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三峡ダム 決壊の検索結果1 - 40 件 / 45件

  • 「もう力尽きた…」中国・三峡ダムの“悲劇”と日本排除の“黒歴史” | 危機を脱したのは本当? 日本は“不幸中の幸い”だった?

    中国では、6月初旬から2ヵ月近く降り続いた豪雨が、各地に大洪水をもたらした。とりわけ長江流域の四川省、湖北省、安徽省、江西省などで被害が大きく、湖北省宜昌市にある三峡ダムも決壊するのではないかと心配された。 世界最大(水力発電総量)の重力式コンクリートダムである三峡ダムは、総貯水量が約393億立方メートルで、黒部ダムの約200個分あり、湛水面積は琵琶湖の約1.6倍、距離にして約570キロメートルあり、東京から姫路まで達するほど。これひとつで、東京電力の家庭用の総発電量に相当する能力を持つというから、想像を絶するほどの巨大さだ。 その三峡ダムが、豪雨のピーク時には警戒水位を最大16メートル越え、放水量が毎秒6万1000トンに達しても、なお雨水の貯水量に追いつかないという事態が数日続いた。今にも決壊するか、越水するのではないかと不安視されるのも当然だろう。結果的には、7月末に豪雨が止み、なんと

      「もう力尽きた…」中国・三峡ダムの“悲劇”と日本排除の“黒歴史” | 危機を脱したのは本当? 日本は“不幸中の幸い”だった?
    • 三峡ダムの決壊に関する誤解について - 黒色中国BLOG

      ツイッターで表題の件が話題になっておりまして、こういう話は数年置きに繰り返されるので、私はちょっと飽きているのですが、今年はいつもより大きめの騒ぎみたいですので、こちらでも解説しておきます。 【目次】 「145メートル」は「危険水位」ではない 水位175メートルでも平気w 「洪水防止制限水位」とは何か? 【追記】三峡ダムの大きさについて(8月23日) 関連記事 「145メートル」は「危険水位」ではない ▲中国でも話題になってるようで、昨日付けでこんな環球時報の記事があがっています。 『「三峡ダムの洪水防止制限水位を2メートル近く越えた」は何を意味するのか』というタイトル。 洪水防止制限水位(防洪限制水位)が何故か日本では「危険水位」と訳されて、それを2メートル越えた!ヤバい!決壊するぞ!と大騒ぎをしている人がいる?のでしょうか。 まずはそれが誤訳だというのを認識しないとイケません。 水位1

        三峡ダムの決壊に関する誤解について - 黒色中国BLOG
      • 世界が騒いだ中国・三峡ダムが「決壊し得ない」理由

        1994年に着工、建設に15年かけ完成した三峡ダムだが、 不正も多く発生した(写真は2002年) GUANG NIU-REUTERS <世界最大のダムが「決壊する!」と注目を浴びたが、今も決壊しないまま。そこで専門家に話を聞き、堤体の構造や今夏の洪水時に何が行われたかを検証した。三峡ダムは本当に大丈夫なのか。なぜ決壊しないのか> (本記事は2020年10月13日号「中国ダムは時限爆弾なのか」特集収録の記事の前編です) 中国では今年6月半ばの梅雨入り以来、62日間にわたって大雨と集中豪雨が続き、190以上の河川が氾濫し、四川省から江蘇省まで至る所で洪水が発生した。6300万人以上が被災し、5万棟以上の家屋が倒壊する被害が出た。 ネット上では、長江沿川の町や村が冠水する様子や、世界最大の三峡ダムの放流状況が刻一刻と伝えられ、今しもダムが決壊するのではと不安視する声があふれた。 YouTubeに

          世界が騒いだ中国・三峡ダムが「決壊し得ない」理由
        • 三峡ダムのカメラアングルが変った?三峡ダム決壊のシミュレーション【Three Gorges Dam Collapse Simulation】 - 詐欺師自由人(仮)

          三峡ダムが決壊したら日本に被害があるのか 先日、ご紹介した三峡ダムのライブカメラですが検索からのアクセス数が多いので皆さん気にしている方も多いのでしょう。 現状でも韓国周辺まで海水が薄められて海産物に被害が出ると言う話もあります。 海水が薄まったことによる被害は先日の九州豪雨でも発生しています。 怒涛の水が日本までは来ることは無いでしょうが海産物に被害も考えられそうな規模ですので心配ですね。まぁ原発もあることだし・・・ 今回は三峡ダムの決壊シミュレーションを紹介します。 三峡ダム決壊シミュレーション【Three Gorges Dam Collapse Simulation】 シミュレーションで調べるといろいろあるんですが一番わかりやすかったのをご紹介しときます。 しかしライブカメラとかこういったものなんでマスコミでも紹介しないでしょうか?不思議です・・・ 一応、グーグル様が怖いので三峡ダム

            三峡ダムのカメラアングルが変った?三峡ダム決壊のシミュレーション【Three Gorges Dam Collapse Simulation】 - 詐欺師自由人(仮)
          • コロナ禍なのにではなく、コロナ禍だからBlack Lives Matter運動は広がった

            BLM運動には一部の医療従事者からも応援の声が上がった(英ロンドンの聖メアリー病院) DYLAN MARTINEZ-REUTERS <社会心理学で読み解く黒人差別反対デモ拡大の理由。未知のウイルスに怯えていた人々が社会運動に生きる意味を見いだした。本誌「Black Lives Matter」特集より> 白人警察官に首を押さえ付けられたジョージ・フロイドが、「息ができない」と訴え、絶命する映像は、多くの人の脳裏に焼き付けられ、永遠に忘れられることはないだろう。その衝撃的な映像は、事件が起きたミネソタ州ミネアポリスだけでなく、全米そして世界各地でBLM(ブラック・ライブズ・マター=黒人の命は大事)運動に火を付けた。 警察の過剰暴力によって黒人が無残に殺されたのは、フロイドが初めてではない。これまでにも、数え切れないほどの黒人が似たような状況で命を落とし、その度に改革を求める声が上がっていた。だ

              コロナ禍なのにではなく、コロナ禍だからBlack Lives Matter運動は広がった
            • 世界最大の中国「三峡ダム」に決壊の脅威? 集中豪雨で大規模水害、そして...

