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方法序説とはの検索結果1 - 40 件 / 105件

  • kindle unlimitedで無料で読める超良書45選【2024最新版】 - Qiita

    はじめに こんにちは!kindle unlimitedヘビーユーザーです。 kindle unlimitedは定額料金で、登録されている書籍が読み放題というサービスです。 今回はその中で私が読んだ書籍から、おすすめのものを紹介します。 現在は1ヶ月の無料体験もできます。 これを機にぜひ良書を1ヶ月で読破してみてはいかがでしょうか。 ※この記事はAmazonアソシエイトに参加していません。 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 kindle unlimitedで無料で読める超良書45選 さっそく紹介していきます。以下のカテゴリに分けてみました。 ・ビジネス・実用書 ・健康・メンタルヘルス ・エンジニアにおすすめ

      kindle unlimitedで無料で読める超良書45選【2024最新版】 - Qiita
    • #この岩波文庫がすごい総選挙

      jt @j_tt_j #この岩波文庫がすごい総選挙 デカルト『方法序説』 何度も何度も読み返し、今でも読み返す。デカルトが唱える「四つの準則」は私の中の柱になってる。 pic.twitter.com/bwEaQavRsn 2019-07-05 13:01:51

        #この岩波文庫がすごい総選挙
      • 本好きなら高校生までに読破しておきたい古典100

        哲学・思想プラトン『饗宴』 アリストテレス『詩学』 アウグスティヌス『告白』 レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』 マキァベッリ『君主論』 モア『ユートピア』 デカルト『方法序説』 ホッブズ『リヴァイアサン』 パスカル『パンセ』 スピノザ『エチカ』 ルソー『社会契約論』 カント『純粋理性批判』 ヘーゲル『精神現象学』 キルケゴール『死に至る病』 マルクス『資本論』 ニーチェ『道徳の系譜』 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 ソシュール『一般言語学講義』 ヴァレリー『精神の危機』 フロイト『快感原則の彼岸』 シュミット『政治神学』 ブルトン『シュルレアリスム宣言』 ハイデッガー『存在と時間』 ガンジー『ガンジー自伝』 ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』 ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』 アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』 ア

          本好きなら高校生までに読破しておきたい古典100
        • 「大学生にオススメな本のリスト」をアメリカの有名大学が公開、大学生は一体どんな本を読むべきなのか?

          「学生のうちにたくさん本を読んだ方がいい」とよく言われますが、多くの人々にとっては何を読めばいいのかを判断すること自体が困難な課題です。そこで、1冊の本をじっくり読み込む「Great Books curriculum(グレート・ブックス・カリキュラム)」を実践しているアメリカのセント・ジョンズ・カレッジが、「大学生にオススメな本のリスト」を公開しています。 Great Books Reading List and Curriculum | St. John's College https://www.sjc.edu/academic-programs/undergraduate/great-books-reading-list 以下のリストが公式ページで紹介されている全書籍というわけではなく、日本語訳で単著として出版されており、比較的入手しやすい書籍を優先的にピックアップしているほか、科学

            「大学生にオススメな本のリスト」をアメリカの有名大学が公開、大学生は一体どんな本を読むべきなのか?
          • 自己啓発本は読むな!人間を本当に成長させる本おすすめ20冊! - 生活百花

            おはようございます。最近、書店でもネット書評などでも「自己啓発本」や「ビジネス書」がおすすめされる場合があまりにも多すぎる気がします。 そういう本を読んでいる方を否定はしませんし、実際に良い本もあるので私も何冊かおすすめする場合があります。しかし、読書や学問の世界はそれだけじゃなくて、もっともっと広くて深いものです。そしてそれらの世界を泳いでいるうちに、単に自己啓発本を読むよりももっと自分が成長していることに気づくはずです。 そこで今回は「人間の価値観を根本から変えて、人を成長させる」ような本を紹介して行きたいと思います。 目次 ・本を読む時のコツ 小説・文学 ・戦争と平和 ・カラマーゾフの兄弟 ・旅のラゴス 基礎・思考法 ・入門!論理学 ・論理トレーニング101題 ・調査観察データの統計科学 ・FACT FULNESS 思想・哲学 ・デカルト『方法序説』を読む ・嘔吐 ・クリプキ ・知の

              自己啓発本は読むな!人間を本当に成長させる本おすすめ20冊! - 生活百花
            • 岩波文庫解説目録(2020年版)の100冊を選んでみた - 山下泰平の趣味の方法

              選んでみました 岩波文庫解説目録(2020年版)から100冊選んでみた。 あくまで2020年版から選んだものなので、岩波文庫のベストなリストではない。あと上下巻やら全6巻みたいなものもあるので、厳密には100冊ではない。 これがなんのためのリストなのかといえば、私が岩波文庫解説目録(2020年版)を眺めてたら面白くなってしまい、気が向いたので100冊選んだものでしかない。既読(含む、岩波文庫以外で読んだもの)だと思われるものから、読んで良かったような記憶があるものを抽出している。 そんなわけで紹介しているものを全部読んだところで、生き方や人生が変わることはない。ただし自分が好きなジャンルくらいは発見できるかもしれない。それに加えて私が日本の近代以降の文化が好きなので、読むと近代以降の日本の文化を理解しやすくなるといった効果はあると思う。 意識したのはつながりで、ここは他のリストと少しだけ違

                岩波文庫解説目録(2020年版)の100冊を選んでみた - 山下泰平の趣味の方法
              • 富野監督が気づかない、Gレコが売れずジオンが売れる驚きの理由! - 玖足手帖-アニメブログ-

