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Webパフォーマンスに関するエントリは40件あります。 webパフォーマンスperformance などが関連タグです。 人気エントリには 『書籍「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」はチューニングの考え方を教えてくれる良本 - Gマイナー志向』などがあります。
  • 書籍「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」はチューニングの考え方を教えてくれる良本 - Gマイナー志向

    通称 #ISUCON本 を著者様からご恵贈いただきました。ありがとうございます。 gihyo.jp 所感 この書籍、言っていいのかわかりませんがまったくの初心者・初学者には難しい本かもしれません。私の感触では、Webサイトのプログラム作成、改修、構築、運用などに携わったり、Webサイトのパフォーマンスの問題に向き合ったことがある人が対象読者だと思いました。職種でいえばバックエンドエンジニア、インフラエンジニア、SREなどですね。もちろんそういった職種を目指している方や、純粋にISUCONに挑戦したい、パフォーマンスチューニングに興味がある、といった方も含まれます。 この本は特定の問題に対する直接的な答えではなく、パフォーマンスチューニングの考え方を教えてくれる内容になっています。この本を参考に実際に手を動かして実践するのが良いでしょう。現実のWebサイトをチューニングするでもいいですし、そ

      書籍「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」はチューニングの考え方を教えてくれる良本 - Gマイナー志向
    • ヤフー全社横断「Webパフォーマンス改善」の取り組み (Core Web Vitalsスコアの向上)

      ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、第11代黒帯(ヤフー内のスキル任命制度/Webフロントエンド領域)の浜田(@narirow)です。今回はヤフー全社で実施してきた、「Webパフォーマンス改善プロジェクト」についてお話ししたいと思います。 長期に渡る活動の結果、多くのサービスのWebパフォーマンスが徐々に向上しています。この記事では、取り組みの経緯や、多くのサービス分析を通してわかったコスパの良い施策(比較的簡単に実施できてスコアも上がりやすい施策)などをご紹介します。 全社横断でWebパフォーマンス改善を実施する経緯 さかのぼること2021年、Googleから以下のような案内がありました。 「Core Web VitalsがGoogle検索の検索順位に

        ヤフー全社横断「Webパフォーマンス改善」の取り組み (Core Web Vitalsスコアの向上)
      • Web パフォーマンスのための HTML 最適化 | メルカリエンジニアリング

        Merpay Advent Calendar 2019 の2日目は @1000ch (id:hc0001) がお送りします。この記事は2019年11月16日に福岡で開催された Frontend Conference Fukuoka 2019 のセッション、HTML Optimization for Web Performance の書き起こし記事です。 docs.google.com なぜ HTML の最適化が重要なのか 先日公開された Chromium Blog: Moving towards a faster web をご覧になられたでしょうか。Google は Web ページのパフォーマンスの重要性を様々な形で啓蒙してきましたが、この記事では Chrome のもとになっている Chromium に、Web ページのパフォーマンスをブラウザ UI として表示する機能を追加し、ユーザーが

          Web パフォーマンスのための HTML 最適化 | メルカリエンジニアリング
        • 「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」を執筆しました - 酒日記 はてな支店

          「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」という本を6名の共著で執筆しました。技術評論社さんから、2022年6月4日発売予定です。電子版もでます。 gihyo.jp Amazon はこちら。 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon タイトルの通り、ISUCON で出題されるようなWebサービスを例にして、Webサービスのサーバーサイドパフォーマンスチューニングを指南する内容です。通称「ISUCON本」と呼んでください。 2020年の末に、技術評論社さんからWebサービス高速化 × ISUCONに関する書籍を執筆しませんか、と藤原までお誘いをいただいたのが発端でした。 書きたい気持ちはあったものの、内容的にとて

            「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」を執筆しました - 酒日記 はてな支店
          • モダンWebパフォーマンス2020_株式会社ニジボックス Yuki Irisawa

            リクルートグループ主催!『大規模メディアにおけるWeb開発の最前線』 https://business-and-creative.connpass.com/event/188628/

              モダンWebパフォーマンス2020_株式会社ニジボックス Yuki Irisawa
            • Webパフォーマンス高速化とこれからのアーキテクチャ

              CoreWebVitalsにINP(Interaction to Next Paint)が追加され、Webパフォーマンスに関するする技術は年々進化を遂げています。 このセッションでは、INPへの対策の他、BFCache、Private Prefetch Proxy、Priority Hintsなど、現在WebAPIとしてで検討されているパフォーマンスに関する内容をご紹介します。 また、これらを活かすことができるFEアーキテクチャとはどのような設計になるでしょうか?現在ヤフーで取り組んでいる内容も含め、今後のWebパフォーマンス改善の展望をお話できればと思います。

