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  • 「やっぱりトヨタのEV開発力は劣っている」初の量産型EVで重大不具合、リコール

    トヨタ「bZ4X」(「Wikipedia」より) 昨年12月に2030年に電気自動車(EV)の販売台数を年間350万台にする方針を発表して、EVで出遅れていたというイメージの払拭に躍起になっているトヨタ自動車が、出足からつまずいた。満を持して市場投入した初の量産型EV「bZ4X」は、発売から1カ月過ぎで「考えられない」(関係者)重大な不具合が見付かり、販売を停止した。トヨタがEVの普及に否定的だった理由が露呈したかっこうで、業界関係者も呆れている。 トヨタが5月12日から予約受付を開始したbZ4Xはスバルと共同開発したEVで、スバルは「ソルテラ」の車名で販売している。外観などの一部仕様が異なるものの、ほぼ同じモデルで、両モデルともトヨタの元町工場で生産する。自動車業界のトレンドであるEVに遅れているとされるトヨタとスバルが、このイメージを払拭するために重要なモデルとなるはずだった。トヨタは

      「やっぱりトヨタのEV開発力は劣っている」初の量産型EVで重大不具合、リコール
    • トヨタ初の量産EV、サブスク価格発表 月額8万8220円から

      トヨタ自動車は5月2日、同社初の量産BEV「bZ4X」のサブスクリプション価格を発表した。bz4Xは、トヨタが展開するサブスクリプションサービス「KINTO」のみで提供され、12日正午から申し込み受け付けを開始。初期販売分は3000台としている。 「bZ4X専用プラン」の月額利用料は、最長10年の契約期間のうち、最初の4年は10万7800円だが、「CEV補助金」(クリーンエネルギー車を購入した際に交付される補助金:85万円)を適用することで、月額8万8220円からとなる。それ以降は、5年目で7万5460円、6年目は7万70円と月額料金を減額。契約が満了する10年目は4万8510円となる。 トータルの支払額は、補助金なしで963万7320円、CEV補助金のみを適用した場合で869万7480円。bZ4Xの本体価格は600万円だが、プランには自動車保険や自動車税、車検代、メンテナンス代の他、契約

        トヨタ初の量産EV、サブスク価格発表 月額8万8220円から
      • 日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は? - EVsmartブログ

        毎月世界各国のEV販売状況を集計して伝えているアメリカのメディア「CleanTechnica」で、1月の世界のEV販売状況が紹介されました。ここ数ヶ月で増えている「失速」や「踊り場」といった見出しが目立つ日本国内メディアの報道は、はたして真実なのでしょうか? 【参考記事】 Top Selling Electric Vehicles in the World — January 2024(Clean Technica) 世界における1月のEV販売状況 2024年1月、世界の新車販売におけるEV(BEV+PHEV)のシェアは16%(BEVは10%)で、2023年1月の11%(BEVは7.6%)と比べると、約1.5倍に増えています。台数ベースでも前年から63%の成長で、1月としては過去最高となる100万台を突破。このうちBEVは+48%、PHEVは+98%の成長で、絶対数では引き続きBEVが多い

          日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は? - EVsmartブログ
        • トヨタ初の量産EV、航続距離500キロ テスラを猛追 - 日本経済新聞

          トヨタ自動車は29日、初の量産電気自動車(EV)である「bZ4X」の仕様を発表した。航続距離(1回の充電で走行可能な距離)は最長約500キロメートルで、先行する米テスラの「モデル3」や日産自動車の「アリア」に迫る。世界のEVメーカーの中では先頭集団に入り、テスラをはじめとする先行組を猛追する構えだ。bZ4Xは多目的スポーツ車(SUV)で価格は未定。2022年半ばから世界販売を始める。車台はEV

            トヨタ初の量産EV、航続距離500キロ テスラを猛追 - 日本経済新聞
          • 【米国株】GAFAMが強くNASDAQは最高値更新!全体的には弱く景気敏感株は下落。マッチGがS&P500採用で大幅上昇! - ウミノマトリクス

            米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 S&P500、ダウは下落もGAFAMが強くNASDAQは上昇しています。FANG+銘柄に至っては大幅上昇です。 S&P500、ダウは下落もGAFAMが強くNASDAQは上昇しています。FANG+銘柄に至っては大幅上昇です。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要指数のダウ、S&P500はともに下落してい

              【米国株】GAFAMが強くNASDAQは最高値更新!全体的には弱く景気敏感株は下落。マッチGがS&P500採用で大幅上昇! - ウミノマトリクス
            • 想像以上に深刻なの?トヨタはリコール中のbZ4Xを販売価格で買取中との報道 | MOBY [モビー]

              車輪が脱落するおそれがあるとリコール トヨタは、スバルと共同開発したグローバルモデルのバッテリーEV『bZ4X』を、日本で2022年5月12日より発売しました。 しかし、タイヤ脱落のおそれがあるとして、2022年6月23日にリコールを発表。原因を調査中とし、修理・点検といった具体的な対応についてはまだ発表されておらず、bZ4Xの使用者には使用を停止するよう要請するのみに留まっています。 このリコールにより現在bZ4Xは、KINTOも含めて契約の申し込みを停止中。日本のみならず海外で販売された車両も対象となっていて、購入者に対しても、生産の遅延、もしくは納期未定の連絡が入る状況です。 こうした中で、海外ではbZ4Xを契約したオーナーに対して、トヨタからいくつかの選択肢が提示されたと報じられています。 なかなか手厚い代案だが… ©Dusko/stock.adobe.com 海外メディアの報道に

