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ブックマーク / www.j-cast.com (12)

  • 絶滅危惧種の住むビオトープに「バス放流」か 1か月で3回目撃、生態系に心配の声

    夕方17時ごろ池に向かうと、魚の「バス」の死体2匹がぷかぷか浮かんでいた。引き上げてみると、口元にはルアーに付くイカリ型の跡があった......。2019年8月に突入してから3回目の出来事だという。 絶滅危惧種が住む「下池ビオトープ」(岐阜県・養老町)から、生態系の保全活動をする人々が声をあげている。 バス釣りスポット近くの「ビオトープ」に死体 写真は2019年8月24日に投稿者が、岐阜県養老町にある「下池ビオトープ」で撮影したものだ。近くにはバス釣りスポットとして有名な「五三川」が流れる。すでに死んでいたという今回のバスは、北アメリカ原産の淡水魚で、もともと日にいない外来種だ。05年に「特定外来生物法」が施行されて以来、許可なく運搬や販売、飼育することに加え、放流も罰則対象(個人の場合、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金)となっている。 ツイッター上で、2人の男性がバス釣りをす

    絶滅危惧種の住むビオトープに「バス放流」か 1か月で3回目撃、生態系に心配の声
    salmo
    salmo 2019/08/30
    コクチバスがいまだに拡散していることがバサーに遵法意識など皆無と思い知らせてくれる。
  • 全文表示 | イルカのハニーを助けて! 閉鎖水族館に残され、「譲渡先早く決めてあげて」 : J-CASTニュース

    2018年1月末で閉館した千葉県銚子市内の水族館「犬吠埼マリンパーク」で、イルカがまだ他の施設に移されておらず、大丈夫なのかとネット上で心配する声が上がっている。 市では、「マリンパークと連絡がつかない」と困惑した様子だが、運営が民間のため、どうすることもできないようだ。 2万件ほどもリツイートされるほどの反響 「ひとりぼっちで、可哀想すぎる」「早く何処か引き取ってあげて!」。ツイッター上では、閉館してから、マリンパークに残されたメスのイルカ「ハニー」について、こんな声が次々に書き込まれている。 動物愛護団体でも、こんな現状に憂慮しており、そのうちの1つ「PEACE」(東京都豊島区)では、8月12日に活動ブログを更新して、マリンパークと市に「早くハニーを助けて!」などとはがきを出すアクションをするよう呼びかけた。 ブログでは、屋外のプールにいるハニーは、背中に日焼けによると思われる痛々しい

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    salmo
    salmo 2018/08/23
    いや、フツーに愛護団体のマッチポンプだろうが。叩いて潰して二度おいしいやり口だな。これに言及してる愛護2団体リブとピースの関係性を調べたほうがいいんでない。
  • RADの「HINOMARU」騒動、抗議集会に発展か 告知の主催側「2度と歌わないこと求める」

    人気バンド「RADWINMPS」(ラッドウィンプス)の新曲「HINOMARU」の歌詞をめぐる炎上騒ぎは、作詞を担当したボーカル・野田洋次郎さんの謝罪後も、一向に鎮火する気配が見えない。 今回の騒動を受けて、RADWIMPSのライブ会場の前で抗議集会を呼び掛けるツイッターアカウントも登場。J-CASTニュースでは、このアカウントを通じて抗議の主催側に取材。その意図やバンド側への要求内容などを尋ねた。 「絶対に許されない歌を出してしまいました」 「HINOMARU」は、RADWIMPSが2018年6月6日に発売したシングル「カタルシスト」に収録されたカップリング曲だ。 物議を醸したのは、「気高きこの御国の御霊」「日出づる国の 御名の下に」といった歌詞の内容。これに一部のネットユーザーから、「軍歌のようだ」「愛国心を煽っている」などの批判が寄せられたのだ。 批判を受けて、作詞・作曲を担当した野田