                Webパフォーマンス高速化とこれからのアーキテクチャ
              • Reactの気持ちになって理解するWebパフォーマンスチューニング

                WebアプリケーションのUIの表現はどんどんリッチになってきています。しかしその一方でブラウザ上での描画の負荷は増大し、時としてスムーズに動かず体験を損ねることもあります。ユーザーにとって使い心地の良いUI体験はフロントエンドのパフォーマンスチューニングに大きく委ねられていると言えるでしょう。 スタートアップ開発を支援する株式会社Gaji-Laboでは、サービスの価値に直結するエンドユーザーの体験向上のため、快適なUIを提供する事をとても大切にしています。 この記事では、快適に動くUIを作るため、フロントエンドフレームワークのマジョリティであるReactとどう付き合っていくべきかを考えていきましょう。 Reactの仕事を理解するまず、Reactがどんな仕事をしているのかを理解するところからはじめましょう。Reactの主な仕事はUIを描画すること、そして必要に応じてそれを再描画することです。

                  Reactの気持ちになって理解するWebパフォーマンスチューニング
                • 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践

                  2022年6月4日紙版発売 2022年5月30日電子版発売 藤原俊一郎,馬場俊彰,中西建登,長野雅広,金子達哉,草野翔 著 B5変形判/360ページ 定価3,278円(本体2,980円+税10%) ISBN 978-4-297-12846-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 LINE株式会社が主催するWebサービスのパフォーマンスチューニングコンテスト,ISUCON(Iikanjini Speed Up Contest)で技術を競い合ってきた著者がWebサービス高速化のための考え方とノウハウをわかりやすく解説。 本書では,お題となるWebサービスをひ

                    達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践
                  • Webパフォーマンスの振り返り 2019 - Webパフォーマンスについて

                    2019年も、残り一カ月となりました。 今年もWebパフォーマンスのAdventカレンダーを今年も開催したので、その初日のエントリーとして、今年のWebパフォーマンスを振り返ります。 今年は法制面で、経産省が坦々と進めてきた制度整備が大きな目玉でした。 従って、法制度の話が中心です。 エンジニアは、技術だけではなく、関連する法制度もしっかりと理解しなければいけません。 品質保証前夜 ついに、2020年4月1日の改正民法債権法施行まで、4か月となりました。 未だに、改正民法債権法を知らない人は多く、施行後、それなりにトラブルが生じると予想されます。 今一度、改正民法債権法で、Webサイトに関連する箇所をおさらいしましょう。 契約不適合責任 今回の民法債権法改正で、大きく変わるのが、ドイツやフランス由来の大陸法から、英米法へ軸をシフトする点です。 今回の民法債権法の改正は、日本がウィーン売買条

                      Webパフォーマンスの振り返り 2019 - Webパフォーマンスについて
                    • ヤフー全社横断「Webパフォーマンス改善」の取り組み(Tech-Verse 2022)

                      ヤフーで全社を横断して行ってきたWebパフォーマンス改善の取り組みを紹介します。以下の表の数値は、ヤフーのWebサービスと競合のWebサービスのパフォーマンス速度を比較したとき、ヤフーのWebサービスのほうが高速であるサービスの割合を示しています。プロジェクトの実施前は62%でしたが、実施後は83%まで改善することに成功しています。 ■ヤフーのサービスと、その競合に当たるサービスをベンチマークとして比較したとき、ヤフーのほうが速い割合 実施前 実施後 下図のサーチコンソール画面を見てください。Yahoo!映画におけるWebパフォーマンスが良好であることを示す「緑色」が大幅に増えています。Yahoo!知恵袋に至っては、改善が必要な「黄色」の割合をほぼ0まで減少させることができています。 このような結果を出すことができたプロジェクトで実践してきた内容を、3つに分けて紹介します。 実施した背景

                        ヤフー全社横断「Webパフォーマンス改善」の取り組み(Tech-Verse 2022)
                      • 電子書籍版5/30、紙版6/4「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます! - Hateburo: kazeburo hatenablog

                        共著で執筆しました「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます。紙版は6/4日発売、電子書籍版は本日5/30から発売されております。通称 #ISUCON本 です。 ISUCONを例にするWebアプリケーションの主にサーバサイドのチューニングを広く扱うユニークな書籍となっております。ISUCONに参加する方はもちろん、業務でWebアプリケーションの開発運用にあたるエンジニアまで役に立ちそうな内容が盛りだくさんになります。 見本誌が届きましたが、分厚い、そして盛りだくさんな内容となっています。 技術評論社のページ gihyo.jp Amazon 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon ISUCON本

