今や人気観光スポット!東北以北最古の手動エレベーターが函館に! 2014/10/28 北海道を旅する 体験・アクティビティ, 函館市, 歴史的建造物, 渡島管内, 道南圏737view 【函館市】函館市の「函館市地域交流まちづくりセンター」に、東北以北で最古といわれる手動のエレベーターがあり、センターを訪れてスタッフに申し出れば解説付きで乗せてもらうことができます。センターには何度か訪れながら手動エレベーターにはまだ乗ったことがなかった筆者が、このほど、スタッフの方の解説をいただきながら乗ってきました。 デパートだったまちづくりセンター「函館市地域交流まちづくりセンター」は、1923(大正12)年に建てられた「丸井今井百貨店函館支店」が1969(昭和44)年に移転後、2002(平成14)年まで市の水道局として使われていた建物を改修。2007(平成19)年以降、地域活動の支援や市民の交流の場
環境省は27日、Jパワー(電源開発)が北海道せたな町で計画している「せたな大里風力発電事業(仮称)」(総出力5万キロワット)の環境影響評価準備書に対する環境相意見を経済産業相に提出したと発表した。意見書では「立象山展望台」から見た山並みの景観を保護するため4基の風車(19~22号機)は設置場所の変更か設置のとりやめを要求。他の10基は現行より風車が小さい機種を選ぶか、基数を減らすように求めた。(2面) >>記事全文は電子新聞「新聞オンライン」や各種データベースでご覧いただけます(有料です)。
「正月」とは、本来旧暦1月の別名で、改暦後は新暦1月を意味することもあります。 現在は「三が日」または「松の内」と混同して使用することが多いですが、 1月31日までが正月とされています。 そしてお正月の習慣の1つに「注連縄」(しめなわ)飾りがあります。 皆さん注連縄飾ってますか?? そもそも注連縄って何??って事ですよね!? 注連縄は、年神様(実りや我々の命をくださるありがたい神様)がおいでになる時、自分の家が神聖な場所ですよと知らせるためにしめ縄を張ったのが始まりと言われています。 現在では神域と現世を隔てる結界の役割を意味しています 結界とは簡単に言うとバリア見たいな物。 注連縄はこの二つの世界の端境や結界を表し、場所によっては禁足地の印ともなっています。 家々の門、玄関、出入り口などに飾る注連飾りも、この注連縄の一形態であります。 小難しいですねぇ・・・ 簡単に言うと、自分の家は聖地
橋や港などの公共施設を新たな観光資源として活用しようと、国土交通省は、道内の景色のよい公共施設を紹介するホームページを立ち上げました。 このホームページは、道内の公共施設の写真を撮りたいという問い合わせがあることから、新たな観光資源として活用しようと国土交通省の北海道開発局が作成したもので、53の施設が紹介されています。 このうち、十勝の上士幌町にある松見大橋は、近くの三国峠から雄大に広がる樹海の中にまっすぐに伸びた橋の姿を眺めることができます。 また、函館市の函館漁港にある防波堤は、石を積んで造られた明治時代の防波堤で、当時の技術を間近で見ることができます。 ホームページの写真は、いずれも開発局の職員が撮影したもので、施設の詳しい場所がわかる地図も掲載されています。 北海道開発局では、「自由に近づける施設ばかりを集めてあるので、気に入った場所があれば気軽に立ち寄ってみて下さい」と話してい
JR北海道による2013年度のレール検査状況を会計検査院が調べた結果、補修の必要があるのに所定の期限内に実施せず同年度末まで放置されていた箇所が164カ所に上ったことが28日、分かった。検査院は、函館線の貨物列車脱線事故を受け昨年、同社の緊急点検で異常の放置が判明した270カ所とは重複しないとしている。 他に239カ所で検査を適切に実施せず、うち136カ所は検査自体をしていなかったことも判明。同社のこれまでの安全管理体制の不備や認識の甘さがあらためて浮き彫りになった。
