大学生が文化の樹を植える はこれる大学 ~大学生が文化の樹を植える~ 「函館の学生が夢中になっていることを皆さんに知ってもらいたい!」 函館に新しくできた蔦屋書店で、学生と函館のみなさんがつながれて新しいつながりが生まれる体験型のイベントです。 教育大学 吹奏楽団、海を渡った故郷の味会など 未来大学 ストリートダンスサークル、プラネタリウムプロジェクトなど 大谷短期大学 光る影絵サークル 教育大学と未来大学合同 ビブリオバトル 計14のコンテンツがあります。 みなさん一緒に楽しみましょう! 演目によってお時間や予約の有無などが異なりますので、詳しくはFacebookをご覧ください。 http://www.facebook.com/hakoreru
「函館の学生と市民の距離を近く」 19日に「はこれる大学」、日頃の活動紹介 (01/17 16:00) イベント「はこれる大学」を企画したメンバー 【函館】道教大函館校の学生が19日、函館の大学サークルなどが日頃の活動を紹介するイベント「はこれる大学」を函館市石川町の函館蔦屋書店で開く。サークルや学生団体の活動を広く知ってもらいたいという初めての試み。吹奏楽やストリートダンスなど、盛りだくさんの催しを準備している。 企画したのは、道教大函館校の根本直樹教授のゼミに所属する村上亜紀さん(3年)と菅原紗也香さん(同)、伊藤由衣さん(2年)、吉田晴香さん(同)。人と人のつながりを通し社会をより良くしようとする「コミュニティーデザイン」を主に研究している。 イベントは、学生同士がお互いを知る機会や、学生が夢中になっていることを市民に知らせる場をつくろうと企画。伊藤さんは「大学生と市民の皆さんとの距
奥尻でムーンライトマラソン、6月14日に号砲 (01/17 16:00) 奥尻ムーンライトマラソンの運営について話し合われた大会実行委の設立総会 【奥尻】夕方から夜間にかけて、日本海の美しい夕日と星空を眺めながら奥尻島沿岸部を走る「第1回奥尻ムーンライトマラソン」が6月14日に開かれることが決まった。16日には町などによる大会実行委の設立総会が開かれ、今後「オール奥尻」態勢で準備を本格化させる。 沖縄県伊平屋(いへや)島で毎年開かれている同様の大会に倣い、奥尻ではフルとハーフの2種目を検討している。奥尻地区をスタートし、島内東側の沿岸部を青苗地区に向かうコースで、参加者は観光名所の鍋釣岩などを眺めながら走る。 マラソン開催は観光振興策の一つで、これまでスポーツ関係のイベントが少なかったことから、新たな誘客手段として企画した。伊平屋島のマラソン大会に町職員らを派遣してノウハウを学び、同島の協
高齢者宅の雪かき「安価で引き受けます」 函館・建築業グループが新事業 (01/17 15:38、01/17 15:43 更新) 【函館】高齢者が多く住む函館・西部地区で、建築業者の社員らが安価で雪かきを請け負う事業を始めた。「どこに雪かきを頼めばいいのか分からない」という、地域の高齢者の要望に応え、65歳以上の人からは安価で請け負う。 建築業「有限会社アイ・工務店」(岩谷篤社長)が、同業者ら7人を集めて西部地区に住む高齢者を対象に住居回りの雪かきをしようと発案した。 西部地区には、袋小路や枝道の奥に建つ住宅が多く、主要道路までの雪かきが必要となる場合が多い。雪かきが重労働である一方、年金暮らしの高齢者にとって一般の業者に頼むのは料金の面で難しいこともあり、地域からは「手頃に依頼できる業者はないか」という声が上がっていた。 このグループでは、屋根の雪下ろしから、住宅周辺の雪かき、トラックで雪
データ改ざん社員の解雇可能に JR北海道が規則改正、労組に提案 (01/17 15:30) JR北海道のレールの検査データ改ざん問題で、数値を不正に変更した社員を解雇を含む懲戒処分の対象にできる就業規則の改正案を、会社側が各労働組合に提案したことが17日分かった。改ざん行為への厳しい処分を規則に明記することで、再発防止を図るのが狙いとみられる。JRは、就業規則の改正を今年4月1日から施行する方針。 野島誠社長は昨年12月の記者会見で改ざんに関わった社員の処分について「厳正に対処したい」と表明。ただ、昨年9月に発生したJR函館線大沼駅での貨物列車脱線事故の現場データを改ざんした社員ら、施行前のケースにさかのぼって新たな規則を適用するかどうかは未定とされる。 関係者によると、現在の就業規則には、法令違反や事故を起こして会社の損害を拡大させた場合など12の懲戒対象項目がある。改正案は新たに「鉄道
