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この世界の片隅に リンの検索結果1 - 40 件 / 40件

  • 『この世界の片隅に』NHKで放送…天才のんがテレビドラマに出られない異常な現実を再認識

    「この世界の片隅に【映画】」より アニメ映画『この世界の片隅に』が8月9日にNHKで放送される。同作は、『夕凪の街 桜の国』などで知られるこうの史代の同名漫画の原作を片渕須直監督が映像化したもので、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第21回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、フランス・アヌシー国際アニメーション映画祭の長編部門審査員賞を受賞するなど、国際的に高い評価を受けている。 「2016年11月に公開されて以降、口コミなどで評判が広がり、徐々に上映館が拡大。アニメ映画で史上最長となるロングラン記録を樹立しています。もともと上映時間が2時間を超える長めの作品でしたが、19年12月には、さらにシーンを追加した長尺版の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開されるなど、根強い人気を獲得しています。また、クラウドファンディングで3000人を超えるサポーターから4

      『この世界の片隅に』NHKで放送…天才のんがテレビドラマに出られない異常な現実を再認識
    • 映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!!| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

      映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!! 『特別先行版』を観た映画評論家の町山智浩氏が、片渕須直監督とSkypeで邂逅! アフレコ収録秘話から驚異の音響効果裏話、高畑勲監督からの伝言まで! 『この世界の片隅に』との違いが明確に浮かび上がる、濃厚対談を完全収録! ※本文にはネタバレを含みます。映画をご覧になった後にお読みいただけますと幸いです。 町山:監督、お疲れじゃないですか? 東京国際映画祭での『特別先行版』お披露目に向けてギリギリまで作業されていたのを、Twitterで拝見しておりました。本当に前日くらいまで作業されてましたよね? 片渕:そうなんですよ(苦笑)。それでもまだ完全には終わっていないので、疲れたとも言っていられませんが。 町山:作業中のお忙しいところすみません。今回の『この世界の(さらにいくつ

        映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!!| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
      • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をより深く観るためのトリビア5選

        “のん”こと能年玲奈主演の『この世界の片隅に』に多くのシーンを追加した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が12月20日に全国公開された。同日に「スター・ウォーズ」の最新作が公開されたこともあってか、劇場の小屋が割ききれず、まだ行き渡っていない都道府県もあるため、お住いの地域によっては公開されるまで首を長くして待っている人もいることだろう。首を長くする時間も待ちきれず他県に足を運ぶ人もいるかもしれない。 本作は2016年に公開された『この世界の片隅に』に40分の追加シーンを用意したいわゆる「完全版」で、2018年の12月公開予定だったものが大幅な制作の遅れから1年の時を経てようやく日の目を見ることになった。本作で追加されたシーンでは、主に主人公の浦野すずが嫁ぎ先の呉で出会った遊郭の女性リンをはじめ、サイドキャラクターとの交流を深堀りしており、おおむね原作の流れを完全再現した内容になって

          『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をより深く観るためのトリビア5選
        • 町山智浩さん&片渕須直監督 映画公開記念トークショー全文| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

          1月11日(土)テアトル新宿で実施された、町山智浩さん(映画評論家)と片渕須直監督の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開記念トークショー。 ディテールの考察から新しい発見と驚きが満載のトークの模様+楽屋での会話を≪全文書き起こし≫にて大公開!ぜひご覧ください。 司会- ではお掛けいただきまして、町山さん、よろしくお願いいたします。 町山:よろしくお願いします。 片渕:よろしくお願いいたします。 町山:この前にお話をお伺いしたときは、東京国際映画祭で上映するバージョンを見た後だったんですけど。 片渕:はい。特別先行版って言ってたんですけど、今ご覧いただいたやつの、5分ちょっと短かったんではないかなと思います。 町山:はい。この間、見たのから新しくかなり増えてるんですけど、その辺の話からお伺いしてよろしいですか。 片渕:はい。 町山:台風ですよね、やっぱり。 片渕:台風ですね。台風は、

            町山智浩さん&片渕須直監督 映画公開記念トークショー全文| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
          • 映画好きとしても知られる「デス・ストランディング」の小島秀夫監督が2019年に見た映画ベスト10を発表

            メタルギアシリーズの生みの親であり、2019年には「Death Stranding(デス・ストランディング)」を通してまるで映画のような全く新しいゲーム体験を生み出した小島秀夫監督が、2019年に観た個人的にオススメな映画ベスト10を発表しました。小島監督と言えば無類の映画好きとしても知られている人物で、ゲーム業界だけでなく映画業界の著名人とも親交の深い人物であり、デス・ストランディングではハリウッド俳優をモデルとしたキャラクターだけでなく、映画監督のギレルモ・デル・トロをモデルとするキャラクターも登場します。 My top 5 films in 2019: 1. Parasite 2. Border 3. The Irishman 4. A Elephant Sitting Still 5. Cold War The rest on random order: The House Tha

              映画好きとしても知られる「デス・ストランディング」の小島秀夫監督が2019年に見た映画ベスト10を発表
            • ベストアニメ10作落選作品供養

