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ウラジーミル・プーチン 子供の検索結果1 - 40 件 / 88件

  • 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開!|Web河出

    ユヴァル・ノア・ハラリ 単行本 - 人文書 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開! ユヴァル・ノア・ハラリ 2022.03.04 著作累計が3,500万部を突破した世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2022年2月28日付の英国ガーディアン紙に「プーチンは負けた――ウラジーミル・プーチンがすでにこの戦争に敗れた理由(原題:Why Vladimir Putin has already lost this war)」と題した記事を寄稿しました。 当社では、ハラリ氏著作を訳した柴田裕之氏の翻訳による記事全文を、ハラリ氏の了解を得て、緊急特別全文公開いたします。 現代における「知の巨人」が、今世界で最も注目されているプーチンとロシア、そしてウクライナについて何を語るのか、是非ご高読下さい。 2022年2月28日 ガー

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    • ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧とは (チョットウィキペディアセンパイソレウチノヤクメナンデスケドとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

      ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧単語 チョットウィキペディアセンパイソレウチノヤクメナンデスケド 1.5万文字の記事 102 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要だと思ったらまえがきだった説明ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧参考になると思ったら意外と認識のズレがある関連リンクつながりがあると思ったらぶっちゃけただのこじつけでしかなかった関連項目掲示板ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧とは、ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧であり、それ以上でもそれ以下でもない。 概要だと思ったらまえがきだった説明 ニコニコ大百科とは、読者諸兄姉らがいまご覧になっているこのウェブサイトのことである。UGC百科事典サイトのひとつであり、非常に雑多

        ニコニコ大百科の記事だと思ったらWikipediaの項目だったページの一覧とは (チョットウィキペディアセンパイソレウチノヤクメナンデスケドとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
      • 言っていない台詞とは (イッテイナイセリフとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

        言っていない台詞単語 57件 イッテイナイセリフ 4.0万文字の記事 244 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要なぜ言っていない台詞が生まれるのか言っていない台詞の一覧関連動画関連項目関連リンク脚注掲示板 この記事は第554回の今週のオススメ記事に選ばれました! よりニコニコできるような記事に編集していきましょう。 ってひろゆきが言ってました。 言っていない台詞とは、実際に発言していないのになぜかその人が発言したと思われている台詞のことである。 概要 世の中には数々の名言・名台詞があるが、その中には発言したとされる人物と台詞が捻じ曲げられ、言っていないのになぜかその人が言ったことになっている台詞がいくつかある。 少し調べれば本来は言っていない台詞であると分かるが、逆に言うと調べなければ言っていないということも知らないままで使われるパターンも数多い。 広まってしまった後に、それを取り入

          言っていない台詞とは (イッテイナイセリフとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
        • 「プーチンは正気を失っていない。完全に合理的だ」政治学者ヤシャ・モンクが解説 西側諸国が独裁者の行動を理解できない理由(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

          ヤシャ・モンク 1982年、ドイツ・ミュンヘン生まれ。米ジョンズ・ホプキンズ大学国際関係研究所の准教授。著書に『民主主義を救え!』『自己責任の時代──その先に構想する、支えあう福祉国家』 ジョンズ・ホプキンズ大学の准教授を務めるヤシャ・モンクは、プーチンの暴行はこれまで何十年も続いた「あるプロセス」の論理的な結末だと説明する。つまり、ベルリンの壁崩壊のあと自由民主主義の国々は自分たちの勝利にあぐらをかき、独裁者たちが徐々に自信をつけて冷戦時代の最も危険な悪しき習慣を取り戻すのを許したのだと。 【画像】【続き】「プーチンは正気を失っていない。完全に合理的だ」政治学者ヤシャ・モンクが解説 西側諸国が独裁者の行動を理解できない理由 「首都キーウ(キエフ)を包囲しようとしている軍隊が、民主主義は世界においてもはや唯一の選択肢ではなくなったことを示しています」とモンクは言う。 「ウクライナ戦争は、私

            「プーチンは正気を失っていない。完全に合理的だ」政治学者ヤシャ・モンクが解説 西側諸国が独裁者の行動を理解できない理由(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
          • プーチン『ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について』(2021) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

            プーチンが、ウクライナ侵略の9ヶ月前に発表した論文、というかアジ文。ウクライナはロシアと一体、という文章のように題名だけ見ると思えるが、実際にはウクライナは常にロシアの庇護下にあったし、ロシアが守ってやらないとやってけないぜ、ついでにドンバスとかクリミアとか、ロシア系が多くてみんなロシアになびいているのにウクライナ政府がそれを邪魔してネオナチ国粋主義者が虐殺していて、西側がそれを支援していてけしからん、という文章。 2022年のウクライナ侵略におけるプーチンの考え方を示す資料としてときどき言及されるが、きちんとした訳をみたことがないので (きちんとしていない、機械翻訳以下の訳が東京都市大名誉教授によるものとして存在するようだ) 自分でやりました。翻訳は、クレムリンの公式英訳に基づいている. ロシア語との齟齬があるかもしれないが、チェックしていない. 付記:ロシア大使館の翻訳がすでにあった。

              プーチン『ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について』(2021) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
            • ロシアに連れ去られ……子供を取り戻しに敵地に入るウクライナの母親たち - BBCニュース

              ロシアが支配下にあるウクライナ各地から多くの子供を強制的に連れ出して家族と引き離していることが、戦争犯罪の強制移送にあたるとして、国際刑事裁判所は今年3月、ウラジーミル・プーチン大統領らに逮捕状を出した。 親の知らないうちにロシア国境に近い学校へ連れ去られた男の子は、ロシアのウクライナ侵攻を象徴する「Z」のマークがついたロシア兵の服を着せられ、「もうウクライナには何もない。戻ってもしょうがない」などと聞かされていた。 ロシア占領下のヘルソンからロシア運営のサマーキャンプにわずか2週間のつもりで息子を行かせた母親は、それから6カ月も息子に会えず、このままでは息子はロシアの養護施設に入れられてしまうと知らされた。

