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インドネシア 火山噴火の検索結果1 - 40 件 / 47件

  • 日本の首都移転するなら?

    インドネシア首都移転のブコメに触発されて https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220119/k10013437951000.html ブコメから適当にピックアップ、ネタっぽいものは除外しました。 条件案id:teraph 山が少ない平地 陸海空路でのアクセスが容易治水が楽積雪が少ない巨大地震や火山噴火が起きたときの被害が少ない候補(順不同)旭川・北海道id:BigHopeClasic 積雪を妥協すると旭川マジおすすめ 軍都に選ばれた経緯もあり良さそう。 ただ、観光に行った真冬の夜にホテルの外に出て、本当に生命の危機を感じた記憶が…。 浪江町id:mitimasu 復興になる。 福島の意見も多数あり。 奈良・京都id:twwgot 本邦も日本のほぼ中央、奈良に遷都してはいかがか id:dfk3 遺跡が多すぎて移転

      日本の首都移転するなら?
    • 潮位変化「前例ない」は本当か 津波警報の遅れと防災情報のあり方

      トンガで噴火が発生したのは15日(土)の日本時間の13時過ぎでした。気象衛星画像でも即座に巨大な傘状の噴煙が確認出来たことから、非常に規模の大きな噴火と判断ができたため、航空機向けの情報などが迅速に発信されました。 その約1時間後には、アメリカ領サモアで0.6mの潮位変化が観測されました。太平洋津波警報センターは「火山活動により津波が発生した」として、噴火から約1時間半後に当該地域に津波注意報を発表しています。 18時を過ぎると、ハワイでも津波が観測され始めます。これは通常の「海中を伝わる津波」として計算されたよりも2時間ほど早い到達でした。これを元に、19時43分に太平洋津波警報センターはハワイにも津波注意報を発表しました。事前に発信されていた「津波の脅威はない」という情報を打ち消す発表でした。 20時頃には日本でも気圧の変化や潮位変化が観測され始めます。21時台には本州の沿岸でも海面上

        潮位変化「前例ない」は本当か 津波警報の遅れと防災情報のあり方
      • 2019-nCoVについてのメモとリンク

        リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

        • トンガ噴火、五輪プール5.8万杯分の水を大気に放出 米NASA

          今年1月にトンガで起きた噴火で、オリンピックサイズのプール5万8000杯分に相当する水蒸気が成層圏に到達したことがわかった/Joshua Stevens/NASA Earth Observatory (CNN) 地球上で最も強力な火山噴火の一つとなった今年1月のトンガでの噴火が、大量の水蒸気を大気中に放出し、一時的に地表を暖める可能性があることが米航空宇宙局(NASA)の衛星データ分析で明らかになった。 南太平洋の島国トンガの首都から北に65キロの海底にあるフンガトンガ・フンガハーパイ火山の1月15日の噴火は、世界中に2回波及した津波と衝撃波を引き起こした。 噴火では地表から12〜53キロ上空にある成層圏へと水蒸気が上った。NASAの衛星が検出したところによると、その水蒸気はオリンピックサイズのプール5万8000杯分に相当する。 検出はNASAの人工衛星「オーラ」に搭載された装置「マイクロ

            トンガ噴火、五輪プール5.8万杯分の水を大気に放出 米NASA
          • 中世に起きた大規模噴火の時期を皆既月食の暗さから推定

            14世紀半ばから19世紀半ばにかけて、地球は平均気温が低い「小氷期」と呼ばれる期間にあったと推定されています。小氷期は様々な原因が推定されていますが、大規模な火山噴火がその1つであったことは間違いないと考えられています。大量の火山灰と火山ガスを放出する火山は、鉱物粒子や硫酸を大気の上層に送り込みます。これらは何年も落下することなく空中を漂い続け、太陽光を遮断・反射するため、地表の気温が下がるのです。 しかしながら、小氷期が始まるきっかけになったかもしれないと推定される、14世紀半ばよりも前の噴火記録ははっきりしません。過去の噴火を推定する時は、一般的に南極やグリーンランドの氷床に閉じ込められた火山由来の物質が調べられますが、この時代の氷床記録はあいまいなのがその理由です。 【▲ 図1: 1992年12月9日(左)と2018年1月31日(右)に発生した皆既月食の写真。約1年半前の1991年6

              中世に起きた大規模噴火の時期を皆既月食の暗さから推定
            • トンガの火山灰 3000キロ以上離れたオーストラリアに到達 | NHKニュース

              南太平洋・トンガの火山島で15日発生した大規模な噴火の火山灰が、3000キロ以上離れたオーストラリアに達していることが衛星の画像などで確認され、現地の当局が航空機の航行などに注意を呼びかけています。 気象庁によりますと、日本時間の15日午後1時ごろ、トンガ諸島の火山島「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火が発生し、噴煙が高さ1万6000メートルまで上がりました。 オーストラリア・ダーウィンの航空路火山灰情報センターによりますと、日本時間の17日午前11時半ごろまでにオーストラリアの北東部に火山灰が到達したということです。 衛星の画像や付近を飛行中の航空機からの報告などをもとに確認した結果、火山灰の高度は上空およそ12キロから19キロ、時速92キロほどの速さで西へ進んでいるということです。 また火山灰の広がりを6時間ごとに予想した結果を公表し、日本時間の17日午後9時半ごろには北

