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寅さん 満男の検索結果1 - 26 件 / 26件

  • 俳優の佐藤蛾次郎さん死去 78歳 「男はつらいよ」シリーズなど | NHK

    人気映画「男はつらいよ」シリーズにも出演した俳優の佐藤蛾次郎さんが、10日、東京 世田谷区の自宅で亡くなりました。78歳でした。所属事務所の関係者によりますと、死因は虚血性心不全とみられるということです。 警視庁によりますと、10日午前10時すぎ、東京 世田谷区の住宅の浴室で、この家に住む俳優の佐藤蛾次郎さん(78)が風呂につかった状態で動かなくなっているのを、訪れた親族が発見し、119番通報したということです。 遺体に目立った傷などはなく、その場で死亡が確認されたということです。 所属事務所の関係者によりますと、死因は虚血性心不全とみられるということです。 佐藤さんは1人暮らしで、様子をうかがいに家族が頻繁に自宅を訪れていて、風呂場で見つかった前の日も、昼前に長男が訪れていたということです。 警視庁が詳しい状況を調べています。 佐藤さんは人気映画「男はつらいよ」シリーズなど、さまざまな映

      俳優の佐藤蛾次郎さん死去 78歳 「男はつらいよ」シリーズなど | NHK
    • 寛容さ失った50年「寅さんが生きづらい時代に」 「男はつらいよ お帰り寅さん」山田洋次監督に聞く - 日本経済新聞

      高度経済成長まっ盛りの1969年の第1作から50年。シリーズ第50作「男はつらいよ お帰り寅さん」が27日公開される。寅次郎は旅から戻らず、周りの人々はそれぞれに年をとった。令和の寅さんに何が映ったのか。山田洋次監督に聞いた。第1作で寅次郎(渥美清)の妹さくら(倍賞千恵子)と博(前田吟)が結婚し、誕生した満男(吉岡秀隆)も50歳。6年前に妻を亡くし、中3の娘と2人暮らし。男やもめの小説家だ。寅

        寛容さ失った50年「寅さんが生きづらい時代に」 「男はつらいよ お帰り寅さん」山田洋次監督に聞く - 日本経済新聞
      • 『すずめの戸締まり』から考える、作品と地方と聖地巡礼ビジネス

        新海誠監督作『すずめの戸締まり』のBlu-ray&DVDが2023年9月20日に発売。これにあわせ、同日より全国100館にて映画本編を上映する「おかえり上映」が開催される。『ほしのこえ』や『秒速5センチメートル』など彼の持つフェティシズム含めて共感を持って観ていた僕にとって、『すずめの戸締まり』は「随分毒も薬も抜けてしまったなぁ」といった感想だった。『言の葉の庭』はある意味彼が色々と発散した作品としては頂点だったかもしれない。 そんな『すずめの戸締まり』は宮崎、熊本、大分、愛媛、兵庫、岡山、東京、栃木、宮城、岩手と1都9県にわたる舞台が採用された。震災を止めるための「戸締まり」をするために半ば全国縦断をさせられた鈴芽の姿やロードムービーの作風になぞらえて、全国47都道府県の地元企業47社が参加したコラボ企画「日本の戸締まりプロジェクト」というものまで行われた。 さて、新海誠の作品群なんかは

          『すずめの戸締まり』から考える、作品と地方と聖地巡礼ビジネス
        • ハラスメントの中で生まれた作品をどう評価すればいいのか(西口 想) @gendai_biz

