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スチャダラパー メンバーの検索結果1 - 40 件 / 57件

  • ネットの音楽オタクが選んだ2020年のベストトラック 100→51 - 音楽だいすきクラブ

    2020年のベストトラックを集計しました。今回は219人分のデータを集計することができました。協力してくださった方々、本当にありがとうございました!来週発表するベストアルバムの1/3ほどの規模ですが、それなりのものができあがったと自負しています。メディアのランキングとはまた一味違った、ネットの音楽馬鹿(の一部)の方々が昨年一年間にどういう曲を聴いていたのか、振り返っていただけると幸いです。 作業量が多すぎるのでレビューをつけるのは断念しましたが(アルバムの方はやります)、ストリーミングとYouTubeのリンクはつけました。使っていただければ幸いです。明日までよろしくお願いします!(ぴっち) 追記(1/22)記事下にSpotifyとApple Musicのプレイリストがついています。よかったらお使いください。 このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラ

      ネットの音楽オタクが選んだ2020年のベストトラック 100→51 - 音楽だいすきクラブ
    • ゲームの攻略本って最高だから座談会をするぜ | オモコロ

      ライターの神田(こうだ)です。 この世にはおもしろいゲームがたくさんあります。 これまでに『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』、『ゼルダの伝説』など数えられないほどたくさんの名作ゲームが登場し、子供も大人も、揃いも揃ってゲームに熱狂してきました。 今でも新作ゲームに胸をときめかせ、大人になってから小さい頃に遊んだゲームをプレイし直す、そんな人も多いのではないでしょうか。 私はあのゲーム楽しかったなと思い返すと、常にいっしょに頭に浮かぶものがあります。 そう、ゲームの攻略本です。 攻略本は名の通り、シナリオの進め方や敵の倒し方などの攻略情報が載っている本のことです。 と言っても、自動車免許の教本のように堅苦しいものではありません。 攻略本には攻略本向けに描き下ろされたオリジナルイラストや開発者インタビューなどが掲載されていて、攻略本でしか読めないコンテンツもさまざま。 あのゲーム

        ゲームの攻略本って最高だから座談会をするぜ | オモコロ
      • 2022年冬開始の新作アニメ一覧

        年4回の番組改編期が近づき、また多くの新作アニメが始まります。2022年冬(新春)の改編でスタートするアニメの本数は50本強。 Netflixは改編期に縛られないこともあって、すでに注目作「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」は第1話~第12話が地上波放送に先駆けて一括配信されています。このほか、原作モノでは「鬼滅の刃 遊郭編」「進撃の巨人 The Final Season Part 2」などの人気作が放送・配信されます。オリジナルアニメでは「空色ユーティリティ」「東京24区」「地球外少年少女」「永遠の831」「リーマンズクラブ」などの放送・配信が予定されています。 以下、作品リストは放送・配信時期が早いものから順に並べています。作品名の頭に「◆」をつけているので、「◆」でページ内検索すると1作品ごとにどんどんジャンプしていけます。また、目次からも各作品部分へ移動可能です。 放送情報

          2022年冬開始の新作アニメ一覧
        • 平成2年(1990年)生まれの私の平成邦楽ベスト50

          anond:20220517213328 に触発されて作ってみたら全然30曲じゃ足りなかったので50曲になりました。 だいぶジャンルが偏っています。 50〜41位思い出がいっぱい/CoCoH2Oじゃない方。夏休みの朝、ラジオ体操から帰ってきて視聴する「らんま1/2熱闘編」。 美しく燃える森/東京スカパラダイスオーケストラ大人のかっこよさみたいなものがある。 上海ハニー/ORANGE RANGE中学生の時にめっちゃ流行ってた。 私生活/東京事変亀田誠治が偉大すぎる。 ワンルーム・ディスコ/Perfume大学の下宿始めるときにやたら聴いていた。 プリズム/YUKI失恋したあとに自分を慰めるために聴いていた。 楽園ベイベー/RIP SLYMERIP SLYMEはメンバー間で色々あったようで空中分解してしまって悲しい。 夢で逢えたら/銀杏BOYZゴイステより銀杏派。 キャノンボール/中村一義唯一無

            平成2年(1990年)生まれの私の平成邦楽ベスト50
          • スチャダラパーBoseが振り返る「ポンキッキーズ」 | 「ポンキッキーズ」がもたらした音楽への“目覚め” (前編)

            「ポンキッキーズ」がもたらした音楽への“目覚め” (前編) [バックナンバー] スチャダラパーBoseが振り返る「ポンキッキーズ」 番組にはサブカル的なものを挟み込みたいと思ってた 2023年12月15日 8:08 2206 179 × 2206 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 602 1413 191 シェア フジテレビ系列で放送されていた子供番組「ポンキッキーズ」が今年10月で放送開始から30周年を迎えた。 1993年10月に、前身番組「ひらけ!ポンキッキ」をリニューアルする形でスタートした「ポンキッキーズ」は、放送枠の移動や番組名の変更を繰り返しながら、2018年3月の放送終了まで25年にわたり続いてきた。ガチャピンとムックという国民的キャラクターでも知られる「ポンキッキーズ」だが、番組を語るうえで欠かせないのがバラエ

              スチャダラパーBoseが振り返る「ポンキッキーズ」 | 「ポンキッキーズ」がもたらした音楽への“目覚め” (前編)
            • 小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸 | 渋谷系を掘り下げる Vol.14(最終回)

