並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 139件

新着順 人気順

文学フリマ東京の検索結果1 - 40 件 / 139件

  • 正直、もうコミケは大手サークル以外厳しいと思う

    先日開催された冬コミに3年ぶりに参加した。コロナ対応のためチケット制になり、入場者数がかつてと比べて減っていることを、情報として知ってはいた。知ってはいたんだが…。 しかしそれがここまでダイレクトに売り上げに直結するとは思わんかった。具体的に書くと三分の一くらいになった。へこむぜ。 ジャンルは情報・評論。いわゆる批評誌を個人で出している。 8年前から冬コミで新刊を出して、それをチャンスがあれば文学フリマなんかに持ち込んで…というサイクルで参加していた。 刊行をそこにあわせているのもあるんだろうけど、やっぱり数を頒布できるのはコミケ。目を引く表紙にしていたこともあって結構ジャケ買いっぽい人に手に取ってもらえてた印象がある。 そんでTwitterの知り合いの人が20~30人くらい毎回きてて、その人たちにも手にとってもらえたりする。 ありがたいことに、継続しているうちにだんだん部数がはけるように

      正直、もうコミケは大手サークル以外厳しいと思う
    • 近所の図書館に『さっき返って来た本』というコーナーがあるが、これが結構人気でいつも数人が見ている…“オススメ”とは違う誰かが興味を持った本。

      古賀及子 文学フリマ東京37 S-24 @eatmorecakes ライター、エッセイスト。『おくれ毛で風を切れ』『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)『気づいたこと、気づかないままのこと』(シカク出版) デイリーポータルZ/北欧、暮らしの道具店/シカクのひみつマガジン/古賀・ブルボンの採用ラジオ ご連絡は👉https://t.co/aKUBo09Qlt note.com/eatmorecakes/n… 古賀及子(こがちかこ) @eatmorecakes 近所の図書館に「さっき返ってきた本」というコーナーがあってこれが人気でいつも数人が見てる。品薄のこともある。なるほど並んだ本はさっきまで誰かが借りていた本だけにまだ人の意思を感じるというか、意欲が残ってる感じがしておもしろい。「おすすめ」とは違う、誰かが興味をもった本。 2021-09-09 08:48:07

        近所の図書館に『さっき返って来た本』というコーナーがあるが、これが結構人気でいつも数人が見ている…“オススメ”とは違う誰かが興味を持った本。
      • 夫に「君はゴリラだからわからないかもしれないけど人は具合が悪いときはカツカレーやバニラアイスを食べたりしないんだよ」って言われてびっくりした

        ものすごい愛 @mnsgi_ai 夫に「君はゴリラだからわからないかもしれないけどね、具合が悪いとき人は白湯を飲みたいんだよ、君みたくカツカレーとバニラアイスを食べたりしないんだよ」って言われてびっくりしちゃった、体調は味濃くてカロリー高いものたらふく食べて体力と免疫力をブチ上げて治すものだと思ってたから… 2023-06-01 15:36:13 ものすごい愛(11/11 文学フリマ東京 K-13) @mnsgi_ai 札幌在住のエッセイスト・薬剤師/『今日もふたり、スキップで』『命に過ぎたる愛なし』『ものすごい愛のものすごい愛し方、ものすごい愛され方』発売中 /お仕事依頼はこちらからmnsgi.ai@gmail.com /アイコン・バナーはタナカサオリ(@saoriillust_t )/Amazonアソシエイト利用してます monosugoiai.com リンク www.nhk.or.j

          夫に「君はゴリラだからわからないかもしれないけど人は具合が悪いときはカツカレーやバニラアイスを食べたりしないんだよ」って言われてびっくりした
        • 『コロナが流行って本屋が儲かる』各地の書店が客足急増らしい「発注が追いつかない」「今年は異様だと聞いた」なぜなのか?

          本間悠@12/3佐賀之書店をよろしく @honyanohomma しかしコロナが流行って本屋が儲かるなんて、誰が予想しただろうか 風が吹いて桶屋どころじゃない 本屋離れとか言いつつ、結局足りないのは『暇』だったって事なのか… 2020-03-15 20:47:45 本間悠@文学フリマ東京P43-44 @honyanohomma 🆕佐賀之書店店長!バラエティ書店員。小説現代、佐賀新聞別冊などで本を紹介してます。ローカルワイド番組・かちかちPressレギュラー。Podcastも配信中 spotify.link/yMAFTZcfiyb 目指せホンフルエンサー!お仕事依頼は homma.sigoto@gmail.com かDMへ note.com/honyanohomma

            『コロナが流行って本屋が儲かる』各地の書店が客足急増らしい「発注が追いつかない」「今年は異様だと聞いた」なぜなのか?
          • 仕事の時、何を着ていくか考えるのが億劫なのでユニクロを数枚着回しているが「いつも同じ服着てない?」と聞かれたらこう返している

            ものすごい愛(11/11 文学フリマ東京 K-13) @mnsgi_ai 札幌在住のエッセイスト・薬剤師/『今日もふたり、スキップで』『命に過ぎたる愛なし』『ものすごい愛のものすごい愛し方、ものすごい愛され方』発売中 /お仕事依頼はこちらからmnsgi.ai@gmail.com /アイコン・バナーはタナカサオリ(@saoriillust_t )/Amazonアソシエイト利用してます monosugoiai.com ものすごい愛(11/11 文学フリマ東京 K-13) @mnsgi_ai 仕事の時、何を着ていくか考えるのが億劫なのでユニクロで買った2〜3枚を出勤時の制服と決めて着回してるんだけど、たまに職場の人に「いつも同じ服着てない?(笑)」と言われたら(人の服装に口出してくるやつに説明すんのだる〜)という言葉を飲み込んで「ユニクロと専属契約結んでるんで」と返してる 2022-01-29

