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棋聖戦 日程の検索結果1 - 40 件 / 49件

  • 囲碁・観る碁ガイド。これさえ見とけば囲碁界を楽しめる!

    囲碁自体を打たなくても、これだけ知ってたら囲碁界楽しめるよという情報。 棋風だけでなく事件やキャラクターも含めて読み物として楽しめるように紹介しているので読んでね! ※ルックス重視、おもしろさ重視向けの人も情報もあるから必ず最後まで目を通すこと 特に戦鷹さんのエピソードは笑える。読んで損なし、読むしかない。読まないと損する ※3分で読み終わります。本当です 国際棋戦編棋士が日本のチームとなって団結して世界に挑むのは囲碁ならではの魅力だ 農心杯日中韓、各国5人チームの勝ち抜き戦。 2022年に井山が4人勝ち抜きし日本を準優勝へ導く。実に16年ぶりに最下位から脱出する。 今年も井山が1勝し、かろうじて第3ラウンドへ進出し望みをつなぐ。 井山以外全敗で日本チームは残すは井山一人のみ。 (負けたら即終了の第3ラウンドは2月20日14時からYoutubeで配信) https://www.youtub

      囲碁・観る碁ガイド。これさえ見とけば囲碁界を楽しめる!
    • 将棋叡王戦をドワンゴが手放したワケ…ニコニコ動画業績不振、ABEMAへのスタッフ移籍

      10月29日14時から東京の将棋会館で開催され、ニコニコ生放送でも録画配信された、日本将棋連盟・佐藤康光会長の会見前のテロップ。(画像はニコニコ生放送より) 10月29日、将棋の八大タイトルのひとつ、叡王戦の主催が、“ペコちゃん”でおなじみの不二家へと移ることが発表され、藤井聡太二冠の活躍などもあり注目が集まっている将棋界のニュースとして大々的に報じられた。しかしそのウラには、凋落著しかった前主催者側の事情もあるとされ、業界関係者にとっては「いたし方ない」との思いも強いという。 もともと叡王戦は、「ニコニコ動画」や「ニコニコ生放送」でおなじみのドワンゴの主催で、2015年に誕生した将棋の一般棋戦のひとつ。2017年の第3期叡王戦から8つめのタイトル戦に昇格したばかりで、日本将棋連盟に支払う契約金の額による序列は、竜王戦、名人戦に次ぐ第3位(推定1億2500万円)。10月20日に行われた豊島

        将棋叡王戦をドワンゴが手放したワケ…ニコニコ動画業績不振、ABEMAへのスタッフ移籍
      • 【インタビュー】【羽生善治×木村一基】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

        眉間と頬の深く刻まれた皺から、苦悩と喜びの道程を知る。 第70期王将リーグ特集では、8人の棋士たちに昨年から今年を振り返る「1年チャート」を描いてもらった。 生業を軸に定める者、ライフスタイルを軸にする者、個性あふれる8通りのチャートが並んだ。 木村一基、47歳。 2019年9月、史上最年長の46歳3ヶ月で王位のタイトルを獲得。 7度目のタイトル挑戦で悲願を達成、うれし涙をぬぐう姿は「中年の星」とファン心を熱くさせた。 あれから1年。木村が描いたチャートに息をのむ。 タイトルを失った悔しさを指すのではない。自ら志した道を歩くことのできる限られた人物の"日常"がこんなに低値とは…。 「常に悲観してるのでこうなっちゃうんです」―。 自虐全開の木村節を前にすれば、だれもがこの「オジサン」を応援せずにはいられなくなる。 羽生善治、49歳。 25年前、日本中の視線は一人の青年の一挙手一投足を追ってい

          【インタビュー】【羽生善治×木村一基】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
        • 18歳・藤井聡太棋聖「29連勝時の自分と指せば75勝25敗」「今の夢」…18の質問《下・将棋編》 - スポーツ報知

          史上最年少でタイトルを獲得した将棋の藤井聡太棋聖(18)が21日、スポーツ報知のインタビューに応じた。19日に18歳になったばかりの若き棋聖に18の質問を投げ掛け、素顔に迫った。天才が語る等身大の声を「私生活編」「将棋編」に分けて紹介する。(聞き手・北野 新太) 《質問〈10〉》棋聖獲得直後の会見で「盤上の物語の価値は不変」と語られました。「盤上の物語」とは、どのようなことを示しているのか、もう少し教えて下さい。また「普遍」ではなく「不変」でよろしいのでしょうか…。どっちも正解なような気もしまして 「ハイ。『変わらない』の方です。(物語とは)指し手だけではなく、思考のつながりを含めて盤上のことを見ていただきたいという思いからです」 《質問〈11〉》会見を終えて宿舎に戻り、ベッドに潜った午後11時30から深夜0時までの30分、眠れなかったと後に伺いました。何を思っていたのでしょう。 「寝るこ

            18歳・藤井聡太棋聖「29連勝時の自分と指せば75勝25敗」「今の夢」…18の質問《下・将棋編》 - スポーツ報知
          • 名人、渡辺明|Calbee

            2000-2009振り返れば、いろいろなことがあった。 20年前の2000年4月、史上4人目の中学生棋士として華々しくデビュー。 しかし、過去3人のように順位戦を駆け上がることはできなかった。 C2に3年、C1にも3年留まった。 C1の1年目は9勝1敗。このわずか1敗で昇級を逃す。3年目、8勝1敗で迎えた最終局。すでに竜王の地位にあり、逃すことが許されない2度目のチャンス。しかし完敗を喫し、体育座りでうなだれた。直後、競争相手の敗戦による幸運な昇級を知る。 B2は10戦全勝で駆け抜けた。B1に達し、ようやく名人位が視界に入ってくる。この年、佐藤天彦と豊島将之が三段リーグを抜けた。 B1の1期目。実力も勢いもある。ここも全勝で駆け抜けるはずだった。しかし「鬼の棲家」が許さない。6回戦を終えてまさかの1勝5敗。5敗目の翌日はショックと発熱で寝込んだ。そこからは意地を見せて6連勝。だが、通過には

