Shougo さんの unite.vim がかなり便利。 unite 自体に関する説明は省略するとして*1、特に unite#set_substitute_pattern() を使うといろいろできる。ので、私の unite の設定の中にある unite#set_substitute_pattern() に関する部分を晒してみる。 unite#set_substitute_pattern() について簡単に説明 フィルタリングのための入力文字列を内部で置換するための設定。 これはバッファ名毎に設定できる。バッファ名は :Unite で起動するときに指定できる。 例えば、デフォルトではバッファ名 "files" には先頭の ~ を $HOME に置換する設定がされている。なので、 :Unite -buffer-name=files file のように起動して ~ と入力すると、内部的には $H