                想像以上に深刻なの?トヨタはリコール中のbZ4Xを販売価格で買取中との報道 | MOBY [モビー]
              • トヨタ次世代EV、航続距離800kmで2026年導入へ スポーツモデル登場も期待 | AUTOCAR JAPAN

                航続距離800~1000km スポーツモデルも視野 トヨタは次世代EVを2026年に導入する予定で、航続距離800kmを実現し、現行のbZ4Xよりコストを最大40%削減した新しいバッテリーを搭載するという。欧州部門トヨタ・モーター・ヨーロッパが9月14日に発表した。 航続距離重視のリチウムイオンバッテリー「パフォーマンス版」と手頃な価格重視のLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリー「普及版」の2種類が用意され、EVユーザーの裾野を広げる。 トヨタは航続距離とコストの両面に対応したバッテリーを投入する。    トヨタ 2027-2028年には、航続距離1000kmを実現するリチウムイオンバッテリー「ハイパフォーマンス版」が登場。トヨタによると、コストはさらに10%低くなるという。 BEVファクトリーのプレジデントである加藤武郎氏は、「エンジンにさまざまな種類があるように、バッテリーにもさまざまな

                  トヨタ次世代EV、航続距離800kmで2026年導入へ スポーツモデル登場も期待 | AUTOCAR JAPAN
                • トヨタ・スバル、量産EV公開 中国企業の電池も調達 - 日本経済新聞

                  トヨタ自動車とSUBARU(スバル)は11日、2022年半ばから世界で販売する初の量産電気自動車(EV)を公開した。共同で車台を開発しており、トヨタの「bZ4X」(ビーズィーフォーエックス)は多目的スポーツ車(SUV)で価格は未定。基幹部品となる電池はグループ内だけではなく中国勢からも調達し、生産体制を安定させる。トヨタは経営資源の大半をEVに振り向ける競合他社とは一線を画し、EVだけではなく

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                  • もう「BEV開発が遅れている」とは言えなくなった… 決意と覚悟を全面に トヨタ先進技術説明会に見た恐るべき「チップ全置き」戦略 - 自動車情報誌「ベストカー」

                    2023年7月、トヨタは「BEVの競争力」と題したメディア向けの説明会を実施しました。これまで多くのメディアから「トヨタはBEVで(テスラやBYDに対して)遅れている」という指摘を受けていましたが(市販技術はともかく先行開発技術や戦略において実際に遅れていたかどうかはおいておいて)、その評判を覆すべく、現時点での開発スケジュールや研究内容、進捗を明らかにして、今後の商品開発や経営戦略として充分ライバルと競争できることを示したかたちとなりました。平たくいうと、「あんまり遅れてる遅れてる言われて腹が立ったので全部見せたるわ作戦をとることにしました」ということのようです。 文/ベストカーWEB編集部、写真/TOYOTA、AdobeStock ■「置ける場所にすべてチップを置く」戦術 トヨタ自動車は、2026年から順次発売してゆく予定のBEVに搭載する新型バッテリーとして、4種類(!)開発している

                      もう「BEV開発が遅れている」とは言えなくなった… 決意と覚悟を全面に トヨタ先進技術説明会に見た恐るべき「チップ全置き」戦略 - 自動車情報誌「ベストカー」
                    • レクサスの電気自動車『RZ』。トヨタとスバルとレクサスの悪いところが出ちゃいましたね

                      レクサスの電気自動車『RZ』。トヨタとスバルとレクサスの悪いところが出ちゃいましたね 2023年3月23日 [最新情報] プロトタイプの試乗レポートを見ると高い評価を得ているレクサスの電気自動車『RZ』ながら、いろんな意味でレクサスファンにしかすすめられない仕上がりだった。そもそも駆動系のバックラッシュの大きさ(駆動系の精度やキャパシティと言い換えてもよい)はbZ4Xやソルテラと全く同じ。アクセルのオンオフをするとタイムラグあります。これがクルマの楽しさを薄める。 基本的にはbZ4Xデラックス ボディシルエットもbZ4Xやソルテラと同じであり、なおかつグリルレスを昇華しきれていない。聞けば最近の圧倒的にカッコよいトヨタ車のデザインを生み出しているサイモンさんから遠いのだという。おそらく1000万円近い価格設定になると思うけれど、とうていそこまでのクオリティを持っていない。私なら瞬時も迷うこ

                        レクサスの電気自動車『RZ』。トヨタとスバルとレクサスの悪いところが出ちゃいましたね
                      • トヨタの中国合弁会社が「人員カット」の大誤算

                        トヨタ自動車と中国の国有自動車大手、広州汽車集団(広汽集団)の合弁会社である広汽トヨタが、1000人規模の人員カットを実施することがわかった。7月25日、財新記者の取材に対して同社が事実を認めた。 広汽トヨタによれば、今回の人員カットの対象は生産部門が中心で、その規模は通常の調整の範囲内であり、市場の状況に応じて生産体制を合理的に見直すことが目的だという。 「59万円値下げ」でも鳴かず飛ばず 「解雇された同僚の多くは、EV(電気自動車)の『bZ4X』を生産している第5生産ラインの所属だった。bZ4Xは売れ行きがパッとせず、2023年4月頃から生産台数が落ち込んでいた」。今回解雇された従業員の1人は、財新記者の取材に対してそう証言した。 bZ4Xは、広汽トヨタが2022年11月に鳴り物入りで投入した同社初のEVである。ところが、発売直後から2023年1月までの累計販売台数はわずか2500台余

