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米津玄師 ハチ名義の検索結果1 - 21 件 / 21件

  • 米津玄師、ハチ時代の楽曲から「STRAY SHEEP」まで全作サブスク解禁

    今回サブスクで解禁されたのは、2010年にハチ名義で発表した「花束と水葬」から、本日8月5日に発売された最新アルバム「STRAY SHEEP」まで7枚のアルバムと13枚のシングルの収録曲。「STRAY SHEEP」が店着日の昨日8月4日の時点で出荷数100万枚を突破し大きな話題を集める中、サブスクリプションサービスで全楽曲が解禁され、これまで以上に米津の楽曲が幅広い層に届くことになりそうだ。 また米津のYouTube公式チャンネルでは12匹の羊が並んだタイトルの新動画のページが0:00に公開された。本日8月5日8:00にプレミア公開設定されているこの動画のカバー画像には2種類の羊と宝石の絵文字が並んでいる。

      米津玄師、ハチ時代の楽曲から「STRAY SHEEP」まで全作サブスク解禁
    • 米津玄師さんを少し憎らしいと感じた話

      米津玄師さんのSTRAY SHEEP Radioを聞いて改めて感じた寂しさと,少しの憎らしさについて書いていく. 私の感じている寂しさは例えるなら,大切な友人と少しずつ距離が離れて行って,その大切だった人とまた仲良くなれる夢を抱きながらも,そんな妄想が現実にはもうやってこない悲しさのような寂しさのような,そんな感情だと思う. そして,少しの憎らしさとはその大切だった人が他の人と楽しそうにしている姿を見かけたときの気持ちのようだと思う. 私は米津玄師さんのdioramaやYANKEEの時の楽曲がとても好きだった.この時代の米津玄師さんも唯一無二で今聞いても魅力的な楽曲が多い.唯一無二だから代わりになるようなアーテイストやジャンルが一つもない.そんな唯一無二のジャンルで新曲を期待すると,当然ながら米津玄師さんの新しい楽曲を期待するしかない.けれど,そのジャンルの曲が新しく作られることはなかった

        米津玄師さんを少し憎らしいと感じた話
      • 何で日本以外ではCD売れなくなったのか考えたこと - WASTE OF POPS 80s-90s

        米津玄師の「STRAY SHEEP」がアホみたいに売れています。 このアルバムのリリースと同時にこの最新アルバムや「ハチ」名義の頃の音源もストリーミングサービスに解禁されているのですが、それでも売れるCD。ミリオンは確実ということで。 デイリーの売上を見ていくと、約2週間たってもさして売り上げが下がらないまま推移しているのがわかります。 8/04(火):375,300 8/05(水):142,800 8/06(木):137,200 8/07(金):75,300 8/08(土):70,600 8/09(日):75,600 8/10(月):42,600 8/11(火):34,500 8/12(水):38,500 8/13(木):27,100 8/14(金):30,200 8/15(土):35,000 8/16(日):43,600 8/17(月):23,400 別の例だと一回り売上枚数は劣ります

          何で日本以外ではCD売れなくなったのか考えたこと - WASTE OF POPS 80s-90s
        • 米津玄師は「真面目すぎた」――30代で気づく自分の“ダメさ”には諦めか、開き直りか、騙し騙しか【ロングインタビューvol.2】 | with digital(講談社)

          米津玄師は音楽家として生まれ直そうとしているのかもしれない。1本目のインタビューで「もう1回赤ちゃんに戻ることが必要だと思った」と語る彼は、原点回帰をするような心持ちでこれからの活動へと向かうのだろう。NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌「さよーならまたいつか!」が高い評価を受ける中、早くも新曲の「毎日」がリリースされた。昨年発表された「LADY」に引き続き、日本コカ・コーラ「ジョージア」のCMソングとして起用される楽曲で、晴れやかで都会的な気分を醸し出すポップソングである。編曲にはYaffleを迎え、全編打ち込みのサウンドを展開。軽快なテンポやヤケクソ気味な歌唱も印象的で、繰り返す“日常”にちょっとした潤い(と発奮)をもたらしてくれるはずだ。 そして<毎日毎日毎日毎日 僕は僕なりに頑張ってきたのに>という冒頭のリリックに象徴されるように、軽快なサウンドの奥には諦観と祈りが滲んでいるよう