              名人、渡辺明|Calbee
            • 藤井聡太七段、最年少タイトル挑戦消滅…棋聖戦へ残り2勝も非常事態宣言延長で - スポーツ報知

              将棋の高校生棋士・藤井聡太七段(17)が目指していた史上最年少タイトル挑戦が事実上消滅したことが4日、分かった。政府が非常事態宣言の期限を31日まで延長したことを受け、日本将棋連盟は遠征対局の延期措置を6月1日以降に延長する方針に。日程の問題により、記録更新の可能性はなくなった。 史上最年少タイトル挑戦の記録は、屋敷伸之現九段(48)が1989年の第55期棋聖戦で中原誠棋聖(当時)に挑戦した際の17歳10か月24日。4日現在で17歳9か月15日の藤井七段が記録を更新するためには6月11日までにタイトル戦の舞台に立つ必要がある。 現在、藤井七段は第91期棋聖戦決勝トーナメントで準決勝まで駒を進めており、初の大舞台まで残り2勝に迫っている。しかし、将棋連盟は緊急事態宣言が発令された4月7日に東京と大阪の将棋会館への遠征を伴う対局を延期に。愛知県在住の藤井七段は東西いずれにも遠征の必要があるため

                藤井聡太七段、最年少タイトル挑戦消滅…棋聖戦へ残り2勝も非常事態宣言延長で - スポーツ報知
              • 藤井聡太二冠は「終盤の読みの速さが違う」 渡辺明名人が語るその強さ〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                渡辺明(36)/東京都葛飾区出身。20歳で獲得した竜王位は9連覇を含め11期獲得、棋王も8連覇し、共に永世称号資格を保持。競馬とフットサルが趣味。高校生の息子を持つ (c)朝日新聞社 棋界の勢力図が変わろうとしている。史上最年少での藤井聡太二冠誕生は大きな話題となったが、そのほかにも目が離せない熱戦が続いているのだ。今後の将棋界はどうなるのか、AERA 2020年9月7日号では、藤井二冠とも対戦した渡辺明名人に話を聞いた。 【写真】藤井聡太二冠は「一人だけ小数点第2位まで見えている」と語った棋士はこの人 *  *  * この夏、将棋がかつてなく熱い。棋聖の初タイトル獲得から35日で王位も奪取、史上最速ペースの更新を続ける藤井聡太二冠(18)。その驚異の高校生に棋聖戦で苦杯を喫した当代最強棋士が、悲願の名人をついに戴冠した。そして名人位を失った豊島将之竜王(30)が永瀬拓矢二冠(27)に挑む

                  藤井聡太二冠は「終盤の読みの速さが違う」 渡辺明名人が語るその強さ〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                • 【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                  夏の残り香は、両者を自然と白いワイシャツに揃えさせた。 真白な壁を背景に、それは一筋の光を目指して日々実験に明け暮れる化学者の白衣姿にも重なる。 「ただ、強くなるために」――。 藤井聡太は昨秋、新たな研究材料としてGPUを使ったDL(ディープラーニング)系のソフト「dlshogi」を導入した。このエポックメイキングはすぐに棋士たちに波及し、少なくない数の者が後を追うことになる。 「dlshogi」は将棋界の“黒船”なのか? 今回の主題を定めた理由はここに集約される。トップ棋士8人のDL系ソフトとの距離感、今日の研究方法に迫りたい。 まもなく開幕する第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグでは、どんな化学反応が見られるのだろうか。今期も全21編のストーリーの幕開けに、ただ心が躍る。 戦いの場を日常に生き、自らの好奇心に貪欲な探究者・藤井聡太。 すべてを包み込む心優しき研究者・広瀬章人。 こ

                    【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                  • 渡辺棋聖、藤井七段とのタイトル戦に意気込み「間違いなく将棋史に残る戦いに」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                    ◇藤井聡太七段 最年少タイトル戦挑戦者に 将棋の渡辺明棋聖(36)=王将・棋王との3冠=が4日、藤井聡太七段(17)との棋聖戦5番勝負(8日開幕)への意気込みを語った。藤井は渡辺に次いで中学生で四段に昇段した中学生棋士。藤井以前の4人はいずれも一時代を築いてきた歴史があった。5番勝負では全8冠中最多の3冠が、次世代エースの壁になる決意だ。 【写真】絵馬を手に笑顔を見せる藤井聡太七段と加藤綾子アナウンサー 選んだ言葉に思いが表れた。「藤井七段の初めてのタイトル戦という、間違いなく将棋史に残る戦いに出場することに大きなやりがいを感じています」 足跡をたどれば分かりやすい。渡辺の初タイトルは2004年、当時の森内俊之竜王から20歳で奪ったもの。ただ、タイトル初挑戦はその前年、羽生善治王座に挑んでいた。5番勝負は第3局まで2勝1敗と先に王手をかけながらそこから連敗。その第5局、勝利を確信し緊張の糸

                      渡辺棋聖、藤井七段とのタイトル戦に意気込み「間違いなく将棋史に残る戦いに」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                    • 藤井聡太タイトル挑戦へ超異例日程。渡辺明棋聖「可能性は5割以上……」(片山良三)

                      緊急事態宣言の解除によって、止まっていた将棋界のタイトル戦も一気に動き出した。 新型コロナの渦に巻き込まれてしまうものとほぼ諦められていた、藤井聡太七段のタイトル戦挑戦の最年少記録更新も可能性が急復活した。 ヒューリック杯棋聖戦(産経新聞社主催)の挑戦者決定トーナメントの準決勝、藤井-佐藤天彦九段戦と、永瀬拓矢二冠-山崎隆之八段戦が6月2日に設定され、決勝は中1日で4日に対局。そして渡辺明棋聖が待ち受ける棋聖戦五番勝負の第1局は、挑戦者決定から4日後という前代未聞の短い間隔で、8日に東京・千駄ヶ谷の将棋会館で開催という日程が発表されたからだ。 藤井が準決勝、決勝と連勝して挑戦権を手にすれば、屋敷伸之四段(現九段)が17歳10カ月24日で挑戦した1989年の棋聖戦の記録を4日更新する最年少レコードの更新となる。 準決勝からタイトル戦まで合わせて中5日という超異例の対局日程を組んだところに、藤