              渋谷系を掘り下げる Vol.14(最終回) [バックナンバー] 小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸 未来へと受け継がれるポップウイルス 2020年12月17日 19:00 2104 76 × 2104 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 566 924 614 シェア 1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げてきた本連載。最終回となる今回は、エディター / ライターの川勝正幸を取り上げる。ピチカート・ファイヴ、フリッパーズ・ギター、スチャダラパー、ORIGINAL LOVE など、川勝は独自の審美眼で多くの渋谷系アーティストを雑誌やラジオを通じて、いち早く紹介してきた。2012年に不慮の事故で逝去した川勝ではあるが、星野源を筆頭に多くのアーティストやクリエイターが彼からの

                小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸 | 渋谷系を掘り下げる Vol.14(最終回)
              • ラッパーの象徴『ド派手なネックレス』でセンスを競え!俺のブリンブリン選手権 | オモコロ

                ヒップホップ好きなオモコロメンバーが、形だけでも憧れのラッパーに近づくべく、ブリンブリン(ド派手な)ネックレスを自作しました。 こんにちは。オモコロ編集部です。 我々はインターネットをメインとした活動してることからも分かる通り、陰鬱でジメジメとした人間が大多数を占めています。 しかし、意外にも思われるかもしれませんが、編集部には「ヒップホップが好き」という人間が多くいるのです。 堂々とした出で立ち、マイクひとつを武器に観客を魅了するパフォーマンス。自分にない魅力を持つラッパーたちに、憧れや畏敬の念を抱いているのかもしれません。 『陰気な自分が大好き』 そんな悲しい自己愛を後生大事に抱え込んでいる我々ですが… ラッパーのように、堂々とクールに振る舞いたい…。いや、我々にだってできるはず… ※いままでの活動の一部 無理だ。 それなら… そんな、見下げ果てた想いを叶えるために考案した方法がありま

                  ラッパーの象徴『ド派手なネックレス』でセンスを競え!俺のブリンブリン選手権 | オモコロ
                • スチャダラパー×ライムスター対談 最初からズレてるから一貫できる | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                  既報の通りスチャダラパーとライムスターのコラボレーションが満を持して実現する。あらためて説明するのもはばかられるが、互いに日本のヒップホップシーンの黎明期からキャリアをスタートさせ、音楽的にも立ち位置的にも独立独歩の道を進んできた同世代の3人組グループである。 しかし、シーンがまだ発展していない時代に登場した2組だからこそ、その関係性はバックグラウンドやコネクションの微妙な相違もあいまって、どこか緊張感を帯びた距離があったと認識しているリスナーは少なくないだろう。それは本人たちも部分的には認めている。 そして、時は経ち2020年。TOKYO FMの50周年アニバーサリー、今年デビュー30周年を迎えるスチャダラパー、昨年結成30周年を迎えたライムスターという3つの要素が絡み合い、待望のコラボレーションが実現した。 楽曲のタイトルはズバリ、“Forever Young”。プロデューサーは、2組

                    スチャダラパー×ライムスター対談 最初からズレてるから一貫できる | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                  • 「だよねー」「そやなー」25年前、日本ヒップホップ初100万枚「DA.YO.NE」ブームとは何だったのか? | 文春オンライン

                    1994年から翌年にかけて、日本のヒップホップシーンから初めて本格的なヒット曲が生まれた。それはまず、1994年3月にリリースされたスチャダラパーと小沢健二による「今夜はブギー・バック」であり、そして同年8月リリースのEAST END×YURIの「DA.YO.NE」である。いずれの曲も、ヒップホップグループと出身ジャンルの異なる者によるコラボレーションであり、また、いきなり売れたわけではなく、地方のFM局などでかかるうち、じわじわと人気に火がついた点でも共通する。「DA.YO.NE」にいたっては、もともとインディーズのレコード会社(ファイルレコード)から出した企画物のミニアルバム『denim-ed soul』(1994年6月発売)収録の1曲にすぎなかった。 「『だよね』は売れそうだね」「おっ、だよね」 EAST END×YURIは、ヒップホップグループ・EAST ENDと、アイドルグループ

                      「だよねー」「そやなー」25年前、日本ヒップホップ初100万枚「DA.YO.NE」ブームとは何だったのか? | 文春オンライン
                    • ECD、RHYMESTER、PUNPEE、長谷川白紙らを手がけるillicit tsuboiの仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第13回

                      誰よりもアーティストの近くで音と向き合い、アーティストの表現したいことを理解し、それを実現しているサウンドエンジニア。そんな音のプロフェッショナルに同業者の中村公輔が話を聞くこの連載。今回はA.K.I. PRODUCTIONSやキエるマキュウなどのDJとしても活躍し、ECDと多数のアルバムを共作してきたillicit tsuboiに、彼が拠点としているRDS Toritsudaiで話を聞いた。RHYMESTER、PUNPEEといったヒップホップ勢をはじめ、ホフディラン、SUPER STUPID、CHEHONなど多彩なアーティストの作品のエンジニアリングを手がけるillicit tsuboiの仕事のスタンスとは。 取材・文 / 中村公輔 撮影 / cherry chill will. 構成 / 丸澤嘉明 ヒップホップをミックスできるエンジニアがいなかった──illicit tsuboiさんの

                        ECD、RHYMESTER、PUNPEE、長谷川白紙らを手がけるillicit tsuboiの仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第13回
                      • 『KERAさん逃げて30周年』から読み解く、まりんこと砂原良徳 最新作『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』 - 【TV Bros. WEB】

                        電気グルーヴの元メンバーであり、METAFIVEとしても活動するまりんこと砂原良徳が自身の作品を20年ぶりにリミックス&リマスターして発表した。彼が”最適化”(Optimized)と話すその変化はどのようなものか?そして同時に砂原良徳という音楽家は日本の音楽シーンの何を変え、何を更新してきたのか?90年代から今につながる時代を俯瞰しながら、音楽評論家の小野島大氏に読み解いていただいた。 文/小野島大 今年は『KERAさん逃げて30周年』だそうだ。1991年9月22日、某ライヴ・イヴェントに出演したKERA(当時LONG VACATION)が、酔っ払った対バンのギタリストに絡まれ、不穏な雰囲気を感じ取ったまりんこと砂原良徳(当時電気グルーヴ)が「KERAさん逃げて」と叫びKERAは脱兎のごとく走ってその場を逃れたという、言ってみればよくある楽屋裏のトラブルが、なぜ30年にも渡って語り継がれて

