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  • SaaSメトリクス解説|Yuin Tei

    SaaSのメトリクス(経営指標・KPI)を分かりやすく・詳しく解説します。 ・21個の重要なSaaSメトリクスを解説 ・92枚のスライドと22,000文字の説明 ・84の参考情報をメトリクスごとに整理 ・27の厳選リソース集(統計・レポート・SaaS Playbook) 想定する読者 1. SaaS企業の経営者(自社の現状分析、競合分析、経営指標として) 2. SaaS企業で働く方(事業への理解、チームのKPIとして) 3. SaaSで起業を考えている方(起業戦略の材料として) 4. ベンチャーキャピタリスト(投資検討の指標、リサーチの材料として) なぜ書くか SaaSは米国で誕生しました。そのメトリクスも米国で研究され、発展してきました。しかし、英語圏においても様々な解釈があり、日本語の情報も限られます。正解はどこにもありません。これでは理解するのに膨大な時間を要し、活用するのも困難です

      SaaSメトリクス解説|Yuin Tei
    • もう一度読むObservability Engineering - じゃあ、おうちで学べる

      はじめに 本書『Observability Engineering』は、複雑化の一途をたどる現代のソフトウェアシステムに立ち向かうための、強力な武器となる一冊であり本稿はその読書感想文です。Observability Engineering を今から知りたい方はもちろん、Observability Engineering の基礎を改めて学びたい方もぜひお読みください。この記事もかなりの長さになるので普通に書籍を読んだほうがいいかもです learning.oreilly.com 「Observability:可観測性」という言葉は、近年ソフトウェアエンジニアリングの世界で大きな注目を集めています。しかし、その概念の本質を理解し、実践に移すことは容易ではありません。 本書は、そのオブザーバビリティについて、その基本的な考え方から、具体的な実装方法、そして組織への適用まで、幅広くかつ深く解説して

        もう一度読むObservability Engineering - じゃあ、おうちで学べる
      • 1 年を通して理解した CTO としての職務|めもりー

        はじめにみなさん,こんにちは。めもりーです。株式会社トラーナで執行役員 CTO になってから 1 年が経過しようとしているので,来年の所作も踏まえて,そろそろ記事にしようかなと思っています。 1年間 CTO としてどうだったか正直,CTO という職務が何をするべきか,常々悩んでいます。 上記の記事のように私の中では CTO の職務というのは "技術資産を常にフル活用できる状態にすること(意訳)" だと定義しました。 もちろん,会社によっては CTO は「技術のプロフェッショナルでテックリードの上に起つ存在である」であったり「ボードメンバーの一人として,経営に携わり技術的な意思決定をする」であったり「課題を洗い出し,技術的にどのように解決できるかのリードをする」といったり,十人十色だと思っています。 その中で,私自身の答えとしては,上記の技術資産の活用であると導きだしているものです。 CTO

          1 年を通して理解した CTO としての職務|めもりー
        • 追い風が消えるとき―、2020年代のインターネット | Coral Capital

          本ブログはペイパル・マフィアの中心人物であるピーター・ティール氏らが立ち上げたVC、Founders Fundのプリンシパルを務める、John Luttig(ジョン・ルティグ)氏のブログ「luttig’s learning」の投稿、「When Tailwinds Vanish」を許可を得て翻訳したものです。シリコンバレーのテック企業の指数関数的な急成長がスローダウンしてくるとき、どういった変化が起こるかを多面的に考察しています。 シリコンバレーの急成長を何十年にも渡って後押ししてきた追い風が消えつつあります。その影響はさまざまな方面に波及し、テクノロジー業界全体を揺るがすことになるでしょう。 1990年代後半、インターネットが西海岸のオタクの趣味から全世界の家庭の必需品となり、インターネット利用を後押しする追い風が吹きはじめました。以来、コンシューマーがインターネットで費やす時間とお金はど

            追い風が消えるとき―、2020年代のインターネット | Coral Capital
          • Opinion:原神は任天堂の鼻先からチャンスを奪ったのか?

