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中国恒大集団 株価の検索結果1 - 40 件 / 91件

  • 時価総額1000兆円消失すらかすむ、中国から届いた「最悪のニュース」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    3年間で7兆ドル(約1050兆円)もの時価総額が失われた中国の株価暴落について、エコノミストたちはその途方もなさをどう説明したものやら頭を悩ませている。中国の株式市場は2021年以降、日本とフランスの国内総生産(GDP)の合計に匹敵する時価総額を失ったと言えば、規模の大きさが最もよく伝わるだろうか。 とはいえ、アジア最大の経済大国から伝わってきた最悪のニュースは、他にある。中国のデフレが過去数十年で最速のペースで進んでいるという話ではない。大手不動産会社の中国恒大集団に香港で清算命令が出されたという件でもない。最悪のニュースは、まさに中国に関する「悪いニュース」に対して、中国の習近平指導部が戦いを本格化させたらしいことだ。 報道によれば、中国の主要な情報機関である国家安全省は最近、中国経済や市場の見通しに関して批判的な見解を広める者を見張っていると明らかにした。「虚偽の言説」によって「中国

      時価総額1000兆円消失すらかすむ、中国から届いた「最悪のニュース」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    • NYダウ一時900ドル超安 中国恒大不安、欧州株も全面安 - 日本経済新聞

      【ニューヨーク=後藤達也、ロンドン=篠崎健太】世界の金融市場でリスク回避の動きが広がってきた。20日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が一時900ドル以上下落した。中国の不動産大手、中国恒大集団の資金繰り不安が強まり、香港市場では不動産株を中心に株価が急落。欧米市場でも投資家心理が悪化している。米東部時間20日午後2時50分(日本時間21日午前3時50分)時点のダウ平均は前週末比88

        NYダウ一時900ドル超安 中国恒大不安、欧州株も全面安 - 日本経済新聞
      • 中国シャドーバンク大手、中植が破産申請-不動産危機で急転落

        The building that houses the headquarters of Zhongzhi Enterprise Group Co. in Beijing, China, on Jan. 5, 2024. Source: Bloomberg/Bloomberg 中国のシャドーバンキング(影の銀行)大手、中植企業集団が破産申請を行った。ピーク時の運用資産が1400億ドル(現在の為替レートで約20兆2600億円)を超える巨大企業だったが、深刻化する不動産危機にのまれ、急激に転落し破綻した。 申請を受理した北京市第一中級人民法院は5日、中植は「明らかに」債務返済能力を欠いていると文書で指摘した。昨年11月の投資家向け書簡によれば、監査の結果、中植の債務は最大4600億元(現在の為替レートで約9兆3100億円)で、資産は2000億元だった。 中植の破産申請は中国史上最大の破綻劇の一

          中国シャドーバンク大手、中植が破産申請-不動産危機で急転落
        • 【コラム】中国恒大危機、ミンスキーよりLTCMに近い-オーサーズ

          【コラム】中国恒大危機、ミンスキーよりLTCMに近い-オーサーズ コラムニスト:John Authers 極めて重大な局面が訪れる恐れがある。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)をはじめ複数の中央銀行による政策会合が開かれるが、そのどれもが中国恒大集団の危機的状況で脇に追いやられている。そこで重要な疑問が浮かぶ。これはリーマン・ショック当時に指摘されたミンスキー・モーメントになるのか。それともロング・ターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)的な局面になるのか。あるいはどちらでもなく、さほど重大な事態にはならないのか。 中国恒大の流動性危機、今週重大局面に-23日の社債利払い履行が焦点 経済学者ハイマン・ミンスキーの名が付けられたミンスキー・モーメントは、長期間続いた投機の結果として信用が失われる現象で、2008年のリーマン・ブラザーズ破綻が最も有名な例とされる。一方のLTCMは199

            【コラム】中国恒大危機、ミンスキーよりLTCMに近い-オーサーズ
          • ひろゆきさん、中国不動産大手・恒大集団の米破産法申請に「日本の不動産バブル崩壊のように…」私見(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

            インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(46)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。中国の不動産大手「中国恒大集団」が現地時間17日に米ニューヨークで破産法15条適用を申請した報道に反応、中国の行く末を推理した。 ひろゆきさんが添付した米CNNの記事によると、恒大集団は7月、2021年と22年に日本円で12兆円の赤字を計上、負債総額は中国国内総生産(GDP)の約2%にあたる約49兆円に達した。日本のSNSでも関連ワードが次々とトレンド入りした。 ひろゆきさんは「中国の不動産バブルの象徴とも言える中国恒大集団が事実上破産。日本の不動産バブル崩壊のように不動産叩き売りが始まり、担保価値が下がり、株価が下がるという道を行くのか、中国政府が担保価値を保障とか不動産売買禁止とか荒技を出すのか…?」と私見をつづった。 フォロワーも「ついに、来たか」「2007

              ひろゆきさん、中国不動産大手・恒大集団の米破産法申請に「日本の不動産バブル崩壊のように…」私見(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
            • 【米国株】続落の全面安で完全にリスクオフ状態。9月アノマリー、中国恒大リスク、FOMCを控え警戒感強まる。FANG+指数は10銘柄すべて下落。 - ウミノマトリクス