                          トヨタの中国合弁会社が「人員カット」の大誤算
                        • トヨタが電動車戦略を見直しか? ロイター通信が報じた内容を読み解く

                          10月24日にロイター通信は「トヨタがEV戦略の見直しに入った」と報じた。トヨタの正式発表ではなく「事情に詳しい関係者」の話として伝えた。見直しの理由は「想定以上の速度でEV市場が拡大し、専業の米テスラがすでに黒字化を達成するなか、より競争力のある車両を開発する必要がある」との危機感からボトムアップの形で見直しが始まったという。どこまで信頼できるかは別として、報道内容は納得のいくものだ。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) 製造コスト面でト太刀打ちできなくなる危機感が一部の技術者や幹部の間に広がり始めた ロイター電の原文では、「事情に詳しい関係者4人」と、別の「関係者2人」が登場する。米・オートモーティブニュースの記事も同様でありニュースソースはロイターだ。日本のメディアもロイター電をベースにした記事を書いた。以下、本項では原文のEVをBEV=バッテリー・エレクトリック・ビー

                            トヨタが電動車戦略を見直しか? ロイター通信が報じた内容を読み解く
                          • 【2021年11月版】経産省がEVの購入補助金を2倍以上に増額を発表? いつ何がどうなるのか確認してみた - EVsmartブログ

                            倍増が検討されていた経済産業省の電気自動車などに対する補助金が、令和3年度補正予算案に盛り込まれ、閣議決定されました。関係各所に問い合わせ、どうなるのかを整理、以前からお伝えしている記事をアップデートします。 【補助金最新情報はこちら】 EV普及へ大前進! 電気自動車などの購入と充電設備設置への国の補助金最新情報【2022年4月更新】(2022年4月2日) ※この記事は、2021年度補助金情報のアーカイブです。 ※記事初出は2021年9月4日。 ※冒頭写真は2022年にグローバルで発売が予定されているトヨタ『bZ4X』コンセプト。 11/29追記●令和3年度補正予算案が閣議決定 EV購入補助金は最大80万円。軽EVも最大50万円に増額 2021年11月26日、令和3年度補正予算案が閣議決定されて、経済産業省が策定していた「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」が盛り込まれました

                              【2021年11月版】経産省がEVの購入補助金を2倍以上に増額を発表? いつ何がどうなるのか確認してみた - EVsmartブログ
                            • アウディが500万円台EVを今秋発売、トヨタ・日産を意識した価格で勝負

                              ドイツ・アウディ(Audi)の日本法人であるアウディジャパンは、2022年秋にSUV(多目的スポーツ車)タイプの電気自動車(EV)「Q4 e-tron」を市場導入する。599万円(税込み、以下同)からと、トヨタ自動車や日産自動車といった日本メーカーのEVと比較しても戦略的な価格だ。ドイツVolkswagen(フォルクスワーゲン、VW)グループのEV専用プラットフォームの採用でコストを抑えた。 Q4 e-tronは、容量82kWhのリチウムイオン電池を搭載し、一充電走行距離は516㎞(欧州値)となる。後輪の車軸上に配置した駆動用モーターは、最高出力150kW、最大トルク310N・mを発揮する。現時点で日本仕様の駆動方式は後輪駆動のみの設定だ。 アウディジャパンの担当者は「日本メーカーのEVと比較しても自信のある価格だ」と語る。この言葉を裏付けるように、トヨタが22年5月に発売したSUVタイプ

                                アウディが500万円台EVを今秋発売、トヨタ・日産を意識した価格で勝負
                              • トヨタとGoogleが連携強化 ネット不要のAI音声認識システムを「カローラ」「LEXUS NX」に提供

                                米Google Cloudは10月11日(現地時間)、トヨタとのパートナーシップを強化すると発表した。トヨタ北米法人が2023年に発売する製品のうち、「カローラ」「LEXUS NX」などにインターネット接続が不要なAI音声認識システム「Speech On-Device」を提供する。 カローラやLEXUS NXに加え、23年に発売する「タンドラ」「セコイア」「LEXUS RX」、4月に発表した新型EV「LEXUS RZ」などにもSpeech On-Deviceを活用した音声サービスを搭載予定。Speech On-Deviceはインターネット接続を必要とせず、トンネルや電波の届きにくい場所でもAIアシスタントの音声認識・音声合成機能を従来と同等の品質で使えるという。 Google Cloudは過去にもネット接続が必要な音声認識サービス「Speech-to-Text」をトヨタに提供。トヨタも一部

                                  トヨタとGoogleが連携強化 ネット不要のAI音声認識システムを「カローラ」「LEXUS NX」に提供
                                • 我が国の最終防衛ラインである自動車産業に暗雲が出てきた。このままだと電気自動車負ける

