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  • 新型ハードコア「ニューコア」は2020年代のロックのメインストリームになるか?

    ニューコアとは、2010年代中盤から増えてきた、新しいタイプのポストハードコアです。 その音楽性を端的に表現するなら、「ポップでモダンなポストハードコア」といえるでしょうか。あるいは多くの日本人には「ONE OK ROCKをヘヴィにした音楽」という表現の方が分かりやすいかもしれません。 ハードコアの一種でありながら、美しいクリーンヴォーカル、叙情的なメロディ、キラキラとした輝度の高いギターサウンド、ピアノやストリングスを使ったドラマティックなアレンジ、シンセやデジタル的なエフェクトを多用した広がり空間処理などを特徴としています。 表層的にはオルタナティブ・ロックに近く、従来のハードコアやポストハードコアのような激しい音楽を好まないリスナーでも楽しめる、聴きやすい音楽です。 メインストリームとの対立を存在意義とするハードコアに属しながら、商業主義的なサウンドへの接近を恐れないのが、ニューコア

      新型ハードコア「ニューコア」は2020年代のロックのメインストリームになるか?
    • 2021 年刺さった曲 - polamjaggy

      今年も順不同でやっていくぞ!残り23日ほどありますが………… 優勝 CITY2CITY tofubeatsJ-Pop¥255provided courtesy of iTunes もともと名二環全線開通のCMソングだったわけですが、無防備な状態でいきなりテレビからこれが流れてきたら腰を抜かすと思う。 www.youtube.com フル尺の配信リリース is 2021 年を振り返って最も助かった瞬間 自分の欲望が完全に映像化されていて、やることなくなってしまった感がある https://t.co/G4xR2ilVle— ガソリン車 (@polamjag) August 26, 2021 これやりたくて屋根が開くブーブーの情報を毎日カーセンサーで眺めていたわけですが……— ガソリン車 (@polamjag) August 26, 2021 最初に映る車がNV100である事実とか、アスクルの物

        2021 年刺さった曲 - polamjaggy
      • 荏開津広×渡辺志保 ラップが席巻した10年代を振り返る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

        1960年代にロックが世界に広がったように、2010年代はラップミュージックが世界を席巻した10年といっていいだろう。事実、アメリカの調査会社による2017年上半期の調査では、ヒップホップが初めてロックの売上を超え、最も売れたジャンルとなった。 そんなヒップホップの変化は、なぜ起きたのか? Kompassでは、世界の音楽シーンに詳しいライター渡辺志保と、多彩なカルチャーに横断的な視点を向ける荏開津広による対談を連載形式で実施。その第1回として、まずはこの10年の流れを総括する。 ラッパーが「ポップスター」「ロックスター」みたいなポジションになってますね。(渡辺) ―今回は連載の第1回目ということで、2010年代のヒップホップシーンを振り返ってもらいます。この10年を象徴するラッパーをまず挙げていただけますでしょうか? 渡辺:もちろん、一概に誰と簡単にはいえないんですけど、すっと出てくるのは

          荏開津広×渡辺志保 ラップが席巻した10年代を振り返る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
        • 突然変異のその先へ FKA Twigs『Magdalene』 - 雉虎白note

          The Weeknd(ザ・ウィークエンド)が『House of Baloons』(2011)で世に放ったオルタナティブR&Bは、2010年代を代表するサウンドになった。Dev Hynes(デヴ・ハインズ)との共作でSolange(ソランジュ)やSky Ferreira(スカイ・フェレイラ)が台頭、Frank Ocean(フランク・オーシャン)が衝撃デビューを果たし、Beyonce(ビヨンセ)がセルフタイトルアルバムでメインストリームに持ち込んだオルタナティブR&B。 そのオルタナティブR&Bから”オルタナティブ”の冠が外れていく過程で、突然変異のように現れたのがFKA Twigs(FKAツイッグス)だった。彼女の音楽は、それまで存在しなかった超最先端のサウンドで、そもそもR&Bとカテゴライズしていいのか、音楽メディアも困惑していた*1。 FKA Twigsを一躍有名にしたのは『EP2』(2

            突然変異のその先へ FKA Twigs『Magdalene』 - 雉虎白note
          • FEATURES | ARTICLES | 31.12.2019 | The Sign Magazine