            Breath of the WildにインスパイアされたMiHoYoのゲームは大ヒットしたが,任天堂はこの市場を避けるべき理由があるのかもしれない。 MiHoYoの原神は,とんでもない数か月間を過ごした。9月末に発売されたこのゲームは,任天堂のゼルダ「ブレス オブ ザ ワイルド」に近い「インスピレーション」を受けているとの批判が少なからずあったが,それでもモバイルのチャートでは急上昇し,Sensor Towerの計算では発売から2か月で4億ドルという驚異的な売上を記録している(関連英文記事)。今週,Apple(関連英文記事)とGoogle(関連英文記事)の両方からGame of the Year賞を受賞し,今後数週間の間に何度も何度もダウンロードされ,2021年に向けて非常に強力なスタートを切ることが保証されている。 これは非常に印象的なデビュー作であり,中国開発のゲーム全般にとって大きな

              Opinion:原神は任天堂の鼻先からチャンスを奪ったのか?
            • 「コンサル会社」と「広告会社」は、競合し、融合する!? | ウェブ電通報

              「コンサルティング会社」と「広告会社」。かつては全く別の機能を持っていた両者が、近年では徐々にビジネス領域で競合するようになりました。 今回は「グロース特化型総合コンサルファーム」をうたう電通コンサルティングから、八木克全氏と杉本将隆氏の両役員に、新たなコンサルティングの在り方を聞きました。 電通、電通デジタルで多くの新規事業やサービス開発に携わってきた八木氏。DeloitteやPwCというグローバルコンサルティングファームを渡り歩いてきた杉本氏。 二人のプロフェッショナルが考える、企業のグロースのためにコンサルティング会社が提供できる価値とは?そしてその鍵を握る「右脳×左脳」人材とは? <目次> ▼コンサル業界の「同質化」が、イノベーションを阻んでいる ▼同質化したコンサル業界を変える!右脳×左脳の“両利き組織”って? ▼リスクを恐れたKPI設定では「非連続なグロース」につながらない!

                「コンサル会社」と「広告会社」は、競合し、融合する!? | ウェブ電通報
              • 新日本プロレスのプロ経営者・メイ社長が「リストラせずにV字回復できた理由」――必要なのはコストカットよりも“人材とブランドの育成”

                新日本プロレスのプロ経営者・メイ社長が「リストラせずにV字回復できた理由」――必要なのはコストカットよりも“人材とブランドの育成”:セルリアンブルーのプロ経営者【後編】(1/6 ページ) 過去最高の売り上げを更新している新日本プロレス。率いるのはプロ経営者のハロルド・ジョージ・メイ社長だ。サンスターの執行役員、日本コカ・コーラの副社長を経て、タカラトミーでは社長として、わずか数年で業績をV字回復させた。2018年に社長に就任した新日本プロレスが躍進を続けている秘密は前編「「6年で売り上げ5倍」「売上高過去最高の54億円」 プロ経営者・メイ社長が明かす新日本プロレス躍進の秘密」でお伝えした。 経営悪化に苦しむ企業をV字回復させてきたメイ社長には、多くのプロ経営者、特に外国人経営者との大きな違いがある。それは社員をリストラすることなく、V字回復を実現してきたことだ。 メイ社長がリストラすること

                  新日本プロレスのプロ経営者・メイ社長が「リストラせずにV字回復できた理由」――必要なのはコストカットよりも“人材とブランドの育成”
                • SaaSプロダクト開発には欠かせない。Takramと考える『デザインシステム』 ラクスル社内勉強会レポート|RAKSUL DESIGN

                  SaaSプロダクト開発には欠かせない。Takramと考える『デザインシステム』 ラクスル社内勉強会レポート こんにちは、「RAKSUL DESIGN MAGAZINE」です。 近年、国内外のB2B、マーケットプレイス企業で導入されている「デザインシステム」。プロダクト開発には欠かせない考え方となっており、特に画面数の多いB2B向けのSaaSプロダクトにおいてはデザインシステムの作成はマストになりつつあります。 要はデザインシステムをしっかりと設計することが、ひいては事業成長につながるわけです。 今回Takramのメンバーをラクスルにお招きし、デザインシステムの考え方やメリットについての社内勉強会を開催しました。 押さえておきたいデザインシステムの基盤になる考え方冒頭では、Takram代表の田川さんがプレゼンを行い、なぜデザインシステムが必要になるのかについて説明しました。 新規プロダクトを

