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大根仁の検索結果1 - 40 件 / 110件

  • 【4月最新版】Amazonプライムビデオで観てほしいおすすめの人気映画42選 ~編集部厳選~ : 映画ニュース - 映画.com

    【4月最新版】Amazonプライムビデオで観てほしいおすすめの人気映画42選 ~編集部厳選~ 2024年4月9日 09:00 (C)映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」製作委員会 ※4月9日更新。最新のおすすめ配信作品を追記するなど、紹介作品を入れ替えました。 ここから選べば失敗ナシ(多分)! Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ/アマプラ)で映画を観よう……そんなときのご参考用に、映画.com編集部メンバーが独断と偏見を交えつつ、厳選に厳選を重ねてリストを作成しました。 ご紹介するのは、<最新の配信作品><邦画><洋画><韓国エンタメ映画><韓国ラブストーリー映画>の5つのカテゴリ。往年の傑作から近年の人気作など合計42本をラインナップした「Amazonプライムビデオのおすすめの映画42選」です。 ※Prime作品(見放題)を中心にセレクトしましたが、時期によっては鑑賞

      【4月最新版】Amazonプライムビデオで観てほしいおすすめの人気映画42選 ~編集部厳選~ : 映画ニュース - 映画.com
    • 「瀧がもう一人いれば……」電気グルーヴ、言葉にできない二人の関係 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

      63回。このインタビュー中に、石野卓球は、計63回「瀧」という言葉を発した。瀧とは相方のピエール瀧のこと。単純に計算すると、一時間のうち一分につき一回以上もその名前を口にしていることになる。 1989年に結成された電気グルーヴは、石野が高校時代に作った六人の固定メンバーを擁するバンド「人生」が前身となり、四人体制で発足。その後、メンバーを変えながら三人での活動が続くが、1999年の春からは石野とピエール瀧の二人体制に。約三年間の休止期間をはさみながら、2019年には三十周年(二人になって二十年)をむかえた。 人生の半分以上を共に生きてきた関係の原点は「友達」だが、石野いわく「ガワ(=関係性の意味)は後からついてきた」ものである。二人でいる、ということが常に先なのであって、その間柄につけられる名前や役回りには、プライベートでも仕事でもほとんど意味がない。相手に何かを期待するという概念すらない

        「瀧がもう一人いれば……」電気グルーヴ、言葉にできない二人の関係 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
      • 2021年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

        2013年から毎年、「年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。2020年分は以下です。 2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。そのため、春ごろの記事が冬にいきなり登場したり、日付が前後していたりします。私の脳内に「その時こういうこと考えていたな~」という記憶を作るインデックスだからです!!! 基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載

          2021年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
        • 「逆に問いたい。今回の逮捕が関係解消の理由になり得るのかと」 狂気と狂気のTwitterショー | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

          昨年、結成三十年、二人体制になってから二十年を迎えた電気グルーヴ。この節目の年に二人は厳しい試練を受けることになる。3月にピエール瀧が逮捕され、有罪判決を受ける事件が起きた。 石野は当時一貫して、石野流でピエール瀧をフォローする発信をSNSで続け、その動向も注目を集めた。あの一件は二人の関係に何をもたらしたのか。インタビュー後編では事件後の二人の心境に迫る。(写真=南阿沙美) インタビュー前編:「瀧がもう一人いれば……」電気グルーヴ、言葉にできない二人の関係 何が関係解消の理由になり得るのか? 2019年、ピエール瀧が麻薬取締法違反の容疑で逮捕された3月12日は、「電気グルーヴ30周年“ウルトラのツアー”」の最中で、三日後と四日後に控えていた東京公演は中止となった。ミュージシャンとしてはツアーを完走できなかったことになる。第一報を聞いたとき、石野はそれをどのように受けとめたのか。 石野 そ

            「逆に問いたい。今回の逮捕が関係解消の理由になり得るのかと」 狂気と狂気のTwitterショー | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
          • こんな野原ひろしは見たくなかった 「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE」のあまりに間違った社会的弱者への「がんばれ!」

            ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」が劇場公開中だ。 「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」ポスタービジュアル 先に言っておくと、本作には優れたポイントがたくさんある。タイトル通り超能力のバトルのアイデアは面白いし、テンポ良くギャグが展開するので小さなお子さんでも飽きないだろうし、思わずウルっときた場面もある。松坂桃李および空気階段の鈴木もぐらと水川かたまりの声の演技も見事だ。 “しん次元”という触れ込み通りの3DCGのアプローチに賛否はあるが、個人的にはとても良かったと思う。しんのすけを筆頭に3次元化が難しく思える造形のキャラそれぞれに違和感はなく、表情も含めてとても愛らしいし、立体的なアクションにも迫力がある。 そして、映画「モ

              こんな野原ひろしは見たくなかった 「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE」のあまりに間違った社会的弱者への「がんばれ!」
            • 町山智浩 日本映画と韓国映画の映像の決定的な違いを語る

              町山智浩さんが2023年1月10日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で日本映画と韓国映画の映像の違いについてトーク。その違いを生むものについて、話していました。 (山里亮太)でも今、韓国とか映画とか、すごい強いじゃないですか。エンタメが……もうアイドルにしても、すごいですよね。 (町山智浩)だって、国を挙げてやってるんだもん。だってもうスタッフを一時、ハリウッドに全部、国費で留学させたりしてたから。で、カメラとかもすごくいいんですよ。韓国映画って日本映画とは決定的に画が違うじゃないですか。深みが。あれって、いいカメラを使っているからなんですよ。 (山里亮太)ああ、シンプルにその理由なんですか? (赤江珠緒)そうなんですか? えっ、日本のカメラ、絶対によさそうだと思ってましたよ。 (町山智浩)日本のカメラって、ソニーのカメラとか、いいんですけど。ものすごく高くて、日本の映画の予算だと、使え