              新型コロナの発生地とされる中国湖北省に、新たな脅威が迫っている。 集中豪雨により長江上流で大規模な水害が発生。中流域の同省宜昌市にある世界最大の水力発電ダム「三峡ダム」が決壊する恐れが出ている、と学者が指摘している。 6月下旬も釣りを楽しむ人の姿が見られたが、仮に決壊した場合、犠牲者数はコロナの比ではない。 <2020年7月7日号掲載> 【関連記事】 ・中国・三峡ダムに「ブラックスワン」が迫る──決壊はあり得るのか ・中国「三峡ダム」危機――最悪の場合、上海の都市機能が麻痺する 2020年7月7日号(6月30日発売)は「Black Lives Matter」特集。今回の黒人差別反対運動はいつもと違う――。黒人社会の慟哭、抗議拡大の理由、警察vs黒人の暗黒史。「人権軽視大国」アメリカがついに変わるのか。特別寄稿ウェスリー・ラウリー(ピュリツァー賞受賞ジャーナリスト)

                世界最大の中国「三峡ダム」に決壊の脅威? 集中豪雨で大規模水害、そして...
              • 中国・三峡ダムに「ブラックスワン」が迫る──決壊はあり得るのか

                <豪雨により被災者1400万人の洪水被害が出ている中国で、世界最大の水力発電ダムの危機がささやかれている。決壊すれば上海が「水没」しかねないが、三峡ダムの耐久性はほぼ臨界点に達しているかもしれない> 6月半ばの梅雨入り以来、中国の南部と西南部では連日の大雨と集中豪雨により、同月下旬には少なくとも198本の河川が氾濫し、26 の省・市・自治区で洪水が起きている。倒壊家屋は1万棟以上、被災者は1400万人近くに上り、74万人超が緊急避難した。直接的な経済損失は278億元(約4230億円)に上るという。 洪水だけでも大変なことだが、さらに心配なのが、長江中流にある水力発電ダム「三峡ダム」だ。今、大量の雨水の圧力で決壊するのではと危ぶまれている。 三峡ダムは1993年、当時の李鵬(リー・ポン)首相が旗振り役になり、水利専門家たちの「砂礫が堆積し、洪水を助長する」といった反対意見を無視して建設された

                  中国・三峡ダムに「ブラックスワン」が迫る──決壊はあり得るのか
                • 中国24の省で大規模な洪水 三峡ダムへの懸念が高まる

                  6月に入ってから、中国各地で集中豪雨による大規模な洪水が発生した。中国当局の15日の発表では、国内24の省で850万人が被災した。17日早朝、中国の三峡ダムの上流にある四川省カンゼ・チベット族自治州丹巴県の発電所の施設と周辺の村が洪水で流された。三峡ダム決壊への懸念が再燃した。 中国メディアの報道によると、6月16日以降、中国南部、中部と西南部で豪雨が24時間にわたって継続的に降り続いた。17日、四川省の丹巴県内で13カ所以上で土砂崩れや地すべりが確認された。県内の発電量2000キロワットの梅龍発電所と発電量3200キロワットの阿娘溝発電所が、土石流によって崩壊し、一部の村が飲み込まれた。梅龍発電所の地元である梅龍溝では、大規模な堰止湖が発生した。中国メディア「天気網」によると、堰止湖の容量は1234万立法メートルだ。 中国国内ネット上で、四川省などの水害で各地の小型ダムが決壊すれば、湖北

                    中国24の省で大規模な洪水 三峡ダムへの懸念が高まる
                  • 三峡ダムまた水位上昇か せき止め湖で住民避難も~中国の洪水は被災者4550万人に|FNNプライムオンライン

                    大規模山崩れで“せき止め湖“が・・決壊の危機に住民が避難 湖北省の西部・恩施トゥチャ族ミャオ族自治州で7月21日、大規模な山崩れが発生。土砂が長江の支流の清江になだれ込み、川をせき止めた“せき止め湖”が出来た。清江はこれまで水位が上昇し、17日には自治州の中心部・恩施市に水が流れ込み街が冠水する大きな被害が出ていた。山崩れ現場では川がせき止められて水位が上昇し、決壊の恐れもある。 決壊すればさらに大きな被害になるのは目に見えている。地元当局は、死傷者はいないとし、周辺の住民約8400人を緊急避難させた。たまった水を流す措置をとってある程度、水を排出し、徹底監視を続けており、水位は下がり決壊の恐れは低くなっているとしている。 大規模土砂崩れが川をせき止めた湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州(ウェイボより) この記事の画像(10枚) しかしSNSには、一帯では道路に大きなひびが入り、家屋が傾き

                      三峡ダムまた水位上昇か せき止め湖で住民避難も~中国の洪水は被災者4550万人に|FNNプライムオンライン
                    • コロナ禍の長期戦に備え、格安旅行キャンペーンも見送ります(>o<) - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

                      Gotoキャンペーンが始まるけれど 2020年はコロナ禍により企業の利益が少なくなり、ボーナスが激減など公務員を除いて収入が減るケースが続出しています。 そんな中、格安旅行キャンペーンが話題。 私の住み地域でも県の宿泊割引キャンペーンの予約が始まりました。 そうしたら、枠があるため完売になったお宿が多いとのこと。 これから国のGoToキャンペーンも始まりますが、私は宿泊を伴う旅行を見送り、コロナ禍の長期戦に備えようと思います。 スポンサーリンク コロナの長期化 GoToキャンペーン 備えに必要なものは? ライフスタイルの見直し まとめ コロナの長期化 2020年1月中旬の横浜中華街 いま思えば、2020年1月に東京と横浜に出かけることができたのは、幸いでした。 娘夫婦と孫に会いたくて、夫婦で上京。 そのときは娘夫婦の部屋に、泊めてもらったんですね。 2020年1月中旬の横浜中華街は、観光客