                          電子書籍版5/30、紙版6/4「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます! - Hateburo: kazeburo hatenablog
                        • 「外形監視」という訳語の間違い - Webパフォーマンスについて

                          要約 Synthetic Monitoringに「外形監視」という訳語を当てている方がいるのですが、Syntheticの意味は「外形」ではありません。 Syntheticは「合成」という意味です。 ですから、日本語訳を付けるのであれば、「合成監視」です。 また、External Monitoringの訳語として、「外形監視」という訳語を当てて書いている人も見かけます。 正しくは、 Synthetic Monitoring ... 合成監視 External Monitoring ... 外部監視 です。 何故、Synthetic Monitoringは、「合成監視」なのでしょうか? その歴史と背景を解説します。 Synthetic Monitoringとは何か? Synthetic Monitoringとは、計測システムから、対象システムに対して能動的にアクセスして、性能や可用性に関するデ

                            「外形監視」という訳語の間違い - Webパフォーマンスについて
                          • Web パフォーマンスとプロダクト KPI の相関を可視化する話 2022ver - ドクターズプライム Official Blog

                            @1000ch (id:hc0001) です。技術顧問業としては広報周りの戦略を考えていることが多いのですが、今日はエンジニアリングの話です。 ドクターズプライムのプロダクト開発の中でも、パフォーマンス上の課題を発見して改善に取り組むことがあります。今回は @oinume (id:oinume) さんから 「この辺りの実装が問題になっていそう…」 という相談があったので、私がアプリケーション全体を眺めてボトルネックになっている箇所をいくつかピックアップし修正方針を提案したのですが、 実装を修正する前に 「まずは継続的にモニタリングできる環境を準備してパフォーマンスの前後がわかるようにしましょう」 ということで原点回帰した話です。 Core Web Vitals でリアルユーザーモニタリング パフォーマンス指標とプロダクト KPI の選定 リアルユーザーモニタリングと合成モニタリング データ

                              Web パフォーマンスとプロダクト KPI の相関を可視化する話 2022ver - ドクターズプライム Official Blog
                            • 書評: ISUCONを「ゴール」で終わらせない。『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング ~ISUCONから学ぶ高速化の実践』 - その手の平は尻もつかめるさ

                              達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon 著者のid:catatsuyさんよりご恵投いただきました。ありがとうございます。実は著者の方から本を頂戴するのってはじめてです。 さて、この書籍のタイトルをはじめて見たときは「オッ、ついにISUCONの攻略本が来ましたね、これでワシも優勝間違いなしや!!」と思ったものですが実際に手に取ってみると必ずしもそうではないことに気付きました。むしろ「ISUCONで勝つための小手先のテクニック」のような話題は極力排除されており、高速かつ高可用なWebアプリケーションをどのように構築・運用していくか、というような実戦的な内容がその多くを占めています。 まず書籍の冒頭では「『Webアプリケーションのパフォーマンス』の定義」か

                                書評: ISUCONを「ゴール」で終わらせない。『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング ~ISUCONから学ぶ高速化の実践』 - その手の平は尻もつかめるさ
                              • Webパフォーマンスの振り返り 2022年 - Webパフォーマンスについて

                                揺らぐ通信インフラへの信頼 今年、最も衝撃的だったのは、相次ぐ通信インフラの障害だったのではないでしょうか? 絶大なる信頼を寄せていた通信インフラが障害で接続障害に陥る、というのは、日本人としては驚きの事態でした。 私たちの心の中には、「品質の日本」という自負みたいなものがあります。 サイレント障害 ネットワーク上で発生する、エラーとして検知されない障害を「サイレント障害」と云います。 その多くは、自社のインフラだけを見ていて、その稼働状態だけでシステム稼働の正常・異常を判断することが原因です。 携帯網については、有線回線とは異なる複雑な仕組みと、電波を使っているという事もあって、サイレント障害の検出のソリューションは、End-to-Endの通信監視・計測による手法が以前より世界で普及していました。 それを販売していたのは、ドイツにあるSIGOSという会社です。 世界で一番はじめにWebパ

                                  Webパフォーマンスの振り返り 2022年 - Webパフォーマンスについて
                                • #ISUCON本 こと「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」について - uzullaがブログ

                                  達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践を献本いただいた、なお、私は書籍のレビュアーである。 (注釈 最近こういうのどこまで公開しておかないといけないのかよくわからんけど書いておく、金はもらってないが、献本はいただいた。いや、本をもらう以上に自分のレビュー作業に工数はかかっているので得をしているわけではないし、増版しても俺の懐はあたたまらない。注釈終わり) 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon さて、献本いただいたから書く、レビュアーだから書く、というわけではないのですが、実際面白い本であることには間違いないので、エントリを書いてみる。 まとめ ISUCONにこれで勝てるわけではない。 期待していた皆様(?)

