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問題提起 スライドの検索結果1 - 40 件 / 98件

  • ソフトウェアエンジニアなら3秒で理解できる NFT 入門 - Okapies' Archive

    はじめに NFT って何ですか? ブロックチェーン上に記録された一意なトークン識別子をその保有者のアドレスと紐付ける情報、およびそれを状態変数として保持するスマートコントラクトのこと。 以上。 え、それだけ? はい。 「デジタル資産に唯一無二性を付与するインターネット以来の革命」なんじゃないの? これを読んでください: speakerdeck.com なるほど。ところで、この記事は何? いま話題の NFT について、NFT の標準仕様である EIP-721 の仕様書と、それを実装しているスマートコントラクトのソースコードから読み解けることを解説する。一般向けの解説とは異なる視点から光を当てることで、ソフトウェアエンジニアに「あ、NFT って単にそういうことだったのか」と理解してもらえるようにすることを狙っている。 また、NFT がソフトウェアとして具体的にどう実装されているかを知ることは、

      ソフトウェアエンジニアなら3秒で理解できる NFT 入門 - Okapies' Archive
    • 成功法則が詰まったBtoBサイトの標準ワイヤーフレームを無料配布します | knowledge / baigie

      約1年前、BtoB企業における顧客獲得型サイトの勝ちパターンをまとめた『BtoBサイト・チェックリスト』を、ベイジ、才流さん、WACULさんの3社連名で発表し、大きな反響をいただきました。 このチェックリストはブログで公開しただけではなく、私たちのウェブ制作の現場でもフル活用されています。この1年間に手掛けた多くのBtoBサイトが、このチェックリストを満たすように設計され、多くのBtoBサイトでコンバージョン数/率やフォーム誘導数/率の向上など、ポジティブな変化が生まれました。 このような活動の中から、『BtoBサイト・チェックリスト』の内容を満たした『BtoBサイト・ワイヤーフレーム』なるものが誕生しました。これを今回、皆さんにご提供します。リード情報なども一切取らず、そのまま丸ごとお渡しします。 BtoBサイト標準ワイヤーフレームXD版(770KB) BtoBサイト標準ワイヤーフレーム

        成功法則が詰まったBtoBサイトの標準ワイヤーフレームを無料配布します | knowledge / baigie
      • 提案書の書き方、徹底解説~提案書のストーリー・コピー・デザインの基本法則【スライド付】 | knowledge / baigie

        PowerPoint歴23年、デザイナー歴20年、経営者として10年以上に渡って自社のマーケティングやセールスに深く関わり、提案書を作ったコンペでの勝率91%を誇る私の知見を余すことなく注ぎ込んだ、『最強の提案書を作る方法~伝わるストーリー・コピー・デザインの法則』というスライドを公開しました。 便宜上「提案書」としていますが、企画書、営業資料、ホワイトペーパー、社内文書など、人を動かすために作られるすべてのビジネス文書に応用できるはずです。 提案書のストーリー、コピー、デザインに関する、実践的かつ具体的なノウハウを詰め込んでいます。デザインについては、プロのデザイナーではなく一般のビジネスパーソンを対象とし、仕事の中で本当に必要な知識だけをまとめています。 約170ページある本スライドは、私が企業向けにこれまで20回以上行ってきた有料講座の配布資料を元に、公開用に仕上げたものです。スライ

        • Rubyプログラマが中学校で情報モラル講演会をしてきたよ - give IT a try

          はじめに 先日、Rubyプログラマが本職である僕が、なぜか地元・兵庫県西脇市の中学校で情報モラル教育に関する講演をしてきました。 このエントリではなんでそんなことになったのか、そしてどんなことを話したのか、といった話を書いていきます。 【もくじ】 はじめに 講演を依頼されたいきさつ 去年の情報モラル講演会は本当にひどかった 今年は誰かな〜? → えっ、僕!? 当日使用したスライド この講演で伝えたかったこと 「スマホやSNSは怖い」だけでは終わらせない トラブルに遭遇したら大人に頼る(一人で解決しようとしない) リスクを語るときは、必ず予防策と対処法をセットで伝える テクニカルな解決策(設定の変更等)は重視しない 大人だって失敗したり、ちゃんとできてなかったりすることを伝える 生徒さんたちの感想 その他の裏話等 「経験がない&時間がない」で、かなり準備が大変だった 信頼が置ける専門家の方た

            Rubyプログラマが中学校で情報モラル講演会をしてきたよ - give IT a try
          • ベイジのウェブ制作ワークフロー2021年版(約100のタスクと解説) | knowledge / baigie

            営業、受注、制作、納品、運用と、ウェブ制作の活動は長期に渡り、そのタスクの種類と量は膨大です。だからこそ、基本的なプロセスや使用するドキュメントなどを明確に定義しておかないと、サービスの品質が担当者により大きく変わることになります。 ベイジは社員がまだ5名の頃、各人に委ねた進め方によって以下のようなトラブルが頻発していました。 ミスが発生しても「次から気をつける」と精神論で終わらせてしまう 担当するディレクターやクリエイターによってタスクの抜け漏れが起きる 担当者それぞれが属人的な進め方をしてて品質が安定しない 役割が不明瞭なグレーゾーンのタスクが放置されてしまう 創造的な仕事の時間が、ルーチンや計画にないタスクに奪われてしまう 新しい社員が入る度に同じことを教えないといけない これら問題を解決するため、2014年頃からワークフローを整備するようになりました。ちなみに私が入社したのはこれ以