              仕事の時、何を着ていくか考えるのが億劫なのでユニクロを数枚着回しているが「いつも同じ服着てない?」と聞かれたらこう返している
            • さようなら、大きくなりすぎた文学フリマ

              本文(2023/06/27) 補足・注意喚起・お気持ち表明2(2023/07/02) 導入 皆月さんのお怒り 第1期(2023/06/27) 皆月さんのお怒り 第2期(2023/06/28 20時台) 皆月さんのお怒り 第3期(2023/06/28 23時台 ~ 2023/06/29) 皆月さんのお怒り 第4期(2023/06/30) 本文(2023/06/27) 文学フリマは大きくなりすぎた。少なくとも、私たちにとっては。 自分が参加している即売会が成長するのは素晴らしいことです! 中には、無条件でそう思う人もいるかもしれない。もちろん、来場者の立場なら――知らない人に揉まれて汗を押し付けられるのが嫌でなければ――効率よく一度にたくさんのサークルを回れるのはいいことだ。しかし、サークル参加の立場であってもなお、即売会の成長を手放しに賛美している者が多いのは驚きである。まるで、 自由 とい

                さようなら、大きくなりすぎた文学フリマ
              • 栗田 隆子(くりたりゅうこ)/V-01文学フリマ東京35 on Twitter: "スプツニ子!氏は以前も男は女に産ませてきたんだから女も誰かに産ませればいいとTwitterで言ってた。問題はどんな立場の女性にいかなるかたちでそれをやらせるか、なのだが。今でさえ代理母をやる人は階級的に高い人は少ない。究極のケア労… https://t.co/mBNqelpNmv"

                スプツニ子!氏は以前も男は女に産ませてきたんだから女も誰かに産ませればいいとTwitterで言ってた。問題はどんな立場の女性にいかなるかたちでそれをやらせるか、なのだが。今でさえ代理母をやる人は階級的に高い人は少ない。究極のケア労… https://t.co/mBNqelpNmv

                  栗田 隆子(くりたりゅうこ)/V-01文学フリマ東京35 on Twitter: "スプツニ子!氏は以前も男は女に産ませてきたんだから女も誰かに産ませればいいとTwitterで言ってた。問題はどんな立場の女性にいかなるかたちでそれをやらせるか、なのだが。今でさえ代理母をやる人は階級的に高い人は少ない。究極のケア労… https://t.co/mBNqelpNmv"
                • 【全国フェミ議連騒動】フェミ議連擁護派のツイフェミさんの主張が色々と雑すぎる件「良くないところ思います」

                  小林エリコ 5/19 文学フリマ東京 第一展示場Z-31 @sbsnbun 「この地獄を生きるのだ」「生きながら十代に葬られ」イースト・プレス「わたしはなにも悪くない」晶文社「家族、捨ててもいいですか?」大和書房 「私たち、まだ1回も人生を生き切っていないのに」お仕事、取材の依頼はメールでrakugakicyou@gmail.com 本アカウントは個人の物であり所属組織とは関係ありません https://t.co/Mi5Z7Q6dZr

                    【全国フェミ議連騒動】フェミ議連擁護派のツイフェミさんの主張が色々と雑すぎる件「良くないところ思います」
                  • 文学フリマ東京、一般入場を有料化 東京ビッグサイトでの開催も発表

                    文学作品の展示即売会「文学フリマ」が、2024年5月19日(日)の「文学フリマ東京38」から、東京開催時の一般入場を有料化すると発表した。 併せて、2024年12月1日(日)の「文学フリマ東京39」は、東京ビッグサイトで開催されることも明らかになった。 “自分が文学と信じるもの”が集まる展示即売会「文学フリマ」 「文学フリマ」は、プロ・アマもジャンルも問わず、小説・評論・研究書・詩歌・ノンフィクションなど、あらゆるジャンルの文学作品が集まる展示即売会。 九州から北海道まで全国8ヶ所で年9回開催されており、会場には個人・出版社問わず、同人誌や商業誌が並ぶ。 ホストが失恋同人誌で「文学フリマ」へ 禊のような思いで参加した理由 「ホストは、恋愛でもひとりの女の子に固執してはいけないんです」 ホストたちの“失恋話”を集めた同人誌『失恋ホスト』が、11月24日に東京流通センターで開催の『第二十九回文

                      文学フリマ東京、一般入場を有料化 東京ビッグサイトでの開催も発表
                    • 執筆も編集もデザインも、ぜ〜んぶ私! 「自分で本を作る」喜びについて - 週刊はてなブログ

                      執筆は計画的に 毎日さまざまな話題のエントリーが生まれるはてなブログの中から「旬な話題」をピックアップする企画「はてなブログで話題」。今回は「自分で本を作る」をテーマに記事を紹介します。 自分で「本」を作ったことはありますか? 漫画や小説、評論を執筆し、編集・デザインを加え、一冊の本として発行する……。自らの手で一から本を作り上げるのは大変な作業ですが、その分出来上がりの達成感や手に取ってもらった時の喜びはひとしおです。このように個人や集団で制作される雑誌を指して「同人誌」と呼ぶことが多いですが、最近では「ZINE」(“magazine”が語源とされ、大まかに「個人誌」を意味するようです)なども広まり、楽しみ方も多様化しています。 この特集では、同人誌やZINEなど、「自分で本を作る楽しみ」にフォーカス。みなさんも、一度自分の本を作ってみませんか? 「初めて」だらけの技術書典 「紙面に残す

