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2006年7月24日のブックマーク (3件)

  • いつきの不定期日記 自己決定・自己責任

    午後、芦原橋駅近くの人権文化センターで「Hさんとの二人会」をするハメになったので、行ってきました。 それにしても、金曜日の夜からずっと飲み続けなのがやっぱり気になります。今日一日、身体持つやろか…。でも、泣いても笑っても今日は来るし、今日は終わります。いまやらなきゃならないことをやり、できることをするしかないです。 ところで、Hさんと二人会とはいえ、ネタあわせがぜんぜんできていません。なので、少し早めに行って打ちあわせ。お互いに「いつきさんから」「いえ、Hさんから」と譲りあうのはお約束です。で、結局「しゃべり」なわたしが先行していくことになってしまいました。まぁ、わたしのネタってあまりバリエーションがないから、専門のHさんが後攻めの方がいいのはいいんだと思います。 で、サクッとネタあわせを終えて、あとはよもやま話。最近Hさんが考えていることについていろいろ話。 なんでも「自己決定って、「必

    いつきの不定期日記 自己決定・自己責任
    sarutora
    sarutora 2006/07/24
  • 個人と組織 - Arisanのノート

    ぼくが今回、「総連」という組織の問題にこだわるのには、こういうこともある。 朝鮮総連の場合、たんに在日朝鮮人の団体である以外に、国家(国)との結びつきがたいへん強いということ、それから「硬直化」ということが言われるように組織の体質に問題があるのではないかということなど、特殊な面があると思うが、一般的にいって、個人と組織、個人の権利と組織や集団の権利・存在との関係をどう考えていくかということは、これから日の社会でも大きなテーマになっていくのではないかと思う。 つまり、組織や集団の存在というのが、個人が国家のもとで生きるうえで切り離せないような重大な意義を持つということは、これまでは社会のなかのマイノリティー集団にもっぱらあてはまることだったわけだけど、いまはいわば日国民の大多数がマイノリティ化しつつあるとも考えられるので、そのなかで個人の権利を守るということをかんがえるにあたってそこに

    個人と組織 - Arisanのノート
    sarutora
    sarutora 2006/07/24
    >政治的な存在としての他者を忌避し、「組織」とは無縁な純粋な「個人」という、自分たちにとって「無害」なイメージのなかに押し込め
  • 上見て暮らすな下見て暮らせ - kmizusawaの日記

    収入が生活保護以下で生活しているワーキングプアなる階層に関する番組が放送されたらしい。見てないけど、他の人の感想をいくつか読んだ。働いてるのに(この「働いてるのに」って留保も気になるんだけどややこしくなるのでここではおいておく)生活保護以下の収入しかないというのはひどいことだ。「頑張ってる人が報われる社会」というのは、こういう人たちが報われる社会を作ってこそだろう。でもこうやって年収200万円以下の人が同情すべき存在としてクローズアップされたら、次に「わがまま」「怠け者」として見下されるのは、そのちょっと上の年収200万円から300万円くらいの人たちなんだろうなーと思った。「もっとつらい生活をしている人だっているのに不満を言うな!」とか「生活保護以下で生活しているわけじゃないだろうが!」とか言って。いやいや今でももうすでに行政関連の非常勤だと「雇い止め(実質的には民間で言う解雇)反対」とか

    sarutora
    sarutora 2006/07/24