                ロシアに連れ去られ……子供を取り戻しに敵地に入るウクライナの母親たち - BBCニュース
              • 2023年6月 アフリカ代表団とプーチン大統領との会合 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                Executive Summary 2023年6月、アフリカ連合を筆頭に、アフリカ大陸代表として7ヶ国で構成される代表団が、ウクライナとロシアを訪問。ウクライナ侵略により生じた食糧危機とエネルギー危機でアフリカが苦境に陥っているので、平和を目指す対話路線をプーチンに陳情した。自国の直接的な利害と同時に、アフリカとして主体的にこうした戦争仲裁のような活動を行うのはこれが初めてであり、今後自分たちも国際関係の中で、平和と良好な世界の構築に向けて構築したい、できることがあるならウクライナとロシアとの和平に少しでも貢献していきたい、国連憲章に基づく安定した国際秩序を作りたいという決意を述べ、対話と人道支援を訴えた。 これに対してプーチンは、代表団の話を聞き終える手間すらかけず、自分たちは国連憲章に一切違反しておらず、ウクライナの流血クーデーター政権とその飼い主の西側が悪いのであり、食糧危機は西側の

                  2023年6月 アフリカ代表団とプーチン大統領との会合 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                • 政治学者ヤシャ・モンク「プーチンは、西側の怠慢と弱腰が生んだ怪物だ」 | 民主主義は、日々努力して守るもの

                  ジョンズ・ホプキンズ大学の准教授を務めるヤシャ・モンクは、プーチンの暴行はこれまで何十年も続いた「あるプロセス」の論理的な結末だと説明する。つまり、ベルリンの壁崩壊のあと自由民主主義の国々は自分たちの勝利にあぐらをかき、独裁者たちが徐々に自信をつけて冷戦時代の最も危険な悪しき習慣を取り戻すのを許したのだと。 「首都キーウ(キエフ)を包囲しようとしている軍隊が、民主主義は世界においてもはや唯一の選択肢ではなくなったことを示しています」とモンクは言う。 「ウクライナ戦争は、私たちがあまりに長いあいだ当然のように享受してきた『自由』を公然と否定する者と、民主主義の擁護者のあいだで起きた最初の戦いなのです」 なぜ、こうした事態に発展するまで西側諸国はロシアを放置し続けてしまったのか。スペイン紙がモンクにインタビューした。 甘やかされたいじめっ子 ──ロシアによるウクライナ侵攻は、大陸における1つの

                    政治学者ヤシャ・モンク「プーチンは、西側の怠慢と弱腰が生んだ怪物だ」 | 民主主義は、日々努力して守るもの
                  • 国民が戦死する一方で...ロシア高官の子供がドバイや米国で過ごす「贅沢セレブ休暇」写真が判明

                    As Russian Officials Rail Against West, Their Kids Vacation in NATO Nations <ロシア高官たちが欧米諸国を厳しく非難し、ウクライナの戦場にロシア国民を送り込み続ける一方で、その子供たちは......> ロシアがウクライナへの本格侵攻を開始した際、ロシア高官たちは口を揃えて欧米諸国を激しく非難していた。だがそうした高官たちの息子や娘が、紛争が始まってからも北大西洋条約機構(NATO)加盟国を含む諸外国を頻繁に訪れ、優雅な休暇を過ごしていることが、その証拠となる写真とともに明らかになった。 ■【写真】トルコ、ドバイ、アメリカ...ロシア高官の子供たちが過ごす優雅な「セレブ休暇」 これは、ロシア語の独立系ニュースメディア「ザ・インサイダー」が調査したもの。同メディアはセルゲイ・ナルイシキン対外情報局長官、セルゲイ・ショイグ

                      国民が戦死する一方で...ロシア高官の子供がドバイや米国で過ごす「贅沢セレブ休暇」写真が判明
                    • プーチン大統領によるウクライナ宣戦布告演説の全文日本語訳 (2022.2.24)|オロゴン

                      本noteは資料として、クレムリン発表の原稿英文のAIによる翻訳結果(DeepL)を 99.9% コピペしたものでほぼ無加工です。『真実』『真理』『歴史』は立場や思惑、解釈により、いかようにでも変わることを忘れないでください。 翻訳元の原稿はこちら ロシア語演説をロシア政府が英語に翻訳したもの ロシア連邦大統領による演説 2012年2月24日06:00モスクワ、クレムリン ロシア大統領 ウラジーミル・プーチン ロシアの市民の皆さん、友人の皆さん。 私は今日、ドンバスで起こった悲劇的な出来事と、ロシアの安全を確保するための重要な側面について、改めてお話しする必要があると考えています。 まず、2022年2月21日の演説で述べたことからお話しします。私は、私たちの最大の懸念と心配、そして無責任な西側政治家が毎年一貫して、無礼にも、無遠慮にもロシアに対して作り出した根本的な脅威についてお話ししまし

                        プーチン大統領によるウクライナ宣戦布告演説の全文日本語訳 (2022.2.24)|オロゴン
                      • ウクライナで苦戦するロシア軍、その失敗の本質(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                        レニングラードは第2次大戦中にドイツ軍の包囲を耐え抜いた(1941年) BERLINER VERLAGーARCHIVEーPICTURE ALLIANCE/GETTY IMAGES ウクライナではロシア軍が苦戦を続け、逆にウクライナ軍が見事な応戦を見せている。軍事専門家の目にも驚きの展開だ。 【動画】ロシア巡洋艦「モスクワ」の「最期」 この流れは、侵攻開始当初から見られた。2月24日、ロシア軍はウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊の空港を急襲したが、明らかな戦術ミスによって失敗に終わった。ウクライナ軍は少なくとも輸送機1機を撃墜し、ロシアが誇る空挺部隊を退けた。 以来、ロシア軍は苦しんでいる。民間人の居住区域を空爆し、いくつかの都市を破壊したが制圧できた所は一つもない。侵攻開始から2カ月半が過ぎた今も、ロシア軍は大量の装甲車両と兵力を維持しているが、ウクライナ軍はロシア軍部隊の4分の1以上を