                トンガの火山灰 3000キロ以上離れたオーストラリアに到達 | NHKニュース
              • トンガ沖の火山噴火「この規模の噴火は世界でも100年に1度あるかないか」専門家解説

                南太平洋のトンガ諸島で起きた大規模な火山噴火の影響で、列島各地で津波が発生しています。 地震と火山を研究している鹿児島大学の井村隆介准教授の解説です。 (トンガ沖の火山が噴火したときの衛星からの映像と画像から何が感じられる?) この噴煙の広がっている広さが、関東地方一円に広がるくらいの大きさの噴火なんです。 この規模の噴火というのは、世界でも100年に1回あるかないかというような、非常に大きな噴火です。 この火山灰の雲の下で何が起こっているのかというのが、トンガからの情報がなかなかないということで、まったくわからない状況なんですよね。 輪っかが広がっていますが、これは大きな空振ですね。これが日本にも気圧の変化として伝わったということになるかと思います。 (空振というのは、噴煙とともに空気が揺れ動くような、そのような広さが関東一円ほどで、ものすごく巨大だということ?) そうですね。百数十年前

                  トンガ沖の火山噴火「この規模の噴火は世界でも100年に1度あるかないか」専門家解説
                • インドネシア火山噴火を引き起こしたのは豪雨だった 今後増える可能性も

                  (CNN) インドネシア・ジャワ島のスメル火山噴火について、同国エネルギー鉱物資源省の専門家が、噴火を誘発させたのはそれまで何日も続いた大雨だったとする見解を発表した。 今回の噴火では、火山をふさぐ役割を果たしていた溶岩ドームが、何日も降り続いた大雨のために徐々に浸食され、一部が崩落した。エネルギー鉱物資源省地質庁のエコ・ブディ・レロノ長官によると、噴火を引き起こしたのはこの「ドーム崩壊」だった。 「写真とデータに基づき12月4日の噴火前と噴火後のドームの大きさを比較すると、その日の大雨でドームの体積が大きく失われた様子が見てとれる」とエコ長官は解説する。 不安定な状態にある溶岩ドームが崩落する理由はいくつかある。だが、大雨が崩落の原因になり得ることは、次第に分かってきている。 今後は気候変動の影響で、今回のような火山噴火が増えるかどうかという疑問も浮上している。専門家によると、溶岩ドーム

                    インドネシア火山噴火を引き起こしたのは豪雨だった 今後増える可能性も
                  • 古代の超巨大噴火を生き延びた人類がいた、従来説に異論

                    インド、ダバの遺跡で発見された石器。約7万4000年前の超巨大火山の噴火による環境の激変を、この地の集団は生き残った可能性を示唆している。(COURTESY OF CHRIS CLARKSON) およそ7万4000年前、現在のインドネシア、スマトラ島の超巨大火山(スーパーボルケーノ)が大噴火を起こした。トバ噴火と呼ばれるこの出来事は、過去200万年で最大規模の火山噴火だった。数千キロ先まで火山灰を振りまき、幅100キロにおよぶ噴火口を出現させた。以来、噴火口は湖となっている。 この超巨大噴火が、世界的な寒冷化を引き起こしたとする説がある(トバ・カタストロフ理論)。火山灰やすすが空を覆い、南アジアでは長期にわたって森林が失われたというのだ。ただ、これが事実だとしても、インド中央部の人類は激しい環境変化の中を生き延びたとする研究成果が発表された。 インド、マディヤ・プラデシュ州にあるダバの発掘

                      古代の超巨大噴火を生き延びた人類がいた、従来説に異論
                    • インドネシアで大規模噴火 「日本への津波の影響なし」気象庁 | NHK

                      30日朝早く、インドネシアの火山で起きた規模の大きな噴火について、気象庁は噴火による津波の有無を調べていましたが、午前11時半に「日本への津波の影響はない」と発表しました。 目次 2022年トンガの海底火山噴火踏まえ情報発信 気象庁 インドネシア当局 ルアング火山 警戒呼びかけ 気象庁によりますと、日本時間の30日午前4時ごろ、インドネシアのルアング火山で大規模な噴火が発生し、噴煙が上空およそ1万9000メートルまで上がりました。 大規模な噴火が起きると、気圧波による津波が発生することがあり、気象庁は津波の有無について調べていましたが、日本や海外の観測点で目立った潮位の変化は観測されませんでした。このため、気象庁は午前11時半に「日本への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁は、おととしに南太平洋・トンガの海底火山で起きた大規模な噴火で日本でも潮位の変化が確認されたことを踏まえ、海外で

                        インドネシアで大規模噴火 「日本への津波の影響なし」気象庁 | NHK
                      • インドネシア ジャワ島で火山噴火 死者14人に 行方不明者も | NHKニュース

