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公選法違反 公民権停止の検索結果1 - 27 件 / 27件

  • 1億5000万円「買収に使われていない」自民党発表 河井夫妻連名の書面を公表(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    自民党は22日、2019年の参院選広島選挙区の大規模買収事件で公選法違反罪に問われ、一審で懲役3年の実刑判決を受けた元法相の河井克行被告(58)=控訴中=らの党支部に提供した1億5千万円について、地方議員や後援会員らへの買収には使われていなかったと発表した。 【グラフ】大規模買収事件で何が最も問題だと思うか 自民党の柴山昌彦幹事長代理が党本部で記者会見し、克行被告と妻の案里元参院議員(47)=有罪確定=の連名の書面を公表。「河井氏の弁護人を通じてもらった。1億5千万円からは買収資金を出していないという報告と受け止めている」と説明した。 1億5千万円は、党本部が参院選公示前の19年4~6月にかけて克行被告と、同選挙区の党公認候補だった案里氏の党支部に入金された。このうち1億2千万円が税金から出ている政党交付金。同じ選挙区で落選した自民党の別候補の10倍だった。有権者からは「買収の原資になった

      1億5000万円「買収に使われていない」自民党発表 河井夫妻連名の書面を公表(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    • 有権者に香典や供花 菅原一秀経産相の新たな公選法違反疑惑をスクープ撮 | 文春オンライン

      「この日、斎場で行われたのは菅原氏の支援者である地元町会の元会長の通夜でした。菅原氏の代理として参列したのが、公設第一秘書のA氏だったのです。香典袋の中には2万円が入っていました」 菅原氏と関係が深い後援会関係者は、「秘書たちは後援会関係者が亡くなると、必ず菅原氏に報告をあげ、金額のお伺いを立てています」と説明する。 菅原一秀経産相 ©AFLO 神戸学院大学法学部の上脇博之教授が解説する。 「議員の名前が書かれた香典袋を秘書が代理で持参した場合、公職選挙法で定められた『寄附の禁止』に抵触する可能性がある。冠婚葬祭について議員本人が出席することは認められていますが、秘書が議員の代わりに香典を配ることができれば、法律が骨抜きになってしまうからです。罰則規定は50万円以下の罰金。最長5年間の公民権停止となり、当選も無効となります」 「脱原発!」でも経産大臣 菅原事務所は、「週刊文春」の取材に対し

        有権者に香典や供花 菅原一秀経産相の新たな公選法違反疑惑をスクープ撮 | 文春オンライン
      • 「河井氏への2800万円買収資金提供」が安倍首相突然の退陣表明の背景となった可能性!?(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        9月8日、2019年7月の参院選広島選挙区をめぐる公選法違反(買収)事件で、検察当局が20年1月に河井克行元法相の自宅を家宅捜索した際、当時の安倍晋三首相をはじめ安倍政権の幹部4人から現金計6700万円を受け取った疑いを示すメモを発見し、押収していたことを、地方紙中国新聞が報じた(【(独自)河井元法相、買収原資は安倍政権中枢からか 4人から6700万円思わせるメモ 自宅から検察押収】。 同記事では、メモの内容について 関係者によるとメモはA4判。上半分に「第3 7500万円」「第7 7500万円」と書かれ、それぞれ入金された時期が付記されている。その下に「+(プラス)現金6700」と手書きで記され、さらにその下に「総理2800 すがっち500 幹事長3300 甘利100」と手書きされていた。 このメモに関する検察捜査について 検察当局は、元法相が広島県内の地方議員や後援会員に現金を配り回っ

          「河井氏への2800万円買収資金提供」が安倍首相突然の退陣表明の背景となった可能性!?(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 1億5000万円「買収に使われていない」 自民党発表、河井夫妻連名の書面を公表 | 中国新聞デジタル