                          ウクライナで苦戦するロシア軍、その失敗の本質(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                        • 【モスクワ発】ウクライナ戦争を熱烈支持するロシア人の心理|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

                          ロシアがウクライナに 侵攻した2月24日の モスクワ・赤の広場 ANDREY RUDAKOVーBLOOMBERG/GETTY IMAGES <多くのロシア人は親族にウクライナ人がいるが、それでもなおプーチンの戦争を支持している> 子供時代のウラジーミル・プーチンに関する有名な話がある。 貧しい環境で育ったプーチン少年は、アパートでしばしばネズミと遭遇した。あるとき、1匹のネズミを隅に追い詰めたことがあった。 すると突然、そのネズミが猛烈な勢いで歯向かってきた。その経験を基に、プーチンはこう忠告している。敵を窮地に追い込んだときは、激しい抵抗があると覚悟しておいたほうがよい、と。 今のロシア情勢に重ね合わせると、実に不吉な忠告だ。ウクライナ問題で追い込まれたプーチン大統領がこのエピソードのネズミのような行動を取っても不思議でない。 西側で指折りの安全保障専門家の1人もその可能性を指摘する。

                            【モスクワ発】ウクライナ戦争を熱烈支持するロシア人の心理|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
                          • 「独裁維持以外に思想なし」 ロシア人気作家、政権批判―ソ連崩壊30年:時事ドットコム

                            「独裁維持以外に思想なし」 ロシア人気作家、政権批判―ソ連崩壊30年 2021年12月24日15時18分 ロシアの作家ボリス・アクーニン氏(本人提供・時事) 【モスクワ時事】25日のソ連崩壊30年を機に後継国家ロシアの人気作家で、プーチン政権に反発して現在は国外で活動するボリス・アクーニン氏が時事通信の書面インタビューに応じた。やりとりは次の通り。 ソ連崩壊、成果は「自由」 30年を振り返る―下斗米法政大名誉教授 ―共産主義体制のソ連に対し、どのような態度を取っていたか。自らをこの制度の一部だと思ったか。自分自身をソビエト人と呼ぶことができるか。 子供の頃、私はもちろん完全にソビエトの少年だった。幼稚園で「(旧ソ連の象徴である革命家の)レーニンおじいさん」を愛するように教えられ、そして彼を愛した。私は「オクチャブリャータ」と「ピオネール」(いずれも旧ソ連共産党の児童・少年向け組織)の団員で

                              「独裁維持以外に思想なし」 ロシア人気作家、政権批判―ソ連崩壊30年:時事ドットコム
                            • “プーチン擁護メール” が続々と…評論家・古谷経衡氏が警鐘「ウクライナ侵攻で “笑えない陰謀論” が復活した」きちんと叩かないと“第2のオウム真理教”を生む! - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                              “プーチン擁護メール” が続々と…評論家・古谷経衡氏が警鐘「ウクライナ侵攻で “笑えない陰謀論” が復活した」きちんと叩かないと“第2のオウム真理教”を生む! 社会・政治 投稿日:2022.03.15 11:00FLASH編集部 2月24日、ロシア軍が突如開始した隣国ウクライナへの侵攻。2週間以上経過した今でも、終結への糸口は見えず、ウクライナ国内では民間人を巻き込んだロシア軍の攻撃が続いている。 しかし、インターネットの一部では、この侵攻自体をまったくの “フェイク” だとしたり、ウラジーミル・プーチン大統領とロシア軍による「正当な軍事作戦」だと主張する人々もいる。 【関連記事:トランプ大統領にカジノで勝った「日本人男」が惨殺されるまで】 《プーチンは悪くない!ウクライナ政府とDS(編集部注:ディープステート=世界を操る影の政府)腐ってる》 《ロシアはウクライナで米国のディープステートが

                                “プーチン擁護メール” が続々と…評論家・古谷経衡氏が警鐘「ウクライナ侵攻で “笑えない陰謀論” が復活した」きちんと叩かないと“第2のオウム真理教”を生む! - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                              • ロシアの新しい歴史教科書、ウクライナ侵攻を正当化 人類の文明守るためだと - BBCニュース

                                ロシア政府は7日、ウクライナ侵攻を正当化し、西側諸国がロシアを破壊しようとしていると主張する新しい教科書を発表した。17~18歳の子供が学ぶ学年で使用されるという。 ロシアのメディアが伝える抜粋によると、教科書は生徒に、ウラジーミル・プーチン大統領がウクライナに対する「特別軍事作戦」を開始していなければ、人類の文明はおしまいだったかもしれないと教える。

                                  ロシアの新しい歴史教科書、ウクライナ侵攻を正当化 人類の文明守るためだと - BBCニュース
                                • アメリカに亡命したモスクワ出身ユダヤ人ジャーナリストが見る「プーチンとウクライナ戦争」 | マーシャ・ゲッセン「プーチンが正気を失っているという話を聞くのはうんざりだ」