                        インドネシアのジャワ島で4日に起きた火山の噴火で、インドネシア政府は死亡した人がこれまでに14人にのぼると発表しました。現地には行方がわからない人がいて、捜索活動が続いています。 インドネシアの国家災害対策庁などによりますと4日、ジャワ島東部にある国内第2の都市スラバヤから、南におよそ130キロ離れたスメル山が噴火しました。 噴煙の高さは1万2000メートルに達し、火口から500メートル以上離れた場所まで溶岩が流れ下ったほか、火砕流がふもとの集落に到達したということです。 インドネシアの国家災害対策庁は日本時間の5日午後8時すぎから記者会見し、この噴火によって、これまでに死亡した人が14人にのぼると発表しました。 また、けがをした人は56人だとしています。 現地ではいまも行方不明になっている人がいて国家捜索救難庁が捜索を進めていますが、小規模の噴火で中断を余儀なくされ、難航しているというこ

                          インドネシア ジャワ島で火山噴火 死者14人に 行方不明者も | NHKニュース
                        • インドネシアで火山噴火、登山客11人が死亡

                          インドネシア・スマトラ島のマラピ山から立ち上る噴煙(2023年12月3日撮影)。(c)ADI PRIMA / AFP 【12月4日 AFP】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島にあるマラピ(Marapi)山(標高2891メートル)が3日、噴火した。地元当局は4日、登山客11人が死亡したと明らかにした。 マラピ山の噴煙は山頂から3000メートルの高さまで上がった。 パダン(Padang)の救助当局は4日、「避難していなかった26人のうち、14人が見つかった。うち3人は無事だったが、11人は死亡していた」と明らかにした。 救助当局によると、マラピ山には2日から登山客計75人が入山していた。うち49人が自力で下山し、一部は病院に搬送された。 西スマトラ州の防災当局はAFPに、救助された人の一部は治療を受けたと話した。「やけどを負った人もいる」「負傷したのは噴火口の近くまで行っていた人たち」

                            インドネシアで火山噴火、登山客11人が死亡
                          • 【なんでも選手権】第1回Googleポリシー違反な地名選手権 - 日常にツベルクリン注射を‥

                            【なんでも選手権】は、私ツベルクリン主催の様々なジャンルで競われる全国大会です。今回は第1回「Googleポリシー違反な地名選手権」を開催していきます。 前回の選手権会場はこちら www.tuberculin.net 特にGoogle AdSenseを貼り付けているブロガーさんにとって、Googleポリシーを遵守することは大切なことです。当ブログでももちろん、清く正しいブログ運営を心がけており、Googleポリシー違反とは無縁なのです。 一方で、当ブログは旅行&社会科ブログです。日本や世界のさまざまな観光地をご紹介しています。その中で、Googleポリシー違反な地名というものを発見してしまうことがあります。 今回は、そういったGoogleポリシー違反な地名をピックアップしご紹介していきます。『何のために?』と申されましても、私の知ったことではありません(๑・̑◡・̑๑) ※先に言っておきま

                              【なんでも選手権】第1回Googleポリシー違反な地名選手権 - 日常にツベルクリン注射を‥
                            • 6月12日 火山の冬|ドローンを飛ばして鳥になろう

                              今日は、ちょっと息を抜いて、火山に関するお話をします。うんちくを語ります。眉につばをつけつつ気軽に聞いてください。ウソは言いませんが、本当かどうかよくわからないお話が多いです。歴史をさかのぼって事実をつかまえようとするのは尊いし推奨されるべきことですが、どれほど努力しても間違いのない事実が確認できるまで至るのはなかなかないものです。 インドネシアのスマトラ島のトバ火山で7万3500年前に、第四紀における世界最大の噴火が起こりました。長辺100キロ・短辺40キロのトバ湖は、その結果として生じたカルデラです。 右下に挿入したグラフを見てください。横軸が時間で、縦軸が海水の酸素同位体比です。酸素同位体比は海水の温度を示していると思ってください。7万3500年前は、前回の温暖期から氷期に移り変わるときにちょうど当たります。このトバ火山の噴火で地球に火山の冬が訪れて、氷期への移行が加速したと信じる人

                                6月12日 火山の冬|ドローンを飛ばして鳥になろう
                              • Vol.72 Mar./Apr. 2022 | 外交WEB

                                世界の動きを見つめ、日本のビジョンを語る、国内唯一の外交専門誌。 内外の筆者が問題の核心を鋭く分析します。 号外特別企画◎追悼・中山俊宏先生 アメリカ政治・社会を常に観察し、それを土台に鋭い分析を続けられました中山俊宏先生が急逝されました。追悼の思いを込め、『外交』59号(2020年1月刊)に掲載いたしました「アメリカに社会主義はない?——民主党の『左傾化』をどう考えるか」を公開いたします。(『外交』編集部)(59号〔2020年1月〕収載) 特集◎ウクライナ侵攻の衝撃波 動揺するリベラル国際秩序 ロシアによるウクライナ侵攻は、20世紀に国際社会が積み上げてきたリベラルな国際秩序を動揺させると同時に、冷戦終結後のヨーロッパで構築されてきた信頼醸成プロセスの有効性にも疑問を投げかけた。われわれは再び安定的な秩序を取り戻すことができるか。そのためには何が必要か。 細谷雄一(慶應義塾大学) 犠牲を

