22日の東京株式市場で日経平均株価が反発し、一時3万9000円台をつけた。バブル経済ピークの1989年12月29日に記録した取引時間中ベースの最高値(3万8957円)を上回った。上場企業の稼ぐ力の向上やガバナンス(企業統治)改善、デフレ脱却といった変革の期待が日本株への見直しを誘い、海外投資家のマネー流入が続いている。日経平均の前日比の上げ幅は700円を超えた。米半導体大手エヌビディアの好決算
日経平均株価 終値4万2718円 史上最高値更新 なぜ? 今後は? 2025年8月12日 18時52分 きょうの株価 連休明けの12日の東京株式市場、アメリカの関税措置をめぐる不透明感が薄らいだとして自動車など輸出関連の銘柄に多くの買い注文が入り、日経平均株価は4万2718円で取り引きを終え、終値の史上最高値を更新しました。 連休明けの12日の東京株式市場は、自動車などの輸出関連銘柄に買い注文が入り、日経平均株価は取り引きが始まって15分ほどで去年7月につけた取引時間中の史上最高値を更新しました。 さらに午後に入ってからも積極的な買い注文が続き、日経平均株価は4万2999円71銭まで上昇し、史上最高値をさらに更新しました。 その後は利益を確保しようという売り注文も出ましたが、結局、日経平均株価は先週末の終値と比べて897円69銭高い4万2718円17銭で取り引きを終え、終値の史上最高値も更
31日に発表された5月の卵の卸売価格は、飼料価格の高騰や鳥インフルエンザの影響による卵の出荷数の減少で、4か月連続の最高値となりました。 高値が続く中、都内では、大学の食堂が値上げ幅を最小限に抑える形で一部のメニューの値上げに踏み切る一方、週に一度の特売を続けているスーパーもあります。 卵の供給不足が世界にも広がる中で、卵の需給や価格の見通しについて、専門家に聞きました。 5月の平均価格350円 前年比59.8%↑ 卵の卸売価格の目安となる「JA全農たまご」の東京地区でのMサイズ1キロあたりの5月の平均価格は350円で、去年の同じ月と比べて131円、率にして59.8%値上がりしました。 価格は統計が公表されている1993年以降最も高くなった4月から横ばいとなり、4か月連続の最高値となりました。 農林水産省によりますと、例年、卵の価格はクリスマスケーキやおせち料理向けの需要が多い12月をピー
週明けの20日の東京株式市場、日経平均株価は、取り引き時間中としてはいわゆるバブル崩壊後の最高値を一時、更新しました。 その後は、いったん利益を確定させようという動きや、外国為替市場で円高が進み自動車関連などの銘柄が売られたことなどから株価は値下がりに転じました。 ▼日経平均株価、20日の終値は先週末より197円17銭安い、3万3388円3銭 ▼東証株価指数=トピックスは、18.45下がって2372.60 ▼1日の出来高は14億2836万株でした。 20日の東京株式市場、日経平均株価は取り引き時間中として一時、バブル崩壊後の最高値を更新しました。 午前中は、先週末のニューヨーク市場でアメリカの長期金利の低下などを背景に株価が値上がりした流れを受けて、東京市場でも半導体関連を中心に買い注文が広がりました。 日経平均株価は、一時、3万3800円台と取り引き時間中としては1990年3月以来、33
暗号資産(仮想通貨)ビットコインの下げが28日に加速している。6週間足らず前に付けた最高値から25%超下落した。昨年の米大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利した後の取引が劇的に反転している。 ビットコインはシンガポール時間午後0時5分(日本時間同1時5分)時点で、5.5%安の7万9627ドル。一時は昨年11月10日以来の安値を付けた。ビットコインに次ぐ世界2位の仮想通貨イーサは7.3%下落する一方、より規模が小さいソラナやXRPもそれぞれ7.1%、7.8%下げた。 今回の下落で、トランプ氏当選後に大きく値上がりしていたデジタル資産の急変が浮き彫りとなっている。ビットコインはトランプ大統領が就任した1月20日に10万9241ドルと最高値を付けたが、同大統領の攻撃的な姿勢に対する懸念や米経済を巡る広範な不安から、それ以降急落している。 関連記事:トランプ大統領、カナダ・メキシコ関税3月4日発動