              こういうのを書くのは蛇足なのであまりよろしくないかもしれないけれど、「なんでこれが入ってないんだ!」という異論が出てきそうなので、ベスト10選出にあたって考慮した作品とベスト10から除外した理由を挙げて供養しておく。 『偽物語』(2012年)足の作画にこだわった実にフェチい映像化であり、映像化不可能と言われていた歯磨きプレイを完璧に原作再現してみせたのはただただスタンディングオベーションするしかない感じだったのだが、自分の中で『化物語』(2009年)のファーストインパクトを超えるものではなかったので除外。シャフト時空と「君の知らない物語」の衝撃は10年経った今でも色褪せていないんだ…… 『戦姫絶唱シンフォギア』(2012年)2012年に1期が放映され、2019年に完結編となる5期が放映された、まさにテン年代を駆け抜けたアニメシリーズの第1作。「急に歌うよ~♪」に代表される外連味あふれる演出

                ベストアニメ10作落選作品供養
              • 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が“全く別の新しい映画”になった理由 花澤香菜の声の催涙効果を見よ

                ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 12月20日より公開されている「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が、とんでもない映画だった。 (C)2019 こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 本作は2016年に公開され、絶賛の嵐で迎えられた「この世界の片隅に」に、250以上の新規カットを描き加えた“新作”だ。詳しい理由は後述するが、この作品に“エクステンデッドバージョン”や“ディレクターズカット版”という呼称は似合わない。掛け値なしで“全く別の新しい映画”と呼ぶにふさわしい内容になっている。 結果的に「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の上映時間は、先行上映されていた2時間40分版からさらに伸び、2時間48分となった。2010年の「涼宮ハルヒの消失」の2時間42分も超えた、アニメーション映画としては破格の上映時間である。 そして同作が、その長い上映時間

                  「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が“全く別の新しい映画”になった理由 花澤香菜の声の催涙効果を見よ
                • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』片渕須直監督が読者の疑問に次々回答!名作誕生の“秘密”が明らかに|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                  映画TOP 映画ニュース・読みもの この世界の(さらにいくつもの)片隅に 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』片渕須直監督が読者の疑問に次々回答!名作誕生の“秘密”が明らかに 2016年11月に公開されて以来、異例のロングラン上映を果たした『この世界の片隅に』に250カットを超える新エピソードを加えて新しい切り口で描き直した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』のBlu-ray&DVDが、本日ついに発売となった。片渕須直監督が徹底したこだわりをもって現実と地続きになっているような緻密な世界を作り上げ、国内外でいまなおファンを増やし続けている本作。 MOVIE WALKER PRESSでは、Twitterにてユーザーから質問を募り、片渕監督ご本人に答えてもらう“AMA”(=Ask Me Anythingの略。ネットスラング風に言うと「片渕須直だけど、なにか質問ある?」といった意味)を実

                    『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』片渕須直監督が読者の疑問に次々回答!名作誕生の“秘密”が明らかに|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                  • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』のん 単独インタビュー|シネマトゥデイ

                    今、心の扉は開けっ放し 取材・文:坂田正樹 写真:高野広美 2016年、こうの史代の原作をアニメ化し大ヒットした『この世界の片隅に』が、250カットを超える新規カットを追加し、新作として公開される。主人公・すずの声を担当するのはもちろん女優で“創作あーちすと”ののん。広島県・呉の北條家に嫁いだすずが、夫の周作(細谷佳正)、遊郭で働くリン(岩井七世)らと触れ合いながら、心の奥底に潜むさまざまな思いを紡いでいく。再びすずの声を担ったのんが、さらに深みを増した本作への思いと共に、3年間の心の成長と変化について振り返った。(※一部ネタバレを含みます) ADVERTISEMENT 片渕監督との信頼関係がもたらす安心感Q:3年ぶりとなる本作の製作が決定したときの心境を教えてください。 3年前、前作が完成したときに、片渕(須直)監督が「少し付け足したい部分があるんだ」とおっしゃっていて、絵コンテもすでに

                      『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』のん 単独インタビュー|シネマトゥデイ
                    • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』 世界が共感した前作から3年、魂の「新作」:朝日新聞GLOBE+

                      「まずは前作の『この世界の片隅に』という映画がある。今回の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』という映画は、また新しい映画だというつもりでつくりました」 11月4日、第32回東京国際映画祭であった特別先行上映試写会。会場となった映画館「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」の520を超える座席が埋め尽くされた「スクリーン7」で舞台あいさつに立った片渕須直監督(59)は、今回の作品が、前作の単なる長尺版ではない「新作」であることを強調した。 11月4日、東京国際映画祭で先行上映された片渕須直監督の新作『この世界の さらにいくつもの 片隅に』のポスター 「前作で描かれた色んなシーン、色んな表情、色んなセリフは、今回たくさんの新しい場面を加えたことで、本当はこんなことを心に抱いていたのかもしれない、あんなことを思いながらしゃべっていたのかもしれないと思い描けるようになっているのではないかなと思う。(

                        『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』 世界が共感した前作から3年、魂の「新作」:朝日新聞GLOBE+
                      • 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」“2016年版”とのテーマの違いは? 片渕須直監督が明かす【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