          1億5千万円の使途について「問題なかった」と説明する自民党の柴山幹事長代理(22日午後4時2分、撮影・浜岡学) 自民党は22日、2019年の参院選広島選挙区の大規模買収事件で公選法違反罪に問われ、一審で懲役3年の実刑判決を受けた元法相の河井克行被告(58)=控訴中=らの党支部に提供した1億5千万円について、地方議員や後援会員らへの買収には使われていなかったと発表した。 【自民党発表内容全文】(上)現執行部のうちにご報告する必要 【自民党発表内容全文】(下)政党助成金は機関紙及び政策チラシ作成 自民党の柴山昌彦幹事長代理が党本部で記者会見し、克行被告と妻の案里元参院議員(47)=有罪確定=の連名の書面を公表。「河井氏の弁護人を通じてもらった。1億5千万円からは買収資金を出していないという報告と受け止めている」と説明した。 1億5千万円は、党本部が参院選公示前の19年4~6月にかけて克行被告と

            1億5000万円「買収に使われていない」 自民党発表、河井夫妻連名の書面を公表 | 中国新聞デジタル
          • 〈文書入手〉岸田首相が「今や私の側近として活躍」と推す西田昭二・国交政務官に公選法違反の疑い | 文春オンライン

            岸田派の西田昭二・国土交通大臣政務官(53)が、統一地方選を巡って特定の候補者への投票を依頼したと受け取れる文書を配布していた疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。文書を入手した。公職選挙法違反(事前運動)の疑いがあり、過去には同様のケースで公民権停止となり、議員辞職に至った例もある。 地元住民に対し、候補者へ投票を依頼する文書を送付 西田氏は七尾市議、石川県議を経て、2017年の衆院選で石川3区から初当選を果たした。現在2期目。昨年8月の内閣改造で、国土交通大臣政務官兼復興大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任している。 「2021年の衆院選では、岸田文雄首相が石川県入りした際に『今や私の側近として活躍』と持ち上げていた。西田氏は中高大と相撲部に所属。公家集団の岸田派にあって、“叩き上げ”の議員です」(政治部記者)

              〈文書入手〉岸田首相が「今や私の側近として活躍」と推す西田昭二・国交政務官に公選法違反の疑い | 文春オンライン
            • 菅原元経産相 公選法違反で略式命令 罰金40万円 公民権停止3年 | NHKニュース

              香典や地元の行事に参加した際の祝儀など合わせておよそ80万円分の違法な寄付をしていたとして、公職選挙法違反の罪で略式起訴された菅原一秀元経済産業大臣について、東京簡易裁判所は、罰金40万円、公民権停止は3年とする略式命令を出しました。 略式命令を受けたのは、東京9区選出の自民党の衆議院議員だった菅原一秀元経済産業大臣(59)です。 東京地検特捜部は去年6月、菅原元大臣がみずから弔問しない形での香典や枕花合わせて30万円分を寄付していたことを認定したうえで起訴猶予にしました。 しかし、東京第4検察審査会がことし2月に「国会議員はクリーンであってほしいという国民の切なる願いにも十分配慮すべきだ」などとして「起訴すべきだ」と議決し、特捜部は再捜査の結果、菅原元大臣が香典や地元の行事に参加した際の祝儀など合わせておよそ80万円分の違法な寄付をしていたとして略式起訴していました。 これを受けて、東京

                菅原元経産相 公選法違反で略式命令 罰金40万円 公民権停止3年 | NHKニュース
              • 公民権停止もあるぞ 桜を見る会中止で疑惑モミ消しの悪質|日刊ゲンダイDIGITAL

                13日に中止が発表された「桜を見る会」。菅官房長官は会見で、「予算や招待人数も含めて、全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行うこととし、来年度の桜を見る会は中止することにした」と説明していたが、電撃中止の狙いは決まっている。公選法違反、政治資金規正法違反の疑いが濃厚になってき…

                  公民権停止もあるぞ 桜を見る会中止で疑惑モミ消しの悪質|日刊ゲンダイDIGITAL
                • 広島県議ら34人、一転起訴 河井元法相買収、25人は略式 | 共同通信