                                  我が国の最終防衛ラインである自動車産業に暗雲が出てきた。このままだと電気自動車負ける 2022年7月23日 [最新情報] 我が国の貿易&貿易外収支の大きな柱となっている自動車産業は最終防衛ラインでもある。ここを破られたら守る手段無し! 他に稼げる産業は育っていない。そして今や自動車産業=電気自動車という流れになってきた。優れた商品を作れないとシェア奪われる一方になってしまう。一方、我が国は政治家も役人も国民も、第2次世界大戦前夜と同じような「日本凄いぞ!」状態。 BYDのドルフィン 真珠湾攻撃の前夜、我が国は日清戦争、日露戦争で勝ち絶好調だった。アメリカや欧州に勝てると真剣に考えていたのだから恐ろしい。当時、新聞などメディアも日本凄いぞ強いぞをアピール。ちょうど今の日本をイメージしてもらえばいいだろう。多くの人は「ホンキになったら日本も優れた電気自動車を作れる」と信じて疑わない。客観的に見

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                                  • 電気自動車の思わぬ問題と課題…一部の立体駐車場がピュアEVの車体重量の重さに耐えきれず倒壊する問題が発生→今後は立体駐車場の設計構造を見直す必要有り? | Creative Trend

                                    電気自動車の思わぬ問題と課題…一部の立体駐車場がピュアEVの車体重量の重さに耐えきれず倒壊する問題が発生→今後は立体駐車場の設計構造を見直す必要有り? 電気自動車はバッテリー寿命と航続可能距離だけでなく、バッテリー特有の「重さ」が新たな問題に? 様々な自動車メーカーが電気自動車の開発・設計・販売に取り組んでいるなか、以前より何かと話題になっているのがピュアEVモデル特有ともいえる航続可能距離と、季節性の変化によるバッテリーの消耗スピード。 更には、トヨタの場合であれば新型bZ4Xにハブボルトを採用したことで、EVモデル特有のトルクの立ち上がりの強さが起因して、ボルトの損傷 → ホイールが脱落するなどの問題が起き、まだまだピュアEVモデルの課題は山積み状態(高い価格設定なのも課題の一つ)。 こうしたなか、ピュアEVモデルが普及しているイギリスでは、「電気自動車の重さ」により、一部の立体駐車が

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                                    • 「全固体電池」実用化方針にサプライズ、トヨタの電池戦略はEV時代に競争優位を保つか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                      欧米の自動車メーカーを中心に世界中で車載電池への投資が過熱する中、トヨタ自動車が満を持して自社戦略を公表した。20年以上にわたる電池の内製で培ってきた生産・開発ノウハウと、車両タイプに合わせた全方位の電池ラインアップが、主なポイントだ。投資単位の圧縮や地道な技術改善など、地に足のついた“トヨタらしい”やり方で、今後本格的に到来する電気自動車(EV)時代の競争力を確保する構えだ。(名古屋・政年佐貴恵) 車両と電池、一体開発 「車両と電池の両輪がトヨタの強みだ」―。9月7日に開いた電池戦略の説明会で、技術開発を統括する前田昌彦執行役員は強調した。EVにとって電池は車両性能を左右する重要部品だが、現状では複数の課題を抱える。航続距離や充電時間、EV車両の3―4割を占め高価格の要因となっているコスト、安全性の確保などだ。これらの性能は車両の使用年数や走行履歴などで変わると同時に、技術的には背反する

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                                      • BYDのATTO3に乗ったら「日本やばいぞ! 世界で戦えるか?」と心底不安になった

                                        BYDのATTO3に乗ったら「日本やばいぞ! 世界で戦えるか?」と心底不安になった 2022年10月23日 [最新情報] BYDのATTO3に試乗した。結論から書くと「こりゃヤバイね!」だ。もちろん日本で簡単に売れるとは思えない。ただ海外市場でこんなクルマと真正面から勝負したら、相当厳しい戦いになるだろう。例えば東南アジア市場。BYDはタイに15万台規模の工場を建設中で2024年に稼働する。そこで生産するのは電気自動車、当然ながらATTO3も作ると思う。 現時点でATTO3に勝てる日本の電気自動車があるかといえば「無い」。強いて言えばARIYAくらいかもしれないけれど、価格競争力で勝負にならない。そもそもARIYAをタイで作る計画ないため、土俵にも登れないです。おそらく東南アジア市場の電気自動車についちゃ戦うことなく敗れる。欧米は中国との関係がビミョウながら、工場進出したら受け入れざるを得

                                          BYDのATTO3に乗ったら「日本やばいぞ! 世界で戦えるか?」と心底不安になった
                                        • トヨタと日産・三菱自のEV、出足から分かれた明暗

                                          自動車各社から電気自動車(EV)の発売が相次いでいる。航続距離などの性能と価格のバランスや売り方について、手探りの状況が続く。ただ、出足は必ずしも好調とは言えないようだ。 トヨタ自動車が国内で5月12日に発売した新型EV「bZ4X」。同社初の量販EVとあって受注状況に注目が集まっている。トヨタは年内の納車が可能な第1期分として法人向けと個人向け合わせて3000台を設定したうえで、秋口に第2期の申込みを受付け、初年度は5000台分の生産・販売を予定していた。 個人向けが伸び悩むトヨタbZ4X ただ、初期ロット3000台に対し、6月中旬時点の受注は約1700台に留まる。トヨタは現時点では詳細な受注状況を発表していないが、特に法人向けの引きが強いようだ。 トヨタレンタリース店を通じてリースで展開する法人向けは、トヨタ系販社社長によると、「当初の枠450台が受注開始1時間で埋まり、1000台に拡大