                                    #ISUCON本 こと「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」について - uzullaがブログ
                                  • kintone フロントエンド刷新においての Web パフォーマンス方針 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                    kintone フロントエンド刷新プロジェクトリーダーの @koba04 です。この記事では kintone フロントエンド刷新プロジェクトにおける Web パフォーマンス方針について紹介します。 kintone フロントエンド刷新プロジェクト(フロリア)とは プロジェクトの現状 なぜ Web パフォーマンスに取り組むのか Web パフォーマンスと生産性 kintone においての Web パフォーマンス 誰もが利用可能にするための Web パフォーマンス Core Web Vitals をメトリクスの中心に Core Web Vitals とは ローディングのパフォーマンス インタラクティブ性 レイアウトの安定性 なぜ Core Web Vitals を計測するのか SpeedCurve を活用した計測 Web パフォーマンスに取り組みやすい状態を作る これから 参考 kintone フ

                                      kintone フロントエンド刷新においての Web パフォーマンス方針 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                    • 「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」という本を執筆しました #ISUCON本 #isucon|catatsuy

                                      「ISUCON」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。 本を書きました。6/4発売です。電子版も同じくらいの時期に発売予定です。 複数人による共著で私は以下の章を執筆しています。 6章 リバースプロキシの利用 7章 キャッシュの活用 8章 押さえておきたい高速化手法 もちろん他のすべての章についてもレビュアーとして参加しています。 この記事ではこの本を書くときに私が考えていたことを書きます。著者全体の総意というわけではないので、その前提でよろしくお願いします。 私とISUCONISUCONは4から毎年参加しています。9予選と6本選では運営をしました。 ISUCONのベンチマーカーに関する情報やGoでISUCONを戦う方法など、ISUCONに関する情報を複数発信しています。notify_slackというISUCONで便利なCLIツールも趣味で開発しています。 本の特徴本書はISUCO

                                        「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」という本を執筆しました #ISUCON本 #isucon|catatsuy
                                      • 「達人が教える Webパフォーマンスチューニング ~ISUCONから学ぶ高速化の実践」レビュー - Qiita

                                        はじめに この記事は、技術評論社出版の「達人が教える Webパフォーマンスチューニング ~ISUCONから学ぶ高速化の実践」のレビューです。 著者の一人の方から献本を頂きまして、レビューを掲載しています。 それ以外の報酬などはありませんので、思ったことを書いています。 本書のターゲット パフォーマンスチューニングは私が考えるに大きく2つの視点があると思います。 一つ目はマクロな視点でのチューニング、もう一つがミクロな視点でのチューニングです。 本書が扱っているようなWebサービス (Webアプリケーション) は一つのソフトウェア (いわゆるアプリケーション本体) だけでは動作せず、データベース (多くはRDBMS) やその他のミドルウェアの組み合わせによって動いています。 組み合わせで動いているシステムを高速化するには、マクロな視点で観測しチューニングする必要があります。競技で言うとISU

                                          「達人が教える Webパフォーマンスチューニング ~ISUCONから学ぶ高速化の実践」レビュー - Qiita
                                        • 目指せISUCON!!社内WEBパフォーマンス改善ハンズオンのすすめ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                          こんにちは、あるいはこんばんは。だいたいサーバサイドのエンジニアの(@taclose)です☆ みなさん、この本を読んだ事ありますか?? 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 ISUCONをテーマとしながらWebパフォーマンスの改善の進め方を解説した本で、改善するなら一度は読む事をお勧めします! とはいっても、いざWebパフォーマンス改善をしようと思っても中々糸口が掴めなくて難しいんですよね! 数学でいうなら、練習問題は見たけど、いざ演習やると解法がわからないっていう感じでしょうか(汗 そこで、TDDハンズオンに引き続き、弊社ではWebパフォーマンス改善ハンズオンを実施しました! 今回はそんなハンズオン開催を行った際のスライド資料や結果、考察をまとめて公開しようと思います。 対象読者は以下を想定 WEBパフォーマンス改善のハンズオンをわが社でも開催

                                            目指せISUCON!!社内WEBパフォーマンス改善ハンズオンのすすめ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                          • 地道だけど重要な「Webパフォーマンス改善」をいかに進めるか? ヤフーとリクルートにおける社内横断的な改善の取り組み