              ベイジのウェブ制作ワークフロー2021年版(約100のタスクと解説) | knowledge / baigie
            • 2024年度のサイバーエージェント新卒社内研修で「データベースの歴史」の話をしました | CyberAgent Developers Blog

              こんにちは。 AI事業本部の協業リテールメディアdivでバックエンドエンジニアをしている yassun7010 といいます。 先日、 AI 事業本部の新人研修で「データアプリケーション」の講師を同じチームの 千葉 と担当しました。 今回の記事では、主に私が担当した「データベースの歴史」の章の講義資料を公開し、資料を作成する際に考えていたこと・伝えたかったことを話します。 「データベースの歴史」で説明されている内容は、AI事業本部の新卒研修で毎年取り上げられているものです。こういった研修の資料は、同じテーマであっても講師をする人の好みが反映されやすく、今年の資料も先人が作られた昨年の資料を参考にしつつ、私が好きな話題を多く取り入れたものに仕上がりました。 SlideShare でも公開しています。 今年の構成は、データベースを RDS・NoSQL・NewSQL として分け、下記のような構成を

                2024年度のサイバーエージェント新卒社内研修で「データベースの歴史」の話をしました | CyberAgent Developers Blog
              • ストーリー性のあるプレゼン - id:onk のはてなブログ

                発表資料作り、全体的な流れは 1 週間ぐらいかけて構想して、半日使って 15,000 字ほど書いて (コード片含む)、半日使ってスライドに起こす(結果として 6000 字ぐらい使う)、って感じですね。貯めた文字列を組み合わせている最中に構想とは別のストーリーが降ってくることも多い。— Takafumi ONAKA (@onk) July 3, 2018 このツイートの「文字を組み合わせる」のところについて、もうちょっと掘り下げてみる。*1 この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2022 の1月2日の記事です。昨日は id:stefafafan で 『UNIXという考え方―その設計思想と哲学』を読んだ - stefafafan の fa は3つです でした。 3 つのポイント 知っていること 7 割、聞いたことがあること 2 割、知らないこと 1 割 引用しやすいワー

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                • 会議全部ふっとばして社員の集中力を10xした話(ビッグバン) - 10X Product Blog

                  こんにちは!経営企画の仕事をしているudonです。1年半前の見習いQA以来、2度目の文章です。今回は10X社内の会議のルールを整理し、そして全社員の未来のカレンダー予定を一旦全部消す、通称「ビッグバン」の第一回を実施したのでその背景や内容について書きます。 (イメージ) 10Xでは社内におけるコミュニケーションを大きく「同期」「非同期」に分けています。同期は会議や突発的な電話など同じ場にいることが前提であるコミュニケーションを指し、Slackなど非同期は必ずしも同じ時間での往復を前提としない文章やドキュメントによるコミュニケーションを指します。入った当初は「ドウキ・・?ヒドウキ??」とドキドキしてた私ですが、2年も経つと慣れてしまいました。慣れって怖いですね。 話が長いという皆様の期待を裏切ることなく、タイトルにもなっているビッグバン(会議の全削除)の話にいくまで5,000文字嵩んでしまっ

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                  • 「全数調査なら何でもわかる」という誤解 - 間違えがちな母集団とサンプリングそしてベイズ統計 - - ill-identified diary

                    この文章は pandoc-hateblo で tex ファイルから変換しています. PDF 版はこちら 2021/10/15 追記: 後半のベイジアンブートストラップに関する解説はこちらのほうがおそらく正確です ill-identified.hatenablog.com 概要挑発的なタイトルに見えるかも知れないが, 私はしらふだしこれから始めるのは真面目な話だ — 正直に言えばSEOとか気にしてもっと挑発的なタイトルにしようかなどと迷ったりはしたが. 「全数調査できれば標本抽出の誤差はなくなるのだから, 仮説検定は不要だ」という主張を見かけた. いろいろと調べた結果, この問題を厳密に説明しようとすると最近の教科書には載ってない話題や視点が必要なことが分かった. ネット上でも勘違いしている or よく分かってなさそうな人をこれまで何度か見かけたので, これを機に当初の質問の回答のみならず関

                      「全数調査なら何でもわかる」という誤解 - 間違えがちな母集団とサンプリングそしてベイズ統計 - - ill-identified diary
                    • メタバース: As content, as a platform, as media|和田洋一

                      メタバースが激しくバズっている。 根拠のない期待が膨らみ過ぎ、来年あたりにはバブルが弾けるのではないか。 何も起きないまま、話題だけで地に沈むにはあまりに惜しい。 本稿は、今後も粘り強く挑戦してくれる方々のために、なぜ今メタバースが話題になっているのか、今後どのように推進すべきかにつき、少しでも解像度を上げることに貢献できればと思って書いた。 本質に迫るためには、ゲーム論を拡張するのが最も効率的と考える。 ゲーム業界の方は、これを純粋にゲーム論として読んでいただければ結構。 また、広くIT業界の方々も、どうかゲームなど無関係と思わず(内心バカにしてるでしょw)、メタバース解説として一読いただければ幸いだ。 だって、メタバースって、何者として議論すればいいかすら曖昧でしょ、少し付き合ってくださいな。 順を追って説明するので、暫し辛抱して読んでいただきたい。 全体を4章で構成する。 まずは、「