                    SaaSプロダクト開発には欠かせない。Takramと考える『デザインシステム』 ラクスル社内勉強会レポート|RAKSUL DESIGN
                  • 業界のルールはPayPayが決める 黒字化への道筋(後編)

                    前編を読んで、コード決済側から見たPayPayとキャッシュレス決済全体から見たPayPayの印象が異なっていると感じる方がいるかもしれない。これが日本におけるコード決済の現状なのだが、一方この分野でPayPayが圧倒的シェアを誇っていることは確かだ。つまり、同じ土俵で競合が勝負する限り、PayPayの施策に毎回引っ張られるということを意味しており、この分野におけるルールメーカーがPayPayになったということは揺るぎない事実だ。 直近の影響としては、PayPayの今回の決定は「コード決済手数料」に関するルールメーカーとして機能する。具体的には、MPM方式におけるPayPayマイストアの「ライトプラン」契約時の手数料1.60%と、未契約時の1.98%という水準だ。 PayPay副社長COOの馬場一氏によれば、「手数料を引き上げたときの離脱率とコストを加味して算出した数字ではあるが、1.60%

                      業界のルールはPayPayが決める 黒字化への道筋(後編)
                    • 微博元検閲担当者が語る、中国共産党はいかにして「真理省」を築いたか(翻訳) | 辺境通信

                      メディアの検閲と世論の操作をどのように行うかは自分の中の大きなトピックのひとつで、これまでもいくつか紹介している。今日紹介するのはVOA(Voice of America)というアメリカ政府が運営するメディアの記事で、微博のもと検閲担当者へのインタビューだ。前回取り上げたのはショート動画で、今回はSNSにおける運営側企業の自主検閲体制の解説ということになる。 VOAは一般的にプロパガンダメディアとして理解されることが多く、冷戦期からソ連、アラブ、南米などに向けて様々な言語で番組を発信していた。18年に米国グローバルメディア局(U.S. Agency for Global Media,USAGM)と改称された政府機関によって運営されている。だからこの記事もどこまでかは不明にしろプロパガンダであると捉えるのが正しい(もちろん、だからといってそれが嘘であるとも限らないのがこの手の話の難しいところ

                        微博元検閲担当者が語る、中国共産党はいかにして「真理省」を築いたか(翻訳) | 辺境通信
                      • ブーム火付け役のESG研究、学者らが「欠陥」指摘-AIなどで検証

                        今から約5年前、「サステナビリティー(持続可能性)」にウォール街がにわかに熱中し始めた際、ボストン大学のアンディ・キング教授(経営戦略)は、その様子を懸念を持って見ていた。 ハーバード大学やロンドン・ビジネス・スクールなどの学者たちは、人や地球のために良いことは、企業の利益にもつながるとする研究結果を多数発表していた。それらの論文は米上院での証言で引用されたり、企業の気候関連規則を作る規制当局に言及されたり、数十億ドル規模のファンドを売り込むウォール街の企業に引き合いに出されたりしてきた。 キング教授は、そうした研究の結論に疑問を呈した。同氏は、数十年にわたって環境への害を減らすことで企業が利益を上げられるかを分析し、ボトムラインに影響を与えるには財務的な利益が小さ過ぎる場合が多いことを発見していた。 最新の研究を調べ、複雑な数式を精査し、何万ものデータポイントを解析した結果、キング氏に言

                          ブーム火付け役のESG研究、学者らが「欠陥」指摘-AIなどで検証
                        • インテリになるためにBookNotionを開発した話 - データで見る世界