            FEATURES : ARTICLES 2019年 年間ベスト・アルバム 50 by YOSHIHARU KOBAYASHI SOICHIRO TANAKA December 31, 2019 Facebook Twitter もっとも優れた作品にもっとも多くの人々がアクセスし、あらゆる壁が崩れ、ポップという大きなうねりとして結実した2010年代は遂に終わってしまった。このチャートに挙げた50枚の大半は、この10年の集大成的作品と、水面下で息づく新たな胎動だ。いまだ次のポップは見えてこない。 2010年代というディケイドは、ダイナミックなジャンルの再編が起こり、ある種のポップの理想が美しく結実した、極めてエキサイティングな時代だった。まずは声を大にしてそう言っておくべきだろう。 思い返してみれば、2010年前後には、これからの輝かしい10年間を形成する様々な萌芽が見られた。レディ・ガガやテ

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            • Spotify 2019年の音楽シーンを振り返る世界と日本のランキングを発表 - amass

              音楽ストリーミングサービスSpotifyが2019年の音楽シーンを振り返る世界と日本のランキングを発表。 以下プレスリリースより ●ポスト・マローンが今年世界で最も再生されたアーティストに。女性アーティスト活躍の年を象徴するビリー・アイリッシュ、アリアナ・グランデがトップ3入り ●世界で最も再生されたアルバムは、ビリー・アイリッシュ。女性アーティストでは初の首位獲得 ●国内で最も再生されたアーティストは、あいみょん、Official 髭男dism、ONE OK ROCK。楽曲トップはOfficial 髭男dism「Pretender」。海外で再生された国内アーティスト楽曲上位は、映画・アニメ・ゲーム関連が占拠 ●総再生数280億回超のドレイクが、2010年代に世界で最も再生されたアーティストに ・・・・・・・・・ 2019年の「世界で最も再生されたアーティスト」には、今年だけで65億回以上

                Spotify 2019年の音楽シーンを振り返る世界と日本のランキングを発表 - amass
              • コロナ禍の先にある洋楽来日公演の行方は? 一度きりのフェス「スーパーソニック」やこれからの洋楽シーンについて、クリエイティブマンプロダクション代表の清水直樹氏に訊いた!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/194304

                コロナ禍の先にある洋楽来日公演の行方は? 一度きりのフェス「スーパーソニック」やこれからの洋楽シーンについて、クリエイティブマンプロダクション代表の清水直樹氏に訊いた! コロナ禍の今、洋楽来日アーティスト事情はどうなる? 主催者が語る、一度きりのフェス『スーパーソニック 2020』。そして、大きな転換期を迎えつつある洋楽シーンのこれから 4月6日の時点で、5月いっぱいの海外アーティストのすべての来日公演のキャンセルを発表した、クリエイティブマンプロダクション。 サマーソニックの主催者であり、今年はクイーンやビリー・アイリッシュの招聘を手掛ける洋楽シーンの牽引者であるプロモーターだけに、その決断は重いものだったはずだが、しかし同時に素早く明快で、ユーザーにとっては対応しやすかった。フェス主催者としての、状況に即した、ユーザーとの近い距離感が生んだ的確なオペレーションだったと思う。 そして一方

                  コロナ禍の先にある洋楽来日公演の行方は? 一度きりのフェス「スーパーソニック」やこれからの洋楽シーンについて、クリエイティブマンプロダクション代表の清水直樹氏に訊いた!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/194304
                • スーパーソニック開催に向けてクリエイティブマン代表・清水直樹氏が語る【インタビュー連載・エンタメの未来を訊く!】 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

                  スーパーソニック開催に向けてクリエイティブマン代表・清水直樹氏が語る【インタビュー連載・エンタメの未来を訊く!】 新型コロナウイルスの感染拡大により世界中の音楽フェスティバルが中止を余儀なくされるなか、クリエイティブマンが主催する『SUPERSONIC(スーパーソニック)』は9月の開催に向けて準備を進めている。毎年開催してきたサマーソニックに代わって開催される一年限りの秋フェスで、The 1975、ポスト・マローン、スクリレックスといった欧米でもヘッドライナー級のアーティストを筆頭にした豪華なラインナップが決まっている。 日程と会場は、東京が9月19日(土)~21日(月・祝)ZOZOマリンスタジアム&幕張海浜公園、大阪が9月19日(土)~20日(日)舞洲SONIC PARK。数万人規模の観客をリアルな場所に集める音楽フェスとしては、世界的にもコロナ禍以降初めてのものになる。 また、クリエイ

                    スーパーソニック開催に向けてクリエイティブマン代表・清水直樹氏が語る【インタビュー連載・エンタメの未来を訊く!】 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
                  • ワールドロックナウ 2021年1月31日(タイ・ダラー・サイン) - ラジオと音楽