            米津玄師は「真面目すぎた」――30代で気づく自分の“ダメさ”には諦めか、開き直りか、騙し騙しか【ロングインタビューvol.2】 | with digital(講談社)
          • ボカロ初心者の音楽好きが選ぶ「ボカロ名盤」60枚

            最近、これまで触れなかったボーカロイドの音楽(以下、ボカロ音楽)を聴き始めました。 そして色々聴くにつれ、次第にボカロ音楽の奥深さと幅広さに魅了されるように。 しかし、「ニコニコ動画」が中心の文化であることから、「アルバムで視聴する人」は少ないように思います。 視聴の中心は曲単位によるもの また(かくいう自分もそうだったのですが)ボカロ音楽に「どれも同じような曲調」という偏見を持つ人が少なからずいる気がします。 本記事では、様々な国/ジャンルのボーカロイドのアルバムを紹介し、「ボカロの魅力」をお伝えできればと思います。 なお、ボカロ音楽について自分もまだ勉強中ですので、もし説明に誤りなどございましたら、ご指摘頂けますと助かります。 この記事で、自分のようにボカロ音楽を聴き始める人が少しでも増えれば幸いです。 *本記事ではUTAUなど「本来はボカロに含めない」合成音声も、便宜上「ボカロ」で取

              ボカロ初心者の音楽好きが選ぶ「ボカロ名盤」60枚
            • 音楽ビジネスの10年代を振り返る「スマホ、SNS、サブスク」の時代 - 音楽ビジネスBlog

              あと数日で2019年が終わる。 と同時に2010年代が終わる。 ITやインターネットで激変した20年の表と共に、 この10年について振り返りたいと思う。 ★2010年代は「スマホとSNS、サブスク」の時代。 iPhone4の発売は2010年6月。それまでのiPhoneや他のスマホに比べ、格段と使いやすくなり本格的なスマホ時代の到来となる。 YouTubeでは、2010年前後に記録的な再生回数を記録した曲たちは、2009年LADY GAGA「Bad Romance」、2010年Justin Bieber「Baby」、2011年LMFAO「Party Rock Anthem」、2012年PSY「江南スタイル」。YouTubeが音楽を楽しむツールとして、不動の地位を築いた象徴的な曲たちだ。 サブスク時代を切り開いたSpotifyは2008年違法サイトへの対抗策としてスウェーデンで設立、ヨーロッパ

                音楽ビジネスの10年代を振り返る「スマホ、SNS、サブスク」の時代 - 音楽ビジネスBlog
              • 米津、ボカロ人気の背景をなす…「BUMP OF CHICKEN」その本当の魅力(伏見 瞬) @gendai_biz

                いま、何故バンプか やはり、BUMP OF CHICKENが重要だ。そのような声を聞く機会が多くなった。何故だろうか。 単純に、今や日本の音楽シーンを代表する存在となった米津玄師に、強く影響を与えたバンドだからかもしれない。もしくは、現代の日本発ポップカルチャーを捉える上で、欠かせない存在だからかもしれない。彼らの音楽は日本のマンガやアニメやボーカロイド作品(米津玄師も元々は「ハチ」名義でボカロ作品を発表していた)と、相互影響の関係にある*1。2014年の初音ミクとバンプとのコラボレーションは、そのことを象徴的に表している。 あるいは、彼らの表現における「孤独」と「つながり」の両立が、今の生活感性とシンクロしているからかもしれない。コロナ禍以降、自宅で孤立しつつ同時にZOOMで人とつながる関係性が強く意識されるようになったが、BUMP OF CHICKEN(以下「バンプ」と表記)はそもそも