                  2019年の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、河井克行元法相(59)=実刑確定=から現金を受領し、検察審査会が「起訴相当」と議決した広島県議ら35人について、検察当局は14日、再捜査で当初の不起訴処分を一転させ、公選法違反(被買収)の罪で県議ら9人を在宅起訴、25人を略式起訴した。体調不良の広島市議1人は不起訴とした。検審が「不起訴不当」とした46人も全員が不起訴となった。 県議らは今後、有罪が確定すれば失職し公民権停止となる。略式起訴の25人は近く有罪が確定するとみられるが、簡裁が略式命令を「不相当」と判断し、正式裁判になる可能性もある。

                    広島県議ら34人、一転起訴 河井元法相買収、25人は略式 | 共同通信
                  • 案里氏「当選無効」に伴う参議院広島再選挙、被買収者の選挙関与で「公正な選挙」と言えるか(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    前法務大臣の逮捕・起訴という前代未聞の事件となった河井克行氏・案里氏の2019年参議院選挙をめぐる多額現金買収事件で公選法(公職選挙法)違反で起訴された案里氏に対して下された一審有罪判決に対して案里氏は控訴せず、有罪確定により当選無効となった。これに伴い、参議院広島選挙区の再選挙が、4月25日に行われることが予定されている。 自民党は、経産省課長補佐だった西田秀範氏を、その再選挙の公認候補として擁立した。2月26日には、西田氏が出馬会見を行い、28日に、国会議員、首長、地方議員ら70人を集めて会合を開き、西田氏の選対本部を発足させたとのことだ。 この事件での自民党の対応については、これまでヤフーニュース【参院広島選挙区再選挙、自民党は、広島県民を舐めてはならない】、日刊ゲンダイのコラムでの【案里氏が議員辞職で再選挙に 自民党は広島県民をなめるな】などで徹底批判してきた。 自民党本部が、現職

                      案里氏「当選無効」に伴う参議院広島再選挙、被買収者の選挙関与で「公正な選挙」と言えるか(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 菅原前経産相不当不起訴の検察、告発状返戻で「検審外し」を画策か

                      6月30日の記事【菅原前経産相・不起訴処分を“丸裸”にする~河井夫妻事件捜査は大丈夫か】で詳述したように、検察が菅原一秀前経産大臣に対して行った不起訴処分は、公職選挙法違反事件の刑事処分として凡そあり得ないものであった。東京地検次席検事が行った異例の不起訴理由説明も、犯罪事実が認められるのに罰金刑すら科さない理由には全くならないものだった。 しかも、菅原氏の指示で選挙区内の有権者の葬儀・通夜に香典を持参していた当時の公設秘書のA・B両氏の話によると、彼らは、昨年11月頃から東京地検特捜部の取調べを多数回受けており、現場の検察官のレベルでは、起訴に向けての捜査が行われていたように思えた。それが、最終段階に来て、捜査を指揮する上司・上層部と菅原氏側と間で、何らかの話し合いが行われ、それを受けて不起訴の方針が決まったようにしか思えなかった。 菅原氏の不起訴処分の前提として認定された有権者への寄附

                        菅原前経産相不当不起訴の検察、告発状返戻で「検審外し」を画策か
                      • “河井夫妻大規模買収事件”の背後に見え隠れする根深すぎる自民党の“金権体制”…ばらまかれたカネの「奇妙な共通点」とは | 文春オンライン

                        日本中を政治不信の渦に巻き込んだ2019年の河井克行・案里夫妻による巨額の買収事件。実行犯である克行氏には3年の実刑、案里氏には懲役1年4ヶ月(執行猶予5年)・公民権停止5年の判決が言い渡された。 また、2022年1月20日には、河井案里氏が親族へ「さようなら」と自殺をほのめかし、約20錠の睡眠薬を服用。命に別条はないものの、病院に搬送された。しかし、事件の本質は本当に「個人の問題」のみに帰するものなのか。 ここでは、中国新聞「決別 金権政治」取材班が当事件を追ったノンフィクション『ばらまき 河井夫妻大規模買収事件 全記録』(集英社)の一部を抜粋。河井夫妻に提供された1億5千万円をめぐる二階俊博氏とのやりとりから、日本の政治が抱える根深い問題に迫る。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 被買収議員に処分なし 今回の事件は、「昭和の事件」でもないし、広島特有の問題でもない。河井夫妻の属人的