                          インテリとの出会い 36歳になった。妻との間には、4歳と1歳の娘がいて、最近の趣味はもっぱらポッドキャストを聴くことだ。 というのも、育児をしながらだと、まとまって落ち着いた時間を取ることが難しく、細切れの時間、手がふさがった状態でインプットするにはポッドキャストがうってつけなのである。 ちなみに僕が聴いているポッドキャストは以下の通り。並びは、聴き始めた順。()内の数字は、2022年4月26日時点におけるエピソード数。 distinct.me(#135) stand.fm Free Agenda(#212) freeagenda.jp コテンラジオ(#250) cotenradio.fm 超相対性理論(#53) 超相対性理論 超相対性理論哲学¥0podcasts.apple.com ゆる言語学ラジオ(#118) open.spotify.com ゆるコンピュータ科学ラジオ(#17) op

                            インテリになるためにBookNotionを開発した話 - データで見る世界
                          • 「10年で世界のTop10」は決して簡単ではないけれど,一緒にチャレンジしてくれる人にぜひ来ていただきたい―――挑戦を経験にする松原健二氏は,新生SNKをどのように動かしていくのか

                            「10年で世界のTop10」は決して簡単ではないけれど,一緒にチャレンジしてくれる人にぜひ来ていただきたい―――挑戦を経験にする松原健二氏は,新生SNKをどのように動かしていくのか 編集長:Kazuhisa カメラマン:佐々木秀二 いままで2回にわたって,第1開発(大阪)と第2開発(東京)の話を聞かせてもらったSNKだが,実はそれを率いる社長は,ゲーム業界ではお馴染み,元コーエーテクモの社長である松原健二氏だ。 4Gamerでも過去何度か登場してもらっているが,コーエーテクモを去ってからはめっきり表舞台に出てこなくなった……気がする。やれスマホでブイブイ言わせてるとか,やれセガでバリバリ働いてるとか,いろいろな噂は聞こえてきたが,去就が広く公開されてインタビューを受けてもらえたのは久しぶりだ。 いままでの氏の経歴を振り返りつつ,なぜこのちょっと変わった話を受けて,このあとSNKをどうしてい

                              「10年で世界のTop10」は決して簡単ではないけれど,一緒にチャレンジしてくれる人にぜひ来ていただきたい―――挑戦を経験にする松原健二氏は,新生SNKをどのように動かしていくのか
                            • 「分断する」経済から「つながる」経済へ。アフターコロナの世界とサステナビリティ | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

                              ※本記事は IDEAS FOR GOOD Business Design Lab のニュースレター4月号でお送りしたIDEAS FOR GOOD編集長コラムの内容を一部編集のうえ掲載したものです。 世界中で猛威をふるい、私たち人類を終わりの見えない恐怖と不安に陥れている、新型コロナウイルス。IDEAS FOR GOODではこれまでにも #ShareTheLightSide を合言葉に、未曽有のパンデミック状況下においても希望を捨てず、コロナと立ち向かっている素敵なアイデアを世界中から集め、ご紹介してきました。 新型コロナウイルスがいつ収束するのか、今のところそれは誰にも分かりません。4月15日には、断続的なソーシャルディスタンシングの必要性は2022年まで続くかもしれないというハーバード大学の研究も出ています。とても不確実な未来が私たちを待ち受けていますが、一つ言えることは、現在も含めてコ

                                「分断する」経済から「つながる」経済へ。アフターコロナの世界とサステナビリティ | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
                              • 変化の激しい業界で“サステナブルなチーム”であるために 藤本真樹氏が語る、ゴールに向い続けるために必要なこと

                                さまざまなチャレンジを通して得られた知見や、これから取り組んでいくチャレンジを紹介する技術カンファレンス「GREE Tech Conference 2022」。今回は「Beyond Expectations」をテーマに開催されました。Keynoteには、取締役 上級執行役員/最高技術責任者の藤本真樹氏が登壇。サステナブルなチームであるために必要な考え方について発表しました。 Keynoteのテーマは「サステナブルなチーム」 藤本真樹氏:こんにちは。ということで今年も「GREE Tech Conference 2022」が始まりました。拍手! (会場拍手) ありがとうございます。オフラインはマジで久々ですねというのがあって、まずはご挨拶ですね。オフラインで会場にいらしていただいているみなさん、今日はいきなり寒くなりましたが、そんな中いらしていただいて本当にありがとうございます。忙しい中ご視聴