                                            地道だけど重要な「Webパフォーマンス改善」をいかに進めるか? ヤフーとリクルートにおける社内横断的な改善の取り組み 企業の「Webパフォーマンス」に対する意識が、ここ数年の間に大きく変わりつつあります。特にGoogleが、検索ランキングの指標となる「Core Web Vitals」を発表し、その構成要素のひとつに「Webパフォーマンス」を挙げたことから、UX向上の観点だけでなく「検索順位の向上」というビジネス的な観点からも、優先度の高い課題と認識されるようになっています。今回、プロダクト横断でWebパフォーマンスの改善に取り組んできた、ヤフー 浜田真成さん、リクルート 古川陽介さんの2人に、その意義や活動の効果的な進め方について語っていただきました。 全社的に「Webパフォーマンス改善」に取り組む2人のエンジニア 浜田:ヤフーの浜田です。2015年の入社で、動画配信サービスの「GYAO!

                                              地道だけど重要な「Webパフォーマンス改善」をいかに進めるか? ヤフーとリクルートにおける社内横断的な改善の取り組み
                                            • CLSの10倍改善でAmebaマンガの読者数が3倍増加 Webパフォーマンスの歴史とCore Web Vitalsの見直し

                                              Webサービス開発に携わる人たちが、今の仕事でPWAという選択肢を持ち、正しく使っていけるようなカンファレンスを目指す「PWA Night Conference 2021」。ここで株式会社サイバーエージェントの原氏が登壇。まずはCore Web Vitalsの特徴と、計測・改善について紹介します。 Webパフォーマンスにおける指標の歴史 原一成氏:サイバーエージェントの原と言います。今日は「Core Web Vitals in Practice」というタイトルで、Core Web Vitalsの実践的なお話をしたいと思います。 さっそくですがクイズです。以下の選択肢の中で、Core Web Vitalsに含まれないものはどれでしょうか。1.FID、2.PWA、3.LCP、4.CLS。簡単ですかね。ちょっと思い浮かべてもらって、さっそく解答です。ジャジャン。正解は2.PWAです。それ以外のF

                                                CLSの10倍改善でAmebaマンガの読者数が3倍増加 Webパフォーマンスの歴史とCore Web Vitalsの見直し
                                              • 『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践』『Amazon Web Services負荷試験入門』の同時書評|T8

                                                他の書かれた書評などもあり私も気になり、目次を見ると、どうやらかなりの割合が負荷試験に関する項目で占められているようだ。 『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践』目次Chapter1 チューニングの基礎知識 Chapter2 モニタリング Chapter3 基礎的な負荷試験 Chapter4 シナリオを持った負荷試験 Chapter5 データベースのチューニング Chapter6 リバースプロキシの利用 Chapter7 キャッシュの活用 Chapter8 押さえておきたい高速化手法 Chapter9 OSの基礎知識とチューニング 付録 private-isuの攻略実践 ベンチマーカーの実装 あれ?これって、もしかして、2017年10月6日発売の負荷試験本がもう要らなくなる?負荷試験周りとチューニング周りはもう全部網羅してない?って不安になって震

                                                  『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践』『Amazon Web Services負荷試験入門』の同時書評|T8
                                                • Heroku 無料枠が終わる前に!#WebSpeedHackathon 2022 Public で Web パフォーマンスチューニングを遊び倒そう | CyberAgent Developers Blog

                                                  Heroku 無料枠が終わる前に!#WebSpeedHackathon 2022 Public で Web パフォーマンスチューニングを遊び倒そう WINTICKET の竹内 @dora1998 です。普段は競輪・オートレースのインターネット投票サービス「WINTICKET」の Web フロントエンドを開発しています。 本記事では、Web パフォーマンス改善のコンテスト「Web Speed Hackathon 2022」について、この度一般向けにオンライン開催を行うことが決定したのでその告知をさせていただきます! TL;DR Heroku 無料枠で遊べる Web パフォーマンス改善コンテスト “Web Speed Hackathon 2022 Public” を開催します! 改善する対象は https://web-speed-hackathon-2022.herokuapp.com/ です

                                                    Heroku 無料枠が終わる前に!#WebSpeedHackathon 2022 Public で Web パフォーマンスチューニングを遊び倒そう | CyberAgent Developers Blog
                                                  • CDNを利用してWebパフォーマンスを上げる ー 画像最適化からHTTP/3、HTTPSレコードまで