                昨今、Gのレコンギスタは劇場版を空前絶後の5部作に富野監督がまとめているし、先日フランスはパリのJapanExpoでGレコの劇場版第一作「行け!コア・ファイター」が公開された。 それに合わせて、ガンダム40周年記念サイトでもGのレコンギスタの劇場版の動画を含む記念動画が配信されている。(ユーチューブでも見れる) gundam40th.net 作画がめちゃくちゃキレイになっていて、音響も新しくなっていて、いいことなのだが。そして本来僕はGレコの分析かキンプリの感想を書くべきなのだが、思いついてしまったので書いてしまう。悪い癖なんだけどね。悪い癖なので2万文字も不毛な妄想が続きます。 サンライズの問題 しかし、サンライズは全力を上げて富野監督のこの五年越しの(TV版の企画段階から考えたら12年以上・・・)大事業に力を入れていない。 福井晴敏のラインのムーンガンダムやナラティブやユニコーン2や、

                  富野監督が気づかない、Gレコが売れずジオンが売れる驚きの理由! - 玖足手帖-アニメブログ-
                • 山形浩生の重訳版『方法序説』 - デカルトの重箱

                  ながったらしいブログ、読みましたよ(笑)。 山形さんの訳には、一長一短があると思います。 色々と言う割には、いい加減なところもあると感じています。 若い人の中に、山形さんのイデオロギーを無批判に礼賛される方が少なからずいて、ちょっと困ったもんだと思ったこともありました。彼らによると、学者による訳、とりわけ岩波文庫の訳は「ダメ」なんだそうです。 たしかに、岩波文庫の中にも問題の多い訳本もありますが、名訳もあると思うのですがねぇ。 村山伝兵衛さま ありがとうございます。ご苦労さまでした。通読する粘りある読者さんが、他に少なくとも3名はいらっしゃるようです、3拍手あるので(汗) 一体どういう方がお読みになっているのでしょう…謎は深まるばかりでございます(汗) ところで、先日私は、T書店T店長にいただいた小冊子『図書 2019年9月号』の巻頭エッセイ「本当はバージョンが二つ作れたらいい」(岩波書店

                  • 人生で影響を受けた本100冊。英語(77) - Qiita

                    はじめに 下記には、typewriterまたはcomputerのkeyboardで全文写経した本は数冊(すべて英語)あります。 輪講で全部読んだ本、日本語と英語でも読んだ本などもそれぞれ10冊以上あります。 100回以上読んだ本が10冊以上あるような気がします。 影響を受けた本というよりは、愛読書かもしれません。 引用は、 https://bookmeter.com/users/121023 https://booklog.jp/users/kaizen https://www.amazon.co.jp/gp/profile/amzn1.account.AEZYBP27E36GZCMSST2PPBAVS3LQ/ref=cm_cr_dp_d_gw_tr に掲載している自分で書いたreviewです。 最初にあるところに記録し、それからamazonに転載し、10,000冊になった頃にNo.1 R

                      人生で影響を受けた本100冊。英語(77) - Qiita
                    • 必読書コピペにマジレスしてみる・哲学編

                      日本文学編→anond:20210222080124 追補編→anond:20210218080224 プラトン『饗宴』おっさんが飲み会で真実の愛について延々語るだけなので、哲学書の入門編にいいんじゃないかな。楽しそうにしてるおっさんはいいぞ。 アリストテレス『詩学』どうしてフィクションで人は感動するかについて述べた本の走りで、後半は散逸しているんだけど、カタルシスについてはなるほどなあ、とは思った。作家になりたいんだったら普通にハリウッドの三幕構成の本を買ったほうがいいかもしれないが、この読書リストを読んでいる人は実用的な知識よりも読んでいて楽しいかどうかを求めている気もする。 アウグスティヌス『告白』読もうと思ったまま長い時間が過ぎてしまった本で、まだ読めてない。アウグスティヌスが若いころややりたい放題やっていた時期のことも書いてあるらしいので、宗教書として以外にも楽しめるんじゃないだ

                        必読書コピペにマジレスしてみる・哲学編
                      • 【React】「困難は分割せよ」―― 複雑な画面は小さな機能に分けて実装しよう。 - Qiita

                        「Divide and Conquer / 分割統治法」 という解法(アルゴリズムの話でよく出てきますね)は、「困難は分割せよ」 として知られる、デカルトが『方法序説』で提唱した思考法が元になっています1。 第二は、わたしが検討する難問の一つ一つを、できるだけ多くの、しかも問題をよりよく解くために必要なだけの小部分に分割すること。 ―― 岩波文庫 『方法序説』 デカルト著 谷川多佳子訳 同様に、React で多機能で複雑な画面を作りたい時、それを小さな機能の集まりと捉えて、それぞれをコンポーネントにすることで、開発がラクになることがあります。 フロントエンドの複雑さや、デザインのための Atomic Design という考え方の影響、または /scripts のように分ける習慣の名残なのか、フロントエンド開発者には、《再利用のためにコンポーネントを作る》という思い込みがあります。(もしくは

                          【React】「困難は分割せよ」―― 複雑な画面は小さな機能に分けて実装しよう。 - Qiita
                        • 富野由悠季の世界展の図録が気に食わない - 玖足手帖-アニメブログ-

                          僕は富野由悠季監督のアニメが好きなのだ。そして、富野監督の作品の分析をブログに書いていたら、いつの間にかブログ界の富野監督係みたいになってしまった。 それで、富野由悠季の世界展というのが今年と来年に全国各地の美術館で巡回展示される。 www.mbs.jp それについて、複数の人からTwitterのDMやリプライで「グダちんさんが富野由悠季の世界展を見に行かないのは文化的損失」とか言われたりチケットを融通してもらったりしている。そういうふうに僕を褒めるのは、変質者の僕をつけあがらせるので、あんまりよくないと思うのだが。(すげこまくんみたいだし)まあ、ご好意には甘える。 でも文化的損失とか言われるとプレッシャーがですね。 んで、肺炎がなんとか治る算段がついたのと、兵庫県立美術館でのGのレコンギスタ劇場版I「行け!コア・ファイター」の先行上映会に当選したので次の日曜日に行ってくる。そういうわけで