                        片渕須直監督、こうの史代原作の映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に(以下2019年版)』が12月20日より公開される。 2016年に公開された『この世界の片隅に』(以下2016年版)は、口コミで評判を広げ、大ヒットを記録。封切りから途切れることなく上映が続き、3年もの驚異的なロングランを記録した。 今回公開される「2019年版」は、「2016年版」に250カット以上もの追加シーンを加えたものとなる。 ただシーンを増やしただけではない、別のテーマを持った独自の映画として生まれ変わっており、すずさんの人生をより深く掘り下げた作品となっている。 公開直前の多忙な最中、片渕須直監督に本作について話を聞いた。 片渕須直監督 ※本文中にて、追加シーンの内容ついて触れております。なお、本インタビューの実施にあたり、筆者と編集部が鑑賞したものは約2時間40分の[特別先行版](東京国際映画祭で披露され

                          「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」“2016年版”とのテーマの違いは? 片渕須直監督が明かす【インタビュー】 | アニメ!アニメ!
                        • 映画監督・片渕須直と女優・のんが語る『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』で伝えたいこと

                          映画監督・片渕須直と女優・のんが語る『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』で伝えたいこと2019年12月20日より公開される、片渕須直監督によるアニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。前作『この世界の片隅に』に250カット以上の新規シーンを加え、主人公・すずのみならず戦時中の広島で生きる「さらにいくつもの」人々の心の動きを描き出した新作だ。引き続き主人公・すずを演じた女優・のんと片渕監督に、新作に対する思いやアニメを演じることについて話を聞いた。 聞き手・構成=藤津亮太(アニメ評論家) 撮影=井上佐由紀 左から、のん、片渕須直 ──『この世界の片隅に』の公開から3年が経ち、いよいよ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開になります。『(さらにいくつもの)』は約30分ほどの新たなシーンが加わっているそうですが、のんさんの3年ぶりのアフレコはどうでしたか? 片渕 3

                            映画監督・片渕須直と女優・のんが語る『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』で伝えたいこと
                          • 【徹底調査】オススメの映画101選はこれ!心から満足できる名作映画リスト | Betters(ベターズ)

                            Betters編集部オススメの映画を今すぐチェックする 「今日はゆっくり映画を観たい気分だから、オススメの作品を知りたい・・・!」 「映画を観るなら、絶対に後悔しない作品が観たい・・・!」 ふと家で映画を観たくなったときって、何を観るか迷ってしまいますよね。 迷ったときは、友達に教えてもらった映画を観たり、人気の映画を観たりすることがほとんどではないでしょうか。 でも、期待して観たのに「面白くなかった・・・」と感じたこと、ありませんか? 面白くない映画を観たときって、とても時間を損した気分になってしまいますよね。 というわけで、こんにちは! 映画が好きすぎて、これまでに観た映画の数は1,200本以上、1日6作品を観ることもあるBetters編集部の西村です。 なぜ、映画選びに失敗してしまうのか? それはズバリ「映画を観たあとにどんな気持ちになりたいか?」ということを考えずに選んでいるからで

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                            • 忘却の時代に生まれた明暗。『スター・ウォーズ』と『この世界の片隅に』 | CINRA

                              「スター・ウォーズはファンが忖度しながら観るもの」42年にわたる神話はついに終焉を迎えた 昨年末、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開され、42年にわたる「スター・ウォーズ」の神話が終わった。賛否両論あるとはいえ、最終決戦へと至る後半の盛り上がりや、ルークの故郷である惑星タトゥイーンで終わるラストは、1977年からの最初の三部作や1999年の新三部作からSWを追ってきたファンの感情を揺さぶるものだ。結局のところ「名もなきただの人」ではなかったレイだが、最後まで味方にも敵にも過度にのめり込むことなく美しく孤立する在りようも気高かった。自分はおおむね満足している。 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』特別映像 もっとも、ラストのカイロ・レン=ベン・ソロとレイの唐突なキスシーンは蛇足に感じたし、続三部作のベストキャラクターだったカイロ・レンには、その後の贖罪の旅を描く物

                                忘却の時代に生まれた明暗。『スター・ウォーズ』と『この世界の片隅に』 | CINRA
                              • 【保存版】終戦記念日に観たいおススメの映画7選 - 日常にツベルクリン注射を‥

                                【保存版】シリーズは、筆者であるツベルクリンが色々なジャンルのネタを好き勝手に書いていくシリーズ記事です。今回は、「終戦記念日に観たい映画7選」をご紹介していきます。 私ツベルクリンは、普段ほとんど映画を観ません。よく巷では、「年間300本映画を観る映画マニアが選ぶ〜」みたいな記事があったりしますが、それとは逆な視点の「映画ほとんど見ない奴が選ぶ〜」みたいな記事もあっていいと思うのです。『映画興味ないやつでも惹かれる映画」みたいなスタンスです。 そういう記事無いかなぁ〜って思ってたらありましたわ(๑・̑◡・̑๑) www.tuberculin.net さて、そんな映画観ない私が今回は8月15日の終戦記念日に観たい映画をご紹介していきます。映画興味ないけど、それでも印象に残る映画をリストアップしてみました。ご家族揃ってぜひご覧ください。 <目次> 硫黄島からの手紙 シンドラーのリスト 月光の

