http://www.sanctuarybooks.jp/sugoi/blog/index.php?e=202 イベントが「デモ」だったか「ただ歩くこと」だったかを区別することにあまり意味はありません。 「デモ」とはすなわち「ただ歩くこと」でありうるし、「ただ歩くこと」から「デモ」は発生しえます。まさにその未分化であるところが、「デモ」という政治運動において決定的に重要だと思います。 そもそも届出のデモは「デモ」ではないと言う人もいるけど、そも人が企画したデモの尻馬に乗るだけでデモを企画したことは無いぼくがそれを言うのはおこがましいわけですが、届出のデモも立派な「デモ」だと思います。でもそれはデモが「ただ歩くこと」では無くなったことを意味しないし、もちろん逆に無届だからといってそれはデモではなくても「デモ」でないとは限らない。 「デモ」とはつまり、そこに異議が存在するということを示すことだ
はてなブックマーク - すごい生き方 ブログ::歩いただけで逮捕!! はてなブックマーク - 「麻生さんのおうちを見にいこう」のどかな企画に警察暴力―関係者に聞いた現場の真実―JanJanニュース すごいよなー。逮捕に相当するだけの問題があったかどうかについては「証拠だせ」とか言わないんだね。平和的な集会だったことを疑わせる要素はなさそうですが、政治的な意図があったかとかプラカードやら横断幕持ってたかとか、それがどっち向いてたとか、「歩いただけ」か「デモ」かの「定義合戦」がそぉーーんなに大事なことなんですかね。僕にはよくわかりません。。わかるのは、いかに平和的な行動でも、その様式のみによって逮捕を正当と思う人がいっぱいいるってだけ。いやいやいや、仮に許可とったデモで逮捕者が出たってどうせ似たようなことしか言わないんでしょ?戦略としてどーたらとかさ。制度を無視していいって言ってるんじゃないよ
北海道大学 アイヌ納骨堂 北大人骨事件(ほくだいじんこつじけん)とは、1995年(平成7年)7月26日に北海道大学構内の古河記念講堂旧標本庫において、段ボール箱に納められた6つの頭骨が発見された事件である。 6体の人骨の内訳は「韓国東学党」と墨書きされたものが1体、「オタスの杜・風葬オロッコ」と書かれた貼り紙がされていたものが3体、「日本男子20才」と書かれた貼り紙がされていたものが1体、「寄贈頭骨出土地不明」と書かれた貼り紙がされていたものが1体であった[1]。 オタスの杜とは太平洋戦争前に樺太の敷香町郊外にあったウィルタ(オロッコ)やニヴフ(ギリヤーク)など先住民の指定集住地である。かつてアイヌ墓の盗掘が社会問題となったこともあり(後述)、持ち出されたという事実が知られていなかったことから、これらの人骨は無断で持ち出された疑いがある。人骨はアイヌ式の供養がなされた。 1939年(昭和1
人類館事件(じんるいかんじけん、「学術人類館事件」、「大阪博覧会事件」とも)は、1903年に大阪・天王寺で開かれた第5回内国勧業博覧会の「学術人類館」において、アイヌ・台湾高山族(生蕃)・沖縄県(琉球人)・朝鮮(大韓帝国)・清国・インド・ジャワ・バルガリー(ベンガル)・トルコ・アフリカなど合計32名の人々が、民族衣装姿で一定の区域内に住みながら日常生活を見せる展示を行ったところ、沖縄県と清国が自分たちの展示に抗議し、問題となった事件である。 19世紀半ばから20世紀初頭における博覧会は「帝国主義の巨大なディスプレイ装置」であったといわれる。博覧会は元々その開催国の国力を誇示するという性格を有していたが、帝国主義列強の植民地支配が拡大すると、その支配領域の広大さを内外に示すために様々な物品が集められ展示されるようになる。生きた植民地住民の展示もその延長上にあった。 人間そのものの展示が博覧会
■メーリングリストにながれてきた情報を転載。■リンクを、かってにハラナが補足。 以下転送公開可 -------------------------------------------- 札幌の小林です。札幌で開催される「人体の不思議展」についは、過去の731部隊の残虐非道を繰り返すものであり、人権、人道を無視し、猟奇趣味を煽るもです。本日、札幌市、北海道に後援取消しの要請をしましたのでお知らせします。 他の市民運動グループでも、関係各所に抗議の声を届けてください。宜しくお願いします。 2007年3月26日 札幌市教育委員会 様 札幌市教育委員会が「人体の不思議展」の後援を取り消すよう申入れます。 過去と現在を考えるネットワーク北海道 代表 小林 久公 人体の不思議展の会場には模型ではなく本物の人体を樹脂加工した標本が
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