              米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 久しぶりに大きな下落となっており全面安です。 続落の全面安で完全にリスクオフ状態。 9月アノマリー、中国恒大リスク、FOMCを控え警戒感強まる。 FANG+指数は10銘柄すべて下落。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】市場は続落で全面安となっています。FOMC(米国連邦公開市場委員会)を控えた様子見や9

                【米国株】続落の全面安で完全にリスクオフ状態。9月アノマリー、中国恒大リスク、FOMCを控え警戒感強まる。FANG+指数は10銘柄すべて下落。 - ウミノマトリクス
              • 日経平均もNTTデータ(9613)も保有銘柄も一気呵成に急上昇中!これは年末まで続く長い上昇トレンドの始まり… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                私の予感が見事に当たり、私の保有する日本株の含み損が、7営業日前の10/6終値の含み損で▲689,430円あったものが、同じ銘柄、同じ保有株数で、昨日15日終値時点で▲20,830円にまで含み損を圧縮することができました。結果が全ての勝てば官軍です。 僅か、7営業日で約67万円上げましたので、日経平均株価以上の戻り幅になっています。これも2,000株保有のNTTデータ(9613)の貢献度が大きく、来週月曜日には、年初来高値を更新するはずです。日経平均株にはまだまだ上昇余力があり、保有銘柄全体では、ここからの7営業日で更に50万円以上上がればと思います。 NTTデータ(9613)の昨日終値は2,240円ですが、3,000円を目指し、2,500円以上は固いとみています。そんな予感がしてなりません。やはり、デジタル庁への期待感もあると思いますが、これから衆院選に向けても株価は盛り上がり、自民党が

                  日経平均もNTTデータ(9613)も保有銘柄も一気呵成に急上昇中!これは年末まで続く長い上昇トレンドの始まり… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                • 【米国株】3指数とも続伸の全面高!中国恒大デフォルトリスク後退、金融政策継続が追い風。ブラックベリーが決算後急上昇。 - ウミノマトリクス

                  米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 昨晩も続伸で全面高となっております。中国恒大のデフォルトリスクの後退などが要因と考えられています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】3指数とも好調が続き全面高となっています。考えられる要因は中国恒大が一部支払を行ったことなどデフォルトリスクが引き下がったことや前日のFOMCの結果を受けて金融政策が継続

                    【米国株】3指数とも続伸の全面高!中国恒大デフォルトリスク後退、金融政策継続が追い風。ブラックベリーが決算後急上昇。 - ウミノマトリクス
                  • 【米国株】反発の期待も警戒感から小幅な動き。FOMCと中国恒大への警戒が続く。ウーバーが四半期黒字達成の可能性で大幅上昇 - ウミノマトリクス

                    米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 昨晩は大きく動いていませんが、私のポートフォリオは過去最大級レベルで下落しています。 【米国株】反発の期待も警戒感から小幅な動き。FOMCと中国恒大への警戒が続く。ウーバーが四半期黒字達成の可能性で大幅上昇 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】ダウとS&P500は僅かではありますが4日続落です。NASDA

                      【米国株】反発の期待も警戒感から小幅な動き。FOMCと中国恒大への警戒が続く。ウーバーが四半期黒字達成の可能性で大幅上昇 - ウミノマトリクス
                    • 来週は配当権利もあり、前半は上げそう。今日の終値で悪寒が一気に消え失せました… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                      いや~、一昨日は、中国不動産大手の中国恒大集団(チャイナ・エバーグランデ・グループ)のデフォルト懸念で株式市場に衝撃が走り、私の保有銘柄も一気に下がり、▲238,330円の含み損を抱え、体の節々が痛み、悪寒と頭痛がしていましたが、今日の保有銘柄の終値を見て、一気に体調がよくなりました。まさに病は気からです。 ブルームバーグによれば、中国当局が中国恒大集団(チャイナ・エバーグランデ・グループ)に対し、当面ドル建て社債のデフォルトを回避するよう指示したと報じています。ということは、最悪の事態にはならず、中国政府が裏で支援するということなのでしょうか。お陰で、米国市場も安堵感から一気に上げていますし、今日の東京市場もぐっと上げてきました。 今日の終値で私の含み損は、▲38,790円となり、1日で約20万円も上げました! 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ 株式投資評価損益 現時点で、日本

                        来週は配当権利もあり、前半は上げそう。今日の終値で悪寒が一気に消え失せました… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                      • 今起きている円安の一体どこが悪いというのか

                        アメリカ株が9月初旬に最高値まで上昇したあと、下げに転じた時点で、筆者はアメリカ株の調整は長引かないと述べた(「米国株の下落は長引かないと明確に言える理由」、9月30日配信)。実際、7~9月期の企業決算発表を控えた10月14日ごろからアメリカ株は持ち直し、10月21日にS&P500種指数は最高値を再び更新して上昇した。 中国恒大集団の債務不履行、アメリカの債務上限問題、FRB(連邦準備制度理事会)の資産買い入れ縮小などへの懸念が和らぎ、一方で夏場の景気減速が限定的で企業業績が堅調だったことが好感され、短期間で株価が反発したといえる。 アメリカ企業の決算に対する事前の懸念として、サプライチェーンの目詰まりや資源価格上昇が利益の下押し要因になることが挙げられ、決算発表でもいくつかの企業がこれらを指摘している。ただ、サプライチェーンに滞りがあっても、アメリカ経済全体では高成長が続き、売り上げが増