                          『KERAさん逃げて30周年』から読み解く、まりんこと砂原良徳 最新作『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』 - 【TV Bros. WEB】
                        • 「グッチの車が200万円以下って超お得!」ファンタジスタさくらだの車選びに学ぶ、ブランドコラボの中古車8選

                          ファッションブランドとコラボした車!? 女性エンターテインメント集団「あやまんJAPAN」の元メンバーとして活躍し、現在はオリジナルファッションブランド「s.f sukoshifushigi」をオープンするなど、多岐にわたる活動を展開しているファンタジスタさくらださん。 お子さんが大きくなってきたこともあり、夫であるスチャダラパーのBoseさんはさくらださん用の車を買うことを考えていた。しかしBoseさんが勧めるのは、自分の好きなMTの古いヨーロッパ車ばかり。 「壊れるからいや!」 「普通に乗れる車にしよう!!」 「国産の軽自動車やコンパクトで十分!!!」 と、さくらださんはBoseさんの提案をことごとく却下。Boseさんもお手上げ状態になっていたという。 ところがある日Boseさんが何の気なしにカーセンサーnetを見せたことで状況が一変。 そこに出ていたのはイタリアのファッションブランド

                            「グッチの車が200万円以下って超お得!」ファンタジスタさくらだの車選びに学ぶ、ブランドコラボの中古車8選
                          • 【VTuberデータ分析】VTuberの「歌ってみた」 最も歌われている曲を調べてみた

                            【VTuberデータ分析】VTuberの「歌ってみた」 最も歌われている曲を調べてみた myrmecoleonと申します。今回はVTuberの歌ってみた動画(楽曲カバーの歌唱動画)についてのデータを紹介させてもらいます。 VTuber(バーチャルユーチューバー)の歌ってみた動画は、キズナアイが2017年の夏ごろから投稿しています。そして2017年末(輝夜月・ミライアカリ・電脳少女シロ・ねこますなどが台頭したいわゆるVTuber四天王のブーム期)に歌手としての活動を主軸にした富士葵が登場して以降は、歌をメインに活動するVTuberがデビューするようになりました。 特に企業運営の3D系のVTuberは、歌ってみた動画の投稿が多い印象です。最近では、歌をメインとしないVTuberが歌ってみたを投稿するのもよく見かけるようになりました。こうしたVTuberの歌ってみた動画で歌われた楽曲を集計したの

                              【VTuberデータ分析】VTuberの「歌ってみた」 最も歌われている曲を調べてみた
                            • 第143回 伊東 宏晃 氏 エイベックス・マネジメント株式会社 代表取締役社長 | Musicman

                              今回の「Musicman’s RELAY」は与田春生さんからのご紹介で、エイベックス・マネジメント株式会社 代表取締役社長 伊東宏晃さんのご登場です。厳格なお父様のもとで育った伊東さんは、中学1年でエレキギターを購入し、東京へ転校後はバンド活動にのめり込みます。一般企業からクリエイティブマックスへ転職後、trfやhitomiの仕事を経て、ある日突然、小室哲哉さんのマネージャーに就任。アメリカ移住も含め約2年、小室さんとともに併走されます。帰国後、エイベックスの作家マネジメント創設の指揮を執り、エイベックスのクリエイティブの根幹を構築。レーベル事業を経て現在はマネジメント部門を統括される伊東さんに、ご自身のキャリアから小室さんとの思い出、そしてマネジメントを含むエンタテインメントという仕事の魅力までお話を伺いました。 2017年1月30日 掲載 (インタビュアー:Musicman発行人 屋代

                                第143回 伊東 宏晃 氏 エイベックス・マネジメント株式会社 代表取締役社長 | Musicman
                              • DISCOVER 90's|otonano by Sony Music Direct (Japan) Inc.

                                百花繚乱にして非常に芳醇な音楽にあふれた90年代。“DISCOVER the 90's”と銘打ち、ソニーミュージックのアーカイヴから、これまでリイシューされていなかったアーティストを中心に、この時代を彩った名曲たちを随時配信していきます。 Text by 兵庫慎司 SKAFUNK 配信はこちらから ラジカルで手に負えない「スカパンク以前のスカ+パンク」を鳴らしていたバンド 熊本出身の幼一こと宮崎洋一(Vo.)を中心に、1988年、東京にて結成。1989年、同郷の先輩(杉本恭一、MAGUMI)が所属するレピッシュや、アンジー、POGO等のいわゆる「ポコチンロック」勢のイベントに出演したことで、注目を集めるようになり、その直後にキャプテン・レコード(雑誌の『宝島』が立ち上げたインディ・レーベル)からリリースされた、オムニバス・アルバム『パニック・パラダイス』に参加。 他に、フィッシュマンズ、K

                                  DISCOVER 90's|otonano by Sony Music Direct (Japan) Inc.
                                • サザン、大瀧詠一…緑黄色社会の長屋晴子が選曲! テーマは「2000年代初期、真夏の静岡御前崎」 | J-WAVE NEWS