4日の東京市場では、先週末のニューヨーク市場で、IT関連の銘柄が多いナスダックの株価指数が史上最高値を更新するなど、主要な株価指数がそろって上昇した流れを受けて、半導体関連の銘柄などに買い注文が出ました。 先週末に3万9900円台まで上昇していた日経平均株価は、取り引き開始直後に初めて4万円の大台を突破し、一時は4万300円台をつけ、史上最高値を更新しました。 その後は当面の利益を確定させようという売り注文も出て上昇幅は縮小しましたが ▽日経平均株価、4日の終値は先週末の終値より198円41銭、高い4万109円23銭で終値としても4万円を超え、史上最高値を更新しました。 一方▽東証株価指数、トピックスは3.14下がって、2706.28 ▽1日の出来高は18億5955万株でした。 市場関係者は「日経平均株価は上昇したが、最上位のプライム市場でみると値上がりした銘柄の数は、全体の4分の1ほどに
日経平均株価がバブル期につけた史上最高値「3万8915円」を上回りました。 22日の東京株式市場で日経平均株価は一時、終値で史上最高値をつけた1989年12月29日の3万8915円87銭を上回りました。約34年ぶりに最高値を超えたことになります。 アメリカの大手半導体企業の決算結果が市場予想を大きく上回ったことなどから、22日の東京市場では買い注文が膨らみました。 アメリカの株高や好調な企業業績などを受け、日経平均株価は今年に入ってから、5000円以上値を上げています。 16日には一時、終値の史上最高値まであと50円ほどに迫りましたが、歴史的な節目を前に、21日までの3日間は値を下げていました。
16日の東京市場では、アメリカの株高基調を背景に、取り引き開始直後から半導体関連の銘柄などに買い注文が集まりました。 日経平均株価は、一時、700円以上、値上がりして、およそ34年ぶりに3万8800円台をつけ、バブルの絶頂期の1989年12月につけた取り引き時間中の史上最高値、3万8957円にあと100円弱まで迫る展開となりました。 ただ、その後は、当面の利益を確定しようという売り注文も出て、上昇幅を縮小しました。 16日の終値は15日の終値より329円30銭、高い3万8487円24銭で、終値としても1990年1月以来およそ34年ぶりの高値水準となりました。 東証株価指数、トピックスは32.88、上がって、2624.73。1日の出来高は22億417万株でした。 市場関係者は「アメリカの株高に加え、国内の企業業績への期待感などから、東京市場でも株価が押し上げられ、日経平均株価は今週だけでも1
2021年1月8日の日経平均株価は600円以上値上がりし、およそ30年5か月ぶりに2万8000円台まで上昇しました。ニューヨーク市場でダウ平均株価が最高値を更新するなど株高が続いている流れを受けていると言えるでしょう。 米国のバイデン新政権発足後に大型の経済対策が実現するという期待から、幅広い銘柄に買い注文が集まりました。 日経平均株価2021年1月8日の終値は前日比648円90銭高い2万8,139円3銭です。終値としては1990年8月以来、およそ30年5か月ぶりに2万8000円台まで上昇しており、マスコミも報道しました。 日経平均株価は、バブル崩壊以来の最高値と報道されていますが、今回はこの最高値について少しだけ確認してみたいと思います。 日経平均株価の推移 株式時価総額の推移 ドル建て日経平均株価 まとめ 日経平均株価の推移 日経平均株価とは、日本を代表する225銘柄の平均株価で、日本
国の委託を受けてガソリン価格の調査をしている石油情報センターによりますと、レギュラーガソリンの小売価格は28日時点の全国平均で、1リットルあたり先週から1.9円値上がりし、185.6円でした。 これは、15週連続の値上がりで、現在の方法で調査を行っている1990年以降で、最高値を更新しました。 これまでの最高値は、2008年8月につけた185.1円で、およそ15年ぶりの更新となります。 今後の見通しについて石油情報センターは「いまの値上がりは、円安に加え、国からの補助金の縮小の影響が大きく、今後、補助金がどうなるかが注目される」と話しています。 1つ目は、ガソリンなどの燃料価格の上昇を抑えるために政府が石油元売り各社に支給している補助金の縮小です。 補助額は原油価格の動向にあわせながら基準とする価格を上回った場合には、▽2022年1月から3月にかけて1リットルあたり5円、▽3月から4月にか