                町山智浩 日本映画と韓国映画の映像の決定的な違いを語る
              • 「金曜ロードSHOW!」アニメ映画5週連続放送! 「聲の形」「打ち上げ花火」、ジブリ作品も続々 : 映画ニュース - 映画.com

                ホーム > 映画ニュース > 2020年7月10日 > 「金曜ロードSHOW!」アニメ映画5週連続放送! 「聲の形」「打ち上げ花火」、ジブリ作品も続々 「金曜ロードSHOW!」の夏はアニメ祭!(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会 [映画.com ニュース] 日本テレビ系の「金曜ロードSHOW!」が「夏はアニメーションを満喫しよう! 夏アニ2020」と題し、7月31日から5週連続でアニメ映画を放送することがわかった。京都アニメーションの「映画 聲の形」がトップバッターを務め、「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」がノーカットで地上波初放送。そして「となりのトトロ」「コクリコ坂から」「借りぐらしのアリエッティ」というジブリ作品が顔を揃える。 「映画 聲の形」は、コミュニケーションが苦手な少年と、耳が不自由な少女の切なくて美しい青春ストーリー。第40回日本アカデミー賞の優秀アニメ

                  「金曜ロードSHOW!」アニメ映画5週連続放送! 「聲の形」「打ち上げ花火」、ジブリ作品も続々 : 映画ニュース - 映画.com
                • Roots of 電気グルーヴ -俺っちの音故郷- | BE AT TOKYO - BE AT TOKYO

                  2021.4.19 このプロジェクトは、今年で結成32年を迎える電気グルーヴが、毎回自身のルーツとなった音楽アーティストについてゆるーく話していく映像コンテンツです。第1回目は、高校時代に衝撃を受けたというNew Orderについて。ご存知、前身はJoy Division。80年代のUK音楽シーンを代表する存在であり、今もなおその鮮烈なスタイルでシーンを魅了し続ける最重要バンドの魅力に迫ります。 ARTIST 電気グルーヴ 1989年、石野卓球とピエール瀧らが中心となり結成。1991年、メジャーデビュー。1995年頃より、海外でも精力的に活動を開始。2001年、石野卓球主宰の国内最大級屋内ダンスフェスティバル「WIRE01」のステージを最後に活動休止。それぞれのソロ活動を経て、2004年に活動を再開。以後、継続的に作品のリリースやライブを行う。2015年、これまでの活動を総括したドキュメン

                    Roots of 電気グルーヴ -俺っちの音故郷- | BE AT TOKYO - BE AT TOKYO
                  • 「リスクが高い」とどこからも断られた…ドラマ『エルピス』が実現に至るまで(福田 フクスケ)

                    そんな彼女が、本作『エルピス』で民放の連続ドラマを初めて執筆したことが話題となっている。なぜ民放の連ドラに初挑戦したのか? “冤罪事件”という骨太で社会派なテーマを今取り上げる理由は? その企画の成立過程からドラマの見どころ、気になる脚本の書き方まで、貴重な話を伺った。 プロデューサーからのオファーは最初「ラブコメ」だった ――これまでNHKのドラマを手がけることが多く、2021年は自主企画の映画『逆光』に参加されるなど、特にここ数年はいわゆる商業的なシステムとは距離をおいて活動されている印象がありました。今回なぜ民放の連ドラを引き受けることにされたのでしょうか。 渡辺あや(以下、渡辺) 決して「NHKとしか仕事しない」と決めているわけではないんですよ(笑)。これまで私に会いに来てくださって、企画を最後まで実現できたのがたまたまNHKの方が多かっただけのことで。もちろん民放の方からもたくさ

                      「リスクが高い」とどこからも断られた…ドラマ『エルピス』が実現に至るまで(福田 フクスケ)
                    • 『エルピス』大根仁監督ロングインタビュー 画期的な撮影から長澤まさみとの再タッグまで

                      長澤まさみ主演ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(カンテレ・フジテレビ系)が12月26日に最終回を迎える。プロデューサー佐野亜裕美の実体験をベースにした要素も盛り込まれた渡辺あやによる脚本や、挑戦的な作品のテーマが視聴者に熱を与え続けてきた本作には、もう1人重要なキーパーソンがいる。チーフ演出を務める大根仁だ。SNSでは現場の様子や放送内容について随時言及してきた大根監督だが、これまで本作について深く語ることはほとんどなかった。そして今回、最終回放送前のタイミングでロングインタビューが実現。作品に携わることになった背景から、現場目線でのドラマ全体の総括や画期的な撮影について、そして2011年の映画『モテキ』以来の再タッグとなった長澤まさみへの思いまで、たっぷりと語ってもらった。(編集部) ずっとやりたかった「ドラマの映像ルックを底上げすること」 大根仁監督 ――リアルサウンド映画部で

                        『エルピス』大根仁監督ロングインタビュー 画期的な撮影から長澤まさみとの再タッグまで
                      • 【ネタバレ】映画『しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』弱者男性が「頑張れ!」と言われて頑張れる訳ない - 社会の独房から

                        「この国に未来はない」なんてオトナの妄想だゾってキャッチコピー、メッセージ性強いなって思ってたけど、本編はそれ以上にメッセージ性強かった 映画「クレヨンしんちゃん」シリーズ初の全編3DCG作品『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司』(以下しん次元)「クレヨンしんちゃん」の2Dアニメを長年手がけてきたシンエイ動画と3DCG制作会社である白組がタッグを組み、監督・脚本は『モテキ』(2011)、『バクマン。』(2015)の大根仁が初のアニメーション監督を務めた。構想含め制作に7年という大作。 国民的人気作品を再解釈して3DCGアニメ映画になるのって『STAND BY ME ドラえもん』や『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』があったりして中々地雷臭が個人的にはしてしまう訳だけども、しん次元は冒頭のしんちゃんとみさえの自転車チェイスから「これから3DCG