                                • 小野寺五典「気象庁は急に津波警報に切り替え 場当たり的では 検証を求める」トンガ火山噴火 - 事実を整える

                                  トンガ火山噴火による潮位変化に関する話。 小野寺五典「気象庁は急に津波警報に切り替え 場当たり的では 検証を求める」 気象庁専門家「地震による津波ではない潮位変化。原因はわからない」 東日本大震災の津波で自宅も事務所も全壊した小野寺五典議員 小野寺五典「気象庁は急に津波警報に切り替え 場当たり的では 検証を求める」 トンガ諸島噴火による津波について、#気象庁 は昨夜の段階では潮位変化はあっても被害の心配なしと発表。しかし、深夜実際に津波が日本に到達すると数mの高さの所も。気象庁は急に #津波警報 に切り替え。場当たり的では。#東日本大震災 時にも同様で被害を大きくしました。今回の対応の検証求めます。 https://t.co/zNZJB0KcsD — 小野寺 五典 (@itsunori510) 2022年1月15日 魚拓 小野寺五典衆議院議員が「気象庁は急に津波警報に切り替え。場当たり的で

                                    小野寺五典「気象庁は急に津波警報に切り替え 場当たり的では 検証を求める」トンガ火山噴火 - 事実を整える
                                  • インドネシア・ルアング火山で大規模な噴火 噴煙は高度1万9000mに - ウェザーニュース

                                    日本時間の今日4月17日(水)21時すぎ、インドネシア・北スラウェシ州にあるルアン火山で大規模な噴火が発生しました。 オーストラリア・ダーウィンにある航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星ひまわり9号からの観測で噴煙が高度約1万9000mに到達していると推定されます。 インドネシアには多数の活火山があり、たびたび規模の大きな噴火を起こしています。 (更新)気象庁は22時00分に「遠地地震に関する情報」を発表し、2022年1月のトンガの火山噴火時のような津波が発生しないか監視するとしました。 ウェザーニュース地象センターの監視によると、23時00分現在、有意な潮位変化は観測されていません。 (更新)気象庁は18日(木)4時00分に、この噴火による日本への津波の影響はないと発表しました。 » お天気ニュース記事をアプリで見る» お天気ニュース記事一覧 ルアング火山(Ruang

                                      インドネシア・ルアング火山で大規模な噴火 噴煙は高度1万9000mに - ウェザーニュース
                                    • インドネシアで火山噴火、数百人が避難

                                      インドネシア・サンギヘ諸島ルアン山の噴火の様子。北スラウェシ州のシタロから撮影(2024年4月17日撮影)。(c)AFP PHOTO / CENTER FOR VOLCANOLOGY AND GEOLOGICAL HAZARD MITIGATION/ PVMBG 【4月17日 AFP】インドネシアの北スラウェシ(North Sulawesi)州サンギヘ諸島(Sangihe Islands)にある成層火山、ルアン山(Mount Ruang)が16日夜から数回にわたって噴火し、数百人が避難を余儀なくされている。 現地観測当局によると、ルアン山は16日午後9時45分(日本時間午後10時45分)に噴火。17日早朝にも2回噴火した。 死者や負傷者の報告はないが、国営アンタラ通信は、ルアン島(Ruang Island)の二つの村から800人以上が近くのタグランダン島(Tagulandang Islan

                                        インドネシアで火山噴火、数百人が避難
                                      • 地球内部のマグマを一気に噴出する危険性をはらむ火山「スーパーボルケーノ」が噴火すると一体地球はどうなってしまうのか?

                                        地下深くにあるマグマが爆発して地上に噴き出る超巨大噴火「破局噴火」が起こってしまうと、地上に壊滅的な被害をもたらし、気候を大きく変動させる危険性が指摘されています。このような噴火をする火山を「スーパーボルケーノ」と呼びますが、実際にこれが噴火してしまったらどうなるのか、科学的コンテンツをアニメーションで紹介するYouTubeチャンネル「Kurzgesagt」が解説しています。 What Happens if a Supervolcano Blows Up? - YouTube スーパーボルケーノの噴火は地球上に現存するすべての核兵器を合わせたよりも数十倍強力な噴火を起こし、有害な灰とガスを地上に降らせ、気候に1年間で数世紀分の変化をもたらすとされています。 そもそもあらゆる噴火の発生原因は2つで、1つは地震の発生源としてよく知られているプレート境界にあります。地球には7つの主要なプレートと

                                          地球内部のマグマを一気に噴出する危険性をはらむ火山「スーパーボルケーノ」が噴火すると一体地球はどうなってしまうのか?
                                        • 地球上で最も美しい20の島 - 日常と非日常の間

                                          旅系インフルエンサーのInstagramなどのSNSで数多く観る世界中の美しい島。 いつも、ここは何処なんだろう…と思いながら眺めていたので、世界にある美しい島をピックアップしてみました。 それぞれの島に、それぞれのアイデンティティがあり、その島を代表する多種多様の文化に触れることができます。 島といえば、まずはビーチをイメージしますが、島の中には鋭い岩の断崖があったり、山や洞窟などもあるので、海だけではなく内陸部を探検することも楽しみの一つだったりしませんか。 ここで紹介する楽園に訪れることができたら、恐らく一生忘れられない絶景と自然の美しさを目にすること間違いなしです。 ぜひ、お気に入りの島を見つけてバケットリストに追加してくださいね! 地球上で最も美しい20の島 地球上で最も美しい20の島:カプリ島(Isola di Capri:イタリア) カプリ島:日本からのアクセス カプリ島:主