                        藤井聡太タイトル挑戦へ超異例日程。渡辺明棋聖「可能性は5割以上……」(片山良三)
                      • 藤井聡太七段(17)タイトル挑戦までついにあと1勝! 19日に広瀬章人竜王(32)と王将挑戦者決定戦(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        11月14日。大阪の関西将棋会館において王将戦リーグ▲藤井聡太七段(17歳)-△久保利明九段(44歳)戦がおこなわれました。棋譜はこちらの公式ページをご覧ください。10時に始まった対局は20時15分に終了。結果は157手で藤井七段の勝ちとなりました。 藤井七段のリーグ成績はこれで4勝1敗。初のタイトル挑戦まで、ついにあと1勝と迫りました。最終戦の▲藤井聡太七段(4勝1敗)-△広瀬章人竜王(4勝1敗)戦が挑戦者決定戦となり、勝った方が渡辺明王将(35歳)への挑戦権を獲得します。 藤井七段の勝利によって、ここまで3勝2敗の豊島将之名人、羽生善治九段が挑戦権を獲得する可能性はなくなりました。 久保九段は1勝4敗となって、リーグ陥落が決定しました。 【前記事】 王将位挑戦まであと2勝の藤井聡太七段(17)久保利明九段(44)の四間飛車を受けて立つ 後手番の久保九段の作戦は四間飛車から居飛車穴熊をけ

                          藤井聡太七段(17)タイトル挑戦までついにあと1勝! 19日に広瀬章人竜王(32)と王将挑戦者決定戦(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 最年長記録の木村王位か、最年少記録の藤井七段か。第61期王位戦七番勝負の展望は?|将棋コラム|日本将棋連盟

                          第61期王位戦は、藤井聡太七段が予選から全勝で木村一基王位への挑戦権を獲得した。7月1・2日に愛知県豊橋市「ホテルアークリッシュ豊橋」で七番勝負第1局が行われる。 木村王位は昨年、タイトル初獲得の史上最年長記録を樹立した。藤井七段は今年、史上最年少でタイトル初挑戦(棋聖戦)を決めた。二人の実年齢は30歳近い差がある。その棋歴は対照的だ。それぞれの記録を交えつつ、シリーズの見どころを探っていく。 百折不撓の男、木村一基 撮影:牛蒡 木村は「百折不撓」とよく揮毫する。百回折られても撓(たわ)まない、それが木村である。タイトル経験者の多くは十代でプロになるが、木村は23歳9ヵ月で四段に昇段した。この時点ですでに苦労人だ。23歳からスタートしてタイトルに手が届いたのは木村しかいない。 タイトル獲得までの道のりも長かった。前期の王位戦は自身7回目のタイトル挑戦。まさに宿願成就だった。王位獲得直後のイ

                            最年長記録の木村王位か、最年少記録の藤井七段か。第61期王位戦七番勝負の展望は?|将棋コラム|日本将棋連盟
                          • 素人も藤井聡太七段の凄さが判る7つの注目点

                            われわれは、藤井聡太七段の将棋をリアルタイムで観ることが出来る時代に生まれて幸せだ。 「何が凄いのか」がわかれば、ますます楽しくなる 藤井七段はさる6月4日に永瀬拓矢二冠に勝ってヒューリック杯棋聖戦の挑戦者に名乗りを上げた。コロナで対局日程が遅れて最年少でのタイトル挑戦記録の達成が危ぶまれたが、非常事態宣言解除後に東西の行き来を伴う対局が解禁されて、記録が達成された。史上最年少となる14歳2カ月でのプロ入り以来注目を浴び続けた藤井七段だが、また新しい記録を作った。 そして、その4日後の6月8日には、棋聖のタイトルホルダーである渡辺明三冠との第一局に臨んで勝利を挙げた。いよいよ6月28日には第二局が行われる。 本稿で、筆者は一将棋ファンとして、藤井七段の将棋を観ることを読者にお勧めする。もちろん、専門的な将棋の解説は筆者の手にあまるので、将棋ファンとして藤井七段の将棋を観るうえでのポイントを

                              素人も藤井聡太七段の凄さが判る7つの注目点
                            • 藤井聡太棋聖が感想戦で示した「恐るべき手順」に充実ぶりが見えた~第93期ヒューリック杯棋聖戦第4局~(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              17日、第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第4局が行われ、藤井聡太棋聖(19)が挑戦者の永瀬拓矢王座(29)に勝利し、通算3勝1敗として防衛を決めた。 棋聖はこれで3連覇、タイトル獲得は通算9期となった。 藤井棋聖の十代最後の対局となった本局は、先手番の永瀬王座が相掛かりから早々に歩を得して攻勢に出た。 対する藤井棋聖は金を繰り出して強く迎え撃ち、スキのない指し回しでリードを築く。 終盤はギリギリの攻防だったが、藤井棋聖の正確な読みと判断が光り、最後はキレイな即詰みで防衛に花を添えた。 打ち歩詰め 実戦の手順もギリギリだったが、感想戦で示された水面下の手順にはよりギリギリの手順が潜んでいた。 その手順をここから解説する。 「第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第4局 主催:産経新聞社、日本将棋連盟」 ▲永瀬拓矢王座-△藤井聡太棋聖 76手目△6六歩まで 図面作成:筆者 図は△6六歩と藤井

                                藤井聡太棋聖が感想戦で示した「恐るべき手順」に充実ぶりが見えた~第93期ヒューリック杯棋聖戦第4局~(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 将棋界への影響も拡大。緊急事態宣言の延長でタイトル戦はどうなるか?(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                春の将棋界といえば、名人戦七番勝負だ。 ここ最近は桜舞う『ホテル椿山荘東京』で第1局を行うのが恒例だった。 しかし今年は新型コロナウイルスの影響で開幕が延期されている。 先日、詳しいことは「将棋界にも緊急事態宣言の影響。タイトル戦は延期に、NHK杯はアンコール放送に」に書いた。 その後、緊急事態宣言は延長され、影響は拡大する一方である。 初夏の風物詩である竜王戦決勝トーナメントも開幕が遅れそうだ。中止が決まった棋戦も出てきている。 タイトル戦への影響 日本将棋連盟は5月8日に緊急事態宣言延長の発表を受けてという文書を発表した。 主な内容としては、4月11日から続けている制限を5月31日まで延長するというものだ。具体的には、 東西交流等、対局者の長距離移動を含む公式戦の対局は引き続き延期とし、6月1日以降に実施する。東京・将棋会館、および関西将棋会館における対局を1部屋1局以下に抑える。 こ