                  米津、ボカロ人気の背景をなす…「BUMP OF CHICKEN」その本当の魅力(伏見 瞬) @gendai_biz
                • 米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌 (2/2) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                  ナタリー 音楽 特集・インタビュー 米津玄師 米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌 米津玄師「さよーならまたいつか!」 PR 2024年4月12日 “ものすごく遠い未来”に抱く憧れと希望 ──サビには「100年先も憶えてるかな」「100年先のあなたに会いたい」と、遠い未来を見つめるフレーズがあります。これに関してはどういうイメージがあったんですか? ものすごく遠い未来に憧れがあるんです。100年でも1000年でもいい、ものすごく先。自分も当然死んでいるし、自分のことなんて誰も覚えていない、今の世の中の形なんてまったく失ってしまった未来のことに思いを馳せることがよくあって、そうやっているとすごく安心するんですよね。営みが脈々と受け継がれながらたどり着いた先には、その世界を当たり前として生きる人たちがいる。そのことが自分にとって救いのように

                    米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌 (2/2) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                  • 米津玄師は音楽家として生まれ直す――「俺の人生なんなんだ」が昇華された新曲「毎日」は新モードの姿か【ロングインタビューvol.1】 | with digital(講談社)

                    米津玄師は音楽家として生まれ直そうとしているのかもしれない。「もう1回赤ちゃんに戻ることが必要だと思った」という彼は、原点回帰をするような心持ちでこれからの活動へと向かうのだろう。NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌「さよーならまたいつか!」が高い評価を受ける中、早くも新曲の「毎日」がリリースされた。昨年発表された「LADY」に引き続き、日本コカ・コーラ「ジョージア」のCMソングとして起用される楽曲で、晴れやかで都会的な気分を醸し出すポップソングである。編曲にはYaffleを迎え、全編打ち込みのサウンドを展開。軽快なテンポやヤケクソ気味な歌唱も印象的で、繰り返す“日常”にちょっとした潤い(と発奮)をもたらしてくれるはずだ。 そして<毎日毎日毎日毎日 僕は僕なりに頑張ってきたのに>という冒頭のリリックに象徴されるように、軽快なサウンドの奥には諦観と祈りが滲んでいるように思う。今回のインタビ

                      米津玄師は音楽家として生まれ直す――「俺の人生なんなんだ」が昇華された新曲「毎日」は新モードの姿か【ロングインタビューvol.1】 | with digital(講談社)
                    • 米津玄師、いじめ・大ケガ・自閉症に苦しむも確かに見せつけていた“大物の片鱗” - ライブドアニュース

                      2020年1月14日 7時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと いじめや自閉症に苦しんだというの過去を、週刊女性PRIMEが報じた 友人も少なく、生きていることに居心地の悪さを感じるようになったという その後ネット上で有名になるも、周りには支持者がいないと思っていたそう 《短期集中連載》 が国民的歌手と呼ばれるまでの軌跡をプレーバック! 第1回 『DAM年間ランキング』歌手別1位など、ランキングで33冠を達成。『紅白歌合戦』では、菅田将暉『まちがいさがし』、嵐『カイト』など楽曲提供した曲が3曲も披露されるなど、2019年は“イヤー”となった。なぜ彼は短期間でこれだけの偉業を成し遂げることができたのか。関係者たちの証言で振り返る──。 この世に誕生した瞬間からビッグだった 代表曲の『Lemon』は、'18年の発売ながら、昨年の多くのチャートで1位を獲得。ラ

                        米津玄師、いじめ・大ケガ・自閉症に苦しむも確かに見せつけていた“大物の片鱗” - ライブドアニュース
                      • 米津玄師がサブスク解禁 新譜『STRAY SHEEP』からハチ名義の『花束と水葬』まで一挙配信(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース

                        シンガーソングライターの米津玄師さんが、Spotify、Apple Music、AWAなどのサブスクリプション型ストリーミングサービスでの楽曲配信を解禁した。 【画像】米津玄師がカロリーメイトCMに 普遍性を表現 本日発売の新アルバム『STRAY SHEEP』はじめ、ポカロP「ハチ」名義のアルバム『花束と水葬』も含む全曲が配信されている。 ニコニコからメジャーへ、様々なフィールドで支持される米津玄師類稀なる作詞、作曲センスなどが人気を集める米津玄師さんは2009年、ハチという名義でボカロPとしてニコニコ動画で活動を開始。 楽曲としてだけでなく映像も高い評価を獲得。代表曲「マトリョシカ」や「パンダヒーロー」が中学・高校の昼休みに流れていたという人も多いかもしれない。 2012年に本名である米津玄師名義で活動を開始。ボカロシーンで培った独特なサウンドメイクとリアルな言葉で、現代の音楽シーンには

                          米津玄師がサブスク解禁 新譜『STRAY SHEEP』からハチ名義の『花束と水葬』まで一挙配信(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース
                        • 【2022年最新版Amazon Prime】「Amazonプライム」”10”の魅力を徹底解説 - redoブログ

                          7/12(火)00:00から7/13(水)23:59まで、Amazonプライムデーが開催され、様々なプライム会員特典、ポイントキャンペーンも同時開催されます。 そこで、Amazonプライム会員になると色々な特典もあることから、「メリット」を知りたい方へ向けて、一番人気の「プライムビデオ」をはじめとして、「お急ぎ便」や「プライムミュージック」「プライムフォト」などのサービスを徹底解説したいと思います。 今ならAmazon Music Unlimiteが通常1ヵ月無料のところ7/13までの期間限定で4ヵ月無料キャンペーンもやっていますので、まだ登録したことない方はすぐに登録しておきましょう。 amzn.to Amazonプライム会員には、得するメリットがたくさんあります。でも意外とそのメリットを知らない人がまだまだ多いです。 きたるAmazonプライムデーに向けてプライム会員になることを検討中

                            【2022年最新版Amazon Prime】「Amazonプライム」”10”の魅力を徹底解説 - redoブログ
                          • NHK MUSIC presents 夜光音楽 ボカロP 5min.

                            初回 5月10日(月) 午前0:35 ~ 午前0:40 ※日曜深夜 (NHKプラスでの配信も予定) 以降、毎週日曜深夜 8本放送予定 NHK総合の日曜深夜にボカロPが続々登場する激レア番組がスタート! ボカロPが、その創作の裏側や楽曲への思いを語り... 番組のために新たに制作したスペシャルアレンジを披露! 番組テーマソングはAdoが歌う「踊」に決定! 歌声合成技術「VOCALOID」で楽曲を制作し、インターネットに投稿するクリエーター、ボカロP。今、日本の音楽シーンを彼らが席巻。ヒットチャートを賑わし続けている。 代表的な存在が「ハチ」名義でボカロPとして音楽活動を行ってきた米津玄師。また去年「NHK紅白歌合戦」に初出場したYOASOBIで曲作りを担っているAyaseやEve、須田景凪、ヨルシカのn-bunaなど、数多くのアーティストがボカロシーンから登場し注目を集めている。 もはやボカ

                              NHK MUSIC presents 夜光音楽 ボカロP 5min.
                            • 米津玄師 - 馬と鹿: 表題曲は捨て置け!ほか2曲を聴け!|HAL1989

                              馬と鹿 まず肝心の表題曲に関する率直な印象を言えば、個人的にはあまり好きでは無い。 米津玄師というアーティストの事は所謂ボカロPの”ハチ”名義で話題になって少しした頃に認知したが、その頃からJ-POP文脈のメロディでありつつもアレンジのセンス、特にギターの絡ませ方にハードコア/オルタナ〜エモ文脈への深い理解を感じ好印象は持っていた。だが当時から米津玄師名義でデビューしてしばらく経っても、彼の音源の全てを漏らさず味わいたいという程の思い入れは持てずにいた。正直なところ”ハチ”時代から米津玄師名義初期においては、オリコンチャート上位を中心とした”若者ウケする”とされるゾーンの音楽的平均水準に対し不満が強かったので、そんな中では音楽的造詣の深さを感じるという相対的な意味合いからの好印象という面も大きかったのだ。 それが決定的に変わったのは割と最近のこと。昨年のシングル「Flamingo」だ。これ