                          今起きている円安の一体どこが悪いというのか
                        • 銀行員が振り返る2021年の出来事 - 銀行員のための教科書

                          2021年が過ぎ去ろうとしています。 コロナ一色だったように思われる一年ではありましたが、思い返してみると様々な動きがあった年でありました。 この暮れが迫った時期に2021年はどのような年だったのかを振り返ってみたいと思います。 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 まとめ 1月 年始は、米国に大きな動きがありました。 年始早々(1月6日)に米首都ワシントンの連邦議会議事堂に突入するドナルド・トランプ大統領の支持者らの姿が世界に報道されました。民主主義の総本山とも言える米国で、このようなことが起きたのは、米国が分断されている現実を浮き彫りにしました。また、米国でクーデターが起きてもおかしくないのではないかとまで思わされました。筆者は強い恐怖を感じたことを鮮明に覚えています。 そして、混乱がありながらも、1月20日には、米国第46代大統領にジョー・バイ

                            銀行員が振り返る2021年の出来事 - 銀行員のための教科書
                          • 金(ゴールド)は株式のヘッジになるのか - 銀行員のための教科書

                            株式市場が不安定になってきているようです。 近時は、中国恒大集団(エバーグランデ)の信用不安問題があり、株式市場が急落しました。また、米国ではFRBがテーパリング(金融緩和の縮小)を見据えている一方で、ワクチン接種率は上昇してきましたが、コロナ禍の終わりはまだ見えません。 このような環境では、株式市場が下落することに不安を覚え、リスクヘッジをしたいと考える投資家も存在するでしょう。 リスクヘッジと言えば、すぐに挙げられる資産の一つが金(ゴールド)です。 今回は金(ゴールド)のヘッジについて簡単に確認していきたいと思います。 株価と金との関係 経済イベント時の事象 まとめ 株価と金との関係 まずは、以下のチャートをご覧ください。 (出所 Gold=World Bank Commodity Price Data、日経平均株価=日経平均プロフィル・ダウンロードセンターより筆者作成) 過去20年超

                              金(ゴールド)は株式のヘッジになるのか - 銀行員のための教科書
                            • 驚愕!毎年、何かが起きる。今年の株式相場は「利上げ・ショック」で株価の低迷が続く… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                              相場を振り返れば、毎年、何かが起きています。その度、株式相場は過剰に反応し、乱高下します。今年の株式相場は既知の通り米国の「利上げ・ショック」で株価が低迷しています。 思い起こせば、昨年のこの時期は、中国経済がヤバく、中国恒大集団のデフォルト懸念でチャイナ・ショックへの序章となっていました。また、そのころ我が国は、岸田新内閣が発足され、経済音痴ということで、相場が大暴落しており、私の含み損も日経平均の暴落が止まらず、日本株だけで▲60万円以上の含み損を抱えていました。 更には2年前のこの時期には、トランプ大統領が新型コロナ陽性で株価が大暴落し、次期米大統領選は終わったのではないかと言われていたころで、日経平均も23,500円程度で一進一退の展開をしていました。 それからすると、2022年、今の金利上昇ショックは、過去と比較するとまだましだと思います。日経平均も悪いとは言え、27,000円を

                                驚愕!毎年、何かが起きる。今年の株式相場は「利上げ・ショック」で株価の低迷が続く… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                              • 長い1日、今日1日で信用取引回数、計18回!つなぎ売りは、それほど効果無し… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                                今日は1日で18回もトレードしました。すべて信用取引のつなぎ売りです。日経平均が終値で3万円を割る長い1日となりました。週明け初日は、中国の不動産大手、中国恒大集団(チャイナ・エバーグランデ・グループ)の資金繰り懸念で世界の投資家のリスク回避姿勢が強まりました。 今日は早朝、全保有銘柄のつなぎ売りを実施しましたが、2万円程度の利益にしかなりませんでた。始値でドカンと下がったの原因で、つなぎ売りのメリットがさほどありませんでした。信用取引としては、つなぎ売りの買戻しも含めて、合計18回のトレードとなりましたが、労多くして実り少なしです。 これも、本当に中国恒大集団(チャイナ・エバーグランデ・グループ)が経営破綻(デフォルト)するとは思っていないからでしょう。現在、社債の利払いができないのではと噂されていますが、問題なく出来るとの見方が大勢です。結果は、23日に分かりますので、また、来週からは