                        メタバース: As content, as a platform, as media|和田洋一
                      • 成約率が13.8倍アップした!コピーライターが教える プレゼン資料作成の教科書|まよまよ@WEBコピーライター

                        今回、アドビさんの「みんなの資料作成」という企画に参加させていただくことになりました。せっかくの機会ですので「コピーライター流のプレゼン資料作成のコツ」を書いていきます。 わたしはこれまでコピーライター(セールスライター)として広告やセールスレター、本の表紙などのコピーを書く仕事をしてきました。 直近の実績は以下の通り↓ ・会員数100万人スキルシェアサービス ストアカ1位 ・ストアカ受講者1万人以上 ・Kindle出版総合1位 ・音声配信Podcast 1位 ・アメブロランキング1位(語学部門) ・note「ライターの仕事」定番1位(累計40万PV) また、わたしのプレゼンの成約率は最大69%です(93人の参加者のうち65人が商品購入)通常、成約率の平均が5%と言われている業界ですので、単純計算で13.8倍です。 まだ道半ばで、特に才能もなく凡人のわたしが、誰の影響力も借りずに、このよう

                          成約率が13.8倍アップした!コピーライターが教える プレゼン資料作成の教科書|まよまよ@WEBコピーライター
                        • Google社の優れたマネジャーが備える10の特徴 1位の「コーチング」スキルが求められる背景とは

                          多様化するメンバーを束ね、プレイングも期待されるなど負荷の高いマネジャーの支援が求められる中、株式会社リンクアンドモチベーションが主催した人事・経営者向けのセミナーに、グローバル人事トレンドにも精通し、世界各国でラーニングプラットフォームUMUを提供するユームテクノロジージャパン株式会社の小仁聡氏が登壇。リンクアンドモチベーション社の梅原英哉氏と、人材開発のプロが集まる国際会議「ATD ICE」で話題になった「リーダーシップとマネジメントの開発」について語り合いました。 リンクアンドモチベーションの創業のきっかけ 梅原英哉氏(以下、梅原):今回は「マネジャーの成果・成長支援のためのHRTech最前線」というテーマで、1時間でお届けしていければと思います。 本日は2人で進めていきますが、まずは私から自己紹介をさせていただきます。私はリンクアンドモチベーションの地域創生推進室で室長を務めており

                            Google社の優れたマネジャーが備える10の特徴 1位の「コーチング」スキルが求められる背景とは
                          • 訳文;「そこにはなんの報酬もありません。このゲームが何を為していてどう機能しているのか、ただただ見ていたかったのです」ジェンキンズ、カーソン、ホッキング、『Outer Wilds』へつづく2,3の論考 - すやすや眠るみたくすらすら書けたら

                            翻訳の秋が今年もきました。また去年みたく面白い記事をいくつか見つけて勝手に紹介したいところです! 去年アップした『訳文;「"好奇心駆動型の冒険"とでも言うべき特殊なタイプの冒険に報酬を与えるゲームをつくりたい、それが『Outer Wilds』の主目的です」A・ビーチャム氏の論文より』で翻訳紹介した論考のなかで、参照文献として挙げられていた文献のうち2つ、ヘンリー・ジェンキンズ著『GAME DESIGN AS NARRATIVE ARCHITECTURE(物語による建築物としてのゲームデザイン)』とボニー・ルバーク取材『Clint Hocking Speaks Out On The Virtues Of Exploration(クリント・ホッキングが語る冒険の美徳)』。別記事1つ、ドン・カーソン著『Environmental Storytelling: Creating Immersive

                              訳文;「そこにはなんの報酬もありません。このゲームが何を為していてどう機能しているのか、ただただ見ていたかったのです」ジェンキンズ、カーソン、ホッキング、『Outer Wilds』へつづく2,3の論考 - すやすや眠るみたくすらすら書けたら
                            • 2019-nCoVについてのメモとリンク

                              リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

                              • 例の会見全文書き起こし|ku2info

                                注意事項この文章は例の会見の内容の書き起こしです。 言った言わないとか、正確性がどうの、という話になるので文字起こししました 頑張りましたが正確性が不十分なところがあります。特に**の部分。 怒られることはないと思いますが、怒られたら色々考えます。 あと、本文はTSVなのでコピペしたらエクセルなどで使えます。 訂正などありましたら、コメントなりください。 私は中立でありたいと思っていますが、すでに仁藤さん側からはブロックされていることは明示しておきます。なお、なぜブロックされたのかは不明です。 書き起こし(全文)テキストは最新の状態です(適宜更新します)なお、更新ごとにRev Upしたファイルを置く予定です。 0:00:00 それでは時間になりましたのでただいまより記者会見を開始したいと思います 0:00:27 Colaboとその代表仁藤夢乃に対する深刻な妨害に関する提訴記者会見をこれより

                                  例の会見全文書き起こし|ku2info
                                • MySQL/Postgres におけるトランザクション分離レベルと発生するアノマリーを整理する