函館アートフェスティバル 2014 ♪♪今年のテーマは「音」♪♪ 函館アートフェスティバルは、市民による展示と ステージパフォーマンスを融合させた発表の場です。 市内や近郊で創作活動をされている方の作品が一同に会します。 今年は「音」がテーマ! 青年センターで練習されているゴスペルグループ「che☆llow」さんも ステージパフォーマンスに出演されます。 芸術の秋♪是非足をお運びください。 ★展示部門 【日時】11月6日(木)~11月10日(月) 10:00~19:00 【場所】函館市民会館展示室 ★ステージパフォーマンス 【日時】11月9日(日) 13:30~ 【場所】函館市民会館小ホール 【出演】 che☆llow (ゴスペル) 夢紀行(鼻笛・水カンリンバ) そらねずみ(バンド演奏) 上原美佳子(フルート独奏) Go-down (ブルースバンド) 増川竜伍(弾き語り) 菊地里美(弾き語
函館の旧松橋商店、市民が再生 古写真から図面、来月中旬に完成 (10/28 16:00) 残っていたしっくい製鏝絵 【函館】解体の危機にあった明治期の土蔵造り店舗、旧松橋商店(函館市大町8)の再生が市民有志の手で進んでいる。残っていた古写真から図面を起こし、建設当時の外装を復元中で、修復後は事務所や店舗として貸し出す計画。11月中旬の完成を目指し、工事が進む。 再生を手がける中心人物は、雑貨店運営の函館の元町マリンハウス社長、清水憲朔さん(68)。旧松橋商店は歴史的建造物が多く立ち並ぶ西部地区の一角にあり、清水さんらによると、米穀・海産物委託問屋の松橋象作が明治40~45年(1907~12年)の間に建てたとみられる。 三つの2階建ての建物からなり、通りに面した正面は、土蔵造り店舗(計130平方メートル)で、奥に木造で和洋折衷の居宅兼事務所(計110平方メートル)、蔵(計80平方メートル)と
元JRA騎手、障害者馬術で再起 落馬で高次脳機能障害、白老の石山さん「パラリンピック出たい」 (10/28 07:50) ホースフレンドファームで「ここの人々と馬に出会えて本当に良かった」と話す石山さん 【白老】中央競馬の騎手として活躍し、落馬による高次脳機能障害などで2009年に引退した石山繁さん(37)が、胆振管内白老町の牧場でリハビリと馬術練習に励んでいる。今月、障害者馬術の全国大会で優勝し、台湾で開かれたアジア圏の大会でも3位に入賞。まだ記憶や視力に障害が残るものの、パラリンピック出場という新たな目標に向けて歩み始めた。 石山さんは函館市出身。1995年にデビューし、2000年の桜花賞では1番人気のサイコーキララに騎乗して4着。障害レースでも活躍した。07年、阪神競馬場の障害レースで落馬。脳挫傷で意識不明の重体となり、1カ月半後に意識が戻ると、家族の顔が分からず、読み書きもできない
なお,規制の期間は,天候等の状況により前後することがあります。 また,上記はすべての規制を示したものではなく,上記以外にも状況により規制が行われることがあります。 ※1 渋滞・混雑の緩和のため。 ※2 冬期通行止のため。お問合せは渡島総合振興局函館建設管理部事業課(0138-45-6500)まで。 ※3 参考:「北海道地区道路情報」 ※ 函館山ロープウェイについて:令和6年10月18日(金)~令和6年11月10日(日)まで,整備点検にともない運休となります。 冬期通行止期間中における車両の運行方法 規制期間中,すべての車両について登山道は通行禁止となります。 なお,徒歩による登山は規制されていません。 マイカー規制中における観光バスの運行方法 1 「30分限定方式」(実施日:下記2を除く規制期間中) 山頂駐車場での駐車時間を30分に限定します。 2 「回転方式」(実施日:5月から7月までの
端緒は3歳児の「何の臭い?」 函館市消防本部、初期消火で5人表彰 (10/28 09:21) 感謝状の代わりに消防車のプラモデルを渡される斉藤翔真ちゃん(左) 【函館】函館市消防本部は27日、火災の早期発見と初期消火に協力した市民5人に感謝状などを贈った。5人は、函館市の無職池内弘子さん(61)と孫の斉藤翔真ちゃん(3)、嘱託職員の佐々木光弘さん(61)と会社員真弓さん(43)夫妻、無職外崎克春さん(70)。 火災は18日、中道2の木造2階建ての作業所兼住宅の1階から発生。作業所内でしめ縄制作中にストーブとわらが接触したという。隣家に暮らす翔真ちゃんが火災の臭いに気付き、「何の臭い」と池内さんに問いかけたことから火災の発見、通報につながった。 佐々木さん夫妻が消火活動にあたり、外崎さんが作業所内に残っていた男性に逃げるよう指示。5人の協力で消防隊到着前に火はほぼ消し止めた。 神林善彦消防長