                          【ネタバレ】映画『しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』弱者男性が「頑張れ!」と言われて頑張れる訳ない - 社会の独房から
                        • 「家で観る」ために。Amazonプライムビデオの面白い映画を50集めました - ジゴワットレポート

                          こんな未曾有のコロナ禍において、場末のブロガーにできることなんて、そうそう無い訳である。 とはいえ、一応ここは「映画ブログ」の仮面を被っていて、はてなブログからもお題「#おうち時間」が奨励されているタイミングなので、シンプルに「この映画がオススメです!」をやってみようかと。 調べてみると、(2019年1月の調査なのだけど)、日本におけるAmazonプライムビデオの加入者数は509万人。次いで、Netflixが171万人とのこと。改めて数字で見ると、ここまで開きがあるとは・・・。なので、「Amazonプライムビデオで配信中の映画」からピックアップするのが良いだろう、という結論に。 「オススメの映画はこれ!」なんてブログ記事、今更感が強いけれど、どこかのだれかの Stay Home の一助になれば。そんなこんなで、選んだ映画は合計で50作。(※2020年4月28時点でプライム配信を確認できたも

                            「家で観る」ために。Amazonプライムビデオの面白い映画を50集めました - ジゴワットレポート
                          • 大根仁が大河ドラマにもたらしたものとは? 『いだてん』「前畑がんばれ」の裏側を解説

                            オリンピックに関わった様々な日本人の姿を描いた大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。第36回「前畑がんばれ」は1936年のベルリン五輪の200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した前畑秀子(上白石萌歌)の奮闘を描いた物語だ。 ラジオ実況を担当したNHKの河西三省(トータス松本)が「前畑がんばれ! 前畑がんばれ!」と繰り返し絶叫した逸話が今でも語り草となっているベルリン五輪だが、同時にヒトラーとナチスのプロパガンダに利用されたオリンピックとしても知られており、第二次世界大戦へと世界が向かっていく不穏な気配が強く漂う仕上がりとなった。 この度、リアルサウンド映画部では、演出を担当した大根仁と制作統括の訓覇圭に話を伺った。 女性陸上選手・人見絹枝の苦悩と活躍を描き『いだてん』屈指の傑作回となった第26回「明日なき暴走」を手掛けた大根が、同じ女性アスリートの前畑秀子をフ

                              大根仁が大河ドラマにもたらしたものとは? 『いだてん』「前畑がんばれ」の裏側を解説
                            • 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。DAOKO×米津玄師が歌う楽曲『打上花火』が切ない&全部持って行った。

                              映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 (90分/G/日本/2017) 【総監督】 新房昭之 【監督】 武内宣之 【脚本】 大根仁 【製作】 市川南 大田圭二 岩上敦宏 久保田光俊 【企画・プロデュース】 川村元気 【出演】 広瀬すず 菅田将暉 宮野真守 松たか子 浅沼晋太郎 豊永利行 【HPサイト】 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』IMDbサイト 【予告映像】 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』トレーラー

                                映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。DAOKO×米津玄師が歌う楽曲『打上花火』が切ない&全部持って行った。
                              • 無批判なセクハラ描写に注意 アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 | VG+ (バゴプラ)

                                ライター 齋藤 隼飛 更新日2021.05.21 無批判なセクハラ描写に注意 アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 ©️ 2017 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』製作委員会 『打ち上げ花火』の問題点 2017年に総監督・新房昭之、監督・武内宣之、脚本・大根仁で製作されたアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。1993年に放送された岩井俊二監督の同名ドラマおよび映画を原作にしたアニメで、前年に大ヒットした『君の名は。』(2016)の企画を手掛けた川村元気が企画・プロデュースを担当したことでも話題となった作品だ。 🎊地上波初放送🎊 打ち上げ花火、 下から見るか?横から見るか? 今夜9時 原作:#岩井俊二 脚本:#大根仁 総監督:#新房昭之 監督:#武内宣之 声の出演:#広瀬すず,#菅田将暉,#宮野真守,#松たか子,#浅沼晋太郎,#豊永利

                                  無批判なセクハラ描写に注意 アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 | VG+ (バゴプラ)
                                • 衝撃的なドラマ『エルピス』話題を呼んだ最終回をめぐる「ある解釈」(岡室 美奈子) @gendai_biz

                                  衝撃的なドラマだった 『エルピス――希望、あるいは災い――』(以後『エルピス』)は、衝撃的なドラマだった。 テレビ局アナウンサーの浅川恵那(長澤まさみ)と情報バラエティ番組ディレクターの岸本拓朗(眞栄田郷敦)が、約10年前に八頭尾山で起こった若い女性の連続殺人事件の犯人とされる松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の冤罪疑惑の真相を究明していく。恵那の元彼で報道部エース記者の斎藤正一(鈴木亮平)が言うように「どんな小さな判決だって、そこには警察と検察と裁判所の威信がかかっている」ので、冤罪をはらすとは、国家権力と闘うことを意味する。 日本の警察・検察・司法やマスメディアのあり方を問い直すドラマを送り出してくれた脚本の渡辺あや、プロデューサーの佐野亜裕美、ディレクターの大根仁らをはじめとするスタッフの勇気と決意にまずは心から拍手を送りたい。 『エルピス』は、一方的に正義の側に立って悪を糾弾するような単

                                    衝撃的なドラマ『エルピス』話題を呼んだ最終回をめぐる「ある解釈」(岡室 美奈子) @gendai_biz
                                  • 観やすさ・雰囲気・劇場メシ……観劇おたく700人超に聞いた「好きな劇場」の話 - しおりん日記