                                  読者対象 ANSI 定義の古典的なトランザクション分離レベルとアノマリーは概ね理解している MySQL/Postgres では理論的な部分がどうなっているのかを知りたい 理論面の前提知識 2022-08-19 追記: 社内勉強会向けのスライドを作成しました。先にスライドを見てから,引用文献およびこの記事を読むと理解が深まると思います。 まず ANSI 定義の古典的な定義を聞いたことが無い方は,以下のリンクを参照されたい。 ANSI 定義に対応する解説はこれらのサイト以外にもたくさんあるため,自分にとって読みやすいと感じる情報をあたってほしい。(既に熟知されている方は十分) 次点で読んでいただきたいのが, @kumagi さんの以下の記事。古典的には 4 つの分離レベルと 3 つのアノマリーだけで説明されていたものの,不十分であることが学術的に指摘され,解像度を上げようとする流れが後になって

                                    MySQL/Postgres におけるトランザクション分離レベルと発生するアノマリーを整理する
                                  • 「年金2,000万円不足問題」政治家も国民も、この問題から逃げてはいけない(中田大悟) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    「祭りだ、祭りだ、炎上祭り」金融庁金融審議会のワーキンググループがまとめた報告書が物議を醸しています。いわゆる「年金2,000万円不足騒動」です。なんと申しましょうか、とにかく日本人というのは、こと年金に関わる「問題」が発生すると、一体それがどういうことなのか事実関係も理解もできていないのに、破綻だの、ねずみ講だの、詐欺だのと炎上祭りで盛り上がる癖があるようです。 金融庁の報告書案については、もうすでに様々な識者が指摘しているように、極めてまっとうな論点を真正面から論じたものであって、とやかく言われる筋合いのものではないでしょう。いや政治的には根回しがもっと必要だったとか、世論を刺激しない書きぶりが必要だったとかという指摘もあるようですが、報告書に携わったワーキンググループの有識者に、そのような政治的腹芸や忖度を要求するのも如何なものか、という気もします。 政治の過剰反応政治にとって、年金

                                      「年金2,000万円不足問題」政治家も国民も、この問題から逃げてはいけない(中田大悟) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • ホットリンクのサイトリニューアル戦略資料を公開(8,000字の解説付)|#ホットリンク

                                      最終更新日:2019年12月20日 どうも、ホットリンクCMOの飯髙です。 2019年12月16日に、弊社(ホットリンク)のコーポレートサイトをリニューアルしました。 このリニューアルは、BtoBに強いWeb制作会社である株式会社ベイジさんにお願いしました。目に見える変化はもちろん色々あると思いますが、ここでは見た目だけでは分からない、サイトリニューアルの検討プロセスや背景にある意図などを、ベイジさんが作ったサイト戦略資料を元に、詳しく解説していきたいと思います。 ※全スライドはページの最後に掲載しています。 ※当記事はベイジの枌谷さんとの共同制作です。 ※提案資料は提案当時のものをあまり変えず公開しています。古い情報や誤字脱字などが含まれているかもしれませんが、ご了承ください。 旧サイトの課題とベイジさんを選んだ理由 リニューアル前の私たちのコーポレートサイトには、主に以下のような問題が

                                        ホットリンクのサイトリニューアル戦略資料を公開(8,000字の解説付)|#ホットリンク
                                      • 一般的な時系列のモデリング&予測に、機械学習系の手法よりも古典的な計量時系列分析の方が向いている理由を考えてみた(追記あり) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                        この記事は、以下の@icoxfog417さんによる問題提起に合わせたちょっとした実験をまとめたものです。 時系列予測の問題において、機械学習のモデルより既存の統計モデル(ARMAモデルなど)の方が予測精度において優良な結果が出るという研究。データへの適合=予測精度の向上ではないことも実験で示している。機械学習の研究では統計モデルとの比較も入れるべきという提言をしている。 https://t.co/jboGhYSX6E— piqcy (@icoxfog417) September 16, 2019 この点について僕はこんなコメントをしたのですが。 だいぶ以前から「一般的な時系列データ予測の問題は単位根過程や季節調整など非定常過程との戦いなので、本質的に定常過程を想定する機械学習手法での予測は計量時系列分析など非定常過程も考慮した古典的なモデルによる予測には及ばない」と言い続けてきたけど、やっ

                                          一般的な時系列のモデリング&予測に、機械学習系の手法よりも古典的な計量時系列分析の方が向いている理由を考えてみた(追記あり) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                        • 【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆|「レビューとレポート」

                                          【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大とキュレーター新藤淳によるトークセッションのレポート 2024年3月12日(火)〜 5月12日(日)国立西洋美術館にて企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が開催される。20世紀半ばまでの西洋美術作品を所蔵・公開してきた国立西洋美術館が、現存するアーティストとのコラボレーションをおこなうという、開館65年目にして初めての試みである。 1月22日(月)には記者発表会が行われ、取材陣に向け展覧会開催の目的や各アーティストの展示プランなどが語られた。参加予定アーティストの梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大の3名と

                                            【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆|「レビューとレポート」
                                          • 会田誠の作品について(5/1トークより抜書き) - ohnosakiko’s blog