                    新譜紹介 Ty Dolla $ign『Featuring Ty Dolla $ign』 タイ・ダラー・サインの3枚目のアルバム。アルバム名『Featuring Ty Dolla $ign』についてコメントしています。 俺はこれまでコラボレーションに恵まれていたんだ。全てのアーティストが他のアーティストとコラボして素晴らしい作品になるとは限らない。だが、幸いにも多くの人がフィーチャリング・バイ・タイ・ダラー・サインと書かれた曲を見て、きっとその曲が最高の作品だろうと聴く前から分かってくれているんだ。 Featuring Ty Dolla $ign [Explicit] 発売日: 2020/10/23 メディア: MP3 ダウンロード Spicy (feat. Post Malone) 盟友ポスト・マローンがフィーチャーされている曲。 Your Turn (feat. Musiq Soulch

                      ワールドロックナウ 2021年1月31日(タイ・ダラー・サイン) - ラジオと音楽
                    • 2000年以降の音楽ムーヴメントとファッショントレンドについての考察 - 音楽と服

                      これまで,当ブログでは,60年代後半のヒッピー・ムーヴメントや,90年代前半のブリットポップ・ムーヴメント等とファッショントレンドの関係性について記事にしてきた。 sisoa.hatenablog.com sisoa.hatenablog.com 言わずもがな,音楽のムーヴメントとファッションというものは,大体の場合において深く結びついている。 しかしながら,2000年代以降のムーヴメントについて,あまり触れてこなかった。 2000年代以降は,私自身が10代後半から20代を過ごした時代であり,リアルタイムで,当たり前に過ごしてきたためにそこを見つめ直そうという気にならなかったのが一番の理由だ。 ところが,気づけば2020年代に入っていた。 この20年の間に,音楽のムーヴメントもファッションも様々なものが現れては,消えていった。 今回は2000年代以降の音楽ムーヴメントと,ファッショントレン

                        2000年以降の音楽ムーヴメントとファッショントレンドについての考察 - 音楽と服
                      • 宇多田ヒカル『BADモード』 “越境”するベッドルーム・ソウルを読み解く

                        ビート&アンビエント・プロデューサー/プレイリスターのTOMCさんが音楽家ならではの観点から、アーティストの知られざる魅力を読み解き、名作を深堀りしていく本連載〈ALT View〉。今回は、1月19日にデジタル先行配信された宇多田ヒカルの新作『BADモード』(CDは2月23日発売)について語っていただきます。 宇多田ヒカル『BADモード』(‘22) “ベッドルーム・ミュージック”の先駆者としての宇多田ヒカル 宇多田ヒカル『BADモード』の配信リリース当日に行われたオンラインライブで『Exodus』(‘04 *Utada名義)からの楽曲が披露され、驚いた方もいるかもしれない。だが、個人的には必然性を感じる選曲でもあった。「Hotel Lobby」「About Me」の2曲は宇多田がプログラミング担当者としてクレジットされた最初期の楽曲たちだ(スパイス・ガールズ、ニュー・オーダー等の仕事で知ら

                          宇多田ヒカル『BADモード』 “越境”するベッドルーム・ソウルを読み解く
                        • 引きこもりから、音楽を作ってフェスに出るまで。ヒップホップを胸に、“融合音楽”を鳴らすbanvox

                          引きこもりから、音楽を作ってフェスに出るまで。ヒップホップを胸に、“融合音楽”を鳴らすbanvox2020.06.09 20:0012,771 照沼健太 まだまだおうちで、できること。 非常事態宣言は解けましたが、外出自粛ムードはまだ続いていますね…。でも、こんな時期だからこそ、新しいことに挑戦しはじめた、という声も耳にしてきました。Stay Room、部屋にこもってできること。そのなかには「音楽制作」もあります。 banvoxさんは、引きこもりだった10代の頃に音楽制作活動をはじめ、2011年にデビューしたプロデューサー/DJ。以来、世界中のダンスミュージックシーンにエッジィなサウンドを提供し続けている彼は、どのように音楽を作り始め、どんな機材で活動しているのでしょうか? 音楽をはじめた理由「死にたかったけど、タダで死ぬのはもったいない」Photo: ギズモード編集部──banvoxさん

                            引きこもりから、音楽を作ってフェスに出るまで。ヒップホップを胸に、“融合音楽”を鳴らすbanvox
                          • ジャスティン・ビーバー、顔面まひ公表し休養へ ラムゼイ・ハント症候群と報告 – 記事詳細|Infoseekニュース -

                            ジャスティン・ビーバー、顔面まひ公表し休養へ ラムゼイ・ハント症候群と報告 – 記事詳細|Infoseekニュースカナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバーが、顔面神経麻痺を主とするラムゼイ・ハント症候群に苦しんでいることを、10日に投稿した、Instagramのビデオ内で告白した。映像内で同症候群を患っていることを打ち明けたジャスティンは「ウイルスが僕の耳や顔面の神経を攻撃していて、顔にまひが生じている」と告… 01 マーク・マイ・ワーズ/Mark My Words 02 アイル・ショウ・ユー/I’ll Show You 03 ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?/What Do You Mean? 04 ソーリー/Sorry 05 ラヴ・ユアセルフ/Love Yourself 06 カンパニー/Company 07 ノー・プレッシャー feat. ビッグ・ショーン/No Pressure f