                            富野由悠季の世界展の図録が気に食わない - 玖足手帖-アニメブログ-
                          • きょうの数学|京都府高等学校数学研究会

                            高校生向け小冊子「きょうの数学」 vol.68 (2022年11月号):拡張 / ウィルソンの定理 / フーリエとシャンポリオン など vol.67 (2022年10月号):ラングレーの問題100周年 / メルセンヌ指数 / 七五三の三角形 など vol.66 (2022年9月号):フリーズ / Polyiamond / シムソンの定理 など vol.65 (2022年8月号):原始根 / 標本平均と標本分散 / 龍安寺の石庭 など vol.64 (2022年7月号):組立除法 / 山国神社の宝物 など vol.63 (2022年6月号):正17角形の作図 / ラマヌジャンの問題 など vol.62 (2022年5月号):変形ラングレーの問題 / inconsummate number など vol.61 (2022年4月号):2次曲線の性質 / 二重メルセンヌ指数 / 細川忠利と吉田光由

                            • 夏休みの150時間を溶かして作った「異世界人のためのOS」 「夢はでかくなけりゃつまらないだろ」で突き進む、hsjoihs氏の野望

                              Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。hsjoihs氏は、架空世界の言語を話す架空世界の人間のためのOS作成について発表しました。全2回。後半は、完成までの進捗の振り返りと、成果の勝因について。前回はこちら。 150時間かけた成果を発表 hsjoihs氏(以下、hsjoihs):さて、そろそろ文字に飽きた頃でしょうから、スクショを見せます。夏休み5週間の成果です。150時間ぐらい溶かしました。なんかいろいろとできるようになっていますね。やったー! せっかくなので、盛大にバグった画面集もお見せしたいと思います。やはり低レイヤーをいじる最大の醍醐味は、ものがうまく動いている時ではなくて、うまく動かず、こんなふうにバグってしまってKernelからの英語のエラーメッセージが隠し通せずに貫通

                                夏休みの150時間を溶かして作った「異世界人のためのOS」 「夢はでかくなけりゃつまらないだろ」で突き進む、hsjoihs氏の野望
                              • 【2020年3月版】世界史関連の新刊30冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                2019年12月〜2020年3月の世界史関連の新刊の紹介 新型コロナの影響で外出を控え自宅にいがちな方も多いのではないでしょうか。 本屋に行くのもためらわれるという方もいるかもしれません。 世界史関連の新刊の最新の情報をまとめましたのでぜひご参考にしてください。 1. 「シリーズ中国の歴史②江南の発展:南宋まで」 丸橋充拓 著 岩波書店 2020/1/21 江南の発展: 南宋まで (岩波新書) 作者:丸橋 充拓 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2020/01/23 メディア: 新書 ユーラシアを見わたせば、中国は、北は遊牧世界、南は海域世界へと開かれている。第二巻は、長江流域に諸文化が展開する先秦から、モンゴルによる大統一を迎える南宋末までの長いスパンで「海の中国」を通観。中原と対峙・統合を重ねながら、この地域が経済・文化の中心として栄えゆく姿を、社会の重層性にも着目しつつダイナミ

                                  【2020年3月版】世界史関連の新刊30冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                • ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

                                  2024年2月29日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,036点(セット版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。 人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。 編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。 Math&Scienceシリーズのみの刊行書目一覧はこちら。 浅田彰『ヘルメスの音楽』 赤坂憲雄『異人論序説』 赤坂憲雄『王と天皇』 赤坂憲雄『排除の現象学』 赤坂憲雄『遠野/物語考』 赤坂憲雄『象徴天皇という物語』 赤坂憲雄『柳田国男を読む』 天沢退二郎『宮沢賢治の彼方へ』 飛鳥井雅道『明治大帝』 E・アウエルバッハ『ミメーシス[上] ヨーロッパ文学における現実描写』 E・アウエルバッハ『

                                    ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
                                  • デカルトによる認識の転換によって生まれた近代的自我としての認識者 〜神から人間への理性の使い方の変化【デカルト『方法序説』】 - 日々是〆〆吟味

                                    デカルトによる認識の転換 〜神から人間へ 良識(理性)は万人に与えられている 神によって与えられるかしこさ 頭の良し悪しは頭の使い方の上手下手である 神から人間へと移った認識の根拠 気になったら読んで欲しい本 【デカルト『方法序説』】 【新版 哲学・論理用語辞典】 デカルトによる認識の転換 〜神から人間へ 良識(理性)は万人に与えられている デカルトといえば『方法序説』なのですが、この『方法序説』の冒頭には面白いことが書いてあります。曰く、良識は万人に与えられている。この良識とはなんじゃらほい、と注を見てみますと、理性と同じ、と書いてあります。では理性とはなんぞや、といいますと、普通本能に対してそれを抑えるもの、と理解されているかもしれませんが、実は違っていて、理性とは西洋哲学の文脈の中では自分で考える能力のことを指します(簡単に説明すればですけどね。詳しくはいい辞書載せておきますからそち

                                      デカルトによる認識の転換によって生まれた近代的自我としての認識者 〜神から人間への理性の使い方の変化【デカルト『方法序説』】 - 日々是〆〆吟味
                                    • 辛口批評は自己肯定感の奪い合い - 玖足手帖-アニメブログ-