                                            去る5月1日、大阪で行われた合宿勉強会「集まるのが大事vol.2」(テーマ=反抗)の二日目に登壇し、以下のような内容で90分ほどのトークをした。 「反抗 vs 反抗 」の外へ―性的表現と性差別批判の弁証法― 【概要】 美術に現れる女性の裸体表現は、かつては神話の文脈と宗教の縛りの間にあったが、次第にその制約を離れ、個としての性表現へと変化・多様化してきた。一方フェミニズム批評による美術史の読み直しにより、作品中の男性視点や性規範が指摘されるようにもなった。近年は強い反発と撤去要請が起こるような事案も散見される。 議論を呼んだ主な女性ヌード表現及び批判の文脈を辿り、「反抗 vs 反抗」の隘路から「外」に出る視点について考える。 【内容】 ① 「女を見る」をめぐる男/女の非対称性 ② 西洋美術における女性ヌードの位相 ③ 近代日本の西洋美術、性道徳の受容 ④ 「性差別」という批判の始まり ⑤

                                              会田誠の作品について(5/1トークより抜書き) - ohnosakiko’s blog
                                            • オウンドメディアの成功法則を全6万字で徹底解説(戦略・記事・運用・認知のポイント) | knowledge / baigie

                                              私たちの会社はこれまでに、6つのオウンドメディアを自社で立ち上げてきました。顧客のオウンドメディアに対しても、提案、分析、支援を行ったことが多数あり、契約を伴わない相談、関係者への取材、悩み相談、商談、情報交換というレベルでは、数え切れないほどのオウンドメディアに触れてきました。 このような経験から、オウンドメディアの成功パターンと失敗パターンを分類した上で、成功の可能性を高める仕組みや枠組みが作れないかと考えて編み出したのが、私たちが『STAAM』と命名するオウンドメディアに特化した独自メソッドです。 STAAMとは、Strategy(戦略)、Theme(主題)、Article(記事)、Awareness(認知)、Management(運営)の頭文字を取ったものです。オウンドメディアを見切り発車する前に、まずこの5つの分野についてしっかり議論しよう、そうすることで成功確率を高めることがで

                                              • 僕は論文が書けない - Life is Beautiful

                                                この記事は、数理生物学会ニュースレター(2021年10月)に掲載された内容を、いくつかのタイポを修正した上で、掲載したものです。 ■序言 光栄なことに、日本数理生物学会から、「研究奨励賞」を授かった。その奨励賞に寄せる本稿は、研究内容を整理したり将来の展望を説く、良い機会と思える。しかしそれはしない。かわりに、賞に無縁で自信喪失的で論文をテンポよく出版できぬ、真面目だがいかに無精者だったかを、意味ある形で、おもに私より若いステージの方へ向けて、述べたい。本稿が少しでも励みになると嬉しい。 以下、私は「真面目系」という言葉を頻用するが、それはあくまで私自身のみを指す批判的な表現とする。また、以下には少しだけの見栄・自慢も含まれる。だが私が大学院生の間に自慢できることはほとんどない。 ■真面目系無精者の誕生と、自立した研究者への推移 転機1:研究より勉強 私の研究活動はM1/2011年4月、九

                                                  僕は論文が書けない - Life is Beautiful
                                                • 社内向けに「レビューのつらさを倒したい」という話をしました | DevelopersIO

                                                  prismatix事業部の塩谷 (@kwappa) です。 「**会」について prismatix事業部では、毎週金曜日の朝10時から「**会」というタイトルで誰かが喋る、という会を催しています。 もともとはマネジメント陣からプロダクトの導入状況や部署の状態、今後の方針などを説明する機会だったのですが、だんだん拡大していろんな話をしてもらうようになってきました。 ぼくも(ちょっと恥ずかしいのですが)「塩谷会」というタイトルで何度か話しています。その中のいくつかがDevelopersIOの登壇ネタになっていたりもするので、いいアウトプットの機会にもなっています。 「レビューのつらさを倒したい」 先日、塩谷会で「レビューのつらさを倒したい」という話をしました。見直してみると社内に閉じなければならない内容でもないので、スライドを公開してみます。 スライド 以下余談 この記事を書いたいきさつ 日々

                                                    社内向けに「レビューのつらさを倒したい」という話をしました | DevelopersIO
                                                  • 社員がしらける、上司の「ミッション・バリューからズレた」行動 自律人材が活躍するには、一貫した意思決定基準があればいい

                                                    「デジタル時代の『自律人材』が活躍し続ける組織OS」 斉藤知明氏(以下、斉藤):では石黒さん、自律型人材が生まれる組織とは? について、お話しいただければと思います。よろしくお願いします。 石黒卓弥氏(以下、石黒):はい。改めてよろしくお願いします。「デジタル時代の『自律人材』が活躍し続ける組織OS」ということで、私から10分ぐらいお話しできればと思っております。 自律という話って、かなり難しいなと思ったんですけども。“組織OS”みたいなところで考えたいなと。要は育つ、勝手に育っていく。そういう方がどうやったら行動をし続けられる、もしくは自律し続けられるような組織が作れるのか? について、私の経験を元に問題提起を含めて、お話しさせていただければと思っております。 LayerXで人事と広報を担当する、石黒氏 石黒:改めて、先ほどご紹介いただきましたが、今はLayerXという会社で人事と広報を

                                                      社員がしらける、上司の「ミッション・バリューからズレた」行動 自律人材が活躍するには、一貫した意思決定基準があればいい
                                                    • BtoB企業はブランディングとどう向き合うべきか? | knowledge / baigie