                                  緑黄色社会の長屋晴子(Vo)と亀田誠治が、「2000年代初期、真夏の静岡御前崎」をテーマに音楽談議を展開した。 長屋が登場したのはJ-WAVEで放送中の『Mercedes-Benz THE EXPERIENCE』(ナビゲーター:亀田誠治)。その時代、その場所で、どんな音楽を聴きたいか──時代を越えて、国境を越えて、ナビゲーターの亀田誠治が旅好き・音楽好きのゲストとともに音楽談議を繰り広げる、空想型ドライブプログラムだ。ここでは5月21日(日)にオンエアした内容をテキストで紹介する。 緑黄色社会は5月17日にニューアルバム『pink blue』をリリースした。 こんなに夏が似合うアーティストってそうそういない 今回、長屋は空想ドライブのテーマとして「2000年代初期、真夏の静岡御前崎」を選んだ。 長屋:小学生のときとかですかね。毎年、夏休みに家族旅行に行ってたんですよね。おじいちゃんも一緒に

                                    サザン、大瀧詠一…緑黄色社会の長屋晴子が選曲! テーマは「2000年代初期、真夏の静岡御前崎」 | J-WAVE NEWS
                                  • 「必要なのは永久に蒸し返し、永久に応え続けること」 小山田圭吾問題を語る――宮台真司×ダースレイダー【後編】 - 君二問フ

                                    「必要なのは永久に蒸し返し、永久に応え続けること」 小山田圭吾問題を語る――宮台真司×ダースレイダー【後編】「小山田圭吾問題を徹底深掘り!!」2021.7.21ニコニコ生放送『深掘TV ver.2』より2021年7月14日、東京オリンピック・パラリンピック「開会式クリエイター」として小山田圭吾氏の参加が発表され、その直後から雑誌『ロッキング・オン・ジャパン』(1994年1月発行)、『クイック・ジャパン』(1995年8月発行)で障がい者へのイジメを行っていたという内容のインタビュー記事がネット上で拡散。小山田氏や起用した組織委員会への批判が広がった。16日には小山田氏が「謝罪コメント」を出し、組織委員会は続投を決めたが、最終的に辞任に至った。 だが、辞任後も小山田氏が関わる音楽プロジェクトのフェスの出演辞退、アルバム発売中止、ラジオ番組の出演中止などと余波も続いている。 この一連の〝小山田問

                                      「必要なのは永久に蒸し返し、永久に応え続けること」 小山田圭吾問題を語る――宮台真司×ダースレイダー【後編】 - 君二問フ
                                    • kansou2021年ベストソング50(15000字) - kansou

                                      今年も山ほど曲を聴いてきました。その数ちょうど1000。中でも特に聴き狂ったベストソングを50曲選びました。※1アーティスト1曲 目次 Backwards/三浦大知 Coffee & Cream/SixTONES ODDTAXI/スカートとPUNPEE 水硝子/RYUTist 桃色の絶対領域/Sexy Zone 夜天/女王蜂 恋のロケットランチャー/佐々木喫茶, 頓知気さきな 不思議/星野源 GIRLS' LEGEND U/ウマ娘 六文銭/MOROHA magical mode/花澤香菜 旅路/藤井風 東京マーブル/にしな 大好物/スピッツ ICE CREAM./竹内アンナ アイガッテ♡ランテ/DIALOGUE+ 泣き地蔵/Vaundy California/甲田まひる EVERBLUE/Omoinotake 月に吠える/ヨルシカ Reconnect (feat. Daichi Yamam

                                        kansou2021年ベストソング50(15000字) - kansou
                                      • スピッツ アフリカで見っけ「ロビンソン」/SPITZ Robinson by ビコマナ (BIKO'S MANNA)

                                        🔽チャンネル登録して頂けると、次の励みに、とてもとても(x100)なります!スピッツのボーカリスト草野マサムネさんも絶賛して下さった「ロビンソン」のカバー動画です。カバーしているのは、ヨハネスブルグのストリートアーティストBiko's Mannaです。ビコ(姉)とマナ(弟)で一生懸命、楽しく、音楽を学んでいます。 Biko's Mannaはアフリカのストリートアーティスト集団である、 Urban Cohesionのメンバーです。 「仕掛け」のあるアートや音楽を、少しずつ発信していきます。 Twitter: @Urban_Cohesion Instagram: @urbancohesion 2曲目は、Music is my Lifeという、Biko's Mannaのオリジナルです。 歌っているビコ(姉)が作った曲です。 後半には、August Houseでの演奏も入れてみました。

                                          スピッツ アフリカで見っけ「ロビンソン」/SPITZ Robinson by ビコマナ (BIKO'S MANNA)
                                        • パンサーの亡霊たち――ヒップホップと68年―― - 韻踏み夫による日本語ラップブログ

                                          君たちにブラック・パンサーの同志を殺し、ゲットーを戦車で押しつぶす権利があるのなら、我々にも、ニクソン、佐藤、キッシンジャー、ド・ゴールを殺し、ペンタゴン、防衛庁、警視庁、君達の家々を爆弾で爆破する権利がある(頭脳警察「世界革命戦争宣言」) 銃が鳴り響くフッドに、ブルースを歌う。「Hood Gospel」のT-Pablowは、何一つ持たぬ身から成り上がった現在までを語る。「クソ貧乏な少年は隠してた/本音を隠すのをやめたらラップしてた」。しかし、それだけか。「武道館のネジをゆるますほどの低音」。ここではなぜ「ヒップホップ」でなく、「ブルース」「ゴスペル」と言われるのか。低音はそのような過去と響きあい、現在の「ネジ」をゆるめて、そしてその隙間からある歴史が漏れだそうとしているのではないか。 「いまだ雨風にハスラーは打たれてる/伝説のギャングたちは無期か路上で撃たれてる」。無名のハスラーたちや伝

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                                          • 「後輩世代」の90-00年代:MEGA-Gとサイプレス上野が見上げたHIPHOPシーンの景色 - PRKS9