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                                • 大暴落した~ぁ、含み損が▲398,730円!大変なことになった~ぁ、麻生氏が~ぁ、甘利氏が~ぁ、岸田新総裁よ~ぉ、自民党を変えていくと訴えていたのではないんか~ぁ… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                                  今日の日本株は4つの要因で大暴落しました。一番の原因だと思いますが、一つ目は岸田新総裁誕生から人事に対する失望売りでしょう。「自民党を変えていく」と訴えていたにも関わらず、副総裁に80歳になった麻生氏を再任、幹事長には、政治とカネの問題があった甘利氏(72歳)を起用しました。政権の重鎮が高齢者では機動力も全く感じられません。岸田新総裁よ~ぉ、「生まれ変わった自民党」、「国民に丁寧に説明する」と言っていたのに…。幹事長は本当に甘利氏でいいんですか?もう完全に終わりましたよ、この展開はヤバいです。今日の株価がその答えでしょう。岸田政権は菅政権以上に短命になるような気がしてなりません。 二つ目は、米国金利の上昇、三つ目は、米国債務上限問題、四つ目が、中国恒大集団のデフォルト懸念問題でしょう。まあ、とにかく、今日の株価暴落の主因は岸田ショックでしょう。コロナウイルスより怖い岸田ウイルスで、株価が激

                                    大暴落した~ぁ、含み損が▲398,730円!大変なことになった~ぁ、麻生氏が~ぁ、甘利氏が~ぁ、岸田新総裁よ~ぉ、自民党を変えていくと訴えていたのではないんか~ぁ… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                                  • CONNECT・「ひな株USA」で買ったドキュサイン(DOCU)が一夜にして10.92%の爆上げ… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                                    昨日、CONNECT・コネクト証券の「ひな株USA」で買った米国株のドキュサイン(DOCU)が一夜にして10.92%の爆上げしました。ただ、僅か10株の156,000円投資なので、リターンは+15,530円としれています。更にまだ確定ではなく、あくまで含み益なので、今晩の米国市場でどうなるか分かりませんが…。 よ~く見ると、「ひな株USA」ではなく、画像センターに「外国株」と書いています。まさか今後、「ひな株上海」とか「ひな株香港」などのバリエーションも浮上してくるのでしょうか、中国株こわーい…。 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ CONNECT・「ひな株USA」で買ったドキュサイン(DOCU) 「ひな株USA」で損益が反映されるのは、翌朝の8時半過ぎでしょうか。そのくらいには反映されていたと思います。株価のレート更新は7時にはされているのに、評価損益が同時に反映されていないこと

                                      CONNECT・「ひな株USA」で買ったドキュサイン(DOCU)が一夜にして10.92%の爆上げ… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                                    • 中国恒大の株式、香港市場で売買停止-恒大物業や恒大NEVの株式も

                                      中国の不動産開発大手、中国恒大集団と複数の傘下部門の株式が21日、香港市場で売買停止となった。香港取引所への届け出で明らかになった。 不動産管理部門の恒大物業と電気自動車(EV)部門の恒大新能源汽車集団(恒大NEV)の株取引も停止された。理由は明らかにされていない。 3000億ドル(約35兆7600億円)余りの債務を抱える恒大は今年1月、暫定的な再編計画を半年以内に提示する方針を示していた。 恒大の再編は中国で過去最大級となる可能性が高く、投資家は債券保有者やオフショア債権者からの圧力に直面する同社のさらなる資産売却の兆候を注視している。 澎湃新聞は20日遅く、恒大の本土部門の恒大地産集団が南京恒沢房地産開発の株式30%を中航信託に売却すると報じた。売却額は開示されていない。 恒大地産は同日、40億元(約749億円)の人民元建て債のクーポンについて、債券保有者から支払い延期の承認を得たと発

                                        中国恒大の株式、香港市場で売買停止-恒大物業や恒大NEVの株式も
                                      • いつ来るか分からない暴落。その時のために予め資金を作っておく理由。 | さわゴマブログ

                                        先日世界的に株価が暴落した様子ですが、原因は中国の不動産企業である恒大集団と言われており、負債額は日本円にして約33兆円。 その中国恒大集団は一部社債の利払いを行う事を決定したことで不安が拭われたのかその後株価が大幅に反発。 アメリカのニューヨークダウ平均株価も500ドルほど反発し、暴落前の株価に徐々に戻りつつあります。

                                          いつ来るか分からない暴落。その時のために予め資金を作っておく理由。 | さわゴマブログ
                                        • 中国恒大集団、地元政府が本格介入 高まる危機、監督チームが常駐へ:朝日新聞デジタル

                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                            中国恒大集団、地元政府が本格介入 高まる危機、監督チームが常駐へ:朝日新聞デジタル
                                          • 投資を始めてから初の大暴落のリスク?その時味わった心境について。 | さわゴマブログ

                                            投資を始めて2年目に突入。自分なりに考え、自分に合った銘柄を一応慎重になって購入してきました。 そうは言っても投資はあくまで投資。自分に許容できるリスクの取り方をしてきたつもりでもあり、資産の増え方はそうでも無いかもしれませんが、その分含み損も少ないと考えております。…多分(;’∀’) ただこの先日、ツイッターのおすすめに気になるワードがあり目に止まるさわゴマ。 確か…「リーマンショック級」… …だった様な気がします。間違っていたらすいませんm(_ _)m …(;´・ω・)…? ゾクっとしツイートを確認。一体何が起ころうとしているのか…? 中国恒大集団が破綻危機。負債総額約33兆円。 中国恒大集団…中国の不動産の会社 え…リーマンショック級って?ひょっとしてこの問題が世界市場を混乱させるのか?確かに凄まじい負債ではあるけれど…。 大暴落がネットでもニュースでも言われている中、初めて怖くなる