                                                      私たちはウェブ制作会社なので、ブランディングが主テーマの仕事をすることは多くはありません。しかしながら、ウェブサイトにとってブランドやブランディングは避けて通れない、日常的なテーマでもあります。 私たちのメインクライアントである中規模BtoB企業の多くは、製品力・サービス力・営業力・販促力などで事業を拡大させてきています。その一方でブランドが体系的に整理されている企業はどちらかというと少数派です。短期的な成果に繋がりにくく、長期的な投資が必要になるブランディングの優先度を下げることは、成長期を駆け上がっていくところまでの戦略としては正しいといえます。 しかし、事業がある程度の規模まで成長して成熟期に差し掛かり、市場での影響力が高まり、社会との接点が増え、関与者も多様になり、コミュニケーションの総量が増えていくと、明確なブランドの指針がないことによって、様々な問題が発生するようになります。

                                                      • 本来幸せであるはずの“学び”をなぜ苦痛に感じるのか? 人工知能研究者の視点から語る、学習の難しさ

                                                        「Day One - CTO/VPoE Conference 2022 Spring -」は、日本CTO協会が主催するイベントです。パネルディスカッションでは、政財界、テクノロジー分野の第一人者をパネリストにお迎えし、日本CTO協会理事のモデレートにより、“Day One”をテーマにご講演いただきます。ここで登壇したのは、株式会社Preferred Networksの岡野原大輔氏。学習の課題や困難、それらを克服するベストプラクティスについて発表しました。全3回。2回目は、学習における難しさについて。前回はこちら。 学習自体は本来楽しく、幸福なものである 岡野原大輔氏:こうした背景をもとに、学習の何が難しいのかについてお話しします。 学ぶことについては、すでに多くの教育学者や心理学者の知見がありますが、ちょっとユニークさを出すために、私はこれまでずっと人工知能を研究してきました。心理学にも興

                                                          本来幸せであるはずの“学び”をなぜ苦痛に感じるのか? 人工知能研究者の視点から語る、学習の難しさ
                                                        • エンジニアが活用したい情報リソースまとめ - Qiita

                                                          はじめに 成長したいと思っていても「どこから情報を集めればいいのか分からない..」という人は案外多いのではないかと思います。 そんな方へ向けて、私が普段情報収集に使っているリソースをご紹介させていただきます。 ただ紹介するだけでは、味気ないので、簡単に一言二言の紹介コメントを付けて、ご紹介させていただきます。 紹介に関しては、独断と偏見が混じっているかも知れませんが正直な意見として書かせていただきます。 IT系ソーシャルメディア ◆ Qiita この記事を見ている時点で、Qiitaの存在は認識できているので、わざわざ紹介する必要もないと思いますが、一応... 2011年に「プログラマの問題解決サイト」と銘打たれてスタートした、エンジニア情報共有に特化したソーシャルメディアです。 ◆ Qrunch 「もっと気軽にアウトプットできる」がコンセプトという作成者の優しさがにじみ出るような、技術ブロ

                                                            エンジニアが活用したい情報リソースまとめ - Qiita
                                                          • 40〜50代が抱える「自己開示の低さ」「他者との交流の少なさ」 キャリア自律を促す「組織の外にいる他者との対話」の効果

                                                            年間1万セッション以上の1on1を提供する「YeLL」では、その知見をもとに組織作りに関するセミナーを開催しています。今回のテーマは「ミドルシニアのキャリア自律」。本記事では、取締役の篠田真紀子氏による講演パートの模様をお届けします。40〜50代の課題である「四ない問題」について語られました。 「キャリア自律」に対する問題提起 篠田真貴子氏(以下、篠田):みなさん、おはようございます。エールの篠田です。 では、私のほうからはまず、ミドルシニア社員のキャリア自律というものをどう考えたらいいのか。基本的な考え方の切り口を簡単にお話ししていこうと思います。 このキャリア自律というテーマでは、実は3月にセミナーを行いました。ちょっとその振り返りから始めていこうと思います。 大きく4つのことを申し上げました。まず社員のみなさんは、「キャリア自律をしたい意思はあっても自分が何をしたいのかわからない」と

                                                              40〜50代が抱える「自己開示の低さ」「他者との交流の少なさ」 キャリア自律を促す「組織の外にいる他者との対話」の効果
                                                            • 深層学習モデルを用いたノンパラメトリック回帰問題に関する最近の研究 | Preferred Networks Research & Development

                                                              図1:ReLU-MLPによる2次関数の近似.このネットワークを用いるとHölder関数を効率的に近似できる([Yarotsky, 2017]より引用) 深層学習モデルはこれまで様々な機械学習タスクにおいて成功を収めてきています.それに触発され,深層学習モデルの成功要因を理論面から解明する試みが盛んに行われています.特に深層学習の理論研究(特に統計的学習理論と呼ばれる分野)では,主に3つの問題提起がなされ,それに対する様々な回答がなされています [Poggio et al., 2016]: 表現能力:深層学習モデルはどんな関数を(効率的に)推定できるのか [Cybenko, 1989; Telgarsky, 2016; Eldan and Shamir, 2016; Sonoda and Murata, 2017] 最適化:なぜ(確率的)勾配法が「良い」解を見つけることができるのか [Li