                          “河井夫妻大規模買収事件”の背後に見え隠れする根深すぎる自民党の“金権体制”…ばらまかれたカネの「奇妙な共通点」とは | 文春オンライン
                        • 「検察審査会の正義」で議員辞職に追い込まれた菅原一秀氏、「秘書にハメられた」についても説明を

                          菅原一秀衆院議員(前経済産業大臣)が、地元で香典・枕花や現金を渡したとされる問題で、菅原氏は、6月1日に自民党を離党し、議員辞職願を提出した。東京地検特捜部は、近く、公職選挙法違反(選挙区内での寄付)の罪で菅原氏を略式起訴する見通しと報じられている。 私は、菅原氏の指示で有権者への香典・枕花や現金供与を行っていた元公設秘書2人の代理人として、そして、当初の検察の菅原氏に対する不起訴処分(起訴猶予)に対する検察審査会への審査申立の代理人として、この事件に関わってきた。その契機となったのは、当時公設秘書だった2人から、2019年11月、「菅原氏から、『文春と組んで代議士をハメた秘書』のように言いふらされて、事務所をクビにされそうになっている」と相談を受けたことだった。 この事件が週刊文春で報じられた後、検察が捜査に着手し、不当な不起訴処分に終わった時点までの経緯については【菅原前経産相・不起訴

                            「検察審査会の正義」で議員辞職に追い込まれた菅原一秀氏、「秘書にハメられた」についても説明を
                          • 河井案里 - Wikipedia

                            河井 案里(かわい あんり、1973年〈昭和48年〉9月23日[4] - )は、日本の政治家。 広島県議会議員(4期)を経て、2019年に参議院議員に初当選したが、2021年に当選無効となった(河井夫妻選挙違反事件)。旧姓は前田[5]。夫は元衆議院議員で元法務大臣の河井克行[6][7][8]。 来歴[編集] 宮崎県延岡市出身[1][9]。建築家の父と声楽家の母の次女として生まれた[10]。父は東京で働いていたが、多忙と生活の乱れから吐血して故郷の宮崎に移り、設計事務所を開いた[11]。バブル期は羽振りがよく、案里を同行して海外各地へ社員旅行を繰り返した[12]。バブル経済の崩壊などによって徐々に事務所経営が厳しくなるなか飲食業に手を出すなどしたがうまくいかず、最後に開いた焼肉屋の失敗を契機に飲食業からも手を引いた[11][13]。 4歳のときに宮崎市へ移住。宮崎大学教育学部附属幼稚園、宮崎

                              河井案里 - Wikipedia
                            • れいわ新選組と「斎藤まさし・市民の党」に関するファクト|みかん|note

                              最終更新:2020-07-30 「見方」の記事へのリンクを追加。 「市民の党」をご存知ですか?「斎藤まさし」という左派運動家の人が統率している政党です。で何をしているかというと、例えばこういうことをしています。 1996年、各地の自治体議員や市民運動に取り組む仲間が参加して結成された政党。企業、大労組、宗教団体、業界団体の支援はいっさい受けず、活動はすべて市民一人ひとりのボランティアとカンパ。ヒモ付きでないから、恐れず、本当のことを言い、行動していると主張している。1990年代後半より、市民の党が主に無所属候補を勝手連で応援し、当選が相次いだ。代表の斎藤は「勝手連市民パワーを巻き起こした、(市民派)選挙の神様」としてメディアでもてはやされた。2005年6月には都議選候補の一本化で、2006年10月には衆院補欠選挙の推薦で、菅直人と代表の斎藤は共闘する記者会見などを開き、握手を交わしている。

                                れいわ新選組と「斎藤まさし・市民の党」に関するファクト|みかん|note
                              • 秘書や家族が香典渡しても罰則 公選法、違反なら罰金も:朝日新聞デジタル