5日の東京株式市場、日経平均株価は一時、4万1100円台まで値上がりし、取り引き時間中としておよそ3か月ぶりに史上最高値を更新しました。 5日の東京株式市場では、前日にヨーロッパの主な株式市場で株価指数がそろって上昇したことを受けて、投資家の積極的な姿勢が強まり、取り引き開始直後に半導体関連などの銘柄に買い注文が集まりました。 日経平均株価は午前中、一時、4万1100円台まで値上がりしことし3月22日以来、およそ3か月ぶりに取り引き時間中の史上最高値を更新しました。 ただ、その後は外国為替市場で円高方向への動きが進んだことで売り注文も出て、4日の終値とほぼ同じ水準で取り引きを終えました。 ▽日経平均株価、5日の終値は4日の終値より1円28銭安い、4万912円37銭 ▽東証株価指数=トピックスは14.29下がって、2884.18 ▽一日の出来高は16億3561万株でした。 市場関係者は「円安
Published 2023/02/13 17:50 (JST) Updated 2023/02/13 17:51 (JST) 世界的な養殖魚の需要拡大に円安が重なり、飼料となる魚粉は2022年、輸入価格が1トン当たり20万円を超えて過去最高を記録した。20年前の約3倍で、ブリやマダイなど国内の養殖業は経費の6~7割を餌代が占めており、経営に打撃となっている。宮城や愛媛、鹿児島など21県が13日までに共同通信の取材に対し、独自で餌代を支援すると明らかにした。 財務省の貿易統計によると、日本は22年、ペルーのカタクチイワシなどを加工した魚粉(非食用)を15万9990トン輸入。1トン当たりの価格は20万8541円だった。 ペルーでは22年、悪天候に、行政手続きの停滞も加わりイワシが不漁だった。
家庭の食卓で人気のメニュー「カレーライス」の調理費用が過去最高値を更新する局面が続いている。カレーの調理に必要な原材料や光熱費などの価格(全国平均)を基に算出した、カレーライス1食当たりのトータルコストを示す「カレーライス物価」は、2024年10月に371円となった。11月調査時点における予想値(380円)は下回ったものの、370円を突破したのは過去10年で初めてとなったほか、1年前の2023年10月(308円)から63円の大幅増となり、7カ月連続で最高値を更新した。 コメ価格高騰の影響を受けた「ライス」の値上がりが、野菜類を中心とした「カレー具材」の値下がり効果を打ち消す形で、カレーライス物価は上昇基調で推移した。 帝国データバンクは、生鮮食品などの値上げを加味した食卓への影響度を示す「カレーライス物価指数」を独自に試算した。カレーライス物価を構成する費用の内訳をみると、最も費用が高いの
23日の東京株式市場、アメリカの関税措置をめぐる日米交渉が合意したことを受けて、日経平均株価は一時、1500円以上値上がりし、終値としてことしの最高値を更新しました。 23日の東京株式市場、アメリカの関税措置をめぐる日米交渉が合意し、日本に対しての相互関税が15%になったことを受けて、自動車メーカーなど輸出関連の銘柄を中心に買い注文が膨らみ、日経平均株価は一時、1500円以上値上がりしました。 日経平均株価は終値として、2024年7月17日以来およそ1年ぶりに4万1000円台を回復し、2025年の最高値を更新しました。 ▽日経平均株価、23日の終値は、22日の終値より1396円40銭高い、4万1171円32銭。 ▽東証株価指数=トピックスは、90.19上がって、2926.38。 ▽一日の出来高は、30億2405万株でした。 市場関係者は「最大の焦点となっていた自動車関税が15%となったこと
レギュラーガソリンの小売価格は14日時点の全国平均で1リットル当たり186.5円と、これまでの最高値に並びました。 国の委託を受けてガソリン価格の調査をしている石油情報センターによりますと、レギュラーガソリンの小売価格は14日時点の全国平均で、1リットル当たり先週から0.2円値上がりし、186.5円でした。 これは、3週連続の値上がりで、現在の方法で調査を行っている1990年以降で、最も高かった2023年9月上旬と並びました。 政府は、レギュラーの小売価格が1リットル当たり185円程度で推移するよう補助金を出していますが、石油元売り各社が先月の調達にかかったコストを今の販売価格に上乗せしたことで、一時的に最高値を更新した形です。 一方で、経済産業省は、このところの原油価格の下落で、来週21日のレギュラーの予測価格は全国平均で1リットル当たり185円を下回る見通しになったとして、17日からの