                                    アンケートこうやって取ってまとめるの、2.5年ぶりらしくてまずそれにビビってしまった。お久しぶりですしおりんです。 「ブリ●アはクソ」というマイナス劇場情報は流れてくるのに最高劇場情報は流れて来ない!!!ってノリで好きな劇場のアンケートを取りました。まあ、普通に考えて見づらかったストレスは明文化されるけど、快適だった記憶って演目の記憶になるから劇場自体の記憶としては残りづらいんだよねそれはそう。それはそうなんだけど、でも劇場のここは良い!の情報を蓄積したら情報解禁時の楽しみも増えるかなって思ったりしてます。幸せの総量が増えるって良いことです。 アンケートが拡散されていく中で「どこかで見たことあるアンケート」って結構言われてたんだけど(僕はRT先をちょろちょろ見に行くタイプだよ)、うるせーーーーー!!!!!まあ私のまとめ方って割と特殊で学術性皆無エンタメ性全振りって感じなのでどこかで見たこと

                                      観やすさ・雰囲気・劇場メシ……観劇おたく700人超に聞いた「好きな劇場」の話 - しおりん日記
                                    • 電気グルーヴを撮り続けるということ【大根仁 9月号 連載】 - 【TV Bros. WEB】

                                      2015年に公開されたドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? 〜石野卓球とピエール瀧〜』(以下、DGTM)を作った時、オレは「もう2度とこんな作品を作ることは無い、いや作りたくない!」と思った。ブロス読者ならばご存知過ぎると思うが、電気の2人に関わるということが、いかに精神を疲弊させることか!! しかも当初考案したDGTMの構成は、【過去25年の活動を振り返るヒストリー的な要素と、現在の彼らを追うドキュメンタリー要素をシャッフルする】というものだったので、それはもう大変だった。300時間にも及ぶ過去の資料映像をすべて観て、同時に現在の二人の日常やバックステージも撮影し、しかもそれらのほとんどが悪ふざけと悪質なジョークという。「こんなもん、どうやって映画にしろっていうんだよ!!」編集作業は煮詰まり、スケジュールは大幅にオーバー、公開日は延期、それでもどうにか完成

                                        電気グルーヴを撮り続けるということ【大根仁 9月号 連載】 - 【TV Bros. WEB】
                                      • 菅原小春×大根仁『いだてん』インタビュー。日本女子スポーツのパイオニア・人見絹枝をいかにして演じたのか | おすすめ記事 ×スポーツ『MELOS』

                                        MELOS おすすめ記事 菅原小春×大根仁『いだてん』インタビュー。日本女子スポーツのパイオニア・人見絹枝をいかにして演じたのか 日本人初のオリンピアンとなった金栗四三と、1964年の東京オリンピック招致に尽力した田畑政治を描いた、宮藤官九郎さん脚本によるNHKの大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~』。6月30日の第25回から、第2部がスタートしています。 7月7日に放送される第26回「明日なき暴走」では、菅原小春さんが演じる人見絹枝が1928年アムステルダム・オリンピックに出場。「女性がスポーツをするなんて……」と言われたこの時代に、女子スポーツの歴史を切り開いた人見の挑戦が描かれます。 ダンサーや振付師として国内外で活躍を続けてきた菅原さんは、今回の『いだてん』が演技初挑戦。日本の女子スポーツのパイオニアである人見をどのように演じたのでしょうか。第26回の演出を担当し

                                          菅原小春×大根仁『いだてん』インタビュー。日本女子スポーツのパイオニア・人見絹枝をいかにして演じたのか | おすすめ記事 ×スポーツ『MELOS』
                                        • 長澤まさみ主演『エルピス』はなぜ安倍元首相の映像を使って権力とテレビの欺瞞を描いたのか? 脚本家・渡辺あやが抱いていた危機感 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                          長澤まさみ主演『エルピス』はなぜ安倍元首相の映像を使って権力とテレビの欺瞞を描いたのか? 脚本家・渡辺あやが抱いていた危機感 10月24日にスタートした長澤まさみ主演のフジテレビ系ドラマ『エルピス─希望、あるいは災い─』(制作・関西テレビ)が、話題を呼んでいる。 というのも、10月31日放送の第2話で、なんと安倍晋三・元首相の「アンダーコントロール」発言の映像が批判的に使用されたからだ。 『エルピス』は、民放キー局・大洋テレビを舞台にし、スキャンダルによって報道番組のサブキャスターを降板させられたアナウンサーの浅川恵那(長澤まさみ)が10代女性の連続殺害事件の冤罪疑惑を追う……という“社会派エンターテインメント”作品。本作の脚本を手掛けるのは、第49回ギャラクシー賞テレビ部門大賞を受賞したNHKの連続テレビ小説『カーネーション』や、映画『ジョゼと虎と魚たち』などで知られる脚本家・渡辺あや氏

                                            長澤まさみ主演『エルピス』はなぜ安倍元首相の映像を使って権力とテレビの欺瞞を描いたのか? 脚本家・渡辺あやが抱いていた危機感 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                          • 2019年の「テレビ」を並べる - 飲用てれび

                                            2019年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2019年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 テレビ番組の書き起こしをしている自分のツイッター(@inyou_te)を「テレビ」で検索して、少し編集したものを羅列しています。毎年やっている企画です。 inyou.hatenablog.com inyou.hatenablog.com テレビが語るテレビ。ときに矛盾するその自己言及をただただ並べることで、テレビのいろんな側面が浮き彫りになったら。そんな狙いがあったりなかったりします。 ということで、以下、2019年の「テレビ」を並べる。時系列順に、敬称略で。もちろんいろいろバイアスありで。 YOU「マツコちゃんて、自分が趣味で好きだったり知ってることがたくさんあって、映画でも歌でもなんでもそうなんですけど、そういうことを本気でちゃんと局と組ん

                                              2019年の「テレビ」を並べる - 飲用てれび
                                            • 【再現度に納得】漫画の実写化オススメ映画8選【Amazonプライム】 - あとかのブログ