                                              投資を始めてから初の大暴落のリスク?その時味わった心境について。 | さわゴマブログ
                                            • 期待外れる!明日は配当権利確定日なので上がると思いたい… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                                              今日の日経平均は期待に反し、小幅に反落となりました。29円高の30,277円でスタートした日経平均は直後にマイナスとなりましたが、直ぐにプラスに転じ取引開始から5分余りで165円高の30,414円まで上昇し、期待していましたが、その後伸び悩み、結局8円安の30,240円で取引を終えました。 中国恒大集団(チャイナ・エバーグランデ・グループ)のデフォルト懸念が足を引っ張っているのでしょうか。現時点で、中国恒大集団(チャイナ・エバーグランデ・グループ)の社債は、額面100円のものが20円~30円で売買されているようで、市場では破綻が織り込まれているのでしょうか。 ただ、33兆円とも言われている負債の内、対外債務は3兆円程と言われており、世界の株価にはそれほど影響しないとは言われていますが、日本の株価が低調です。GPIFの年金機構が今年の3月末時点では中国恒大集団(チャイナ・エバーグランデ・グル

                                                期待外れる!明日は配当権利確定日なので上がると思いたい… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                                              • 中国恒大の本土不動産部門、16日の全社債取引を停止

                                                中国の不動産開発大手、中国恒大集団の人民元建て社債の投資家は売却がさらに難しくなる見込みだ。格下げによって取引プラットフォームが変わり、買い手の幅が制限される。 本土部門の恒大地産は16日、同日の全社債取引を停止すると発表した。中国の信用格付け会社、中誠信国際信用評級による格下げを受け、公平な情報開示を確実にするため取引を停止すると深圳証券取引所への届け出で説明した。発表によると、取引は17日に再開される。 中誠信国際は15日、恒大地産と本土債9本の格付けを「A」と、従来の「AA」から引き下げた。さらに格下げ方向でウオッチを継続する。AAより低い格付けの社債はオークションではなくビッド・アスクとブロックプラットフォームでの取引になる。これにより小口投資家は売買に参加できなくなる。個人投資家は既に、恒大の人民元建て債を購入できなくなっている。 人民元建て債は取引再開後に引き続き値下がり圧力に

                                                  中国恒大の本土不動産部門、16日の全社債取引を停止
                                                • 恒大集団が米で破産申請 波立つ中国リスク、不動産発ドミノ危機 - 日本経済新聞

                                                  日本時間の18日朝、苦境にある中国不動産市場を象徴するニュースが舞い込んだ。経営再建中の不動産大手、中国恒大集団がニューヨークで破産を申請したのだ。動揺は同日の東京株式市場にも波及。資生堂など中国関連株が下落し、日経平均株価の終値は3万1450円76銭と2カ月半ぶりの安値に沈んだ。中国恒大が破産2021年に明るみに出た恒大の経営悪化。「2年を経て状況がさらに悪化していることが本質的な問題だ」

                                                    恒大集団が米で破産申請 波立つ中国リスク、不動産発ドミノ危機 - 日本経済新聞
                                                  • TOTO・ソフトバンクGの株価急落 中国事業のリスク警戒 - 日本経済新聞

                                                    21日の東京株式市場で日経平均株価が急落し、一時、3万円の節目を下回った。下げ幅は前週末比600円を超える場面があった。中国の不動産大手、中国恒大集団の資金繰り懸念を背景にした世界的な株安の連鎖が続いている。海外の短期目線のヘッジファンドなどがリスク回避の売りを急いだ。TOTOやソフトバンクグループなど中国への投資や受注の多い中国関連の日本株が大きく売られている。「海外の短期目線のマクロ系ヘッ

                                                      TOTO・ソフトバンクGの株価急落 中国事業のリスク警戒 - 日本経済新聞
                                                    • 水ビジネス、世界を潤す 「渇き」に挑む日本の技術 - 日本経済新聞

                                                      中国の不動産大手、中国恒大集団の信用不安が波及し、米国の株式市場が下げ一色となった20日、逆行高になった銘柄がある。米国で最大の民間上下水道会社、アメリカン・ウオーター・ワークスだ。株価は上場来高値圏にあり、時価総額は3兆5000億円を超える。水の関連銘柄が熱い。表面積の7割が海に覆われ「水の惑星」とも呼ばれる地球だが、人が生活に利用できる淡水はわずかな量しか存在しない。水の需要は世界の人口

                                                        水ビジネス、世界を潤す 「渇き」に挑む日本の技術 - 日本経済新聞
                                                      • 中国恒大集団の部門、40億元のオンショア債で支払い履行せず