                                  将棋界への影響も拡大。緊急事態宣言の延長でタイトル戦はどうなるか?(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 【インタビュー】【渡辺明×佐藤天彦】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                  「王将リーグ」に照準を合わせた"定点観測"を始めて3年。 振り返ればいかに安易に「激動」という言葉を使っていたか、ということを痛感する。 2018年は全8冠を8人が分け合う"激動"の戦国時代。2019年は均衡から3強へ"激動"の変換期。 今期のテーマ設定には多くの議論を重ねることとなった。2020年、世界が"激動"したからである。 しかし、正解はいつもシンプルだ。 今期のテーマは「ニューノーマル」。新たな常態・常識を指す言葉だ。 世界変動の波は将棋界にも等しく届き、新たな常態を生むこととなった。 1つ目は、研究・対局スタイルの変化。 同じ空間で互いに意見を交わす対面での研究会は、その場をオンライン上に移した。それは対局においても同じで勝負師たちに変化を求めた。 2つ目は、藤井聡太のタイトル獲得だ。 明日の情勢も見えず混沌とする日々のニュースの中、藤井聡太の躍進は人々を勇気づけ日本中を照らし

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                                  • 【インタビュー】【豊島将之名人】「負けて悔しい」ではなく、自然に将棋をやっている - ライブドアニュース

                                    相対すものの目を、いや、もっと奥の脳内までも、じっと見つめる。 質問の真意を探っているのだろう。こちらが一瞬たりとも気を抜けば、潮流に飲み込まれそうな錯覚に陥る。 透明感と、圧倒的な存在感を併せ持つ棋士・豊島将之、29歳。 将棋指しならば誰もが目指す至高のタイトル名人位、さらには王位の二冠保持者だ。 飛ぶ鳥を落とす豊島を持ってしても、自身初の防衛戦は失敗、棋聖位を失った。ふたつ目の防衛戦・王位戦も、大方の予想とは裏腹にフルセットまでもつれ込んでいる。 しかし、その強いまなざしには不安の色は一片も感じられない。 期待と希望、探求心―。 今このときも将棋を指すことへの幸福感に満ちあふれている。 豊島を突き動かす、将棋への深い情熱の源は何だろう。 ソフト研究に膨大な時間をつぎ込む“研鑽の鬼”は、自らを「才能派」「努力派」どちらと捉えているのだろう。 シリーズ第4弾では、名人・豊島将之の視線の先に

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                                    • 藤井聡太七段「棋聖戦」へ 勝てば初タイトルと最年少記録更新 | NHKニュース

                                      将棋の藤井聡太七段が、9日、東京で、「棋聖戦」五番勝負の第3局に臨みます。藤井七段が勝てば、3連勝で自身初となるタイトル獲得を果たし、最年少記録を30年ぶりに更新します。 第3局は9日、東京で行われ、藤井七段が勝てば、3連勝で「棋聖」のタイトルを奪い、初のタイトル獲得を果たします。 対局を前に8日に会場を訪れた藤井七段は、「今までどおり気負わずに臨みたい。次もしっかり指したいという気持ちだけです」と心境を語っていました。 藤井七段は現在、「17歳11か月」で、タイトルを取れば、平成2年に屋敷伸之九段(48)が打ち立てたタイトル獲得の最年少記録、「18歳6か月」を30年ぶりに更新することになります。 対局は午前9時から行われ、9日夜、勝敗が決まる見通しです。 藤井聡太七段は今年度、これまで9割を超える勝率で勝ちを重ね、対戦したトップ棋士をうならせる実力を見せています。 藤井七段は、年間勝率で

                                        藤井聡太七段「棋聖戦」へ 勝てば初タイトルと最年少記録更新 | NHKニュース
                                      • 【王手報知】何が進化しているのか 藤井将棋の「時間」を考える - スポーツ報知

                                        将棋の藤井聡太七段(17)の進撃が再び国民的関心事になっている。6月に入って棋聖戦、王位戦の挑戦権を連続で獲得。同時進行となるタイトル戦で渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=、木村一基王位(47)のいずれかを破ると史上最年少でのタイトル奪取となる。過酷な日程の中でも強さを見せる藤井将棋における進化の象徴とは何か。藤井流タイムマネジメント術を考える。 過酷を極める日程の中で大一番を制し続けている藤井は23日夜、王位挑戦権獲得後に言った。「さらに対局が続くことになりますが、どの対局もしっかり臨みたいです。睡眠をしっかり取りたいです」。蓄積した疲労も、摩耗した心も感じさせない表情と声。むしろ、一晩眠ればさらに強くなっていそうな恐ろしささえ抱かせる。 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の影響で4、5月の遠征対局が延期された。対局から遠ざかった藤井だったが、再開後の6月は一転して超過密スケジュ

                                          【王手報知】何が進化しているのか 藤井将棋の「時間」を考える - スポーツ報知
                                        • 【棋王戦】藤井聡太竜王、最終盤で痛恨の詰み逃しガックリ「全体的に負けの局面が続いていた」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                          藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が渡辺明棋王(名人=38)に連勝した、将棋の第48期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第3局が5日、新潟市「新潟グランドホテル」で行われた。局面が二転三転する激戦の末、午後8時13分、174手で先手の藤井は敗れた。対戦成績はこれで2勝1敗となり、第4局(19日、栃木県日光市「日光きぬ川スパホテル三日月」)を迎える。 【写真】終局後、思わず天を仰ぐ藤井聡太竜王 珍しく最終盤で詰みを逃した。「先手2六飛(155手目)で、先手2五歩と打てば(以下詰み)。一瞬チャンスがあったと思いました」。気付いた時は遅かった。好機を逸し、ストレートでの史上最年少6冠と、初の棋王獲得が持ち越された。終局の10手ほど前からはガックリうなだれたり、両手で頭を抱えたり、天井を仰ぐ。「あー、いやぁ」とつぶやいた。負けを意識した時のしぐさを見せた。 角換わり腰掛け銀で、中盤までは互角