29日の東京株式市場、日経平均株価の終値は、2万7568円15銭となり、いわゆる「バブル景気」が終わった後の最高値を更新し、30年4か月ぶりの高値の水準となりました。 29日の東京株式市場は、ニューヨーク市場でダウ平均株価など主要な株価指数がそろって最高値を更新したことを受け、幅広い銘柄に買い注文が出ました。 日経平均株価の終値は、28日より714円12銭、高い2万7568円15銭となり、1991年3月につけた2万7146円91銭を超えいわゆる「バブル景気」が終わった後の最高値を上回り、30年4か月ぶりの高値の水準となりました。 ▽東証株価指数・トピックスは、31.14、上がって、1819.18。 ▽1日の出来高は10億2087万株でした。 株価の上昇は、新型コロナウイルスの感染拡大への対応策として世界的な金融緩和が続いていることも背景にあり、投資家がリスクを取る姿勢を強めています。 市場
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要指数は全面高となり、S&P500とNASDAQは最高値を更新しています。旅行やレジャー関連株が好感しており、エネルギー銘柄が上昇しています。失業保険申請数は予想とほぼ一致、継続失業保険はパンデミック後初めて300万件を下回り景気回復の兆しが数字として見えています。 【MyPF】私のPFも8月に入り好調を維持しており本日+1.55%と
ベルギー・ブリュッセルにあるギャラリーで、「タンタン」の漫画「青い蓮」の表紙(右)と原画(2020年9月18日撮影、資料写真)。(c)NICOLAS MAETERLINCK / BELGA MAG / BELGA VIA AFP 【1月15日 AFP】ベルギーの漫画家エルジェ(Herge)氏が手掛けた「タンタン(Tintin)の冒険」シリーズの表紙絵の原画が14日、ネットを通じた競売で320万ユーロ(約4億300万円)で落札された。競売会社アールキュリアル(Artcurial)が明らかにした。 落札されたのは、1936年出版の「青い蓮(The Blue Lotus)」の表紙絵の原画。落札額は同社が予想していた220万~280万ユーロ(約2億8000万~3億5000万円)を上回り、さらに2014年に落札されたエルジェ氏の見開き2ページの作品で、漫画作品として過去最高の落札額となった265万ユ
米の価格上昇が続くなか、農林水産省が「備蓄米をできるだけ早く放出」する考えを発表し、米を扱う飲食店では期待の声があがっている。 また、ある卸売業者は、米の高止まりが続く要因に、一部の業者が米を余分にストックしていることに原因があると指摘している。 米の価格上昇止まらず 揚げたての天ぷらが、どっさりと丼の上にのせられた天丼。 欠かせないのはもちろんホカホカのご飯だが、米の価格は上昇し続けている。 この記事の画像(14枚) 天麩羅 秋光・谷原秋光代表: いろいろ工夫はしているが、(米は)絶対国産にはこだわりたい。その国産がめちゃくちゃ高いので、でも仕方ないですよね。 農林水産省は、10日午後、全国約1000のスーパーの米5kg当たりの平均店頭価格を発表した。 2月2日までの1週間は、前の週よりさらに38円値上がりし3688円。 これまでで最も高くなったことが分かった。 仕入れ値“2倍”に上昇も
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 全面高と行っていいのではないでしょうか、ただFANG+は下落しています。 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。トップ画変えたのね。 ちょっとイメチェンしてみようかなって思ってね。最近マンネリだったし。 まぁいいわ、今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要3指数は揃って上昇してS&P500は史上最高値を更新しています。 【小型株】ラッセル2000も好調で+0.36%上昇しています。 【MyPF】私のポートフォリオも若干ですが上昇しており8月のスタートとしてはまずますの