                                  変化の激しい業界で“サステナブルなチーム”であるために 藤本真樹氏が語る、ゴールに向い続けるために必要なこと
                                • 生成AI時代のエンジニアは何を学ぶ必要があるのか 「シリコンバレー式Boot Camp」のCEOが説くエンジニアの育て方

                                  生成AIはプロダクト開発をどのように変え、ソフトウェアエンジニアに必要なスキルはどのように変化するのかーー。 短期間没入型でITスキルとパワースキルを同時に学ばせる「シリコンバレー式Boot Camp」を日本に導入したコードクリサリスジャパンのCEOであるカニ・ムニダサ氏が、そのスキルの育成方法についてお話しします。 カニ・ムニダサ氏の経歴 カニ・ムニダサ氏(以下、カニ):みなさん、コードクリサリスのカニと申します。カニです。今日は、生成AIの時代、ソフトウェアエンジニアに必要なスキル、その育て方というテーマでお話しできればと思っています。よろしくお願いします。 簡単な自己紹介なんですが、大学時代に日本に来たんですね。「アメリカか日本、どっちにしようかな?」って思っていた時に、ロボティクスをやりたくて。これを言うと歳がばれちゃうんですけども、1990年代に「どっちに行こうか?」って迷ってい

                                    生成AI時代のエンジニアは何を学ぶ必要があるのか 「シリコンバレー式Boot Camp」のCEOが説くエンジニアの育て方
                                  • グロースを正確に測定するためのコンバージョン率の計算式。 - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ

                                    SEOの主目的として、「検索からの集客の最適化」が挙げられると思います。しかし、その集客が、事業の目的にどれだけ貢献しているか?についてもしっかりと把握する必要があるでしょう。いわゆるコンバージョンへの貢献が重要となりますが、その算出が難しいことも事実です。今回は、そんなコンバージョン率の計算方法について解説した、CXLの記事をご紹介いたします。 コンバージョンは事業において非常に重要である。しかし、コンバージョン率が良ければ、売上が上がるというわけではない。 コンバージョン率の計算式の利点は、マーケティングにおけるインサイトを得られる点にある。上手く行っているものは何か、上手く行っていないものはなにか、それらを把握した上で、テストを行い、最適化や改善へとつなげることができる。 この記事では、コンバージョン率の計算を紹介し、複数のチャネルやカスタマージャーニーへの適用についても紹介する。ま

                                      グロースを正確に測定するためのコンバージョン率の計算式。 - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ
                                    • 【要約・書評】『コンフリクト・マネジメントの教科書』ピーター・T・コールマン - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                      『コンフリクト・マネジメントの教科書』って? 誰もが日々向き合っている「コンフリクト」。 コンフリクトが発生した日は何だか夕食が美味しくないし、次の日も億劫になってしまう。 だから、つい、コンフリクトが生じるのを避けるために、本音を話すのを我慢してしまう。…それはそれでストレス。 …と、こんな風に、日々我々を悩ませるコンフリクトについて徹底解説した本がついに発売されました。 その名も『コンフリクト・マネジメントの教科書』。 コンフリクトの対処法に教科書なんてあるの?と思ってしまいますが、これが実に体系的に理論立てて書かれているんですよ。 今日は是非、この教科書の魅力をお伝えできればと思います。 (画像をクリックすると、PDFが開きます) コンフリクト・マネジメントには5つのステップがある。それが①コンフリクトの状況での自分の状態をよく知る、②コンフリクトの状況を読み解くための能力を強化する

                                        【要約・書評】『コンフリクト・マネジメントの教科書』ピーター・T・コールマン - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                      • リジェネレーションとは?生まれた背景や具体例、私たちにできることを解説