                        執筆も編集もデザインも、ぜ〜んぶ私! 「自分で本を作る」喜びについて - 週刊はてなブログ
                      • 2021年の活動まとめ - phaの日記

                        毎年恒例の、今年はこんなことをやってました、という報告です。 最近はなんとなくずっと虚無感を抱えながら生きていて、大して何もしていないのだけど、それでもいつの間にか一年が経ってしまうところが恐ろしい。 加齢というのは一年ごとに少しずつ来るのではなく、3年か5年ごとにドカッと一気に来る、などとよく言う。今年はその3年だか5年分が今年はやってきた気がする。生活パターンが少し変わった、よりだるい方向へ。まあ、それでも何かをやっていくしかないんですね。 猫たち(タマとスンスン)は13歳になったけど、元気でやっています。 目次: 『人生の土台となる読書』 インタビューや対談 単発の記事など エリーツ 「漠とした3名」 過去のまとめ スポンサードリンク 『人生の土台となる読書』 人生の土台となる読書――ダメな人間でも、なんとか生き延びるための「本の効用」ベスト30 作者:phaダイヤモンド社Amazo

                          2021年の活動まとめ - phaの日記
                        • 文学フリマへの批判と提言|西中賢治

                          2024年5月19日に、『アラザル』の新刊となる16号を発行します。「政治」を特集した13号(2020年発売)に続き、2度目の特集号として「経済」をテーマに制作しました。昨今の物価高や円安、税制改正によって、お金の問題が生活の中で大きくなっているこのタイミングで、同人それぞれがお金について考えたエッセーを掲載しています。 https://x.com/arazaru/status/1790958151883424005 さて、「インディペンデント批評誌」として発行している『アラザル』は、2008年の創刊以来、常に都内で行われる文学フリマに合わせて新刊を作ってきました。増刊号を出す際や、何も新刊のないタイミングでも文フリに出店してきたので、我々にとっては文フリはもっとも大きな発表の場になっています。しかし、今回の16号は文学フリマで販売しないことにしました。正直に言うと、同人の誰もがぼやぼやし

                            文学フリマへの批判と提言|西中賢治
                          • TSUTAYAでビデオを借りたら本物(?)の心霊ビデオが紛れ込んでいた話【閲覧注意】 | ムービーナーズ

                            心霊ビデオ研究会(以下心ビ研)のふぢのやまいです。 5/16(日)に開催される第三十二回文学フリマ東京にて、※心霊ビデオ同人誌『霊障』を発売します。『ほんとにあった!呪いのビデオ』『闇動画』監督の児玉和土さんのインタビューや心霊ビデオ研究の鈴木潤さん、文筆家の木澤佐登志さんによる論考、心霊ビデオレヴューなどが掲載されています。 突然ですが、みなさんは本物の心霊ビデオは存在すると思いますか? クソみたいな質問ですよね。 これは「読書は役に立ちますか」と同じタイプのクソ質問だと私も思います(「クソ」とは、質問内容はともかくその質問があまりにクリシェであることを指します)。でもそれは向かう対象がニッチであればあるほど、常に亡霊のようにつきまとう問いのひとつであることは確かです。たとえば土偶との違いを語る埴輪オタク、鉄オタが語る電気モーターとディーゼルカーの違い、べこ病対策についてそれが人類の偉大

                              TSUTAYAでビデオを借りたら本物(?)の心霊ビデオが紛れ込んでいた話【閲覧注意】 | ムービーナーズ
                            • 【2019】表紙に「眼鏡」が描いてあるライトノベル - 盛者必衰ライトノベル

                              眼鏡おめでとー。 2018年にひきつづき、メガネの日なので、表紙に「眼鏡」が描いてあるライトノベルをまとめました。 昨年の記事もあわせてご覧ください。 表紙に「眼鏡」が描いてあるライトノベル 2018 もくじ もくじ 概要とまとめ 最高に可愛い眼鏡表紙ラノベ11選 ヒロインとヒーローが両方眼鏡 「眼鏡の女性」表紙リスト 「眼鏡の男性」表紙リスト 「眼鏡はずし」と「置き眼鏡」表紙リスト 最後に おまけ 概要とまとめ 2018年10月01日から2019年9月30日までに発売されたライトノベル、ライト文芸、TL小説、全3067冊くらいが対象です。 すべて目視で確認しました。 結果は以下のとおりです。 2019冊数 眼鏡の女性74 眼鏡の男性124 置き眼鏡1 持ち眼鏡7 眼鏡の合計203 ノー眼鏡2864 計3067 比較用 2018冊数 眼鏡の女性67 眼鏡の男性116 置き眼鏡4 眼鏡の動物

                                【2019】表紙に「眼鏡」が描いてあるライトノベル - 盛者必衰ライトノベル
                              • もうひとつの「おにまい」:『お兄ちゃんはおしまい!』について(1) - てらまっとのアニメ批評ブログ

                                ひとりのお兄ちゃんの話から始めたい。 2019年6月1日、東京都練馬区で一件の殺人事件が起こる。農林水産省の元事務次官・熊澤英昭(当時76)が、長男の英一郎(44)を自宅で殺害したのだ。英昭は息子の首と胸を包丁で何度も刺し、やがて動かなくなったことを確認すると、みずから警察に通報した。父親は「引きこもりがち」の息子から家庭内暴力を受けており、逮捕当時、彼の身体には殴られたとみられるアザがいくつもあったという。 英昭は警察の取り調べに対し、息子の殺害にいたった直接的な動機として、その直前に起こった別の殺傷事件を引き合いに出している。孫引きのかたちになるが、磯部涼によるルポルタージュ『令和元年のテロリズム』(2021)から引用しよう。 〔…〕犯行当日は熊澤邸に隣接する練馬区立早宮小学校で朝から運動会が行われていた。英一郎はその音に対して、「うるせえな、ぶっ殺すぞ」などと発言したという。英昭は「

