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ブックマーク / dot.asahi.com (2)

  • 物理とツイッターで福島を支えた科学者 早野龍五 | AERA dot. (アエラドット)

    東京電力福島第一原子力発電所の様子。汚染水を入れる貯蔵タンクがところせましと並んでいる (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 最終講義に臨んだ早野龍五。着物姿で登場した(撮影/内村直之) 2011年3月、東日大震災と、それに続く東京電力福島第一原発事故は、多くの人生を激変させた。物理学者、早野龍五もその一人だが、その変容はユニークだ。自ら行動し、放射線をめぐる人々の不安に、ツイッターを通じて向き合って6年。今年3月、ひとつの区切りを迎えた。 物理学を教え、研究してきた早野龍五はこの春、定年で東京大学を去った。20年間、ジュネーブの素粒子原子核物理研究施設CERNで「反陽子ヘリウム原子」の研究を続け、2008年にはその功績で日の物理分野最高の賞である仁科記念賞を受賞、功成り名を遂げた物理学者だった。その早野が、11年3月11日の東日大震災と福島第一原発事故を契機に6年の間、福島の

    物理とツイッターで福島を支えた科学者 早野龍五 | AERA dot. (アエラドット)
    salmo
    salmo 2017/05/28
    あれほど危険を煽った雑誌でもこういう方向に舵を切ったのは商業的に見ても反原発は賞味期限が切れてるってことなのだろう。それはそれとしてあの時煽りかまして今しれっと早野氏を免罪符代わりにしてるのは許さん。
  • 本誌報道で放射能汚染ジャム5千個回収命令 | AERA dot. (アエラドット)

    ついに、行政が動いた。誌は前号(10月25日号)で、欧州産のジャムから基準値を上回る放射性物質が検出されたと独自調査に基づき明らかにした。これを受けて、東京都が10月18日、このジャム5184個の回収を輸入業者に命じたと発表したのだ。新聞各紙やテレビのニュースでもこの事態は報じられた。 問題のジャムは、取材班が都内のスーパーなどで購入したイタリア産(原産地はブルガリア)のブルーベリージャム「フィオールディフルッタオーガニック フルーツスプレッド」。民間の検査機関に依頼して行った放射能測定で、同じ賞味期限の3個から、いずれも国の基準である100ベクレル/kgを上回る最高164ベクレル/kgのセシウム137が検出された。27年前のチェルノブイリ原発事故による汚染が、いまだに続いている実態が明らかになったのである。 誌は前号が発売された15日、商品を扱う店を管轄する東京都墨田区の保健所に情報

    本誌報道で放射能汚染ジャム5千個回収命令 | AERA dot. (アエラドット)
    salmo
    salmo 2013/10/24
    基準値越えってのは、実際の効果を考えずに叩けるから気楽だこと。こうやって勘違い実力者が生まれる過程を見ていると思えば興味深い。やらかして訴訟沙汰になるまでが1セット。
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