                                                    本記事は、TechFeed Experts Night#21 〜 Webパフォーマンス・チューニング最前線 : 後編(DB、CDN、キャッシュ、OS編)のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 「CDNを活用して高速なWebサービスを提供する」というタイトルで発表していきます。 まず自己紹介なんですけども、本名は金子です。今、PR TIMESという会社でCTOをやってます。紹介があったISUCON本の著者の一人で、6章「リバースプロキシの利用」、7章「キャッシュの活用」、8章「押さえておきたい高速化手法」を担当しています。ISUCONは9の予選と6の本選の運営を担当していて、実は今年のISUCONもアドバイザーとして運営に関わっています

                                                      CDNを利用してWebパフォーマンスを上げる ー 画像最適化からHTTP/3、HTTPSレコードまで
                                                    • [fujiwara氏✖️そーだい氏]実例をもとにしたWebパフォーマンスチューニングの読み解き方 | Offers Magazine

                                                      合同会社 Have Fun Tech 代表社員、株式会社 Linkage CTO。数々の業務システム、Webサービスなどの開発・運用を担当し、2017年に株式会社はてなでサービス監視サービス「Mackerel」のCRE(Customer Reliability Engineer)、株式会社オミカレの副社長/CTOなどを経て、合同会社 Have Fun Techを起業。 その後、LinkageのCTOとしてJOINし、HaveFunTechの経営と二足の草鞋を履きこなしている。 コミュニティでは、Microsoft MVPをはじめ、日本PostgreSQLユーザ会の理事として勉強会の開催を担当し、各地で登壇している。 builderscon 2017、YAPC::Kansaiなどのイベントでベストスピーカーを受賞し、分かりやすく実践的な内容のトークに定評がある。 他に、岡山Python勉強会

                                                        [fujiwara氏✖️そーだい氏]実例をもとにしたWebパフォーマンスチューニングの読み解き方 | Offers Magazine
                                                      • Webパフォーマンスの振り返り 2020 - Webパフォーマンスについて

                                                        コロナ禍と「新しい日常」のWebへのインパクト 今年、最大のWebパフォーマンスへのインパクトは、コロナ禍でした。 外出の自粛、在宅勤務への移行などにより、インターネットのトラフィックが急増し、インフラに対する大きな負荷となりました。 ネットスーパーやマスク販売のサイトは、急激なトラフィックによって遅延したり、アクセスできなくなったりしました。 アクセス数増大により遅延したり、エラーと遅延が発生したマスクの販売サイト 在宅勤務増加が齎したトラフィックの急増 xtech.nikkei.com xtech.nikkei.com www.zscaler.jp 各社がトラフィックの急増の要因を分析していますが、概ね、在宅勤務の増加によるSaaSの利用、オンライン会議の利用で見解は一致しているようです。 トラフィック急増で露呈したインフラが弱いサービス トラフィックの急増=Webサイトの遅延と、単純

                                                          Webパフォーマンスの振り返り 2020 - Webパフォーマンスについて
                                                        • Web パフォーマンスのための HTML 最適化 | メルカリエンジニアリング

                                                          Merpay Advent Calendar 2019 の2日目は @1000ch (id:hc0001) がお送りします。この記事は2019年11月16日に福岡で開催された Frontend Conference Fukuoka 2019 のセッション、HTML Optimization for Web Performance の書き起こし記事です。 docs.google.com なぜ HTML の最適化が重要なのか 先日公開された Chromium Blog: Moving towards a faster web をご覧になられたでしょうか。Google は Web ページのパフォーマンスの重要性を様々な形で啓蒙してきましたが、この記事では Chrome のもとになっている Chromium に、Web ページのパフォーマンスをブラウザ UI として表示する機能を追加し、ユーザーが

                                                            Web パフォーマンスのための HTML 最適化 | メルカリエンジニアリング
                                                          • Amazon.co.jp: 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践: 藤原俊一郎, 馬場俊彰, 中西建登, 長野雅広, 金子達哉, 草野翔: 本

                                                              Amazon.co.jp: 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践: 藤原俊一郎, 馬場俊彰, 中西建登, 長野雅広, 金子達哉, 草野翔: 本
                                                            • Webパフォーマンスのカレンダー | Advent Calendar 2019 - Qiita

                                                              Webパフォーマンスが、2020年の改正民法債権法に絡み、性能品質として注目されています。 経産省は、 非機能要求グレード 2018 システム及びソフトウェア品質の見える化、確保及び向上のためのガイド 情報システム・モデル取引・契約書 ADR(裁判外紛争解決手続) DX推進指標 DX格付 と、日本のITの品質向上のための制度や指標の仕組みを整えてきました。 DX推進指標の中では、「システムに求められる要素」として「スピード・アジリティ」が項目として入っています。 レベル 内容