                                            地球上で最も美しい20の島 - 日常と非日常の間
                                          • トンガの大噴火は広島型原爆の500倍以上の爆発力があったと推定される、噴火前後の比較画像もアリ

                                            2022年1月15日に南太平洋の島国・トンガで大規模な火山噴火が発生し、噴火が原因と考えられる津波が日本にまで到達するなど大きな被害が報じられていますが、トンガの電話やインターネットなどの通信網が遮断されたことから詳細な被害状況は不明な状態が続いています。そんな中、噴火以前からトンガ周辺の火山について研究してきたNASAの研究員が噴火の規模についての見解を示しました。 NASA: Tonga blast was 10 megatons, more powerful than a nuclear bomb : NPR https://www.npr.org/2022/01/18/1073800454/nasa-scientists-estimate-tonga-blast-at-10-megatons 今回噴火したのはトンガの首都・ヌクアロファから北に65km離れた地点に位置するフンガ・トン

                                              トンガの大噴火は広島型原爆の500倍以上の爆発力があったと推定される、噴火前後の比較画像もアリ
                                            • 年末・年始はスカパー!で、アジア最大級の音楽授賞式MAMAにKBS音楽祭、ハロプロまで - sannigoのアラ還日記

                                              こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 年末・年始もスカパー!は、K-POPの番組が目白押しなんですって。年末らしく華々しい歌謡祭や授賞式などを連日放送しまくりらしいですよ。 しかも、これまでの放送での反響がすごかったハロプロメンバー出演番組も多数放送されるようです。 スカパー!で充実した時間を過ごしながらの”2021年の年越し”なら、いわゆる「リベンジ年越し」ってことになるのでしょうか?それってすごくいいですよね♪ ってことで、さっそく年末年始のスカパー!で、2021年のKPOPシーンをけん引したと認められるのはどのパフォーマンスだったのか?MAMAや年末歌謡祭や授賞式など連日生中継される番組の詳細を載せていきます。 さらにハロプロメンバーの出演番組や大晦日コンサート生放送の詳細もご紹介します。 年末・年始はスカパー!で、写真のようなペンライトを振って応援し

                                                年末・年始はスカパー!で、アジア最大級の音楽授賞式MAMAにKBS音楽祭、ハロプロまで - sannigoのアラ還日記
                                              • インドネシア・ジャワ島で火山噴火 死傷者なし

                                                噴火したインドネシア・ジャワ島のムラピ山(2023年3月11日撮影)。(c)DEVI RAHMAN / AFP 【3月12日 AFP】インドネシア・ジャワ(Java)島のムラピ山(Mount Merapi)が11日午後0時12分(日本時間同日午後2時12分)ごろ、噴火した。防災当局によると、現時点で死傷者は報告されていない。 観測所の推定によると、火山灰は約3000メートル上空まで噴き上がった。 ムラピ山では2010年にも大規模な噴火があり、300人以上が死亡、28万人余りが避難を余儀なくされた。(c)AFP

                                                  インドネシア・ジャワ島で火山噴火 死傷者なし
                                                • 被災地の報告~認知症の高齢者が接客3

                                                  2019年 8月1日(木) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「笑顔をつなげていく人は幸せ。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨 2018】 ●西日本豪雨で氾濫した肱川の治水対策で、国と県は新たな堤防整備などを追加した 河川整備計画の変更原案について、30日夜から住民説明会を始めた。 大洲市で開かれた説明会には、地元住民36人が参加した。 (写真:南海放送様) 肱川水系河川整備計画の変更原案は、西日本豪雨と同じ規模の雨が降った場合でも、 流域に被害を出さないよう治水対策を進める内容。 住民から「今ある堤防についても漏水の恐れがないか、しっかり点検してほしい」と。 住民説明会はこの後、大洲市や西予市野村町で開かれ、 国と県は住民の意見を踏まえ

                                                  • 1815年のタンボラ山噴火 - Wikipedia

                                                    1815年のタンボラ山の大噴火(1815ねんのタンボラさんのだいふんか、英語: 1815 eruption of Mount Tambora)は、記録の残る中では人類史上世界最大の火山噴火である[2][3]。噴火そのものの規模だけでなく犠牲者数も世界噴火史上最大であり、史上最悪の火山災害となった。本項ではこの大噴火と、それによってもたらされた世界的な影響について解説する。 1815年4月に発生した大噴火[ソースを編集] 大噴火を起こしたのは、現在のインドネシア・スンバワ島(当時はオランダ領東インド)にある活火山、タンボラ山である。タンボラは有史以降、数世紀にわたって長らく火山活動の記録がなかったが、1812年から火山活動を開始し、1815年4月に大噴火を引き起こした[4][5]。 大噴火は1815年4月5日から始まり[6][7]、爆発のクライマックスを迎えたのは4月10日〜11日である[8

                                                      1815年のタンボラ山噴火 - Wikipedia
                                                    • フライトレーダー: 飛行機の運航状況をリアルタイムで追跡