                                                                深層学習モデルを用いたノンパラメトリック回帰問題に関する最近の研究 | Preferred Networks Research & Development
                                                              • 下りのエスカレーターを逆向きに上がるのがエンジニア稼業 レアゾン・ホールディングスCTOが転職経験で得た、6つの学び

                                                                技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社レアゾン・ホールディングス 取締役 CTOの丹羽隆之氏。自身の経歴を振り返りながら、転職するうえでの学びについて話しました。全3回。2回目は、複数の転職経験で学んだことについて。 その1 「自分のやりたいこと・得意なことを知る」 丹羽隆之氏:ここから本題です。僕の視点なので参考にならないと思うかもしれませんが、転職を重ねたうえで学んだことを聞いてください。「転職を重ねた上で学んだこと①」は、「自分のやりたいこと・得意なことを知る」です。そのうえで、僕が利用したのがSEDAモデルという考え方です。 スライドの左側が理系で、右側が文系。機能的価値の解決がEngineeringで、問題定義がScience、意味的な価値の問題解決がDesignで、問題提起がA

                                                                  下りのエスカレーターを逆向きに上がるのがエンジニア稼業 レアゾン・ホールディングスCTOが転職経験で得た、6つの学び
                                                                • こんなスライド資料はNG!残念な資料を伝わる資料に変えるための11のポイント【実例付き】 | 株式会社 エスファクトリー

                                                                  こんなスライド資料はNG!残念な資料を伝わる資料に変えるための11のポイント【実例付き】 公開日:2023.09.06  /  最終更新日:2023.09.12 「資料の内容ちゃんと伝わっていますかー?」 市場調査レポートにしろ、Webサイト改善資料にしろ、ビジネスで活用する資料は関係者に意図を理解してもらい、アクションを促すことが重要です。 それなのに、 「内容が理解されない」 「担当者の反応はよかったのに返答がない」 さらには「〇〇を知りたかったんだけど」と言われ 「いや、それは資料に書いてありますけど・・・」 と、せっかく時間をかけて作った資料が全然伝わってないことに愕然としたことはないでしょうか? もしそうなら、それはいくつかの重要なポイントが抜け落ちているからかもしれません。 そこで、この記事では、クライアントや関係者へのスライド資料が、より魅力的に伝わりやすくなる資料作成のコツ

                                                                    こんなスライド資料はNG!残念な資料を伝わる資料に変えるための11のポイント【実例付き】 | 株式会社 エスファクトリー
                                                                  • 社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―

                                                                    《時評》 社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討 ――令和 6 年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―― 宮 下 祥 子 はじめに 2024 年 1 月 1 日に発生した令和 6 年能登半島地震を、筆者は夫の実家がある石川県羽咋郡 志賀町で経験した。能登半島の入り口( 口口能登 に位置し最大震度 7 を観測した志賀町で、一 晩を避難所の小学校で明かした後、翌 2 日夜に自宅のある石川県金沢市に戻り、その後も何度 か夫の実家と自宅とを行き来しながら震災後を過ごしている。本稿は、被災者として、また日 本近現代史を専攻する研究者として、標記の問題について執筆するものである。本稿の脱稿日 は 2024 年 4 月 6 日であり1、 「現在」とはこの時点をさす。 1.筆者の見た被災地状況 ひとりの人間が体験したり見聞きできる範囲は、ごく狭いものに限られる。

                                                                    • テスラに迫る!? 中国の自動運転をリードするBaidu/ApolloのAI戦略

                                                                      こんにちは。Turingの機械学習チームでエンジニアをしている塩塚です。 Turingは「We Overtake Tesla」を合言葉に、完全自動運転EVの開発・販売を目指しているスタートアップです。TuringではAIの強力さとそのさらなる成長を信じ、AIベースの自動運転システムを開発しています。 AIベースで自動運転を開発している会社はいくつかありますが、例えば米国の電気自動車メーカーTeslaはその代表的な会社の一つです。Teslaはカメラを主たるセンサーとして採用し、AIによって走行経路などを決定しています。詳しい内容は、Tesla AI Day 2021というイベントの内容を弊社のエンジニアがまとめているのでぜひ見てみてください。 一方、私たちはTeslaだけでなく、Apolloという中国企業にも大きく注目しています。 Apolloは、中国の巨大IT企業Baidu傘下の会社で、自

                                                                        テスラに迫る!? 中国の自動運転をリードするBaidu/ApolloのAI戦略
                                                                      • 政府やメディアが刷り込んだ“消費税の目的”の嘘 - 斎藤貴男|論座アーカイブ

                                                                        10月から消費税が8%から10%に上がります。メディアでは軽減税率やポイント還元策などが話題になっていますが、ことの本質はそこなのでしょうか。長年、消費税のあり方を追及してきたジャーナリストの斎藤貴男さんが、消費税が抱える根源的な問題についてシリーズで考えます。(論座編集部) 全世代型社会保障改革を掲げた新内閣 「新しい社会保障制度のあり方を大胆に構想してまいります」と安倍晋三首相は胸を張った。 9月12日、第4次再改造内閣発足に臨む記者会見。「全世代型社会保障改革」を新内閣の“旗”に掲げ、その担当を兼務する西村康稔経済再生相(56)を中心に、「70歳までの就労機会の確保や年金受給年齢の選択肢の拡大」などの“改革”を進めるという。 いわゆる年金カット法(年金制度改革法)に基づくマクロ経済スライド方式の強化をはじめ、医療費や介護費用の自己負担比率増大、介護保険制度の利用者制限、生活保護の生活