                                公職選挙法が禁じる選挙区内での寄付行為に関する疑惑が指摘されていた菅原一秀経済産業相(57)が25日午前、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相に辞表を提出した。 公職選挙法では、政治家が選挙区内の人に金品を贈ることを禁じている。例えば、地域の運動会への飲食物の差し入れ▽お中元・お歳暮▽葬儀の花輪▽入学・卒業祝いなども禁止され、有権者が求めてもいけない。 経済産業相を辞任した菅原一秀氏は、週刊誌報道をきっかけに、2006~07年、自身の選挙区(東京9区)に、カニや筋子、メロンなどを配ったという疑惑を、野党側から追及されていた。 また、24日に発売された週刊文春は、菅原氏の公設秘書が今月17日に支援者の通夜を訪れ、2万円の香典を渡したと報じた。公選法では、議員自らが葬式や通夜に出席して香典を渡す場合を除いて、家族や秘書が政治家名義で香典を渡すことには罰則がある。 違反すると罰金や、公民権停止となって選

                                  秘書や家族が香典渡しても罰則 公選法、違反なら罰金も:朝日新聞デジタル
                                • 「参院広島再選挙」後、被買収議員の起訴は確実!「政治×司法」の権力対立が発端の「激震」が続く(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  2019年7月の参院選広島選挙区をめぐる河井克行元法務大臣の公職選挙法(公選法)違反事件の被告人質問が、3月23日から4月8日まで7期日にわたって行われ、そこで克行氏が供述した内容と、今年6月頃にも言い渡される判決が、日本の公職選挙に「激変」をもたらす可能性があることを、前回の記事【河井元法相公判供述・有罪判決で、公職選挙に”激変” ~党本部「1億5千万円」も“違法”となる可能性】で述べた。 一方、案里氏から現金を受領した4人の広島県内の政治家については、案里氏の公選法違反の事実について有罪が確定し、克行氏から現金を受領した首長・議員らの大半も、現金を受領したこと、それが選挙買収の金であったことを認める証言をしている。本来、これらの被買収者についても公選法違反で起訴され、公民権停止となり、一定期間、選挙権もなく、選挙運動も禁じられるはずであるのに、被買収者らについては、いまだに公選法違反の

                                    「参院広島再選挙」後、被買収議員の起訴は確実!「政治×司法」の権力対立が発端の「激震」が続く(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 有権者に香典や供花 菅原一秀経産相の新たな公選法違反疑惑をスクープ撮(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                    菅原一秀経産相(57)が、選挙区の住民に対しメロンやカニなどを贈っていた「有権者買収疑惑」。「週刊文春」がこの疑惑を報じ、国会で追及を受ける最中、有権者に対し、公職選挙法で禁じられた香典や供花・枕花を贈っていたことがわかった。 【動画】菅原一秀経産相「有権者買収」撮った 10月17日午後6時過ぎ、菅原氏の選挙区である東京都練馬区内にある斎場に姿を見せたのは、公設第一秘書のA氏。A氏はエントランスを進むと、香典袋を取り出し、恭しい様子で受付に手渡した。 斎場関係者が明かす。 「この日、斎場で行われたのは菅原氏の支援者である地元町会の元会長の通夜でした。菅原氏の代理として参列したのが、公設第一秘書のA氏だったのです。香典袋の中には2万円が入っていました」 菅原氏と関係が深い後援会関係者は、「秘書たちは後援会関係者が亡くなると、必ず菅原氏に報告をあげ、金額のお伺いを立てています」と説明する。 神

                                      有権者に香典や供花 菅原一秀経産相の新たな公選法違反疑惑をスクープ撮(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                    • 案里被告に有罪、執行猶予判決 確定すれば失職、一部無罪 克行被告との共謀認定、公選法違反事件(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                      2019年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、公選法違反罪に問われた河井案里被告(47)=参院広島=の判決公判が21日、東京地裁であり、高橋康明裁判長は広島県議4人への買収罪の成立を認め、懲役1年4月、執行猶予5年、公民権停止5年(求刑懲役1年6月、公民権停止5年)を言い渡した。江田島市議への現金提供は無罪とした。判決が確定すれば、案里被告は失職する。 【写真】東京地裁に入る河井案里被告 高橋裁判長は「民主主義の根幹を害する。金額も多額で刑事責任は重い」と指摘。克行被告との共謀も認定した。 検察側によると、案里被告の陣営を仕切っていた夫で元法相の克行被告(57)=衆院広島3区=が事件を主導。案里被告を当選させる目的で19年3~8月、地方議員や後援会員ら100人に計2901万円を配ったとされ、案里被告はこのうち奥原信也、岡崎哲夫、下原康充、平本徹の4県議と胡子雅信江田島市議の計5人に対