                                                      常に空を飛んでいる飛行機の数を考えると圧倒されます。それを自分の目で見ることは、全く別のものです。このすべてのデータを視覚的な方法で見るための素晴らしい方法の一つは、リアルタイムで何千もの航空機についての情報を示しています飛行追跡サービスフライトレーダー24 です。 2006年に2人のスウェーデンの航空ファンによって設立され、当初はFlygbilligt.com、後にFlygradar.nuとして知られたサービスは、2009年までにFlightradar24へと進化し、世界中のユーザーがADS-B受信データを提供できるようになった。Flightradar24は、2010年のEyjafjallajökull火山噴火の際に大きな注目を集め、北大西洋とヨーロッパ上空のフライトを混乱させました。Flight radarの関連性は、2010年のiOSアプリのローンチとともに急上昇し、2014年からは

                                                        フライトレーダー: 飛行機の運航状況をリアルタイムで追跡
                                                      • インドネシア ジャワ島火山噴火 火砕流確認 警戒レベル最高に | NHK

                                                        インドネシア ジャワ島の火山の噴火について、インドネシア当局は、引き続き火砕流が発生しているとして、4段階の警戒レベルを最も高いレベルに引き上げ、周辺の住民を避難させて厳重な警戒を呼びかけています。 ジャワ島にある標高およそ3600メートルのスメル山では4日、相次いで噴火が起こり、国家防災庁は日本時間の4日昼前、噴煙が山頂から1500メートルほどの高さまで立ち上り、火砕流が発生していることを確認したと、発表しました。 こうした状況を受けて、インドネシア火山地質災害軽減センターは、警戒レベルを4段階のうち最も高いレベルに引き上げ、山頂から半径8キロ以内でのすべての活動を禁止し、住民に避難するよう呼びかけています。 スメル山は、ちょうど1年前の去年12月4日にも噴火して火砕流が発生し、50人以上の住民が巻き込まれて死亡し、1万人余りが避難を余儀なくされていることから、インドネシア当局は警戒を強

                                                          インドネシア ジャワ島火山噴火 火砕流確認 警戒レベル最高に | NHK
                                                        • №1,185 今日は何の日「世界観光の日」| 洋楽セレクション「Imagine Dragons - Believer」 - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信

                                                          今日は何の日? のテーマは、「世界観光の日」です  (✿╹◡╹)b 「世界観光の日」にまつわるお話しや、9月27日のそのほかの記念日・出来事を調べまとめてみました 本文中に青字や薄く下線があり、カーソルをその文字に合わせて、指マークに変わればリンクに飛ぶことができますす そしたら、その意味を教えてくれるからね~ (* ˃ ᵕ ˂ )b 皆さん、おはようございます アシスタントの真行寺(しんぎょうじ)です それでは、さっそくわたくしの方からも、ブログのご紹介をさせて頂きます! 洋楽セレクションは、ブログの最後に、大絶賛掲載中 ですので、是非ご覧ください! 本日のオープニングナンバーは、Imagine Dragons の  Believer をチョイスしました 彼らのオルタナティブ・ロックを楽しんでください! (* ˃ ᵕ ˂ )b 記事はUP後も、編集(随時)したり、洋楽はセレクションを増や

                                                            №1,185 今日は何の日「世界観光の日」| 洋楽セレクション「Imagine Dragons - Believer」 - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信
                                                          • トンガの島が吹き飛ぶほどの巨大噴火で約59万回もの落雷が確認される

                                                            2022年1月15日に南太平洋にあるトンガのフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山で発生した噴火は広島型原爆の500倍以上もの威力で、島をほぼ完全に吹き飛ばしてしまうほどの規模でした。この噴火の影響で、59万回以上の落雷が引き起こされたと報告されています。 Analysing the volcanic lightning from the Tonga eruption https://graphics.reuters.com/TONGA-VOLCANO/LIGHTNING/zgpomjdbypd/index.html Tonga underwater volcano eruption shattered two records | Live Science https://www.livescience.com/tonga-volcano-eruption-record-breaking-l

                                                              トンガの島が吹き飛ぶほどの巨大噴火で約59万回もの落雷が確認される
                                                            • 拡散された「トンガの津波」映像 過去に撮影した動画で無関係 | 毎日新聞

                                                              15日に発生した南太平洋・トンガ沖の海底火山噴火に関連し、男女が濁流に流される動画に「トンガの津波」という説明がつけられ、ツイッターで拡散している。しかし、この動画はインドネシアのユーチューバーが2021年12月に撮影した映像で、トンガの津波とは無関係だった。動画の説明は誤りだ。(ファクトチェックの判定基準)【木許はるみ/デジタル報道センター】 トンガの津波として160万回超再生 この動画は噴火が発生した15日からツイッターで出回った。主に男女3人が登場し、うち男女2人は「自撮り棒」(スマートフォンを固定する棒)を手にして波を待ち構え、濁流に流されて陸上まで打ち上げられる様子を記録している。拡散した動画は3種類あり、一つは3人を離れた場所から撮影した動画、残りの二つは2人それぞれが自撮りをした映像。この三つの動画を並べて編集したものが、16日に<大丈夫か?! #津波 #トンガ>(のちに訂正

                                                                拡散された「トンガの津波」映像 過去に撮影した動画で無関係 | 毎日新聞
                                                              • インドネシアで火山噴火、噴煙が上空4キロに到達