                                                                          政府やメディアが刷り込んだ“消費税の目的”の嘘 - 斎藤貴男|論座アーカイブ
                                                                        • 10XのNotionを引っ越しした話|udon

                                                                          TL; DR私の働く10Xという会社ではNotionを様々なドキュメントの格納場所としており、いわばオンライン上のオフィスになっています 2022/10から組織構造が変わったことに関連して、そのNotionの構造を見直し、引っ越しを行いました(絶賛引っ越し途上)。オフィスのレイアウトを変更し、席替えをするイメージです 引っ越しに際にしての思想や具体的にどういったことを行うかについて記載します 本編思想・課題意識私はちょうど1年前に10Xに30人目台として入社しました。そこから半年で1.5倍、1年経って100名近い組織になりました。半年前の時点でも、組織拡大により沢山のドキュメント(=情報)が日々生み出される状態にになっており、社内の情報流通のあるべき姿を見直さないと後で大変だな.. といううっすらした危機感を(勝手に)いだき、情報流通どうするのがいいか考えてみるべ?ということで津軽マッチョ

                                                                            10XのNotionを引っ越しした話|udon
                                                                          • 「500年後に日本人が佐藤だけになる」という試算の問題と改善 - ill-identified diary

                                                                            この記事の要約 はじめに 問題点の要約 (追記) 先行研究について GARCH(っぽい)モデルによるシミュレーション シミュレーション前の理論分析 選択的夫婦別姓との比較 (追記) ゴルトン゠ワトソン分枝過程について 使用するデータ シミュレーションの技術的な補足 乱数生成について GARCHモデルの結果 シミュレーションの追試 より複雑なシミュレーションについて 男女別 世代重複 創作苗字 三親等の婚姻禁止ルール より高度な人口学的モデル 結論 2024/4/22: 先行研究とゴルトン゠ワトソン分枝過程の解説の追記 2024/4/23: 多数の言い回しのおかしい箇所の校正 2024/4/24: グラフ上の記載ミスとグラフ描画コードを修正 この記事の要約 先日報道された「500年後に日本人が佐藤だけになる」という試算の内容に違和感を覚えた. 資料を確認してみると, 大きな問題のある方法で試

                                                                              「500年後に日本人が佐藤だけになる」という試算の問題と改善 - ill-identified diary
                                                                            • 図書館関係の権利制限規定の在り方に関するワーキングチーム(第1回) | 文化庁

                                                                              議事次第 1開会 2議事 (1)検討に当たっての論点及び検討スケジュールについて (2)諸外国における制度・運用の状況について(ワーキングチーム員による報告) (3)図書館等関係者からのヒアリングについて (4)制度設計等について(自由討議) (5)その他 3閉会 配布資料一覧 資料1 図書館関係の権利制限規定の在り方に関するワーキングチーム委員名簿(80.5KB) 資料2-1 図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する検討に当たっての論点について(219.6KB) 資料2-2 図書館関係の権利制限規定の在り方に関するワーキングチームにおける当面の審議スケジュールのイメージ(61.2KB) 資料3 生貝チーム員御発表資料(5.6MB) 資料4-1 国立国会図書館御発表資料(180.4KB) 資料4-2 日本図書館協会御発表資料(2.9MB) 資料4-3 国公私立

                                                                              • 機械学習、NLP論文の書き方(英語)

                                                                                はじめに Kotoba Technologies, Inc. Co-Founder/CTO、Toyota Technological Institute at Chicago, Research Assistant Professorの笠井淳吾です。これまで自然言語処理(NLP)、機械学習の国際学会(ACL、ICLR、NeurIPS、EMNLP、ICCVなど)にて、投稿や発表を積み重ねてきましたが、一度自分なりに論文を書く際に考えていること、留意点、コツのようなものを言語化して共有したいと思います。個人の好みによるところも多々あるかと思いますので、取捨選択していただいて、皆さんの論文執筆の一助になることを願っています。 全体のストラクチャー まずは全体の流れから考えていきます。基本的に、論文を書く際には(多くの場合そもそもプロジェクトを始める前に)、タイトルをイメージしていきます。タイトル

                                                                                  機械学習、NLP論文の書き方(英語)
                                                                                • 「500年後に日本人が佐藤だけになる」という試算の問題と改善

                                                                                  この投稿は https://ill-identified.hatenablog.com/entry/2024/04/21/230009 に投稿したものと同一の内容です. どのサービスが一番文書を書きやすいかを調べるために, いくつかのサービスで同一の内容を投稿しています. この記事の要約 先日報道された「500年後に日本人が佐藤だけになる」という試算の内容に違和感を覚えた. 資料を確認してみると, 大きな問題のある方法で試算がなされていることがわかった. 苗字の絶滅問題について, より実現可能性の高いシナリオをシミュレーションし, そのプログラムと結果を公開した 報道された試算とは大きく異なる結果を得られた より精緻な分析を行いたいが, 技術的・計算リソース的なハードルに阻まれている なんか良いアイディアあったら教えてください はじめに 注: 本稿のシミュレーションはまだ完了していません.

                                                                                    「500年後に日本人が佐藤だけになる」という試算の問題と改善