                                            【棋王戦】藤井聡太竜王、最終盤で痛恨の詰み逃しガックリ「全体的に負けの局面が続いていた」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                          • 【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                            夏の残り香は、両者を自然と白いワイシャツに揃えさせた。 真白な壁を背景に、それは一筋の光を目指して日々実験に明け暮れる化学者の白衣姿にも重なる。 「ただ、強くなるために」――。 藤井聡太は昨秋、新たな研究材料としてGPUを使ったDL(ディープラーニング)系のソフト「dlshogi」を導入した。このエポックメイキングはすぐに棋士たちに波及し、少なくない数の者が後を追うことになる。 「dlshogi」は将棋界の“黒船”なのか? 今回の主題を定めた理由はここに集約される。トップ棋士8人のDL系ソフトとの距離感、今日の研究方法に迫りたい。 まもなく開幕する第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグでは、どんな化学反応が見られるのだろうか。今期も全21編のストーリーの幕開けに、ただ心が躍る。 戦いの場を日常に生き、自らの好奇心に貪欲な探究者・藤井聡太。 すべてを包み込む心優しき研究者・広瀬章人。 こ

                                              【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                            • 超多忙な棋士の月間記録 大山康晴15世名人は15局、谷川浩司九段は12勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              いつの時代もトップクラスの棋士は多忙 8月27日。徳島市で王位戦七番勝負第5局▲豊島将之名人・王位(29歳)-△木村一基九段(46歳)戦が始まりました。2019年の夏は、来る日も来る日も、両者の熱戦を観ているような気がするという方も多いでしょう。 木村九段は順位戦では現在、A級に所属しています。2回戦は既に木村九段-佐藤康光九段戦以外は終わって、3回戦が進行中です。木村-佐藤戦がおこなわれるのは9月半ばで、それだけスケジュール調整が難しかったということでしょう。 豊島名人・王位の8月の対局スケジュールを見てみましょう。 現在戦われている王位戦七番勝負など、タイトル戦の番勝負は、全国各地を転戦します。その前後には移動時間や、前夜祭などのイベントもあります。それらを考えると、トップクラスの棋士がいかに多忙であるかがうかがえるでしょう。 豊島名人・王位は2017年度末(2018年3月)、やはり大

                                                超多忙な棋士の月間記録 大山康晴15世名人は15局、谷川浩司九段は12勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 【藤井聡太】タイトル戦2020・速報・結果・対局予定・日程

                                                藤井聡太棋聖が勝ち残っている将棋の八大タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王座戦・王位戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)および、一般棋戦(銀河戦・朝日杯・HNK杯・日本シリーズ)の対局予定・対局結果をお伝えします。『最年少タイトル獲得!』『朝日杯将棋オープン戦の2連覇!』『29連勝達成!』など、様々な快挙を見せてくれる藤井二冠。次のタイトル獲得にも期待しながら、藤井二冠の活躍を応援していきます。 【更新日:2021年2月14日】

                                                  【藤井聡太】タイトル戦2020・速報・結果・対局予定・日程
                                                • 藤井聡太二冠が豊島将之叡王に挑戦 タイトル戦“ダブルヘッダー”は両者が勝ちまくっている証 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                  言うまでもなく、ダブルヘッダーは両者が充実していないと不可能である。今回は藤井王位への挑戦権を得た豊島、豊島叡王への挑戦権を得た藤井という構図だが、これはいかにこの両者が勝ちまくっているかという証だろう。 木村時代から大山・升田時代へ では、過去にはどのようなダブルヘッダーが実現したのだろうか。見ていきたい。 同一年度にタイトル戦の同一カードが2戦以上行われた事例の中で、もっとも古いのは1951年度の第10期名人戦と第1期王将戦だろう。いずれも木村義雄十四世名人と升田幸三実力制第四代名人によって争われた戦いだ。当時40代の半ばを迎えていた木村と30代前半の升田という構図は、年齢差もあって升田が絶対有利と見られていたが、第10期名人戦では死力を振り絞った木村が4勝2敗で挑戦者の升田を降した。 だが、名人戦の半年後に行われた王将戦では升田が木村を圧倒する。4勝1敗で初タイトルとなる王将を奪取す

                                                    藤井聡太二冠が豊島将之叡王に挑戦 タイトル戦“ダブルヘッダー”は両者が勝ちまくっている証 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                  • 【インタビュー】【広瀬章人竜王】30代に入っても努力を続けられるのが、真の才能。 - ライブドアニュース

                                                    昨秋、日本中の将棋ファンがふたりの男の戦いに熱い視線を送っていた。 第31期竜王戦。 羽生善治の100冠達成か、新竜王・広瀬章人の誕生か―。 フルセットの激闘を制し、将棋界最高位のタイトルを背負い過ごした激動の1年は、広瀬にどんな変化をもたらしたのだろう。 しかし、広瀬は不変だった。 竜王位を手にした今も、1年前と同じ、静かで優しい、柔らかい笑みをたたえていた。 過酷な勝負の世界の最高位に立つ者のタイトル観とは? 才能観、努力観とは―? 温和な瞳の奥に灯す情熱の原動力とは―? シリーズ第3弾では、鷹揚にして不動、竜王・広瀬章人に問う。 撮影/吉松伸太郎 取材・文/伊藤靖子(スポニチ) 「王将リーグ『才能と努力』」特集一覧広瀬先生の今シーズンは先日の対都成竜馬五段戦を終えてわずか7戦。棋士人生が始まって以来の少なさではないでしょうか。まずは空いた時間をどんなことに使われていたのか教えてくださ

                                                      【インタビュー】【広瀬章人竜王】30代に入っても努力を続けられるのが、真の才能。 - ライブドアニュース
                                                    • 【棋王戦】鉄道好き藤井聡太竜王「日本海回り」で新潟入り、史上最年少6冠へ28連勝中の先手番 - 社会 : 日刊スポーツ