                                  【保存版】終戦記念日に観たいおススメの映画7選 - 日常にツベルクリン注射を‥
                                • 「映画『この世界の片隅に』さらにいくつものサウンドトラック」特集コトリンゴ×のん×片渕須直インタビュー|新規シーンと新曲で描き出す、さらにいくつもの魅力 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                  ナタリー 音楽 特集・インタビュー 「映画『この世界の片隅に』さらにいくつものサウンドトラック」特集|コトリンゴ、のん、片渕須直インタビュー コトリンゴ「映画『この世界の片隅に』さらにいくつものサウンドトラック」 PR 2019年12月18日 コトリンゴが音楽を担当した大ヒット映画「この世界の片隅に」に約30分の新たなシーンを加えた新作映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が12月20日に公開される。本作の公開にあたり、コトリンゴは4曲を新たに書き下ろし、エンディングテーマ「たんぽぽ」の新バージョンを制作した。映画公開に先駆けて、12月18日にサウンドトラック「映画『この世界の片隅に』さらにいくつものサウンドトラック」がリリースされる。 これを記念して音楽ナタリーではコトリンゴ、主人公のすずを演じたのん、監督の片渕須直にインタビューを実施。すずが嫁ぎ先の呉の遊郭で出会う同世代の女性・

                                    「映画『この世界の片隅に』さらにいくつものサウンドトラック」特集コトリンゴ×のん×片渕須直インタビュー|新規シーンと新曲で描き出す、さらにいくつもの魅力 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                  • ジャガイモ博物館、映画、エッセイ

                                    ジャガイモと映 画 第1集 (No.1~15) へ *1.『大脱走』 ジャガイモ焼酎、マックイーン 2. 『真紅の盗賊』 ビタミンC、海賊> 3. 『さらばバルデス』 たとえ、サマになる、チャールス・ブロンソン *4. 『旅情』(Summertime) ポテトチップ、キャサリン 5.『 わかれ道』 One Potato,Two Potato、題名 6.『スターウォーズ』 話題、遊び心、いたずら *7.『七年目の浮気』 ポテトチップ、モンロー 8.『静かなる男』 アイルランド気質習慣 9.『ビッグ、仁義なき戦い』 フレンチフライ、たとえ、囚人 10. 『地下水道』戦時のジャガイモ配布、戦争 11A. 『ホタル』浅丘ルリ子、高倉健。故郷のジャガイモ送付 *11B. 『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』 浅丘ルリ子、粉吹き 12. 『怒りの葡萄』 植物防疫 *13. 『エイプリルの七面鳥』 マッシュ

                                    • のん『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』すずさんを映画秘宝で再現!未掲載カット公開|シネマトゥデイ

                                      再びすずさんになったのん 「映画秘宝」は定価1,210円にて洋泉社より毎月21日発売 女優・のんが、映画雑誌「映画秘宝」2020年1月号の巻頭特集で、アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(12月20日公開)で声を担当する主人公・すずさんを完全再現。21日の発売に合わせて、誌面未掲載の撮りおろしカットが公開された。 【画像】のん、すずさんになる! 「映画秘宝」のグラビアでは、劇中そのままの衣装はもちろん、本編をほうふつさせる背景でアニメの印象的なシーンを再現。表紙をはじめ、中面でも10ページにわたって、のんの撮り下ろしグラビアを掲載している。 ADVERTISEMENT 本物のすずさんがスクリーンから飛び出してきたようなカットにのんは「これはもう感動じゃないですか! 本当にアニメの絵の中に入り込んでいるのが、なんだかすごく面白い」と誌面のインタビューで大感激。片渕須直監

                                        のん『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』すずさんを映画秘宝で再現!未掲載カット公開|シネマトゥデイ
                                      • 【ゾンビランドサガ:感想,レビュー】アニメの評価は?声優・動画配信情報

                                        この記事ではゾンビランドサガのレビューをいたします。 末尾までぎっしり綴っておりますので是非とも最後までご覧ください♪ ゾンビランドサガ スコアカード タイトル/ゾンビランドサガ 評価/89.6pt ★★★★☆(4.0) おすすめ度/S 2018年秋アニメ(第2位) 2018年総合ランキング(第6位) 9 脚本 8 作画 10 キャラ 9 音楽 9 声優 ゾンビランドサガの詳細 ジャンル ゾンビ、ローカルアイドル ブラックコメディ放送時期2018年秋アニメ 〈代表作〉 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない やがて君になる SSSS.GRIDMAN ゴブリンスレイヤー 転生したらスライムだった件制作会社MAPPA 〈代表作〉 呪術廻戦 体操ザムライ 進撃の巨人 The Final Season チェンソーマン 賭ケグルイ×× いぬやしき この世界の片隅に監督境宗久(さかい むねひさ)

                                          【ゾンビランドサガ:感想,レビュー】アニメの評価は?声優・動画配信情報
                                        • 『この世界の片隅に』NHKで地上波初放送。のんら「奇跡」の声優陣にも注目 | CINRA

                                          2016年公開、国内外で数々の映画賞に輝いた記念碑的作品が、初の地上波放送 アニメーション映画『この世界の片隅に』が、8月3日21:00からNHK総合で放送される。 2016年に公開された『この世界の片隅に』。2007年から2009年にかけて『漫画アクション』で連載されたこうの史代の漫画を原作に、映画『マイマイ新子と千年の魔法』やテレビアニメ『名犬ラッシー』、『BLACK LAGOON』シリーズなどを手掛けた片渕須直がアニメ化したもの。 2016年11月の公開当初からSNSを中心に大きな評判を呼び、徐々に公開規模を拡大。『第41回アヌシー国際アニメーション映画祭』長編部門審査員賞、『第21回文化庁メディア芸術祭』アニメーション部門大賞、『第40回日本アカデミー賞』最優秀アニメーション作品賞など、国内外のアニメ映画賞に輝いた。日本アニメ映画史を塗り替えた記念碑的な作品である。 すでにNetf

