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2009年10月19日のブックマーク (6件)

  • 死を通す - 那須日記

    日々, 読書 休日。晴れ。朝から聖書を読む。聖書224日目。サムエル記上を読み終わった。王サウルが(戦争で)死んだ。なんか、しっちゃかめっちゃかな人だったな。いよいよダビデが王になるときが近づいている。 野家啓一さんの『物語の哲学』をひきつづき読んでいる。野家さんが(大森荘蔵を引き受けつつ)唱えるところの「過去の反実在論」によると、「過去」というものは、「物語る」という行為や、より原初的には「想起」という行為によって構成されるものなのであって、つまり「物語り」や「想起」を離れて客観的に実在する「過去」なんてものは端的に無い、ということになる。 のだが、どうもしっくり来ない。その「しっくり来なさ」というのは、野家さんの論理に穴があるから、というのとはまったく違って、むしろ野家さんの論理はひじょうに筋が通っているように僕には見える。「こんなに筋を通されたらしょうがないな」とすら思う。が、その「

    sarutora
    sarutora 2009/10/19
    >高橋源一郎さんの「日本文学盛衰史 戦後文学篇」の連載第2回を読む。サルトルの言葉がラップ調で語られるのがおもしろい<ん??
  • 木ノ本の獅子舞

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    sarutora 2009/10/19
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

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    sarutora 2009/10/19
  • <普通>と<登校拒否>をめぐって - (元)登校拒否系

    登校拒否解放の(不)可能性 前編の最後を、僕は次のように結びました。 登校拒否は病気だ。登校拒否は暴力を生む。登校拒否はひきこもりにつながる。登校拒否は不自由だ。そして、そのようなものとしての登校拒否を肯定するのだ…。 これに対して、Mallkuさんからコメントがつけられました。Mallkuさんいわく、 そんなに大げさなもんかなあ。たかが学校に行かなかったぐらいで、あとは普通の人間やんか。時々メンヘルになったりするのも「普通」の範畴だと思うけどね。 彼はさらに続けます。 ひきこもり、メンヘル一般はその辺で不登校と関係なく普通に起こっている出来事。「登校拒否=ひきこもり、メンヘルです、異常です」というのは、実態と異なるんではないか。 まあそれと、卑近だけどぼくを持ち出して「ひきこもり、メンヘル」というのは、いつそうなるかわからないけど現状としてはなんか違うじゃない。「=」が成り立つケースはい

    <普通>と<登校拒否>をめぐって - (元)登校拒否系
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    sarutora 2009/10/19
  • 反自由党のニート・ひきこもり・不登校政策 - 登校拒否への道(とうこうきょひへの みち)

    反自由党 先日、「ニート・不登校・ひきこもり NEXT VISION FORUM」というイベントに参加させていただきました。以下は、その際にお話しするために用意していた原稿に、後から手を加えたものです。当日は想定していたようには早口でしゃべることができなかったので、かなり割愛しなければなりませんでした。  さきほど「バランス」ということが話題になりましたが、僕は今日バランスを取るつもりはありません。せっかく呼んでいただいたのですから、可能な限りの極論を申し上げるつもりです。バランスを求める方は、各自で取ってください。 ニートひきこもり当に存在するのか、いるとしてもそれは一般に抱かれているようなネガティブなイメージが当てはまるような人たちなのか、ということが争われています。しかし、これは果たして実りのある論争なのか、いささか疑問をもっています。 そもそも、ニートに限らず、あらゆる集合的

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    sarutora 2009/10/19
    すばらしいエントリに引用されている>すばらしい
  • 「勝間さん、自分と違う人がいることはわかります?」 - 活字中毒R。

    『AERA』2009年10月12日号(朝日新聞出版)の対談記事「勝間和代×香山リカ〜『ふつうの幸せ』に答えはあるか」より。構成は小林明子さん。 【勝間和代:香山さん、家事は好きですか? 香山リカ:好きじゃないです、全然。 勝間:私、好きなんです。洗濯物がパリッとなったり、お皿がピカピカになったりするプロセスが大好き。自分の行動で物が変化するって、楽しくないですか。だから私、ご飯をべて「ああ、おいしい」と思うだけで毎日が幸せです。今日も昼間、子どもの友達とお母さんがうちに遊びに来たんですが、デリバリーでとったサンドイッチがおいしくて、幸せでした。 香山:ご飯で幸せになれるんだったら、別に仕事で成功したり、資産を増やしたりしなくてもいいんじゃないですか。 勝間:おいしいご飯のためには、そこそこの経済力とスキルが必要です。いいレストランが判断でき、素材を吟味できたほうがいい。使いやすいお玉や粉

    sarutora
    sarutora 2009/10/19
    >香山:『国家の罠』の著者、佐藤優さんと話したときに、弱者への思いやりを持つことは人として当たり前だと言われました。