                              ジャスティン・ビーバー、顔面まひ公表し休養へ ラムゼイ・ハント症候群と報告 – 記事詳細|Infoseekニュース -
                            • Jersey Club(ジャージー・クラブ)とは – 音楽ジャンル | YGDB

                              意味 RA: Jersey club: ニューアークから世界へ ジャージークラブとは、Baltimore club(ボルチモア・クラブ)=略してBmore(ビーモア)をルーツとして2000年代初頭にニュージャージー州ニューアーク市で生まれた、米国発のBass Music(ベースミュージック)であり、ブレイクビートの1ジャンルです。 スタッカートでヘビーなベースを使うヒップホップのスタイルの一つで、ボルチモア・クラブで大きな影響を与えたDJ Tameil(DJタメイル)(後にBrick Banditsに参加)、Brick Bandits(ブリック・バンディッツ)(Mike V、DJ Tim Dolla、DJ Black Mic)とThe OG’s(Doughboy、Crime、Smooth Killah、Jazzy B)がパイオニアであると言われています。 ジャンル初期においては、自分たちの

                              • ハイパーポップ考現学─ジャンルと言語を越えたその広がり─ | TURN

                                1. オンラインを中心とするLGBTQIA+コミュニティとハイパーポップ 今年9月にCNNが公開した記事に、LGBTQIA+ファッションとTikTokに関する興味深い論考があった。それは「クィアなジェンダーをもつTikTokerが、ファッションに関するアドバイスやスタイル表現を提示することで、クィアの視聴者に自分のスタイルを見出させるとともに、それ以外のZ世代にもクィアの声を可視化している」という趣旨の内容だった。男女の二項対立を前提としてデザインされたスタイルからの解放と、こうしたソーシャルメディア経由での価値観の広がり。これらの文脈から連想されるのは、最近のハイパーポップを中心とした音楽シーンである。 まずTikTokの話題に関連して、今年に入ってTikTok経由のメガヒットを果たした曲をここに2つ挙げよう。1つはカナダ出身・17歳のミュージシャン、ElyOttoの「SugarCras

                                • ルイス・コールとジェネヴィーヴが今こそ語る「KNOWER」という奇跡的コンビの化学反応 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                  ノウワー、ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディ(Photo by Yukitaka Amemiya ) ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディによるLA発のユニット、ノウワー(KNOWER)が前作『Life』から実に7年ぶりとなる最新アルバム『KNOWER FOREVER』をリリースした。共にブレインフィーダーに所属しながら充実したソロ活動を送ってきた二人だが、ここからはその意味深なタイトル通り、ノウワーというユニットでしか生まれえない何かが確実に聴こえてくる。 今回、11月に「なぜか」来日していた二人に話を聞く機会を得たので、この機会にノウワーについてゼロから掘り下げることにした。お互いのことをどう見ていて、一緒に活動するうえでどんなことを考えているのか。現在の活躍ぶりを考えたら今更な質問をしているように思われるかもしれないが、二人とも7年前とは立ち位置がすっかり変わってい

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                                  • 11B-X-1371 - Wikipedia

                                    撮影に使用されたポーランドのゾフィオフカ・サナトリウム内部(2010年) 11B-X-1371 は、2015年前半のインターネット上に現れた動画の名称。この動画が収録されたDVDが、スウェーデンのテクノロジー系ブログ「GadgetZZ.com」の運営元に郵送され、動画は当該ブログ上で公開された後にインターネット上で話題となった。「11B-X-1371」という名称はDVDのメニュー画面に表示されたものであり、DVD表面に手書きされた Base64 文字列の平文でもあった[1]。内容は2分間の白黒映像であり、荒れ果てた廃墟のなかで、ペスト医師のようなコスチュームの人物が壁を背に立っている様子が映し出され、壁に空いたガラスのない窓からは森林が見えている。人物が片手を挙げると、手のひらから不規則に点滅する光が発せられる。動画を通して、不協和音の不快なノイズが大音量で流され続ける。この動画には、著作

                                      11B-X-1371 - Wikipedia
                                    • ベストセラー「グーグルが消える日」後は雲の上って悟空の筋斗雲? - 東京キヤビン-About Music and Something