                                        案里被告に有罪、執行猶予判決 確定すれば失職、一部無罪 克行被告との共謀認定、公選法違反事件(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                      • 「公には口が裂けても言えないが」…前法務副大臣・柿沢未途の裁判で明らかになった「裏金の使い道」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                                        「全て、争わない」 マスクごしにくぐもった声で起訴内容を認めたのは、柿沢未途前法務副大臣(53)だ。昨年12月28日に逮捕され、年末年始を拘置所で過ごし、やや痩せたようだ。後ろに流していた髪を前におろし、ノーネクタイ姿で衆議院議員時代からの溌剌とした印象は一変していた。 【内部資料】山崎元江東区長の不正がびっしり…衝撃の証拠文書 2月14日、昨年4月の江東区長選挙を巡り、公選法違反に問われた初公判で、柿沢氏は「多くの人を巻き込み、私の責任は重い」と謝罪。続く20日の被告人質問でも謝罪後に「公訴事実について一切争わないこととした」と述べた。 一方で検察の尋問には「お答えを差し控える」との回答を何十回も連呼し、実質的に黙秘していた。事件の発端や経緯を尋ねられても、「お答えを差し控える」を繰り返し、検事が「責任を認めているならあなたの口からお話しすべきだ」と語気を強めた場面もあった。 検察は、江

                                          「公には口が裂けても言えないが」…前法務副大臣・柿沢未途の裁判で明らかになった「裏金の使い道」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                                        • 検察審査会で「起訴相当」議決。菅原一秀元経産相を直撃も、「誠心誠意お応え」とは口先だけのダンマリ « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                          2月24日付で、東京第四検察審査会が「起訴相当」と議決した菅原一秀前経産相。同議決報道後、有権者の前から雲隠れをしていた代議士が、選挙区内での駅頭を再開。迫る起訴や失職・議員辞職について菅原氏への直当て取材を行った。 選挙区内での香典や枕花代名目の寄付行為が公選法違反容疑に問われたものの、昨年6月に不可解な不起訴(起訴猶予処分)となっていた菅原一秀衆院議員。3月12日の起訴相当議決の報道以降、選挙区内で行っていた駅頭活動を取りやめ、有権者の前から姿を消していた。菅原氏の雲隠れは、経産相を辞任した直後の2019年10月からの約1年間に続いて2回目。ところが今回の雲隠れは5日間で終了、翌週には駅頭を再開した。 この菅原氏、ついに「詰んだ」という見方もある。その根拠はこうだ。 民意を反映した検察審査会の起訴相当議決によって東京地検は再捜査を行う。そこで、不起訴処分となったとしても再度検察審査会が

                                            検察審査会で「起訴相当」議決。菅原一秀元経産相を直撃も、「誠心誠意お応え」とは口先だけのダンマリ « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                          • 買収事件の公判記録 | 中国新聞デジタル

                                            2019年7月の参院選を舞台にした河井夫妻陣営による買収事件。法廷で展開される検察側、弁護側、被告本人たちの主張ややりとりを詳細に紹介する。 特集・河井夫妻買収事件公判 被買収者の公判 克行被告(第9回公判以降) 案里被告(第9回公判以降) 克行被告と案里被告(第8回公判まで) 被買収者 木戸経康被告 第1回公判(2023年7月27日)封筒の中身「現金と認識せず」 第2回公判(2023年8月30日)「洗脳されていた」 求刑公判(2023年10月13日)検察側「検察官により違法な利益誘導や司法取引がなされたとは認められない」 判決公判(2023年10月26日)「意思決定に相応の非難」 伊藤昭善被告 第1回公判(2023年6月23日)「現金は陣中見舞いや当選祝い」 第2回公判(2023年7月6日)現金提供「長年の慣行」 河井元法相の証人尋問 第3回公判(2023年7月14日)「検察官の取り調べ