    RADの「HINOMARU」騒動、抗議集会に発展か 告知の主催側「2度と歌わないこと求める」
    salmo
    salmo 2018/06/16
    反原発程度ならまだまだ世間も苦笑いで済ますがパンも与えられないくせにサーカスに口出したら総スカンくらうで。
  • ニシキゴイ放流、本当に「美談」か 生態系「破壊の恐れ」指摘も

    全国各地の河川で定期的に行われている「ニシキゴイの放流活動」。地域団体や地元有志がボランティアとして実施するケースが多く、メディアでもよく「美談」として好意的に取り上げられる。 そんな放流活動をめぐり、いまインターネット上では、放流されたコイが地域固有の生態系を「破壊」すると訴えたブログが大きな注目を集めている。はたして、ニシキゴイの放流活動は「美談」なのか、それとも「生態系を破壊」するものなのか。J-CASTニュースは、魚類の生態や分布に詳しい専門家に見解を聞いた。 自然の川を泳ぐニシキゴイは「おぞましい」 今回、ニシキゴイ放流の是非が注目を集めることになったのは、山梨県甲府市で2017年5月2日に行われた放流イベントがきっかけだ。これは、地元のNPO法人が企画したもので、甲府市内を流れる貢川(くがわ、荒川の支流)に300匹のニシキゴイを放流するというもの。 この放流イベントの様子は、地

    ニシキゴイ放流、本当に「美談」か 生態系「破壊の恐れ」指摘も
    salmo
    salmo 2017/05/10
    ”観光地の水路や日本庭園の観賞用の池など、人間が管理できるところにコイを放流することは全く問題がありません。ですが、自然の川にそのまま放流するのは、色々な面で問題があります”管理されているかは重要な点
  • 高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 安倍首相「働きかけ」有無の調べ方 「国有地売却」問題のキモ

    学校法人「森友学園」への国有地売却を巡って、安倍晋三首相の関与が国会で問題となっている。安倍首相は関与を否定しており、昭恵夫人も含めて関与が明らかになった場合は「総理大臣も国会議員も辞める」と明言している。 筆者は財務省勤務時代、財務局理財部長を経験したことがある。国有地売却の実務は財務局管財部長が行うので、直接の実務者ではなかったが、その手伝いくらいはやったことがある。そのほか、役人を長く経験したので、政治関与の方法などもそれなりに知っている。こうした経験を踏まえて、このニュースの見方を紹介しよう。 財務省財務局長らの応接録を調べればいい 政治関与の話は、調べれば簡単にわかる。今回の場合、省理財局長、財務局長、財務局管財部長らの応接録を調べればいい。鑑定評価も調べるのは容易だ。一定額以上の売却では審議会(国有財産近畿地方審議会)プロセスもあるので、それを見ても手続きフローを調べるのは簡

    高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 安倍首相「働きかけ」有無の調べ方 「国有地売却」問題のキモ
  • 地震直後、首相官邸へ「川内原発停止」と電話 「反原発派」の陳情がネットで「場違い」と物議に

    県益城町が最大震度7の強い地震に見舞われる中、「反原発」「脱原発」を主張する人々の動向が物議をかもしている。 地震発生直後「原発を止めろ」と首相官邸に電話したり、お見舞いのツイートに「原発はいらない」という主張を入れたり、「場違いな行動」という批判がネットで相次いでいる。 その「はしゃぎっぷり」がクローズアップ 最大震度7を記録した地震から一夜明けた2016年4月15日朝、益城町や熊市で計9人の死亡が確認され、けが人も多数出ている。現地では自衛隊や警察、消防が救助活動に当たっている。 一方、ネット上では「反原発」「脱原発」を主張する人々の「はしゃぎっぷり」が物議を醸している。 「首都圏反原発連合」に所属しているとプロフィール欄に書くツイッターユーザーは、地震発生直後の14日22時頃、こうツイートした。 「今首相官邸に電話した。誰がでたか相手はわからないが、名前を名乗って川内原発を停め