                                            1990年代後半。 日本のHIPHOPは記念碑的イベント・さんピンCAMPでMUROが「こんなシーンを待ってたぜ!」と叫んだ通り、シーンとしての骨格を確かなものとした。 その熱量から多くの名曲が生まれ、間違いなくHIPHOP史におけるハイライトのひとつに数えられるこの時期について、当時のプレイヤーたちが語る場はこれまで数多く持たれてきた。 しかし「後輩世代」、すなわち当時のプレイヤーに憧れ、その下でマイクを掴んだ者たちの目には、当時の景色はどのように見えていたのだろう? 今回PRKS9では、熱烈なヘッズでもあるサイプレス上野とMEGA-Gに、「後輩世代」から見上げた景色を語ってもらった。 コンプラだらけの会話の中から見えてきたのは、当時のシーンの確かな勢い、トッププレイヤーたちへのリスペクト、そしてなればこそのしがらみ、閉塞感…。 リスペクトを大前提に、90-00年代をストラグルした2人だ

                                              「後輩世代」の90-00年代:MEGA-Gとサイプレス上野が見上げたHIPHOPシーンの景色 - PRKS9
                                            • 瀧さん、最近どうですか? Roots of ピエール瀧【完全版】 - 【TV Bros. WEB】

                                              TV Bros.が連載や特集で何度もお世話になった電気グルーヴ、そしてピエール瀧。TV Bros. 5月号にも掲載された、彼とも親交の深い音楽評論家小野島大氏のインタビューを完全版としてお届けします。気付けば15,000文字オーバーのロングインタビューとなりました。瀧さんの半生や現在を聞くと、新生活を始める人達が心が軽くなったり、大事なことを思い出したりするかも(しないかも)というボリューム満点のインタビュー、瀧さん、最近どうですか? Roots of ピエール瀧『完全版』をお送りします! 取材・文 小野島大 撮影 笹森健一 電気グルーヴのピエール瀧のインタビューである。「テレビブロス」5月号掲載の記事の完全版だ。このインタビューはプロ野球開幕前に行われた。 私が瀧や石野卓球と知り合ったのは電気グルーヴ結成直後の30年以上前に遡る。インタビューも数限りなくやってきたが、まさかこんな長い付き

                                                瀧さん、最近どうですか? Roots of ピエール瀧【完全版】 - 【TV Bros. WEB】
                                              • 2022年12月3日(土)、電気グルーヴのライブに、サポートで砂原良徳が参加した - 兵庫慎司のブログ

                                                2022年11月18日(金)福岡・20日(日)大阪・12月2・3日(金・土)東京、のZeppを回った電気グルーヴのツアー『Zeppツアー“みんなと未来とYシャツと大五郎”』の、東京公演=Zepp Haneda2デイズを観た。 福岡と大阪はいつもの4人によるステージだったそうだが、11月26日(月)にagraph牛尾憲輔がコロナ陽性になり、その代打サポートとして、1日目はSUGIURUMNこと杉浦英治が、2日目はまりんこと砂原良徳が、出演した。 石野卓球とピエール瀧のMCによると、まりん、アンコールでゲストで出るとかではなくて、全面的に電気グルーヴのライブに参加したのは、1997年のツアー『野球ディスコ』(アルバム『A』のツアー)以来なので、25年ぶり、とのこと。 なお、脱退後に、まりんが電気のライブにゲスト出演したのは、まず、2008年4月1日のリキッドルームに、1曲目でいきなり「ママケー

                                                  2022年12月3日(土)、電気グルーヴのライブに、サポートで砂原良徳が参加した - 兵庫慎司のブログ
                                                • 40'sランドスケープ~40歳の景色~ インタビュー【宇多丸(ライムスター)】 - コミックDAYS-編集部ブログ-

                                                  モーニング40周年を記念して各界の著名人が40歳の自分を振り返るインタビューシリーズ、第2回はヒップホップ・グループ、ライムスターの宇多丸が登場。ラジオパーソナリティとしても広く知られ、自らを「多角的」だと言う彼の40歳とは? 悩める読者に真剣に寄り添う、その姿勢にも注目を。 (取材・文:門倉紫麻 写真:講談社写真部/浜村達也) ※この記事はモーニング29号に掲載されたインタビューのフルバージョンです。 俺を見てほしい!というエゴが消えた 本企画「40’sランドスケープ」に登場するのは、基本的に、モーニングの編集部員が話を聞きたいと挙げた人たちだ。宇多丸の名前は複数の編集者から挙がっていたこと、その中で以前からのファンである編集者が記事を担当することになり同席していると告げると「光栄です」と笑顔を見せた後、こう続けた。 「お話をいただいた時、僕の人生が普通のルートだとは言えないので参考にな

                                                    40'sランドスケープ~40歳の景色~ インタビュー【宇多丸(ライムスター)】 - コミックDAYS-編集部ブログ-
                                                  • 何で日本の売れるラップソングってちょっとアホっぽいの?