                                  マーシャ・ゲッセンに取材を申し込むと、ゲッセンは「女性(ミセス)とも男性(ミスター)とも呼ばないでほしい。自分のジェンダーはノンバイナリーだから」と応えた。ゲッセンは、ロシア出身のアメリカの作家である。そして、誰よりも早くウラジーミル・プーチンの非道な権力について書いた知識人だ。 ユダヤ系の家族のもとにモスクワで生まれ 、長いあいだロシア全土でゲイであることをオープンにしていた唯一の人物だった。そのためゲッセンは、ユダヤ人として、またゲイとして二重の差別に遭ってきた。 1981年、14歳のときにゲッセンは「米国難民第三国定住プログラム」で、家族と共にアメリカに移住した。だが2つのパスポートは常にとっておいた。10年後、ジャーナリストとしてロシアに戻ろうと決めたとき、ゲッセンはそのパスポートを使った。だがこの選択によって、投獄と絶え間ない迫害の危険に身を曝すことになる。 そして2013年に、

                                    アメリカに亡命したモスクワ出身ユダヤ人ジャーナリストが見る「プーチンとウクライナ戦争」 | マーシャ・ゲッセン「プーチンが正気を失っているという話を聞くのはうんざりだ」
                                  • 数学界の最高栄誉「フィールズ賞」受賞者の頭脳と胸中、日本人数学者と賞の歴史

                                    2人目の女性受賞者となったマリーナ・ビャゾウスカ教授(7月5日、ヘルシンキ) Vesa Moilanen/Lehtikuva via REUTERS <フィールズ賞について概観するとともに、4人の受賞者の業績と人柄、数学に向き合うスタンスを紹介する。過去には3人の日本人が受賞> 国際数学連合(IMU)は5日、数学界で最も歴史と権威を持つ賞である「フィールズ賞」の4人の受賞者を発表しました。 「数学界のノーベル賞」とも呼ばれるフィールズ賞は、カナダの数学者ジョン・チャールズ・フィールズの提唱で、1936年に作られました。40歳までの数学者が対象で、4年に1度開かれる国際数学者会議で2~4名に授与されます。 今回は、ウクライナ出身の女性数学者(女性の受賞は2人目)や韓国初の受賞者がいることなどで、例年にもまして話題になりました。 会議は当初、ロシアで開かれ、ウラジーミル・プーチン大統領が開会す

                                      数学界の最高栄誉「フィールズ賞」受賞者の頭脳と胸中、日本人数学者と賞の歴史
                                    • 【モスクワ発】ウクライナ戦争を熱烈支持するロシア人の心理(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                      多くのロシア人は親族にウクライナ人がいるが、それでもなおプーチンの戦争を支持している【サム・ポトリッキオ(本誌コラムニスト、ジョージタウン大学教授)】 子供時代のウラジーミル・プーチンに関する有名な話がある。 貧しい環境で育ったプーチン少年は、アパートでしばしばネズミと遭遇した。あるとき、1匹のネズミを隅に追い詰めたことがあった。 【動画】「使い捨てにされた」と窮状を訴えるロシア兵 すると突然、そのネズミが猛烈な勢いで歯向かってきた。その経験を基に、プーチンはこう忠告している。敵を窮地に追い込んだときは、激しい抵抗があると覚悟しておいたほうがよい、と。 今のロシア情勢に重ね合わせると、実に不吉な忠告だ。ウクライナ問題で追い込まれたプーチン大統領がこのエピソードのネズミのような行動を取っても不思議でない。 西側で指折りの安全保障専門家の1人もその可能性を指摘する。 「予想より厳しい事態に直面

                                        【モスクワ発】ウクライナ戦争を熱烈支持するロシア人の心理(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                      • 2023年パレスチナ・イスラエル戦争 - Wikipedia

                                        2023年パレスチナ・イスラエル戦争(2023ねんパレスチナ・イスラエルせんそう)は、2023年10月7日より続いている、パレスチナのガザ地区を支配するハマース(ハマス)とイスラエルとの間の戦争(「紛争」とも呼称される)である。 戦闘はハマースの攻撃で開始され、ハマースはイスラエル領内に数千発のロケット弾を撃ち込むとともに、ガザ地区近隣のイスラエル南部各地に戦闘員を侵入させて民間人多数を殺傷・拉致した(レイム音楽祭虐殺事件など)。これに対してイスラエルは軍を動員して反撃を開始し[9]、領域内のハマースを押し返した後ガザ地区を閉鎖、さらに大規模な空爆及び地上侵攻を行った。現在も戦闘は継続中であり、ガザ地区の一般市民などを中心に多数の死傷者が出ている。 なお、パレスチナ自治政府は対イスラエル奇襲には関与をしておらず、パレスチナの大統領マフムード・アッバースは「ハマースはパレスチナ人の代表ではな

                                          2023年パレスチナ・イスラエル戦争 - Wikipedia
                                        • ゼレンスキー大統領、習近平国家主席との通話を明かす 強制移送された子供の帰還協力を求め、プーチンへ武器供与しないよう要請 - 黄大仙の blog

                                          ウクライナのゼレンスキー大統領は、中国の習近平国家主席と交わした電話会談について明らかにし、ロシア軍に連れ去られた数万人のウクライナの子供たちをロシアから取り戻すために協力を求めたと述べました。また、中国からロシアへの武器売却の可能性について、北京に警告したと述べました。ゼレンスキー大統領は、中国の習近平国家主席から前向きな回答を得たとも報告しました。上記に関して、ウクライナと中国からの公式発表は今のところありません。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 ウクライナ ゼレンスキー大統領 ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍に連れ去られたウクライナの子どもたちを取り戻すため、中国の習近平国家主席に協力を要請したことを明らかにしました。 ウクライナの当局者は、ロシア軍に連れ去られた子供の数を少なくとも20,000人と見積もっています。 ゼレンスキー大統領は、「多くの子供たちを誘拐

                                            ゼレンスキー大統領、習近平国家主席との通話を明かす 強制移送された子供の帰還協力を求め、プーチンへ武器供与しないよう要請 - 黄大仙の blog
                                          • ウクライナ戦争1年、西側メディアが伝えない「それでもロシアが戦争をやめない訳」