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                                          • 日韓EV対決!! 果たしてトヨタbZ4Xはヒョンデアイオニック5に勝てるのか!? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                            2月8日に日本再上陸を大々的に発表したヒョンデの主力となるEVがアイオニック5だが、それに対して国産勢はトヨタがスバルとの共同開発により、満を持して2022年央に送り込むEVがbZ4Xだ。 BEVとしての完成度は果たしてどちらが実力は上なのか? すでに公道でアイオニック5を試乗した自動車評論家の国沢光宏氏が今回、袖ケ浦フォレストレースウェイでbZ4Xプロトタイプのステアリングを握った。そこで出た評価をレポートしてもらう。 文/国沢光宏、写真/奥隅圭之 【画像ギャラリー】トヨタが満を持して送り込むbZ4Xにサーキットで試乗! ヒョンデアイオニック5と徹底比較!!(37枚)画像ギャラリー bZ4Xはトヨタがホンキで大量販売を目的に開発した電気自動車である。試乗してみたらトヨタ自ら「尖った性能を追求せず、誰にでも安心して乗れるクルマにしました」と言うとおり、強い個性を持たず、豊田章男社長になる前

                                              日韓EV対決!! 果たしてトヨタbZ4Xはヒョンデアイオニック5に勝てるのか!? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                            • EV販売急増で大ピンチ! 早くもCEV補助金が10月末で終了見込み! 経産省に聞いた「今後の予定はどうなる?」 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                              2021~2022年にかけて、トヨタbz4X/スバルソルテラ、日産アリア、日産サクラ、三菱ekクロスEV、テスラモデルY、ヒョンデIONIQ5、BYDなど、ピュアEV(BEV)の発売が相次いでいる。 その影響で今年度のCEV(クリーンエネルギーヴィークル)補助金の枯渇が早くも危ぶまれている。 そんななか、2022年8月2日、経済産業省次世代自動車振興センターが、7月25日時点の予算残高が約177億円、終了見込み時期が10月末目処と発表されたのだ。このままいくと、BEVの納期遅れの影響もあり、「補助金が交付されない?」ということがありえるのか? そこで、CEV補助金の管轄している経産省および次世代自動車振興センターに、最新のCEV補助金の状況、今後のCEV補助金の展望を聞いてみた。 文/柳川洋 写真/ベストカーweb編集部、トヨタ、日産、スバル、三菱 【画像ギャラリー】大人気で多額な補助金を

                                                EV販売急増で大ピンチ! 早くもCEV補助金が10月末で終了見込み! 経産省に聞いた「今後の予定はどうなる?」 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                              • 【悲報】NHK、終戦の日特集になぜか改憲論を取り上げ識者としてナザレンコを紹介してしまう😨🏺

                                                1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW c619-F+ib) [] :2022/08/15(月) 19:28:54.05 ID:Ea1lvTdB0● (1/22) [PC] ?2BP(1000) 終戦の日 各地で亡くなった人を悼み 平和について考える集会 2022年8月15日 17時00分 終戦の日の15日、戦争で亡くなった人を悼み平和について考える集会や催しが各地で開かれました。 このうち東京 千代田区の靖国神社では、総理大臣や閣僚に参拝を求める団体が集会を開きました。 この中で、自衛隊の元最高幹部で「英霊にこたえる会」の寺島泰三会長は「国民の間で改憲の意識が高まっている今こそ憲法改正の絶好の機会だ。国会で速やかに議論を進め、新たな日本に脱皮を図っていくべきだ」と述べました。 また、ウクライナ出身の評論家、ナザレンコ・アンドリーさんは、ロシアによるウクライナ

                                                  【悲報】NHK、終戦の日特集になぜか改憲論を取り上げ識者としてナザレンコを紹介してしまう😨🏺
                                                • 人と被らない希少な日本車が欲しい人へ──新型スバル ソルテラ試乗記(GQ JAPAN) | 自動車情報・ニュース - carview!

                                                  一部改良を受けたスバルの「ソルテラ」に小川フミオが試乗した。日本ではマイナーモデルかもしれないが、あらためて乗ると魅力的な1台だった! 優しい1台 愛車の履歴書──Vol31. 佐野勇斗さん(番外後編) ピュアEVでは今、ドイツをはじめ欧州勢が頑張っている感ありだけど、いま、新しいスバルのソルテラに再注目するタイミングかも。広くて静かでパワーもあって、雪道にも強いが、自慢である。 スバルが手がけるソルテラに、久しぶりに乗ったのは、寒さが戻ってきた2024年2月の東京で。荷室には雪道を走るためのギヤが積まれ、タイヤもヨコハマゴムの「アイスガード」というスタッドレスだった。 たしかに、ソルテラは雪道での走りも自慢だ。かつて、カーブの多い積雪路でテストドライブさせてもらった記憶がよみがえった。 トヨタ「bZ4X」の姉妹車ともいえるが、ソルテラのAWDは常時4輪駆動(前輪駆動モデルの設定もある)。

                                                    人と被らない希少な日本車が欲しい人へ──新型スバル ソルテラ試乗記(GQ JAPAN) | 自動車情報・ニュース - carview!
                                                  • 【最新版】V2Hの設置費用はいくら?機器代・工事費までマルッと解説! - EV DAYS | EVのある暮らしを始めよう

