2006年1月公開の個性派RSSリーダー「feedpath Rabbit」が4月30日にサービスを終了する。運営会社のフィードパスが4月1日に明らかにした。もちろん、これはエイプリルフールネタではない。 feedpath Rabbitを使っている人は4月29日までに登録しているRSSフィードをOPML形式で書き出し、他のフィードリーダーに移行する必要がある。移行手順はこちら。 feedpath Rabbit(サービス開始当初はfeedpath)は、Ajaxを多用したインターフェースとブログ投稿も可能なエディターを備えた点が特徴で、ネットユーザーの間で話題となった。それがなぜ閉鎖することになってしまったのだろうか。 その裏側について、フィードパス代表取締役社長 CEOの津幡靖久氏、同社取締役 兼 CTOの後藤康成氏、そしてfeedpath Rabbitのもう一人の産みの親にも話を聞いた。元フ
![feedpath閉鎖の裏側を聞く--RSSリーダー単体のビジネスは困難](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e5c1b63562a018abb8790f13327a1e74eed1aed/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2010%2F12%2F12%2Fc1b47249028d1351a5aadd1c775e8be0%2Fstory_media%2F20370548%2Ffeed2_184x138.jpg)