                                  もうひとつの「おにまい」:『お兄ちゃんはおしまい!』について(1) - てらまっとのアニメ批評ブログ
                                • 母が養豚場運営ゲームにハマってた時にスマホを忘れたので「豚に餌をあげておいて」と父に頼むと太った弟を叩き起こした話

                                  タカノシンヤ(すぃんや) 文学フリマ東京A-67.68 @Shinshin_Frasco まだまだこんにちは | 言葉の遊び人 | 謎かけ | J-WAVE GRAND MARQUEE @GRANDMARQUEE813 #マーキー813 | Frasco @frascotts | Coldhot @coldhot_music | 面白法人カヤック frascotts.com タカノシンヤ(すぃんや) @Shinshin_Frasco うちの母、養豚場を運営するスマホゲームにハマってた時があり、ある日スマホを忘れて出勤し「豚が死んじゃう!」と心配になり職場から家に電話して父に「豚にエサあげといて!」とだけ言い放って電話を切った。それを聞いた父が慌てて、太ってる弟を叩き起こして飯を食べさせたという話が好き過ぎる。 2020-01-29 19:59:13

                                    母が養豚場運営ゲームにハマってた時にスマホを忘れたので「豚に餌をあげておいて」と父に頼むと太った弟を叩き起こした話
                                  • 謎の翻訳集団・バベルうおの実態に迫る!BABELZINE創刊記念インタビュー|カモガワGブックス

                                    2020年代の翻訳小説を切り開いていきたい―― そんな力強い言葉とともに、今年の元旦、ある団体のTwitterアカウントが開設された。その言葉を裏切ることなく、当該アカウント上では次々と海外の未邦訳作品が紹介されていった。 そしてついに、今年6月には、紹介されてきた未邦訳短編をもとに自ら編訳した翻訳小説同人誌『BABELZINE』Vol.1を創刊した――その団体とは、謎の翻訳集団・バベルうお(@Babel_Uo)。 彼らは一体何者なのか。そして、彼らの精力的な活動はどのような意識に支えられているのか。 今回は初となるインタビューを通して、謎多き"バベルうお"の生態に迫った。 ○8匹のバベルうおと設立経緯について――本日はインタビューをお引き受けいただきありがとうございます。カモガワGブックスの鯨井です。何卒よろしくお願いします。 さて、バベルうおさんといえば、今年の元旦に突如としてTwit

                                      謎の翻訳集団・バベルうおの実態に迫る!BABELZINE創刊記念インタビュー|カモガワGブックス
                                    • おそらく夏休み中の孫が遊びに来ているであろうお宅の畑から聞こえてきた会話にグッと来てしまった「トトロのメイちゃんとおばあちゃんの光景」

                                      ものすごい愛(11/11 文学フリマ東京 K-13) @mnsgi_ai 札幌在住のエッセイスト・薬剤師/『今日もふたり、スキップで』『命に過ぎたる愛なし』『ものすごい愛のものすごい愛し方、ものすごい愛され方』発売中 /お仕事依頼はこちらからmnsgi.ai@gmail.com /アイコン・バナーはタナカサオリ(@saoriillust_t )/Amazonアソシエイト利用してます monosugoiai.com ものすごい愛 @mnsgi_ai 今日住宅街を歩いてたら、おそらく夏休み中の孫が遊びにきているであろうお宅の畑から「ばあちゃーーーん!!!トマト赤くなってるやつ食べていいーーー???」「好きなだけ食べな〜〜〜!」って会話が聞こえてきてめちゃくちゃ良かったな 2023-08-07 20:52:06

                                        おそらく夏休み中の孫が遊びに来ているであろうお宅の畑から聞こえてきた会話にグッと来てしまった「トトロのメイちゃんとおばあちゃんの光景」
                                      • 奇祭SF合同誌『来たるべき因習』 11/22文フリ東京にて!

                                        Strange Festival × Speculative Fiction 奇祭が奇想と出会うとき、やがて積もり、いつか結び、かねて繰り返される因習が、未来からの手引きとなってわたしたちの延長線上に蠢きはじめる。虚構の語りに踊る創作群が祭り囃子を呼び寄せる、異色の奇祭SFアンソロジー (追記)Kindle版出たぞ!!! というわけで11月22日に開催される第三十一回文学フリマ東京にて頒布される、ねじれ双角錐群の奇祭SFアンソロジー『来たるべき因習』に参加しています。スペースはカ-10、Webカタログはこちら!  各作品のあらすじ(宣伝文)もあるぞ!  11/8追記:公式サイトのページもできたぞ!! 文フリ東京は、五月の開催が中止され、今回は一年ぶりの開催、感染症対策をしながら、ということで色々大変だろうし大変なのですが、でも文学と濃厚接触したいという方は是非会場にお越しください(COCO

                                          奇祭SF合同誌『来たるべき因習』 11/22文フリ東京にて!
                                        • 過去最大の盛り上がりを見せた「文学フリマ東京37」、はてなブログブースの様子をレポート! - 週刊はてなブログ