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                              • 他にない「DUSTCELL」という個性 時代を象徴する2人の、たった一つの掟

                                ボーカルのEMAとコンポーザーのMisumiによって、2019年10月に結成されたDUSTCELL。 結成まもなく、クリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOへの所属を発表し、最初の楽曲「CULT」は投稿から1ヶ月経たずして100万再生を突破。 2020年5月には1stアルバム『SUMMIT』をリリースし、iTunesアルバム総合ランキングで2位を獲得。同年7月と11月にはワンマンライブを開催と、ネット発のアーティストとして多くの支持を集めている。 今年に入ってもその勢いは衰えず、4月21日からは新曲「命の行方」が専門学校HALの2021年度TVCMソングとして全国で放送されている。 DUSTCELL結成当時の振り返り、「命の行方」制作の舞台裏から、Misumi、EMAの両名の音楽的ルーツや制作への姿勢、各楽曲に込められた思いに迫る。 目次ネットレーベルの音楽と大塚愛に触

                                  他にない「DUSTCELL」という個性 時代を象徴する2人の、たった一つの掟
                                • syudouが語る「ボーカロイドとヒップホップ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                  一度聴いたら耳から離れなくなるようなクセのあるメロディと、ダークで不穏な歌詞世界によって「中毒者」を増やし続けているボカロP、syudouによる前作『最悪』からおよそ1年半ぶりの2ndアルバム『必死』がリリースされた。 本作は、すでにYouTubeでも再生回数360万超えの「孤独の宗教」や、SEGAのゲーム『プロジェクトセカイ』への提供楽曲「ジャックポットサッドガール」、6人組エンタメユニットすとろべりーぷりんすのリーダーななもり。への提供曲「悪い人」のボーカロイドver.など、すでにインターネットを中心に話題を集めている楽曲を多数収録。またアルバム後半では、過去曲「邪魔」や「馬鹿」を自身のボーカルでカヴァーするなど、前作の路線を引き継ぎつつも新たな試みに果敢に挑んだ意欲作となっている。 高校時代、ボーカロイド・シーンにハマり、紆余曲折を経て現在ボカロPとして独自の地位を築きつつあるsyu

                                    syudouが語る「ボーカロイドとヒップホップ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                  • "居心地の悪い状態"が心地よい──米津玄師、活動の「本質」とコロナ禍に覚えた「違和感」(LINE NEWS)

                                    雨が降り続いていた5月下旬。この日に合わせたかのように晴れ渡り、頭上には初夏の青空が広がった。 取材前の撮影を終え、用意された椅子に腰掛けると、時折かみ締めるように、じっくりと言葉を選びながら、米津は話し始めた。 「そもそも自分はインターネットで音楽を発表するところから始まってて、ほとんどが家の中で完結するんですよね。たぶん1年のうちの8〜9割ぐらい、パソコンの前でずっと音楽を作るような生活をしているので、以前とあんまり変わらない」 とはいえ米津自身もツアー中止を余儀なくされた。状況が刻一刻と変わっていく中で、当時は意識的に音楽制作に没頭していたという。 そこから1年たって発せられた「慣れた」という言葉には、その時々の状況を受け入れ、ある意味では淡々と新たな価値を提示していく、ポップシンガーとしての使命のようなものも感じられた。 実際、米津はこの1年ほどの間に、いくつかの新たな試みを実施し

                                      "居心地の悪い状態"が心地よい──米津玄師、活動の「本質」とコロナ禍に覚えた「違和感」(LINE NEWS)
                                    • 藤井風の源流 デビュー前のYOUTUBEカバーをもっかい味わう - 僕はレベル40