                                                      将棋の藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が渡辺明棋王(38)に挑む第48期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第3局が5日、新潟市の「新潟グランドホテル」で行われる。ここまで2連勝の藤井が初の棋王と史上最年少6冠を獲得するか、渡辺が反撃を開始するか。決戦前日の4日、両対局者は現地入りし、対局場の検分などをこなした。 鉄道大好きの藤井は「乗り鉄」をして新潟へやってきた。「乗ったことのない鉄道に乗りました」。東海道新幹線と上越新幹線の「乗り継ぎ定跡」ではなく、「日本海回り」を選んだ。名古屋から長野を経由。新潟県境を越えると上越妙高から特急「しらゆき」に初めて乗り、新潟に到着した。日本海の景色や、残雪の風景を楽しんだ。2日前の2日にA級順位戦9回戦(静岡市)を終えたばかり。慌ただしい日程の中、リフレッシュしたようだった。 昨年6月には、同じ新潟市で行われた棋聖戦第2局で永瀬拓矢王座(30)を

                                                        【棋王戦】鉄道好き藤井聡太竜王「日本海回り」で新潟入り、史上最年少6冠へ28連勝中の先手番 - 社会 : 日刊スポーツ
                                                      • 【インタビュー】【渡辺明×佐藤天彦】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                                        「王将リーグ」に照準を合わせた"定点観測"を始めて3年。 振り返ればいかに安易に「激動」という言葉を使っていたか、ということを痛感する。 2018年は全8冠を8人が分け合う"激動"の戦国時代。2019年は均衡から3強へ"激動"の変換期。 今期のテーマ設定には多くの議論を重ねることとなった。2020年、世界が"激動"したからである。 しかし、正解はいつもシンプルだ。 今期のテーマは「ニューノーマル」。新たな常態・常識を指す言葉だ。 世界変動の波は将棋界にも等しく届き、新たな常態を生むこととなった。 1つ目は、研究・対局スタイルの変化。 同じ空間で互いに意見を交わす対面での研究会は、その場をオンライン上に移した。それは対局においても同じで勝負師たちに変化を求めた。 2つ目は、藤井聡太のタイトル獲得だ。 明日の情勢も見えず混沌とする日々のニュースの中、藤井聡太の躍進は人々を勇気づけ日本中を照らし

                                                          【インタビュー】【渡辺明×佐藤天彦】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                                        • 「刀が錆びていた」?藤井竜王襲った異変と苦悩 乗り越えた“失冠”の大ピンチ(1)

                                                          「刀が錆びていた」?藤井竜王襲った異変と苦悩 乗り越えた“失冠”の大ピンチ(1)[2022/08/23 18:00] 挑戦者・豊島(とよしま)将之九段(32)の新型コロナウイルス感染にともない延期されていた、将棋のお〜いお茶杯第63期王位戦七番勝負の第4局が24、25日に行われる。 第3局までで2勝1敗と優位に立つ、タイトルホルダーの藤井聡太竜王(20歳、王位、叡王、王将、棋聖と合わせ五冠)。 2022年度は既に叡王・棋聖という2つのタイトルを防衛し、夢の「八冠独占」に向け順調に歩み続けているように見える。 だが実は、この2つのタイトル戦を戦う中で調子を崩し、初めてタイトルを失うかもしれない大ピンチに陥っていた… そう指摘するのは、藤井竜王の対局に詳しい「藤井ウオッチャー」飯島栄治八段と、藤井竜王の素顔を最もよく知る師匠、杉本昌隆八段だ。 五冠を保持するがゆえの“環境変化”に苦しんだ藤井竜

                                                            「刀が錆びていた」?藤井竜王襲った異変と苦悩 乗り越えた“失冠”の大ピンチ(1)
                                                          • 魔王が勇者に負けるとき~藤井聡太二冠対渡辺三冠~ - 50代から始めるブログ

                                                            どうもtamaminaoです。 今日は私の好きな将棋の話をしたいと思います。 昨日は、藤井聡太二冠と渡辺明三冠の「棋聖戦」第2局目でした。藤井二冠はタイトルホルダーとなって初の防衛戦。しかも、挑戦者として上がってきたのは昨年棋聖を奪われた渡辺三冠。いわゆるリターンマッチ、ってやつですね。いやぁ、盛り上がります!! 対局自体は見ていなくても、「ニュースで見たよ」と言う方も多いのではないでしょうか。 将棋界八大タイトル戦 将棋界にはいわゆる「八大タイトル」と呼ばれるものがあり、 竜王戦・名人戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦・叡王(えいおう)戦 があります。 これらのタイトル戦は、リーグ戦またはトーナメント戦で挑戦者を決め、前回のタイトル保持者と五番または七番勝負を行い、勝ち越した方が新たなタイトル保持者になります。 藤井二冠が現在持っているのは王位・棋聖。そして渡部三冠は、現在将棋界

                                                              魔王が勇者に負けるとき~藤井聡太二冠対渡辺三冠~ - 50代から始めるブログ  
                                                            • 15年ぶりのタイトル挑戦を決めた山崎隆之八段「自分の弱さを知られているのを知っている」 - スポーツ報知

                                                              将棋の藤井聡太棋聖=竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王、王将=への挑戦権を争う第95期棋聖戦挑戦者決定戦が22日、東京将棋会館で行われ、15年ぶりにタイトル挑戦権を獲得した山崎隆之八段(43)が対局後、報道陣の取材に応じた。 あまりにも素直な言葉が山崎の持ち味だ。「序盤戦は勝負を忘れて楽しく長考しすぎちゃったかな」と本局を振り返る言葉も。自身のタイトル挑戦を「想像もしなかった」という言葉も。そして、その大舞台を「当然、最後でしょうね」と言い切る言葉も。同じようにどこかドライで、同じようにあたたかい血が通っている。 43歳。2009年に28歳で羽生善治九段に挑戦した王座戦以来2度目の大舞台にたどり着いた。その15年という月日について「目の前のことに精いっぱいでゆっくり考えた事はない」というが、確かに思いの変化はある。「15年前より年々将棋にかける思いは強くなっていってるなと。なんとか勝負した

                                                                15年ぶりのタイトル挑戦を決めた山崎隆之八段「自分の弱さを知られているのを知っている」 - スポーツ報知
                                                              • 今日のGoogleトレンド急上昇ワード(2020年7月9日) - にゃん分間待ってやる