                        コロナ禍の長期戦に備え、格安旅行キャンペーンも見送ります(>o<) - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
                      • 決壊のほかにある、中国・三峡ダムの知られざる危険性

                        今年は確かに記録的豪雨だったが、洪水被害を拡大させた原因は何だったのか(7月19日、湖北省) AP/AFLO <「決壊説」が繰り返されてきたが、専門家によれば、中国の河川管理・洪水管理の技術は決して劣ってはいない。だが、問題は他にある。汚職と環境破壊、三峡ダムの相反する「致命的な欠陥」も明らかになった> (本記事は2020年10月13日号「中国ダムは時限爆弾なのか」特集収録の記事の後編です) ※前編:「世界が騒いだ中国・三峡ダムが『決壊し得ない』理由」から続く 黄河と異なる「河床低下」問題 なるほど。三峡ダムは当面は決壊しそうにない。だが問題がないわけではない。 例えば、三峡ダムの周辺では地質のもろさが問題になっている。2005年の土木学会「第34回岩盤力学に関するシンポジウム講演論文集」には、三峡ダム周辺の地区は「砂岩、泥岩、砂泥互層、頁岩(石灰を含む)、ジュラ紀と三畳紀上統の地層が分布

                          決壊のほかにある、中国・三峡ダムの知られざる危険性
                        • 中国メディア、甚大な洪水被害は「錯覚だ」批判殺到

                          中国官製メディアは現在、南部で拡大する洪水被害が深刻だと感じているのは市民の「錯覚だ」との見解を示し、波紋を呼んだ。 山東省日照市嵐山区融媒体(コンバージェンス・メディア)センターが7月14日に放送した番組で、司会者が、「ダムが多く建設された今、洪水被害がますます深刻になった原因はどこにあるのでしょうか?インターネット技術の発達で市民が洪水の情報を容易に得られているために、被害が深刻になっているという錯覚を起こしたのではないでしょうか」と主張した。 同報道は、被害の大きい武漢市に軍が災害派遣されておらず、「三峡ダムが上流で守っているため、武漢の人々は正常に生活を送っている」「今年の被災者数は昨年同期と比べて46%減少した」などと自画自賛した。 中国当局の公表によると、7月13日午後9時の時点で、長江中流域に位置する江西省では、約608万人が被災し、少なくとも4人が死亡した。直接的な経済損失

                            中国メディア、甚大な洪水被害は「錯覚だ」批判殺到
                          • 中国・三峡ダムの水位なぜ注目 決壊なら4億人被災も - 日本経済新聞

                            【重慶=多部田俊輔】中国の長江中流にある世界最大級の三峡ダムで増水がピークを迎えた。大雨で警戒水位を大幅に上回ったが、21日にダムへの入水量は減少に転じた。三峡ダムはなぜ注目されるのか。ダムを巡る経緯や役割などをまとめた。Q ダムの直近の状況は。A ダムに流れ込む入水量は21日、前日比で約5%減った。ただ、下流の洪水を抑えるために放水も減らしており、ダムの水位上昇は続いている。23日から長江

                              中国・三峡ダムの水位なぜ注目 決壊なら4億人被災も - 日本経済新聞
                            • 「三峡ダムは長江における鉄鋼の万里の長城。何千年も崩壊しない」。中国の言い分をどう信じるか(西岡省二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              中国湖北省宜昌の三峡ダムで今年も「決壊」に対する懸念が持ち上がっている。「耐久性はほぼ臨界点」「決壊なら上海が水没」という不安が、主に中国国外で示されている。中国側は「何千年も崩壊しない」と一蹴し、決壊説を唱える外部専門家を「詐欺師」呼ばわりするなど、神経を尖らせている。新型コロナウイルス対策などで「透明性の欠如」を指摘される中国だけに、「三峡ダムは安全」とする主張をどこまで受け入れるべきか、戸惑いの声が聞こえそうだ。 ◇「崩壊の危険性」今年も昨年も 中国では長江流域など広い範囲で大雨が続き、江西省や湖北省などの各地で川の氾濫や土砂崩れなどの深刻な被害が相次いでいる。 三峡ダムの流入量も急増し、6月29日の段階で洪水警戒水位(147メートル)を超えたため、放水が開始された。7月12日には151.48メートルに達したものの、当局は長江流域での被害の深刻化を考慮して、放水を抑制し貯水を増やすこ

                                「三峡ダムは長江における鉄鋼の万里の長城。何千年も崩壊しない」。中国の言い分をどう信じるか(西岡省二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 長江大洪水、流域住民が恐怖におののく三峡ダム決壊(JBpress) - Yahoo!ニュース

                                三峡ダムの下流には武漢市や上海市がある。武漢市を流れる長江(資料写真、2020年4月12日、写真:AP/アフロ) (福島 香織:ジャーナリスト) 6月22日からの週に入って中国・重慶の水害がいよいよひどいことになってきた。中国当局は80年に一度規模の大洪水だと警告を発している。 【写真】長江の水を堰き止める世界最大の水力発電ダム「三峡ダム」 心配なのは、重慶を流れる長江の下流にある世界最大の水力発電ダム「三峡(さんきょう)ダム」(湖北省宜昌市三斗坪)の強度だ。中国水利部当局も「ブラックスワン」(起こる可能性は確率的に非常に低いが、起これば極めて大きな衝撃を引き起こす事象)に例えて強い懸念を示すほどだ。 すでに南部は折からの集中豪雨で水浸しになっている。中国中央気象台が6月24日に発表したところでは、6月に入ってすでに連続23日、暴雨警報を出しているという。24日も広い範囲にわたって「暴雨イ

                                  長江大洪水、流域住民が恐怖におののく三峡ダム決壊(JBpress) - Yahoo!ニュース
                                • 【イタリアの軍服】海軍水兵用ユーティリティーカバーオールとは? 0438 🇮🇹ミリタリー ITALIAN NAVY UTILITY COVERALL(BLUE)1991 DEADSTOCK - いつだってミリタリアン!