                                      前回のあらすじ。 アイドルマスターシンデレラガールズのアイドル全員のまつ毛の本数を数える記事を書いたら、季節の変わり目ということもあり37.3度くらいの微熱が12日続いてゴールデンウィークが潰れた。まあ、無職だからそもそもゴールデンウィークは存在しないがな! 久しぶりに精神科に行ってきたので、テンションが上って免疫力が回復した。(メンヘラにとってまともに(IQの高い)人と会話ができるのは精神科くらいしかないので、精神科くらいしか音声会話の機会がない。ツイッターはそこそこ腹のさぐりあいで) 今日からなんとか復活していきたい。(熱が出てたけどデレステの虹色ドリーマー(営業)とグラブルの呂布を寝床でポチポチしていた) 精神科医のシロクマ先生も乗っかっている辛口批評。 p-shirokuma.hatenadiary.com リハビリを兼ねて話題に乗っかっていきたい。 ワイの辛口批評 オタクが軟弱化

                                        辛口批評は自己肯定感の奪い合い - 玖足手帖-アニメブログ-
                                      • 【最難解名著リスト】おすすめの教養となる本(哲学書)の古典的名著30冊。古典とは何かを知り教養を身につけるおすすめの難しい本  - 日々是〆〆吟味

                                        初心者向けのリストは以前に書いたものがこちらにあります。最初に哲学書を読もうと思われたら下記のリストのほうがいいかもしれません。 waka-rukana.hatenadiary.com 最難解な哲学書 30冊 選ぶ基準 1.歴史的評価の高いもの 2.分厚いものや巻数の多いもの 3.翻訳も難しいとされているもの 4.西洋哲学の範囲内のもの 5.哲学以外の本も若干含まれる 古代 8選 『ソクラテス以前哲学者断片集』 プラトン『国家』 アリストテレス『形而上学』 プリニウス『博物誌』 『初期ストア派断片集』 セクストス・エンペイリコス『学者たちへの論駁』 プロティノス『エネアデス』 『ナグ・ハマディ文書』 中世 4選 『中世思想原典集成』 アウグスティヌス『神の国』 トマス・アクィナス『神学大全』 オッカム『『大論理学』注解』 近世/近代 10選 ヤコブ・ベーメ『黎明』 カルヴァン『キリスト教綱

                                          【最難解名著リスト】おすすめの教養となる本(哲学書)の古典的名著30冊。古典とは何かを知り教養を身につけるおすすめの難しい本  - 日々是〆〆吟味
                                        • デカルト『方法序説』の考える方法 〜正しいもの以外は認めず、問題の分割し、簡単なものから順に考え、最後の全部検討する、という4つの規則【デカルト『方法序説』解説/紹介】 - 日々是〆〆吟味

                                          デカルト『方法序説』と考える方法 〜デカルト曰く、これですべて考えつくせる、とのことです 考えるための4つの順序 デカルト曰く、あらゆる問題をこの方法で考え尽くせる 証明された正しいものとしての数学 気になったら読んで欲しい本 【デカルト『方法序説』】 デカルト『方法序説』と考える方法 〜デカルト曰く、これですべて考えつくせる、とのことです デカルトは正しいことをどのように考えたのでしょうか。とりあえずヒントは『方法序説』というタイトルにもあります。方法序説って、一体なんの方法なのでしょうか。それは考える方法なのでした。 考えるための4つの順序 デカルトはあらゆるものを疑えると言い、確かなものは疑っている私しかない、とまで考えました。ではその時どうやって考えたのでしょうか。それはー 1.とにかく証明されていて自分で正しいと思われぬものはすべて正しいと認めませんでした。 2.そして考えるべき

                                            デカルト『方法序説』の考える方法 〜正しいもの以外は認めず、問題の分割し、簡単なものから順に考え、最後の全部検討する、という4つの規則【デカルト『方法序説』解説/紹介】 - 日々是〆〆吟味
                                          • 哲学書・古典的名著のおすすめ6選+α。初心者や中学生からも読めるかもしれない、難解で難しいかもしれないけど面白い、最初に読むべき哲学の古典的名著たち【短い・やさしい・わかりやすい・読みやすい】 - 日々是〆〆吟味

                                            哲学書のおすすめ より難しい、最も難しいだろうと思われる哲学書はについて並べたものも書いてみました。初心者向けではものたりなかったり、他の哲学書の古典を知りたい方はご覧になってみてください。 waka-rukana.hatenadiary.com ちなみに科学の古典について書いたものもあります。よろしければご覧ください。 waka-rukana.hatenadiary.com 哲学書のおすすめ はじめに 〜哲学書とはどういうものだろう〜 おすすめの方針 4つの基準 1.短い本であること。 2.拾い読み出来るもの。 3.哲学史に残っている古典的書物であること。 4.手軽に手に入るもの。 初めて読むのにおすすめする短い哲学書3選 1.プラトン『ソクラテスの弁明』 2.デカルト『方法序説』 3.ナーガルージュナ『中論』 初めて読むのにおすすめする拾い読み出来る哲学書3選 1.マルクス・アウレーリ

                                              哲学書・古典的名著のおすすめ6選+α。初心者や中学生からも読めるかもしれない、難解で難しいかもしれないけど面白い、最初に読むべき哲学の古典的名著たち【短い・やさしい・わかりやすい・読みやすい】 - 日々是〆〆吟味
                                            • 人間に与えられる社会認識の問題と、それに対する自我 ~デカルトの懐疑した社会的価値と疑う自我の発見【デカルト『方法序説』】 - 日々是〆〆吟味

                                              社会からの認識の問題と、それに対する自我 〜まずはデカルト 社会の価値観と危険性 デカルトと自我と疑うべきあらゆるもの 気になったら読んで欲しい本 【デカルト『方法序説』】 【デュルケーム『宗教生活の原初形態』】 【トマス・アクィナス『神学大全』】 社会からの認識の問題と、それに対する自我 〜まずはデカルト 社会の価値観と危険性 デュルケームの言う通り人間の認識が社会(集合表象)から与えられるのだとすれば、色々と問題が出てきそうです。社会(もしくは世の中と言った方がいいのかな)から価値観を与えられて正しいものだと思っていても、間違っているということなどしょっちゅうありそうです。 たとえば世の中で誰かを犯罪者に仕立て上げてしまった時、事実として間違っていても世論が沸騰していれば違うと言いにくいかもしれません。また別に犯罪でもないスキャンダルで苛烈に指弾されているのを塗りかえようとするのも至難