                                            <ロシアでは、リベラル派も反プーチン派も、内心ではウクライナの敗北を望んでいる――日本には伝わりづらいロシア人の本音とは> 昨年2月、ロシア軍がウクライナに侵攻する直前、ロシア安全保障会議でウラジーミル・プーチン大統領に発言を求められてまごついてしまい、テレビカメラの前で恥をかいた高官がいたことをご記憶だろうか。その高官、セルゲイ・ナルイシキン対外情報庁長官は、私が特別教授を務めたロシア国家経済・公共政策アカデミーの評議会議長だったこともある人物だ。 ナルイシキンはプーチンの長年の側近で、大統領府長官、下院議長、対外情報庁長官などの要職を歴任してきた。この人物が過去に行った仕事の1つが、ロシアの歴史教育を根本から変えることだった。この歴史教育の転換に着目することで、ウクライナ戦争に対するロシア国民の反応をより深く理解できると私は考えている。 ナルイシキン率いる「歴史改ざんによりロシアの国益

                                              ウクライナ戦争1年、西側メディアが伝えない「それでもロシアが戦争をやめない訳」
                                            • 米紙が詳細な調査報道「ロシア軍の“歴史的失敗”はなぜ起きたか」:名越健郎 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                              1月1日のマケエフカの攻撃で死亡したロシア兵を追悼するロシア国民。殺害された兵士は主にサマラ地方から動員された[1月3日、ロシア・サマラ](C)AFP=時事 ロシア軍は開戦時、キーウで軍事パレードを行うことを想定し、将校たちに軍服や勲章を持参するよう指示したという。「なぜ、世界最強の軍隊がウクライナ軍に惨敗を喫したか」――開戦以来のこの疑問に対して、米「ニューヨーク・タイムズ」紙は数百通に及ぶロシア軍や当局のメールや文書、捕虜の証言などを集め検証を試みた。 ロシア軍のウクライナ侵攻は、ウクライナ軍が1月1日未明、東部ドネツク州マケエフカのロシア軍臨時兵舎を米国製精密誘導ミサイル、ハイマース(HIMARS)で攻撃し、動員兵ら多数の死者を出して越年した。 ロシア国防省は89人が死亡と発表、ウクライナ側は約400人が死亡したとしており、単独の攻撃では最大規模の犠牲者が出た模様だ。兵舎のそばに武器

                                                米紙が詳細な調査報道「ロシア軍の“歴史的失敗”はなぜ起きたか」:名越健郎 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                              • 死ぬために動員されるロシア新兵たち...「現場」は違法行為が溢れる無秩序状態に(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                <軍の人手不足を補うため部分動員に踏み切ったプーチンだが、秩序も装備も訓練も補給も失われ、新兵たちには「大砲の餌食」になる「消耗品」としての運命が待つ>【木村正人(国際ジャーナリスト)】 [ロンドン発]ウラジーミル・プーチン露大統領は30日、モスクワのクレムリンで上下両院議員らを前に演説し、占領するウクライナの東部ドネツク、ルハンスク、南部ザポリージャ、ヘルソン計4州(ウクライナ国土の約15%)の併合を宣言した。最大100万人を徴兵できる予備役動員を正当化し、エネルギー危機を悪化させ、米欧とウクライナを分断させる持久戦に持ち込む狙いがある。 【動画】新兵たちが送り込まれる無秩序で過酷すぎる現場…兵舎はまるでリアル「イカゲーム」の世界 ロシア国営通信社タス通信によると、4州で9月23~27日に行われたロシア編入を求める住民投票で「ドネツク人民共和国」は99.2%(投票率97.5%)、「ルハン

                                                  死ぬために動員されるロシア新兵たち...「現場」は違法行為が溢れる無秩序状態に(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                • 自称「大国ロシア」の没落が変える地政学──中国の見限りと寝返りが与える影響

                                                  ウクライナ軍に破壊されたロシアの戦車が草原に(今年8月) ALEX CHAN TSZ YUKーSOPA IMAGESーLIGHTROCKET/GETTY IMAGES <もともと経済力がないロシアの地位が沈んでも、世界に与える影響はほとんどない。むしろ重要なのは、この「帝国」崩壊後の東アジアと世界の勢力図が大きく変わること> 9月5日、ロシアの東端カムチャツカで若者の開く環境問題フォーラムに出席したウラジーミル・プーチン大統領は、「(日本ではなく)ロシアこそ日出ずる国」なのだと宣明した──。 そんな子供じみたことはどうでもいいが、ロシアのこれからはむしろ「日没する国」になるのであるまいか。 ウクライナ戦争で、ロシアの勝利は遠のく一方。中国も中央アジア諸国もロシアから距離を置く。プーチン大統領は、ウクライナを勢力下に止めようとして、かえってロシアの地位低下を速めている。 それでもロシアは外交

                                                    自称「大国ロシア」の没落が変える地政学──中国の見限りと寝返りが与える影響
                                                  • 我々は、ウクライナについて壮大な規模で嘘をつかれています。 - DivineLight’s diary

                                                    『Real America's Voice』というアメリカテレビ番組で、戦争ジャーリストとしてベテランのラーラ・ローガンがライヴ・インタヴューを受け、堰を切ったように現在のウクライナ問題について大胆に発言した。これは、メイン・ストリーム・ジャーナリストとして異例中の異例の発言である。その勇気ある行動を讃えたいと思う。Divine Light ラーラ・ローガン 米国のベテラン戦争ジャーナリスト 現在、誤報ばかりが横行しています。私は35年以上戦争をカバーし報道し続けてきましたが、これほどまでに誤報に溢れた状況を経験するのは初めてです。まるでウラジーミル・プーチンを憎まなくてはならない、彼についてのすべての悪を信じなくてはならない、そしてウクライナは愛すべきだ、というシナリオに完全に仕向けられています。そこには中間が全く存在していません。これはまるで白人至上主義を彷彿とさせるものです。プーチン