                                              こんにちは、あとかです♪ 最近、自宅で過ごすことが多く、Amazonプライムビデオで普段以上に映画を沢山観ることができています。 映画を片っ端から観ていると、特に邦画では、漫画の実写化作品がとても多いと言うことに気づかされます。 どうしても、原作ファンから酷評されることが目立ちますが、好意的に受け取られる作品も結構あります。 そういった作品は、ある意味で「原作の再現度」と「映画独自のオリジナル要素」がうまくハマっているのだと思います。 連続ドラマやTVアニメと比べて、映画では2時間程度しかないため、ストーリーの切り取りや登場人物の取捨選択が重要になってきます。 原作ファンも「納得」できる改変かどうかが、漫画原作の映画の重要な要素かも知れません。 今回は、再現度に納得の、漫画の実写化オススメ映画8選について、ご紹介します。 名作は、他にも沢山ありますが、現在(2020/5/4)、Amazon

                                                【再現度に納得】漫画の実写化オススメ映画8選【Amazonプライム】 - あとかのブログ
                                              • 事件と作品で振り返る2022年<BR>東映アニメーションの大躍進 | WEBアニメスタイル

                                                明暗ともに東映アニメーションの年だった。 暗の部分を挙げれば、サイバー攻撃を受け、社内システムが使えなくなり、TV4作品が2ヶ月にわたって新作放映休止を強いられ、劇場作品も公開延期に追い込まれた。一方の明は、『ONE PIECE FILM RED』が、それまでの東映配給作品の記録を塗り替える歴史的な大ヒットに。12月公開の『THE FIRST SLAM DUNK』は、内容を秘匿する宣伝手法やキャスト変更が物議を醸したものの、蓋を開ければ、圧倒的な映像の力に絶賛の声が集中。公開延期の苦汁をなめた『DRAGON BALL超 スーパーヒーロー』も、3DCGを活かしながら原作の絵柄に近づけたビジュアルを見せ、興収20億円を挙げた。一般向けアニメ興行全盛期にあって、むしろ苦戦を強いられていた同社が、得意のマーチャンダイジングの分野で一般向けにチューニングを合わせ、大成功を収めてみせたのだ。好調の企業

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                                                • 「最終議論で『断固セクハラは残すから』と…」 『エルピス』脚本家・渡辺あやが語る、“不都合な欲望”を描くわけ | 文春オンライン

                                                  企画のはじまりから放送に至るまで、6年の歳月を費やしたというこのドラマは、スキャンダルが原因で深夜の低視聴率番組に“飛ばされた”元看板女子アナ・浅川恵那(長澤まさみ)が、若手ディレクター・岸本拓朗(眞栄田郷敦)とともに冤罪事件の真相を解明しながら、自分自身の再生を果たしていく姿を描く。 第1話で恵那が言った「私はもう、のみ込めない」という台詞が、昨今のこの国の状況に対する脚本家・渡辺あやと、二人三脚で企画を実現させた本作の制作統括・佐野亜裕美プロデューサーの、静かな叫びにも聞こえてくる。 6年越しで実現したドラマ ――第1話を拝見しました。主人公・恵那の苦しみがひしひしと迫ってきながら、彼女の中で何かがはじけて、何かが始まろうとするラストシーンにゾクゾクして、瞳孔が開いていくような感覚がありました。すごく面白かったです。 渡辺あや(以下、渡辺) 本当ですか? (同席した佐野亜裕美プロデュー

                                                    「最終議論で『断固セクハラは残すから』と…」 『エルピス』脚本家・渡辺あやが語る、“不都合な欲望”を描くわけ | 文春オンライン
                                                  • 史上最低だけど最高だったNHKの大河ドラマ「いだてん」に金メダルを贈りたい(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    日本ではじめてオリンピックに参加した金栗四三(中村勘九郎)とオリンピックを東京に呼んだ田畑政治(阿部サダヲ)を主人公に、明治、大正、昭和とオリンピックの歴史とそれに関わった人々を描く群像劇。12月15日に放送された最終回は快晴のオリンピック開会式当日からはじまった。一年間、毎週、「いだてん」のレビューを書いて来た。前半は講談社ミモレ、後半はヤフーレビュー個人と場所を変えながら。「いだてん」は途中、俳優降板などのアクシデントに見舞われたり、全47回の全話平均視聴率が最低だったこと、とりわけ39回では3.7%という過去最低記録を出したりしながらも、スポンサーのいないNHKならではの打ち切りなしで放送は続き、途中、物語は崩れることなく、満足度の高い大団円を迎えた。 田畑が、天才バカボンのパパが「反対の賛成なのだ」と言うみたいに「違う!そう!」と意見を翻したり、占い師マリーのタロットカードが上下の

                                                      史上最低だけど最高だったNHKの大河ドラマ「いだてん」に金メダルを贈りたい(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 大根仁を魅了する3人の天才 「ジャンルの神様」と渡り合う各界の傑物たちの物語 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                      映画「モテキ」や「バクマン。」などで知られる演出家・映画監督の大根仁。サブカルチャーの世界で自意識に縛られる男子を描く名手だ。 監督作品には、森山未來、妻夫木聡、福山雅治らそうそうたる顔ぶれが並ぶ。邦画を彩る俳優たちの新たな一面を引き出してきた大根にとって、「天才」とはどういう存在なのか。その問いに対し、大根は自身に多大な影響を与えた3人の名前を挙げた。 北野映画の一つの極みに達した『ソナチネ』 ――数多くの才能をご覧になってきたと思いますが、こと天才というと? 大根 パッと思いつくのは、やっぱり(ビート)たけしさんかな。僕らの世代は多いと思いますよ。出会ったタイミングが小学校5、6年生でしたから。人格形成において一番の礎というか。 ――当時のたけしさんはどの時期にあたりますか。 大根 漫才ブームじゃないですか。テレビの黄金期に子供時代を送っていたけど、ベタとか普通とかそういう価値観を全部

                                                        大根仁を魅了する3人の天才 「ジャンルの神様」と渡り合う各界の傑物たちの物語 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                                      • 韓国映画のヒットの変遷。『シュリ』から『パラサイト』まで | CINRA

