「ジェネリック、本当は出したくない」性欲減退・吐き気・血圧乱高下が発現しても、現場が出さざるを得ない理由【現役医師&薬剤師座談会】 社会・政治 投稿日:2024.02.22 06:00FLASH編集部 相次いで不正が発覚し、深刻な供給不足を招いているジェネリック医薬品(後発医薬品)。さらに医療の現場からは、「効果が低い」「副作用が心配」「症状を悪化させる」など、続々と告発が寄せられた――。 A医師(都内の総合病院内科に勤務)「風邪などの症状で、一時的に服用する場合は問題ないと思いますが、疾患によっては、ジェネリック医薬品は避けたほうがいいかなと思うことは、皆さんもありますよね」 【関連記事:医師が実名告白「今すぐ服用をやめて」苦情殺到のジェネリック…“製薬業界の風雲児” 沢井製薬の不正は「以前から噂があった」】 B薬剤師(都内の大手調剤薬局勤務)「ぶっちゃけ、かなりありますね(笑)」 A医