                                      グーグルが消えるって? でもおもしろい動画はなくならないよね? ベストセラー1位本日発売「グーグルが消える日」 「オン・ザ・クラウド」のスカイ・コンピューティング 「グーグルが消える日」の原作”Life After Google”のレビュー 「プラスティック・ラブ」スローに筋斗雲の悟空(ループ) グーグルのキーラ、ファイターのネットワークに敗れる? 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』リミックス 「スマブラ灯火の星」"光と闇"リミックス(と勝手に命名) クール系「大乱闘スマブラ・メニュー曲」リミックス 「大乱闘スマブラ・テーマ」レトロ・トラップ版 「スーパーマリオ」ゲームオーバーのローファイ・ヒップホップ・リミックス 結論 ベストセラー1位本日発売「グーグルが消える日」 グーグル終了!って、えええ~って感じですよ。STADIAのリリースでもはやグーグルの天下だねって話してた矢先な

                                        ベストセラー「グーグルが消える日」後は雲の上って悟空の筋斗雲? - 東京キヤビン-About Music and Something
                                      • ビヨンセ『RENAISSANCE』全曲解説 開放感に満ちたニューアルバム最速レビュー | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                        ビヨンセ(Beyoncé)6年ぶり、7作目のアルバム『RENAISSANCE|ルネッサンス』が遂に解禁。7月29日(金)からストリーミングがスタート。さっそく聴いてみた。 6月に先行リリースされたシングル「BREAK MY SOUL」を耳にして、「あれ? ここ数年のビヨンセとかなり違ってる」と感じた人は多いだろう。クラシックな4つ打ちハウスビートに乗せて、「怒りも、心も、仕事も解放……全部忘れちゃえ!」というメッセージが歌われていて、開放感がハンパないのだ。どうやらニューアルバムは、ミラーボールが煌めくダンスフロア向けの作品になりそう、と予想していたら、実際のところ、その予想はまったく的外れではなかったのだけれど、聴き進んでいくうちに、意外なテーマというのも見えてくる。豪華ゲストやスタッフを紹介しつつ、各曲を順に追ってまいりましょう。 1. I’M THAT GIRL|アイム・ザット・ガー

                                          ビヨンセ『RENAISSANCE』全曲解説 開放感に満ちたニューアルバム最速レビュー | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                        • 100 gecs : 10,000 gecs | TURN

                                          1. わたしはサプライズ・ジャンキーだった。刺激と意外性に飢えていた。だから『1000 gecs』(2019年)の予測不能な曲展開や、ブロステップやエモ・ラップやフューチャー・ベースやメタルコアが区別なく、床に乱雑に散らかっているようなサウンドに興奮させられた。かつて、同様にベッドルームからはみ出した青紫色の享楽と衝動、レイト・オブ・ザ・ピアの音楽を初めて聴いたときにも日常の退屈をぶっとばしてくれる爽快感を感じたが、100 gecsの音楽にはもっと、だめな日常をさらに台無しにしてしまうような破滅感と凄みがあった。そんなわけで、疲れたら100 gecs、寂しくなったら100 gecs、眠たくなったら100 gecs。とにかくもう聴きまくり。意外性に“慣れ”たら今度はTwitterやらRate Your Musicで、galen tiptonとかfood houseとかToiret Statu

                                            100 gecs : 10,000 gecs | TURN
                                          • interview with Louis Cole | ele-king

                                            Home > Interviews > interview with Louis Cole - 〈ブレインフィーダー〉が贈る超絶技巧ファンキー・ドラマー 少なくない数のある種の音楽ファンにとって、今年いちばん待ち望んでいたアルバム。前作から4年ぶりとなったルイス・コールの新作『Quality Over Opinion』は、20曲入り(国内盤CDはボーナストラックありの21曲)、70分超の大ヴォリュームで、ファンの期待を上回るこれまた快作だ。 2010年に、1stソロ・アルバム『Louis Cole』と、LAの名門音楽大学在籍中に出会った女性シンガー、ジェネヴィエーブ・アルターディと組むノウワー(Knower)の1stアルバム『Louis Cole and Genevieve Artadi』でレコード・デビュー。シンガー・ソングライターとして、そして、独創的な超絶技巧ドラマーとして地元ロスア

                                              interview with Louis Cole | ele-king
                                            • うつ状態を救ったのは、EDMのトラック制作 “日々を生きる”ためのDTM〜人材系企業勤務 Tさん(33)の場合〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                              ウェルネス | 2023.12.19 Tue うつ状態を救ったのは、EDMのトラック制作 “日々を生きる”ためのDTM 〜人材系企業勤務 Tさん(33)の場合〜 職業的な作業としてではなく、ただただ日常を満たすためだけの切実な営みとして音楽を作る人々にフォーカスしていく「“日々を生きる”ためのDTM」。 音楽を「作る」ことが「聴く」ことよりも特別な行為だと考えている人は、現代では少数派かも知れない。多くの人が知る通り、ラップトップ一台で誰もが感覚的に楽曲制作ができる今、作曲は特権的なことではなくなった。 作曲をオープンで気軽なものにする環境が用意されたことで、「聴く⇆作る」という両極に置かれていた行為の境界が、だんだんと曖昧になってきている。 例えば、その人にとって音楽を聴くという行為が、日常を潤したりエキサイティングなものにするためのものだったとしたら。作曲という習慣を覚えることは、その