                                          イベントって、ブログって、やっぱり最高!ごきげんよう(最近はてなブログ開発チームで流行っている挨拶です!)。週刊はてなブログ編集部の大藤です。なんだか急にグッと寒くなり冬の様相を見せていますね。気温の変化についていけず、ホットカーペットに張り付いております。 東京の寒さが急に厳しくなった11月11日(土)に開催された「文学フリマ東京37」に、はてなブログも出店しました! 文学に興味関心を持つすべての方に、「はてなブログって、誰でも自由に快適に文章が書けるんだ、と知っていただきたい」という理由から、はてなブログは前回の「文学フリマ東京36」に引き続き、文学フリマ東京への出店を決めました。 blog.hatenablog.com 過去最高の12,000人以上が来場したという今回の「文学フリマ東京37」。開場前から入場者の行列ができるほどで、はてなブログブースにも、はてなブログを使っている方、そ

                                            過去最大の盛り上がりを見せた「文学フリマ東京37」、はてなブログブースの様子をレポート! - 週刊はてなブログ
                                          • 新刊『奇貨』について - 沙東すず

                                            『奇貨』という新作を出します。 『奇貨』書影『奇貨』沙東すず 装丁:畑ユリエ 表紙協力:dubhe 編集協力:田中祥子 今年の3月、恋人に突然の別れを切り出されました。その数日後には元恋人が新しく好きになった女性と旅行に行くことが偶然わかり、苦しみながらも経緯を知ろうとしたり、やりとりがどんどん泥沼化していったり、Twitterで荒れたり、周囲との人間関係も悪化する一方で力になってくれる人もいたり…という半年強の記録です。 2021年に出した『こいわずらわしい』の続編ともいえる内容なので、あわせて読むとより楽しめると思います。三年経つとハートがマンドラゴラに…。 こいわずらわしい 作者:メレ山メレ子亜紀書房Amazon 書くことで吐き出して元気になりたい、そのためならなんでもする、というのがわたしの願いで、実際にそれは果たされたと思います。元気になることを他人から強要され傷つく場面も出てき

                                              新刊『奇貨』について - 沙東すず
                                            • はてなブログも参加!「文学フリマ東京36」の熱気をブログで楽しもう! イベントレポート - 週刊はてなブログ

                                              リアルイベントってやっぱり最高! こんにちは! はてなブログプロデューサーの永田です。暑くなったと思ったらまた寒くなり、そしてまた暑くなったりして、本当にこの時期は気温が安定しませんね。(前回のお知らせレターでも同じことを書きました)引き続き、みなさま体調など崩さないようご自愛ください。 さて、はてなブログは5月21日(日)に開催された「文学フリマ東京36」に出店しました! より多くの文学に関わる方に「誰でも自由に快適に文章が書けるはてなブログを、もっと知っていただきたい」という理由から、今回の文学フリマへの出店を決めました。 blog.hatenablog.com 過去最高の11,000人以上が来場したという今回の「文学フリマ東京36」。開場直後から大にぎわいで、はてなブログブースにも、はてなブログを使っている方、そうでない方、多くの方にお越しいただきました! はてなブログブースでは、用

                                                はてなブログも参加!「文学フリマ東京36」の熱気をブログで楽しもう! イベントレポート - 週刊はてなブログ
                                              • 「決めたときの会議の資料めちゃ見たい」これで夏祭り気分?市販のフランクフルトのパッケージにとんでもないおまけがついていた

                                                古賀及子 文学フリマ東京 S-24 @eatmorecakes ライター、エッセイスト。『おくれ毛で風を切れ』『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)『気づいたこと、気づかないままのこと』(シカク出版) デイリーポータルZ/北欧、暮らしの道具店/シカクのひみつマガジン/古賀・ブルボンの採用ラジオ ご連絡は👉https://t.co/aKUBo09Qlt note.com/eatmorecakes/n…

                                                  「決めたときの会議の資料めちゃ見たい」これで夏祭り気分?市販のフランクフルトのパッケージにとんでもないおまけがついていた
                                                • 漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その①~ - izumino’s note

                                                  漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その①~ 漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その②~ - izumino’s note 漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その③~ - izumino’s note どうも、漫画研究者としては『ユリイカ』の2008年6月号が商業デビュー(初期は「イズミ」名義)であり、後に『ユリイカ』の2018年7月号でVTuber論を掲載していただいております、泉信行と申します。 参考:2015年時点までの発表まとめ(PDF) 今回取り上げる『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」という同人誌は、昨日(21日)の文学フリマ東京よりも3週早く、大阪大学の大学祭でも頒布されており、関西住みの自分はそちらで先に入手しておりました。 【新刊告知】

                                                    漫画(VTuber)研究者の読む『青春ヘラ』Vol.7「VTuber新時代」~その①~ - izumino’s note
                                                  • 「蒐める人」を4500人も蒐めちゃった『昭和前期蒐書家リスト 趣味人・在野研究者・学者4500人』が凄すぎる件 - 神保町系オタオタ日記

                                                    自称「人間グーグル」のわしが、戦前の趣味人、コレクター、奇人などを調べる時にまずお世話になるのが、反町茂雄『一古書肆の思い出』全5巻(平凡社ライブラリー)である。ただし、人名索引があって便利ではあるが、各巻ごとの索引の上、著名なコレクターしか出てこない。その点、日本古書通信社の『日本蒐集家名簿』は無名のコレクターも多数収録され、「蒐集種目・研究事項」も記載されていて便利であった。ただ、これにも欠点があって五十音順ではなく居住地の道府県別に配列されていて、居住地が不明の場合は全道府県をチエックする必要があった。その他発行年や発行所が異なる様々な蒐集家名簿があり、これらをまとめて五十音順に並べた一覧があればとかねてより思っていた。そんな中、かつて同人誌『二級河川』13号(金腐川宴游会、平成27年)に「蒐集家人名事典(仮)・石川県編」を掲載したトム・リバーフィールド氏が『昭和前期蒐書家リスト』を

                                                      「蒐める人」を4500人も蒐めちゃった『昭和前期蒐書家リスト 趣味人・在野研究者・学者4500人』が凄すぎる件 - 神保町系オタオタ日記
                                                    • 取扱説明書アンソロジー『故障かなと思ったら』 11/20文学フリマ東京35にて!