                                                                噴火したインドネシア・東ヌサトゥンガラ州のレウォトロ火山。インドネシア当局提供(2020年11月29日撮影、提供)。(c)HANDOUT / Geological Agency of Indonesia / AFP 【11月30日 AFP】インドネシア・東ヌサトゥンガラ(East Nusa Tenggara)州のレウォトロ火山(Mount Ili Lewotolok)が29日、噴火した。柱状に上った噴煙と灰は、上空4キロに達した。航空機に警戒が呼び掛けられ、現地の空港は閉鎖された。 今回の噴火による負傷者や物的被害は報告されていない。 当局は溶岩流を警戒し、同火山の警戒レベルを上から2番目に引き上げた。立ち入り禁止区域も火口周辺2キロから4キロに拡大された。 同州にある空港には火山灰が降り注ぎ、一時閉鎖された。航空機には、同域を避けるよう勧告が出された。 インドネシアは、頻繁に地震が発生す

                                                                  インドネシアで火山噴火、噴煙が上空4キロに到達
                                                                • 「トンガ噴火でグレタさんも脱炭素も終わり」の真偽は?(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  南太平洋の島国トンガで、今月15日、大規模な火山噴火が起きたことに関連して、日本のネット上では、これに乗じたデマが流布されている。その内容は、いくつかのバリエーションがあるが、総じて「人類のCO2排出削減の努力が無駄になるほどの膨大なCO2が今回の噴火で、放出された。(地球温暖化防止のための)脱炭素など、自然の脅威の前には無意味」といったものだ。だが、これまでの火山噴火の事例から考えても、人間社会が排出する量を大幅に上回るCO2が、トンガでの火山噴火によって放出されたとは考えづらく、日本も含め世界が脱炭素社会へとエネルギー転換を行なわなくてならないことは全く変わりない。 ○火山噴火に乗じてグレタさんを揶揄 トンガで海底火山大規模噴火(提供:CIRA/NOAA/ロイター/アフロ) 大規模な災害が発生した際に、事実無根かつ悪質なデマが流布されることは、残念ながら、少なからずあることだ。今回のト

                                                                    「トンガ噴火でグレタさんも脱炭素も終わり」の真偽は?(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • インドネシア火山噴火、死者34人に 17人不明

                                                                    インドネシア・ジャワ島ルマジャン県の村(2021年12月6日撮影)。(c)Juni Kriswanto / AFP 【12月7日 AFP】インドネシアの国家防災庁(BNPB)は7日、ジャワ(Java)島の最高峰スメル山(Mount Semeru)の噴火でこれまでに34人の死亡が確認されたと明らかにした。被災地への支援が急ピッチで行われている。 BNPB報道官アブドゥル・ムハリ(Abdul Muhari)氏によると、17人が行方不明になっており、約3700人が避難を余儀なくされている。(c)AFP

                                                                      インドネシア火山噴火、死者34人に 17人不明
                                                                    • インドネシア・ジャワ島で火山噴火 13人死亡

                                                                      インドネシア・ジャワ島で、噴火したスメル山から立ち上る噴煙。インドネシア国家防災庁(BNPB)提供(2021年12月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / BNPB 【12月5日 AFP】(更新、写真追加)インドネシア・ジャワ(Java)島の最高峰スメル山(Mount Semeru)が4日、噴火した。国家防災庁(BNPB)は5日、これまでに13人の死亡が確認されたとAFPに明らかにした。夜を徹した救助活動で10人を救出したという。 少なくとも57人がけがをし、うち41人はやけどを負っている。 東ジャワ(East Java)州ルマジャン(Lumajang)県では、少なくとも11村が被害を受けた。 気象気候地球物理庁(BMKG)が公開した動画には、多数の子どもを含む住民が走って逃げる様子が捉えられている。 標高3676メートルのスメル山は、昨年12月にも噴火し、警戒レベルが上から2番目に引き

                                                                        インドネシア・ジャワ島で火山噴火 13人死亡
                                                                      • インドネシアで火山噴火 死者14人に、1300人が避難

                                                                        巨大な噴煙から逃げようとする住民らの様子/BNPB The National Agency for Disaster Countermeasure ジャカルタ(CNN) インドネシアのジャワ島東部にあるスメル火山が4日に噴火し、当局によれば、少なくとも14人が死亡したほか、約1300人が住む場所を追われて避難所に避難した。 インドネシアの国家防災庁(BNPB)は5日、声明で、噴火によって56人が負傷したほか、35人が重傷となっていると明らかにした。犠牲者のうち5人の身元がわかっておらず、9人が行方不明となっているという。 数百軒の家屋が全壊したほか、33の学校が被害を受けた。 当局によれば、スメル山は火砕流のため依然として危険な状況にある。火砕流は灰や岩、火山ガスが混ざっており、溶岩よりもはるかに危険な場合もある。