                                                    「V2H」は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)の大容量バッテリーを、自宅の電源として活用できるシステムです。この記事ではV2Hの導入費用を徹底的に解説。V2H機器を購入・リースする場合の費用相場のほか、機器の価格や工事費用、補助金や導入手順についてもご紹介します。 ※この記事は2023年9月19日に公開した内容をアップデートしています。 V2Hの設置費用の相場はいくら? 導入方法別で紹介 V2Hは「EVのバッテリーを家庭で有効活用するシステム」 V2H導入方法には「購入」と「リース」がある V2Hを購入する場合の費用相場 V2Hをリースする場合の費用相場 V2H導入に必要なアイテムの費用は? Ⅰ.V2H機器・設置工事の費用 Ⅱ.V2Hに対応するEV・PHEVの費用 Ⅲ.太陽光発電の費用 Ⅳ.蓄電池の費用 V2Hの補助金はいくら出る? Ⅰ.国の補助金:最大115万円(

                                                      【最新版】V2Hの設置費用はいくら?機器代・工事費までマルッと解説! - EV DAYS | EVのある暮らしを始めよう
                                                    • トヨタのEV化計画から感じる疑念とは?【BYDの電池?合弁?】

                                                      16車種のEVの投入を発表したトヨタのEV化計画 画像と比べて特に新情報はありませんが、動画も撮影してますのでよろしければご参照いただければと思います。 私が試験的に投稿している他の動画(ホテルや飛行機など)のPV数が一桁だったりする中でなぜかトヨタのEVを撮影してきた動画だけ300以上も再生されているのかは謎ですが。。。 この動画に今日の記事のリンクを貼った途端、以前の豊田社長に関する記事同様に次から次へと誹謗中傷が送りつけられるかもしれませんね(笑)。 さて今回のトヨタの発表で出てきた「今後のEV化計画」を簡単にまとめると、 トヨタとレクサスから全16車種のEVを数年以内に発売するレクサスについては2030年以降は全車EV化(ヨーロッパ・北米・中国のみ)トヨタ・レクサスのディーラーに急速充電器を設置し、他社にも開放する投資額はバッテリーに2兆円、車両開発に2兆円(2030年まで)この中

                                                      • トヨタ、バッテリEV「bZ4X」一部改良 価格を抑えたGグレードを新設定

                                                          トヨタ、バッテリEV「bZ4X」一部改良 価格を抑えたGグレードを新設定
                                                        • トヨタの中国専用EVはBYDと共同開発、ニデック製モーター搭載車も

                                                          電気自動車(EV)市場の現状や各自動車メーカーの技術的な特徴を把握するため、本コラム「世界EV総覧」では日本・米国・欧州・中国・韓国などの主要メーカーが販売するEVを整理する。散らばっている情報をまとめ、比較することで各社のEV戦略や車両の優劣が見えてくる。今回は、トヨタ自動車が展開する車種別の特徴をお伝えする。 bZ4X 「bZ4X」はトヨタが2022年に発売したSUVタイプのEVである(図1)。EV専用プラットフォーム(PF)「e-TNGA」を初適用したのが特徴だ。サブスクリプション(定額課金)のみで販売を開始した。グレードは「Z」のみで、参考価格は600万円(消費税込み、以下同)から。2023年11月に部分改良を実施し、機能や装備を減らして価格を抑えた「G」グレードを用意した。部分改良車から店舗での一般販売を開始し、Gグレードは550万円から、Zグレードは600万円からとした。

                                                            トヨタの中国専用EVはBYDと共同開発、ニデック製モーター搭載車も
                                                          • メルセデス・ベンツ 新型電気自動車「EQA」発売 日本の道路でも取り回しやすいサイズ

                                                            メルセデス・ベンツ日本は4月26日、純電気自動車第2弾となる「EQA」を発売すると発表した。価格は640万円。電気自動車を購入する際の不安を解消するソフト面のサービスも充実させ、従来と同じような生活スタイルで使用できる環境を提供する。 EQAのボディーサイズは、全長4465ミリ、全幅1835ミリ、全高1625ミリ。同社はEQAを「日本の道路環境下において取り回しのよいサイズとしながら、SUVとしての日常の使い勝手も両立させたモデル」と説明する。走行距離はWLTCモードで422キロメートルを実現した。 フロントアクスルにモーターを搭載し前輪を駆動。最高出力は190PS(140kW)、最大トルクは370Nmを発生させる。モーターの搭載方法を工夫し、モーターからの振動や騒音を車内に伝わらないよう配慮し、従来の電気自動車よりも静粛性をさらに高めた。 デザインは、メルセデス・ベンツのデザインの基本思

                                                              メルセデス・ベンツ 新型電気自動車「EQA」発売 日本の道路でも取り回しやすいサイズ
                                                            • 激化するEV用蓄電池の開発

                                                              リチウムイオン電池の技術開発では世界に先行した日本であるが、市場は中国・韓国勢の後塵を拝している。この現状を打破するために蓄電池の産業戦略は重要である。以前に、半導体や太陽光パネルがたどった経緯と良く似ている。何故、日本は技術開発で先行しても、先行者利益が得られないのか? 国内蓄電池メーカーの投資意欲が高まるのは確実な国内市場の拡大が基本であり、蓄電池ユーザーの購買意欲が高まるのは高性能・低コスト化である。未だに、この機軸が見えてこない。 蓄電池と自動車メーカーの提携 現在、多くの自動車メーカーは電池技術の蓄積はなく、電気自動車(BEV)を商品化するにあたり蓄電池メーカーに大きく依存している。そのため蓄電池を安定的に大量調達するため、電池メーカーへの出資や、合弁会社を立ち上げるなどの様々な提携を進めている。 BEVに搭載される蓄電池容量は50~100kWhと、HEVの1kWh、PHEVの1

