今回は、初めてBlueprintを触るときに知っておきたい、基本的なフロー制御用のノードを、いくつかご紹介したいと思います。 Branch C言語などのif文に相当する、もっとも基本的な分岐ノードです。 「Condition」によって、「True」「False」のどちらかへ処理が流れます。 ノードの検索の際に「branch」だけでなく「if」と入力しても見つけることが出来ます。 例) Sequence まずは「Then 0」に処理が流れ、実行し終わったら次に「Then 1」へ、…と、順番に実行していきます。 出力ピンは「Add pin +」ボタンを押すことで 2, 3, 4, …と、いくつでも追加可能です。 機能ごとに処理を整理したいときに便利なノードです。 例) ForEachLoop C#のforeach文などに相当する繰り返しノードです。 入力ピン「Array」に含まれる全要素につい
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