                                                うつ状態を救ったのは、EDMのトラック制作 “日々を生きる”ためのDTM〜人材系企業勤務 Tさん(33)の場合〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                              • Måneskinのロックサウンドが世界に受容された理由 ソニー・ミュージック洋楽担当に聞く、日本市場における洋楽の希望と課題

                                                Måneskinのロックサウンドが世界に受容された理由 ソニー・ミュージック洋楽担当に聞く、日本市場における洋楽の希望と課題 『ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト2021』で優勝を収め、TikTokをきっかけに爆発的なグローバルヒットを記録したMåneskin。フロントマンのダミアーノ・デイビットは、その授賞式で「ヨーロッパ全土へ、そして世界へ俺たちは伝えたい。ロックンロールは永遠に不滅だ!」とコメントしたというが、今まさにUKを筆頭としたヨーロッパ圏におけるロックバンドの隆盛、US圏で顕著なヒップホップやポップミュージックとロックのクロスオーバーなど、世界的に面白い動きが生まれている。 グローバルなチャートやヒットソングといったメインストリームからロックというジャンルが影を潜めて久しいが、またここ数年で徐々に存在感を増してきた背景にはどんな要因があるのだろうか。ザ・キッド・ラロイなど若

                                                  Måneskinのロックサウンドが世界に受容された理由 ソニー・ミュージック洋楽担当に聞く、日本市場における洋楽の希望と課題
                                                • ボルチモア・ブレイクス/ジャージー・クラブとは? NewJeansやリル・ウジー・ヴァートの楽曲で注目集まるジャンルの歴史と制作TIPSをご紹介 - letter music

                                                  2022年はヒップホップ/R&Bシーンを代表するドレイクやビヨンセが新作アルバムでハウスを取り入れたことが大きな話題になりました。 その影響によりハウスとラップの融合という大きな流れが生まれたことで、同年はラッパーとハウスDJのコラボも増加。ケイトラナダ、カルヴィン・ハリス、フレッド・アゲインなど有名なハウス系プロデューサーたちもラッパーとのコラボ曲を発表しています。 そのようなトレンドが生まれる中で、2022年秋には人気ラッパーのリル・ウジー・ヴァートがアメリカのローカルなダンスミュージックのジャンル「ジャージークラブ」の要素を取り入れた楽曲「Just Wanna Rock」を発表。同曲はSNSでの公開後、すぐに大きなバズを呼ぶことになり、このジャンルはアメリカ国内外で音楽トレンドとして、注目を集めるようになりました。 Just Wanna Rock リル・ウージー・ヴァート ヒップホッ

                                                    ボルチモア・ブレイクス/ジャージー・クラブとは? NewJeansやリル・ウジー・ヴァートの楽曲で注目集まるジャンルの歴史と制作TIPSをご紹介 - letter music
                                                  • ワールドロックナウ 2019年7月21日 - ラジオと音楽

                                                    新譜紹介 Mattiel「Satis Factory」 マティエル(Mattiel)はアトランタを拠点に活動する若いソングライター。2枚目のアルバム。骨太なロックンロールでいいです。ジャック・ホワイトに気に入られてツアーのオープニングアクトとなったそうです。 MVでは男装しています。イケメン男子です。 SATIS FACTORY アーティスト: Mattiel 出版社/メーカー: OCTAVE/HEAVENLY RECORDINGS 発売日: 2019/07/06 メディア: CD この商品を含むブログを見る Satis Factory Mattiel インディー・ロック ¥1650 Thom Yorke「ANIMA」 トム・ヨーク(Thom Yorke)の映像と一体化した話題のニューアルバム。渋谷さんは大分気に入っているみたい。「快感優先型音楽」と言っていました。10分20分1時間続いて

                                                      ワールドロックナウ 2019年7月21日 - ラジオと音楽
                                                    • TREKKIE TRAXはいかにして生まれ、2020年代をサバイブするのか…【前編】 | FLOOR

