タグ

2009年12月30日のブックマーク (3件)

  • 『私家版・ユダヤ文化論』 - Arisanのノート

    私家版・ユダヤ文化論 (文春新書) 作者: 内田樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/07/20メディア: 新書購入: 11人 クリック: 169回この商品を含むブログ (176件) を見る このの最後に近いあたりで、著者は「ユダヤ人問題」、すなわちなぜユダヤ人と呼ばれる人々が「反ユダヤ主義者」等による憎悪と迫害の対象になるのかという問いの答えを、最終的にはユダヤ人と非ユダヤ人との「知性」のあり方の違いに求め、両者の知性の「隔絶」を、次のように概括している。 この隔絶は、(中略)別の言い方をすれば、「私はこれまでずっとここにいたし、これからもここにいる生得的な権利を有している」と考える人間と、「私はここに遅れてやってきたので、<この場所に受け容れられるもの>であることをその行動を通じて証明してみせなければならない」と考える人間の、アイデンティティの成り立たせ方の違いのうちに存

    『私家版・ユダヤ文化論』 - Arisanのノート
    sarutora
    sarutora 2009/12/30
  • マジョリティにとって「黙殺しさえすれば勝ち」という状況でマイノリティにヌルい抗議しか許さないのは現状追認と同じ - apesnotmonkeysの日記

    はてなブックマーク - 台湾女性議員を告訴へ 靖国神社で過激デモ:産経関西(産経新聞大阪社公式ニュースサイト) この件については右派からの高金素梅氏に対する誹謗が出てくるのは当然として、「抗議するのはいいけどやり方がね」という“良識的”な反応が予想される。だが同じ論法が例えば在特会についても使われたことに留意しなければならない。植民地主義の残滓(しかし当に残滓と言ってよいのか?)に対する抗議と排外主義とを等価なものとしてしまうような観点は断固として拒否しなければならない。 ある種の議論においては、多様な見解が存在すること自体に価値を認めることができる。そのような議論において各論者はもちろん自説の正当性をアピールし支持者を増やすことを目指すだろうが、異論の持ち主がいなくなることを目指すわけではない。例えば、私は新自由主義者がこの世からいなくなることを望まない。しかし差別や排外主義や歴史

    マジョリティにとって「黙殺しさえすれば勝ち」という状況でマイノリティにヌルい抗議しか許さないのは現状追認と同じ - apesnotmonkeysの日記
    sarutora
    sarutora 2009/12/30
    >マジョリティはまさになにもしないことによって差別を温存することができる
  • ベネズエラ大統領、トヨタに国外退去警告 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【リオデジャネイロ=浜砂雅一】ベネズエラのチャベス大統領が、同国で現地生産しているトヨタ自動車をはじめ、外資系自動車メーカーへの圧力を強めている。 AP通信によると、チャベス氏は23日にカラカスで演説し、トヨタ、米ゼネラル・モーターズ(GM)、米フォード・モーター、伊フィアットに対し、地元への技術移転が不十分だと非難した。特にトヨタに関しては、「(未舗装道路が多い地方向けの)四輪駆動車を生産したがらない」と指摘し、「従わないなら撤退すべきだ。我々はロシアやベラルーシ、中国から別の企業を誘致する」と、国外退去や工場接収の可能性を警告した。 チャベス氏はここ数年、石油や天然ガス、鉄鋼、銀行などの分野で企業の国有化を加速させてきた。ただ、自動車産業へのあからさまな介入は初めてで、関係者は「どこまで気か測りかねる」(外交筋)と困惑する。トヨタは「日大使館に真意の確認を依頼している」状況で、現時

    sarutora
    sarutora 2009/12/30
    >狙いがあるとの見方もある<北朝鮮、中国、ベネズエラetc.だとこれくっつけとけばいいってか。ほんとキモチ悪いていうかバカじゃないのと思う