          受賞作品のクレジットに、性暴力加害者の名が 第44回日本アカデミー賞の授賞式が3月19日に行われた。正直に言ってこの賞の行方に興味をもったことは一度もない。今年はただ、多くの部門に『男はつらいよ お帰り 寅さん』がノミネートされているのを見て、1年以上前に感じた違和感が急によみがえった。 私は2020年の年始、1月2日に東京・池袋のグランドシネマサンシャインで『男はつらいよ お帰り 寅さん』(山田洋次監督、2019年12月27日公開)を観た。『男はつらいよ』シリーズの50作目にして22年ぶりの新作となったお正月映画は、こんな物語だ。 すでに中年になっている満男(吉岡秀隆)は、サラリーマンを辞めて小説家になった。7年前に妻をなくし、中学生の娘と二人で暮らしている。満男は新作のサイン会で、一時帰国中の初恋の人・泉(後藤久美子)と再会する。泉を連れて帰った帝釈天の「くるまや」はカフェに様変わりし

            ハラスメントの中で生まれた作品をどう評価すればいいのか(西口 想) @gendai_biz
          • 映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』ネタバレ・あらすじ・結末。山田洋次版『ニュー・シネマ・パラダイス』横尾忠則さん激怒はなぜ?昭和回顧。

            映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』の感想・評価・内容・結末 横尾忠則さんが怒る理由がわからない 本映画の公開と当時に横尾忠則さんが、山田洋次監督に対して不平不満をメディアを通して言っていますが、それも映画の宣伝戦略?なのでしょうか。 もし言うのであれば公開前にして欲しいです。 また横尾忠則さんの訴えている内容は「アイデアを無断でとられた。一言も相談がなかった。山田洋次監督は作家ではない」などです。 要するに、もうかれこれ数年前に山田洋次さんに「渥美清さんの過去の映像をコラージュして映画を作ったらどうか」と提案したそうで、本作はそれを無断で作った山田洋次が許せない、となります。 でもわたしは思うのです。 過去の映像をアーカイブして新たな作品を作ると言う発想は映画業界で働く者は誰でも考えることです。 横尾忠則さんだけが考えるアイデアではありません。 素人のわたしでも考えることです。 ましては

              映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』ネタバレ・あらすじ・結末。山田洋次版『ニュー・シネマ・パラダイス』横尾忠則さん激怒はなぜ?昭和回顧。
            • 寅さんの名言ー人間は何のために生きてんのかな? - 綾なす

              出典: キャスト/スタッフ|新作映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』公式サイト| 松竹株式会社|キャスト・人物相関図|松竹映画『男はつらいよ』公式サイト| 松竹株式会社 先日テレビをつけたら「男はつらいよ お帰り寅さん」をやっていました。 特に観るつもりもなかったのですがそのままなんとなく観続けていました。 物語は主に満男(寅さんの甥)が語る回想形式で構成されています。 その中で満男が寅さんに 人間は何のために生きてんのかな? と尋ねました。 寅さんはしばらく考えた後 言いました。 「ああ 生まれてきて良かったなぁ」って思うことがなんべんかあるじゃない? ねっ? その為に人間生きてんじゃないのか? 寅さんらしいシンプルな回答でした。 でもこれを聞いて感動してしまいました。 学の有無ではなく人生の場数を踏んできた人の言葉だなぁと。 寅さんシリーズはどの作品もゲラゲラ笑いながら観てしまいました

                寅さんの名言ー人間は何のために生きてんのかな? - 綾なす
              • 久しぶりに関東地方へ旅した(その3:柴又帝釈天題経寺と寅さん記念館ほか) - 🍉しいたげられたしいたけ

                時系列的には「その1」と「その2」の中間にあたる、2日目午前中の話になります。 災害ボランティア報告の「その1」と 阿豆らいち さん個展初日レポートの「その2」は、当方の気分的に早めに公開したかったので、順番を入れ替えました。 補遺的な話も少々。西船橋駅南口からほど遠からぬ、このカプセルホテルが今回の宿でした。チェックアウト時に撮った外観です。 「その1」に、船橋の怪人からサプライズ訪問を受けた旨を書きましたが… 闇に乗じてしいたけ襲撃 — nekohanahime (@nekohanahime) September 29, 2019 実は、怪人がフロントを訪れた時は、ちょうど私はどっかで夕食を済ませようと外出した直後だったのです。 ホテルのあるブロックの一つ北隣(駅に近い方)の南西隅に「やよい軒」があったので、「ここでいいや」と入店したのですが、怪人からのサプライズ訪問は「きっとここに違

                  久しぶりに関東地方へ旅した(その3:柴又帝釈天題経寺と寅さん記念館ほか) - 🍉しいたげられたしいたけ
                • えんぴつを売る : 素晴らしい日々〜Splendid days

                  今日もこのブログに訪問して下さりありがとうございます!😊 商品の売り方も様々だよね… 中でも、僕が嫌いなのは、 今買わないと損だ、 っていうやつ、 大げさに表現してみればの話だが、 結局は、相手を不安に陥れて、 その何らかの恐怖を回避するために購入させる商法だ、 僕もこういう商法に乗っけられて、 焦って買った例が度々ある😓 後々冷静になって考えてみれば、 そんなに慌てて買う必要もなかったよなぁ…🤔 と思うようなことは結構多く、 ものにもよるが、 逆に買わなかったことで後悔した事はあまりなかったように思う。 僕が不快に思うような売り方ばかりで、 申し訳ないが、 こんな売り方もあるよね、 「買わなくてもいいよ、ただ次の客はすぐに付くだろうから、その人が買っちゃうかもしれないけどね…」 的なことを言われたことがある。 なんとなくプライド傷つけられたような感じになる、 意地になって一瞬は買っ

                    えんぴつを売る : 素晴らしい日々〜Splendid days
                  • 『男はつらいよ お帰り寅さん』 帰ってこねえじゃないかよ!次回作は不条理映画『寅さんを待ちながら』でいいんじゃないでしょうか?

                    『男はつらいよ お帰り寅さん』 帰ってこねえじゃないかよ!次回作は不条理映画『寅さんを待ちながら』でいいんじゃないでしょうか? 2020年01月07日 18時01分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : 佐藤蛾次郎 • 倍賞千恵子 • 前田吟 • 吉岡秀隆 • 夏木マリ • 小林稔侍 • 山本直純 • 山本純ノ介 • 山田洋次 • 後藤久美子 • 朝原雄三 • 桑田佳祐 • 桜田ひより • 橋爪功 • 池脇千鶴 • 浅丘ルリ子 • 渥美清 • 笹野高史 • 美保純 • 近森眞史 →公式サイトより 『男はつらいよ お帰り寅さん』 監督・原作 山田洋次 脚本 山田洋次、朝原雄三 撮影 近森眞史 音楽 山本直純、山本純ノ介 主題歌 渥美清 オープニング 桑田佳祐 出演 渥美清、倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟、池脇千鶴、夏木マリ、浅丘ルリ子、美保純、佐藤蛾次郎、桜田ひより、小林稔侍、

                      『男はつらいよ お帰り寅さん』 帰ってこねえじゃないかよ!次回作は不条理映画『寅さんを待ちながら』でいいんじゃないでしょうか?
                    • 映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」の試写を見て

                      映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」予告動画 甦った寅さん 男はつらいよの軽快でレトロな曲は、作品にあまり馴染みがない僕を懐かしさで包んでくれました。 俳優 渥美清はもちろん知っていて、男はつらいよももちろんしっているけど、ほとんど見たことがない。 小さい頃に親父がテレビで見ていたのを、なんwとなく覚えているくらい。 そんな知識が無い僕でも、映画を見ていると寅さんのキャラクターに惹かれていき、寅さんに会いたくなっている。寅さんの魅力が溢れにあふれてる映画でした。 映画は、寅さんの甥の満男(吉岡秀隆)と満男が想いをよせていたイズミ(後藤久美子)を中心に物語が展開されていきます。 現代の柴又で生きる男はつらいよのキャラクター達と、デジタル技術で綺麗によみがえった寅さんが交差していく。 スクリーンに蘇った寅さんを見ていると、まだ渥美清が生きているんじゃないかと錯覚してしまうほど綺麗に映し出されて

                        映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」の試写を見て
                      • 8月27日は『男はつらいよ』の日、ジェラートの日、益軒忌&毎月27日は仏壇の日、交番の日、ツナの日等の記念日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                        おこしやす♪~ 2020年8月27日は何の日? 8月27日は『男はつらいよ』の日、ジェラートの日、益軒忌&毎月27日は仏壇の日、交番の日、ツナの日等の記念日です。 ●『男はつらいよ』の日 1969年のこの日、山田洋次監督・渥美清主演の映画『男はつらいよ』シリーズの第1作が公開された。「フーテンの寅」が最初に登場したのはテレビドラマで、この時は最終回で寅さんは死亡した。しかし、あまりの反響の大きさのため映画で復活し、以来48作にも及ぶ世界最長の長編シリーズとなった。長いシリーズの映画としてギネスブックにも載っているこの映画こそ、小津、黒沢作品をしのぐ日本映画の名作とする声もある。 男はつらいよ HDリマスター版 DVD全49巻 価格: 70200 円楽天で詳細を見る ★『男はつらいよ』(おとこはつらいよ)は、渥美清主演、山田洋次原作・監督(一部作品除く)のテレビドラマおよび映画である。テキ屋

                          8月27日は『男はつらいよ』の日、ジェラートの日、益軒忌&毎月27日は仏壇の日、交番の日、ツナの日等の記念日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                        • 江ノ電の「日本一有名な踏切」を作った会社の素顔

                          古都・鎌倉を走る江ノ島電鉄は、国内外から訪れる観光客にとっては被写体にぴったりのようだ。海岸沿いの稲村ヶ崎―腰越間や、併用軌道の腰越―江ノ島間など、いつも通りに走っている日常の風景なのに、これほどスマホのカメラを向けられる路線はめずらしい。 名場面の舞台の駅 ホームから相模湾を望む鎌倉高校前駅。1994年公開の『男はつらいよ 拝啓車寅次郎様』で、失恋したと打ち明ける満男に向かって寅さんが「お前まだ若いじゃないか。燃えるような恋をしろ。大声出してのたうち回るような、恥ずかしくて死んじゃいたいような恋をするんだよ」と、叱りつつ励ます名シーンが生まれた駅だ。 いまは訪日外国人を中心に観光客で混雑している。目当ては鎌倉寄りの「鎌倉高校前1号踏切」。アニメ『スラムダンク』のオープニングに登場するとあって、電車が近づくと海をバックに画角に収めようと集まった人たちが一斉にカメラを向ける。その人気ぶりは車

                            江ノ電の「日本一有名な踏切」を作った会社の素顔
                          • 寅さんは「余剰人員そのもの」 山田洋次監督が語る:朝日新聞デジタル

                            1969年の公開から50年となる人気映画「男はつらいよ」シリーズ。今年12月には22年ぶりに新作となる第50作「男はつらいよ お帰り 寅さん」が公開されるほか、今月7日に東京・日本橋の三越本店で「みんなの寅さん」展が始まるなど、「寅さんイヤー」となっています。なぜ、いま寅さんなのか――。原作者の山田洋次監督は「ゆとりを失った時代だからこそ」と言います。新作でおなじみの主題歌を桑田佳祐さんが歌う理由など、同作についてたっぷり語ってくれました。 ◇ ――50作目の「男はつらいよ」が今年の暮れに公開されます。なぜ撮ろうと思ったのでしょう。 これまでの49作のフィルムをつなげて回すと3日分くらいの長さになります。それを1本の作品に編集したらどうなるだろう、と前から考えていました。 どういうコンセプトでまとめればいいのかということですが、(寅さんの甥(おい)の)満男(吉岡秀隆)と、恋人だった泉(後藤

                              寅さんは「余剰人員そのもの」 山田洋次監督が語る:朝日新聞デジタル
                            • 「昭和」生まれが「昭和」を思い出す映画@『男はつらいよ』 - 思ったことを「メモ」にとっておく

                              投稿日:2021年3月7日 ボクは昭和生まれ。小・中・高と昭和を過ごしてきた。その頃、テレビは最強のエンターテインメントの一つだった。夜9時になるとテレビで映画の放送があり、それを観るのが楽しみの一つだった。『スターウォーズ』とか、『インディジョーンズ』あれば、大当たり。 ボク的にはハズレだったのが、主に「邦画」だった。そんな邦画の中でも『男はつらいよ』は親もみていたので、一緒に観たりもした。それでも小学生や中学生の頃のボクには『男はつらいよ』のよさは全くわからなかった。 ■『男はつらいよ』の良さをはじめてわかったのは30代 そして、平成となり、時は流れ、大学生となり社会人となって結婚もした。たまたま『男はつらいよ』の第1作目をテレビでみかけた。 映画『男はつらいよ』(第1作)予告編映像/4Kデジタル修復版ブルーレイ2019年12月5日リリース 『男はつらいよ』は子どもの頃から、部分には観

                                「昭和」生まれが「昭和」を思い出す映画@『男はつらいよ』 - 思ったことを「メモ」にとっておく
                              • 2020年 もう一度寅さんに会おう! - そして男は時計を捨てた・・・

                                映画「男はつらいよ」は最初はテレビドラマから始まったといわれています。それがフジテレビで1968年から69年にかけて全26回放送された「男はつらいよ」です。 山田洋次さんが脚本を描き、渥美清さんが主演です。物語の核となる寅さんに、さくらと博。そして団子屋「とらや」を守る家族と近所の人たちが織り成す人情ドラマでした。 ドラマ最終話で寅さんが奄美大島に渡って、ハブに噛まれて死んでしまうエピソ-ドが放送されると、たちまち視聴者から「寅さんを死なすな!」などのクレ-ムが殺到しました。 その後、脚本を手掛けた山田洋次さんが映画化の企画を松竹に持ち込み、翌1969年から新たにスクリ-ンで生まれ変わった寅さんの長い歴史が始まりました。 「男はつらいよ」は、一人の俳優が演じた最も長い映画シリ-ズとしてギネス世界記録にも登録されています。 シリ-ズの最大の魅力の一つは、寅さんが一目惚れするマドンナたちの存在

                                  2020年 もう一度寅さんに会おう! - そして男は時計を捨てた・・・
                                • 映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』予告映像

                                  この度、映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』本予告が完成! ついに、本篇映像が解禁となります。 若き日の母・さくら(倍賞千恵子)、父・博(前田吟)たちが、寅さん(渥美清)を囲み、楽しそうに話している予告冒頭。そして現在—、小説家になった満男(吉岡秀隆)とかつて結婚の約束までした初恋の人・イズミ(後藤久美子)との再会や、いつも自分の味方でいてくれた寅さんへの思いが溢れ出る満男の悩める姿が描かれています。「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ」という寅さんの台詞、満男が涙を流し見つめるその先には……。 23年ぶりに女優復帰を果たした後藤久美子の映像、主題歌「男はつらいよ」を歌唱する桑田佳祐、さらに、4K修復されて現代に蘇る寅さんシリーズの映像にご注目ください!中には新作ならではとも言えるカンニング竹山と出川哲朗の共演シーンも! ずっと寅さんを待ち望んでいた人も、映画館で初め

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                                  • 東京九州フェリーで四国・山陰・山陽バイクツーリングを計画してみました - 早期退職カモブログ

                                    こんにちは、ハルサンです。今日も自由気ままな記事をまとめました。 9月下旬に四国・山陰・山陽を巡るバイクキャンプツーリングを計画しています。 今回は新しく就航した「東京九州フェリー」を利用する予定です。 オーシャンフェリー東九は東京~新門司「34時間」かかりますが、 「東京九州フェリー」は横須賀~新門司をなんと「21時間」で行けるルート。九州が近くなりました。 でも、新門司到着が21:00。その日は宿泊が必要で出発ができない。なんか損した気分。 じゃあどうする? 悩んだ結果、行きは各地を巡りながら「自走」。そして帰りは時間が有効に使える九州からの「フェリー」を利用することにしました。 行きは東京から「自走」、帰りは新門司から「フェリー」 行ってみたい見どころスポット「5選」 高知県・愛媛県(天空の道、UFOライン) 愛媛県(下灘駅) 広島県・愛媛県(安芸灘とびしま街道) 鳥取県(鳥取砂丘)

                                      東京九州フェリーで四国・山陰・山陽バイクツーリングを計画してみました - 早期退職カモブログ
                                    • 8月27日は『男はつらいよ』の日、ジェラートの日、&毎月27日は仏壇の日、交番の日、ツナの日等の記念日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                      おこしやす♪~ 8月27日は何の日? その時そして今日何してた? 8月27日は『男はつらいよ』の日、ジェラートの日、&毎月27日は仏壇の日、交番の日、ツナの日等の記念日です。 ●『男はつらいよ』の日 1969年のこの日、山田洋次監督・渥美清主演の映画『男はつらいよ』シリーズの第1作が公開された。「フーテンの寅」が最初に登場したのはテレビドラマで、この時は最終回で寅さんは死亡した。しかし、あまりの反響の大きさのため映画で復活し、以来48作にも及ぶ世界最長の長編シリーズとなった。長いシリーズの映画としてギネスブックにも載っているこの映画こそ、小津、黒沢作品をしのぐ日本映画の名作とする声もある。 ★『男はつらいよ』(おとこはつらいよ)は、渥美清主演、山田洋次原作・監督(一部作品除く)のテレビドラマおよび映画である。テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に

                                        8月27日は『男はつらいよ』の日、ジェラートの日、&毎月27日は仏壇の日、交番の日、ツナの日等の記念日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                      • 映画「男はつらいよ 50 お帰り寅さん」は「崖の上のポニョ」である - 特撮は大人の嗜みです。

                                        こんにちは! 今回は映画「男はつらいよ 50 お帰り寅さん」の感想です。 男はつらいよ お帰り 寅さん [DVD] 渥美清 Amazon あらすじ↓ 小説家の満男(吉岡秀隆)は中学3年生の娘と二人暮らし。妻の七回忌の法要で柴又の実家を久々に訪れ、母・さくら(倍賞千恵子)、父・博(前田吟)、昔から付き合いのある人々と昔話に花を咲かす。それは、騒々しくて楽しかった、伯父・寅次郎(渥美清)との日々。いつも味方でいてくれた寅さんに長い間会えず、大人になった満男の心には大きな穴が空いていた。 そんなある日、書店で行ったサイン会で満男は、初恋の人・イズミ(後藤久美子)と偶然再会する。二人は寅さんの昔の恋人・リリー(浅丘ルリ子)のもとを訪れるが、そこでリリーから、寅さんの思いがけない過去を聞かされ・・・ https://www.amazon.co.jp/dp/B086MZYPR8?tag=hatena-

                                          映画「男はつらいよ 50 お帰り寅さん」は「崖の上のポニョ」である - 特撮は大人の嗜みです。
                                        • 三十年越しに観た寅さんの続き #寅さん #男はつらいよ #映画 #柴又 #葛飾 - 子育てヒロシのオフィシャルブログ

                                          三十年越しに観た寅さんの続き www.youtube.com 三十年も昔のお話です。 社員旅行の帰りに、バスの中でフーテンの寅さんこと「男はつらいよ」が流されていました。 心を病んだエリートサラリーマン(若き日の柄本明さん)が、電車に轢かれて死のうといたします。 電車は寸でのところで止まり、自殺は未遂となりますが、たまたま乗り合わせていた寅さんは、「また自殺をするかもしれない」と心配し、色々と面倒を見てやります。 夜は、寅さんがテキヤ稼業で度々宿泊しているらしい宿で宴会。 その自由さ、大らかさ、に、すっかり感化された、サラリーマンは寅さんに付いてまわります。 「おめぇは、どっか行きたいところはないのか?」 こう訊く寅さんに 「ウイーンに行きたいです。寅さん一緒に行きませんか?」 と持ち掛けるサラリーマン。 「湯布院か…遠いな…まぁ良いよ」 「ウイーンです」 「知ってるよ。九州の北ん所だろ」

                                            三十年越しに観た寅さんの続き #寅さん #男はつらいよ #映画 #柴又 #葛飾 - 子育てヒロシのオフィシャルブログ
                                          • 週末公開 気になる3本 12月27日~ : Cinema Club Blog

                                            『nutahachi』でございます。 一気に『年の瀬』ムード、突入です。 先日まで、お店の陳列棚にあったクリスマス・グッツって、どこにいった? 先日までクリスマス・グッツで賑わっていた陳列棚も、あっという間に、注連縄や正月飾りに代わっていました。 今年も、あと6日。やらないといけないことは、ガッツリ残ってます(泣)。 なんでかなぁ…ガッツリ残っていればいるほどに、やる気がなくなるって(泣)。 映画館に行ってる場合では、ないんですけど、そこには『気になる映画』が上映してるから…。 現実から、脱兎のごとく逃げようとしている『nutahachi』でございました(笑)。 さて、今週も色々な作品が公開されます。 その中から気になる3本、紹介していきます。 男はつらいよ お帰り寅さん 監督:山田洋次 出演:渥美清、吉岡秀隆、後藤久美子 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 小説家の満男は、中学三年生の娘

                                              週末公開 気になる3本 12月27日~ : Cinema Club Blog
                                            • 令和2年の初笑い『男はつらいよ おかえり寅さん』 予習するなら43作目「寅次郎の休日」 - 屈折する星屑エセー

                                              最近は引っ越しに備えて荷造りに追われる日々です。 皆さん、こんにちは。 お正月はあっという間に過ぎて行きましたけども、正月の正しい過ごし方は何か改めて考えてみましょう。 正月といえば何ですか? おせち、初詣、凧揚げ、羽根つき、コマ回し(⇦いつの時代だ!!) このような典型的なイベントも良いでしょう。 しかし、何か足りませんよね。 そう『男はつらいよ』です。 我が家の正月は『男はつらいよ』と決まっています。 お正月映画と言えばこれ一択!! 冒頭の富士山を背にした松竹のロゴですよ。 https://plaza.rakuten.co.jp/karolkarol/diary/200807050000/ これこそが正月映画に最もふさわしいと思いませんかね? 男はつらいよを観なけりゃ正月じゃないよ!! ということで今年正月は年末公開されたシリーズ50作目となる 『男はつらいよ おかえり寅さん』 を観に

                                                令和2年の初笑い『男はつらいよ おかえり寅さん』 予習するなら43作目「寅次郎の休日」 - 屈折する星屑エセー
                                              • 『男はつらいよ』新作、初映像!予告編公開|シネマトゥデイ

                                                満男が小説家に!『男はつらいよ お帰り 寅さん』ビジュアル - (C)2019松竹株式会社 『男はつらいよ』シリーズ22年ぶりの新作となる山田洋次監督の映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』の予告編が公開された。特報映像には登場しなかった本編映像が使用されており、『男はつらいよ』シリーズにとって“22年ぶりの”新たな本編映像の公開となった。 【動画】『男はつらいよ お帰り 寅さん』の予告編!小説家・満男と泉の再会シーンも 『男はつらいよ』シリーズの記念すべき50作目となる本作は、寅さんこと車寅次郎(渥美清)の甥で今は小説家として暮らす満男(吉岡秀隆)と彼がかつて思いを寄せた及川泉(後藤久美子)の2人を軸に、寅さんの妹・さくら(倍賞千恵子)、さくらの夫・博(前田吟)など「くるまや」を取り巻く人たちの今を描く。第1作の公開から50周年となる2019年にあわせて製作され、夏木マリ、浅丘ルリ子、美保