                                  今回は、1990年代のイタリア海軍カバーオール(つなぎ)を分析します。 ちょっと生地が厚めですが、年間を通して使えるカバーオールですね。 カラーも一般(?)向けといえます。 今回もデッドストックですよ! 目次 1  イタリア海軍水兵用カバーオールとは? 2  全体及び細部写真です! 3  その特徴とは? 4  製造とサイズのデータです! 5  まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1  イタリア海軍水兵用カバーオールとは? かつて「パッとしない海軍」の代表であったイタリア海軍でしたが、戦後は量と質の拡充に努め、冷戦時代にはNATOの中核とまで言われる海軍に成長しました。 現在では、(限定された艦載機ではありますが)空母まで保有する世界有数の海軍となっています。 (ゆくゆくは、日本同様F-35のVTOL(垂直離着陸)型を装備するとか…。これは凄いですね。) 今回のモデルは、そのイタリア

                                    【イタリアの軍服】海軍水兵用ユーティリティーカバーオールとは? 0438 🇮🇹ミリタリー ITALIAN NAVY UTILITY COVERALL(BLUE)1991 DEADSTOCK - いつだってミリタリアン!
                                  • 長江大洪水、流域住民が恐怖におののく三峡ダム決壊 洪水を防ぐダムに「ブラックスワン」が飛来してしまうのか? | JBpress (ジェイビープレス)

                                    (福島 香織:ジャーナリスト) 6月22日からの週に入って中国・重慶の水害がいよいよひどいことになってきた。中国当局は80年に一度規模の大洪水だと警告を発している。 心配なのは、重慶を流れる長江の下流にある世界最大の水力発電ダム「三峡(さんきょう)ダム」(湖北省宜昌市三斗坪)の強度だ。中国水利部当局も「ブラックスワン」(起こる可能性は確率的に非常に低いが、起これば極めて大きな衝撃を引き起こす事象)に例えて強い懸念を示すほどだ。 すでに南部は折からの集中豪雨で水浸しになっている。中国中央気象台が6月24日に発表したところでは、6月に入ってすでに連続23日、暴雨警報を出しているという。24日も広い範囲にわたって「暴雨イエローアラート」が発令された。暴雨は貴州、広西、湖南、江西などで大規模洪水を引き起こし、さらに今後数日、集中豪雨が続くと予報されている。

                                      長江大洪水、流域住民が恐怖におののく三峡ダム決壊 洪水を防ぐダムに「ブラックスワン」が飛来してしまうのか? | JBpress (ジェイビープレス)
                                    • ダム決壊で株価暴落?デマや噂に騙されないために知っておきたいこと。

                                      という内容でした。 その噂とは中国にある水力発電ダムである「三峡ダム」が決壊の危機にあるというものです。 私は全然気にしてませんでしたが、調べてみるとツイッターやYou Tube、ブログでこの噂がたくさん言及されていました。 グーグル・アースでみるとダムが歪んでいるという根拠?を出している方まで・・・ 決壊すれば多くの人が被害にあい中国の経済が死ぬ。 そして世界経済が死んで株が暴落するというのです。 今回はこの手の噂との対峙の仕方について考えていきましょう。 デマや噂に流されない、騙されないためにまず断っておきますが、今回の「三峡ダム」の件について私は知識を持っているわけでも何でもありませんし、二次情報、三次情報を軽く見た程度なのでデマと断言できるものではありません。 そのため、今回は一般論としてこの手の噂やデマとの対峙方法について考えていきます。 過去にもこの手の話ってたくさん出回っては

                                        ダム決壊で株価暴落?デマや噂に騙されないために知っておきたいこと。
                                      • 毎年ネットで「三峡ダム決壊!」がバズる理由

                                        中国四川省で洪水により橋が流された後、川をバイクで渡る住民(写真は本文と関係ありません) REUTERS <三峡ダムはおしまいだ、ダムが決壊すれば共産党もこれまでだ――でも、何も起こらなかった。中国国内・国外それぞれの「バズる」理由がある> (2020年10月13日号「中国ダムは時限爆弾なのか」特集より) 長江沿岸を中心とした広い地域で大雨が降り、今年の中国は歴史的な水害に見舞われた。 半ば水没した街など、衝撃的な写真や動画は日本のネットでも注目を集め、「中国には世界最大の三峡ダムがあるのに、なぜこんな洪水に?」「大水害でダムは間もなく決壊するのでは」といった話に広がった。 単なる噂で終わらず、私のところにも「三峡ダム崩壊は大事件では? ぜひ執筆を」という依頼まで届いたほどだ。 せっかくの依頼だが、引き受けなかった。というのも、2009年の完成から10年余り、三峡ダム崩壊論はたびたび耳にし

                                          毎年ネットで「三峡ダム決壊!」がバズる理由
                                        • 新型コロナの起源は7年前の中国雲南省の銅山か、武漢研究所が保管

                                          <2012年春、作業員6人が重症肺炎を発症、3人が死亡。翌年、武漢ウイルス研究所がウイルスを採取していたという> 7年前に中国の奥地で発見され、武漢市の研究施設に保管されていた「未知のウイルス」が、新型コロナの原型だった可能性が浮上している。 英サンデー・タイムズ紙によると2012年春、中国・雲南省の廃鉱となった銅山でコウモリの糞(ふん)掃除を担当した作業員6人が重症肺炎を発症。発熱や咳、呼吸障害など新型コロナによく似た症状を伴い、3人が死亡したという。 翌年、武漢ウイルス研究所の研究者チームが問題の銅山でコウモリの糞便サンプルを採取し、そこに含まれるウイルスを最近まで保管していた。 同研究所の研究員が今年2月に発表した論文によれば、このウイルスと新型コロナウイルスの遺伝子構成は約96%共通しているという。 ただし、雲南省発のウイルスが新型コロナに変異したと決め付けるのは早い。一部の専門家