                                                        昨年ポン・ジュノ監督の『パラサイト』が『カンヌ国際映画祭』のパルムドールを受賞し、続いて今年2月に発表された『アカデミー賞』で作品賞を含む4部門を受賞した。そのことで、韓国映画が言語の壁を超えて世界で認められるに至った背景に注目が集まった。 そんなとき、よく見かけたのは「韓国は国内市場が小さいから、海外に観客を求めているのだ」という主張である。果たしてそれは本当なのだろうか。本稿では、1997年のIMF危機(韓国通貨危機)以降の映画の中で、韓国国内で500万人以上(韓国の人口の約10分の1にあたる)の動員を記録した作品を中心に、韓国における国産ヒット映画の変遷を見ていきたい(以降、動員数は1万人以下切り捨て表示とする)。 (メイン画像:『パラサイト』 ©2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED) 『シュリ』のヒット。

                                                          韓国映画のヒットの変遷。『シュリ』から『パラサイト』まで | CINRA
                                                        • 『タモリ倶楽部』今夜最終回 40年間の名企画を振り返る(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          「毎度おなじみ流浪の番組」として親しまれた『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)が、今夜3月31日深夜の放送で40年あまりの歴史に幕を閉じる。 低予算ゆえスタジオセットが組めないという名目でほぼ全編ロケでおこなっていたことから「流浪」の番組を自称していたが、「流浪」とは“自由”ということでもあり、多種多様な企画がおこなわれた。 心の中で流浪し日常に漂っているような番組だから「神回」などという言葉は似合わないが、最終回を前に40年の中から名企画をざっくり振り返ってみたい。 ■初期(1980年代)番組初期はミニコーナーが多く作られ、アングラ系の企画も多かった。 「タモリを追え」番組初回に放送。「ドキュメンタリ劇場 現代の顔」と題し“プライベートが謎の男”タモリのプライベートを追ったモキュメンタリー。『タモリのオールナイトニッポン』本番終了後のタモリに“密着”した。 「愛のさざなみ」番組初期に放送されて

                                                            『タモリ倶楽部』今夜最終回 40年間の名企画を振り返る(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 【コメントあり】マンガ原作界の巨匠・狩撫麻礼氏の追悼本がいよいよ双葉社より発売! | マンバ通信

                                                            2018年の1月に亡くなったマンガ原作者、狩撫麻礼(かりぶ・まれい)氏。 漫画原作者の狩撫麻礼(土屋ガロン、ひじかた憂峰)さんが逝去されました。弊誌では、漫画アクション50周年にお祝いのコメントを頂いたのが最後の原稿となりました。担当になってから22年、沢山の事を教えていただきました。感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。(編集長・H) — 漫画アクション編集部 (@manga_action) January 15, 2018 1979年『East of The Sun, West of The Moon』(画・大友克洋)でマンガ原作者としてデビューして以降、『青の戦士』(画・谷口ジロー)、『迷走王ボーダー』(画・たなか亜希夫)、『ハード&ルーズ』(画・かわぐちかいじ)など多くの作品の原作を手がけてこられました。90年代半ばには「マンガ原作者、狩撫麻礼」の名前を捨て、土屋

                                                              【コメントあり】マンガ原作界の巨匠・狩撫麻礼氏の追悼本がいよいよ双葉社より発売! | マンバ通信
                                                            • テレ東『共演NG』、異例のキリン&サントリーW出稿なぜ実現? 業界忖度崩す発想(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

                                                              秋元康氏が企画・原作、大根仁氏が脚本・演出を務めるオリジナルドラマ『共演NG』(テレビ東京系 毎週月曜22:00~)が放送中だ。本作は、弱小テレビ局・テレビ東洋(通称“テレ東”)を舞台に、25年前の破局以来“共演NG”になっている大物俳優・遠山英二(中井貴一)と人気女優・大園瞳(鈴木京香)が連続ドラマで共演する様子を描く。元カップルだけでなく、かつて同じアイドルグループに所属していた女子2人、2.5次元俳優と特撮出身俳優、仲違いした役者の師弟など、さまざまな“共演NG”な人々が登場し、物語を盛り上げている。 【写真】『共演NG』最終回シーンほか(全5枚) 残すところ1話となった本作だが、10月26日の第1話放送時には、観ている人が驚く出来事があった。ドラマ本編終了後、番組の提供クレジットに「KIRIN」「SUNTORY」のロゴが出現したのだ。通常、テレビ番組のスポンサードは1業種1社という

                                                                テレ東『共演NG』、異例のキリン&サントリーW出稿なぜ実現? 業界忖度崩す発想(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース
                                                              • 皆川猿時が語る、盟友・阿部サダヲ&宮藤官九郎へのリスペクト、過酷だった減量20キロ│『いだてん』インタビュー | おすすめ記事 ×スポーツ『MELOS』

                                                                おすすめ記事皆川猿時が語る、盟友・阿部サダヲ&宮藤官九郎へのリスペクト、過酷だった減量20キロ│『いだてん』インタビュー 皆川猿時が語る、盟友・阿部サダヲ&宮藤官九郎へのリスペクト、過酷だった減量20キロ│『いだてん』インタビュー (1/3) おすすめ記事 2019年8月3日 日本人初のオリンピアンとなった金栗四三と、1964年の東京オリンピック招致に尽力した田畑政治を描いた、宮藤官九郎さん脚本によるNHKの大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~』。 第2部では、田畑政治(演:阿部サダヲ)が率いる水泳日本代表チームがオリンピックで目覚ましい活躍を繰り広げます。水泳総監督・田畑の下で、監督として水泳選手たちを引っ張るのは日本泳法の達人であり、その後も指導者として日本水泳の発展に貢献した松澤一鶴。演じるのは、阿部サダヲさん、宮藤官九郎さんと同じ劇団・大人計画で長年活動を続けてい