    地震直後、首相官邸へ「川内原発停止」と電話 「反原発派」の陳情がネットで「場違い」と物議に
    salmo
    salmo 2016/04/17
    5年間なーんもブラッシュアップできんかったんやね。このまま反原発はカルト化して衰退か。
  • 諏訪大社カエル串刺し神事に抗議 動物愛護団体「許すことのできない残虐行為」

    諏訪大社(長野県諏訪市)で続けられている伝統ある神事に動物愛護団体が「許すことのできない残虐行為」として抗議活動を行い、地元の人たちの間で困惑が広がっている。 団体が問題視するのは、生きたカエルを串刺しにして神前にささげる「蛙狩神事(かわずがりしんじ)」。「異常な行事は子供への影響を考えても廃止すべき」としている。 「ストップ ザ 生きカエルの串刺し!」と横断幕 「蛙狩神事」は元日の朝、上社宮で行われる神事。近くを流れる御手洗川に生息する蛙を捕まえ、矢で射ぬき、いけにえとして神前にささげる。その際、国家平安や五穀豊穣を祈願するという。 犬の保護活動などを行う団体「全国動物ネットワーク」が抗議活動を行ったのは2015年1月1日朝だ。同団体によると、約5年前から地元団体が廃止を求めて活動しており、今回初めて関東や関西などから総勢11人が応援に駆け付けた。その際、 「ストップ ザ 生きカエル

    諏訪大社カエル串刺し神事に抗議 動物愛護団体「許すことのできない残虐行為」
    salmo
    salmo 2015/01/07
    この団体、犬の仇討とか嘯いた次官殺しの犯人を擁護してる筋金入りか。人<動物の優先順位のうえに倫理観を都合よく使う目立ちたがり屋は信用に値しないな。
  • 「汚染牛乳を西日本に運んで混ぜる」 武田邦彦教授の発言に生産者反論

    内閣府原子力委員会の専門委員を務めた中部大学の武田邦彦教授が自身のウェブサイトで、福島第1原子力発電所の事故の影響で放射能に汚染された原乳と、汚染されていないものを混ぜている疑いを示した。 原乳を西日に運んで「処理」しているとの主張だが、根拠は明らかにしていない。インターネット上では「当だったら大問題」と心配する声も上がるが、生産者団体は当惑しつつ、「そんなことはあり得ない」と反発している。 原乳モニタリングで放射性物質不検出続く 武田教授は2011年7月11日、自身が牛乳に関して独自に調査した末に「どうも危険なようです」と警鐘を鳴らす内容をウェブに書き込んだ。福島県や茨城県、千葉県の牛乳が大量に西日に送られ、そこで「汚染された」ものと「きれいな」ものを混ぜて、原乳に含まれる放射性物質が国の定める暫定規制値を下回るように「細工」しているとの情報がある、と主張する。原文では「牛乳」とあ

    「汚染牛乳を西日本に運んで混ぜる」 武田邦彦教授の発言に生産者反論
    salmo
    salmo 2011/07/12
    GJ!武田邦彦が垂れ流した牛乳デマに対する簡潔な反論。これでも陰謀云々言う人間は武田がそもそも根拠を示していないことにも目を向けた方がよい。
  • 「放射線で傷ついた遺伝子、子孫に伝わる」 クロワッサン「不適切」と謝罪

    「放射線によって傷ついた遺伝子は、子孫に伝えられていきます」。表紙にこんなタイトルを掲げた生活情報誌「クロワッサン」に、ツイッターで批判が相次ぎ、クロワッサン側は、「不適切な表現だった」と公式サイトで謝罪した。 批判を呼んだタイトルは、生命科学者の柳澤桂子さんがインタビューで発言したものの一部を抜き出したものだ。柳澤さんは、三菱化成生命化学研究所の主任研究員を長く勤めた後、科学エッセイなどを執筆している。 ツイッターで批判が相次ぐ このタイトルを掲げたクロワッサン誌2011年6月25日発売号の表紙が、発売元マガジンハウスの公式サイトにアップされると、ツイッター上で次々に指摘が上がった。 「クロワッサンの表紙 これはいけんやろ」「こんな言葉が書店に平積みされると思うと気持ちが暗くなる」「原爆の被爆者も正常に子を生している」… いずれも、こうした表現が原発事故の被曝者らへの偏見を生むというもの