                                                    今、Creepy NutsのBling‐Bang‐Bang‐Bornが売れてるけど、ちょっとアホっぽいノリだよな お笑い入ってる感じというか 自分が記憶してる日本で売れたラップソングはだいたいお笑い入ってる DA.YO.NE(EAST END×YURI)もなんかアホっぽいというかダサカッコイイ?感じだったし 今夜はブギーバック(スチャダラパー、小沢健二)もなんかお笑いっぽいラップが入ってるんだよな ココロオドル(nobodyknows+)もなんかちゃらけてる感じあるよね ストレートにかっこいいだけのラップって日本人にややウケはしても大ウケはしないんだろうな ラップバトルとかも、メインカルチャーには一歩及ばすって感じだし(色もの扱いされてる気がする) YOKAZE(変態紳士クラブ)が好きだったけどメンバー逮捕されちゃったし さくら(ケツメイシ)も売れたけど、ケツメイシってちょっとお笑い入って

                                                      何で日本の売れるラップソングってちょっとアホっぽいの?
                                                    • 大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第23回)彼女の登場

                                                      「推しの子分〜転生したら氣志團だった件〜」とタイトルのついた氣志團のツアーファイナルを観てきた。 驚いた。氣志團のファンが事故で死んで、生まれ変わって氣志團のメンバーのひとりとなってライブに参加する、という、音楽劇仕立てのコンサート演出になっていたからだ。 「え!? へ〜、こういうことをしているんだ」と思わず観ながら声が出てしまった。 氣志團と筋肉少女帯とはフェス・氣志團万博などで数回一緒にやっているし、彼らのツーマンライブも、神聖かまってちゃんとゴールデンボンバーとの時に観に行っている。けれどフェスでは彼らを観る余裕がなかったし、かまってちゃんとの時は、持ち時間終了になってもパソコン抱えて舞台を去らないの子君が、伐採された木のようにスタッフに横抱きにされて連れ戻された光景があまりにインパクトあり過ぎて、申し訳ないが氣志團ライブを覚えていない。 その後に行われたゴールデンボンバーとの時のは

                                                        大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第23回)彼女の登場
                                                      • 漫才の誕生、コミックバンド、テレビバラエティ……音楽とお笑いの蜜月 | おんがく と おわらい 第1回

                                                        「M-1グランプリ」「R-1グランプリ」「キングオブコント」など賞レースも盛んになり、テレビのネタ番組もどんどん増え、何度目かの黄金期に突入しているお笑いカルチャー。お笑い好きを公言するミュージシャンやアイドルも数多く、最近ではお笑い番組で芸人とコントでコラボする場面もしばしば見られるようになった。また歌ネタやリズムネタなど音楽的な要素の強い芸人や、ライブで登場する際の選曲にこだわる芸人も多い。このような音楽とお笑いの関係は今に始まったことではなく、はるか昔から脈々と続いているものだ。本連載では音楽とお笑い両方をさらに楽しみ尽くすために、さまざまな観点からこの昵懇を検証していきたい。 初回はまず概要を把握していただくために、音楽とお笑いの関係性を歴史的な流れを踏まえつつ俯瞰的に見ていきたい。スネークマンショーとYellow Magic Orchestraの関係などに関しては、すでに多くの記

                                                          漫才の誕生、コミックバンド、テレビバラエティ……音楽とお笑いの蜜月 | おんがく と おわらい 第1回
                                                        • 「ビルド・ア・ガール」で考える90年代ロック・シーンと音楽雑誌 - kobeniの日記

                                                          夏からずっとCornelius(小山田圭吾)のいじめ記事炎上の件について考えている(何のことか全くわからない方は、この記事のふたつ前から読んでみてほしい)。今はプロのジャーナリストの中原一歩さんが、関係者に取材などを行って週刊文春にてレポートしてくれているため、それが最も重要な情報であり、私ができることは特にない。ただ、本件には様々な問題が絡んでいるため、いつもいろんな観点から考え事をしており、そんな中で公開されたひとつの映画ー「ビルド・ア・ガール」(How to build a girl)が気になって、観に行ってきた。そこそこのネタバレは含むが、あくまで映画のワン・エッセンスにしか言及していないのでご安心を。 舞台は93年のイギリス、主人公は16歳の女の子 音楽雑誌が絶大な権力を持つ時代 「ここ(俺の膝の上)に座って話そう」 「ティーンエイジガールの熱狂」は邪魔なのか ピート・タウンゼン

                                                            「ビルド・ア・ガール」で考える90年代ロック・シーンと音楽雑誌 - kobeniの日記
                                                          • 宇多丸とDJ松永 日本語ラップアーティストの世代分類を語る

                                                            宇多丸さんが2020年9月23日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で日本語ラップのアーティストを「お笑い第7世代」のように世代ごとに分類していました。 早速お邪魔して…#action954 #utamaru pic.twitter.com/M1cuTePn73 — ACTION (@action_tbs) September 23, 2020 (宇多丸)で、だからこんな話をしたいわけじゃないんですよ。松永、引っ越した。おめでとうございます。 (DJ松永)ありがとうございます! (宇多丸)それはいいんですけど。『ACTION』で言い忘れてた話っていうのは、まあどうでもいい話なんだけどね。テレビを見ていてさ、「お笑い第7世代」的な皆さんと絡むことがCreepy Nuts、多いじゃん? (DJ松永)ありますね。 (宇多丸)まあお互い、世代も近いし。向こうも知っているし。リスペクト

                                                              宇多丸とDJ松永 日本語ラップアーティストの世代分類を語る
                                                            • ラッパーのマチーデフさんに聞く、日本語ラップの平成史(梅田カズヒコ) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                              ラッパーのマチーデフさんが、平成をテーマにした楽曲を発表した。マチーデフさんは、1997年にラップをはじめ、ソロやグループで数多くの作品を出すほか、最近では、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク(ヒプマイ)』とアニメーション映画『KING OF PRISM(キンプリ)』のコラボ作品のリリック制作や、声優の専門学校での講師など、多岐に及ぶ活動を行っている。 ▼『ヘイセイ卒業式』 『ヘイセイ卒業式』では、日本の平成史をリリックで振り返っている。ボディコン、ボキャブラ天国、たまごっちなど懐かしい言葉から、リーマンショック、東京スカイツリー開業など最近の出来事まで平成の世をにぎわせたあれこれが次々に登場する。ところで、そもそもヒップホップという音楽ジャンル自体が、そのまま平成史と重なるのではないだろうか。だいたい平成の始まるころ、ヒップホップは産声を上げ、現在まで様々な変化・進