                                                      我々は、ウクライナについて壮大な規模で嘘をつかれています。 - DivineLight’s diary
                                                    • ブチャの虐殺 - Wikipedia

                                                      ブチャの虐殺(ブチャのぎゃくさつ、ウクライナ語: Бучанська різанина、英語: Bucha massacre)は、ウクライナ侵攻初頭の2022年3月にウクライナのキーウ(キエフ)近郊のブチャとその周辺でロシア軍が民間人を殺害したとされる事件。 ウクライナの検察当局によると、ウクライナ軍が奪還したブチャを含むキーウ近郊の複数の地域から、計410人の犠牲者が発見されたとした[2][3]。また国際連合人権高等弁務官事務所によると73人の民間人の殺害を確認したとしている[4][5]。ブチャ解放1年後の2023年3月時点で、1400人以上が殺害されたと推計している[1]。 ウクライナのほか欧米や国際人権団体が戦時国際法違反と非難しているが、ロシア連邦政府は関与を否定している[6]。 ロシアは国連安保理事会を開催してキーウ近郊のブチャで行われたロシア政府が言うところの「ウクライナの兵士

                                                        ブチャの虐殺 - Wikipedia
                                                      • ゼレンスキーは英雄か、世界を大戦に巻き込むポピュリストか

                                                        陥落間近といわれるキエフから国民を鼓舞し続ける(あるいはその芝居を続ける?)ゼレンスキー(2月27日) Ukrainian Presidential Press Service/REUTERS <元コメディアンの素人政治家と軽んじられがちなウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの侵攻に対して誰も予想しなかったほどの驚異的な善戦を続けている。その正体は> [ロンドン発]質量ともに圧倒的に優位に立つロシア軍を相手に驚異的な健闘を続けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)を支援する国際的な動きが強まっている。米欧諸国は26日、ロシアの銀行の一部を国際的な決済ネットワークSWIFTから排除することを決定する一方、ウクライナへの攻撃兵器の輸送を加速させた。 ボリス・ジョンソン英首相は同日、ゼレンスキー氏と電話会談し、「ゼレンスキー氏とウクライナ国民の驚くべきヒロイズムと勇気を称賛

                                                          ゼレンスキーは英雄か、世界を大戦に巻き込むポピュリストか
                                                        • ロシア本土も巻き込む戦争へ、新局面への予兆か。ブリャンスクのテロ事件とロシア義勇軍団(今井佐緒里) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                          ロシア当局が初めて、国内の領土でウクライナ側と衝突があったと認めた。3月2日のことである。 2022年2月の戦争開始どころか、2014年のクリミア併合とドンバス紛争から見ても、初めてである。これが3月前半のウクライナ戦争関連で、筆者が一番気になった出来事である。 ロシア当局は3月2日、ウクライナ人民族主義者のグループである破壊工作員が、ウクライナ国境から数百メートル離れたロシア領内のブリャンスク州のリウビエチャネ村に侵入。乗用車に乗っていた民間人2人を殺害し、11歳の少年が負傷したと主張した。 プーチン大統領はテレビ演説で、「ネオナチ」と「テロリスト」が「市民に発砲」した攻撃を非難、「我々は彼らを粉砕する」と言った。 そして実際に、ウクライナに軍事的に報復した。それまでの数週間の中でウクライナへの攻撃は、最大規模のものとなった。 その上ロシアでは、テロが誇張されて恐怖を煽るように伝えられた

                                                            ロシア本土も巻き込む戦争へ、新局面への予兆か。ブリャンスクのテロ事件とロシア義勇軍団(今井佐緒里) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                          • ゼレンスキーは英雄か、世界を大戦に巻き込むポピュリストか(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                            <元コメディアンの素人政治家と軽んじられがちなウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの侵攻に対して誰も予想しなかったほどの驚異的な善戦を続けている。その正体は> 陥落間近といわれるキエフから国民を鼓舞し続ける(あるいはその芝居を続ける?)ゼレンスキー(2月27日) Ukrainian Presidential Press Service/REUTERS [ロンドン発]質量ともに圧倒的に優位に立つロシア軍を相手に驚異的な健闘を続けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)を支援する国際的な動きが強まっている。米欧諸国は26日、ロシアの銀行の一部を国際的な決済ネットワークSWIFTから排除することを決定する一方、ウクライナへの攻撃兵器の輸送を加速させた。【木村正人(国際ジャーナリスト)】 ロシアの工場跡をうろつく青く変色した犬の群れ ボリス・ジョンソン英首相は同日、ゼレンスキー

                                                              ゼレンスキーは英雄か、世界を大戦に巻き込むポピュリストか(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                            • 制裁対象となった「プーチンの娘たち」はどんな人生を歩んできたのか? | 父プーチンが言葉少なに語った娘たちのこと

                                                              プーチンが娘について語ったこと ウラジーミル・プーチン大統領の娘たちの素性が、プーチン本人やロシア大統領府によって認められたことはない。大人になった彼女たちの写真が公開されたこともない。プーチンにはいったい何人の子供がいるのかすら定かではなく、あらゆる憶測が飛び交っている状態だ。 ただ公式には、プーチンにはマリヤとカテリーナという2人の娘がいることになっている。彼女たちは、元アエロフロートの客室乗務員であったリュドミラ・プーチナとの間にできた子供だ。プーチンとリュドミラは2013年に離婚したが、それにより、プーチンは1698年に妻を修道院に追放したピョートル大帝以来、初めて離婚したロシアの指導者となった。 プーチンが公の場で我が子の話題に触れることはめったにない。だが、2015年の年次記者会見ではいくつかの質問に回答している。当時、プーチンの娘たちは国外に逃れたと推測されていたが、彼はそれ