                                                        恒大を巡ってはここ数日に想定外の展開が相次いだ。再編計画の見直しを理由に主要債権者会議を土壇場で中止。資産運用部門の社員が拘束されたほか、新規債券発行のための規制当局の資格を満たせなかった。このため国内で史上最大規模の債務再編を軌道に乗せるための時間が尽きつつあり、清算のリスクが高まっている。 特に新規債券発行のための資格を満たせなかったことは少なくとも300億ドル(約4兆4700億円)のオフショア債務の再編計画にとって大きな打撃となる。恒大は債務不履行となった債券を新しい証券と交換する計画だったが、新規債券が発行できないことで計画は宙に浮いた。中国恒大の株価は25日に一時25%急落した。 また中国メディアの財新によると、恒大の最高経営責任者(CEO)だった夏海鈞氏と最高財務責任者(CFO)だった潘大栄氏が同国当局に拘束された。 関連記事 中国恒大の清算リスク高まる、債権者会議中止-10月

                                                          中国恒大集団の部門、40億元のオンショア債で支払い履行せず
                                                        • 「14億人でも住み切れない」空き家で中国不況深刻化 利下げもジレンマ抱える習近平政権

                                                          【北京=三塚聖平】中国人民銀行(中央銀行)が20日、住宅ローン金利の目安に絞って利下げに動いた。住宅購入を促し、不況が深刻化している不動産市場の改善を狙うが、供給過剰といった問題を抱えて市況には浮上の兆しが見えない。習近平政権は厳しい経済政策のかじ取りを迫られている。 「史上最大の下げ幅」中国経済メディアは20日、人民銀が同日、住宅ローン金利の基準となる「ローンプライムレート(貸出基礎金利、LPR)」の5年物を0・25%下げたことを受け「史上最大の下げ幅」と強調した。住宅ローン金利の引き下げで住宅市場を回復させ、景気浮揚につなげる計算がうかがえる。 昨年夏に住宅購入時の頭金の割合を下げるといった市場刺激策を打ち出しているが、思うような効果が出ていない。国家統計局が発表した昨年12月の新築住宅価格指数によると、主要70都市のうち前月比で下落したのは62都市で全体の約89%に相当する。規模が小

                                                            「14億人でも住み切れない」空き家で中国不況深刻化 利下げもジレンマ抱える習近平政権
                                                          • 【2021年・秋】米国株をめぐる「5つの不安要素」と個人投資家が取るべき戦略を解説! 長期金利の上昇、テーパリング、恒大集団問題などにどう対応すべきか

                                                            米国株の懸案事項は、次のようなことが挙げられます。 (1)企業業績予想が下がりはじめている (2)長期金利が上昇しはじめている (3)年内にテーパリングが開始されそう (4)連邦債務上限引き上げ問題が解決してない (5)中国恒大集団がデフォルトしそう ひとつずつ解説していきましょう。 【米国株の懸念事項(1)】 企業業績予想が下がりはじめている S&P500の2021年と2022年のコンセンサスEPS(1株当たり利益)は、年初以来、ずっと上昇してきました。しかし2週間ほど前から、このコンセンサス予想が下がりはじめています。 2021年第2四半期におけるS&P500のEPS成長率は前年同期比で+87%でしたが、第3四半期は+24%にとどまる見通しです。 コンセンサス予想が下がっているのには、いくかの理由があります。まず、新型コロナウイルスのデルタ変異株が蔓延した関係で、レストランなどサービス

                                                              【2021年・秋】米国株をめぐる「5つの不安要素」と個人投資家が取るべき戦略を解説! 長期金利の上昇、テーパリング、恒大集団問題などにどう対応すべきか
                                                            • 2022年のスタグフレーションに投資する方法 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

                                                              年始から著名投資家の相場観の紹介に忙しかったため、なかなか書けていなかったが、2022年の投資戦略について包括的に書いてみよう。 インフレと景気後退の合わせ技 2022年のテーマはスタグフレーションである。 スタグフレーションとはインフレと景気後退が同時に来ることである。物価は需要と供給に左右されるが、景気が後退すると通常需要も後退するため、物価押し下げの要因となることが多い。つまりはデフレである。 ここ数十年の間、経済のテーマはデフレと景気後退だった。インフレが起こることはなかった。だがデフレにあぐらをかいて、どんなに紙幣を印刷してもインフレにはならないと高をくくって紙幣をばら撒き続けた結果、アメリカでは前年比7.1%の物価高騰が起こっており、しかも収拾の目処は立っていない。 コロナ蔓延でもインフレ止まらず、12月米物価上昇率は7.1% リフレ派の似非経済学者たちにインフレは良いものだと