                                                      今回の新刊『故障かなと思ったら』は、《取扱説明書》がテーマです。テーマのフィーチャー度が高い作品から紹介すると、小林貫「取説ばあさん」は取扱説明書を求める妖しい老婆が登場するサイバーパンク・怪異譚であり、Garanhead「故障とは言うまいね?」では取扱説明書の地位が極度に向上した世界でそれを執筆する資格者「マニュアリストロ」たちの活躍が描かれます。石井僚一「森/The Forest」はレイ・ブラッドベリの「みずうみ」をもとにした美しい叙情SFですが思わぬ形で説明書が登場しますし、cydonianbanana「閲覧者」には開かれたままの取扱説明書が登場し、しかし登場人物は不在のまま縮尺一分の一の地図をめぐる冒険が進行していきます。全自動ムー大陸「直射日光の当たらない涼しい場所」は取扱説明書を題材とした短歌十首の作品で、短編小説アンソロジーのインターミッションとしても取扱説明書の広がりを感じ

                                                        取扱説明書アンソロジー『故障かなと思ったら』 11/20文学フリマ東京35にて!
                                                      • 短歌ブームと文学フリマ拡大が示す『不良債権としての「文学」』の答え

                                                        プロ・アマ、営利・非営利、ジャンルを問わず、つくり手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自分で販売する場として、規模を拡大し続けている「文学フリマ」。2002年にスタートしたこの展示即売会は、現在は九州〜北海道までの全国8箇所、年間合計9回にわたって開催されている。参加者たちは略して「文フリ」とよく呼ぶ。 出店者・来場者の増加を背景に、2024年5月19日(日)開催の「文学フリマ東京38」からは東京開催時の一般入場を有料化。12月1日(日)開催の「文学フリマ東京39」は東京ビッグサイトでの開催も発表され話題となった。 今、文学フリマは文学を志す人々にとって、作品発表やビジネスにおいて、既存の商業出版だけではない「オルタナティブな場」として機能し始めているのかもしれない──この問いを掘り下げ、文学にまつわる人々にとっての思考の補助線をまとめようと、有料化される前の最後の「文学フリマ東京37」の

                                                          短歌ブームと文学フリマ拡大が示す『不良債権としての「文学」』の答え
                                                        • ものが水に溶けるとはどのようになることか - まばたきをする体

                                                          娘の通う小学校はコロナ禍でも配慮して保護者を校内に招き、子どもたちの様子を校外に伝えようと努力し続けてくれている。 ある数日間が指定され、その間はいつ行っても関係者が自由に校内を見て回ることができる「学校公開」は、入校可能時間を枠で分けて参加希望者を分散させ校内が密にならないようにすることや給食の時間は非公開とすることで(逆にそれまで給食の様子を見学できたのがすごい。うらやましそうに見守る保護者と誇らしげに食べる子どもたちがいた)緊急事態宣言期間を避けて着々と開催され続けた。 先日も開催されて、娘の受ける理科の授業を見学させてもらった。これがすごくおもしろかった。 私は子どもの頃の記憶が薄い方で、特に学校の授業はおおむねぼんやり受けていたからいよいよ覚えがない。過去を思い出して懐かしむ感覚じゃなく、ただ新鮮に鮮烈に初等教育が中年の身にみなぎった。 内容は「ものの溶け方」。 最初に先生が黒板

                                                            ものが水に溶けるとはどのようになることか - まばたきをする体
                                                          • 来たるべき因習 - 青色3号

                                                            これからしばらく、ぼくの伯父がはまっているらしい新興宗教について書きます。 ええと、あまり特定されたくないので——特定しようとする人なんていないと思ってはいるんですが——まあ、広大なネットの世界、なにがあるかわかりません、ですから、ある程度フェイクをまじえて書きます、ですから、もしかすると矛盾しているところがあるかもしれません、けれども、そのあたりには目をつむっていただければと。あなたも物好きですね。 さて、「新興宗教」について説明するにあたって、まずはその伯父がどんな人か、どんな境遇にあるのかということから説明しておかなきゃですね。 ぼくの父母ともに、三人きょうだいの末っ子、それぞれのきょうだいのうち真ん中は女性、いちばん上が男性、そんな構成になっているせいでややこしいんですが、これから話題にしたい伯父は父方のほう。たいていは住んでる土地の名、ここではひとまず後沢——「ごのさわ」と読みま

                                                              来たるべき因習 - 青色3号
                                                            • 排水口をめぐる冒険──シャフトアニメ演出論|あにもに | 週末批評

                                                              ※本記事は、シャフト批評合同誌『もにも~ど 2』(2024)所収の論考を一部加筆・修正のうえ、転載したものです。 Drain-Images Chase:About the Direction of Anime by SHAFT|Animmony 文:あにもに 自分の思考乃至動揺の中心部に、ぽっかりと暗い穴、颱風の眼のようなものがあって、さまざまな相反する判断が敲ちあって生れる筈の思考の魚が、生れかけるや否や途端にその穴、その眼の中へ吸い込まれてゆくように思われた。もしその穴、その颱風の眼をそこだけ切り取って博物館に陳列するとしたら、それには、人間的、という符牒のような札がかけられるかもしれない。 堀田善衛『広場の孤独』 はじめに いくぶん唐突な問いではあるが、「シャフト演出」と聞いたとき、ただちに連想するものと言えば何だろうか。 人によってはキャラクターを非解剖学的な角度で振り向かせる「シ