                                                                Webパフォーマンスのカレンダー | Advent Calendar 2019 - Qiita
                                                              • ラクスフロントエンド開発課が測定するWebパフォーマンス指標と測定方法 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                はじめに はじめまして、ラクスフロントエンド開発課の斉藤です。 普段フロントエンド開発課では、一部のプロダクトにおいて新しく開発した機能を実装した画面や、パフォーマンスの劣化が懸念される画面に対して、性能計測を行っています。今回はフロントエンド開発課がどのようなWebパフォーマンス指標を計測しているのか、なぜその指標を採用したのか、どのように計測しているのかを紹介したいと思います。また、パフォーマンスを計測している中で不便に思っていることや改善していきたいことについてもご紹介します。 注意点として今回紹介する指標や計測ツールは、あくまでもラクスのプロダクトに合わせて選定したものであるため、他社様、あるいは個人にとって最適なものと言えるわけではありません。参考程度にお読み頂ければ幸いです。 はじめに 対象読者 この記事で扱わないこと 結論 計測する指標と目標スコアの一例 計測ツール 選定理由

                                                                  ラクスフロントエンド開発課が測定するWebパフォーマンス指標と測定方法 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                • 気軽に始めるWebパフォーマンス計測、mPulse Liteのご紹介 | Akamai Japan Blog

                                                                  コンピューティング あらゆるワークロードに対応した VM により、構築、リリース、スケーリングを迅速に実行

                                                                    気軽に始めるWebパフォーマンス計測、mPulse Liteのご紹介 | Akamai Japan Blog
                                                                  • ISUCON本著者が語る!ISUCONを通して学んだWebパフォーマンスチューニングのエッセンス

                                                                    お題となるWebサービスを限界まで高速化を図るチューニングバトル「ISUCON」。12回目となる「ISUCON12」の本選は8月27日に開催され、698チームのなかからオンライン予選を勝ち抜いた30チームが熱い戦いを繰り広げる予定です。そのISUCONの運営に関わったことのある6名が執筆した『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング』が2022年6月に発売されました。今回は著者6名にISUCONの面白さや勝ち抜くための極意、Webパフォーマンスの大切さを語っていただきました。 ISUCON本に込められた想い ――皆さんの自己紹介と、ISUCONとの関わりについて教えてください。 藤原:藤原俊一郎(@fujiwara)です。面白法人カヤックでSREをやっています。ISUCONは初回から関わっていて、過去4回の優勝と、今年のISUCON12の出題を含めて3回の出題をするなど、12年間ずっと

                                                                      ISUCON本著者が語る!ISUCONを通して学んだWebパフォーマンスチューニングのエッセンス
                                                                    • Webパフォーマンスの時間計算量を左右するHTMLのDOMツリー | PerfData

                                                                      DOMツリー最適化でブースト! 高速・効率的なWebページへの鍵を握ろう 2023年4月24日 著者: 竹洞 陽一郎 はじめに 今回は、Webパフォーマンスの基礎となる、HTMLの解析において特に重要なDOMツリーについて解説します。 HTMLのDOMツリーは、多くの人が用語として知っているでしょう。 しかし、木構造の複雑度がCSSやJavaScriptなどの後続処理の時間計算量に大きな影響を与えることについて、十分理解している人は意外と少ないかもしれません。 この記事では、DOMツリーがどのように構築され、その複雑度がWebパフォーマンスにどのような影響を及ぼすかを説明します。 また、効果的なDOMツリー最適化の方法や、それによって得られる恩恵についても触れていきます。 Web開発者は、これらの知識を活用して、より高速で効率的なWebページを提供することができるでしょう。 今回の記事で扱

                                                                        Webパフォーマンスの時間計算量を左右するHTMLのDOMツリー | PerfData
                                                                      • 品質検査としてのWebパフォーマンス計測手法

                                                                        Webパフォーマンス(表示速度)は、非機能要求であり、その品質保証には、世界的には統計的品質管理が用いられています。 今、日本で広く用いられているGoogle PageSpeed Insightsや、WebPage Testなどは、品質検査ツールではなく、ITの専門家たるエンジニアは、統計的品質管理による品質保証を行わなくてはいけません。 では、具体的にどのような標準化や規格があり、どのような団体が存在し、どのような計測手法があるのでしょうか? その詳細と統計分析の観点での重要な概念を解説しました。

                                                                          品質検査としてのWebパフォーマンス計測手法
                                                                        • [α版公開] Webパフォーマンス定常計測ツール「rabify CI」を作った理由と、仕組み、使い方。|榊原昌彦