希代の作詞家、阿久悠は、石川さゆりのヒット曲「津軽海峡・冬景色」の中で、青函連絡船で行き交う人間模様を絶妙な表現で書いた。かつて津軽海峡に風雪の航跡を刻んだ青函連絡船。中でも現役の期間が最も長く、青森市民に親しまれた「八甲田丸」をほぼ往時のまま残し、展示施設となっているのが「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」だ。数々の人間ドラマを見てきたであろう名船に触れた。 地球2019周分 明治41(1908)年、国鉄が青森-函館間に最新鋭のタービン船を就航したのが青函連絡船の始まり。以来、昭和63年3月13日の青函トンネル開通を機に、惜しまれながら80年の歴史に幕を閉じた。航行距離は約8千万キロ、地球2019周分にもおよび、本州と北海道を結ぶ大動脈として活躍、経済発展の礎だった。 39年8月に就航し、青函連絡船の中で約24年間と最も航行期間が長く、青函連絡船の最終航行船の大役も務めた八甲田丸を同市
平成27年度中に新函館(仮称)まで新幹線が開通します。 他県の事例からも、新幹線開通を契機に、人・もの・お金・情報などの交流・連携により経済活動が活発化していることから、開業を控えた地域や企業では大きな期待が寄せられています。 この動きを更に加速していくためにも、道南地域の成長戦略を検討し、新幹線の開業効果を発揮させるような取り組みを積極的に進めていかなければなりません。 このサミットでは、10年後を見据えた道南の成長戦略について提言をいただきます。 ・主 催 北海道商工会議所連合会、函館商工会議所 ・日 時 平成26年1月31日(金)16:00~18:30 ・会 場 ロワジールホテル函館(函館市若松町14-10) ・内 容 基調講演 演 題 「道南地域の成長戦略について」 講 師 北海商科大学 教授 佐藤 馨一 氏 サミット <テーマ> 道南地域の10年後を見据えた成長戦略 <
介助犬となるための訓練中の犬について国内の航空会社としては初めて日本航空が、飼い主と共に客室部分に搭乗することを認め、16日、函館で訓練を受けてきた犬が、介助犬の認定を受けるため飼い主ともに大阪に向かいました。旅客機の客室部分への搭乗が認められたのは、函館で介助犬となるための訓練を受けてきたラブラドールレトリーバーの「ホビット」です。 介助犬に認定されていれば、飼い主とともに客室部分に乗ることはできますが認定前の訓練中の犬については、貨物室に乗せなければなりませんでした。 しかし貨物室に乗せされた犬は強いストレスを受けるということで介助犬の認定試験を受けるために旅客機で移動するのは難しいとされていました。 日本航空では、今回「ホビット」が十分な訓練を受けていることを踏まえ飼い主の23歳の女性と一緒の搭乗を認めたということで、16日、認定を受けるために大阪に出発しました。 道内の介助犬の数は
函館国際水産・海洋都市構想の中核である「函館市国際水産・海洋総合研究センター」(弁天町20)が、6月にオープンする。既に建物の外観が出来上がり、3月の引き渡しに向けて現在は内装などの工事が進む。研究室31室のうち、使用が決まっていない2室は、審査を経て今月末にも入居者が決まる見通しだ。 国際的な水産・海洋分野の学術研究拠点都市として、新たな歴史を切り開く時が近づいている。完成すれば、産学官連携による地域産業の活性化や、マリンサイエンス研究で世界をリードする最先端の研究成果を生み出す効果が期待される。 建物は延べ8866平方㍍。メーンの本館棟(鉄筋コンクリート造一部4階建て)をはじめ、海洋調査研究棟、取水棟、車庫棟の4つからなる。本館棟の研究室は、道総研函館水試や北大大学院水産科学研究院など4研究機関に加え、函館や札幌、東京の民間企業4社が計29室を使用予定。残る2室も公募により決まり、満室
江差線三セク鉄道、8月設立 北海道と沿線3市町、安全対策で負担額増 (01/17 09:25) 【函館】北海道新幹線開業に伴い、JR北海道が経営分離する江差線木古内―五稜郭間(37・8キロ)について、道と函館市、北斗市、渡島管内木古内町の沿線3市町は16日、経営を引き継ぐ第三セクター鉄道の準備会社を今年8月に設立することで合意した。7月に予定する経営計画の決定に先立ち、JR北海道の検査データ改ざん問題を踏まえた安全運行対策の基本方針を3月をめどに策定する。 函館市内で開かれた三セク開業準備協議会で、道が経営計画の原案を提示した。安全対策の基本方針は、データ改ざんが発覚した函館保線管理室の管轄路線が区間の6割を占めることを踏まえて策定。安全輸送をチェックする有識者会議設置などを盛り込む。 社員数も安全対策を重視し、当初想定の55人から85人に増員。人件費増大などに伴い、開業後10年間の道と3
杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP、誠Styleで「杉山淳一の +R Style」を連載している。 路線バスの停留所といえば、重石の付いたポールの頂上に丸い看板、その下には縦長の看板というスタイルを思い浮かべる。丸い看板にバス会社
出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2014年3月) 県営鉄道20周年記念列車 1930年頃の那覇市地図 沖縄県営鉄道(おきなわけんえいてつどう)は、戦前に沖縄県が沖縄本島内で運営していた鉄道である。 鉄道省側の書類には沖縄県営鉄道と記載されていたが、沖縄県側では1917年まで沖縄県軽便鉄道、それ以降は沖縄県鉄道を正式な名称としていた。また、762mmの軌間を採用した軽便鉄道(けいべんてつどう)であったことから、沖縄県民からは「ケイビン」「ケービン」と通称されていた[1][2]。 歴史[編集] 建設まで[編集] 沖縄本島に鉄道を敷設する動きは1894年ごろからあり、県外の資本家などが那覇を中心に首里や与那原、佐敷、北谷などを結ぶ鉄道の敷設を相次いで出願した。しかし、後に那覇市内の路面電車として実
厳冬の浜、祈りと笑顔 木古内・寒中みそぎ祭り最終日、特産和牛の鍋に行列 (01/16 16:00) ご神体を抱き、厳寒の海で「海中みそぎ」を行う4人の行修者 【木古内】今年で184回目を迎えた佐女川神社の「寒中みそぎ祭り」は最終日の15日、4人の行修者が厳寒の津軽海峡に入り、ご神体に水を掛けて清める「海中みそぎ」を行った。祭りに合わせて開かれた「寒中みそぎフェスティバル」も、町特産のはこだて和牛を味わう催しなどが人気を集めた。 13日夜から同神社にこもり、裸で冷水を浴びる「水ごり」を繰り返してきた4人はそれぞれが別当、稲荷(いなり)、山の神、弁財天の木彫りのご神体を抱いて「みそぎ浜」の波打ち際に並び立ち、叫び声をあげながら一斉に海に駆け込んだ。 海中みそぎが行われた15日正午の気温は氷点下1・7度で、海水温は7度。4人は海面に浮かべたご神体に海水を浴びせ、豊漁豊作を祈った。海から上がった後
「ブルーマーメイド」4月16日運航 北海道・函館―青森の新造フェリー (01/17 06:00) 函館―青森航路に4月16日に就航するブルーマーメイド=津軽海峡フェリー提供 函館―青森航路に新造船を導入する津軽海峡フェリー(函館)は16日、船名を「ブルーマーメイド」とし、4月16日から運航を始めると発表した。 総トン数は8860トン、定員583人、乗用車は230台を収容する。同航路で運航する4隻のうち、1990年就航の「びるご」(6706トン、定員580人、乗用車200台)に替わる船で、建造費は約40億円。所要時間は「びるご」と変わらない。 リクライニングシートで海を眺めながら船旅を楽しめる「ビューシート」(46席)を新設したほか、初めて大型犬にも対応した個室ドッグルームも設置した。 また、救急室や陸上への給電設備、ストレッチャーが収容できるエレベーターなども備えており、「災害時多目的船」
受験生を応援、滑り止め砂 函館の川村組土建、今年も無料配布 (01/16 16:00、01/16 16:06 更新) 今年も配布を始めた合格祈願の砂 【函館】受験生らを応援しようと、川村組土建(函館市亀田町)は15日、アクロス十字街(末広町5)前で合格祈願の路面散布用滑り止め砂の配布を始めた。 国道278号の維持・除雪作業に当たる同社が、2006年から地域貢献の一環として実施。道路だけでなく、受験にも「滑らない」ようにと、散布用の砂を丈夫なチャック付きポリ袋(縦5センチ、横4センチ)に詰め、2千袋を用意した。砂は昨年12月の大安に、学問の神として知られる菅原道真をまつる北斗市の矢不来天満宮で合格祈願をしてもらった。 高校受験を控える長男とその友人のため3袋を受け取った市内乃木町の主婦(42)は「今はこのような応援しかできないので」と袋を握りしめていた。同社の川村宏人社長は「志望校合格の礼状
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