                                                                排水口をめぐる冒険──シャフトアニメ演出論|あにもに | 週末批評
                                                              • 学生のあいだで「批評」が人気な理由を聞いてみた(ペシミ×キュアロ対談)|インターネット退屈日記

                                                                ※本記事は、マガジン「変なサークル学会 調査報」の四本目として寄稿した記事である。 若者の「批評」離れが叫ばれて久しい。ライター稲田豊史は「若者たちが評論をあまり読まない」(注1)と指摘し、批評家・東浩紀は「言論人や批評家にかつての存在感はない」(注2)とまで言い切っている。 しかし、そのような時代にあっても、批評をする大学生たちがいる。いや、むしろ盛り上がっているようにさえみえるのだ。というのも、ここ数年で驚くほど多くの評論系の雑誌制作サークルが爆誕しているからだ。どのくらい多いかというと、とにかくこれを見てほしい。 2021年以降に設立された23団体の主催者アンケートから作成。詳しい制作過程は後日公開予定の「取材後記」で。つ、つ、つかれた.。この図を作るためにどれだけ頑張ったか...。い、いや、そんなことはどうでも良いのだ。とにかくここで知っていただきたいのは、2021年以降、すなわち

                                                                  学生のあいだで「批評」が人気な理由を聞いてみた(ペシミ×キュアロ対談)|インターネット退屈日記
                                                                • 頒布した同人誌を国会図書館に納本してきた - おもしろい事・作品

                                                                  国立国会図書館に行き、自分が頒布した同人誌を納本してきました。 そのときの手順を忘れないよう、メモとして記事を書きます。 なので、納本や国会図書館についての詳しい説明ははぶきます。 気になる人は下記の国会図書館のHPを読んでみてください。 Q&A―企業・団体、個人|国立国会図書館―National Diet Library 1. 納本する本 2. 国立国会図書館へ行く 3. 登録利用者カードを作る 4. 納本手続きをする 1. 納本する本 今回納本するのはこちらの「第1回異世界分子生物学会年会講演要旨集」 yamaken37.booth.pm 文学フリマ東京(2019年5月)にて頒布したSF同人誌。 頒布数が約150部ほどなので、納本するとお金がもらえます。 ※通常の自費出版物等については、100部刊行されていることを基準に、代償金がもらえます。 2. 国立国会図書館へ行く 東京メトロ・永

                                                                    頒布した同人誌を国会図書館に納本してきた - おもしろい事・作品
                                                                  • (受付終了)【文学フリマ東京36出展記念】特別お題「今だから話せること」を大募集! 文学フリマで配布する「文学フリマ東京36配布本」に掲載します! - 週刊はてなブログ

                                                                    今だから書いて欲しい、あなたの今だから、話せること こんにちは、はてなブログ プロデューサーの永田です。今回は、イベント出展と特別お題開催のお知らせです。 はてなブログは「文学フリマ東京36」に出展します 文学フリマ東京36参加記念お題「今だから話せること」を書きませんか? 会場で無料配布する「文学フリマ東京36配布本」に掲載します。 特別お題「今だから話せること」募集中! 文学フリマで配布するはてなブログの「文学フリマ東京36配布本」に、あなたの記事を掲載しませんか? 「今だから話せること」文学フリマ東京36配布本応募要項詳細 今回の「文学フリマ東京36配布本」は「はてなブログのリトルプレスパック」を使って作成します 「文学フリマ東京36配布本」応募要項 はてなブログは「文学フリマ東京36」に出展します はてなブログは、2023年5月21日(日)に開催予定の「文学フリマ東京36」に出展し

                                                                      (受付終了)【文学フリマ東京36出展記念】特別お題「今だから話せること」を大募集! 文学フリマで配布する「文学フリマ東京36配布本」に掲載します! - 週刊はてなブログ
                                                                    • 意地悪な事を言われたので、『すっごい意地悪な事言いますね!』と返したらビックリされた「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」

                                                                      ものすごい愛(11/11 文学フリマ東京 K-13) @mnsgi_ai 今日意地悪を言われたから「すっごい意地悪なこと言いますね!」と返したらびっくりされたんだけど、あからさまなマウントに気づかないほど人生経験乏しくもないし、ヘラヘラ流すほど秩序を重んじてないし、黙って受け止めるほど優しくもないし、反撃される可能性も考えずに攻撃してくるんじゃあないよ 2021-08-19 23:03:49 ものすごい愛(11/11 文学フリマ東京 K-13) @mnsgi_ai 結婚生活についてのエッセイと言いつつ、この本に収録されている『ダセェことすんなよ』という話では上のツイートのような嫌〜なことを言われたときに強い気持ちで戦ったエピソードについて書いてます、めちゃくちゃいい本なのでみなさん買って読んでください amazon.co.jp/%E4%BB%8A%E6%9… 2021-08-20 16:4

                                                                        意地悪な事を言われたので、『すっごい意地悪な事言いますね!』と返したらビックリされた「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」
                                                                      • 軽出版者宣言

                                                                        「軽出版」という言葉をあるとき、ふと思いついた。 軽出版とは何か。それは、zineより少しだけ本気で、でも一人出版社ほどには本格的ではない、即興的でカジュアルな本の出し方のことだ。何も新しい言葉をつくらなくても、すでに多くの人がやっていることである。にもかかわらず、私自身にとってはこの言葉の到来は福音だった。 ことの始まりは2023年春の文学フリマ東京36だ。このときの文学フリマで私は、インディ文芸誌『ウィッチンケア』をやっている多田洋一さんのブース「ウィッチンケア書店」に相乗りさせてもらい、自著のコピー本を売るつもりでいた。 2020年に一人出版社のつかだま書房から出してもらった文芸評論集『失われた「文学」を求めて|文芸時評編』の販売促進のため、本に収録したもの以後の時評からセレクトして簡単な冊子を作ろうと思い立った。さっそくAdobeのInDesignで組版したまではいいが、ホチキス止