                                                                ラッパーのマチーデフさんに聞く、日本語ラップの平成史(梅田カズヒコ) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                              • D.L a.k.a DEV LARGE(前編) | 音楽偉人伝 第18回

                                                                日本の音楽史に爪痕を残すアーティストの功績をたどる本連載。8人目に取り上げるのは日本のヒップホップシーンに多大な影響を与えたラッパー / トラックメーカーのD.L a.k.a DEV LARGEについて、2回にわたって掲載する。前編となる今回は、アメリカ・ニューヨークで少年時代を過ごした彼がヒップホップの魅力に目覚め、BUDDHA BRANDのメンバーとして日本に上陸を果たし、快進撃を果たすまでの過程をたどる。 文・編集 / 高木"JET"晋一郎 ニューヨークで過ごした少年時代DEV LARGE、D.L、DJ BOBO JAMES、DEV LARGE THE EYEINHITAE、HUSTLER BOSE、大峠雷音……その異名や“a.k.a”の多さはディスコグラフィサイト・Discogsの項目を確認していただきたいが、この記事では本人が(「最終的には」というエクスキューズは付くが)後年使用

                                                                  D.L a.k.a DEV LARGE(前編) | 音楽偉人伝 第18回
                                                                • 香取慎吾の『20200101』が名盤だと思う理由について(感想・アルバムレビュー・評価) - オトニッチ

                                                                  2020年に相応しい最先端のポップス 香取慎吾の『20200101』という初のソロアルバム。タイトルは『ニワニワワイワイ』と読む。 この作品を聴いて、香取慎吾は最先端のポップス作品を完成させたと思った。これは大袈裟な表現をしているわけではない。過大評価をしているわけでもない。 2010年代のポップスの流れを汲みながら、2020年代の新しい幕開けをしたかのような音楽に感じた。1月1日が発売日というのも「ここから2020年の日本の音楽が始まる」と宣言しているとすら思った。 【Amazon.co.jp限定】20200101 (初回限定・観るBANG!) (シリコンブレスレット(Green)付) アーティスト:香取慎吾 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン 発売日: 2020/01/01 メディア: CD 1曲目を聴いた瞬間から、刺激的な音に引き込まれる。わざわざ作品の魅力を説明する

                                                                    香取慎吾の『20200101』が名盤だと思う理由について(感想・アルバムレビュー・評価) - オトニッチ
                                                                  • 特別対談 / hime (lyrical school) × valknee 前編 - Spincoaster (スピンコースター)

                                                                    FEATURE 特別対談 / hime (lyrical school) × valknee 前編 『OK!!!!!』でコラボ果たしたリリスク × valknee。グループいちのヒップホップ愛好家であるhimeとの対談で紐解く「アイドル」「ギャル」論 去る4月22日、ヒップホップ・アイドル・ユニット、lyrical schoolのキャリア初となるEP『OK!!!!!』がリリースされた。収録曲「HOMETENOBIRU」の作詞を担当したのは、ギャルいリリックと骨太なビートで注目を集めるラッパー・valknee。 本稿ではlyrical schoolきってのヒップホップ・ヘッズであるhimeを迎え、valkneeと共に楽曲制作の裏側、また2人から見た「アイドル」と「ギャル」について語ってもらった。 Interview & Text by ヒラギノ游ゴ Photo by 遥南碧 ホワイト企業に転

                                                                      特別対談 / hime (lyrical school) × valknee 前編 - Spincoaster (スピンコースター)
                                                                    • 【インタビュー】増田岳哉 (SUMMIT) Interviewed by PUNPEE

                                                                      ヒップホップレーベルSUMMITが今年10周年を迎えた。先日もインタビューを掲載したSIMI LABをはじめ、抜群の個性を誇るアーティストたちと共にSUMMITの10年を走ってきたのが設立者でA&Rの増田岳哉だ。 多様な日本のシーンの中でも、レーベルのカラーがしっかりと見えるという点でSUMMITは際立っていると個人的に感じる。それはレーベルの統一感があるというよりも、1人、1人のアーティストの個性を120%引き出す強度のある作品を発表し続けているという一貫したスタンスから生まれてくるものではないだろうか。 今回は増田がSUMMIT以前に勤務していたFile Records時代からアーティストとディレクターという関係を続けてきたPUNPEEを聞き手に迎え、SUMMIT設立までの遍歴やSUMMITのレーベル像、そしてアーティストとの関係性についても掘り下げてまだ暑さの残る1日に聞いてもらった

                                                                        【インタビュー】増田岳哉 (SUMMIT) Interviewed by PUNPEE
                                                                      • この夏の見たい作品 - むらよし農園

                                                                        夏に見たい作品 #夏に見たい映画・ドラマ・アニメ・バラエティ by FODプレミアム「この夏は、楽し見放題!」 夏といえば・・・あまりにも多すぎるな。 これまで見てきた映画やドラマで夏にこそ見たいと思うものを考えてみよう。 素晴らしい作品というものは、いつ見ても素晴らしい作品である。 そんな普遍的な名作というよりも、夏だからこそというものをチョイスしたい。 絶対的な条件として、『エモい気持ち』になれるかどうかだ。 その1点のみに絞りいくつか紹介しよう。 1.『色即ぜねれいしょん』 作家・みうらじゅんさんの自伝的小説を田口トモロヲさんが映画化した今作品。 主演は渡辺大知、他にも「GOING STEADY」の峯田和伸や「くるり」の岸田繁、リリーフランキーなどが出演している。 この時点でもう面白いことは分かってもらえるだろう。 男子高校生のモヤモヤした感情やキラキラした青春。もう戻ることが出来な