                                                                激化するEV用蓄電池の開発
                                                              • 電池・カーボンニュートラルに関する説明会 | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト

                                                                Chief Technology Officer 前田 昌彦 プレゼンテーション トヨタ自動車の前田でございます。 本日はお忙しいところお集まりいただきありがとうございます。 本日は、カーボンニュートラル実現に向けたトヨタの電池の開発と供給のお話をさせていただきます。 まず、改めて、カーボンニュートラルとは、工業製品を例に挙げますと、原料の調達に始まり、つくる、運ぶ、使う、リサイクルして最後は廃棄する、製品のライフサイクル全体を通して発生するCO2をゼロにするということです。 皆様ご存知の通り、世界のCO2濃度は産業革命以降、増加し続けています。 人類が排出するCO2排出量をトータルで削減することに、もはや一刻の猶予もありません。 自動車産業で言えば、電動化を進める事は、カーボンニュートラルに近づくための効果的な方法の一つです。 たとえば我々の試算ではHEV3台のCO2削減効果は、BEV1

                                                                  電池・カーボンニュートラルに関する説明会 | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
                                                                • なぜ「EVバイク」は普及しづらい? 世界的な電動化シフトでクルマと異なる問題点とは

                                                                  自動車業界では、電動化が急速に進んでいます。実際に各社はさまざまな電動車をラインナップしていますが、バイクの世界ではクルマと比べてラインナップは充実していません。バイクの電動化が進まないのはどんな理由があるのでしょうか。 クルマとは違う、バイク特有のジレンマ いまではかつてほど珍しくなくなった電気自動車(EV)ですが、バイクの世界を見ると、クルマと比べ、まだまだラインナップが揃っていません。 バイクの電動化が進まないのはどんな理由があるのでしょうか。 いま自動車産業では「100年に1度の大変革」と呼ばれるほど、大きなターニングポイントが訪れています。その中心にあるのは、いうまでもなくEVシフトです。 急速なEVシフトには賛否両論がありますが、この10年でEVのラインナップが大きく増えたのは事実です。 たとえば、ほんの10年前までは、日産「リーフ」や三菱「アイミーブ」程度だったEVも、現在で

                                                                    なぜ「EVバイク」は普及しづらい? 世界的な電動化シフトでクルマと異なる問題点とは
                                                                  • 「EVへのルール変更」に抵抗し始めたらトヨタもオワコン?【しかもコスパ最悪のbZ4X】

                                                                    2022/04/05 「EVへのルール変更」に抵抗し始めたらトヨタもオワコン?【しかもコスパ最悪のbZ4X】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。以前からヨーロッパやアメリカの政府と衝突することが多いトヨタですが、今度はイギリス政府と衝突してるようです。 「お客様と市場が決めていく」 EV傾向にトヨタ社長🤣 昔、「お前が決めていいよ」って言った癖に、気に入らない方を選んだら「話になんねぇな!」ってキレてた職場の人いたな・・・https://t.co/5MJU91SGID — mania3bb (@mania3bb2007) April 3, 2022 「EVの生産割合を増やせ」というイギリス政府からの要求に対して「生産停止」「イギリスからの撤退」を匂わせて抵抗してるようです。 まぁトヨタのこの手の話には私も既に飽き飽きしてますが取り上げないわけにはいかないの

                                                                      「EVへのルール変更」に抵抗し始めたらトヨタもオワコン?【しかもコスパ最悪のbZ4X】
                                                                    • 「サブスクのフリした実質リース」で投入する「フィアット500e」は終了?【トヨタに続きフィアットも】

                                                                      「フィアット500EV」が2021年に日本に上陸?【何とヨーロッパの次が日本】 昨年2020年にヨーロッパ市場に投入された「フィアット500EV」が2021年中に日本市場に投入されるとの発表がリリースされました。本国イタリアのあるヨーロッパの次に投入する市場が日本だということも驚きですが、価格も電気自動車の中では最もリーズナブルで、ファッション性も高く、人気の出るEVになる可能性を秘めています。 上記の記事と重なりますが、今回日本に入ってくるグレード「Icon」のスペックを再度引用すると、 搭載バッテリー容量42kWh航続距離は321キロ(欧州WLTC)でEPAだと約260キロ急速充電は「CCS→CHAdeMO」のアダプター経由で85kW以上に対応この中では充電規格をアメリカなどで用いられている「CCS」で日本に投入し、CHAdeMO規格にはアダプターで対応するというテスラのような方式(テ

                                                                        「サブスクのフリした実質リース」で投入する「フィアット500e」は終了?【トヨタに続きフィアットも】
                                                                      • テスラ モデル3を買って1年、地球1周ちょい(4.4万km)走ったので再レビューします - さわっても熱くない花火

                                                                        驚くほど仕事が忙しくてびっくりしている今日このごろです。yanoshiです。 時が経つのは早くて、もう2022年になってしまいました。もう春ですね。 2021年の2月末にモデル3がやってきたので、もう1年乗っているのかーみたいな今日このごろです。 yanoshi.hatenablog.jp さて、そんな中に大きな節目を向かました。そうです。走行距離4万km超えです!地球一周分です!わーわー!ぱふぱふ! そういえば、モデル3さん、ついに走行距離4万kmを超えました。 (買ってから10ヶ月ちょいなはずなんだけど…こわ…) pic.twitter.com/nYL8J4gUIO— yanoshi (@yanoshi) 2022年1月6日 我ながらいっぱい乗ったなぁー。節目を迎えてから2ヶ月ほど経った今は44000kmを超えているところです。(記事を書き出した当初は42000km) 流石にギガ上海生