                                                                          軽出版者宣言
                                                                        • note更新終了のお知らせと、note株式会社の対応についての私見|かまりえ

                                                                          お久しぶりです。 久しぶりの更新がこんな内容になってしまうのがなんともですが、タイトルの通りnoteの利用を終了することにしました。後日移行先などの告知記事を投稿し、それをもって更新終了とします。また公開中の記事も、この記事と次回投稿予定の告知記事以外のものは今週中を目途に削除します。【←11/9削除しました】 また私の今後の方針として、 ・有料記事の購入 ・クリエイターサポート ・cakesへの有料会員登録 といったnote株式会社と直接金銭のやりとりが発生する行為も行いません。 それに伴い、私へのサポート機能も停止いたしました。 noteの利用停止を決めるに至った大きな理由は最近のあの炎上ではなく、もう少し前のこちらですね。 2020/8/14に発覚したIPアドレス漏れの報告記事について、 なお、一般的なIPアドレスから、個人情報を特定することはできません。 と報告文の2行目に挿入して

                                                                            note更新終了のお知らせと、note株式会社の対応についての私見|かまりえ
                                                                          • 日本の古本屋 / 戦前の愛書家、古本者の全体像は本書から――『昭和前期蒐書家リスト―趣味人・在野研究者・学者4500人』

                                                                            戦前の愛書家、古本者の全体像は本書から――『昭和前期蒐書家リスト―趣味人・在野研究者・学者4500人』 ブログ「書物蔵―古本オモシロガリズム」の記事「蒐書家(ブックコレクター)人名事典の提唱及び作り方について」(https://shomotsugura.hatenablog.com/entry/20140428/p3)に触発され、実際に人名事典の執筆を進めている過程の副産物、それが本書(全174頁)である。一言でいうと、昭和前期の各種蒐書家名簿を統合したリストで、この夏お会いした同好の士に勧められたことから、急ぎ同人誌として出版することにした。人名事典の前段階であるため情報量は少ないが、これだけの人数の戦前の愛書家、古本者を一望できる資料は初めてだろうと思う。 今回統合できた名簿は下記の6種である。 「全国蒐書家名簿 第1回(昭和8年12月10日現在)」『図書案内(1)』古典社(1934年

                                                                            • 公益財団法人大宅壮一文庫

                                                                              2023.05.22 第54回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作が決定しました。 2023.05.19 5月21日開催・文学フリマ東京36に大宅文庫が参加します 【5月21日(日)12:00~17:00 東京流通センター第二展示場 Fホール ブース番号けー1】 ※終了しました。 2023.04.04 ゴールデンウィーク期間中の休館日について 2023.03.10 来館者への感染症対策の変更 (2023年3月13日~) 2023.02.17 近隣(世田谷区・杉並区 )の皆様へ お試しご優待いたします。 2023年2月13日~28日まで ※終了しました。 2023.01.17 雑誌記事で辿る人物動向!『大宅壮一文庫 雑誌記事人物索引 2021年版』販売中! 2023.01.07 大宅壮一文庫見学会(COMITIA参加者優先受付)1月9日(祝日)午後1時から開催 参加希望者の電話受付いたします ※

                                                                              • 第3回「日記祭」無事終了しました! イベントレポート - 週刊はてなブログ

                                                                                日記祭の盛り上がりをレポートでお届けします! こんにちは! 週刊はてなブログ編集部の藤沢智子です。 はてなブログは、日記をたのしむイベント「日記祭」に、前回の第2回に引き続き、第3回となる今回も協賛させていただきました! 4/9(日)に開催された第3回「日記祭」のはてなブログブースには、はてなブログを使っている方もそうでない方も、数多くの方にお越しいただき、大盛況のうちに終えることができました。ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。 blog.hatenablog.com 会場に足を運ぶことができなかったユーザーさんもいらっしゃると思いますので、当日の様子をイベントレポートとしてお届けします! 日記祭会場のようす はてなブログブースのようす 「はてなブログの日記本 2023春」配布しました! 「週刊はてなブログ 号外」作りました! 日記本について あなたもブログを本にしてみませ

                                                                                  第3回「日記祭」無事終了しました! イベントレポート - 週刊はてなブログ
                                                                                • シェアハウスを始めた理由の一つは「モテたかったから」|夜のこと | 女子SPA!

                                                                                  「小説を書きたい」とつぶやくあの子に近づきたくて僕はいま“夜のこと”を書いている――。 作家のpha(ファ)が自らの恋愛遍歴をベースに小説を書き始めたのは、“あの子”と文章を見せ合うためだった。 手をつないだだけで気持ちいい女性、部屋のいたるところにカッターナイフが置いてある女性、上下に揺れながら彼氏ができたことを報告してくる女性。これまでに出会った女性たちとの思い出を下敷きに小説を書いては送る。 “あの子”には早々に告白して振られてしまったが、それでも関係性を保とうと書き続けた。ここにその掌編小説の一部を公開する。 ※当連載は、同人誌即売会・文学フリマ東京で発表され話題を呼んだ『夜のこと』(全二巻)に掲載された文章を大幅に加筆修正したもので、一冊にまとめた私小説版『夜のこと』は11月15日発売。 シェアハウスを始めた理由の一つとして、モテたかったから、というのがあったのは否定できない。

                                                                                    シェアハウスを始めた理由の一つは「モテたかったから」|夜のこと | 女子SPA!