                                                      ——ヒップホップってエミネムとか? a「国内外聴いてたんですけど、USの90年代が好きで、当時の音をサンプリングして曲を作ってYouTubeにあげてました。でも全く反応がなくて(笑)。それでヤサグレていたときにクラブミュージックで踊るのが楽しくなって。初めて見に行ったヒップホップのライヴがみんなただただ観てるだけという雰囲気で、それが苦手で。でも、クラブは自由に体を動かしていい、それが楽しかったんです」 futatsuki(以下f)「僕はもともとメタルやエモ・スクリーモ。ただ、プロディジーやケミカル(ブラザーズ)のようなビッグビート系やニューレイヴも聴いてました。それでスクリレックスがデビューした年に初めてクラブに行って、“Scary Monsters And Nice Sprites”で本格的にクラブミュージックに興味を持ち始めました」 ——ルーツはみんなバラバラなんだね。 f「話は全く

                                                        TREKKIE TRAXはいかにして生まれ、2020年代をサバイブするのか…【前編】 | FLOOR
                                                      • フジロックはフジロックでしか取り返せない!Festival Life編集長・津田昌太朗が語る2023年のフジロックが描くストーリー | Qetic

                                                        Top > Interview > フジロックはフジロックでしか取り返せない!Festival Life編集長・津田昌太朗が語る2023年のフジロックが描くストーリー フジロックはフジロックでしか取り返せない!Festival Life編集長・津田昌太朗が語る2023年のフジロックが描くストーリー Interview | 2023.07.12 Wed 夏の風物詩<FUJI ROCK FESTIVAL’23>(以下、フジロック)>開催まで残り約2週間となった7月現在、今年はアジア中のフェスティバルを回っているというFestival Life編集長の津田昌太朗さんをキャッチし、Qeticでは毎年恒例となる<フジロック>特集インタビューを実施。 新興するアジアのフェスシーンの中で、今年の<フジロック>はどのような立ち位置にあるのか。今年のラインナップから読み取れるストーリーや、注目すべきポイント

                                                          フジロックはフジロックでしか取り返せない!Festival Life編集長・津田昌太朗が語る2023年のフジロックが描くストーリー | Qetic
                                                        • FKA Twigs | ele-king

                                                          ──FKA・ツイッグス新作の音楽的背景を探る 文:三田格  Photo by Matthew Stone Nov 14,2019 UP 2010年にデビューし、ブライアン・イーノにパティ・スミス以来の逸材と絶賛されたアンナ・カルヴィは、4年後、「EP2」に収録されていたFKAトゥイッグスの“Papi Pacify”(https://www.youtube.com/watch?v=OydK91JjFOw)をカヴァーしている。カルヴィはなるほどパティ・スミスを思わせる堂々とした歌いっぷりで、カントリー色が強く、“Papi Pacify”もスケール感を持たせた仕上がりとなっている(https://www.youtube.com/watch?v=ljI6eLcGyzw)。トゥイッグスとカルヴィの“Papi Pacify”を聴き比べてみると、その違いは歴然で、密室的な響きを重視するトゥイッグスにはヨ

                                                            FKA Twigs | ele-king
                                                          • トラップ・ミュージックとは?〜Lil'Yukichi|TRILL DYNASTY|Pulp Kが語る日本のトラップ・ヒストリー - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                            皆さんは“トラップ・ミュージック”と聞いて、まず何を思い浮かべるだろうか? あまりピンと来ない方でも、カーディ・B、ミーゴス、ポスト・マローン、トラヴィス・スコット、XXXテンタシオン、リル・パンプと言えば大体どんな音楽なのかイメージできるかもしれない。ROLANDが生んだリズム・マシンTR-808のドラム・キットを軸にしたトラップ・サウンドは、昨今のヒット・チャートで“聴かない日は無い”と言ってもいいくらいだろう。国内でもその余波は大きく、KOHHやBAD HOP、JP THE WAVY、YENTOWNなどのアーティストが話題を集めている。本特集では、このようなアーティストのサウンドを担うビート・メイカーを“トラップ・メイカー”と称し、彼らの制作ツールはもちろんのこと、トラップ・ミュージック独自の制作スタイルやマインドなどものぞいてみよう。 Text:Susumu Nakagawa Ph

                                                              トラップ・ミュージックとは?〜Lil'Yukichi|TRILL DYNASTY|Pulp Kが語る日本のトラップ・ヒストリー - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                            • EDMのサウンドで「蚊よけ」効果、マレーシアの研究者らが報告 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                              EDMシーンを代表するアーティストのスクリレックス(Skrillex)の楽曲に「蚊よけ」の効果あるという論文が発表された。マレーシアの研究チームは、スクリレックスの楽曲「Scary Monsters and Nice Sprites」をかけると、蚊の活動が鈍くなり、交尾の数が減ると述べている。 蚊がサウンドでコミュニケーションを行うことは以前から知られており、マレーシアのサラワク大学のHamady Diengらは、轟音でEDMの楽曲を流せば蚊のコミュニケーションを妨害できると考えたという。 彼らがなぜ、スクリレックスの楽曲を選んだのかは明かされていないが、一部の報道によると「音量やピッチが実験に用いるのにふさわしい」と判断したからだという。 研究の対象としたのはデング熱を伝染させるネッタイシマカで、この蚊は黄熱やジカ熱の伝染病ウイルスを運んでいる。「ScienceDirect」に掲載された