                                                                2022年のスタグフレーションに投資する方法 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
                                                              • 焦点:崖っぷちの中国恒大集団、待ち受ける幾つかの危機シナリオ(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                                かつて中国一の販売実績を誇った不動産開発大手、中国恒大集団が崖っぷちに立たされている。写真は2018年3月、香港で撮影(2021年 ロイター/Bobby Yip) [シンガポール/上海 14日 ロイター] - かつて中国一の販売実績を誇った不動産開発大手、中国恒大集団が崖っぷちに立たされている。混乱を伴って幅広い影響をもたらす形の経営破綻に追い込まれるか、あるいは「管理された倒産」を余儀なくされるのか。一方で、政府による救済の可能性は乏しそうだ。 1996年創業の恒大集団は、中国当局が借金や建設事業を自由気ままに許していた時代の申し子と言える。だが、現在では2兆元(3050億ドル)近くの負債を抱え、ここ数年の中国で最大級の破綻を起こす可能性が目の前に迫ってきた。 近年、中国では金融リスク抑制と住宅取得促進の一環として、不動産開発会社に借り入れや土地購入を制限し、その他に何百種類もの新しい規

                                                                  焦点:崖っぷちの中国恒大集団、待ち受ける幾つかの危機シナリオ(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                                • 中国恒大に建物解体命令との報道、不動産会社の株価指数が下落

                                                                  中国不動産開発会社の株価が3日の香港株式市場で下落した。業界大手の中国恒大集団が海南省で開発中の建物を取り壊すよう命じられたとの一部報道がきっかけ。恒大の株式は売買停止となった。 中国不動産開発会社の株価指数は一時、前営業日比2.8%下落。終値は1.7%安だった。中国メディアの財聯は1日に、海南省儋州市が恒大に対し、建設許可が違法に取得されたとして、開発中の39の建物を10日以内に解体するよう命じたと報じていた。恒大は内部情報を含めた発表を行うと表明したが、売買停止について詳細は示さなかった。 光大新鴻基のストラテジスト、ケニー・ヌン氏は「海南省のプロジェクトは中国全土に及ぶ恒大の戦略の中で重大なものではないが、信用面に大きな影響を及ぼすだろう」と述べた。 ブルームバーグの試算とアナリスト推計によれば、中国の不動産開発業界は1月に少なくとも1970億ドル(約22兆6800億円)の支払いが必

                                                                    中国恒大に建物解体命令との報道、不動産会社の株価指数が下落
                                                                  • 中国恒大集団の日本への影響 - 宇奈月ブログ

                                                                    (bing freeimage) 遡ること2021年9月15日、 中国恒大の子会社が1億4500 万ドルにわたる金融商品の 保証義務の履行が出来なかった ニュースが小さく載りました。 日本では当時、14日には株価が 3万円を超えバブル時代の最高をも 超える30,735円を付けた時期で ありました。 だが中国では、すでに恒大には、 立て直す道筋は徐々に失われて いったのです。 その一つが社債の支払いの履行が 重くのしかかっておりました。 その期限が、2021年12月9日に 迫っていました。この期間は30日の 猶予期間を含めての期間でありました。 そして、その日期限が来ていた 返済額は8249万ドルであり、 日本円にして(860億円、 (当時104円/ドルとして))は この恒大の規模からしては 返済可能な金額であると 思われました。 ただ、来年には35億ドルの 大きな支払いがあることを 考慮す

                                                                      中国恒大集団の日本への影響 - 宇奈月ブログ
                                                                    • リーマン以来の脅威? 中国恒大とは何者か

                                                                      リーマン以来の脅威? 中国恒大とは何者か:古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」(1/3 ページ) 菅義偉総理の総裁選不出馬観測や、新型コロナウィルスのワクチン摂取の進捗に伴う新規感染者数の減少によって株式市場は再びリスクオンの様相を呈し始めた。14日には日経平均株価がバブル崩壊後の最高値を1円更新して一時3万795円まで上昇するなど、早くも新政権の発足期待に向けた“ご祝儀ムード”が漂った。 しかし、株価が好調になるとなぜか悪いニュースも飛び込んでくるものである。翌15日には、中国の大手不動産デベロッパー会社である中国恒大(エバーグランデ)の子会社が、1億4500万ドルに及ぶ金融商品の保証義務を履行できなかったとして、中国の投資家の間で不安が広がっていることが、複数のメディアを通じて報じられた。 このニュースに日経平均株価も反応し、一時3万347.3円まで値を切り下げた。とりわけ、アリババ

                                                                        リーマン以来の脅威? 中国恒大とは何者か
                                                                      • 知っておきたい中国株の怖さ。今こそ5年間売買停止のワーサンガスの思い出を語ろう

                                                                        知っておきたい中国株の怖さ。今こそ5年間売買停止のワーサンガスの思い出を語ろう 2024年2月13日 2024年2月13日 株式投資 中国株, 投資の基礎知識 最近、中国株がかなり下げていますね。 いろいろな噂もあり、海外投資家が引いていることが大きいようです。 そこで今回は知っておきたい中国株の怖さとして私が実際に経験した5年間売買停止した銘柄の話をしていきます。 中国株や今人気のインド株はこういう怖さも秘めているんですよ。 なお、中国恒大集団問題についてはこちらで解説しておりますので合わせて御覧ください。 ワーサンガス(現在の社名:濱海投資有限公司)の思い出少し古い話ですが、中国株の怖さがよくわかる事例があります。 5年間も売買停止していた銘柄があるんですよ。 しかも私が保有していたという笑 今回は中国株の怖さのわかる例としてワーサンガスの事例を詳しく見ていきます。 ワーサンガスを買っ