                                                                Googleトレンド検索急上昇ワード(2020年7月9日) 順位 キーワード 検索ボリューム 関連語 急上昇日 月間 1 アルバトリオン 100,000 24,390 アルバトリオン大剣 アルバトリオン即死 アルバトリオン肉質 アルバトリオンライトボウガン アルバトリオンソロ アルバトリオン装備 アルバトリオン攻略 アルバトリオン対策 アルバトリオン太刀 2 コロナ感染者数 100,000 0 コロナ感染者数神奈川 コロナ感染者数埼玉県 コロナ感染者数東京今日 コロナ感染者数埼玉 コロナ感染者数日本 コロナ感染者数大阪 コロナ感染者数東京 コロナ感染者数今日 コロナ感染者数世界 3 埼玉県コロナ 100,000 0 埼玉県コロナ対策 埼玉県コロナ 7 9 埼玉県コロナ死亡 埼玉県コロナ支援金 埼玉県コロナ給付金 埼玉県コロナ受け入れ病院 埼玉県コロナ感染者 埼玉県コロナ今日 埼玉県コロナ感

                                                                  今日のGoogleトレンド急上昇ワード(2020年7月9日) - にゃん分間待ってやる
                                                                • 遊び62.将棋界のタイトル争い60年を(簡単に)振り返る - tn198403s 高校時代blog

                                                                  昨日、藤井聡太竜王・名人の7冠達成したことと、8冠への展望を記事にしました。 そこで、私の高校時代(1980年代前半)含め、将棋の主要タイトル争い(約60年分)について、触れておきたくなりました。 高校時代の注目 一番注目を浴びたのは、1983年6月、最年少(当時21歳2か月、尚、先日藤井聡太棋士が20歳10か月に更新)で谷川浩司名人が誕生したことでしょう。1976年12月に中学2年でプロ棋士(加藤一二三棋士以来)となって以降、2期目の順位戦からC1級(1978年度)、B2級(1979年)、B1級(1980年)、A級(1981年)とリーグ昇級し、1982年度のA級挑戦1年目で、A級リーグ1位、名人挑戦権を得ています。そのまま、1983年、当時の加藤一二三名人を倒し、棋士としての初タイトルで名人位を獲得したのです。 このときは、加藤一二三棋士については、1分将棋や棒銀、矢倉戦法、居飛車の代表

                                                                    遊び62.将棋界のタイトル争い60年を(簡単に)振り返る - tn198403s 高校時代blog
                                                                  • 天才・藤井聡太二冠との戦いを制するためには「今のところこの方法しかない」 | 文春オンライン

                                                                    大きく変貌する将棋界に現れた若き天才・藤井聡太。 14歳2ヵ月・史上最年少のプロデビュー後、衝撃の29連勝から始まり、史上最年少でのタイトル獲得など、次々と将棋界の記録を塗り替えていく彼の「すごさ」の源泉とは――。そして、人間はどこまで強くなるのか。 その謎を、史上最年少名人位獲得の記録を持つレジェンド・谷川浩司九段が、自らの経験を交えながら、さまざまな角度から解き明かした『藤井聡太論 将棋の未来』(講談社)。その一部を抜粋して紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ 渡辺棋聖が選んだ「弱者の戦い方」 2020年7月、棋聖戦五番勝負で藤井さんは渡辺明棋聖に挑戦し、3勝1敗で棋聖を奪取した。藤井さんにとっては初めてのタイトル獲得であり、17歳11ヵ月でのタイトル獲得は、屋敷伸之さんのタイトル獲得(棋聖)最年少記録である18歳6ヵ月を更新した。 渡辺さんは藤井将棋について「谷川さんと羽

                                                                      天才・藤井聡太二冠との戦いを制するためには「今のところこの方法しかない」 | 文春オンライン
                                                                    • 【インタビュー】【豊島将之名人】「負けて悔しい」ではなく、自然に将棋をやっている - ライブドアニュース

                                                                      相対すものの目を、いや、もっと奥の脳内までも、じっと見つめる。 質問の真意を探っているのだろう。こちらが一瞬たりとも気を抜けば、潮流に飲み込まれそうな錯覚に陥る。 透明感と、圧倒的な存在感を併せ持つ棋士・豊島将之、29歳。 将棋指しならば誰もが目指す至高のタイトル名人位、さらには王位の二冠保持者だ。 飛ぶ鳥を落とす豊島を持ってしても、自身初の防衛戦は失敗、棋聖位を失った。ふたつ目の防衛戦・王位戦も、大方の予想とは裏腹にフルセットまでもつれ込んでいる。 しかし、その強いまなざしには不安の色は一片も感じられない。 期待と希望、探求心―。 今このときも将棋を指すことへの幸福感に満ちあふれている。 豊島を突き動かす、将棋への深い情熱の源は何だろう。 ソフト研究に膨大な時間をつぎ込む“研鑽の鬼”は、自らを「才能派」「努力派」どちらと捉えているのだろう。 シリーズ第4弾では、名人・豊島将之の視線の先に

                                                                        【インタビュー】【豊島将之名人】「負けて悔しい」ではなく、自然に将棋をやっている - ライブドアニュース
                                                                      • 将棋 藤井七段 タイトル挑戦の最年少記録困難に 新型コロナで | NHKニュース

                                                                        将棋の藤井聡太七段は、緊急事態宣言の延長によって今月末まで対局が行えない状況が続くことになり、6月実現する可能性がある「タイトル挑戦」の最年少記録の更新は日程的に極めて難しくなりました。 棋聖戦の五番勝負は例年6月初旬に始まっていて、藤井七段が挑戦者になったうえで来月11日までに第1局が行われれば、平成元年に屋敷伸之九段(48)が打ち立てた「17歳10か月24日」のタイトル挑戦の最年少記録が31年ぶりに更新されることになります。 ところが、緊急事態宣言が今月31日まで延長されたことを受けて、日本将棋連盟は8日、長距離の移動を伴う対局を引き続き延期する方針を決め、愛知県に住む藤井七段は少なくとも今月末までは対局が行えない状況が続くことになりました。 来月1日に対局が再開されても、11日までにトーナメントを終えたうえで五番勝負の第1局を行うことは現実的な日程ではなく、藤井七段がタイトル挑戦の最