                                                                  皆川猿時が語る、盟友・阿部サダヲ&宮藤官九郎へのリスペクト、過酷だった減量20キロ│『いだてん』インタビュー | おすすめ記事 ×スポーツ『MELOS』
                                                                • 令和突入で変化した朝ドラ『スカーレット』、賛否割れた『全裸監督』……2019年を振り返るドラマ評論家座談会【後編】

                                                                  令和突入で変化した朝ドラ『スカーレット』、賛否割れた『全裸監督』……2019年を振り返るドラマ評論家座談会【後編】 2019年も、各局、各配信サービス等から多種多様なドラマが放送された。リアルサウンド映画部では、1年を振り返るために、レギュラー執筆陣より、ドラマ評論家の成馬零一氏、ライターの西森路代氏、田幸和歌子氏を迎えて、座談会を開催。 脚本家の安達奈緒子の作家性や、YouTubeからの影響を感じさせるテレビ東京の深夜ドラマについて話し合った前編に続き、後編では『本気のしるし』『いだてん』『全裸監督』などから、ドラマにおける男女の描き方に注目。また、令和という新しい時代への突入とともに変化したNHK朝ドラ『なつぞら』と『スカーレット』についても議論を交わした。 『本気のしるし』『いだてん』から考えるキャラクターの“揺れ” ーージェンダー観において、男性・女性の描き方で気になるドラマはあり

                                                                    令和突入で変化した朝ドラ『スカーレット』、賛否割れた『全裸監督』……2019年を振り返るドラマ評論家座談会【後編】
                                                                  • 清水エスパルスの7・16国立開催のジェフ千葉戦に電気グルーヴのゲスト来場が決定 スタジアムでライブ実施 :

                                                                    Twitter: 322 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 清水エスパルスは13日、国立競技場で7月16日に開催されるJ2第26節ジェフ千葉戦に電気グルーヴが来場し、スタジアムライブを実施することを発表しました。 電気グルーヴの石野卓球さんとピエール瀧さんはともに静岡市出身。清水エスパルスの試合にゲストとして来場するのは今回が初となります。 [清水公式]【S-PULSE 国立マッチ2023】【7/16(日)千葉戦】 「電気グルーヴ」 ライブ実施決定 https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/51635 7月16日(日)国立競技場で開催する、2023 明治安田生命J2 リーグ第26節 清水エスパルス vs. ジェフユナイテッド千葉に静岡市出身アーティスト、電気グルーヴが来場しライブを実施することが決定しましたので、

                                                                      清水エスパルスの7・16国立開催のジェフ千葉戦に電気グルーヴのゲスト来場が決定 スタジアムでライブ実施 :
                                                                    • 「アンタッチャブル」10年ぶりの“復活劇”に芸能界も揺れる のん、三村マサカズ、新木優子、武井壮らが感動&祝福メッセージ

                                                                      山崎弘也さん、柴田英嗣さんによるお笑いコンビ「アンタッチャブル」が、11月29日放送のフジテレビ系「全力!脱力タイムズ」で約10年ぶりの復活を遂げました。多くのファンはもちろん、芸能界からも大きな反響が寄せられています。待ってたよアンタッチャブル! 10年ぶりに復活したアンタッチャブル(画像は人力舎オフィシャルサイトから) 柴田さんが2010年1月末から芸能活動を1年間休業して以来、約10年ぶりにコンビ共演を果たしたアンタッチャブル。同番組は2人と縁の深いくりぃむしちゅーの有田哲平さんがMCを務めており、先輩としてアンタッチャブル復活に一役買った形となりました。柴田さんがゲスト出演した同日放送回の終盤、むちゃ振りで行われる漫才の相方として山崎さんがサプライズ登場すると、柴田さんは床にぶっ倒れながら「うわあああああああ!」と絶叫。告知なしの復活劇は視聴者の度肝を抜き、約10年ぶりの漫才は大き

                                                                        「アンタッチャブル」10年ぶりの“復活劇”に芸能界も揺れる のん、三村マサカズ、新木優子、武井壮らが感動&祝福メッセージ
                                                                      • POP LIFE THE PODCASTにおける宇野維正先生の気になる発言をまとめて何故彼が炎上する発言を続けるのか考察|あーりんマッギー

                                                                        古今東西、叩かれる職業と言えば音楽、映画の評論家があると思う。音楽聴いたり、ライブに行ったり、映画観たりしてその感想を書いてご飯が食べられる仕事。それが音楽、映画の評論家。彼らが叩かれる理由の多くは嫉妬もあるのは事実だろう。そんな夢のような仕事があって良いのかと?(もちろん芸能人と同じで誰でも生活出来る程稼げる訳ではないし稼げる人は特別な才能があるのだろうしなった人しか分からない苦労があるのだろうが) スポーツの評論家はそのスポーツにおいて偉大なる実績をあげた人物に許せた尊敬される立場だが音楽や映画の評論家のほとんどは別に名作映画や名曲を作った訳ではない。だからこそ批判される。かつての名スポーツ選手なら現役の選手を批判してもそれだけの実績をあげて来たのだから言う権利はある。しかし、音楽や映画の評論家だと批判すると「だったらお前がやってみろ!」と言われるのが関の山だ。しかし、そんな事とは全く

                                                                          POP LIFE THE PODCASTにおける宇野維正先生の気になる発言をまとめて何故彼が炎上する発言を続けるのか考察|あーりんマッギー
                                                                        • 大河ドラマ、初の外部ディレクター演出が功を奏すか 『いだてん』異例の大抜擢、大根仁の手腕