                                                                          知っておきたい中国株の怖さ。今こそ5年間売買停止のワーサンガスの思い出を語ろう
                                                                        • 9月末の総資産は2248万円!見かけ上は先月より増加したもののしんどい月だった|スロットと米国株のブログ

                                                                          総資産額 9月末の総資産は2248万円でした。 8月末の総資産が2226万円だったので22万円減少しました。これは約1.0%増加したことになります。 とはいえ10月1日には株価が続落していたので現在はもう少し少ないです。 また結婚式の手付金20万円をクレジットで支払いその半分の10万を彼女から現金でもらっているため手元にはあるけど実際はもっと少ないというのもあります。 また月毎の資産額の推移としては 10月1287万円 11月1520万円 12月1710万円 1月 1789万円 2月1946万円 3月2132万円 4月2103万円 5月2146万円 6月2314万円 7月2233万円 8月2226万円 9月2248万円 こんな感じです。 最近はほんと資産が増えない状況が続いてます。 ただ少しずつスロットの貯メダルが増加してるというのはあります。 ただ年始に売却したビットコインの税金、結婚関

                                                                            9月末の総資産は2248万円!見かけ上は先月より増加したもののしんどい月だった|スロットと米国株のブログ
                                                                          • 中国恒大問題、アジア不動産会社に波及 社債や株価下落 - 日本経済新聞

                                                                            アジアの不動産会社から投資マネーが引き揚げている。社債の利回りが上昇(価格は下落)し、株価や不動産投資信託(REIT)の価格は下落した。中国恒大集団の経営危機が中国の不動産価格の下落を招き、香港など経済的な結びつきが強いアジアの不動産市況も揺るがしかねないとの警戒感が高まっている。社債市場ではアジアの不動産会社の利回りが軒並み上昇している。リフィニティブによると、タイなどで商業施設やオフィスビ

                                                                              中国恒大問題、アジア不動産会社に波及 社債や株価下落 - 日本経済新聞
                                                                            • いつのまにかアリババ【BABA】の含み損が70万を超えてた|スロットと米国株のブログ

                                                                              アリババ【BABA】の含み損が凄いことに 購入してからひたすら下落し続けているアリババですがついに含み損が70万円を超えました。 下落率としては30%です。 また特に9月に入ってからは下落に拍車がかかっています。 9月1日には173.28ドルでしたが9月24日には145.08ドルと約16.3%も下落しました。 https://nikkeiyosoku.com/stock_us/chart/BABA/チャートを見ても明らかです。この1年ずっと下がり続けてます。 高値より半値以下になっています。 2020年の年末に初めて購入して以来3回にわたって追加投資してきましたがそろそろ怖くて追加購入する気になれないです。 年末も近づいてきたのでアリババだけで損だしできそうです。 中国政府の規制や制限は強まるばかりで先行きは不透明です。 先日は保有する中国の放送会社マンゴ・エクセレント・メディアの株式を全

                                                                                いつのまにかアリババ【BABA】の含み損が70万を超えてた|スロットと米国株のブログ
                                                                              • 恒大集団 - Wikipedia

                                                                                恒大集団(こうだいしゅうだん、中国語: 恒大集团、英語: Evergrande Group、エバーグランデ)は、中華人民共和国広東省深圳市に本拠を置く(登記上の本籍地はケイマン諸島)不動産開発会社[2]。 概要[編集] 1996年に許家印が設立。創業者の許家印は 中国政府による住宅制度改革によって不動産需要が伸びることをにらんで、1996年・38歳の時に不動産会社「恒大」を設立した[3]。許の目論見どおり会社は飛躍的に成長を遂げ、2009年に香港証券取引所に「中国恒大」として上場し、会社の時価総額は72億200万ドルまで上昇した[4]。恒大集団の事業手法は、中国都市部の不動産価格急騰を背景に、自社の株式や不動産を担保にした多額の借入金と投資家からの資金を元に土地を素早く取得することで、購入した不動産価格の値上がりによってバランスシート上の資産額を増大させ、加えて開発による売却益により収益力

                                                                                  恒大集団 - Wikipedia
                                                                                • yodogawのブックマーク - はてなブックマーク

                                                                                  3年間で7兆ドル(約1050兆円)もの時価総額が失われた中国の株価暴落について、エコノミストたちはその途方もなさをどう説明したものやら頭を悩ませている。中国の株式市場は2021年以降、日本とフランスの国内総生産(GDP)の合計に匹敵する時価総額を失ったと言えば、規模の大きさが最もよく伝わるだろうか。 とはいえ、アジア最大の経済大国から伝わってきた最悪のニュースは、他にある。中国のデフレが過去数十年で最速のペースで進んでいるという話ではない。大手不動産会社の中国恒大集団に香港で清算命令が出されたという件でもない。最悪のニュースは、まさに中国に関する「悪いニュース」に対して、中国の習近平指導部が戦いを本格化させたらしいことだ。 報道によれば、中国の主要な情報機関である国家安全省は最近、中国経済や市場の見通しに関して批判的な見解を広める者を見張っていると明らかにした。「虚偽の言説」によって「中国