【原文】 シリアルアントレプレナーである Cindy Gallop 女史は、インターネット・ポルノが公に許されるようになる将来を夢見ている。露骨なネット・コンテンツを見ていて、周りを気にしてラップトップPCを閉じる必要がなくなればよいと考えている。 Gallopは、自分が20代のとき、男性とデートした時に気づいたことを、2009年のTED Talkのスピーチで説明した。 現在52歳になったGallopは、インターネット・ポルノは事実上の性教育になってきたと言っている。プロの俳優が出ているインターネット・ポルノが、若い男性にいわゆる「本当のセックス」のあり方を教えるようになってしまった。(GallopがTED Talkでスピーチした時、出会った男性たちの性行動の事例を図式で見せてくれた) Gallopは、反ポルノの立場をとっているわけではない。事実、Mashable に、「ポルノが大好き」で