錦糸町駅北口から徒歩2分、大通りから1本から入った横道に居を構える「SATHI(サティ)」。 外観はどこの町でもよく見かけるタイプのインド・ネパール料理店だ。開業から10年を迎え、地元の方々に愛されるお店だ。 町なかにあるインド・ネパール料理店の店主さんは、いったいどういう経緯で日本にやってきて、どんな想いで経営されているのか。普段からこういうお店によく通っているにも関わらず、店主の人柄や人生に触れたことはあまりない。 今回の記事では、「SATHI(サティ)」のオーナー店主で、ネパールで生まれ育ったマガルさんに、日本でインド・ネパール料理店を開くに至る経緯を詳しく聞いてみた。 ナンを焼く釜で、サバも焼く ―お店を開く前は、どんなお仕事をされてたんですか もともとはホテルマンでした。料理を作るのも好きだし食べるのも大好きで、色々な料理を家で練習してましたよ。 ―他のお店での修行はされてない?
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