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ブックマーク / www.journalism.jp (7)

  • 深夜のシマネコBlog: 2006年04月04日 アーカイブ

    sarutora
    sarutora 2006/11/18
    三浦氏に心境の変化があったのか
  • 深夜のシマネコBlog: “格差問題”問題

    ●『太田光の私が総理大臣になったら』、「ニート対策禁止法案」 爆笑問題は、1990年に太田プロから独立した。 しかし、そのために仕事を干され、田中はコンビニでバイト。太田は奥さんにわせてもらっていた時代があった。 前に「石田衣良」のところで書いたけど、バブル崩壊前の裕福なフリーターやニートは、現在のフリーターやニートの現状を、自分たちの経験から考えてしまうところがある。しかし、かつての「適当にやってても金が稼げ、いくらでも仕事を選べた」フリーターやニートと、現在の「仕事を選べず、正社員に近いレベルの仕事を押しつけられる。もちろん時給は安い」フリーターやニートとは、まったく別の存在なのです。 結局、我々はバブル以前のフリーターやニートのいいかげんなイメージを押しつけられ、さらにはその当事者にまで批難される。つまり二重の意味で彼らに苦しめられているのです。 ここから雑談。 太田はビートたけし

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    sarutora 2006/06/15
    >結局、我々はバブル以前のフリーターやニートのいいかげんなイメージを押しつけられ、さらにはその当事者にまで批難される。つまり二重の意味で彼らに苦しめられているのです。
  • 深夜のシマネコBlog: 書評 『若者殺しの時代』堀井憲一郎

    ●小学校低学年の25%「お金が一番大切」 ……どうせまた、くだらないことを言い出す香具師がいるんだろう。 “ヒルズ族”などが話題になる中で、中高生の5人に1人は「お金持ちはかっこいい」と考えている。 このたび経団連会長を退いた、このサイトの扉絵を飾っていただいている奥田……おっとO田碩や、新会長となったお手洗い(笑)さんも「お金持ち」だろう。堀江ではなくて、彼らをビジョンに抱くなら、それはOKなのか? ●書評 『若者殺しの時代』堀井憲一郎 こういうを社会学者やジャーナリストを名乗る人たちは多分読まないんだろうけど、ハッキリ言う。このには80年代の軽薄さのすべてが描かれている。ということは、すなわちバブルの発生と臨界を描いている重大なだということだ。 80年代をこれほどまでに明確にえぐったはない。というか、80年代を覚えている人は、絶対にこんなを書きたがらない。 なぜなら、80年代

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    sarutora 2006/05/20
    僕も読んだ。面白かった。よくわからない部分もあったけど。
  • 深夜のシマネコBlog: エセ脳科学の大御所が出所

    ●なんか、自称「拉致被害家族」の人が、アメリカでお猿のジョージと面談していたけど、これってどう考えても「拉致被害者が死んでいる」ことを前提にしているとしか思えないんだが。 そもそも、独自交渉での解決が十分にあり得た日朝会談から、どんどん迷走していって、結局アメリカを介しての間接要求。アメリカなんて軍事産業の育成しか頭にない国を介してそんなことを要求したって、それは戦争の方便に使われるだけであって、被害者の救出(ここに「奪還」などという字を当てる時点で、それは「モノを取り返す」という感覚であり、当の拉致被害者の人権を軽視していることは明確)になど繋がるハズが無い。 と、こうした現状で自称拉致被害家族会の方から疑問が沸き上がらないということは、もう明確に「拉致被害者当人はどうでもいい=既に死亡を確認している」としか思えないのですよ。つか、例の遺骨が実は物だったんじゃねーの? 私は拉致被害者の

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    sarutora 2006/05/03
  • 深夜のシマネコBlog: ぬくぬく左翼が成すべきこと

    ●今発売中の週間ポスト2006.5.5・12号が「GWに思い起こす 日人の分 品性無き人々がやがてこの国を滅ぼす」という特集をしている。中身はよくありがちな俗流若者論だ。 私が気になったのは、この特集にコメントを寄せている吉岡忍の存在だ。ちょうど若者に対する左翼の無理解、無責任について論じようと思っていたので、これを踏み台としよう。 上記特集から、吉岡のコメントのみを抜き出す。 今の日の若者が政治に無関心である要因の一つに、若い人があまりにも歴史、つまり“過去の人たちの努力”を知らないことがあると思います。 フランスでは若年者の雇用に関する法案に反対デモが起こり、政府は撤廃に追い込まれました。彼らは今の生活が、前の世代の国民が争い、勝ち取ってきたものと理解しており、今度は“政府によって自分たちの権利が奪われようとしている”という危機感が切実なのです。だからこそデモが大きくなった。 (

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    sarutora 2006/04/25
    >それが戦いだというなら、2ちゃんねらーだって、左翼や在日や朝鮮や中国に対して、果敢に戦っていると言えるだろう(…)吉岡は単なる「ベトナム戦争まとめサイト」の管理人に過ぎなかった
  • 深夜のシマネコBlog: 時をかける三浦展

    ●三浦展の『ファスト風土化する日』を読んでいるのだが、あまりの面白さに頭痛がしてくる。 詳しくは後に「知性下流社会」で触れるつもりですが、あまりに面白過ぎる部分を1つ紹介します。 2002年7月には、群馬県前橋市の家に散弾銃を持った男が押し入り、19歳の娘を連れ去るという事件があった。 (略) その男は栃木県足尾市で車を捨て、鹿沼市付近で警察官夫婦を拉致、夫の運転する車で日光宇都宮道路、東北自動車道を逃げ、結局、佐野藤岡インターチェンジで降りたところを逮捕された。まさに交通網の整備を前提としなければありえない事件である。(p.60) ここまで読む分には、なんの問題もありません。 そして、普通にこれだけ読めば、この後に続く文章は「高速道路を中心とした交通網の整備が、犯罪の範囲を大幅に拡大した」という主旨のものであろう事に、想像が及ぶと思う。 しかし、三浦展はそうとは考えない。 この次の引用

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    sarutora 2006/03/30
    (笑) ていうかジャスコは怒ってもいいよね(笑)
  • 深夜のシマネコBlog: 問題は「金」という言葉が有するイメージ

    ●問題は「金」という言葉が有するイメージ 「CLick for Anti War 最新メモ」の2006-03-03 より 個の中で引用されていた「嫌韓厨が顔まっかにして泣きながら怒る一言って?」スレッドの引用に、こんなものがある。 【一言】 「山野車輪って、一生『嫌韓流』しか描かないのかなあ?」 【解説】 「代表作は『嫌韓流』です」・・・かなり香ばしい漫画人生ではある。 思うに山野車輪は、一般的な漫画家が持つメリットのほとんどすべてを 捨ててる気がするんだが。つまり、 ・サイン会ができない ・友人に自慢できない ・親戚に自慢できない(「親戚が口をすべらして正体バレ」が怖いので) ・漫画家の友人ができない(同上) ・海外版が発売されない ・テレビに出演できない ・メジャー誌に書かせてもらえない 等々。 確かに、箇条書きにされた内容はその通りだとしか言いようがない。 ただ、問題は箇条書きの部

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    sarutora 2006/03/06
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