                                                                          テスラ モデル3を買って1年、地球1周ちょい(4.4万km)走ったので再レビューします - さわっても熱くない花火
                                                                        • トヨタ新型EV「bZ4X」、価格競争で勝つ 開発トップに聞く

                                                                          EVはとにかく電池コストが高い。しかも、電池は製造時の環境負荷が高いため、「必要最小限に抑えることが最も重要」(同氏)と指摘する。bZ4Xは71.4kWhのリチウムイオン電池を搭載し、WLTCモードで500km前後(FWD車)の航続距離を実現する。 「通常は90~100kWhの電池が必要」(同氏)だが、乗員を直接暖める輻射(ふくしゃ)ヒーターや、高効率のヒートポンプ式エアコン、各種熱マネジメント技術を駆使して省エネ化を図り、電池容量を抑えた。電池はトヨタとパナソニックが共同出資するプライムプラネットエナジー&ソリューションズ(PPES)と、中国・寧徳時代新能源科技(CATL)の製品を採用する。 電池の劣化を抑制できる技術を盛り込んだ。電池の電圧や電流、温度を多重監視し、10年後の容量維持率を90%に高めることを目指す。「顧客の一番の不安は、EVの電池が劣化して中古車として売るときの価値が下

                                                                            トヨタ新型EV「bZ4X」、価格競争で勝つ 開発トップに聞く
                                                                          • コンパクトEVはヒョンデ・起亜・BYDが世界で独占?【軽EV売れるのは日本だけ】

                                                                            2022/08/13 コンパクトEVはヒョンデ・起亜・BYDが世界で独占?【軽EV売れるのは日本だけ】お金 ビジネス 趣味 車 こんにちは、@kojisaitojpです。この画像だけを見ると一瞬「あれ?日本車?」と思う雰囲気ですよね。 昨日のヒョンデに続き起亜からもコンパクトなEVが。 2023 Kia Ray EV Previews Its Second Facelift In South Korea https://t.co/9Z5ph6ipbV @insideevs.comより — saito koji@IONIQ5で日本全国移動中 (@kojisaitojp) August 12, 2022 実はこれ韓国起亜の「Rey(レイ)」という車で、韓国では2011年から発売されているコンパクトカー(韓国の中では軽自動車扱い)です。 途中からラインナップにEVも追加され、16.4kWhのバッ

                                                                              コンパクトEVはヒョンデ・起亜・BYDが世界で独占?【軽EV売れるのは日本だけ】
                                                                            • 今年はEVの当たり年? 日産・三菱自の「軽EV」どうなる | クルマ最新事情 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                                                              日産自動車が東京モーターショーで公開した軽の電気自動車=東京都内で2019年10月23日、川口雅浩撮影 2022年は日本の自動車メーカーから新型の電気自動車(EV)が相次ぎ登場する。日産自動車は昨年6月に予約受注を始めたスポーツタイプ多目的車(SUV)「アリア」の限定モデルを1月27日に、普及モデルを3月下旬に発売する。トヨタ自動車とSUBARU(スバル)は共同開発のSUV「トヨタbZ4X」と「スバルソルテラ」を年央に発売する。 これらに加えて注目されるのは、日産と三菱自動車工業が共同開発し、22年度初頭に発売する軽のEVだろう。三菱自は1月14~16日に千葉市の幕張メッセで開催される自動車の祭典「東京オートサロン」に、この新型軽EVの試作車(コンセプトカー)を展示する。 日産の軽EVをめぐっては、内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)が昨年8月の毎日新聞のインタビューで「新しい軽のEVの価

                                                                                今年はEVの当たり年? 日産・三菱自の「軽EV」どうなる | クルマ最新事情 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                                                              • 航続距離でもインフラでもない! EVが市民権を得るうえで本当に必要なもの - webCG

                                                                                ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

                                                                                  航続距離でもインフラでもない! EVが市民権を得るうえで本当に必要なもの - webCG
                                                                                • トヨタの電気自動車が200万円台前半で25年登場か!? 「bZスモールクロスオーバー」で日本のBEV普及の起爆剤となる!? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                                  bZ4Xの弟分という位置付けとなるトヨタ bZスモールクロスオーバー。2021年の「バッテリーEV戦略に関する説明会」で披露された中の一台だ。市販時には「bZ1X」という名称になるともいわれるコンパクトBEVは2025年登場が濃厚だ!! ※本稿は2024年1月のものです 文/ベストカー編集部、写真/トヨタ 初出:『ベストカー』2024年2月10日号 【画像ギャラリー】bZクロスオーバーコンセプトとそっくり!? 欧州で販売中のアイゴXと比較チェック(12枚)画像ギャラリー bZ4Xの弟分として登場するのがbZスモールクロスオーバー。トヨタが2021年末に開催した「バッテリーEV戦略に関する説明会」で披露したクルマで、市販時にはbZ1Xの車名となる可能性もある。 トヨタのBEV専用プラットフォームe-TNGAの最小モデルで、小型車作りの得意なスズキとの共同開発BEVとなる。ボディサイズは全長3

                                                                                    トヨタの電気自動車が200万円台前半で25年登場か!? 「bZスモールクロスオーバー」で日本のBEV普及の起爆剤となる!? - 自動車情報誌「ベストカー」