    「放射線で傷ついた遺伝子、子孫に伝わる」 クロワッサン「不適切」と謝罪
    salmo
    salmo 2011/07/01
    え~と、これのどこが生物学者の発言なのかわからない。多少の傷は治すんだけど。数万年て・・・そのスケールだとほぼ誤差の範囲になるんじゃね?別に放射線使わなくても有害な突然変異は起こるし。
  • クマを救えと山にドングリまき 生態系乱すか否かで議論

    エサ不足のクマを救おうと、自然保護団体がドングリ1トンをもヘリで山にまいたことに、疑問の声が相次いでいる。生態系を乱す恐れがあるのではないかというのだ。 袋詰めのドングリが音を立てて、バケットに流し込まれる。そして、ヘリがバケットをロープで吊し上げると、富山県内の山林に飛び立っていった。 環境省「ネズミがべるだけで生態系かく乱」 テレビ朝日系のニュース番組で報じられた2010年11月24日のドングリまきシーンだ。ニュースでは同時に、ドングリをもらったクマが手を上げて喜ぶアニメーションも流されていた。 この秋は木の実が凶作とされ、全国各地でクマが市街地などに出没する騒ぎになっている。ドングリまきを行ったNPO法人「日熊森協会」は、このまま捕獲され続ければクマが絶滅すると、全国の公園などからドングリを集めて所有のトラスト地670ヘクタールでまいた。ヘリ使用は初めてだが、ドングリまきは、凶作

    クマを救えと山にドングリまき 生態系乱すか否かで議論
    salmo
    salmo 2010/11/25
    盗人猛々しいとも。発言一つで会長の不見識がありありとわかるいいサンプル。
  • 「クマ撃ちで金儲け」はウソ 実態は「命がけのボランティア」

    中尾彬さん死去 「ゴジラ」など人気作多数、バラエティーでも大人気 惜しむ声続々......「心救われた」「指針となるお言葉」

    「クマ撃ちで金儲け」はウソ 実態は「命がけのボランティア」
    salmo
    salmo 2010/11/02
    シカやイノシシのジビエがどういうことになっているか少し調べている人間ならクマ肉がどうかなんてすぐに想像がつく。頭も明後日なかわいそうな某実践環境保護団体。
  • 「クマを殺さないで!」批判殺到 猟友会「現実分かっているか」と反発

    野生のクマが山から人里に下りてきて畑や畜舎を荒らすなどの被害が全国で起きている。民家の近くに現れると命の危険があるため周辺の住民は近くの公民館などに避難。町や地元の猟友会メンバーが射殺するなどして難を逃れている。 ところが、市町村や猟友会に対し、クマの射殺を知った人達から「クマが可哀想だ」との苦情が大量に寄せられている。関係者は苦情の多さに対し「住民の命を守ろうとこちらも命懸けなのに…」と憮然としている。 北海道の町役場には非難のメールや電話が100件 北海道斜里町の小学校近くの林にヒグマがいるとの目撃情報が2010年10月18日午前11時半頃にあった。その後、市街地に現れ地元猟友会が2頭を射殺した。けが人はなかったが、クマはもう一頭いたとの情報があり、小学校は児童を集団下校させた。 射殺されたのは親子だった。このニュースが流れると、斜里町役場には電話とメール合計100件近くの苦情が来た。

    「クマを殺さないで!」批判殺到 猟友会「現実分かっているか」と反発
    salmo
    salmo 2010/10/30
    麻酔によくつかわれるケタミンは麻薬扱いで所持に許可が必要。斜里町にしても年間600~800の出没に対し駆除数を10頭前後に抑えている。http://tinyurl.com/29qj3n7駆除側の現実も知って。
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