                                                                制裁対象となった「プーチンの娘たち」はどんな人生を歩んできたのか? | 父プーチンが言葉少なに語った娘たちのこと
                                                              • スイスの元軍事情報将校「ウクライナで何が行われ、何が起こっているのかを実際に知ることは可能なのか?」|Kfirfas

                                                                BOYD D. CATHEY The Unz Review Sat, 02 Apr 2022 16:26 UTC つい最近、ウクライナで起こっていることについて、おそらく最も明確で合理的な説明を目にした。その重要性は、著者のジャック・ボーがスイス情報局の元大佐で、ウクライナでのNATOの訓練作戦に様々な立場で主要に参加していたことに起因する。また、長年にわたり、ロシア側とも広範な取引をしていた。彼の長いエッセイは、権威あるCentre Français de Recherche sur le Renseignementに最初に掲載された(フランス語)。直訳はThe Postilに掲載された(2022年4月1日)。私は原文のフランス語に戻り、記事をいくらか編集し、より慣用的な英語で表現したつもりである。私は、この編集によって、ボーの魅力的な記述を損なったとは思っていない。本当の意味で、彼がし

                                                                  スイスの元軍事情報将校「ウクライナで何が行われ、何が起こっているのかを実際に知ることは可能なのか?」|Kfirfas
                                                                • 「黒幕はプーチン大統領」 ベラルーシ国境の移民危機でポーランドが非難 - BBCニュース

                                                                  画像説明, 女性や子供を含む少なくとも2000人の移民が、凍えるような寒さの中、ポーランドとベラルーシの国境に押し寄せている ポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ首相は9日、隣国ベラルーシから移民が国境に押し寄せている問題で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が移民危機の背後にいると非難した。 ポーランドのモラウィエツキ首相は、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領がこの危機を画策しているが、「その黒幕はモスクワにいる」と述べた。ルカシェンコ氏とロシアのプーチン大統領は盟友関係にある。

                                                                    「黒幕はプーチン大統領」 ベラルーシ国境の移民危機でポーランドが非難 - BBCニュース
                                                                  • エフゲニー・プリゴジン - Wikipedia

                                                                    インターネット・リサーチ・エージェンシーコンコルド・マネジメント・アンド・コンサルティング「コンコルド・グループ」子会社Concord Catering(コンコルド・ケータリング)LLC Agat(合同会社アガット)LLC Megaline(合同会社メガライン)民間軍事会社ワグネル・グループアメリカ政府の暫定的推定によるプリゴジンの総資産額は約9000億ルーブル、日本円で約1兆円とされる エフゲニー・ヴィクトロヴィチ・プリゴジン(露: Евге́ний Ви́кторович Приго́жин, ラテン文字表記:Yevgeny Viktorovich Prigozhin, Yevgeniy Vicktorovich Prigozhin, 1961年6月1日 - 2023年8月23日)は、ロシアのオリガルヒの一人であり[5]、ロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンに重用されていた人物[6]

                                                                      エフゲニー・プリゴジン - Wikipedia
                                                                    • 新聞はソーシャルメディアとポピュリズムの脅威に立ち向かえるか 欧州ではしか10万件突破の震源地とは(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      2年前に比べ3倍超[ロンドン発]今年1~10月、世界保健機関(WHO)の欧州地域で10万件を超える麻疹(はしか)が報告されました。昨年1年間の件数を上回り、2017年に比べると4倍近い大流行です。 昨年11月から今年10月までの1年間で報告件数が多かった国は次の通りです。 (1)ウクライナ 7万5084件 (2)カザフスタン 1万2334件 (3)ジョージア 4611件 (4)ロシア 3765件 (5)トルコ 2769件 (6)キルギスタン 2734件 (7)フランス 2685件 (8)イスラエル 2479件 (9)ウズベキスタン 1974件 (10)北マケドニア 1902件 民主化でワクチン接種率が激減したウクライナの悲劇ウクライナで麻疹の報告件数が増えたのはワクチンの接種率が下がったからです。 ウクライナではオレンジ革命が起きる前年の2003年には麻疹ワクチンの2回目接種率は99%に達

                                                                        新聞はソーシャルメディアとポピュリズムの脅威に立ち向かえるか 欧州ではしか10万件突破の震源地とは(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 「核シェアリング」妄想に異議あり プーチンを反面教師にすべき習近平【田中×浅田】(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz

                                                                        3回にわけてお届けしてきた「憂国呆談」第1回の最終パートでは、ウクライナ問題に端を発した世界の安全保障を巡る議論に進みます。田中康夫・浅田彰の両氏の比類なき対話をご堪能ください。 狡猾な安全保障の智慧を学べ 田中 「外交や対話によって平和を維持することはできない」なんて言い出す政治家や学者まで出現しているけど、それって「言葉」で選挙に勝利し、学位論文が評価された面々が自らの存在を否定する話だ。じゃあ平和は軍備によって維持できるのか、と茶々を入れたくもなる。 浅田 「アメリカと核シェアリング」いや「独自の核武装」なんて妄言が聞こえてくるほどだからね。 ウォロディミル・ゼレンスキーが役者としてうまくやってるってPart1で言ったのは、裏を返せば信用できないところがあるってことでもあるけど、少なくとも日本の国会に向けたリモート演説で核(原子力発電を含む)と国連改革の問題をアピールした、それは正し

                                                                          「核シェアリング」妄想に異議あり プーチンを反面教師にすべき習近平【田中×浅田】(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz
                                                                        • ウクライナで苦戦するロシア軍、その失敗の本質