                                                                          この夏の見たい作品 - むらよし農園
                                                                        • 雑談:1999年のTHA BLUE HERB|bxjp

                                                                          まずこの記事を御覧ください。 YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史①:1990年代、各地の群像と邂逅 上記リンク先は1990年代ヒップホップが好きな人なら誰でも名前を知っているであろうYOU THE ROCK★とTHA BLUE HERBについての記事です。知らないことが多かったので楽しく読んだんですが、その中でヒップホップ専門誌『blast』がTHA BLUE HERBのインタビューを載せたのが1999年12月号だと書いてあって、専門誌なのにしっかり取り上げたのそんな遅かったのか!と驚きました。たしかその前にどこかでインタビュー読んだことあったような?と気になって手元の雑誌をめくってみました。その探しもの記録。 『GROOVE』1999年2月号(リットーミュージック) 1998年12月21日に発売された、クラブミュージック雑誌『GROOVE』1999年2

                                                                            雑談:1999年のTHA BLUE HERB|bxjp
                                                                          • 追悼・OSUMI a.k.a. BIG-O: TSUTCHIEが語る, SHAKKAZOMBIEの軌跡 - PRKS9

                                                                            HOME Column/Interview Interview 追悼・OSUMI a.k.a. BIG-O: TSUTCHIEが語る, SHAKKAZOMBIEの軌跡 2021年2月3日、SHAKKAZOMBIEの一員であり、ファッションデザイナーとしても世界的な評価を受けるオオスミタケシ──MC名はOSUMI, のちにBIG-Oと改名──の訃報が知らされた。訃報を受け、PRKS9ではSHAKKAZOMBIEのトラックメイカー・TSUTCHIEに連絡を取った。それは氏の急逝に際し、BIG-O, IGNITIONMAN a.k.a. ヒデボウイ, TSUTCHIEの3人が揃ったSHAKKAZOMBIEとしての活動が今後不可能となったことを受け、この3人が残した軌跡を記しておかねばならないという信念からだ。 SHAKKAZOMBIEはどのように生まれ、どのようにシナジーし、そしてどのように休止

                                                                              追悼・OSUMI a.k.a. BIG-O: TSUTCHIEが語る, SHAKKAZOMBIEの軌跡 - PRKS9
                                                                            • スチャダラパー・Boseがこだわる車選び。コンパクトでちょい古の欧州車、そしてリノベーションしたプロボックス | GetNavi web ゲットナビ

                                                                              スチャダラパー・Boseがこだわる車選び。コンパクトでちょい古の欧州車、そしてリノベーションしたプロボックス ANI、SHINCOととも3人からなるラップグループ「スチャダラパー」のMCを担当するBoseさんは、80〜90年代の欧州コンパクトを愛するクルマ好きとしても有名です。そんなBoseさんの愛車遍歴やこだわり、またおすすめのカーギアについて語ってもらいました。 (構成・撮影:丸山剛史/執筆:手束 毅) Bose:1969年1月15日生まれ、岡山県出身。ミュージシャン。1990年にデビューしたラップグループ『スチャダラパー』のMCを担当。現在は音楽活動はもとより、中古車専門誌で連載を持つなど車に関わる媒体にも多数出演し自動車ファンからの注目も高い。2021年5月にスチャダラパーとnever young beachの2組による「スチャとネバヤン」からコラボレーション楽曲が2曲同時リリース

                                                                                スチャダラパー・Boseがこだわる車選び。コンパクトでちょい古の欧州車、そしてリノベーションしたプロボックス | GetNavi web ゲットナビ
                                                                              • 古川耕 FRONT・blastライター時代を語る

                                                                                古川耕さんがblock.fm『INSIDE OUT』に出演。渡辺志保さん、DJ YANATAKEさんとヒップホップ専門誌FRONT・blast編集部に入り、編集者からライターになった話などをしていました。 (渡辺志保)というわけで今日のゲストをここでお迎えしたいと思います。今日のゲストは古川耕さん、お招きしております! (古川耕)はい、どうも、こんばんは! (DJ YANATAKE)よいしょー! いらっしゃーい!(拍手)。 (古川耕)ああ、こんな感じなんですね(笑)。どうも、放送作家の古川です。 (渡辺志保)みなさんね、「あれ? いまからアトロクが始まるのかな?」みたいな感じでね。「何しに来たんですか?」みたいなね(笑)。 (古川耕)お招きいただいてありがとうございます。 (渡辺志保)とんでもないです。 (古川耕)めっちゃ緊張するわー。 (DJ YANATAKE)まさか来ていただけるとは。

                                                                                  古川耕 FRONT・blastライター時代を語る
                                                                                • 描かれ続けた「新しい地図」──稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の5年間(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  画期的だった『72時間ホンネテレビ』 5年前の2017年11月、動画配信サービス・AbemaTV(現ABEMA)において『72時間ホンネテレビ』が生配信された。11月2日から5日まで延べ4日間、タイトル通り72時間にわたる異例のバラエティ番組だった。 出演する元SMAPの稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人は、その2ヶ月前にジャニーズ事務所を退所した。SMAP時代のチーフマネージャー・飯島三智氏が設立したCULENに所属することを発表してから、1ヶ月ちょっとが過ぎていた。 この時期、香取の地上波レギュラー番組はふたつ終了し、草彅と稲垣の番組も後に終了する。独立・移籍すると干される──彼らの目の前には、当時の“芸能界の掟”が立ちはだかった。 だが、「新しい地図」として活動を始めた彼らが即座に選んだのは、インターネットメディアだった。『ホンネテレビ』で従来と変わらぬ姿を見せただけでなく、同番組でY

                                                                                    描かれ続けた「新しい地図」──稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の5年間(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース