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常温 核 融合の検索結果1 - 33 件 / 33件

  • LK-99は本当に常温常圧超伝導を達成しているのか - 理系のための備忘録

    先月末、「常温常圧で超伝導を示す物質が作成できた」というニュースが飛び込んできた。合成の成功を主張しているのは韓国の高麗大学の研究チームである。超伝導転移温度は歴代最高温度を大幅に塗り替える127℃と報告されており、これが常圧(大気圧)下で超伝導性を発現するとのことである。現在様々な追試が世界中で進められており、ネット世界をリアルタイムで大いに騒がせている。 本稿では、現時点におけるこの周辺の状況について情報を整理したい。 プロローグ:Lu-HN系の超伝導性? 時はやや遡り、今年の3月。アメリカ合衆国ロチェスター大学の教授であるランガ・P・ディアス(Ranga P. Dias)の研究グループは、294 K(≈ 20.85℃)、1万気圧(≈ 1 GPa; 1ギガパスカル)の条件で含窒素ルテチウムハライド結晶(Lu-HN系)が超伝導性を示すと主張する成果をNature誌において報告した[1]。

    • 常温常圧超伝導体「LK-99」の再現に中国の研究機関が成功と報告!夢の物質がついに実現か? | TEXAL

      先日、韓国の研究者らが発表した、夢の常温常圧超伝導体の再現に成功したとの報告は、過去に類似の報告が数多くもたらされてはきたものの、再現性がなく、実際に超伝導状態が確認出来なかったことから、少しの期待と多くの懐疑のまなざしと共に迎えられた。だが、もしかしたら我々は、歴史の瞬間に立ち会っている可能性もある。 「LK-99」と名付けられたこの化合物は、研究者らによると常温・常圧の状態で超伝導の特性を示す「常温常圧超伝導体」であるとして、先週プレプリントサーバーarXivに発表された。科学会ではこの報告の正当性を確かめるために、研究が進められているが、2つの研究機関から予備的な試験の結果として、実際に発見者らが主張したような超伝導特性を示す特徴が認められたとの報告がもたらされているのだ。 超伝導体とは、平たく言えば電気を損失なく伝導させることができる化合物の事を指す。従来の超伝導体は、氷点下を遙か

        常温常圧超伝導体「LK-99」の再現に中国の研究機関が成功と報告!夢の物質がついに実現か? | TEXAL
      • 2019-nCoVについてのメモとリンク

        リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

        • 「室温かつ常圧で超電導が可能になる」技術でどのようなことが実現可能になるかについての議論が白熱中

          by DFSB DE 2023年7月22日に提出された「常温でも超電導を実現する」という論文は、これまでの「特定の物質を冷やすと電気抵抗が0になる」という超電導の常識を覆すものでした。常温でも超電導が実現可能になった場合、どんなことが可能になるかについて、ソーシャルニュースサイトのHacker Newsで議論されています。 Ask HN: Room temperature superconductor: what to expect? | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=36930707 金属や化合物など、特定の物質を極低温まで冷やすことで生じる超電導は、基本的に-200度近い温度まで冷やさないと生じないような現象として知られていました。 そんな中、韓国の研究機関「Quantum Energy Research Centre

            「室温かつ常圧で超電導が可能になる」技術でどのようなことが実現可能になるかについての議論が白熱中
          • 20世紀最大の科学スキャンダルといわれた「常温核融合」をアメリカ海軍が真剣に再検討している

            室温環境下で核融合を起こす「常温核融合」は、これまで「実験に成功した」という報告がいくつか存在するものの、どれも再現性が低いことから科学的には否定されています。しかし、これまでに行われきた常温核融合の研究をアメリカ海軍が真剣に再考していると、アメリカの電気・情報工学研究団体の学会誌「IEEE Spectrum」が報じました。 Whether Cold Fusion or Low-Energy Nuclear Reactions, U.S. Navy Researchers Reopen Case - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/tech-talk/energy/nuclear/cold-fusion-or-low-energy-nuclear-reactions-us-navy-researchers-reopen-case 常温核融合の

              20世紀最大の科学スキャンダルといわれた「常温核融合」をアメリカ海軍が真剣に再検討している
            • インチキ、トンデモ技術 水が油になる!水と二酸化炭素が油になる! - 左巻健男&理科の探検’s blog

              【インチキ、トンデモ技術 水が油になる!水と二酸化炭素が油になる!】 画期的な技術なら一流科学誌に論文が載る。画期的ならサイエンス誌かネーチャー誌に。あるいはその分野の一流科学誌に載る。 そして画期的なほど追試が行われる。 発見者がそう信じて載せたはいいが、その後追試などでインチキだったことが判明したこともある(常温核融合が超有名)。 しかし、インチキ技術は、そのことを飛ばして公開実験なるものをする。 古くは、19世紀末に、ジョン・ウォレル・キリーが発明した「キリー・モーター」。原子と原子の間にあるエーテルの力から巨大な力を取り出しているとして、公開で電源をつないでいないモーターを回して見せた。 出資者から多額のお金をまきあげて死ぬまでペテンを通した。彼の死後、床下から圧縮空気を使った仕掛けが発見された。 その後も幾たびも同様の事がくり返されてきた。 中でもわが国では「水を油(燃料)に変え

                インチキ、トンデモ技術 水が油になる!水と二酸化炭素が油になる! - 左巻健男&理科の探検’s blog
              • グラフェン膜で水素と重水素を分離する技術、原子力機構などが開発

                日本原子力研究開発機構(原子力機構)、東京大学(東大)、北海道大学(北大)、大阪大学(阪大)の4者は8月31日、1原子分の厚みしかない炭素のシート状ナノ材料であるグラフェン膜を用いて、水素(H)と重水素(D)を分離できることを示し、またその分離機構を明らかにすることにも成功したと発表した。 同成果は、原子力機構 先端基礎研究センター 表面界面科学研究グループの保田諭研究主幹、同・福谷克之グループリーダー(東大 生産技術研究所 教授兼任)、北大大学院 工学研究院の松島永佳准教授、阪大大学院 工学研究科のウィルソン・アジェリコ・ディニョ准教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、米国化学会が刊行するナノサイエンスとナノテクノロジーに関する全般を扱う学術誌「ACS Nano」に掲載された。 陽子1個からなる水素の原子核に中性子が1個加わると、水素の安定同位体の重水素となる。重水素は、電子機器に含

                  グラフェン膜で水素と重水素を分離する技術、原子力機構などが開発
                • 破茶滅茶な人生記 - s- johnny - 破茶滅茶な人生記 - s- johnny

                  目次 こんばんは。 もう一つの事業部 その他面白い研究 早期退職制度の実施 再度のヘッドハンティング ? ここまでの振り返り ひとりごと こんばんは。 今回は、もう一つの事業部、新規事業計画等について少しと思っています へぇ~~ メインの研究以外にもやっているんだね 😲 まあ、本業に比べると問題外だけど、徐々に実現しているものも有るんじゃないかな ? もう一つの事業部 ここは、他社も同じような物を研究開発していたので、本業よりはオープンにできるのですが、まあちょっと問題が色々あると困るので軽くで 🙇 前回は半導体系の事業とまったく本業と関係ない事業について先に触れてしまいましたが、本業の技術を応用して、オゾンや水素を発生させ、最終的には燃料電池、核融合に結びつける研究及び商品販売をしている事業部があったのですが、なかなか難しい研究になるので、苦労はあったと思われるんですが、個人的には非

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                  • 核融合だけではない、日本発の次世代エネルギー技術「QHe」とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                    京都フュージョニアリングの100億円調達や、ノーベル賞受賞者の中村修二氏らによるスタートアップ設立など、核融合に関するニュースを目にする機会が増えてきた。 そうしたなか、東北大学との産学連携体制によって「量子水素エネルギー(Quantum Hydrogen Energy、以下「QHe」)」という独自の発熱方法の開発と普及に取り組むのが2012年創業のクリーンプラネットだ。 QHeは、水素を使用して、都市ガスの1万倍以上という莫大なエネルギー密度をもたらす次世代のクリーンエネルギー技術。実用化されれば、さまざまな工場の熱源としてや、将来的には各家庭の冷暖房や電気にも活用することができる。またCO2排出量もゼロかつ放射線や放射性廃棄物は一切発生せず、摂氏1億5000万度の高温核融合に比べ、QHeでは800度という低温度帯でエネルギーを発生させるため、安全管理が極めて容易になる。 同社はすでにプ

                      核融合だけではない、日本発の次世代エネルギー技術「QHe」とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                    • 【核融合関連銘柄】常温核融合・凝縮系核融合とは? 関連銘柄についても解説 - 青森活性化ブログ

                      常温核融合・凝縮系核融合とは? 常温核融合 凝縮系核融合 実用化は? 関連銘柄リスト 参照サイト 関連記事 常温核融合・凝縮系核融合とは? 常温核融合 既存の技術で核融合を引き起こすには原子核同士を超高速で衝突させる必要があり、その為にはプラズマを生み出す超高温環境が必要とされています。 1989年に米ユタ大学の研究グループは重水素を含む水の中でパラジウム電極に電流を流し発熱観測したと発表しました。これは超高温環境が必須と思われていた核融合が常温で行える可能性を示唆し、再現実験が行われました。しかしながら再現性が低く、常温核融合の研究は下火になりました。 凝縮系核融合 基本的な原理は常温核融合と同じでナノ金属粒子に水素を吸蔵させ特定条件で刺激を加えると投入熱量を上回るエネルギーを放出する反応のことを指します。 これは1989年以降下火になった常温核融合研究ですが学術分野で地道な検証が続けら

                        【核融合関連銘柄】常温核融合・凝縮系核融合とは? 関連銘柄についても解説 - 青森活性化ブログ
                      • それでも量子コンピュータが本当に役に立つか疑わしいこれだけの理由(大原 浩) @moneygendai

                        メディアは大騒ぎするが…… NASAのサイトにアップロード(誤ったアップロードとみられる)された論文によれば、「Sycamore」と呼ばれる53量子ビットの量子プロセッサーを搭載したマシンが、世界最速のスーパーコンピューターでも1万年かかる問題を3分20秒で解いたとされる。ちなみに、GoogleとNASAは量子コンピュータの共同研究を行ってきた。 さらに、10月23日にGoogleは、「量子超越性」(後述)を実証したと正式発表し、英科学誌「Nature」電子版に論文が掲載された。また、「ランダム量子回路サンプリング」問題を量子コンピュータに解かせた。これが上記の高速計算の事例ということだ。 これだけを聞くと、「量子コンピュータってやっぱりすごいんだね!」という印象を持つだろう。 だが、これまで、常温核融合、超電導、人工光合成など画期的な新技術が騒がれてきたが、いずれも騒がれただけで、いまだ

                          それでも量子コンピュータが本当に役に立つか疑わしいこれだけの理由(大原 浩) @moneygendai
                        • 平沢進の音楽世界観を多角的に紐解く - Music Synopsis

                          ※当記事は文字数が9万字以上ある記事になります。 そのため、時間がある時に閲覧すること、また字数の関係上スマートフォンでの閲覧よりもパソコンやタブレット端末での閲覧を併せて強く推奨します。 ・はじめに これまで久石譲・菅野よう子といったメジャーでありながら知名度も抜群であり多大なフォロワーがいる、いってみれば名実ともに全員が納得できる偉大な大家について書きました。つまり大衆が愛すべき作曲家に焦点を当てました。しかし今回はすこし捻った特集を組みました。 マイナーだけど何故かメジャーアーティストとして有名という音楽版の諸星大二郎とでも形容すべき人物、つまりは平沢進です。まず音楽版の諸星大二郎とはどういう意味なのか、という点についてです。 同業者からは絶大な支持があるもののより広域的な範囲では知られていないという存在を形容するものとして「ミュージシャンズ・ミュージシャン」という単語があります。

                            平沢進の音楽世界観を多角的に紐解く - Music Synopsis
                          • 学校に侵入する怪しげなニセ科学

                            ○ニセ科学は“感動”と“善意”と“科学リテラシー”に弱い教員を主なターゲットに ぼくは長い間、中・高等学校教諭だった。理科教員として26年間の勤務だったから、大学教授としての18年間より長い。そこで思うのだが、学校だけは理想主義を追求するくらいがよいと思う。 学校(スクール)を英語でschoolというがもともとはどんな意味だったのだろうか。 実はスコレ(σχολη)という「余暇、余った時間」という意味のギリシア語が語源である。古代ギリシアは、ポリス社会の市民は奴隷に労働させていたから、彼らにはたっぷりと時間があった。生活の中で不思議な現象があると、誰かにそれを伝えようとした。そうすると、その話をもとに議論が始まった。市民にとって楽しい知的な時間が共有できた。この余裕の時間こそがスコレだったのだ。スコレはやがて、このような会話をする場所、つまり学校のことを表す意味にもなった。学校とは、知識を

                            • いつの間にか実用化寸前になっていた常温核融合 | スラド サイエンス

                              日経クロステックの記事より。 10年くらい前までは夢物語だの疑似科学だのとバカにされていた常温核融合が、いつの間にか再現性100%の現象となり、既に問題は定性的な再現性(温度制御)の問題に移っているようだ。 ニッケルと2銅を多段に積層したチップを真空状態に置き、軽水素を封入して加熱すると投入エネルギーを超える熱が長期間にわたって放出されるというもので、その効率については 川崎市にある実験室の装置では、チップに一度水素を封入して加熱すると120日程度、投入したエネルギーを超える熱を出し続けるという。その際のCOP(成績係数:投入・消費エネルギーの何倍の熱エネルギーを得られるかを示す)は12を超えるという。一般的なヒートポンプ給湯機のCOPは3前後なので、桁違いの熱を発生させることができる見込みになっている。

                              • 【ディープテックを追え】「常温核融合」を社会実装へ、産業用熱に照準 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                核融合スタートアップの開発競争が熱を帯びている。太陽のエネルギー運動を地上で再現する「人工太陽」の実現を目指し、しのぎを削る。各社が目指すのは、1億度以上Cのプラズマを作り維持する「自己点火条件」だ。 そんな中、一風変わった技術を実装しようとするスタートアップがいる。クリーンプラネット(東京都千代田区)は核融合プラズマとは違う方法で熱源を作り出す。カギを握るのは、かつて科学的に否定された「常温核融合」という技術だ。 「低温」で過剰熱を起こす 「理論上は都市ガスの1万倍以上のエネルギー密度が得られる」-。クリーンプラネットの林雅美グローバル戦略室長はこう力を込める。同社が「量子水素エネルギー」と呼ぶ熱源の特徴は反応温度にある。核融合炉では、1億度Cという高温でプラズマ状態を磁場で閉じ込める巨大な施設が必要だ。対して、量子水素エネルギーは1000度C以下という低温で、反応を起こすために投入した

                                  【ディープテックを追え】「常温核融合」を社会実装へ、産業用熱に照準 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                • 一原子の厚みのグラフェン膜で、水素と重水素を分離できることを実証 原子力機構ら - fabcross for エンジニア

                                  日本原子力研究開発機構(原子力機構)先端基礎研究センター表面界面科学研究グループは2022年8月31日、東京大学、北海道大学、大阪大学と共同で、一原子の厚みのグラフェン膜で水素と重水素を分離できることを実証し、分離機構も明らかにしたと発表した。重水素の安価な精製法として期待できる。 水素(H2)の同位体である重水素(D2)は、半導体集積回路の高耐久化や光ファイバーの伝搬能力の向上、薬用効果を長くする重水素標識医薬品の開発、次世代のエネルギー源として注目されている核融合に必要不可欠なキーマテリアルとなっている。 D2の製造法の一つとして、H2とD2の混合ガスからD2を分離する深冷蒸留法と呼ばれる手法が知られているが、この手法は-250℃といった極低温が必要であること、HとDを分ける能力であるH/D分離能が低く製造コストが高いことが課題になっている。 近年、一原子の厚みのグラフェン膜が、常温で

                                    一原子の厚みのグラフェン膜で、水素と重水素を分離できることを実証 原子力機構ら - fabcross for エンジニア
                                  • suzuki hiroco on Twitter: "安直にニセ科学だと言った人は自分を戒めてほしいですよ。 天才の目を積むのはあなたのような人だから。 期待高まる「常温核融合」、三浦工業もベンチャーに出資 https://t.co/LeI6fRZYn3"

                                    安直にニセ科学だと言った人は自分を戒めてほしいですよ。 天才の目を積むのはあなたのような人だから。 期待高まる「常温核融合」、三浦工業もベンチャーに出資 https://t.co/LeI6fRZYn3

                                      suzuki hiroco on Twitter: "安直にニセ科学だと言った人は自分を戒めてほしいですよ。 天才の目を積むのはあなたのような人だから。 期待高まる「常温核融合」、三浦工業もベンチャーに出資 https://t.co/LeI6fRZYn3"
                                    • [PDF]トリチウム水タスクフォース報告書|METI

                                      トリチウム水タスクフォース報告書 平 成 2 8 年 6 月 トリチウム水タスクフォース トリチウム水タスクフォース報告書(概要) 東京電力ホールディングス(株)福島第一原子力発電所(以下「福島第一原 発」という。 )における汚染水処理対策のうち、多核種除去設備等で処理した水 (以下「トリチウム水」という。 )の長期的取扱いを決定するための基礎資料と して、様々な選択肢についての技術的な評価を行った(関係者間の意見調整や 選択肢の一本化を行うものではない。 ) 。 ○基礎情報の整理 水素の放射性同位体(三重水素)であるトリチウムについて、その物性、環 境動態、及び環境や人体への影響に関する知見を整理するとともに、福島第一 原発におけるトリチウムの存在状態やトリチウムに係る規制基準、国内外にお ける取扱い事例を基礎情報としてとりまとめた。 ○トリチウム水の取扱いに係る各選択肢とその評価 諸外

                                      • 岩見浩造◆の福島原発事故研究ブログ

                                        以前当ブログで告発したへぼ担当(TwitterID:@hebotanto)だが(この記事やこの記事など)、その後彼自身および元妻、軍事ライターdragoner氏(PN:石動竜仁氏)等が公開している情報から正体(実名・詳細経歴等)が判明した。彼は本当に東電原子力部門社員としてツイッターで問題行為を続けていた。 このため、証拠となる文書を添えて東京電力柏崎刈羽原子力発電所に抗議した。 以下、メールの一部を公開する。 =================== 2018/07/04 突然のメール、失礼します。 岩見と申します。 ネット上を主な活動の場にしているへぼ担当というハンドルネームの人物が、東電グループ社員であることを仄めかし守秘義務違反を含むモラルハザードを続けている件について、連絡します。 近年はTwitterでhebotantoというアカウントを取得し活動しているようです。 彼の問題です

                                          岩見浩造◆の福島原発事故研究ブログ
                                        • 「金持ちの道楽のために庶民が我慢するのはどうなのか」 ひろゆき氏が指摘する、「空飛ぶクルマ」が普及しない理由

                                          反重力、核、電気…エネルギー源はどうなるか? 福澤知浩氏(以下、福澤):当面は、全員が空飛ぶクルマに乗るわけじゃなくて、鉄道で行く人もいるし、車で行く人もいるし、空飛ぶクルマで行く人もいるしという感じのミックスになると思うので、だんだんそのミックスが変わっていくのかなという感じです。 ひろゆき氏(以下、ひろゆき):そこのミックスで、金持ちがエネルギー効率を無駄に使って金を使っている中で、本当に俺は乗っているぜって言える人が、日本の社会に何人いるかなんですよ。 福澤:気持ちの問題もあって、例えば原チャリは、やはり燃費が普通の車よりも5倍も10倍もいいんですけど、普通の車に乗っている人がバッシングされることはあまりないように、そこに注目する人がどこまで、「燃費悪いじゃん!」と言うかなという感じもしますけどね。 ひろゆき:それは、車に乗っている人が多いからですよね(笑)。例えば、1億円します、燃

                                            「金持ちの道楽のために庶民が我慢するのはどうなのか」 ひろゆき氏が指摘する、「空飛ぶクルマ」が普及しない理由 
                                          • 自分が利益を受け取れないことなんてよくあるじゃんよ

                                            大規模公共工事なんて、それが特に前近代であれば有るほど、利益は自分が受け取れないものだよね。 治水なんて結果が出るのは十年二十年後が当たり前だ。植林なんてのもそうで、利益(というか意味)が出るのは孫の世代っていわれる。じゃあやらないでいいのかって言えばそんなことねぇわけで。 時間軸方向じゃなくて距離方向でいえば、北海道や北方のインフラに、それ以外の地方の人が自分のリソース(例えば税金)を割くのは無駄かもしれんしそれでえられる利益は微々たるものかもしれんけれど、しかし共同体のためにはそれをやるのが有益だと判断されるから投資が行われる。 属性方向で言えば、弱者への保護や福祉なんて利益を受けられる人は少ないかもしれんけれど、それでも全体が薄く身銭を切ってやるもんだ。それを否定しちゃうと、自分もセーフティネットから落ちる。 そんなの、改めて考えたり腹を立てたりするようなことじゃないと思うんだけどな

                                              自分が利益を受け取れないことなんてよくあるじゃんよ
                                            • カーボンナノチューブを使った核融合発電?のアイデアを考えてみましたw 出来るんでしょうか?(*´ω`*) - ニャオニャオ21世紀

                                              夢の発電方法の核融合。 今あるのは、原子力発電(核を分裂させるときにエネルギーがでる)ですが、 核融合は核をくっつけるときにエネルギーがでます。 原子は、 陽子と中性子がくっついた、核と、 その周りに電子がまわっている という形をしているのはご存知だと思います。 その核はものすごく強烈な力でくっついています。 原子から電子を引き離すのとは訳が違います。 そんな強力な力でくっついている核を、 分裂させてやるとか、くっつけてやると、 ものすごく強いエネルギーを出します。 (熱?かな) 通常の原子力発電は、重い原子であるウラン、プルトニウムの核を 分裂させることでエネルギーを取り出します。 問題なのは、そのとき放射能を出すということです。 >核燃料に使われるウラン235などの物質は中性子を吸収することで核分裂反応を起こし、そ>の際に熱エネルギーと新たな複数の中性子を放出する。 >燃料物質の量が多

                                                カーボンナノチューブを使った核融合発電?のアイデアを考えてみましたw 出来るんでしょうか?(*´ω`*) - ニャオニャオ21世紀
                                              • 5月29日は「金色の風」の日、幸福の日、胡麻祥酎の日、国連平和維持要員の国際デー、呉服の日、こんにゃくの日、エスニックの日、シリアルの日、エベレスト登頂記念日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                5月29日は何の日? その日の出来事は? 2023年(令和5年) 5月29日は「金色の風」の日、幸福の日、胡麻祥酎の日、国連平和維持要員の国際デー、呉服の日、こんにゃくの日、エスニックの日、シリアルの日、エベレスト登頂記念日、等の日です。 ●「金色の風」の日 新米 白米 金色の風 300g (2合)×3パック 真空パック 岩手産 令和4年産(2022年) 【ゆうパケット便】 金色の風 Amazon 「いわてのお米ブランド化生産販売戦略推進協議会」が制定。岩手県オリジナル水稲品種「金色(こんじき)の風」の生産の拡大、品質の向上と、県内外へのPR及び岩手県産米の消費拡大が目的。「金色の風」は柔らかさと粘りのバランスが絶妙で、豊かな甘みが特徴のお米。冷めても美味しく、おにぎりや弁当にも合う。日付は「金色」の「こん(5)じ(2)き(9)」の語呂合わせで5月29日に。同協議会は岩手県、岩手県農業協同

                                                  5月29日は「金色の風」の日、幸福の日、胡麻祥酎の日、国連平和維持要員の国際デー、呉服の日、こんにゃくの日、エスニックの日、シリアルの日、エベレスト登頂記念日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                • 【東北大発】CO2も核廃棄物も出さない「量子水素エネルギー」で世界のエネルギー産業を刷新する クリーンプラネット

                                                  【東北大発】CO2も核廃棄物も出さない「量子水素エネルギー」で世界のエネルギー産業を刷新する クリーンプラネット 2020年10月8日 東北大発!イノベーション CO2, Google, TUSG, クリーンエネルギー, スタートアップ, 東北大学, 水素発電 (量子水素エネルギーの商用化に日夜取り組む、吉野社長(右)と岩村教授(左)。神奈川県にある研究開発拠点「KAWASAKI BASE」はエンジニアと科学者で活気にあふれている) 二酸化炭素を一切排出せず、原子力発電で懸念される暴走事故の危険性もない、クリーンで安全な新たなエネルギー「Quantum Hydrogen Energy(量子水素エネルギー)」の開発と普及に取り組む。環境に最も優しいスマートシティやオフィスビルの電力を賄う発電装置、電気自動車への搭載など幅広い電力源としての社会インフラ導入を目指し、将来的には火力発電や原子力発

                                                  • Satoshi Nakajima @NounsDAO 🇺🇦 on Twitter: "核融合・量子コンピュータ・磁気浮遊自動車などを可能にするとされる常温・常圧で超電導を起こす物質(LK-99)を韓国の研究者が作り出し、大きな騒ぎになっている。2020年にも同様の発表があったが期待外れだった。今回は、その時と一つだけ大きな違いがある。(続く)"

                                                    • EVは本当に最適か?④注目の「常温核融合」は本物か

                                                      EVは本当に最適か?④注目の「常温核融合」は本物か 「EV化」は、カーボンニュートラル達成の為の唯一の答えなのか。前回までに紹介したe-fuel、水素、アンモニアに続き、ゲームチェンジャーになりうる次世代エネルギー「常温核融合」(cold fusion)について考察する。 水素技術の切り札「常温核融合」とは 常温核融合は、水素の同位体である重水素と三重水素(トリチウム)の原子核を融合させる際に生まれる膨大なエネルギーを利用するものだ。通常の核融合は数千万度の高温と高圧が必要だが、常温核融合は数百度程度のため、はるかに扱いやすい。 水素技術の中でも、まだ実用化に向けた研究段階であるが、エネルギーの分野でゲームチェンジを起こす可能性があるとみて注目されている。日本ではトヨタ系シンクタンクや大学などとの研究が進んでおり、世界に先行している。 常温核融合の仕組み 常温核融合の仕組みはこうだ。軽くて

                                                        EVは本当に最適か?④注目の「常温核融合」は本物か
                                                      • 3月23日は、ホットサンドを楽しむ日、スジャータの日、世界気象デー、ほけんショップの日、裏旬ぶどうの日、&毎月23日は、ふみの日、不眠の日、乳酸菌の日、踏切の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                        おこしやす♪~ 3月23日は何の日? その日の出来事は? 2023年(令和5年) 3月23日は、ホットサンドを楽しむ日、スジャータの日、世界気象デー、ほけんショップの日、裏旬ぶどうの日、&毎月23日は、ふみの日、不眠の日、乳酸菌の日、踏切の日、等の日です。 ●ホットサンドを楽しむ日 K&K ''CAN'Pの達人 ホットサンドの具 ビーフシチュー味 65g ×3個 K&K(ケーアンドケー) Amazon ブルーノ BRUNO ホットサンドメーカー 耳まで焼ける 電気 ダブル レッド BOE044-RD BRUNO Amazon 食品・酒類の総合卸売業などを手がけ「K&K“CAN”Pの達人 ホットサンドの具」を販売する国分グループ本社株式会社が制定。屋外でのキャンプや自宅時間を楽しむためのおうちキャンプなどで人気のホットサンドを、より一層楽しく美味しく味わってもらうのが目的。一般の人々はもちろ

                                                          3月23日は、ホットサンドを楽しむ日、スジャータの日、世界気象デー、ほけんショップの日、裏旬ぶどうの日、&毎月23日は、ふみの日、不眠の日、乳酸菌の日、踏切の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                        • 新しい常温核融合発電の方法を思いついた〜(^^) - ニャオニャオ21世紀

                                                          またまた常温核融合の新しい方法を思いつきました〜^^ 正確には発電方法ですが。 今回はブログでの公表はやめておきます〜。 以前、考えた方法よりもより先鋭化されているのかなぁ。 どうなんだろう。 戯言でした〜。 しかし何も進展がないなぁ(´・ω・`)

                                                            新しい常温核融合発電の方法を思いついた〜(^^) - ニャオニャオ21世紀
                                                          • 米国株ETFまとめ速報

                                                            タグ #投資家と繋がりたい専業トレーダー小売セクター小売小型株小型ハイグロース小型トラック小型グロースETF小僧寿司小僧寿し小倉優子小中高休校銘柄尊師将棋専門家専業小売銘柄寿司対面対抗馬対戦車ミサイル対人戦対中関税対中投資規制対中半導体規制対ロシア貿易寮審査寝金減寝金増寝そべり族小売企業ランキング小室圭寒波就職山崎製パン山岡家山口達也山口貴由属性展示会居酒屋居眠り居心地尿路結石尿管結石尻拭い就職活動就職したい企業ランキング就業時間小技少額訴訟少額投資非課税制度少額から少子化小麦輸出制限小麦粉小麦ETF小麦小遣い小規模企業共済小結昇格小結小玉理恵子小林製薬寛解富豪山林定期実力差実力ではなく相場に勝たせて貰ってた実力宝酒造宝くじ枠宝くじ定食屋定食定額貯金定石定期預金定期連絡定期口座定時実家定年退職宗派宗教完封完全自動運転車完全自動運転完っ全にデザインされたプレー安藤ハザマ安牌安心感安宿安定銘柄

                                                              米国株ETFまとめ速報
                                                            • 期待作「Atomic Heart」プレイレポート、科学技術で世界を席巻した架空のソ連を描く異形のSci-Fiアクションシューター « doope! 国内外のゲーム情報サイト