                                                                          レニングラードは第2次大戦中にドイツ軍の包囲を耐え抜いた(1941年) BERLINER VERLAGーARCHIVEーPICTURE ALLIANCE/GETTY IMAGES <ヒトラーを蹴散らした歴史を誇るロシア軍がなぜ? 失敗の原因は軍事ドクトリンと経験にある> ウクライナではロシア軍が苦戦を続け、逆にウクライナ軍が見事な応戦を見せている。軍事専門家の目にも驚きの展開だ。 この流れは、侵攻開始当初から見られた。2月24日、ロシア軍はウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊の空港を急襲したが、明らかな戦術ミスによって失敗に終わった。ウクライナ軍は少なくとも輸送機1機を撃墜し、ロシアが誇る空挺部隊を退けた。 以来、ロシア軍は苦しんでいる。民間人の居住区域を空爆し、いくつかの都市を破壊したが制圧できた所は一つもない。侵攻開始から2カ月半が過ぎた今も、ロシア軍は大量の装甲車両と兵力を維持してい

                                                                            ウクライナで苦戦するロシア軍、その失敗の本質
                                                                          • 【翻訳】Politicoが報じた核機密漏洩疑惑と秦刚の死 | 辺境通信

                                                                            聞くところによれば、噂自体は前々からあったらしい。しかし今回書いているのは単なる反共メディアではなく、Politicoである。中国専門媒体ではなく筆者名も伏せられていること、内容の性質上真偽の確認などとりようもないが、なくはなさそうであり、また興味深い内容であることから訳出・紹介する。 なおCIAの中国におけるプレゼンスは2010年頃からのスパイ狩りで大きな損害を受けたと報道されている。この報道を信じるとするとそこから10年あまりで最高機密級に触れ得るところまでネットワークを再構成したことになる(だから文中にあるようにバーンズが自慢しているのかもしれないが)。また露外務副大臣が国家主席に喋った内容を知ることができるのは相当少数に絞られるはずだ。当事者でもない露がどうやってこんなデリケートな情報を入手できたのかということも含めて、疑問が多いのも事実ではあるが…。 習近平はパージによってスター

                                                                              【翻訳】Politicoが報じた核機密漏洩疑惑と秦刚の死 | 辺境通信
                                                                            • プーチン氏、31歳年下の愛人と子ども4人を「スイスに退避」疑惑 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                              プーチン氏、31歳年下の愛人と子ども4人を「スイスに退避」疑惑 1 名前:かわる ★:2022/03/08(火) 20:59:11.40 ID:at+hfPjg9 「ロシアがウクライナを侵攻した後、ウラジーミル・プーチン大統領は31歳年下の愛人とその子供たちをスイスに退避させた」という疑惑がもちあがっている。 7日(現地時間)ユーロニュース・ニューヨークポストなどは「プーチン氏の愛人として知られているアリーナ・カバエワ氏(38歳)と4人の子どもは、スイスのとある別荘にいる」と報道した。 カバエワ氏は2004年アテネオリンピックの新体操の金メダリストで、カバエワ氏とプーチン大統領の仲が噂となったのは2008年である。当時、あるメディアは「プーチン大統領が離婚後、カバエワ氏と結婚する予定だ」と報道していた。だがクレムリン(ロシア大統領府)はこれを否認し、その後このことを報道したメディアは廃刊と

                                                                                プーチン氏、31歳年下の愛人と子ども4人を「スイスに退避」疑惑 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                              • プーチン「新千年紀を迎えるロシア」(1999) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                                                Executive Summary 1999年大晦日、プーチンの大統領代行就任直前に発表された、ロシアの今後の政策についての概要文書。ソ連崩壊とその後改革による経済的な低迷と社会的な混乱を描き、自由と民主主義に基づきつつも、ロシア的な国家重視を維持した体制の強化を進め、競争と市場原理と産業高度化に基づく経済発展と生活水準の向上を目指し、そのために国の仕組みと行政府を強化しつつ、それを監視する市民社会も重視することが謳われている。 自由と民主主義を重視している部分を重視するか、国家重視の部分を重視するかで如何様にも読める玉虫色の文書だが、出発点でのプーチンは、かなりバランスの取れた考え方をしていたことはうかがえる。 プーチンシリーズで、ついでながら1999年大晦日にプーチンがロシア大統領代行に就任する直前に発表した、政策方針の文書も訳したので、座興でアップロードしておく。 1999年大晦日、

                                                                                  プーチン「新千年紀を迎えるロシア」(1999) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                                                • ウクライナ侵攻に“抗議の辞職”をした元ロシア外交官が明かす「ロシア外務省の凋落」 | 彼らの驚くべき無能ぶりは今に始まったことではない

                                                                                  5月、ジュネーブにあるロシアの国連代表部に勤めていたボリス・ボンダレフ参事官が、自国のウクライナ侵攻に抗議して辞任したことは記憶に新しい。彼が英誌「エコノミスト」に寄稿し、長年勤めてきたロシア外務省の内情を明かした。 ソ連時代の外交官の姿 2月24日に始まったウラジーミル・プーチンのウクライナ侵攻は、私にとって決定的な瞬間だった。これがきっかけとなり、私は数週間後にロシア外交官を辞任した。 外務省に残り、このまま政府で働き続けることは、この侵攻への支持を意味する。ウクライナ、そして西側諸国全体を相手にしたこの戦争は、今日(こんにち)のロシアが犯した最も深刻な過ちであり、私はそれをこの国の未来に対する犯罪だと思っている。 自身の辞任について語るボリス・ボンダレフ 私の子供時代、ソ連の人々が外交と聞いて思い浮かべるのは、豪華なパーティー、舞踏会、そして燕尾服に白い蝶ネクタイという19世紀風の装

                                                                                    ウクライナ侵攻に“抗議の辞職”をした元ロシア外交官が明かす「ロシア外務省の凋落」 | 彼らの驚くべき無能ぶりは今に始まったことではない