女性雑誌「婦人之友」愛読者でつくる函館友の会(横堀豊子総リーダー)主催の「家事家計講習会」が27日、函館友の家(湯川町)で始まった。会員の実例発表を通じ、予算を立てて暮らす家計簿の良さを学んだ。 会員を含め約60人が集まった。6人が要点をまとめた模造紙やスライドを使って発表した。〝家計簿1年生〟の会員は、家計簿をつける利点として①お金を何に使っているか数字に表れる②衝動買いが抑えられる③夫が協力してくれるようになった—ことを紹介。「家事全般や子育てについても学べて良かった」と入会のメリットを強調した。 同じ家計簿1年生で別の会員は「お金の使い道について、夫婦で話し合いができるようになった」と指摘した。2人は家計簿をつけると「いろんな発見を通じ、生活が変わる」と呼び掛けた。 函館市柏木町の主婦河合貴代さん(38)は「家計簿は、お金のやりくりというよりは生活の在り方を見直すきっかけ
北海道新幹線の開業を1年半後に控え、「新函館北斗駅」と国道を結ぶ新たな道路が完成し、28日から利用が始まりました。 利用が始まったのは「道道262号渡島大野停車場線」です。 この道路は、北斗市で建設中の北海道新幹線「新函館北斗駅」の駅前通りとなる600メートルの道で、総工費4億3000万円、4年余りをかけて整備されました。 28日午後2時に交差点の信号が正常に作動し始めると、設置されていた車止めの看板などが外され道路が開通しました。 当面は、駅の建設工事の資材などを運ぶ車両が通行することになりますが、新幹線の開業後は駅に到着した本州からの観光客を乗せたバスや新幹線を利用する地元の人たちの車が行き交うことになります。
今月1日から営業を始めた弘前市大町のホテルナクアシティ弘前。6年前、同ホテルの前の経営体であったベストウェスタンホテルニューシティ弘前が営業を開始した2008年は、同市に大手ホテルグループの進出が相次ぎ、競争の構図が一変した年でもあった。収容客数が倍となり、大手の低料金プランにより価格競争も発生、地元資本のホテルは経営の見直しを余儀なくされた。6年を経て、弘前のホテル業界を取り巻く環境はどう動こうとしているのか、関係者に聞いた。 08年は東横イン、ルートインホテルズ、ホテルドーミーインの3グループが同市に進出。これまで約1000室だった収容客室数は約2000室となった。「旅客を受け入れる分母が倍になり、さらに(11年の)震災があってダブルパンチ。現在も客足は震災以前の水準までには回復しておらず、ホテル運営は難しい状況になっている」と弘前市旅館ホテル組合の亀尾隆事務局長は話す。 来弘の旅客
いか姫カレンダー、今年も発売 函館のNPO (10/27 16:00) 書店などで販売されている「いか姫の癒しつぶやきカレンダー」=栄好堂美原店 【函館】障害者の就労を支援している函館市のNPO法人セラピア(亀田町20)が、2015年用オリジナルカレンダー「いか姫の癒しつぶやきカレンダー」を発売した。 今回で5作目。セラピアが発売する「いか型たいやき」のオリジナルキャラクター「いか姫」と「かつ太郎」が道南の12の景勝地などを旅する設定。国立八雲病院に入院する身体障害者がパソコンを使って制作した。 カレンダーは1月の「袴腰岳(はかまごしだけ)と尖岳(とんがりだけ)」(木古内町)にはじまり、いさり火が輝く4月の「大森浜」(函館)、10月の「日暮(ひぐらし)山からの大沼」(七飯町)と続き、12月の「鳥崎八景の獅子狭間」(森町)までの12枚。美しい景色を前にしたいか姫とかつ太郎が「癒やされるどす~
北海道内は上空に強い寒気が入り込んで冬型の気圧配置が強まっている影響で、平野部でもところによって雪が降っていて、札幌市や旭川市、それに函館市で初雪を観測しました。 29日にかけても雪が降る見込みで、気象台は積雪や路面凍結による交通障害などに注意するよう呼びかけています。 札幌管区気象台によりますと、北海道の上空1500メートル付近に11月下旬並みの寒気が入り込み、冬型の気圧配置が強まっています。 この影響で、札幌市や旭川市、それに函館市で、初雪を観測しました。 午前5時の各地の積雪量は、幌加内町朱鞠内で4センチ、東神楽町や層雲峡で2センチなどとなっています。 気象台によりますと、道内は冬型の気圧配置が続き、29日午前6時までに降る雪の量はいずれも峠や山間部の多いところで、上川・留萌地方で25センチ、宗谷地方で20センチ、石狩・空知・後志地方で15センチ、胆振・日高地方で10センチなどと予想
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く