                                                              独自の発展を遂げた架空のソ連が舞台となる新作として大きな注目を集め、2023年2月21日のローンチ(国内PS版は2023年4月13日発売予定)がいよいよ目前に迫るMundfishの期待作「Atomic Heart」ですが、先だって本作の国内販売を担当するBeep Japanがメディア向けのハンズオンイベントを実施し、一足先に本作をプレイすることができました。 今回は「Atomic Heart」のプレイレポートをご紹介するわけですが、実のところ本作がどういうゲームなのか、これまでに登場した強烈な映像を通じて独創的な作品世界やビジュアルスタイルに興味を引かれる一方で、肝心のゲームプレイについてはよく分からないという方も少なくないのでは。 当の筆者も、今回のゲームプレイによってようやく「Atomic Heart」がどういう作品なのか、全体的な輪郭を掴むことができ、様々な人気作品の色濃い影響やゲー

                                                                期待作「Atomic Heart」プレイレポート、科学技術で世界を席巻した架空のソ連を描く異形のSci-Fiアクションシューター « doope! 国内外のゲーム情報サイト
                                                              • 元国会議員秘書が解説する、地政学とは。。。 聞きなれない言葉ですが、何か問題でもあるの? 対中外交に影響も?? - 元 国会議員秘書のわたしとこの国は。。。 わたしはあまり長く生きられないかもしれないけど

                                                                この「地政学」という言葉・学問ですが、現在の日本においては、あまり議論されて来ませんでしたが、ここ最近は、政治・経済評論家の間では、しばしば、聞かれるようになってきた言葉です。 何故、わが国で、あまり聞かれない言葉・学問なのかについてですが、それは、第二次世界大戦後にGHQ(General Headquarters)によって、研究することを禁止されて来た学問であるからです。戦前の大日本帝国は、大東亜共栄圏 ja.wikipedia.org の建設の為に、対アジアの占領政策を推し進めてきた訳ですが、これが、軍部の暴走を招いた元凶であるとして、GHQにより、禁止されてしまったのです。 地政学と言っても、その定義は様々で、領土の拡大に根源に位置付けるもの、経済的な観点から考察するもの、純粋的に、地理的な場面から考察するものなど、研究の切り口は沢山存在しますが、わが国の場合は、伝統的に、ドイツの領

                                                                  元国会議員秘書が解説する、地政学とは。。。 聞きなれない言葉ですが、何か問題でもあるの? 対中外交に影響も?? - 元 国会議員秘書のわたしとこの国は。。。 わたしはあまり長く生きられないかもしれないけど
                                                                • 韓国の研究者が主張した常温超伝導体発見に興奮と懐疑の声 | TEXAL

                                                                  先週、韓国の物理学者グループが驚くべき主張を行った。arXivのプレプリント・サーバーにアップロードされた2つの論文(1、2)の中で、彼らは「人類の新しい時代を切り拓く」物質を作り出したと述べている。 LK-99は鉛を主成分とする化合物で、室温・常圧の超伝導体とされている。通常の条件下では抵抗なく電気を通すこのような材料は、エネルギー生成や送電、輸送、コンピューティング、その他の技術分野に大きな影響を与える可能性がある。 この論文はネット上で熱狂的な支持を集め、この研究を再現しようとする動きもある。同時に、韓国の研究者たちの間では、この研究が発表されるべきだったかどうかをめぐって論争が起きているという報告もある。 Today might have seen the biggest physics discovery of my lifetime. I don't think people

                                                                    韓国の研究者が主張した常温超伝導体発見に興奮と懐疑の声 | TEXAL
                                                                  • 韓国、「夢の物質」超伝導体を世界初開発か

                                                                    韓国の研究陣が開発した常温超伝導体がテレビの愛国歌の画面に登場するように制作されたミーム。 [写真 オンラインコミュニティ] 「夢の物質」と呼ばれる常温・常圧超伝導体を韓国の研究陣が世界で初めて開発したと発表し、科学界が盛り上がっている。超伝導体とは電気抵抗がなく電流を流せばエネルギーの損失なく極限効率に伝達される物質。電力を送る際、核融合、量子コンピューター、リニアモーターカーはもちろん、さまざまな未来の技術に無限の可能性があるという評価を受ける。これまではマイナス200度の極低温や超高圧環境に限り具現可能な技術だった。 学界によると、米ローレンスバークレー国立研究所の研究陣は、韓国研究陣が7月に論文事前公開サイト「アーカイブ」に発表した超伝導体「LK-99」のシミュレーション実験を行った結果、常温超伝導体の具現は理論的に可能だと明らかにした。ローレンス・バークレー国立研究所はノーベル化

                                                                      韓国、「夢の物質」超伝導体を世界初開発か
                                                                    1