                                      カバーは恋愛の曲が聴けるってのもいいよね ワシは里庄生まれYouTube育ちぃ! ニコニコ or YouTube?"Artist on Rise"、そして紅白 では本編行ってみようっ! 丸の内サディスティック Rehub come again Hotel California いかがだっただろうか 音声で聴きたい人こちら! podcasters.spotify.com ワシは里庄生まれYouTube育ちぃ! 藤井風バイオグラフィー 1997年6月14日、 4人兄弟の末っ子として岡山県の南西部に位置する人口1万人ほどの小さな町「里庄町」に生まれる。 身長181cm、B型、右利きのミュージシャン。 3歳の頃より楽器を弾けない父にピアノやサックス、時には英語を教えて貰い、小学校の終わりに言われた父の一言「これからはYouTubeの時代」で、実家の喫茶店で撮影したピアノカヴァー動画をYouTube

                                        藤井風の源流 デビュー前のYOUTUBEカバーをもっかい味わう - 僕はレベル40
                                      • tofubeatsと米津玄師の開拓精神 大谷ノブ彦×柴那典の公開放談 | CINRA

                                        CINRA.NETでリブートした、大谷ノブ彦(ダイノジ)と、音楽ジャーナリスト・柴那典による音楽放談企画「心のベストテン」。第6回となる今回は、2018年11月10日にCINRA.NET主催イベント『NEWTOWN 2018』で開催された、公開トークからお届け。 『心のベストテン 公開放談――平成が終わっても音楽は鳴り止まない』と題し、祭りの重要性や、tofubeats、米津玄師、そしてニュータウンの関連性など、独自の論点で自由に語り合いました。 全員が愚かになれるのは、祭りのいいところ。(大谷) 柴:今回の「心のベストテン」はCINRA.NETが主催している『NEWTOWN』というイベントでの公開収録なんですけれど、ここ、すごくいいムードですよね。 大谷:初めて来ましたけど、めちゃくちゃいい感じ。みんなゆるく楽しそうにして、子供からお年寄りまで集まってて。 柴:多摩ニュータウンの、もとも

                                          tofubeatsと米津玄師の開拓精神 大谷ノブ彦×柴那典の公開放談 | CINRA
                                        • 米津玄師、全作サブスク解禁 新アルバム『STRAY SHEEP』からハチ名義まで

                                          POPなポイントを3行で 米津玄師がサブスク解禁 Spotify、Apple Musicなどで配信 「Lemon」「パプリカ」など シンガーソングライターの米津玄師さんが、Spotify、Apple Music、AWAなどのサブスクリプション型ストリーミングサービスでの楽曲配信を解禁した。 本日発売の新アルバム『STRAY SHEEP』はじめ、ポカロP「ハチ」名義のアルバム『花束と水葬』も含む全曲が配信されている。 なお、米津玄師さんのYouTubeチャンネルでは8月5日(水)20時からプレミア公開による動画が予定されている。

                                            米津玄師、全作サブスク解禁 新アルバム『STRAY SHEEP』からハチ名義まで
                                          • 米津玄師「地球儀」インタビュー|「君たちはどう生きるか」主題歌制作の4年を振り返って (3/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                            ナタリー 音楽 特集・インタビュー 米津玄師「地球儀」インタビュー|「君たちはどう生きるか」主題歌制作の4年を振り返って 米津玄師「地球儀」 PR 2023年8月4日 「僕はこうやって生きてきました」「僕はこういうふうに生きていきます」 ──歌詞についてはどうでしょうか? 書くにあたっての最初の手がかりになったのはどういうものでしたか。 歌詞が一番悩みましたね。どこから始めるべきかっていう。これは「君たちはどう生きるか」という映画を観た人間であればみんなわかってくれるとは思うんですけど、およそ物語に対して当てはめるような作り方では成立しない。今でも覚えているのは、ある程度できあがったラッシュ映像を観せてもらって。そのときに思ったのが象牙の塔ですね。 ──というと? ある程度、観る人のことを考えていないというか、彼が最初のほうの打ち合わせで言った「蓋を開けて、後ろ暗いドロドロしたものを出す」

                                              米津玄師「地球儀」インタビュー|「君たちはどう生きるか」主題歌制作の4年を振り返って (3/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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