米国の大手調査会社、JDパワー社は6月18日、「2014年米国自動車初期品質調査」の結果を公表した。乗用車カテゴリーのランキングでは、ポルシェとヒュンダイが、全11部門中3部門ずつで第1位を獲得した。 この調査は、今年で28回目。2014年モデルを新車で購入またはリースした顧客を対象に、納車から90日後の初期品質について調査した。質問項目は、製造不具合や設計不具合など合計233項目。調査は今年2-5月にかけて行われ、8万6000人以上から回答を得た。 乗用車カテゴリーの各部門ベスト3は、以下の通り。 スモール 1. ヒュンダイ『アクセント』 2. マツダ『デミオ』 3. キア『リオ』 コンパクト 1. ヒュンダイ『エラントラ』 2. トヨタ『カローラ』 3. ホンダ『シビック』 コンパクトプレミアム 1. レクサス『ES』 2. アキュラ『TL』 3. アキュラ『ILX』/BMW『4シリー
2014年06月02日12:00 【画像】首都高速道路「箱崎ジャンクション」は複雑な構造すぎて「ヤマタノオロチ」とも呼ばれている Tweet 1: ボ ラギノール(愛知県)@\(^o^)/:2014/06/01(日) 20:17:03.59 ID:2QPIAmq20.net <社会インフラを行く!>ヤマタノオロチ「箱崎ジャンクション」 東京都中央区にある首都高速道路の「箱崎ジャンクション」。ここは首都圏交通の要衝です。ジャンクションであると同時にインターチェンジであり、 そして案内板のないパーキングエリアまでもが併設されているという、実に複雑な構造になっています。 ジャンクション(JCT)は、日本語で分岐点を意味します。北関東・東北方面につながる6号向島線、千葉方面につながる7号小松川線、 そして神奈川方面につながる9号深川線という3つの自動車の流れが、ここ箱崎ジャンクションに集中し、そし
先日、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」で、日野、三菱ふそう、いすゞ、UDトラックスの大型トラックメーカー4社は、各社ブースが集まる中央スペースに向かって、大型エンジンを展示した。 まず日野は、排気量12.913Lの「E13C」型エンジンを展示。このエンジンの特長としては、高圧コモンレール式燃料噴射システム、電子制御無段階可変ノズルターボチャージャー、高性能EGRシステム、電子制御式ファンクラッチ、DPR+尿素SCRなどがあげられる。 三菱ふそうが展示したのは、排気量12.808Lの「6R10」型エンジン。「X-Pulse(増圧コモンレールシステム)」による燃料噴射システム、大容量EGRクーラーと連続制御式EGRバルブ、4弁DOHC構造、高筒内化対応、VGターボチャージャーなどを搭載する。 いすゞは、排気量9.839Lの「6UZ1-TCH」型エンジンを展示した
25日、軽井沢プリンスホテルでマツダ『ロードスター』のファンイベント「軽井沢ミーティング2014」が開催。同イベント過去最大となる1200台のロードスターが集結した。販売開始から25周年ということもあり、マツダはファンに向けサプライズを用意。日本で限定25台のみとなる25周年記念モデルと、新型のシャシーを日本で初公開した。 同イベントは、ロードスターファンの有志により1993年に第一回を開催し、以来20年以上続いている。その間ロードスターは3代目まで進化し、着々とファンを拡大。当初115台から始まったイベントは、今や軽く10倍を超えるまでに成長した。 今回のイベントでは、様々なショップやファンらによるオークションの他、マツダ開発陣によトークショー、ペダルカーレースなどがおこなわれた。 またマツダは今回、ファン向けに2つのサプライズを用意。そのひとつが、国内初公開となる25周年記念車。ハード
モンスターエナジーは、米国の著名なラリーレーサー、ケン・ブロックの再来日を記念して、7月6日、中部国際空港セントレア内駐車場・特設会場にて「ケン・ブロック ナゴヤ エクスペリエンス」を開催する。 昨年6月初来日を果たしたケン・ブロックは、東京・お台場を舞台にイベントを開催し、9000人の観客を動員。イベントでは、ケン・ブロックやD1ドライバーによるドリフト走行のほか、モンスターエナジーアスリートによるFMX、スタントライダーショーなどを披露した。 約1年振りとなる今回の来日では、舞台を愛知・中部国際空港に移し、ケン・ブロックによる神業ドリフトに加え、前回以上にパワーアップしたイベントを展開する予定だ。 《纐纈敏也@DAYS》
マツダはバンコクモーターショー14に『マツダ2(日本名:デミオ)』を出展した。 日本ではデミオの名で親しまれているが、世界ではマツダ2が一般的。日本では最も早く「スカイアクティブテクノロジー」エンジンを搭載したが、タイで発売されるマツダ2は1.5リットルエンジンが標準となっている。 エクステリアは日本で発売されるモデルと表情が異なっている。タイではスポーティなモデルが若者を中心に好まれることから、マツダ2ではフロントにエアロスポイラーを装着。リアもブラックアウトされたディフューザー形状のバンパーが採用され、精悍な顔つきとなっているのが特徴だ。 タイで発売されているマツダ2はノッチバックタイプのセダンも用意されている。このボディタイプは新興国で非常に人気があり、多くのメーカーが日本にはないコンパクトなセダンボディを用意している。名称はハッチバックがスポーツ、セダンタイプがエレガンスを名乗る。