                                                                EDMのサウンドで「蚊よけ」効果、マレーシアの研究者らが報告 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                              • 田中宗一郎が語る、拡張するダンス音楽 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                元々はアメリカのブラックコミュニティの生活や文化に根差した音楽だったハウス/テクノ以降のダンスミュージックは、その誕生から40年近くが経ち、かつての定義では捉えきれないほどの広がりを見せるようになった。特に2010年代以降、クラブのダンスフロアだけでなく、オンライン上のプラットフォームも重要な現場となったことから、ジャンルの溶解が進み、サウンドのフォルムは大きく拡張されている。果たしてダンスミュージックはどんな変遷を経て今に至り、これからどこに向かおうとしているのか? 日本のクラブカルチャー黎明期よりDJとしても活躍する、音楽批評家の田中宗一郎に紐解いてもらおう。 ※この記事は雑誌「Rolling Stone Japan vol.19」に掲載されたものです。 【写真を見る】ピンクパンサレス他、注目のクリエイター達 ー近年はダンスミュージックと一言で言っても、その定義は以前よりも大きく広がっ

                                                                  田中宗一郎が語る、拡張するダンス音楽 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                • 今さら聞けない「覆面DJ、マシュメロ(Marshmello)は何が凄いのか?」:何からも縛られない自由と成功の理由

                                                                  覆面DJとして数多くのヒット曲を放ち、2019年3月には幕張メッセと神戸ワールド記念ホールでの日本公演を実施、音楽以外の分野でも大成功となっているマシュメロ(Marshmello)。そんな彼はどうやって有名になったのか? 何が凄いのか? その成功の理由を音楽ライターの新谷洋子さんに解説頂きました。 <関連記事> ・今さら聞けない「ポスト・マローンの何がすごいのか?」:その7つの偉業と成功の理由 ・Avicii、コールドプレイのクリス・マーティンが参加した「Heaven」制作秘話 誰も素顔を知らない。でも曲ならみんな知っている。 もちろんマシュメロのことである。どこからともなくダンス・ミュージック界に現れたこのDJ/プロデューサーは、やがてメンストリーム・ポップ界へとクロスオーバーして破格の成功を収め、2018年にはバスティルとのコラボ曲「Happier」で全米ダンス/エレクトロニック・ソン

                                                                    今さら聞けない「覆面DJ、マシュメロ(Marshmello)は何が凄いのか?」:何からも縛られない自由と成功の理由
                                                                  • ビヨンセ『ルネサンス』を理解する5つのポイントと全力すぎる全曲解説|池城美菜子/Minako Ikeshiro

                                                                    This three act project was recorded over three years during the pandemic. A time to be still, but also a time I found to be the most creative. Creating this album allowed me a place to dream and to find escape during a scary time for the world. It allowed me to feel free and adventurous in a time when little else was moving. My intention was to create a safe place, a place without judgment. A plac

                                                                      ビヨンセ『ルネサンス』を理解する5つのポイントと全力すぎる全曲解説|池城美菜子/Minako Ikeshiro
                                                                    • SIGN OF THE DAY | 05.02.2020 | The Sign Magazine

                                                                      SIGN OF THE DAY 2020年を大胆予想!新たなディケイドの 幕開けは2016年以来のビッグ・イヤー? 今知っておきたい7つの重要音楽トピック by YOSHIHARU KOBAYASHI SOICHIRO TANAKA February 05, 2020 Facebook Twitter 2020年はどのような年になるのか? 何より今年はジャスティン・ビーバー、ケンドリック・ラマー、フランク・オーシャン、リアーナ、ドレイクを筆頭に、2010年代末にほぼ沈黙していた大物たちがこぞって新作を出すと噂されている。だが、まだ年明けから一ヶ月も経っていない今、音楽にとって2020年がどんな年になるのか、その答えはもちろん誰にもわからない。だからこそ、現状を俯瞰した上で、今、うずまいている情報と兆しを整理することで、どこまでも大胆に、ときには不謹慎に、どこまでも奇天烈な文脈を引き出してみ

                                                                        SIGN OF THE DAY | 05.02.2020 | The Sign Magazine
                                                                      1