                                                人間に与えられる社会認識の問題と、それに対する自我 ~デカルトの懐疑した社会的価値と疑う自我の発見【デカルト『方法序説』】 - 日々是〆〆吟味
                                              • フランシス・ベーコンの4つのイドラと世の中 〜疑うべきものとしての社会認識と与えられる社会的価値と懐疑し認識する者としての自我 - 日々是〆〆吟味

                                                疑うべきものとしての社会認識 〜フランシス・ベーコンの4つのイドラ デュルケームの認識の社会起源と疑うべきもの 認識の根拠としての社会と、信用にたらぬ臆見としての社会認識 気になったら読んで欲しい本 【デカルト『方法序説』】 【ベーコン『ノヴム・オルガヌム』】 【デュルケーム『宗教生活の原初形態』】 疑うべきものとしての社会認識 〜フランシス・ベーコンの4つのイドラ デカルトはあらゆるものを疑いましたが、その中には当然自分たちが常識と思っているものも含まれていました。デカルトと共に近代(もしくは近世)哲学の祖と言われるフランシス・ベーコンという人がいますが、この人は物事を正しく認識するためには避けなければいけない臆見(偏見みたいなもの)があるとして、それを4つにわけています。それが種族のイドラ、洞窟のイドラ、市場のイドラ、劇場のイドラです(イドラとは臆見のことです。ベーコンはそう呼んだんで

                                                  フランシス・ベーコンの4つのイドラと世の中 〜疑うべきものとしての社会認識と与えられる社会的価値と懐疑し認識する者としての自我 - 日々是〆〆吟味
                                                • 我思う故に我ありの意味と、自我の哲学の発見と個別化される人間 〜様々な価値観を懐疑し最後に残された疑う者としての我【デカルト『方法序説』】 - 日々是〆〆吟味

                                                  自我の発見と個別化される人間 〜デカルトの疑問と共に あらゆる価値観を疑ったデカルト 物事を認識するのはこの私(=自我)において他にない 個々として決定的に違う存在としての自我 気になったら読んで欲しい本 【デカルト『方法序説』】 自我の発見と個別化される人間 〜デカルトの疑問と共に デカルト以前は人間の認識能力も神から与えられていました。何故なら神はすべての創造主なので、人間の諸能力も神によって作られているからです(多分)。それをデカルトは人間の中に変更しました。その根拠が我、すなわち自我というわけですね。 ですが何故このようなことをデカルトは考えたのでしょうか。または考えなくてはいけなかったのでしょうか。 あらゆる価値観を疑ったデカルト それはデカルトがあらゆる価値観を疑ったからです。デカルトは当時最高の大学に学び、しかも大秀才だったデカルトは当時教わることの出来たすべての学問を修めま

                                                    我思う故に我ありの意味と、自我の哲学の発見と個別化される人間 〜様々な価値観を懐疑し最後に残された疑う者としての我【デカルト『方法序説』】 - 日々是〆〆吟味
                                                  • 人間精神の外から与えられる社会認識と精神の内で自我によって疑う態度 〜デュルケームの集合表象とデカルトの自我の違いや対比と理解の順序と必要性 - 日々是〆〆吟味

                                                    社会から与えられる認識と疑う態度 〜どちらも間違ってないのかな 懐疑と信用 デュルケームとデカルトはどちらが正しいの? 〜多分どっちも正しく、順序が違うだけ 絶対的な正しさの根拠はどこにあるの? 気になったら読んで欲しい本 【デカルト『方法序説』/デュルケーム『宗教生活の原初形態』】 社会から与えられる認識と疑う態度 〜どちらも間違ってないのかな 懐疑と信用 デカルトが疑ったものには世の中の通念もありました。確かに世の中にまかり通っているウソというものはあるかと思います。またウソではないけど間違っていた、ということもあります。たとえば医学知識が変わって、かつて悪いとされていたものが良い、なんていうのはよく聞く話です(逆もありますね)。しかしこれはウソをついていたわけではありませんし、また古いとされる知識が当時の判断で間違っていたわけでもありません。さらに言うと、じゃあ、今正しいとされている

                                                      人間精神の外から与えられる社会認識と精神の内で自我によって疑う態度 〜デュルケームの集合表象とデカルトの自我の違いや対比と理解の順序と必要性 - 日々是〆〆吟味
                                                    • 在野研究ビギナーズ - 株式会社 明石書店

                                                      「在野研究者」とは、大学に属さない、民間の研究者のことだ。 卒業後も退職後も、いつだって学問はできる! 現役で活躍するさまざまな在野研究者たちによる研究方法・生活を紹介する、実践的実例集。 本書は、読者が使える技法を自分用にチューンナップするための材料だ。 【書評・紹介記事】 2020年08月11日 毎日新聞 東京夕刊 読書日記(上田紀行 氏) 2020年08月09日 在野研究者に聞いてみた! 『在野研究ビギナーズ』×「在野に学問あり」(B面の岩波新書)コラボ企画(「新書よりも論文を読め」番外編)→youtube動画(前半・後半・おまけ) 2020年05月02日 朝日新聞「売れてる本」(阿部嘉昭 氏) 2020年03月23日 あたらしい「学び」について考える 紀伊國屋書店員さんのおすすめ 2020年03月08日 信濃毎日新聞(内田麻理香 氏) 2020年03月03日 『綴葉』2020年3月

                                                        在野研究ビギナーズ - 株式会社 明石書店
                                                      • コンピューター教育が一変する――「計算」をより広く捉える「計算パラダイム」の到来に備えよう | Mugendai(無限大)