                                            新型コロナの起源は7年前の中国雲南省の銅山か、武漢研究所が保管
                                          • 日本のメディアが絶対に報じない、中国・三峡ダムの真実(羽根 次郎) @gendai_biz

                                            別視点から見た三峡ダム かつて何かと騒がれた中国・三峡ダム問題が、近年再び注目されている。まず昨年あたりから、Google Earthに映るダム画像の歪みを根拠に、決壊の危険性が報じられるようになった。これについては中国政府が否定し、Google Earthもその後画像を修正して火消しを済ませたかに見えた。しかし、勢いそのままに今年に入っても、貯水池の水位上昇への懸念が盛んに報じられている。 筆者は建築や土木の学者でも、大手ゼネコンの技術者でもない。物理的な意味でのダムの現状を説いたり、今後を占うことは手に余る。この文章では、三峡ダムが社会的に背負ってきた意義や背景について、ともすれば中国共産党への批判一辺倒で安直に片づけようとする「ありがちな見方」が溢れる中、少し違った視点を提供してみたい。三峡ダム建設が、結果として中国西部の貧困問題の解決に寄与したという論点だ。 直轄市・重慶の重要性

                                              日本のメディアが絶対に報じない、中国・三峡ダムの真実(羽根 次郎) @gendai_biz
                                            • 洪水被害が広がる中国、三峡ダムは果たして持つのか 東アジア「深層取材ノート」(第43回) | JBpress (ジェイビープレス)

                                              熊本県で54人が死亡したのを始め、日本全国に豪雨被害が広がっている。被災者の方々にはお悔やみ申し上げたいが、私が日々ウォッチしている中国の豪雨被害は、日本の比ではない規模で進んでいる。その中心にあるのが、中国の「母なる大河」長江(揚子江)の氾濫だ。 三峡ダム、完成後最大の危機 「三峡ダムが決壊する!」 主に台湾メディアが、このところ「三峡ダム決壊説」を報じていて、それが一部の日本メディアにも伝播している。 台湾メディアでは、「三面挟攻」(サンミエンジアコン)という表現を使っている。空から降ってくる豪雨、長江の上流から流れてくる激流、それに三峡ダムの放水による「人工洪水」という「三面からの挟撃」に遭って、武漢や上海など、長江の中下流地域が甚大な被害に見舞われるというのだ。そして「三面挟攻」の結果、「そもそも50年しかもたない三峡ダムが決壊するリスクができた」と報じている。 逆に中国メディアは

                                                洪水被害が広がる中国、三峡ダムは果たして持つのか 東アジア「深層取材ノート」(第43回) | JBpress (ジェイビープレス)
                                              • 【球磨川氾濫】民主党政権が九州最大級のダム計画を中止していたと判明 : モナニュース

                                                2020年07月04日12:05 【球磨川氾濫】民主党政権が九州最大級のダム計画を中止していたと判明 カテゴリ自然・科学政治・選挙 Comment( 163 ) 転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1593823524/ 1:2020/07/04(土) 09:45:24.20球磨川の支流、川辺川では国が昭和41年、九州最大級のダム建設計画を打ち出した。しかし、「清流が失われる」「無駄な公共事業だ」との批判が高まり、長期間にわたる未着工の末、平成21年9月、前原誠司国土交通相が建設中止を明言した。 https://www.sankei.com/region/news/150412/rgn1504120041-n1.html 日本三大急流に数えられる熊本県の球磨川流域で水害が相次いだことを受け、国は昭和41年、支流の川辺川にダムを設ける

                                                  【球磨川氾濫】民主党政権が九州最大級のダム計画を中止していたと判明 : モナニュース
                                                • 暑中見舞いのお返事♪♪ - げんさんのほげほげ日記

                                                  3日ぶりのつくば駅前。いや~、人、戻っちゃいました。バス乗り場に、人いっぱい! 今日は一日雨でした。 梅雨らしく、肌寒い一日。 久しぶりに長袖を着ました。 今朝の通勤は座れなかった~~。 結構、ゲンナリしています。 事務所に着いて、ちょっと息を整え、ひと休みだわ(ほぉぅ~~)。 紫陽花、最後のがんばりー お昼休みに、近くのスーパーへ行きました。 お目当ては、トップバリューのさぬきうどん。 価格が安い割には、めちゃ美味い、おすすめの品(5束で150円しません) ところが、その棚だけ、商品がありません!! あれーー? 店員のおばちゃんに聞くと、バックカウンターまで聞きに行ってくれて(ありがと!) おばちゃん「今日納品で発注してたけど、着いてないわ」 ワタクシ「あー、そうなんですか。この商品、品切れが多いんですよね」 おばちゃん「コロナの影響で、納品が遅れるのよね。最近、遅れが多くて。強力粉も

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                                                  • 日本一の「徳山ダムカレー」で放流する@岐阜県揖斐郡揖斐川町「徳山会館レストラン」 - 氷の上のさかな

