Photo by keyaki 臨時国会も開催しなければ特別国会での所信表明演説も拒否した安倍首相。今度は国会での野党の質問時間を激減させてさらなる逃亡を図っています。どこまで逃げ続けるつもりなのでしょうか?詳細は以下から。 自民党が10月17日に衆議院での与野党の質問時間の配分を見直す方向で調整に入ったことを朝日新聞が報じています。 内容としては、現在議席割合より多い野党の質問時間を減らすことを検討しており、今後与野党で協議して配分を決める方針とのこと。 衆院予算委員会は現在、与党2割、野党8割の割合で質問時間が配分されています。国会では戦後を通じて割合は多少変動するものの、野党に多くの時間を配分することを自民党政権であれ、民主党政権であれ慣例として継承してきました。これは法案について与党は国会提出前に政府から説明を受けて了承していることを受けたもの。 しかし今回の総選挙での勝利を受け(
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