                                                        Sponsor Content Presented By ※日本IBM社外からの寄稿や発言内容は、必ずしも同社の見解を表明しているわけではありません。 コンピューターのほとんどは、1936年に英国の数学者アラン・チューリングが考案したモデル(チューリング・マシン)を原型とする0と1が並んだビット列などで演算を行う。 その一方、脳の構造を模した深層学習(ディープ・ラーニング)という、チューリング・マシンとは異なる計算方式が新たに登場。さらに量子力学、化学反応、波動、生物進化など「自然計算」と呼ばれる分野も注目され始めた。 そんな中、「計算」の定義を拡げた新しい「計算パラダイム」を主張するのが、株式会社 Preferred Networks(PFN、プリファードネットワークス)フェローで、元日本IBM株式会社東京基礎研究所長の丸山宏氏である。「社会や自然界は複雑な構造を持ち、多くのパラメーター

                                                          コンピューター教育が一変する――「計算」をより広く捉える「計算パラダイム」の到来に備えよう | Mugendai(無限大)
                                                        • 自分探しの旅の意味となる人間の成長と近代/未開社会における成長の境界線の有無と確立した自我の探求 ~哲学問題としての自我の探究と消費社会の中でパッケージ化された商品としての自分探しの旅 - 日々是〆〆吟味

                                                          人間の成長と近代/未開社会の成長の境界線と自我の探求と自分探し ~自分探しでカリスマ(暗示者)を求めてるのが群衆状態? 人間の成長と自我の確立 【ウィトゲンシュタイン全集『哲学探求』】 未開社会の成長と通過儀礼 【ヘネップ『通過儀礼』】 近代社会と通過儀礼の喪失 〜成長の境界線の行方 【江藤淳『成熟と喪失』】 【大塚英志『子供流離譚』】 自分探しと自我の探求 【食べて、祈って、恋をして】 自我の探求 〜哲学的大テーマとパッケージ的商品化 【デカルト『方法序説』】 【永井均『〈私〉のメタフィジックス』】 自我の代替者としてのカリスマ 【ル・ボン『群衆心理』】 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2020/05/18/200021 人間の成長と近代/未開社会の成長の境界線と自我の探求と自分探し ~自分探しでカリスマ(暗示者)を求めてるのが群衆状態?

                                                            自分探しの旅の意味となる人間の成長と近代/未開社会における成長の境界線の有無と確立した自我の探求 ~哲学問題としての自我の探究と消費社会の中でパッケージ化された商品としての自分探しの旅 - 日々是〆〆吟味
                                                          • 【まとめ】デカルトの哲学と考え方 ~自我と個人、自然の世界の転換『方法序説』『幾何学』紹介/解説【25】 - 日々是〆〆吟味

                                                            まとめ25 デカルトの哲学と考え方 ~自我と個人、自然の世界の転換『方法序説』『幾何学』紹介/解説 このまとめの要旨 書いたものの一覧 現在時間がなくリンク切れのままとなっております。申し訳ありません。 まとめ25 デカルトの哲学と考え方 ~自我と個人、自然の世界の転換『方法序説』『幾何学』紹介/解説 このまとめの要旨 今まで書いてきたものの中からデカルトに関するものをまとめてみました。多少デカルト以外のものも含まれていますが、それなりに関係ありそうなので一緒に並べています。興味ありましたらご覧ください。 書いたものの一覧 www.waka-rukana.com デカルトはあらゆるものを疑って近代哲学の基礎を築いた人だけど、その疑ったものの中には社会的な価値観もあった、ーというようなお話。 www.waka-rukana.com デカルトの行ったことは基本的に神から人へ、ということであり、

                                                              【まとめ】デカルトの哲学と考え方 ~自我と個人、自然の世界の転換『方法序説』『幾何学』紹介/解説【25】 - 日々是〆〆吟味
                                                            • フロイトの無意識の捉え方と人間精神の理性や感情の不合理と社会の不条理/不合理の類似性 ~よくわからないものに突き動かされる人間の精神と社会の動き - 日々是〆〆吟味

                                                              フロイトの無意識の捉え方と人間精神の理性・不合理と社会の不合理の類似性 ~よくわからないものに突き動かされる人間の精神 ル・ボンとル・ボン以外の群衆理解 【ル・ボン『群衆心理』】 フロイトと無意識 【フロイト『精神分析学入門』】 【フロイト『自我論集』『エロス論集』】 明晰な精神=理性と、不合理な精神=無意識、の思想史 【アリストテレス『形而上学』】 【ペーター『文芸復興』】 【デカルト『方法序説』】 【カント『純粋理性批判』】 社会の不合理と人間の理性・不合理 【オルテガ『大衆の反逆』】 【パレート『一般社会学提要』】 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2020/05/06/170000 フロイトの無意識の捉え方と人間精神の理性・不合理と社会の不合理の類似性 ~よくわからないものに突き動かされる人間の精神 ル・ボンとル・ボン以外の群衆理解 ル

                                                                フロイトの無意識の捉え方と人間精神の理性や感情の不合理と社会の不条理/不合理の類似性 ~よくわからないものに突き動かされる人間の精神と社会の動き - 日々是〆〆吟味
                                                              • 物事の捉え方を変えることが難しいように自分の見方に縛られる ~自分の観点の固定化と、状態や関係性と共に変化する見方、ひとつの対象に対する複数の見方 - 日々是〆〆吟味