                                                                          インドネシアで火山噴火 死者14人に、1300人が避難
                                                                        • トンガ噴火後「大気波動」が地球を周回…気圧上げ、津波を生じさせた可能性(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                          この大気波動は「Lamb(ラム)波」と呼ばれ、噴火の熱で火山周辺の空気が膨張したことにより発生したとみられる。音速より少し遅い秒速約310メートルで進み、減衰しにくく遠くまで届くのが特徴だ。噴火の規模が大きい場合に生じることがあり、過去には1883年のインドネシア・クラカタウ火山噴火でも発生したとみられている。 トンガの噴火後、同研究所の西田究(きわむ)准教授が世界各地にある約500か所の微気圧計の観測データを分析したところ、ラム波が地球を周回していたことが判明。火山から同心円状に広がっており、約1日半で地球を1周し、反対方向からやってきたものも含めて繰り返し観測されていた。 噴火は日本時間15日午後1時頃に発生。日本では同日午後7~9時頃、各地で2ヘクト・パスカル程度の気圧上昇が観測された。気圧上昇はラム波通過が引き起こしたとみられており、この頃から各地で潮位上昇が観測され始めた。ラム波

                                                                            トンガ噴火後「大気波動」が地球を周回…気圧上げ、津波を生じさせた可能性(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                          • トンガ噴火は世界的な寒冷化を引き起こす可能性もある(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース

                                                                            1月15日に南太平洋の島国・トンガの海底火山が大噴火した。海域で起きた火山の噴火では、過去100年で最大級である。8000キロ離れた日本でも津波の被害が出たが、さらに懸念されることは大噴火によって生じる世界的な気温低下である。 今回の噴火の規模は、1991年のフィリピン・ピナツボ火山の噴火に匹敵する巨大なものだった。今回の噴火は、噴火の規模を示す火山爆発指数(VEI、0~8の9段階で8が最大)でピナツボ火山と同じ6に当たるとの見方があり、昨年8月の福徳岡ノ場の海底噴火の噴出物より1ケタ大きい量が出たと推計される。こうした大噴火は、その後数年にわたって寒冷化を引き起こす可能性がある。 ピナツボ火山の噴火では、成層圏にまき散らされたエアロゾル(空気中を漂う微粒子)によって太陽の光が遮られ、地球の平均気温が0.5度ほど下がった。2年後の日本では記録的な冷夏によって米の収穫量が3割も減少し、タイ米

                                                                              トンガ噴火は世界的な寒冷化を引き起こす可能性もある(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 30年以内に巨大地震が起こる確率70%。京大名誉教授が唱える「今やるべき備え」 | 日本財団

                                                                              逼迫する南海トラフ巨大地震、富士山の噴火、首都直下地震。被害規模は東日本大震災の10倍以上 国や自治体にできることには限界が。「自分の身は自分で守る」ための備えが重要 一人一人が正しい知識を身に付け、行動することが命を守る。だから学びは大切 取材:日本財団ジャーナル編集部 近年、世界各地で地震や火山の噴火が頻発している。トンガの海底火山噴火や、インドネシアやハイチでのマグニチュード7を超える大地震。国内でも2022年1月だけで、東京・埼玉で震度5強を観測する地震や、大分県・宮崎県で最大震度5強を記録する地震が起き、緊張感が高まっている。 火山学、地球科学の第一人者、京都大学名誉教授の鎌田浩毅(かまた・ひろき)さんは、「今後日本で20年以内に起こるとされている大きな災害が3つあります。1つは、南海トラフ巨大地震、もう1つは首都直下地震、最後は富士山の噴火です」と言い切る。 いつ起きてもおかし

                                                                                30年以内に巨大地震が起こる確率70%。京大名誉教授が唱える「今やるべき備え」 | 日本財団
                                                                              • 淡々と画像を貼るスレ オーパーツ・ロストテクノロジー : 哲学ニュースnwk

                                                                                2023年07月02日12:00 淡々と画像を貼るスレ オーパーツ・ロストテクノロジー Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/08/31(月)16:03:30 ID:V88 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1441004610/ 淡々と画像を貼るスレ 世界記録・ギネス記録編 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4913188.html 淡々と画像を貼るスレ UMA編・後編 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4897697.html 淡々と画像を貼るスレ UMA編・前編 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4895965.html 淡々と画像を貼るスレ 秘密結

                                                                                  淡々と画像を貼るスレ オーパーツ・ロストテクノロジー : 哲学ニュースnwk
                                                                                • インドネシア火山噴火、死者22人に 再噴火で捜索難航

                                                                                  インドネシア・ジャワ島ルマジャンの村で、捜索活動を行う救助隊(2021年12月5日撮影)。(c)JUNI KRISWANTO / AFP 【12月7日 AFP】インドネシア・ジャワ(Java)島で先週末起きた火山噴火による死者は6日、22人に増えた。同日には再噴火が起き、生存者の捜索が阻害された。 ジャワ島最高峰のスメル山(Mount Semeru)は4日に噴火。空には火山灰が巻き上がり、火砕流に襲われた街ではパニックになった大勢の人が自宅から避難した。航空写真では、街全体が火山灰と泥で覆われ、多くの家屋やトラックなどの車両が埋まっている様子が写っている。 インドネシアの国家防災庁(BNPB)によると、6日夜には死者数が22人に増加。現在も27人が行方不明になっている。スメル山では同日に小規模な噴火があり、一部地域では救助隊が撤退を余儀なくされた。(c)AFP/Haeril Halim

                                                                                    インドネシア火山噴火、死者22人に 再噴火で捜索難航