                                                    ことダムに関しては何をして世界一を標榜するかが難しい。標高なのか貯水量なのか、はたまた発電量なのかはわからぬが、名実ともに世界一となるダムを現在、中国がヒマラヤの麓で建設中だとか。その発電量は世界一を誇る同じく中国にある三峡ダムの3倍に及ぶらしい。ただ、ひとつ問題がある。その世界最大のダムが「決壊」として武器に使用されることだ。その下流域にはインドがある。もし、そのダムが決壊するようなことにでもなればインドが水に飲まれることとなり、多くの住人が犠牲になるということだ。 ダムにはその様に戦略的要素も含まれている。因みに前出した三峡ダムにはその下流に約6,000万人の人が住むと言われている。西側の核保有国が持つミサイルがそこに向けてロックオンされていると聞いたことがあるが、なにやらダムにはきな臭い話が付き物の様だ。 恐らく日本に於いてはそんな話は存在しない、と信じたい。岐阜県民にとってもあまり

                                                      日本一の「徳山ダムカレー」で放流する@岐阜県揖斐郡揖斐川町「徳山会館レストラン」 - 氷の上のさかな
                                                    • 福島香織「台湾に何が起きているのか」9・16発売! on Twitter: "三峡ダムのことについて書いたら、地上波でもコメントもとめられたので、使われるかどうかわからないけど、コメントしました。でも小一時間ぐらいの話を数十秒流すだけですから、ダム、決壊する可能性がある、みたいなところだけを使われるんじゃないかと思うので、ちょっと詳しく説明しておくと、"

                                                      三峡ダムのことについて書いたら、地上波でもコメントもとめられたので、使われるかどうかわからないけど、コメントしました。でも小一時間ぐらいの話を数十秒流すだけですから、ダム、決壊する可能性がある、みたいなところだけを使われるんじゃないかと思うので、ちょっと詳しく説明しておくと、

                                                        福島香織「台湾に何が起きているのか」9・16発売! on Twitter: "三峡ダムのことについて書いたら、地上波でもコメントもとめられたので、使われるかどうかわからないけど、コメントしました。でも小一時間ぐらいの話を数十秒流すだけですから、ダム、決壊する可能性がある、みたいなところだけを使われるんじゃないかと思うので、ちょっと詳しく説明しておくと、"
                                                      • 何が来たのか・・・ - みいこの富山ライフ

                                                        今日は、めっちゃジメジメしてて不快だよねw 今年は(も)なぜか各地で豪雨になってますね・・・。 一説によると、気象兵器なるものがあって、闇側の人が悪さをしているとか グレートリセットの年なので、これからもいろんな事が起こるそうで・・・。 日本のメディアは話題にしていなかった、中国の三峡ダム上流が洪水で大変になってること。やっとヤフーニュースでも報道されました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/bb545cfaed38829ef676611646d6f71dff7cd354?page=1 ツイッターでフォローしてる、孫向文さんは週初めから、ヤバイって何度も現地の動画入りでツイートしてましたよ。 三峡ダムの上流はこの状況です https://t.co/q3eDxzqnVS — 孫向文 新刊「国籍を捨てた男が語る中国のヤバすぎる話」 (@sonkoubun)

                                                          何が来たのか・・・ - みいこの富山ライフ
                                                        • 詐欺師自由人(仮)

                                                          2020-10-01 ノンステロイドとアトピー商法の闇!治療するのに何がいいのかわからんわ・・・ アトピーでお客様からのクレーム サラリーマン時代は営業マンをしていた自由人です。 時機は3月くらいだっと思います。丁度忙しい時期でもり、花粉の時期でもあるためアトピーの私の顔はガサガサ、頭からも痒くて掻けばフケが落ちるような状態でした。 そん… ノンステロイドとアトピー商法の闇!治療するのに何がいいのかわからんわ・・・ 2020-09-28 今年初めてのガチ旅行決定しました。沖縄【青の洞窟】 このブログは旅行系です(笑) コロナでベトナム縦断も挫折していた自由人ですがいつ行けるからわからんベトナムは諦めて沖縄に行くことにしました。 今朝の記事は速報覚えている人いないもんですね・・・ 泳げない私が初ダイビングとシュノーケリング 実際… 今年初めてのガチ旅行決定しました。沖縄【青の洞窟】 2020

                                                            詐欺師自由人(仮)
                                                          • 「長江支流のダム爆破」が誤訳の件 - 黒色中国BLOG

                                                            【注】この記事の執筆直後、AFPさんが記事を訂正したため、話のつながりが悪くなったので、一時は非公開にしましたが、いまだに「ダムが爆破された」と思っている人が多いため、再公開いたします。先にオチを書きますが、爆破したと報道されている場所には、そもそもダムは存在しません。 * * * * * 表題の件、ツイッターでもチラホラと見かけていたが、どうせ何かの間違いを、誰かが大げさに焚き付けているのだろう…と思っていたら ついにAFPも取り上げました。 ただ、よく読んでみると、記事がおかしかったので、ちょっと調べてみたら、誤訳なのが判明しました。 【目次】 AFPの記事の何がおかしいの? 検索しても出てこない… 「大堤」はダムではない 理由を探ってみました 爆破された場所を確認する AFPの記事の何がおかしいの? 通常、「ダム」には名前がありますよね? 「三峡ダム」とか、「黒部ダム」とか。 AFP

                                                              「長江支流のダム爆破」が誤訳の件 - 黒色中国BLOG
                                                            • 「もう力尽きた…」中国・三峡ダムの“悲劇”と日本排除の“黒歴史” 危機を脱したのは本当?(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                                                              衛星がとらえた、決壊寸前の中国・三峡ダム。7月一時は警戒水位を16mも上回った Photo: DigitalGlobe / ScapeWare3d / © 2020 Maxar Technologies. 「第三号洪水」が通過した中国・三峡ダムは、決壊の危機を本当に脱したのか? “世界一のダム”の悲劇の始まりと、嘘とごまかしで塗り固められた“黒歴史”とは──。 【画像ギャラリー】動画でみる「中国の大洪水に飲み込まれた街」 連載「日米中『秘史』から学ぶ、すぐ役立つ『知恵』」でおなじみの譚璐美さんによる緊急寄稿をお届けする。 中国では、6月初旬から2ヵ月近く降り続いた豪雨が、各地に大洪水をもたらした。とりわけ長江流域の四川省、湖北省、安徽省、江西省などで被害が大きく、湖北省宜昌市にある三峡ダムも決壊するのではないかと心配された。 世界最大(水力発電総量)の重力式コンクリートダムである三峡ダムは