                                                                          [α版公開] Webパフォーマンス定常計測ツール「rabify CI」を作った理由と、仕組み、使い方。 「本当は速くならない「Webサイトの表示高速化アンチパターン」10選」という記事を書いたところ、話題になりました。「計測しないとわからないよね確かに」ととても嬉しいコメントもいただいたのですが、「アンチパターンは使わないようにしよう」などと、もともとのコンセプトである「計測しよう」というメッセージを伝えるのは難しいなと感じたところです。 で、どうして計測が難しいのかと思うと、敷居低く定期的に計測するツールがないんですよね。 本記事で紹介してるrabify CIはalpha版です。予期せぬ不具合や、aplha版においてレコードしたデータの保全については保証しかねます。顧客と契約したデータ格納など本番利用につきましては、本リリースまでお控えいただきますようお願い申し上げます。なぜ定常計測かふ

                                                                            [α版公開] Webパフォーマンス定常計測ツール「rabify CI」を作った理由と、仕組み、使い方。|榊原昌彦
                                                                          • ISUCONの達人たちがパフォーマンスチューニングを語る 『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践』

                                                                            出版の御礼 草野翔氏(以下、草野):みなさんご来場いただきありがとうございます。本日は「ISUCON本 出版記念」ということで、「達人全員登場!著者パネルディスカッション」をやります。よろしくお願いします! 今ちょうどみなさんが見ている配信画面を上から順に、画面上の右端の鳩のアイコンが僕で、rosylillyといいます。よろしくお願いします。 上から順に、藤原さんこんにちは。netmarkjpの馬場さんこんにちは。whywaitaさんこんにちは。kazeburoさんこんにちは。catatsuyさんこんにちは。という感じで今日は進んでいきます。よろしくお願いします。 (スライドを示して)最初に、お礼をちゃんと言っておくところからスタートします。出版にご協力いただいたというか、話を始めてもらった技術評論社さま、ありがとうございました。イベント協力では、本日はISUCON運営委員会の方々にご協力

                                                                              ISUCONの達人たちがパフォーマンスチューニングを語る 『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践』
                                                                            • Webパフォーマンスを自動計測しDatadogで可視化するまで - Money Forward Developers Blog

                                                                              こんにちはマネーフォワードPay事業本部の藤村海都です。 GitHub、Twitterもどうぞ。 普段はフロントエンド周りの技術記事をZennに投稿しています。Zennはこちら。 2023年4月に新卒エンジニアとしてマネーフォワードに入社し、福岡拠点にてマネーフォワードPay for Businessのフロントエンド開発を担当しています。 今回は最近チームに導入したパフォーマンス監視について紹介します。 フロントエンドにおけるWebパフォーマンスの計測を自動化し、Datadogで可視化するまでの道のりを詳しく説明していこうと思います。 パフォーマンス監視はパフォーマンス改善の第一歩だと思っています。 初のテックブログなので温かい目で見ていただければと思います。よろしくお願いします! 作ったもの 今回導入した仕組みでは次のような流れでパフォーマンスを可視化しています。 Puppeteerで認

                                                                                Webパフォーマンスを自動計測しDatadogで可視化するまで - Money Forward Developers Blog
                                                                              • リアル事例から読み解くWebパフォーマンスチューニングの勘所/Offers web performance tuning

                                                                                https://offers.connpass.com/event/304025/ 発表資料です

                                                                                  リアル事例から読み解くWebパフォーマンスチューニングの勘所/Offers web performance tuning
                                                                                • ヤフー社内で実践しているWebパフォーマンス改善ことはじめ~Web Vitalsの計測と改善手法

                                                                                  本記事はヤフーで社内向けに用意しているWebパフォーマンス改善ドキュメントの一部を再編し、公開したものです。よいユーザー体験は長期的にサービスの発展につながります。Webのパフォーマンスを改善することは、よりよい体験を提供するための非常に重要な要素です。とはいえ改善するにしてもまず何から始めたらよいのかを悩んでしまう方もいるでしょう。本記事ではそのような方をターゲットとして、Webのパフォーマンス改善の始め方を解説していきます。 Web Vitalsの概要 Webのパフォーマンスは古くからさまざまな観点で評価・分析の方法があります。ひとくちにパフォーマンスと言っても、何をもって速い/遅いを判断するかという基準が必要になります。具体的な基準があることで初めて、行った施策が有効であったかを計測可能です。 近年Webパフォーマンスの文脈でWeb Vitalsと呼ばれる概念が注目されています。We

                                                                                    ヤフー社内で実践しているWebパフォーマンス改善ことはじめ~Web Vitalsの計測と改善手法
                                                                                  1

                                                                                  新着記事