                                                                          第3章に入り、ますます盛り上がりを見せている大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。主人公が金栗四三(中村勘九郎)から政治記者の田畑政治(阿部サダヲ)にバトンタッチされ、時代も大正から昭和へ。牧歌的だった日本スポーツの黎明期は終わり、生臭い爛熟期へと変わっていく。 「喋りのいだてん」と呼ばれる田畑に物語の主軸が移ると物語も様変わりする。 第25回「時代は変る」では、嘉納治五郎(役所広司)たちが苦労していた渡航費の工面も田畑は大蔵大臣の高橋是清(萩原健一)に直談判、あっさり予算をぶんどってしまう。口の悪い田畑の振る舞いは、ともすれば今まで描いてきた金栗たちの物語を全否定となりかねないものだが、そうならないのは多種多様な人々の生き様を描いてきた『いだてん』ならでは。むしろ、田畑のせわしない視点がかぶさることで、物語に明確な柱が立ったように思う。 そして、第26回「

                                                                            大河ドラマ、初の外部ディレクター演出が功を奏すか 『いだてん』異例の大抜擢、大根仁の手腕
                                                                          • 「いだてん」この回を見なかった人はもったいない。宮藤官九郎、魂の「戦争」と「志ん生」(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            大河ドラマ「いだてん」あらすじ日本ではじめてオリンピックに参加した金栗四三(中村勘九郎)とオリンピックを東京に呼んだ田畑政治(阿部サダヲ)を主人公に、明治、大正、昭和とオリンピックの歴史とそれに関わった人々を描く群像劇。第二部・田畑編、ついに完結。東京オリンピックは中止になり、戦争が本格化、学徒動員で小松勝(仲野太賀)も新妻・リク(杉咲花)を残して満州へ(38回)。戦争から逃れるために圓生(中村七之助)を伴って満州に慰問に向かった志ん生(森山未來)。そのまま終戦を迎えるが、日本が負けた途端、日本人は虐げられて…(39回) 現実の世界ではIOC がマラソン会場を北海道に移したらどうかと言い出したとかで、IOC、「いだてん」を見てるんじゃないかと思ったりして。「誰のためのオリンピック」と田畑が言ってたのを見て、そうだ、そのとおりと思ったんじゃないかなんてことを妄想して楽しんでいる。 週刊文春で

                                                                              「いだてん」この回を見なかった人はもったいない。宮藤官九郎、魂の「戦争」と「志ん生」(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 三浦春馬と広瀬すずが共演した映画『SUNNY』の3つの見所を紹介! - 画家&イラストレーター W_AKIRAのブログ

                                                                              映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は、三浦春馬さんと広瀬すずさんがW共演していますが、どのような見所があるのか分からない方は多いでしょう。そこで、この映画の見所を3つまで紹介するので、参考にしてみて下さい。 映画『SUNNY』のキャスト 監督&脚本&原作 女優&男優 映画『SUNNY』のストーリー SUNNYの見所1『三浦春馬と広瀬すずの豪華共演』 SUNNYの見所2『数多くの名作が劇中歌となって登場』 SUNNYの見所3『女子高生の変化』 映画『SUNNY』と他の作品を比較 映画『SUNNY』のネットの評価 映画『SUNNY』のまとめ 映画『SUNNY』のキャスト 日本のドラマ映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は、2018年8月31日に上映されました。 監督&脚本&原作 監督:大根仁 脚本:大根仁 女優&男優 阿部奈美(演:篠原涼子)SUNNYのメンバーを集める女性 阿部奈美-女

                                                                                三浦春馬と広瀬すずが共演した映画『SUNNY』の3つの見所を紹介! - 画家&イラストレーター W_AKIRAのブログ
                                                                              • 浅川恵那と岸本拓朗が牛丼を食べる時に現れた人物を紹介!ドラマ『エルピス 第10話(最終話)』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

                                                                                ドラマ『エルピス 第10話(最終話)』で、浅川恵那と岸本拓朗が牛丼を食べる時に、ある人物が来て、二人は笑うので、誰が来たのか?解説します。 ドラマ『エルピス 第10話(最終話)』のキャスト 脚本&演出 登場人物&俳優 大洋テレビの関係者 フライデーボンボン ボンバーガールのメンバー その他 ドラマ『エルピス 第10話(最終話)』のストーリー 『浅川恵那と岸本拓朗が牛丼を食べる時に現れた人物』 ドラマ『エルピス 第10話(最終話)』の見所とまとめ ドラマ『エルピス 第10話(最終話)』のキャスト エルピス-希望、あるいは災い- 第話は、2022年10月24日から放送開始されました。 脚本&演出 脚本:渡辺あや 演出:大根仁&下田彦太&二宮孝平&北野隆 登場人物&俳優 エルピスの登場人粒や俳優などは、以下の通りです。 大洋テレビの関係者 浅川恵那(演:長澤まさみ)大洋テレビの女子アナウンサー

                                                                                  浅川恵那と岸本拓朗が牛丼を食べる時に現れた人物を紹介!ドラマ『エルピス 第10話(最終話)』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
                                                                                • ジェンダーとシティボーイ(すごく長い)|ヤサシノ社

                                                                                  こんにちは。 カルチャーが大好きで、同時にジェンダーに関わる問題に興味がとてもあります。世の中の価値観が変化していく中で、雑誌ポパイのあり方に疑問を抱きつつあり、それらをこのノートに残したいと思います。長いです。すごく長い。 そもそもシティボーイってなんだろう。コロナで「都会=たのしい!」という価値観がくずれつつあり、同時にシティボーイはゆらぎつつあるが、一応もう一度確認してみましょう。(この件に関しては、スマホが普及しているのに☎︎このマークがなくならない事のようになるのだろうか……と考えている) シティーボーイ 都会の雰囲気に馴染んでいる垢抜けた雰囲気の男性を指す言い方。流行に敏感でオシャレな若い男という意味合いを込めて用いられることが多い。流行りに敏感でオシャレな人!「かっこいい」人ということか。 ポパイと言えばシティーボーイというのは今や当たり前だけど、そんなポパイも一度はモード誌

                                                                                    ジェンダーとシティボーイ(すごく長い)|ヤサシノ社