                                                                「もう力尽きた…」中国・三峡ダムの“悲劇”と日本排除の“黒歴史” 危機を脱したのは本当?(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                                                              • 三峡ダムより九州の水害を報じる、中国報道は「ポジティブエネルギーがいっぱい」

                                                                China's "Positive Energy" / (c)2020 REBEL PEPPER/WANG LIMING FOR NEWSWEEK JAPAN <ほぼ同時期に発生したにもかかわらず、中国では自国の洪水よりも九州の豪雨被害を心配する声のほうが多かった。その原因は中国の災害報道に> 先日、中国のネットでこんなジョークが流行した。 「日本のNHKは九州の豪雨被害をずっと報じていたけど、わがCCTVも九州の豪雨被害をずっと報じていたよ!」 九州の豪雨被害は中国中央電視台(CCTV)で確かに大きく報じられた。もちろん、ほぼ同時期に発生した中国南部の洪水被害も報じられたが、九州豪雨を心配する中国人ネットユーザーのほうが多かった。 なぜか。中国人は自分たちには無関心なのか。そうではない。原因は中国の災害報道にある。 日本メディアは災害を報道するとき、被災状況の深刻さや被災者の大変さを詳し

                                                                  三峡ダムより九州の水害を報じる、中国報道は「ポジティブエネルギーがいっぱい」
                                                                • 中国の“弱点”三峡ダムが決壊の危機…世界中で株価暴落の可能性も(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                                  29日、放流する三峡ダム。中国の長江中・上流域で降った強い雨の影響を受け、三峡ダムの水量は引き続き増加している(C)新華社=共同 【富を拡大するインテリジェンス2.0】 中国の重慶では80年に一度ともいわれる集中豪雨で洪水が発生しており、すでに村ごと水没しているところが、いくつもある状態です。「史上最大規模の洪水」といわれています。 この洪水で懸念されているのは、世界最大の水力発電ダムである三峡ダムの決壊です。中国の三峡ダムは中国の一番の弱点ともいわれています。建造前からダムを造ること自体が危険といわれていて、その理由は決壊すると、その下流の都市が大きな被害を受けるからです。 ダムが堅牢なものであっても、戦争やテロで破壊されると下流部に巨大な洪水が発生し、都市を壊滅させます。 下流は中国のGDPの約40%が集中するエリアで、新型コロナウイルスで有名になった武漢もありますし、湾岸部である上海

                                                                    中国の“弱点”三峡ダムが決壊の危機…世界中で株価暴落の可能性も(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                                  • なぜ中国は国際社会と激しく衝突し始めたのか(JBpress) - Yahoo!ニュース

                                                                    (川島 博之:ベトナム・ビングループ、Martial Research & Management 主席経済顧問) 【写真】世界最大の水力発電ダム、中国の三峡ダム。大雨で水位が上がるたびに決壊が危惧されている 新型コロナウイルスに対する初期の対応を巡って、中国は米国を中心とした国際社会と対立を深めている。さらに香港の統制を強化する「香港国家安全維持法」を成立させたことによって、米国だけでなく旧宗主国の英国とも対立することになった。 インドとは国境を巡って死者を出すまでの事態を引き起こしている。それによって、それまでもよくなかった両国の関係は一層悪化してしまった。南シナ海では空母を含む艦隊に演習を行わせて、ベトナムなど周辺諸国の神経を逆撫でしている。 米国と日本を同時に敵にしたくないとの戦略的思惑から、日本に対しては見え透いた融和的なアプローチを行っているが、その一方で尖閣諸島周辺に頻繁に公船

                                                                      なぜ中国は国際社会と激しく衝突し始めたのか(JBpress) - Yahoo!ニュース
                                                                    •  三峡ダム「変形している」 周辺観光地、一時営業停止

                                                                      世界最大級とされる中国の三峡ダムに関して、中国国内インターネット上ではこのほど「ダムが変形している」と指摘され、ダム決壊への不安が広がっている。中国当局は否定した。一方で、湖北省宜昌市の観光会社は、ダム周辺の観光地の営業を一時停止すると発表した。 独立系経済学者の冷山氏が6月30日ツイッターで、グーグルマップの衛星写真2枚とともに、三峡ダムが変形し決壊の可能性があると投稿した。2009年に撮影した1枚目の写真では、ダムが直線状で異常がないように見える。しかし、2018年に撮った2枚目の写真はダムが歪んでいる様子を捉えた。 冷山氏は7日、YouTubeに投稿された日本人ユーザーの分析動画を引用し、ダムの崩壊を再び警告した。 这个日本專家對三峽大坝變形的实证分析已經說明問題了,坐等強国專家來批駁! pic.twitter.com/XhTFeJHxDn — 冷山 (@goodrick8964)

                                                                         三峡ダム「変形している」 周辺観光地、一時営業停止
                                                                      • 三峡ダムの潜在的危機が中国共産党に打撃=米VOA

                                                                        中国では6月から、南部を中心に大規模な洪水に見舞われている。国内外の一部の専門家は、中南部を流れる長江に位置する巨大水力発電ダム、三峡ダムの洪水抑制能力について疑問視し、長江上流での記録的な豪雨でダムが決壊する可能性を指摘した。米国の専門家は、三峡ダムに安全上大きな問題が起きれば、統治の合法性を主張する中国共産党政権にとって、致命的な打撃を与えるとの見方を示した。米ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が8月11日、報じた。 中国当局は長年、三峡ダムは「万年に1度」「千年に1度」の大洪水を防げると宣伝してきた。国営新華社通信は2003年6月1日に発表した評論記事で、三峡ダムは「万年に1度の洪水を抑制できる」と強調した。 しかし、今年に入ってから、中南部地域で数カ月にわたり深刻な水害に見舞われた後、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、三峡ダムの「(長江)中下流地域での豪雨に対応する洪水災害抑

                                                                          三峡ダムの潜在的危機が中国共産党に打撃=米VOA
                                                                        • 新型コロナのワクチンはいつになったらできる?