                                              買収事件の公判記録 | 中国新聞デジタル
                                            • 菅原氏議員辞職/自民は疑惑を放置するな

                                              選挙区内の有権者への現金配布疑惑を巡り、前経済産業相の菅原一秀衆院議員=自民離党=が辞職した。公職選挙法違反(寄付行為)の罪で近く略式起訴される見通しだ。 「政治とカネ」に絡む自民党議員の辞職は、収賄罪で在宅起訴された吉川貴盛元農相、参院選広島選挙区の巨額買収事件を巡り公選法違反の罪に問われた河井克行元法相と有罪が確定した妻の案里元参院議員に続き、この半年で4人に上る。党として処分もせず、自浄能力を発揮しない自民党の責任も極めて重い。 菅原氏は、菅義偉首相の側近として知られる。官房長官だった菅氏の後押しもあり2019年9月に初入閣。直後、選挙区内の有権者に秘書が香典を渡したと報じられ、経産相を辞任した。検察は起訴猶予としたが、検察審査会の「起訴相当」との議決を受け、再捜査していた。 菅原氏には、地元行事の際、祝儀や会費の名目で主催者らに現金を配った疑惑も浮上している。 罰金以上の刑が確定す

                                              • 河井夫妻買収事件「被買収者」告発受理!処分未了では「公正な再選挙」は実施できない(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                前法務大臣の逮捕・起訴という前代未聞の事件となった河井克行・案里氏の2019年参議院選挙をめぐる多額現金買収事件の公選法(公職選挙法)違反で、一審有罪判決が、2月4日の控訴期限までに控訴が行われず確定し、当選無効となったことに伴い、4月25日に参議院広島選挙区の再選挙が実施される予定だ。 しかし、この再選挙に関しては、「選挙の公正」の前提に関して重大な問題がある。 案里氏が4人の広島県内の首長・議員に現金を供与した公選法違反の事実について有罪が確定し、また、克行氏の現金買収についても、40人もの首長・議員らの大半が克行氏から現金を受領し、それが選挙買収の金であったことを認める証言をしており、本来、これらの被買収者についても公選法違反で起訴され、公民権停止となり、一定期間選挙権もないし、選挙運動を行うことが禁じられるはずであるのに、検察は、いまだに、被買収者について公選法違反での刑事処分を行

                                                  河井夫妻買収事件「被買収者」告発受理!処分未了では「公正な再選挙」は実施できない(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 末期症状の論座が田中真紀子に悪口を言わせる→菅「生ゴミを詰め込んだバケツのふた」石破「納豆餅」岸田「冷凍になった透明人間」 | KSL-Live!

                                                  自身は落選、夫は公民権停止中 論座に掲載された田中氏の"悪口"は以下、 菅政権なら「安倍家の生ゴミのバケツのふた」 田中真紀子氏が語る自民総裁選 – 藤田直央|論座 – 朝日新聞社の言論サイト ――田中さんが自民党にいた頃の1998年の総裁選で、小渕恵三、梶山静六、小泉純一郎の3氏が立候補した時、「凡人、軍人、変人」と評して話題になったのを思い出します(当選した小渕氏が首相に就任)。今回の総裁選に出た3氏をどう表現しますか。 石破さんは納豆餅ね。アメリカ人の知り合いの夫婦が正月にうちに来たことがあって、お餅をふるまったら「いつ飲み込むんだ。かみ切れない」と。それに納豆をからめたら、もったいぶった食べ物だけどよけいべちゃべちゃして、いつまで経っても飲み込めない。 岸田さんは初当選同期で仲はいいんだけど、冷凍になった透明人間かな。固まっちゃっていて、それでも自然解凍したら水がでれでれと出てきて

