タグ

恋愛論と社会に関するsarabandaのブックマーク (3)

  • 独身女性の性交哲学 / 山口みずか - plaisir.genxx.com

    Ricoh GX100 / Ikebukuro / Tokyo. ひさびさのセックス論。都立大(現・首都大)卒業後、性風俗業一で生き抜いてきて、30代後半にしていまだに現役という山口みずかさんの書いた『独身女性の性交哲学』を書評します。海岸沿いを歩きながら頬を風でくすぐられたような、実に爽やかな読後感が残る一冊。ネット上にまともなレビューがまだないようだし、週末なので、かなり長い記事を書きます。セックスの生々しい話も多くて、示唆に富んでいますよ。 私が風俗嬢という職業に魅力を感じたのは、女らしさを媚態していい男をゲットするという全人格を賭けての勝負をして、専業主婦になることを望まなかったからだ。中途半端にガリ勉で、男女平等を規範にしていたから、男性に養われること自体が、負けのような気がしていた。かといって、男性と同じ社会で肩を並べてばりばりやっていけるほどの能力も自信もない。バブルは弾け

    sarabanda
    sarabanda 2009/09/29
    「肉欲的なセックスはそれとして肯定して、セックスを愛に従属させない」/非モテを通俗的恋愛観から解放するための理論形成にも応用できるかも。
  • http://yaplog.jp/parsleymood/archive/773

    http://yaplog.jp/parsleymood/archive/773
    sarabanda
    sarabanda 2009/02/22
    「恋愛・結婚といった男女の関係性をもとにした言葉である『草食系男子』あるいは『肉食女子』は実態のあるものじゃないのでは、というのがParsleyの説になります。」
  • 結婚・恋愛と“適度な失望や摩擦を含んだ親密さ” - シロクマの屑籠

    http://d.hatena.ne.jp/heartless00/20081020/1224497705 色々と考えさせられる対談記事だった。 そのなかで特に私が気になったのは、 1.男性の側も女性の側も、自分自身の劣等感を糊塗すること・コンプレックスを防衛することに汲々とした形でしか恋愛にコミット出来ないということ 2.そのくせ異性に対しては自分にとって都合の良すぎる期待を抱いている傾向が強い 3.確率論や期待値で恋愛へのコミットを決めてしまいすぎるということ 以上三点だ。この三点は、男女を問わず、昨今の壮青年に強く感じられるメンタリティじゃないかと思う。 自分自身の劣等感やコンプレックスを超克しろとまではいかなくても、上記三つのメンタリティを自覚のうえで折り合いをつけるためのメソッドや、異性に対する期待水準に折り合いをつけていく為のメソッドは、対談記事をみる限り、あまり出てこなかった

    結婚・恋愛と“適度な失望や摩擦を含んだ親密さ” - シロクマの屑籠
    sarabanda
    sarabanda 2008/10/21
    「エリクソンの発達段階の話は、日本から遥か遠い西洋のちょっと昔の時代にフィットした仮説に過ぎないわけで、日本の団塊ジュニア世代に杓子定規に当てはめて良いかというと、少し疑問は残る」/心理学版疑似科学。
  • 1