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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (3)

  • AIとは何か。人間とは何か | 駒澤大学経済学部准教授の井上智洋氏に聞く|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    人工知能(AI)が近年、急激に進化しているが、今後どこまで進化するのだろうか。人間の脳を超えることはあるのだろうか。AI研究の経験があり、現在は経済学者として『人工知能と経済の未来』、『ヘリコプターマネー』など話題の著書を相次いで上梓した井上智洋駒澤大学准教授にインタビューした。最新刊の『人工超知能』では人間とAIの違いについて哲学の領域に分け入り、根源的な考察の糸口を提示している。(構成/奥田由意) ロジック(20世紀)から 知覚(21世紀)へ 編集部(以下、色文字):人工知能の研究は、ご著書によれば17世紀から行われてきたとのことですが、今世紀に入って爆発的な進化を遂げているように見えます。20世紀と21世紀の人工知能(AI)の研究にはどういう違いがあるのでしょうか。 井上 智洋 駒澤大学経済学部准教授 東京都生まれ。1997 年慶應義塾大学環境情報学部卒業。早稲田大学経済学研究科 博

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  • 企業には、スター人材の採用も必要だが、「有害人材」を雇わない努力も不可欠である | 人材採用・育成|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    有能な人材を雇えば5000ドル程度の価値がもたらされるが、「有害な人材」を雇うと1万2000ドル以上のコストになる――HBSからこんな報告書が発表された。 スーパースター人材は、企業にとって執心の的である。引く手あまたの彼らは、最大の関心を寄せられ、最高のチャンスを与えられ、高額な報酬を手にし、挫折した時には自信を回復できるようケアされる。 このような特別待遇が適切なのかという疑問の声もあるものの、スター人材の影響力が並み外れて大きいことは明らかだ。ベイン・アンド・カンパニーの調査によれば、最も有能な人材の生産性は平均的な人材の4倍も高いという。他の研究でも、彼らは事業の利益の80%を生み出すこと、そして、自社に他の有能人材を引き寄せることが示されている。そうしたスター人材は、会社の全従業員の上位3%~20%を占める。 だが、ハーバード・ビジネススクールから最近発行された研究報告書によると

    企業には、スター人材の採用も必要だが、「有害人材」を雇わない努力も不可欠である | 人材採用・育成|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • DeNA起業に参加したのは南場さんと川田さんと珍道中を楽しみたかったから | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    南場智子さんと共にDeNAを起業し、その後イギリスでQuipperを創業した渡辺雅之さんによる新連載。マッキンゼーを辞めてベンチャー人生を歩むよになった理由は何か。第1回は、DeNAの起業に参加した動機を語る。 南場(智子)さんが起業するらしいと聞いたのは1999年の頭だった。 僕がマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社した1997年当時、南場さんは社内でも「いけいけ」のパートナーとして有名で、プロジェクトをガンガン取る指折りの実力者だった。睨まれたら終わりと噂され、我々新卒同期は戦々恐々としていた。 渡辺 雅之 (わたなべ まさゆき) 京都大学在学中から発展途上国20数カ国を渡り歩き、難民支援NPOに住み込みで長期インターンをするなど経済格差や教育問題に強い関心を持つ。卒業後マッキンゼーに入社。1999年に同僚の南場・川田によるDeNA創業に参加し、以来一貫して事業戦略、マーケティング、

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