                                                                          <感染症対策の第一人者、グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)戦略投資効果局長の國井修氏が答えます。本誌特別編集ムック「COVID-19のすべて」に収録した14の素朴な疑問から> Q13:ワクチンはいつになったらできるのでしょうか? A:これまで史上最速で承認された風疹ワクチンでも4年かかったが、バイオ技術の発展や認可過程の短縮化などにより、うまくいけば新型コロナウイルスのワクチンを12~18カ月で開発できるとの予測もある。 ただし、これまで30年以上を費やしてもHIVワクチンは開発されていない。 現在、mRNAワクチン(※)を含む100以上の候補が研究途上にあり、2020年5月15日現在で8つが臨床試験に入っている。 なかでも米製薬ファイザーが開発中のワクチンは9月にも米食品医薬品局(FDA)からの緊急使用許可を目指し、順調なら年末までに数百万回分を用意する計画だ。 国

                                                                            新型コロナのワクチンはいつになったらできる?
                                                                          • 中国・三峡ダムに過去最大の水量流入、いまダムはどうなっている?

                                                                            大量の放水が行われているのは、中国・湖北省にある世界最大級の三峡ダム。 長江上流域の各地で続く大雨は中流の三峡ダムに流れ込む水量を増加させ続け、8月20日朝には過去最大規模の毎秒7万5000立方メートルに達した。 習近平(シー・チンピン)国家主席は18~19日に豪雨被害の安徽省を初めて視察し、対策強化を指示したが、三峡ダムは未曽有の大災害を回避できるのか。 <2020年9月1日号掲載> 【関連記事】 ・中国「三峡ダム」危機──最悪の場合、上海の都市機能が麻痺する ・中国・三峡ダムに「ブラックスワン」が迫る──決壊はあり得るのか

                                                                              中国・三峡ダムに過去最大の水量流入、いまダムはどうなっている?
                                                                            • 中国が傲慢な理由で強行した「モンゴル語教育停止」の衝撃(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                                              モンゴル語教育に安楽死を命じる――中国政府は6月末、そのような政治的目的を帯びた秘密文書を内モンゴル自治区に届けた。今秋の新学期から、学校におけるモンゴル語教育を停止するという内容である。 【動画】中国・三峡ダムに「ブラックスワン」が迫る──決壊はあり得るのか まず通遼市という地域から始まるが、誰もここだけで終わると思っていない。具体的には小学校では「道徳」の科目の授業を中国語で行い、中学以上では「モンゴル語」科目以外を全て中国語に切り替える。その口実も実に傲慢だった。 いわく、モンゴル語は先進的な科学技術や中国流の思想道徳を教えるのに不向きで、「優れた言語」である中国語こそがIT時代にふさわしいという。 最初は大勢のモンゴル人教師が失職の危機感から抵抗を始めたが、次第に民族文化そのものが消される同化政策に対する怒りが拡大している。特定の言語が現代の科学技術に適していない、という差別的な言

                                                                                中国が傲慢な理由で強行した「モンゴル語教育停止」の衝撃(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 黒色中国 on Twitter: "三峡ダムについて中国側の情報を調べていたら、微博にこんな書き込みが… 「なぜ台湾人はあんなに三峡ダムに関心があるの?」 「国軍(中華民国軍…今の台湾軍)はダムを爆破するのが伝統だからね」 【黄河決壊事件】… https://t.co/5Lexgkvtn9"

                                                                                三峡ダムについて中国側の情報を調べていたら、微博にこんな書き込みが… 「なぜ台湾人はあんなに三峡ダムに関心があるの?」 「国軍(中華民国軍…今の台湾軍)はダムを爆破するのが伝統だからね」 【黄河決壊事件】… https://t.co/5Lexgkvtn9

                                                                                  黒色中国 on Twitter: "三峡ダムについて中国側の情報を調べていたら、微博にこんな書き込みが… 「なぜ台湾人はあんなに三峡ダムに関心があるの?」 「国軍(中華民国軍…今の台湾軍)はダムを爆破するのが伝統だからね」 【黄河決壊事件】… https://t.co/5Lexgkvtn9"
                                                                                • 手抜き工事多発で世界にリスクをばらまく一帯一路 倒壊事故や環境破壊の恐れ、危ないのは三峡ダムだけではない | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                                  中国南部湖北省の沙子ダムの洪水による土砂崩れで黄色く変色している青江。2020年7月22日撮影(写真:アフロ) (藤谷 昌敏:JFSS政策提言委員・元公安調査庁金沢公安調査事務所長) 決壊が危ぶまれる三峡ダム 報道によれば、広東省、湖南省、江西省、重慶市など13省(自治区・直轄市)で、6月末から7月中旬にかけて豪雨が続き、3873万人が被災して224万人が避難生活を送っている。家屋約2万9000戸が倒壊し、農地51万6000ヘクタールが被害を受け、直接的な経済損失は860億元(約1兆3200億円)に上るという。 中でも警戒されているのが三峡ダムで、今回の豪雨で一時的に水位が147メートルとなり、警戒水位を約2メートル上回った。中国メディアは、長江沿いの6億人がダム決壊の危機に直面していると報じた。 三峡ダムは、1993年1月に着工、2009年に竣工し、堤高185メートルで、貯水池容量は39

                                                                                    手抜き工事多発で世界にリスクをばらまく一帯一路 倒壊事故や環境破壊の恐れ、危ないのは三峡ダムだけではない | JBpress (ジェイビープレス)