                                            『この世界の片隅に』NHKで地上波初放送。のんら「奇跡」の声優陣にも注目 | CINRA
                                          • 片渕須直監督&町山智浩さんトークイベント【全文書き起こし】|この世界の片隅に【映画】

                                            去る11月30日、テアトル新宿で大盛況のうちに終了した、片渕須直監督と町山智浩さんのトークイベント。ご好評にお応えして今回特別にトーク内容を全文公開させていただきます!おふたりの濃密な30分間をあますことなくお楽しみください。 ********************** ※上映後のトークショーでしたので、ネタバレを含みます。 ご鑑賞前のお客様はご了承の上ご覧くださいませ。 ********************** ◆町山智浩(以降、◆町山)「片渕監督をお呼びしますので、みなさん拍手でお迎えください。片渕監督、よろしくお願い致します。」 ◇片渕須直(以降、◇片渕)「片渕です。よろしくお願いします」 ◆町山:劇場増えてるそうですね。 ◇片渕:そうですね。はじめ63館からはじまったんですけど、いまの段階で82館ですかね。また来週になると5館くらい増えたりします。最終的に160弱くらい予定が

                                              片渕須直監督&町山智浩さんトークイベント【全文書き起こし】|この世界の片隅に【映画】
                                            • この世界のリンの片隅に(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"Section\">\n<div class=\"ProfileMod\">\n<p class=\"Image\" style=\"width:80px;\"><span><img width=\"80\" style=\"width:80px;\" src=\"https://www.asahicom.jp/culture/images/animagedon_ohara.jpg\" alt=\"\"></span></p> <dl>\n<dt><span>プロフィール</span>小原 篤(おはら・あつし)</dt>\n<dd><p>1967年、東京生まれ。91年、朝日新聞社入

                                                この世界のリンの片隅に(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
                                              • 【インタビュー】『まちカドまぞく』伊藤いづも「子どものころの自分を満足させられるマンガ家になりたい」 (ページ:3)|コミスペ!

                                                子どものころの自分を満足させられるように ──『まちカドまぞく』は4コママンガの中でも特に絵が細かくて、そのぶん作画コストも高いと思うのですが、そのあたりの大変さは感じていますか? 伊藤:描くのは確かに大変で、締め切り前はよく担当さんに弱音を吐いてます。だけど、コマに白いところが残っていると埋めたくなるんです。 きっかけのひとつになったのが、子どものころ読んだ新井理恵先生の『×-ペケ-』というマンガでして。4コマなのに少女マンガみたいな絵柄で、ずっと誰かが何かを喋っているからコマがセリフでビッシリなんです。4コマでもこんなに描き込んでいいんだと衝撃を受けました。 ──昔から4コマはよく読まれていたのでしょうか。 伊藤:はい。むしろ、4コマばかり読んでいました。小学校時代は家が結構厳しめで、中学受験のために週に数日塾に通っていて、マンガやゲームの摂取もある程度制限されていました……。この話、

                                                  【インタビュー】『まちカドまぞく』伊藤いづも「子どものころの自分を満足させられるマンガ家になりたい」 (ページ:3)|コミスペ!
                                                • 間の話としてのリーンの翼と戦争自分語り - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                  8月といえば日本人にとってはお盆と原子爆弾と敗戦記念日です。僕個人は終戦記念日でもいいけど、戦争を幼児期に体験した富野監督が「敗戦です」って言っているので、敗戦でいいかな、くらいの。 というわけで、今年もリーンの翼を見ました。6話で2時間ちょいなのでサクサク見れて便利。 敗戦記念日に見たいアニメと言えば? #太平洋戦争 #終戦記念日 #敗戦記念日 #第二次世界大戦 #WWII #リーンの翼 #火垂るの墓 #風立ちぬ #はだしのゲン #tomino #ジブリ #アニメ— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2020年8月7日 まあ、8月の夏休みで暇だから戦争を思い返すというのもミーハーっぽいし、どうかと思うのだが、年中戦争のことを考えているのも面倒である。 で、今回は間の存在たちの物語としての視点からリーンの翼を見た。そして、僕も間の存在だと思った。リーンの翼の感想はずっと前に

                                                    間の話としてのリーンの翼と戦争自分語り - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                  • 映画「この世界の片隅に」フル動画を無料で視聴する方法|あらすじや評価も紹介! - 男子社会人のひとりよがり

                                                    こんにちは!わたMANです。 この記事では映画「この世界の片隅に」を無料で見る方法について解説したいと思います。 「この世界の片隅に」は2016年11月12日に日本公開で公開された映画です。 こうの史代による日本の漫画作品で、『漫画アクション』(双葉社)にて2007年1月23日号 - 2009年1月20日号まで連載されました。 2011年8月5日に日本テレビ系でテレビドラマ化、2016年に、片渕須直監督による劇場アニメーション映画が全国公開、2018年7月期にTBS系の「日曜劇場」枠にてテレビドラマ化されました。 これは絶対に見ておきたい作品ですね。 今回は「この世界の片隅に」を無料で視聴する方法、またあらすじや評価・評判もあわせて紹介していきたいと思います。 オススメ記事☟ 【徹底比較】今話題のおすすめ動画配信サービス(VOD)まとめ10選! - 男子社会人のひとりよがり 「この世界の片