                                        『サステナビリティ(持続可能性)を再定義する必要がある』 日本では2018年頃から徐々にサステナビリティの概念が広まってきていますが、オランダ、アメリカなど欧米では上記のように、サステナビリティの考え方だけでは不十分ではないか?という声が高まっています。 今回は経済や社会のモデルを考える上で注目を集める「リジェネレーション」についてご紹介します。 ≫環境問題とは?日本と世界の12種類の問題を一覧で簡単に解説 ※【企業様向け】環境問題への取り組みをPRしませんか? 掲載を希望される企業様はこちら リジェネレーションとは、サステナビリティで掲げられる「地球環境と経済活動の両立した持続可能なモデル」から前進した、意識的に地球や暮らしの環境を再生して、社会をデザインしていく考え方です。 「再生型ビジネス」「再生型経済」と言われることもあります。 リジェネレーション(Regeneration)には、

                                        • サステナビリティとは?企業が取り組むメリットや事例、PR方法などを解説

                                          「サステナビリティ」という言葉は、21世紀の経済・社会活動の中心的なテーマとして急速にその重要性を増しています。 サステナビリティ、すなわち持続可能性は、現在の生活を維持しつつ未来の世代への影響を最小限に抑えるという考え方のもと、企業や組織がどのように行動すべきかを示唆しています。 しかし、SDGsやCSR、CSVといった関連する概念との違いは一体何なのか、そしてなぜ企業がサステナビリティに取り組むのか、どのようなメリットがあるのか。 また、その先にある「リジェネレーション」という新たな概念も近年注目を集めています。 この記事では、これらの疑問に回答し、具体的な企業の取り組み事例や、学生へのPR方法についても詳しく紹介していきます。 サステナビリティ(Sustainability)とは サステナビリティ(sustainability)とは、地球環境や経済システム、文化などが持続的に継続でき

                                            サステナビリティとは?企業が取り組むメリットや事例、PR方法などを解説
                                          • SDGsウォッシュになってしまう企業目標やKGI/KPIの問題

                                            サステナビリティ・コンサルタント安藤光展のブログ。毎週サステナビリティ/ESG経営についての記事を更新しています。 SDGsウォッシュと企業 SDGsの考え方が大手企業を中心に浸透してきていますが、その評価/効果測定はまだまだ浸透してないように思います。また、SDGsのKGI/KPIをCSRに組み込む(開示する)企業は増えているものの、その評価基準や評価手法はあいまいなままです。How にコミットメントする企業は多いのですが(〇〇を推進します)、成果・結果にコミットメントする企業はまだまだ少ないです。 そのような状況の中、企業はSDGsをどのようにCSRに組み込み現場レベルで実践できるのでしょうか。結論から言えば、企業としては、SDGsをサプライチェーン/バリューチェーンでマッピングし、実践できない限り“ウォッシュ”でしかないのです。 そこで本記事では、2020年以降にどんなSDGs対応を

                                              SDGsウォッシュになってしまう企業目標やKGI/KPIの問題
                                            • アプリ内課金をハックする〜アプリ売上・収益性を改善する〜|稲田宙人 / LayerX

                                              ■ はじめに こんにちは!Repro Growth Marketerの稲田宙人(@HirotoInada)です! 今回はマネタイズ手法の中でも”アプリ内課金”をハックする〜アプリ売上・収益性を改善する〜をテーマにnoteを執筆していきます。 本noteでカバーする範囲は以下の通りです。 文章量が17,000文字強とかなりボリューミーなので、興味のあるトピックだけでもご覧頂けると嬉しいです。 1. アプリ内課金概論 2. 計測設計 3. 価格最適化 4. 課金アイテムの見た目 5. 課金アイテムの認知・促進 尚、既に市場トレンドを把握しており、自社のビジネスモデルが確定している場合は、2章に飛んで頂いて構いません。 ※文章中では基本「である」などの断定口調で進行します。 1. アプリ内課金概論 1-1. アプリ内課金の金額市場規模 まずは、そもそも市場として課金関連の指標がどのようなトレンド

                                                アプリ内課金をハックする〜アプリ売上・収益性を改善する〜|稲田宙人 / LayerX
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