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2007年7月27日のブックマーク (8件)

  • (元)登校拒否系 - 永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット  後編

    (前編からの続きです。) サルトルは、アルジェリア革命の闘士フランツ・ファノンによる『地に呪われたる者』への序文で、フランス国人の植民地支配に対する責任について語っている。当時のアルジェリアは、フランスの植民地だった。アルジェリアでの、「コロン」と呼ばれるヨーロッパ人入植者の暴虐非道ぶりは、フランス国でも既に知られていた。サルトルは、フランス人読者に告げた。 ……「だが、おれたちは<国>[=フランス]にいるんだ、[アルジェリアでの]行き過ぎを非難しているんだ」。そのとおりだ。君たちはコロンではない。だが似たり寄ったりだ。彼らは君の先駆者[パイオニア]なのだ。君たちはコロンを海外に送り出し、コロンは君たちを金持にした。もっとも君たちは彼らに予め警告していた。「あんまり血を流すと、お前らを否認せざるをえなくなるぞ」。これと同様に、国家はどんな国家であれ-外国に煽動者・挑発者・スパイどもを

    (元)登校拒否系 - 永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット  後編
  • (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編

    『メメント』のあるシーンにおいて、主人公のレナード(ガイ・ピアーズ)は、自らの記憶障害についてモーテルのフロント係に説明する。 レナード:私には障害(コンディション)があるんだ。 フロント係:障害? レナード:記憶がないんだよ。 フロント係:記憶喪失か? レナード:いや、違う。短期記憶がないんだ。自分が誰なのかということはわかっているし、自分のことなら何でも知っている。だがケガを負って以来、新たには何も記憶することができないんだ。何もかもが消え果ててしまう。長く話しすぎると、話がどう始まったのか忘れてしまう。私たち[=ピアーズとフロント係]が前に会ったことがあるかどうかもわからないし、次に会ってもこの会話は覚えていないだろう。だから私がヘンに見えたり無礼だったりしたら、それはたぶん……。 [レナードはフロント係が珍虫を見るように彼を凝視していることに気づく。] レナード:前にも君にこの話を

    (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編
  • http://black.ap.teacup.com/despera/285.html

    sarutora
    sarutora 2007/07/27
    >このアホの当時の選挙区は兵庫2区、被災地域である
  • http://black.ap.teacup.com/despera/284.html

    sarutora
    sarutora 2007/07/27
    >外国メディアの記者がめっちゃ取材に来るのだが、日本のマスコミはいっこもきよれへんのだそうだ
  • 「マルクス主義とフェミニズムの関係について」  菊池里子

    「マルクス主義とフェミニズムの関係について」  菊池里子 家庭内労働のことを「再生産労働」あるいは「労働力の再生産」というようですが、この労働が賃金を得る権利があるかどうかを私は問題にしているのではなくて、生命を維持し子孫を残す生の営みを、単にこの5〜7文字の短い言葉に集約して表現してそれで済ましてしまうことに強い抵抗があります。 確かに「労働力の再生産」には違いないのですが、人類の歴史が始まって以来継続されてきた基的な「労働」であるにも拘らず、「市場での生産労働」より劣ったものとみなす見方には同意できません。私たちが差別や抑圧、搾取と闘うということは、市場での労働現場とこの労働力の再生産の場である家庭や個々人の生活空間の場においての基的な人権を問題にしているからです。市場での労働で得た労賃によって労働者は日々の生活を営んでいるわけで、最も基的な人間の生命活動が資家やその代理

    sarutora
    sarutora 2007/07/27
    >ラファルグにとって問題なのは…「労働」と「非労働」のこの分割それ自体を問題にすることであった。
  • Le Droit à la paresse — Wikipédia

    sarutora
    sarutora 2007/07/27
    ラファルグ『怠ける権利(怠惰権)』
  • http://www.k2.dion.ne.jp/~fkfk/BOOK/NAMAKERU.HTM

    主義文明が支配する国々の労働者階級はいまや一種奇妙な狂気にとりつかれている。その狂気のもたらす個人的、社会的悲惨が、ここ二世紀来、あわれな人類を苦しめつづけてきた。その狂気とは、労働への愛情(P.14 一 災いの教義)

    sarutora
    sarutora 2007/07/27
    抜粋
  •  「懸念」と「誤認」 - 風日好

    昨日の文は、急いで書いたので、終わりの部分を誤解されたかもしれない。もちろん、原発の容認とか推進とかいった次元で「朝日の姿勢」を問題にしたのではない。第一、朝日以外が原発反対であるわけは全くないのであるし。そうではなく、僅かスポーツニュースひとつだけで大人げないが、朝日以外は全て、カターニアが「原発の放射能漏れを懸念して」来日を中止した、としているのに対して、、朝日だけが、カターニアは、「原発のトラブルについて事実を誤認して」中止した、という書き方をしていたことに、少しひっかっただけである。 (別の書き方をしていたのだが、長く書くほどのことでもないので、書き直す=28日夜)

     「懸念」と「誤認」 - 風日好
    sarutora
    sarutora 2007/07/27
    >カイワレ以後、「風評被害」という<できごと>把握図式が使われだしたのだということである。