                                                      映画「この世界の片隅に」フル動画を無料で視聴する方法|あらすじや評価も紹介! - 男子社会人のひとりよがり
                                                    • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は、追加シーンによって何が変わったのか

                                                      こうの史代の同名漫画を原作に、2016年に日本で予想外の大ヒットを記録し、異例のロングランを達成したアニメーション映画『この世界の片隅に』。多方面より多くの賛辞が送られている作品だが、そこに“さらにいくつもの”シーンを製作し、本編に追加したのが、新たに劇場公開された、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』である。 もともと、日本の劇場アニメーションとしては、129分という長めの上映時間だったオリジナル版だが、本作は加わったシーンによって、168分と、3時間に迫る大長編作品となった。 ここでは、加えられたシーンによって何が変わったのか、その考察にくわえ、この機会にもう一度本作全体を総括し直してみたいと思う。 『この世界の片隅に』は、日本が戦争に突き進み敗戦を迎えるまでの昭和の時代を背景に、広島から呉へと嫁いだ、絵を描くことが大好きな“すずさん”を主人公に、戦争のなかの日常と、戦争によってあ

                                                        『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は、追加シーンによって何が変わったのか
                                                      • 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が“全く別の新しい映画”になった理由 花澤香菜の声の催涙効果を見よ

                                                        前のページへ 1|2 ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています また、“オトナ”な印象も強くなっていくと前述したが、今回の「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」では明確に“性的”なシーンが登場する。2016年版しか知らない人にとっては、びっくりするか気まずくなってしまうかもしれないが、間違いなく今回のすずの複雑な心境を描くためには必要であった(子どもが見ても問題がない程度でもある)。心して、見届けてほしい。 花澤香菜の演技の“ただ事じゃなさ” この「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」には、2016年版にはいなかった“テル”というキャラクターが登場する。彼女はリンと共に遊郭で働く女性であり、演じているのは押しも押されもせぬ人気声優の花澤香菜だ。 (C)2019 こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 彼女は客となった若い水兵と川に飛び込み、風邪をこじらせてし

                                                          「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が“全く別の新しい映画”になった理由 花澤香菜の声の催涙効果を見よ
                                                        • 映画『象は静かに座っている』オフィシャルサイト

                                                          私の“生徒”であり、私の友、私の家族である君がいないことを残念に思う。何百人もの中国人監督が私と働きたいと出願してきたが、彼に会い、すぐに心が決まった。一切の迷いもなく! 彼は気品に溢れ、共に素晴らしい仕事をすることができた。 彼の目には並々ならぬ、強い個性が表れていた。 クソ!彼をちゃんと守れなかったことに、私は責任を感じている。残念でならない。 彼は、両方の端から彼というろうそくを燃やしていたのだ。今ここにあるすべてを手に入れようとした。 私たちは彼を失ったが、彼の映画は永遠に私たちと共にある。 フー・ボーの映画を迎えてください。そして私と同じように彼を愛してください。 この映画のペースが好きだ。4時間近くと長い映画だが、無駄なショットがあった記憶はない。昨今、目にすることの多い、金満でIT先進国で資本主義的な中国とは全く違った日常が映し出される。その暗いけれど、甘く懐かしいトーンが好

                                                            映画『象は静かに座っている』オフィシャルサイト
                                                          • 「この世界の片隅に」新作 すずとリンの会話が表す「家制度」「貧困」 | 毎日新聞

                                                            「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」で主人公すず(左)とリンが遊郭の路上で会話する場面©2019こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 戦前・戦中の市井の人々の日常生活をつむいだ大ヒットアニメ「この世界の片隅に」に新たなエピソードを加えた新作「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が上映中だ。新作では広島から18歳で呉に嫁いだ主人公・すずと呉の遊郭で働く女性・リンとの交流が描かれ、「前作とは全く違った印象」などとSNS上でも話題となっている。歴史学者の一ノ瀬俊也・埼玉大教授(日本近現代史)はこの2人が会話するシーンについて「家制度がはらむ問題や貧困を非常にうまく表現している」と話す。どういう意味だろうか。詳しく聞いてみた。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】

                                                              「この世界の片隅に」新作 すずとリンの会話が表す「家制度」「貧困」 | 毎日新聞
                                                            • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』確かに、あのとき、生きていた――「怒り」を排した、鎮魂の日常劇|CINEMORE(シネモア)

                                                              『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』あらすじ ここではひとりぼっち、と思ってた。広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇は異なるが呉で初めて出会った同世代の女性に心通わせていくすず。しかしその中で、夫・周作とリンとのつながりを感じてしまう。昭和20(1945)年3月、軍港のあった呉は大規模な空襲に見舞われる。その日から空襲はたび重なり、すずも大切なものを失ってしまう。そして昭和20年の夏がやってくる――。 Index 「戦争映画」のイメージを刷新する「日常のドラマ」 描かれるのは「戦争」ではなく、あくまで「人」 今観ると衝撃的、だが当時は「普通」だった死生観 観客の肌感覚を操作す

                                                                『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』確かに、あのとき、生きていた――「怒り」を排した、鎮魂の日常劇|CINEMORE(シネモア)
                                                              • 『この世界の片隅に』は日本の加害者性を表現した作品と言えるのだろうか? - 読む・考える・書く

                                                                アニメ版ではなく原作マンガについての話なのだが、植松青児氏が『この世界の片隅に』を、日本の戦争を加害と被害が錯綜した物語として「語り直す」作品として評価していた。 ヒロシマ・ナガサキをはじめ、戦後日本で「戦争」を描く場合、その被害の悲惨さに焦点を当てることがほとんどであり、そうした一種の定型化によって、それらの悲劇の原因となった日本の加害は逆に見えないようにされてきた。こうした状況を前提とした上で氏は、『この世界の片隅に』が、そのような定型を脱して「広島や日本の戦争を「語り直す」ことを試みた作品であり、いくつもの大きなヒントを私たちは得られると思う。」と評している。そして、ここでもやはりあの「太極旗」のシーンがポイントとなっている。[1] 「え? あの作品が(日本の戦争を語り直す)ヒントになるの?」と感じた読者の方もおられると多いだろう。というのは、 「この世界の片隅に」という作品は一般的

                                                                  『この世界の片隅に』は日本の加害者性を表現した作品と言えるのだろうか? - 読む・考える・書く
                                                                • 【2024年3月最新版】映画好きが「号泣した」と高評価!「絶対泣ける映画」おすすめ64本 | FILMAGA(フィルマガ)

                                                                  映画好きがオススメする、とにかく「泣ける映画」を56本ピックアップ! 『コーダ あいのうた』や『余命10年』など、話題作から名作まで幅広くご紹介。 Filmarks内で、映画好きから多くの「泣ける」や「号泣」などのレビューが寄せられる、オススメの「泣ける映画」を59本紹介。 映画セレクト基準は? 本記事で紹介する映画は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のレビューやスコアなどのデータに基づいています。 『マイ・エレメント』(2023) 火・水・土・風のエレメント(元素)が共に暮らす都市エレメント・シティを舞台に、だれも知らないイマジネーションあふれる色鮮やかな世界での奇跡の出会い、予想もできない驚きと感動の物語が始まる。 ふたりの距離は近くて、遠い。 正反対のふたりが起こす、奇跡の化学反応。 本作の主人公は“火のエレメント”エンバーと“水のエレメント”ウ

                                                                    【2024年3月最新版】映画好きが「号泣した」と高評価!「絶対泣ける映画」おすすめ64本 | FILMAGA(フィルマガ)
                                                                  • 【三連休限定】Kindleマンガ40%OFF以上の大セール実施中!【50%OFF】双葉社&芳文社セールも! - 胃もたれ沢 吐瀉夫の日常

                                                                    スポンサーリンク オッス!オラ吐瀉夫! この三連休にKindleマンガが大幅割引! 40%OFF以上のセールでオススメの書籍をご紹介します! 双葉社&芳文社に至っては50%OFFセールを実施中! セール会場はこちら。 なお、Kindleセールの期間などは以下の通り! 期間:2019年9月20日 00時00分~2019年9月23日 23時59分 ※2019年9月6日(金)時点のKindleストアでの価格を基準としています。 ※キャンセル等の理由により本キャンペーンの利用条件を満たさない場合、その他不正行為とみなした場合、本キャンペーン分相当額を請求させていただくことがあります。 ※Amazon.co.jp は本キャンペーンを予告なく変更または終了する権利を保有します。 また、増税前の最後のAmazonタイムセール実施中なのでこちらもどうぞ! セール会場はこちら。 ゆるキャン△ 幸腹グラフィテ

                                                                      【三連休限定】Kindleマンガ40%OFF以上の大セール実施中!【50%OFF】双葉社&芳文社セールも! - 胃もたれ沢 吐瀉夫の日常
                                                                    • 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』レビュー<br>:マンガ表現とアニメーション表現の違いから - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                                      長編アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が2019年12月、公開された。これは、2016年11月に公開された片渕須直監督による映画『この世界の片隅に』の映像に、新たに250カットを超える場面を追加して制作された新作である。本作はそのまま観賞しても充分に楽しめるだけでなく、前作との比較によって新たな見方ができる映画でもある。2016年の『この世界の片隅に』と比較して今回公開された『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は、どのような点が新しく追加され、それによってどのような映画として生まれ変わったのか。ここでは両作の原作となった、こうの史代氏によるマンガ版「この世界の片隅に」を視野にいれることで、2019年版のインパクトを見通してみたい。 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」キービジュアル © 2019こうの史代・双葉社 /「この世界の片隅に」製作委員会 原作マンガ

                                                                        映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』レビュー<br>:マンガ表現とアニメーション表現の違いから - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                                      • 「この世界の片隅に」新作の読み方 家制度、縛られた女性 - 毎日新聞

                                                                        本や資料が山積みの研究室で、「この世界の片隅に」の原作を手にすずとリンの関係などを分析する一ノ瀬俊也・埼玉大教授=埼玉県さいたま市で2020年1月9日、牧野宏美撮影 すず、子ども産むのが「ヨメのギム」 リン、遊郭に売られ教育受けられず 戦前・戦中の市井の人々の日常生活をつむいだ大ヒットアニメ「この世界の片隅に」に新たなエピソードを加えた新作「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が上映中だ。新作では18歳で広島県呉市に嫁いだ主人公・すずと遊郭で働く女性・リンとの交流が描かれ、SNS上でも話題となっている。歴史学者の一ノ瀬俊也・埼玉大教授(日本近現代史)は2人が会話するシーンについて「家制度がはらむ問題や貧困を非常にうまく表現している」と話す。詳しく聞いてみた。【牧野宏美】 この記事は有料記事です。 残り2083文字(全文2340文字)

                                                                          「この世界の片隅に」新作の読み方 家制度、縛られた女性 - 毎日新聞
                                                                        • 『シュクメルリ』と映画『ジョジョ・ラビット(補足)』と『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』&『フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて』 - 特別な1日

                                                                          この週末、この歳にして初体験をしてしまいました。『松屋』というファーストフード店に初めて入ったのです。理由はこれ↓ 松屋のメニューになったことで話題になっていたジョージア料理(旧名グルジア)の’’シュクメルリ’’を味見してみたかったのです。鶏モモ肉とニンニクをクリームソースで煮たものです。 https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/200112.html お店に入るのにはかなり躊躇しました。ボクは松屋はおろか、ファーストフード自体 殆ど入ったことがありません。高くてまずいファーストフードやコンビニ、ファミレスでの食事は人生のムダ、と思っているからです。500円でも高いものは高いし、1万円でも安いものは安い。 子供の頃 外人向け?スーパー、青山のユアーズ青山ユアーズ - Wikipediaや原宿のオリンピア【15位】コープオリンピア(昭和の

                                                                            『シュクメルリ』と映画『ジョジョ・ラビット(補足)』と『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』&『フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて』 - 特別な1日  
                                                                          • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』画集 300点の背景美術に息を呑む

                                                                            POPなポイントを3行で 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』画集が発売 300点を超える選りすぐりの背景美術を収録 インタビューや背景メイキング、制作資料も掲載 劇場アニメーション作品『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公式美術画集が、10月14日(水)に発売される。 本書では作品内で描かれた戦時下の広島・呉などを描いた300点を超える選りすぐりの背景美術を収録。 ビー・エヌ・エヌ新社より刊行。価格は3600円(税抜)。 【画像】一つ一つ繊細に描かれた美しい背景 2016年を代表するアニメ映画『この世界の片隅に』 第二次世界大戦中の広島・呉を舞台に、激化する世の中で大切なものを失いながらも前を向いて日々を大切に生きていく女性・すずを描く『この世界の片隅に』。 2016年11月に公開されると、その年の日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞や、フランス・アヌシー国際アニメーショ

                                                                              『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』画集 300点の背景美術に息を呑む
                                                                            • 日生劇場 ミュージカル『この世界の片隅に』

                                                                              この度、日生劇場2024年5月公演といたしまして、ミュージカル『この世界の片隅に』の上演が決定いたしました。 こうの史代による原作漫画は、太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が淡々と丁寧に描かれ、それゆえにいっそう生きることの美しさが胸に迫る作品です。2度に亘る映画化、実写ドラマ化と、様々に形を変えて永遠に残り続けるであろう不朽の名作を、ミュージカルとして新たに上演いたします。脚本・演出は、原作コミック『四月は君の嘘』をミュージカル作品として成功へと導いた実績もある上田一豪が、そして、ミュージカル全編を彩る珠玉の音楽を手掛けるのは、歌い継がれ続けている 国民的合唱・卒業ソング「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を作詞・作曲し、2014年の渡米からミュージカル音楽作家として10年ぶりに再始動するアンジェラ・アキに決定!キャスト陣には、絵を

                                                                              • 映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」で花澤香菜が遊女・テルを演じる本編映像解禁

                                                                                2019年12月20日(金)に公開となる映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の本編映像の一部が解禁となりました。 本作は2016年11月に公開された「この世界の片隅に」に、制作上の都合などで入れられなかった約30分の新規カットを追加した作品で、解禁された映像は九州出身の遊女・テルを花澤香菜さんが演じているパートの一部です。 花澤香菜がテル役に決定!『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』本編映像一部解禁 - YouTube 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」では、「この世界の片隅に」では諸般の事情で削られていた、主人公・すずと、夫・周作とかつて関係のあった遊女・白木リンとのエピソードなどが追加されます。そのリンと同じ遊郭にいるのが九州出身の遊女であるテルです。「この世界の片隅に」にも登場していましたが、そのときはセリフはありませんでした。 ©2019 こうの史代・双葉社/「こ

                                                                                  映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」で花澤香菜が遊女・テルを演じる本編映像解禁
                                                                                • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』感情移入がもたらす映画の力とは|CINEMORE(シネモア)

                                                                                  『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』あらすじ ここではひとりぼっち、と思ってた。広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇は異なるが呉で初めて出会った同世代の女性に心通わせていくすず。しかしその中で、夫・周作とリンとのつながりを感じてしまう。昭和20(1945)年3月、軍港のあった呉は大規模な空襲に見舞われる。その日から空襲はたび重なり、すずも大切なものを失ってしまう。そして昭和20年の夏がやってくる――。 Index 日常に感情移入させる難しさ ディテールの積み重ねが、紡ぐ日常を増幅させる ジャンルにとらわれないアプローチ 日常に感情移入させる難しさ 映画を面白く感じる理由の一つ

                                                                                    『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』感情移入がもたらす映画の力とは|CINEMORE(シネモア)
                                                                                  1