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2011年7月14日のブックマーク (4件)

  • 在特会の手法と朝鮮学校を取り巻く環境 - はやく仕事しろ>俺

    第6回口頭弁論が終わり、在特会ら側代理人たる徳永弁護士は再び毛利透氏の著作を引用し、少数意見者の保護をうたいそれがあたかも表現の自由を護るもんだとの書面を提出した。(書面自体を精査したものではないが、裁判内発言によりそう判断) これは、自らのふるまいを棚上げして対抗言論を臆面もなく利用する在特会の手法そのものに他ならない。 この点について「人権と生活32号(在日朝鮮人人権協会出版)」に掲載された同志社大学の板垣竜太氏「現代日のレイシズム点描(朝鮮学校に対する攻撃・排除を事例に)」において筆者がまさにそのとおりと思う論考がなされていたので紹介したい。 なお、この論考は刑事裁判において徳永弁護士が最初に毛利透氏の著作を引用し被告を弁護した刑事事件第二回公判の後で書かれたものであるが、再び毛利氏著作を引用した今でこそ読んでほしい論考である。 以下一部抜粋。 「市民的対抗運動としてかたどられた

    在特会の手法と朝鮮学校を取り巻く環境 - はやく仕事しろ>俺
    sarutora
    sarutora 2011/07/14
    かれら(在特会)の自意識は倒錯している。かれらの主張なるものは、悲しきかな、決して日本社会の「少数意見」ではないからである。
  • 旗旗さんの記事について - Arisanのノート

    最近、以前ほどネットを見なくなっていて、情報にうとくなってるのだが、数日前にこういう一連の記事を読んで驚いた。 http://bund.jp/modules/wordpress/?p=8236 http://bund.jp/modules/wordpress/?p=8320 http://bund.jp/modules/wordpress/?p=8379 6月11日の東京でのデモ開始前の集会でトラブルがあったことは、前日からツイッターを見たり、その後の情報によって少しは知っていたが、具体的に当日何があったのかは、実はほとんど知らなかった。 こちらの情報なども参考にしてみると、 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20110620/p1 http://d.hatena.ne.jp/fut573/20110619/1308487730 http://livingtoge

    旗旗さんの記事について - Arisanのノート
    sarutora
    sarutora 2011/07/14
    「民衆」を持ち出すのは、それによって日本社会の現状に何がしか同一化している自分の位置を正当化するための方便…それらの国々の人権状況への明示的なコミットと批判の表明が、まるで(左翼にとっての)「踏み絵」
  • 東京入管職員による集団暴行事件

    東京入管で、職員による集団暴行事件がおこりました。被害者は、難民申請者でコロンビア人のミルトンさんです。ミルトンさんは、暴行事件の直後に品川の東京入国管理局から茨城県の東日入国管理センターに移送され、現在も収容されています。 15人ほどの職員が、まったく無抵抗でいっさい手をあげることのなかったミルトンさんに一方的に暴行をはたらいたことについては、目撃していた複数の収容者の証言もあります。 入管の収容施設では、この事件のほかにも職員による暴力事件はしばしば発生していると推測されます。しかし、入管は閉ざされた組織であり、収容所内でなにがおこっているのかを外部のわたしたちたちが知る手段は限られています。面会をつうじて収容者から情報をえるほかないのが現状です。隠蔽されている暴力事件はこの件のほかにも数知れずあるのだろうと考えざるをえません。 今回のミルトンさんへの暴行事件においては、目撃者による

    東京入管職員による集団暴行事件
    sarutora
    sarutora 2011/07/14
    15人ほどの職員が、まったく無抵抗でいっさい手をあげることのなかったミルトンさんに一方的に暴行をはたらいた…入管の収容施設では、この事件のほかにも職員による暴力事件はしばしば発生していると推測されます
  • +++フランスにおける移民をめぐる問題――映画『憎しみ』とその背景 文:大場正明+++

    フランスの27才の新鋭マチュー・カソヴィッツが監督した話題作『憎しみ』には、鳥肌が立つような興奮をおぼえた。この映画の舞台は、“バンリュー”と呼ばれる郊外にある殺伐とした低家賃住宅=団地。主人公は、そこに暮らす移民の労働者階級の若者たちで、彼らの24時間のドラマが、非情な眼差しと緊張をはらむモノクロの映像で浮き彫りにされていく。 映画は、警官隊とバンリューの若者たちの衝突から始まる。その二日前に、地元の若者が刑事から暴行を受けて重体となり、暴動が起こったのだ。バックにボブ・マーリィが流れるこのオープニングには胸騒ぎをかきたてるものがあり、そして、ユダヤ人、アラブ人、黒人の3人組が偶然、拳銃を手に入れたとき、加速するハードなドラマにぐいぐいと引き込まれてしまう。 しかし、この映画の魅力は決して勢いだけではない。 この映画からは、既成のフランス映画のイメージからはほど遠い移民労働者の若者たちの

    sarutora
    sarutora 2011/07/14