                                                                          将棋 藤井七段 タイトル挑戦の最年少記録困難に 新型コロナで | NHKニュース
                                                                        • 藤井聡太棋聖の「角換わり」攻略の難しさと対戦相手の苦悩(遠山雄亮) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                          6月5日、第94期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第1局が行われ、藤井聡太棋聖(20)が挑戦者の佐々木大地七段(28)に勝利しました。 藤井棋聖は初めての海外対局を白星で飾り、棋聖4連覇に向けて好スタートです。 振り駒で先手になった藤井棋聖は得意の角換わりを選択しました。 佐々木七段の対抗策に対して早い段階で藤井棋聖がリードを奪い、もつれる場面もありましたが、藤井棋聖が勝利を収めました。 令和の基本図 「第94期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第1局 主催:産経新聞社、日本将棋連盟」 ▲藤井聡太棋聖ー△佐々木大地七段 37手目▲2九飛まで 本局の序盤は角換わりの令和の基本図に進みました。角換わりにおける重要な局面であり、プロが積極的に研究している形です。 ここ一年ほど、藤井棋聖は先手番で角換わりを選択するとこの基本図を目指します。そしてこの図における勝率が高いことが知られています。 将棋AIの対戦

                                                                            藤井聡太棋聖の「角換わり」攻略の難しさと対戦相手の苦悩(遠山雄亮) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                          • 7月16日は祇園祭-宵山、虹の日、籔入り、盆送り火、火閻魔賽日、外国人力士の日、国土交通Day、駅弁記念日、勤労青少年の日、夏を色どるネイルの日、カラヤン忌、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                                            おこしやす♪~ 7月16日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 7月16日は祇園祭-宵山、虹の日、籔入り、盆送り火、火閻魔賽日、外国人力士の日、国土交通Day、駅弁記念日、勤労青少年の日、夏を色どるネイルの日、カラヤン忌、等の日です。 ■祇園祭-宵山【京都市東山区、八坂神社】 【7月16日夕方~ 宵宮神賑奉納行事-祇園祭】 八坂神社石段下の特設ステージで祇園甲部(ぎおんこうぶ)の舞妓による京舞などが奉納されます。かつて京舞・鷺舞・舞楽・京太鼓・祇園祭音頭踊・大石太鼓・獅子舞・祇園太鼓などが奉納されました。 www.youtube.com 宵宮神賑奉納行事 【7月16日18:30~ 石見神楽-祇園祭】 八坂神社で石見神楽(いわみかぐら)が奉納されます。八坂神社の主祭神・素戔嗚尊が8つの頭と8本の尾を持つ八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、天叢雲剣(あめのむらくものつ

                                                                              7月16日は祇園祭-宵山、虹の日、籔入り、盆送り火、火閻魔賽日、外国人力士の日、国土交通Day、駅弁記念日、勤労青少年の日、夏を色どるネイルの日、カラヤン忌、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                                            • 将棋「王位戦」第3局 藤井七冠が勝利 タイトル防衛に王手 | NHK

                                                                              将棋の八大タイトルの1つ、「王位戦」七番勝負の第3局が北海道小樽市で行われ、タイトルを持つ藤井聡太七冠(21)が挑戦者の佐々木大地七段(28)に勝ち、「王位戦」4連覇と今年度3つ目のタイトル防衛に王手をかけました。 「王位戦」七番勝負の第3局は25日、北海道小樽市で始まり、2日目の26日は先手の藤井七冠が25日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。 午前中、後手の佐々木七段が2時間半を超える長考をすると、藤井七冠もおよそ1時間の長考を挟みながら攻撃の糸口を探ります。 その後、終盤にかけて佐々木七段の残り時間が少なくなる中、藤井七冠は次々と攻めて相手の守りを崩していきます。 追い詰められた佐々木七段は午後7時1分に131手までで投了しました。 藤井七冠はここまで3連勝として、タイトル防衛まであと1勝と王手をかけました。 藤井七冠は今回が今年度3回目のタイトル防衛戦で、「王

                                                                                将棋「王位戦」第3局 藤井七冠が勝利 タイトル防衛に王手 | NHK
                                                                              • 将棋・「藤井七段」と段位で呼べるのはあと48時間だけかな? - 埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

                                                                                かねてから注目しています、将棋界の若き天才・藤井七段が、「棋聖戦」と「王位戦」の二つのタイトル戦に挑戦者として出場しています。 「棋聖戦」は五番勝負。3勝すれば「棋聖」のタイトルを奪取できます。ここまで2勝0敗で明後日(7月9日・木曜日)に大注目の第3局が行われるのですが、その日は奇数の日なので、夜は「棋聖戦」をAbemaTVで観戦しながらブログ記事を書くことになりそうです。 ↓ 参考までに「棋聖戦五番勝負」の日程表です 藤井七段は、仮に、あくまで仮にですが、勝てばその瞬間から称号が「藤井棋聖」となり、「藤井七段」とは呼ばれなくなります。 仮に、あくまで仮の話ですが、「棋聖戦」と並行して挑戦中の「王位戦七番勝負」でも4勝して「王位」も奪取しますと、「棋聖」と「王位」の2つのタイトルを併せ持つ「藤井二冠」と称号が変わります。 そして、タイトル2期(棋聖と王位)となりますので、段位は八段に昇段

                                                                                  将棋・「藤井七段」と段位で呼べるのはあと48時間だけかな? - 埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・
                                                                                • 藤井聡太七段と少年漫画展開と過密日程

                                                                                  17歳の俊英・藤井聡太七段が将棋8大タイトルの1つ「棋聖」への挑戦権を史上最年少で獲得し、更にその第1局を熱戦の末に制したことで史上最年少タイトル獲得への期待がにわかに高まっています。 COVID-19の影響で藤井七段も他の棋士たち同様かなりの過密日程を強いられていますが、その直近対局予定がかなりアツいことになっているのでご紹介するべく筆を執りました。 棋士レーティングについて2018年3月にレートトップ10入りを果たし、その後もトップ10を維持してきた藤井七段ですが、実は今年4月に自身初の1位に浮上しています。今期は彼にとってレート1位で迎える初めてのシーズンとなります。 将棋棋士ELOレーティング トップ10(2020/6/19)順位棋士名段位レート今年度増減前年同月比1藤井聡太七段196221672渡辺明三冠(棋王・王将・棋聖)1941-6-353永瀬拓矢二冠(叡王・王座)19408

                                                                                    藤井聡太七段と少年漫画展開と過密日程