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                                                • 【映画】男はつらいよ お帰り 寅さん - AirLife Blog

                                                  公開日 監督 出演 主題歌 ストーリー レビュー 参考資料 公開日 2019年12月27日 監督 山田洋次 出演 渥美清、倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟、池脇千鶴、夏木マリ、浅丘ルリ子、美保純、佐藤蛾次郎、桜田ひより、北山雅康、カンニング竹山、濱田マリ、出川哲朗、松野太紀、林家たま平、立川志らく 主題歌 男はつらいよ/桑田佳祐 ストーリー サラリーマンを辞めて、念願の小説家になった満男(吉岡秀隆)は、中学三年生の娘ユリ(桜田ひより)とマンションで二人暮らし。最新作の評判は良く、出版社の担当編集・高野(池脇千鶴)からも次回作の執筆を薦められるが、いまいち乗り気になれないでいた。 亡くなった妻の七回忌の法要で、久々に葛飾の実家を訪れた満男。柴又帝釈天の参道にある、親戚が営んでいた草団子屋「くるまや」は新しくカフェに生まれ変わった。その裏手にある昔のままの住居に、母・さくら(倍賞千恵子

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                                                  • 『お帰り寅さん再び』

                                                    プラチナエイジの豊かなひとり暮らし 60代ひとり暮らし。趣味は自然観察、ベランダガーデニング、メダカ飼育、格闘技・スポーツ観戦。脳溢血のため3年間失職した経験から、自然の摂理に基づいた健康生活に心掛けています。手のリハビリのためヘタクソな料理にも取り組んでいます。 ようこそ!訪問ありがとうございます。 ごきげんよう! まんきんたんです。 ゆうべはAmazonプライムビデオで『男はつらいよ50  お帰り寅さん』を見た。 去年の1/26に映画館で見て、泣きまくった作品だったけど、ビデオでも同じくらい泣いた。 ストーリーで感動したわけじゃなくて、これまで見てきた寅さん映画や、いろんな思い出が蘇ってきて涙が洪水のように溢れたのだった。 1年前も同じこと書いたけど、満男の心に寅さんが生き続けているように、まんきんたんの心にもまた、寅さんが生き続けているんだなぁと改めて実感。 気に入らないことがあって

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                                                    • リテラシー問題!『男はつらいよ 寅次郎相合傘』伝説的 爆笑エピソード「メロン騒動」に想う【大好きな映画②】 - minminzemi+81's blog

                                                      フルーツの王様、メロン様。もう語感からして「中世メロンが王朝」を彷彿とさせるではないか!え?メロンが王族だったの「控えおろう、メロン様であらせられるぞ、ズがたか~い!」思わず家族全員が「ははぁ~」となるのだ。それぐらいのご身分だった。 「メロン」は、とんでもインパクトスイーツ 昭和時代(四十年代頃)「メロン🍈✨」はやたら高価で、ダントツの超高級フルーツだった。だから日常生活に登場することは、ほとんどなかったね。庶民はバナナだよ!そんなバナナ🍌✨ 遠足時、お約束の質問「先生、バナナはおやつに入りますか」つーぐらいスタンダードな感じだった。 憧れのスイーツ、王様メロン 普段オヤツに登場したのは、せいぜい「マクワウリ」とか「スイカ」ぐらい。「メロン食べたかったら入院でもしろ!」と、ホントに親にいわれたぐらいだ。お見舞いの定番品だったから「そんな無茶なぁ~泣💧」ですよ。あと、法事の「仏前のお

                                                        リテラシー問題!『男はつらいよ 寅次郎相合傘』伝説的 爆笑エピソード「メロン騒動」に想う【大好きな映画②】 - minminzemi+81's blog
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