                                                                物事の捉え方を変えることが難しいように自分の見方に縛られる ~自分の観点の固定化と、状態や関係性と共に変化する見方、ひとつの対象に対する複数の見方 私たちは同じものを同じように捉えるのか 状態によって受け取り方が変わる 関係性の変化にともなう受け取り方の変化 ひとつのリンゴに対する複数の見方 【小林秀雄初期文芸論集】 どのようなものも自分の観点からしか理解出来ない 【バークリー『人知原理論』】 【デカルト『方法序説』】 前回のお話 みんな一緒の人間観として外部より与えられる経験により形成される精神の複合性 ~精神は外から情報を得るがたとえ同じものから得ても一つだけでなく、また得たものは混ざり合って他と一致しない - 日々是〆〆吟味 物事の捉え方を変えることが難しいように自分の見方に縛られる ~自分の観点の固定化と、状態や関係性と共に変化する見方、ひとつの対象に対する複数の見方 人知原理論

                                                                  物事の捉え方を変えることが難しいように自分の見方に縛られる ~自分の観点の固定化と、状態や関係性と共に変化する見方、ひとつの対象に対する複数の見方 - 日々是〆〆吟味
                                                                • 懐疑主義の意義を簡単にわかりやすく言うと、既成の価値観を疑い崩し新しい思想を生み出すことにある - 日々是〆〆吟味

                                                                  懐疑主義と新しい思想 ~価値観を疑うことによって崩し、生まれる新しいもの デカルト哲学と分解と数学化 【フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』,デカルト『方法序説』】 懐疑主義者デカルト フッサールと懐疑主義 【フッサール『イデーン』,セクストス・エンペイリコス『ピュロン主義哲学の概要』】 懐疑主義の批判 既存の価値観を疑う懐疑主義者により起こる思想的革命 前回のお話 waka-rukana.com 懐疑主義と新しい思想 ~価値観を疑うことによって崩し、生まれる新しいもの デカルト哲学と分解と数学化 フッサールはヨーロッパ諸学における数学的世界に対抗するために体験を軸とした現象学を打ち立てましたが、振り返ってみますとそうした数学的世界のひとつのメルクマールはデカルトにあるようにも思えました。なにごとも分解して考えるデカルトの方法は人間の身体も分解して部分部分で捉えてしまいますし

                                                                    懐疑主義の意義を簡単にわかりやすく言うと、既成の価値観を疑い崩し新しい思想を生み出すことにある - 日々是〆〆吟味
                                                                  • 近世/近代哲学における、古代懐疑主義からの影響による認識論の基礎づけ ~セクストス・エンペイリコスからデカルトへ - 日々是〆〆吟味

                                                                    近世/近代哲学における、古代懐疑主義からの影響による認識論の基礎づけ 近世哲学における既成哲学の拒絶 古代懐疑主義による徹底批判 【セクストス・エンペイリコス『学者たちへの論駁』】 近代哲学における新しい基礎の探求 【デカルト『方法序説』,ロック『人間知性論』,カント『純粋理性批判』】 転換される認識の基礎 前回のお話 古代における懐疑主義と近代の哲学者たちの関心 ~セクストス・エンペイリコス『ピュロン主義の概要』の後世の影響 - 日々是〆〆吟味 近世/近代哲学における、古代懐疑主義からの影響による認識論の基礎づけ 人間知性論 1 (岩波文庫 白 7-1) 作者:ジョン・ロック 発売日: 1972/10/16 メディア: 文庫 古代懐疑主義の本が近世に再び世に出ることによって、本来古代の人々を対象に書かれた哲学が近世の人々にも大きく影響を与えました。それは自分たちの認識の基礎や土台をどうや

                                                                      近世/近代哲学における、古代懐疑主義からの影響による認識論の基礎づけ ~セクストス・エンペイリコスからデカルトへ - 日々是〆〆吟味
                                                                    • 宇崎ちゃんフェミに汚染された資本主義でGレコはいいの? - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                      王様が裸でいいのか? というタイトルにしようと思ったけど、これはハイコンテクストすぎるので辞めた。 あらすじ これは肺炎が治りかけで、本来やるべきGのレコンギスタのための行動を大してしていない(でも頑張って故障したAndroidからiPhoneに移行する作業などをした)最近の僕の雑感なのだが。 内容としては ・宇崎ちゃん献血ポスター騒動の観察 ・女に笑われるのが嫌い ・女の笑い声を利用するテレビが嫌い ・女子どもの意見は果たして正しいのか ・女子供に対して世直しを行わんとするGのレコンギスタの富野由悠季監督の行動はあまりに高邁すぎるのではないか(市井の意見も参考にして) の5段でお送りしたいと思います。病気の間にGレコの終盤5話を見返しておくべきだったんですが、意外としんどくてですね。というかデレステで大槻唯と横山千佳をスタラン15にしてやっと三属性でスタラン15を揃えたというか、ゲームば

                                                                        宇崎ちゃんフェミに汚染された資本主義でGレコはいいの? - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                                      • 理性を正しく導くことから、真理を探究していくこと

                                                                        使う哲学(斉藤孝氏)の著書の中で 古代ギリシャの三大巨頭の紹介のあとに 近代のギリシャの三大巨頭の3名(デカルト、カント、ヘーゲル)についても紹介されています。 古代に培われた思想哲学が どのように解釈されて進化を遂げてきたのか、を知ることからも 現代の問題をどのように解釈していけば良いのか、という点で 見えてくるものがあるかもしれません。 そこで早速、今回もその3名にスポットを当てて 人生をより豊かにするために活かせる視点ということで その内容に触れてみたいと思います。 デカルトでいえば、「我思う故に我あり」で有名な「方法序説」が 最初に思い浮かべるところがあります。 理性を正しく導くことから、真理を探究していくための序説、ですね。 著書の中では、その要点を4つにまとめられています。 ①明証性の規則…根拠や証拠を明示して、証明できること以外は受け入れない。注意深く考えて、速断と偏見は避け

                                                                          理性を正しく導くことから、真理を探究していくこと
                                                                        • デカルトの懐疑とセクストス・エンペイリコスの懐疑主義 ~懐疑を巡る時代を超えた継承と忘却された中世哲学 - 日々是〆〆吟味

