2011年8月11日、ニンテンドー3DSの本体価格が1万円値下げされ、15,000円での販売がスタートしました。発売からわずか半年足らずで1万円もの値下げをしたことはゲーム業界のビッグニュースとなりましたが、今回のお話は値下げではなく、その値下げに伴って行われるニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム(以下アンバサダー・プログラム)に関わるお話です。 アンバサダーって聞きなれない言葉ですが、大使とか、使節とか、そういう意味があります。簡単に言うと、値下げ前にいち早く購入してくれたユーザーをアンバサダー、つまり親善大使的な扱いとして、特別な待遇をしましょう、というのがアンバサダー・プログラムです。 具体的には、2011年8月10日までに、ニンテンドー3DS用オンラインショップのニンテンドーeショップにアクセスした人をアンバサダーと認定し、ファミコンソフト10本と、ゲームボーイアドバンスソ