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2023年10月15日のブックマーク (3件)

  • 町なかのインド・ネパール系料理屋のシェフは、どんな人生を送って日本に辿りついたのか - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    錦糸町駅北口から徒歩2分、大通りから1から入った横道に居を構える「SATHI(サティ)」。 外観はどこの町でもよく見かけるタイプのインド・ネパール料理店だ。開業から10年を迎え、地元の方々に愛されるお店だ。 町なかにあるインド・ネパール料理店の店主さんは、いったいどういう経緯で日にやってきて、どんな想いで経営されているのか。普段からこういうお店によく通っているにも関わらず、店主の人柄や人生に触れたことはあまりない。 今回の記事では、「SATHI(サティ)」のオーナー店主で、ネパールで生まれ育ったマガルさんに、日でインド・ネパール料理店を開くに至る経緯を詳しく聞いてみた。 ナンを焼く釜で、サバも焼く ―お店を開く前は、どんなお仕事をされてたんですか もともとはホテルマンでした。料理を作るのも好きだしべるのも大好きで、色々な料理を家で練習してましたよ。 ―他のお店での修行はされてない?

    町なかのインド・ネパール系料理屋のシェフは、どんな人生を送って日本に辿りついたのか - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 呉座勇一さんの訴訟と和解についての一私見

    1.呉座さんの訴訟と和解の概要およびその意味 すでに周知の事実ですが、さる2023年9月末、2021年3月に発覚した呉座勇一さんのネット上の差別的な数多の暴言をめぐる騒動と、そこから派生した訴訟について、続けざまに大きな進展というか結末が示されました。国際日文化研究センターで内定していた准教授への昇任を撤回された呉座さんが、日文研の上位機関である人間文化研究機構に対し起こした地位確認の訴訟と、呉座さんの一件をめぐって出されたオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」が、呉座さんの名誉を毀損したものであるという訴訟が、相次いで和解したのです。 その結果は、呉座さんは助教として日文研に復帰(再度准教授承認が内定しなおしたのかどうかは分かりません)し、名誉毀損訴訟は呉座さんの側が訴えを取り下げ、オープンレターが呉座さんの名誉を傷つけるものではないとの同意をして、和解したものでした。ただし

  • 高い包丁=いい包丁なのか?合羽橋の名店・釜浅商店の人に包丁について教わった【選び方編】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    包丁にこだわると何が変わるのか、ふと気になった フリーライターの松祐貴です。ライターの仕事は打ち合わせや取材で外に出ることもありますが、ほとんどの時間が自宅での原稿作成です。自宅仕事をしていて夕方になるとそのまま夕を作ることも多く、料理をする頻度は週に4〜6回ほど。 しかし、包丁にはまったくこだわりはありません。約20年前に量販店にて3,000円ほどで買ったものを愛用し、だいたい6カ月に1回程度、素人の技術ながら砥石(といし)で研いでいます。今回はそんなライターが「高い包丁とはどんなものなのか? 切れるのか? 素材がいいのか?」などなど、素朴な疑問を専門店のプロに聞いてきました。 素朴な疑問を携えて訪れたのは、東京は浅草・合羽橋にある釜浅商店。明治41年創業の老舗です。もともとはご飯を炊く釜を専門に扱っていたことから名前に「釜」と浅草の「浅」の字が入っているそう。その後、炊飯系の道具だ

    高い包丁=いい包丁なのか?合羽橋の名店・釜浅商店の人に包丁について教わった【選び方編】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