                                                    末期症状の論座が田中真紀子に悪口を言わせる→菅「生ゴミを詰め込んだバケツのふた」石破「納豆餅」岸田「冷凍になった透明人間」 | KSL-Live!
                                                  • 河井夫妻事件、“現金受領者「不処分」”は絶対にあり得ない(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    東京地検特捜部に逮捕され、勾留が続いていた河井克行衆議院議員(前法務大臣)とその妻の河井案里参議院議員が、7月8日の勾留満期に、公職選挙法違反(買収)の事実で起訴された。 克行氏の逮捕容疑は、昨年7月の参議院選挙をめぐり、妻の案里議員が立候補を表明した去年3月下旬から8月上旬にかけて、「投票の取りまとめなどの選挙運動」を依頼した報酬として、地元議員や後援会幹部ら91人に合わせておよそ2400万円を供与した公選法違反の買収の疑い、案里議員は、克行氏と共謀し5人に対して170万円を供与した疑いであったが、起訴事実では、克行氏単独での供与の相手方が102人、供与額は2731万円に増えた。 問題は、河井夫妻から現金を受領した側の地元議員・後援会幹部等の刑事処分だ。勾留満期の2、3日前から、「検察は現職議員ら現金受領者側をすべて不問にする方針」と報じられていた。昨日の起訴に関する次席検事レクでは、こ

                                                      河井夫妻事件、“現金受領者「不処分」”は絶対にあり得ない(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 3月2日は中道院のすりばちやいと、若狭お水送り、出会いの日、meethの日、スーツを仕立てる日、ミニチュアの日、ミニストップの日、ミニーマウスの日、サニの日、中国残留孤児の日、遠山の金さんの日、少額短期保険(ミニ保険)の日、春のサニーレタスの日 等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                      おこしやす♪~ 3月2日は何の日? その日の出来事は? 2023年(令和5年) 3月2日は中道院のすりばちやいと、若狭お水送り、出会いの日、meethの日、スーツを仕立てる日、ミニチュアの日、ミニストップの日、ミニーマウスの日、サニの日、中国残留孤児の日、遠山の金さんの日、少額短期保険(ミニ保険)の日、春のサニーレタスの日 等の日です。 ●すりばちやいと【福井県鯖江市、中道院】 すり鉢かぶり無病息災を願う www.youtube.com 逆さにしたすり鉢の上で、おきゅうをたいて参拝客の頭にかざしながら、無病息災を願う伝統行事「すりばちやいと」が福井県鯖江市の寺院で行われています。 鯖江市にある寺院、「中道院」に古くから伝わる「すりばちやいと」は、平安時代にこの地を訪れた比叡山延暦寺の元三大師が、疫病に苦しむ人の頭にすり鉢状の炉をかぶせておきゅうをたいたところ、病状が回復したことが始まりとさ

                                                        3月2日は中道院のすりばちやいと、若狭お水送り、出会いの日、meethの日、スーツを仕立てる日、ミニチュアの日、ミニストップの日、ミニーマウスの日、サニの日、中国残留孤児の日、遠山の金さんの日、少額短期保険(ミニ保険)の日、春のサニーレタスの日 等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                      • 河井事件の現金受領100人全員不起訴 市民団体、検審に審査申し立てへ | 中国新聞

                                                        広島を中心に中国地方や国内外の最新ニュース、カープやサンフレッチェの情報をお届けします。新型コロナウイルスの最新情報も掲載中。 2019年の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、公選法違反(買収など)の罪で実刑判決を言い渡された元法相の河井克行被告(58)と妻の案里元参院議員(47)=有罪確定=から買収の金を受け取ったとされる広島県内の地方議員や後援会員ら計100人について、東京地検は6日、100人全員を不起訴処分にした。大半が起訴猶予とみられる。 買収事件では、買収、被買収の双方の刑事責任を問うのが通例だが、地検は、克行被告が現金を強引に渡したり、置いて帰ったりした状況などを考慮。悪質性が低く、刑事責任を問う必要はないと判断したとみられる。ただ、100人のうち40人は政治家で、受領額も10万〜200万円と高額。処罰の公平性や妥当性を巡り、地検の判断は波紋を呼びそうだ。 地検は20年7月に河

                                                          河井事件の現金受領100人全員不起訴 市民団体、検審に審査申し立てへ | 中国新聞
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