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 大きな材料はありませんでしたが、ダウ・S&P500が上昇しています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】ダウ、S&P500が上昇していますが、NASDAQは下落しています。S&P500は最高値を更新し、週間ベースの伸び幅が2月以来の伸びとなっています。 【小型株】ラッセルは引けにかけて下落しましたがギリギリプラスで終えてます。小型株より大型株に今日はお金が集まっていまし
東京株式市場は、19日も買い注文が広がり、日経平均株価は終値としても32年9か月ぶりの高値、いわゆる「バブル景気」の後の最高値を更新しました。 ▽日経平均株価の終値は18日より、234円42銭高い3万808円35銭と、いわゆる「バブル景気」の時期の1990年8月以来32年9か月ぶりの高値をつけました。 ▽東証株価指数=トピックスは、3.84上がって2161.69と、1990年8月以来32年9か月ぶりの水準をつけました。 ▽一日の出来高は12億7383万株でした。 東京株式市場では19日も買いが買いを呼ぶ展開となり、終値としても32年9か月ぶりの高値、バブル景気後の最高値を更新しました。 株高の原動力は海外の投資家です。欧米の金融引き締めで景気の減速が懸念される一方で、日本は新型コロナからの経済活動の再開やインバウンドの回復などで、まだ先行きが期待できると見る投資家が増えているからです。 海
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 雇用統計前に動きは小さくオルエコのターンとなりハイテクは軟調でした。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】セクターローテーションもありハイテクグロース株は下落しておりNASDAQは下落、ダウ・S&P500は上昇しています。雇用統計目前ということもあり、動きは小さく月末売りも控えめでした。 【MyPF】若干ですが上昇しており、6月は非常にいい成績でした。 【長期金利】金利に
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 ハイテク中心にNASDAQは史上最高値を更新しています。世界最大のモバイル関連展示会(NWC)がバルセロナで開幕しています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】ダウは不調もNASDAQが絶好調で最高値を更新しました。ハイテクグロース株が非常に調子良かった1日でした。 【NWC】世界最大のモバイル関連展示会(NWC)がバルセロナで開幕しています 【小型株】ラッセルは元気あ
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 S&P500とNASDAQは好調を維持しており今晩の雇用統計に控えています。 市場は軟調もS&P500は上昇で最高値更新! 今晩の雇用統計に注目が集まる。 エヌシーノ、アサナは決算後、大幅上昇! *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】S&P500とNASDAQは上昇し最高値を更新しています。大型のバリュー株
日経平均株価が史上最高値を更新する一方で、日本企業が業績不振などを背景に希望退職を募集するケースが相次いでいる。直近1週間だけでもオムロンや資生堂、ゲーム事業を手がけるソニーグループ子会社など、大手が大規模な人員削減を発表した。株価の高値更新を日本経済が回復する兆しと見る向きもあるが、製造業を中心に需要の回復が進んでいない状態だ。一方で、好業績でも早期退職を募る企業も増えている。背景にはグローバル化やデジタル化への対応を急がなければならない事情があり、雇用の流動化が加速している。 【表で見る】早期退職を募集した主な企業 2月26日、オムロンは国内外で2千人規模の人員削減を行うと発表した。国内は勤続年数が3年以上かつ40歳以上の正社員などを対象に1千人、海外でも1千人程度の人員を削減する。オムロンが大規模な希望退職を募るのは平成14年以来、22年ぶりになる。 その要因となったのは、中国経済の
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