                                                                          近世/近代に現れた懐疑主義の影響とデカルトの懐疑 【セクストス・エンペイリコス『ピュロン主義の概要』】 デカルトの懐疑 【デカルト『方法序説』】 デカルトの懐疑とセクストス・エンペイリコスの懐疑主義 中抜きされてしまった中世哲学 【キリスト教教父著作集,キリスト教神秘主義著作集】 前回のお話 近世/近代哲学における、古代懐疑主義からの影響による認識論の基礎づけ ~セクストス・エンペイリコスからデカルトへ - 日々是〆〆吟味 近世/近代に現れた懐疑主義の影響とデカルトの懐疑 方法序説 (角川ソフィア文庫) 作者:デカルト,小場瀬 卓三 発売日: 2013/07/25 メディア: Kindle版 懐疑主義が古代に起こってセクストス・エンペイリコスという人がまとめて本を書きました。その本がず〜っと後になって、千年ぐらいたってからまた出版されるようなことがありました。その結果この本をめぐって色々な

                                                                            デカルトの懐疑とセクストス・エンペイリコスの懐疑主義 ~懐疑を巡る時代を超えた継承と忘却された中世哲学 - 日々是〆〆吟味
                                                                          • コテンto名著

                                                                            <古代・中世思想>ソクラテスの無知の知と産婆術 🍀 ソクラテスの問答法 🍀 プラトンのイデア論と弁証法(かんたん版) 🍀 プラトンの弁証法 😀 プラトンのイデア論 😀 プラトンの『ゴルギアス』(1)ゴルギアス編 🍀 プラトンの『ゴルギアス』(2)ポロス編 🍀 プラトンの『ゴルギアス』(3)カリクレス編・上 🍀 プラトンの『ゴルギアス』(4)カリクレス編・下 🍀 プラトンの『ゴルギアス』(5)終幕 🍀 プラトンの『ソクラテスの弁明』 🍀 プラトンの『クリトン』 🍀 プラトンの『国家』 アリストテレスの形而上学(かんたん版) 😀 アリストテレスの形而上学 😡 アリストテレスのエネルゲイア 🍀 アリストテレスの『二コマコス倫理学』(かんたん版) 🍀 アリストテレスの『二コマコス倫理学』(1)幸福論 😀 アリストテレスの『二コマコス倫理学』(2)中庸論 😀 アリ

                                                                            • アンチの @02Curry はともかく僕は #Gレコ を閉じコンとしない - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                              nuryouguda.hatenablog.com 先週、インクエッジさんのことはどうでもいいと書いた…(まあ、僕にとって脳内妹以外の他人は物や金をくれるとき以外は実存係数が低いんですが)。 じゃあなんでまたインクエッジさんのことを話題にするのかって言うと! それは! インターネットでは揉め事がウケてアクセスが増えて広告収入が上がるからです!(最低) このブログの目的はレコンギスタである!炎上してもアクセスが増えたら願いは化ける! ↑マストバイ インクエッジさんの悪口ってダブスタ あの子はまず認識する能力の凸凹がすさまじくって、それが好き嫌いにべったり依存してて、視力聴力思考力が機能するのはほんのわずか「好き」な対象だけ。それ以外はそもそも画面に描かれていること・じかに喋ってる音声すらロクに拾うことが一般視聴者レベルにも届いてない。もちろん何も考えられない— インクエッジ (@02Curr

                                                                                アンチの @02Curry はともかく僕は #Gレコ を閉じコンとしない - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                                              • 不安や後悔に対しては、理性を処方箋にすると上手くいく!

                                                                                モヤモヤを解消していくには どこから注目したらよいのでしょうか!? 日頃の中で生まれてくる不安や後悔に対して そのモヤモヤの原因となっているものが 目に見えないものであるからこそ そこに対処が出来ないことが ストレスになっていることに行き着きます。 あなたの持つ不安や後悔という気持ちも 心の中で問題だと思うからこそ 現実としてモヤモヤの感情を感じているもの。 「我思う、故に我あり」で有名なデカルトは そんな自分という存在は 理性を持って思考する存在であり 世界を認識する起点である、と見ています。 そして自分の認識を決めているものは何か、と 自分を見つめ直すルールとして方法序説からみることで 以下のルールがあると見ることも出来るでしょう。 (こちらは斎藤孝氏のデカルト、足りてる?から要約を引用させて頂きました) ルール1:根拠や証拠を明示して証明できるもの以外は、受け入れない。 注意深く考え

                                                                                  不安や後悔に対しては、理性を処方箋にすると上手くいく!
                                                                                • ヘーゲル思想の壮大な大体系哲学と小さな人間の位置の行方 - 日々是〆〆吟味

                                                                                  前回のお話 キルケゴールのあれかこれかとヘーゲルのあれもこれもの弁証法 〜ヘーゲルの聴講者キルケゴールの疑問 - 日々是〆〆吟味 ヘーゲルの壮大な大体系と小さな人間 精神現象学 作者:G.W.F. ヘーゲル 発売日: 1998/03/01 メディア: 単行本 ハイデガーとか実存主義とかになりますと、なんだか人間の実存主義という苦しそうなものを捉えた大変な哲学のように思えてきますが、どうも遡ってみるとヘーゲルみたいな人にぶつかってしまいそうです。 ヘーゲルと人間 しかしヘーゲルはそんな人間個人のことなんて苦しみの形ではそんなに考えていないような気もします。多分個人というものを焦点にしたものは『精神現象学』になるのかもしれませんが、ここでは人間は神の領域とでもいえそうな絶対知にまで向かっていく、そんなすごい精神成長のモデルを描いているようにも見えます。なんかみじめな人間の姿なんかなさそうです。

                                                                                    ヘーゲル思想の壮大な大体系哲学と小さな人間の位置の行方 - 日々是〆〆吟味