トヨタ自動車は一部改良した『86』を6月2日から販売を開始すると発表した。操縦安定性と乗り心地を向上させたのが最大の改良点。チーフエンジニアを務める多田哲哉氏は「現行の86をお乗りのユーザーもアップデートできるよう性能改善するのに大変苦労した」と振り返る。 多田氏は「いろんな技術的な検討をしたが、最初に86を支えてくれたお客様もしっかりアップデートできる内容にしたかった。また、ありとあらゆるアフターパーツがでてきて、非常にレベルの高いものもたくさんある。そういうものと同じといわれるのも癪ということで、この2つをクリアするのに大変苦労した」と語る。 具体的には「ハンドリングと乗り心地の両方を高めようとする場合、通常ならボディのスポット溶接の打点を増やしたり、板厚を変えるが、それでは既存のお客様の車のアップデートは難しくなる。そのため今回はボルトのフランジ部分を厚くして結合剛性を高めることで、
2013年5月14日~7月16日に開催された「峠セレクション 2013」の選定結果。峠ガイド2013年版に掲載された151カ所の峠から、人気投票で選出された「86 選定峠」を紹介する。 「各評価軸別ランキング」はこちら
コペンユーザーで、タービン加工より、もうちょっとパワーアップしたいなと思っているユーザーは多いのだけど、現在、DX-30タービンは、販売終了となってます。 これは、HKSが、コペンを見限った訳じゃなく、IHIさんの事情でタービンが製作出来なくなったのが原因なのだけど、そのIHIを怒らせてしまったのは、結局、リビルトメーカーのモラルの欠如と言える。 軽自動車のターボ車のタービンは、10キロ近いトルクを発生させる為に、結構ブーストがかかっているのだけど、悲しいかな生活の脚としての活躍の場が、メインテナンスというモノは無視されがちな環境なのであります。 実際、普通に走っている時に、0.8 Barほどブーストがかかっているのだけど、この時、タービンは、10万回転/分ほど、回っているんです。 それをオイルで潤滑している訳ですから、オイル交換をした覚えがないみたいなメインテナンスだと、確実に回転してい
新春恒例となります 「東京オートサロン2011 with NAPAC」@幕張メッセ 第一回「カスタムカーショー」に行ってから 間もなく20年が 経とうとしてます 今や 「TOYOTA」を始め 内外自動車メーカーや 有名企業も参加する 軽トラから 最新型のスーパーカーまで 幅広く自動車をイジリ倒し合戦です! 話題が多いので今回は "アノ車がコノ車にトランスフォーム!"特集をお届け アウディ に成りたい レガシー ベントレー に成りたい スープラ ボクスター に成りたい フェアレディZ カレラ に成りたい ビート GTR に成りたい IQ センチュリー に成りたい クラウン その他に モデルさんが空気椅子で浮いてたり D-1車がドリフトで 横滑りしてたり 文字通り"少年の心に 大人の財力"なのだ! 自動車に興味ない 草食系には 「avexステージ」や
トヨタとPSAプジョーシトロエンが共同開発した小型車が、ジュネーブモーターショーで初公開された。トヨタは『アイゴ』、プジョーは『108』、シトロエンは『C1』と、基礎を共通としながら「三車三様」のデザインをまとい、ブランド色を押し出した。その違いを写真で紹介する。 アイゴ、108、C1は、従来モデルから共同開発車として3ブランドで販売されてきた小型車(108の先代モデルは107)。若者や新たにクルマを買う人たちに向けた入門車に位置づけられる。モデルチェンジに伴い、三車すべてが新型に刷新、ジュネーブモーターショーでのお披露目となった。 トヨタのアイゴは、日本の若者文化をコンセプトに、直感的でインパクトのあるクルマ造りをめざした。ツートーンカラーで表現される「X」字のフロントマスクが印象的だ。 プジョー108は、最新のプジョーデザインを投影し小型ながらも高級感あるデザインを採用。欧州カーオブザ
フォルクスワーゲンは4日、ジュネーブモーターショーで2ドアクーペ『シロッコ』と高性能モデル『シロッコR』の改良新型を発表した。 今回の改良でシロッコはエンジンラインナップを刷新、環境性能と動力性能を高めた。さらに外観を最新のフォルクスワーゲン哲学に則ったデザインに変更している。 シロッコとしては92kW(125ps)から162kW(220ps)までの5種類のエンジンを設定。さらにシロッコR用に206kW(280ps)のハイパワーエンジンを用意する。新型はこれらのエンジンラインナップで、19%の燃費向上を果たしているという。 外観デザインの変更も注目のポイントだ。最新のフォルクスワーゲンデザイン哲学を取り入れると同時に、前後ライトユニットのLEDを刷新。表情を大きく変えている。バンパー形状は、新型『ゴルフGTI』のイメージを受け継ぎ、ブラックアウトされたフィン状のデザインを採用、よりスポーツ
ピストンはコンロッド(ピストン直下のクランクシャフトをつなぐアーム)とピストンピンによって連結しています。ピストンはピストンピンを中心にして左右(図1で見ると、X軸方向)に首振り運動ができますが、軸方向は固定されていますので基本的には動きません。 シリンダ内をピストンが往復するとき、ピストンとシリンダとのクリアランス分だけピストンの首振り運動が生じて打音が鳴ります(ガチャガチャ音。「ピストンスラップ」といいます)。これを極力抑えるためにピストン外形にある程度の高さを設けて首を振りづらくします。 先述の通り、ピストンピンの軸方向はふらつかないので擦れません。実際に走行後のエンジンを分解してピストンを見てみると分かりますが、ピストンスカートはピストンピンの径方向しか擦り減っていません。擦れない部分は機能的に必要がないといえるので、カットして軽量化してしまいます。それがピストン・スカート部のアー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く