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2006年7月23日のブックマーク (4件)

  • 2006-07-16 - gachapinfanのスクラップブック

    ■[Kultuakampf][past] 「やむをえない」史観について アメリカとイギリスに対する開戦の理由 昭和16年12月8日、『終戦の詔書』より 公立小学校教諭 安達  弘 http://www.jiyuu-shikan.org/teachers/adachi/0601.html 子どもたちは素朴に「どうして戦争なんかしたんだろう?」という疑問をぶつけてきます。私には、この疑問にきちんと正対して答えられる授業がまだできていないという反省があります。そんなことを考えながら昭和天皇の文献を読んでいると「開戦の詔書」が目に付いたのです。この史料にはじつにコンパクトにしかもわかりやすく「なぜ、日戦争をしなくてはならなかったのか」ということが書かれていたからです。 じつは学習指導要領にははっきりと「天皇についての理解と敬愛の念を深めるように」と書かれています。ところが、こうしたことを意

    sarutora
    sarutora 2006/07/23
    >変革や選択の可能性――よりよいものになるという可能性――を含まない国家や伝統に対して誰が敬意を払うのだろうか。
  • リチャード・ギアのNYタイムズ紙寄稿:『破滅へ続く鉄道』: 暗いニュースリンク

    (追記:2006年7月20日(木)~27日(木)まで、国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所主催のイベント『難民映画上映会』(入場無料)が東京各所で開催されており、7月23日の午後3時には、スウェーデン大使館において、チベットの苦境を描く映画『チベットを夢見る』が上映される予定。詳細はスウェーデン大使館サイトを参照のこと。) 破滅へ続く鉄道(Railroad to Perdition) by リチャード・ギア:ニューヨークタイムズ紙2006年7月15日付特別寄稿文 今月、北京からチベットのラサまでを結ぶ世界一高所を走る鉄道が全線開通したが、これは驚異的な技術的業績であり、中国発展の証左でもある。しかし、チベットの宗教の独自性と文化、言語的アイデンティティにとっては、中国による脅威の中でも最も深刻なものとなる。長い間中国の刑務所に収監され、その後亡くなったチベット高僧の言葉を借りれば、こ

    リチャード・ギアのNYタイムズ紙寄稿:『破滅へ続く鉄道』: 暗いニュースリンク
    sarutora
    sarutora 2006/07/23
  • アメリカにイラクにおける暴力を止めることを求める緊急嘆願書への署名のお願い - Peace On Iraq

    sarutora
    sarutora 2006/07/23
    可能性を作るために「知恵をしぼる」こと
  • 地雷をまいたらサヨウナラ - umeten's blog

    http://d.hatena.ne.jp/utsutsu/20060721/p1 もはや、はてなでは立場表明をしないとブログも書けないのかと絶望した。 こういう発言が、大なり小なり肯定されることで、やれこのブロガーは自意識過剰だとか、やれこのブロガーは落ち着いているとか、やれこのブロガーは自己分析がよくできているとか、やれ「あせっているだと……私は冷静だ」とか、とにかく読み手から見た書き手のレベル分け、階層区分、ヒエラルキーが構築されて、こっからこっちのブロガーは○、ここ以下のブロガーは奥田健次とか神田お姉さん並みなどとかとかいった、「空気」がもやのように立ち込め、でもってまたそれに合わすとか合わさないとかが物差しになったりならなかったりするようになってくるような水羊羹。 一言だけエントリに触れると、「当の弱者」言説ほど不毛なものはないと思う。 「当事者性」の非人道性については同人原稿

    地雷をまいたらサヨウナラ - umeten's blog
    sarutora
    sarutora 2006/07/23
    個人状況の開示と「本当の弱者」の問題。状況に対する違和感はわかるような気がする