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鳥インフルの検索結果1 - 40 件 / 134件

  • 鳥インフルで少女死亡 「全ての国、警戒高めよ」―WHO:時事ドットコム

    鳥インフルで少女死亡 「全ての国、警戒高めよ」―WHO 2023年02月25日06時07分 プノンペンの市場のニワトリ=25日、カンボジア(EPA時事) 【パリ時事】世界保健機関(WHO)は24日、カンボジアで11歳の少女がH5N1型の鳥インフルエンザに感染し、死亡したと明らかにした。少女の父親も感染が確認されており、同国当局はWHOと緊密に連携して感染状況の調査を進めている。 多摩動物公園が休園へ カモが鳥インフル疑い―東京 鳥インフルが人から人に感染するのはまれだが、家族内などの濃厚接触で起きる可能性はあると考えられている。WHO当局者は、カンボジアのケースが「人から人への感染かを判断するのは時期尚早だ」と述べた。 国際 コメントをする

      鳥インフルで少女死亡 「全ての国、警戒高めよ」―WHO:時事ドットコム
    • 米下院民主議員、ケネディ厚生長官を調査 鳥インフル対策巡り

      米下院監視委員会の民主党議員らは1日、ケネディ厚生長官による連邦政府の鳥インフルエンザ対応を巡る調査を開始した。写真は2月撮影(2025年 ロイター) [1日 ロイター] - 米下院監視委員会の民主党議員らは1日、ケネディ厚生長官による連邦政府の鳥インフルエンザ対応を巡る調査を開始した。同委がケネディ氏に送った書簡で明らかになった。 ワクチンに長年懐疑的な見解を示してきたケネディ氏は、家禽(きん)にたいする鳥インフルエンザのワクチン接種を支持しない姿勢を示している。また、自然耐性を持つニワトリを特定するためにウイルスをニワトリの間で拡散すべきとの持論を展開している。

        米下院民主議員、ケネディ厚生長官を調査 鳥インフル対策巡り
      • 国内"初確認" キタキツネの死骸から高病原性鳥インフル 家きん農場に対策徹底呼びかけ 北海道札幌市(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース

        北海道札幌市で2022年4月4日、死骸で回収されたキタキツネが高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)に感染していたことが確認されました。 環境省によりますと、哺乳類の高病原性「鳥インフル」への感染が確認されたのは国内で初めてです。 高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、3月31日に北海道大学が札幌市内で回収したキタキツネ1頭の死骸です。 札幌市内で3月29日、死亡した野生のハシブトガラスの死骸が回収され、北大が遺伝子検査したところ、5羽が感染していたことが確認されました。 さらに、北大が3月31日、ハシブトガラスの回収地点付近でキタキツネの死骸を回収し、独自に検査したところ、感染が確認されました。 5羽のハシブトガラスについても、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、札幌市内で初の感染確認となりました。 高病原性鳥インフルエンザウイルスは、ニワトリなどにうつると致

          国内"初確認" キタキツネの死骸から高病原性鳥インフル 家きん農場に対策徹底呼びかけ 北海道札幌市(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース
        • 鳥インフルで少女死亡、父親も陽性 WHO懸念

          市場で売られているアヒル。カンボジアの首都プノンペンで(2023年2月24日撮影、資料写真)。(c)TANG CHHIN Sothy / AFP 【2月25日 AFP】世界保健機関(WHO)は24日、カンボジアで11歳の少女がH5N1型の鳥インフルエンザウイルスに感染して死亡し、父親も陽性と判明したと明らかにし、懸念を表明した。 カンボジア保健省によると、少女は16日に発熱、せき、喉の痛みなどの症状を示し、22日に死亡した。当局は、少女と接触した12人から検体を採取し、24日に49歳の父親が陽性と判明したが無症状だと発表した。 WHOは、その他の接触者の検査結果を含め、カンボジア当局と密に連絡を取り合っているとした。 鳥インフルは通常、人には感染しないが、感染した鳥に直接触れたりした場合、まれに感染することがある。 カンボジア当局は、少女と父親が感染した鳥に触れていたかを確認しており、親子

            鳥インフルで少女死亡、父親も陽性 WHO懸念
          • 鳥インフル 別系統のウイルスも見つかる 複数ルートで侵入か | 鳥インフルエンザ | NHKニュース

            先月以降、国内各地で異例のペースで鳥インフルエンザの発生が相次いでいますが、鹿児島大学が調べたところ、各地で見つかっているのとは系統が異なるウイルスが見つかったことが分かりました。研究グループは、野鳥が複数の系統のウイルスを複数のルートから各地に運び込んでいることで感染の拡大につながっているおそれがあるとして、厳重な警戒が必要だとしています。 今シーズン国内で検出されたウイルスは昨シーズン、ヨーロッパで流行した致死率の高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスと遺伝子がほぼ一致し、渡り鳥によって営巣地のシベリアを経由して日本に持ち込まれたとみられています。 一方で、鹿児島大学のグループが今月21日に鹿児島県内で渡り鳥が飛来する田んぼの水を採取して解析したところ、別の系統のウイルスが検出されました。 このウイルスはこれまでに見つかっているのと同じ「H5N8型」ではあるものの、遺伝

              鳥インフル 別系統のウイルスも見つかる 複数ルートで侵入か | 鳥インフルエンザ | NHKニュース
            • 国内で2年ぶり強毒性鳥インフル確認、北海道で採取したカモ類のフンから(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

              北海道は30日、紋別(もんべつ)市内で採取されたカモ類のフンから、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたと発表した。環境省によると、国内での強毒性鳥インフルエンザウイルスの確認は約2年ぶり。 同市周辺で野鳥の死骸などは確認されていないが、道は採取場所周辺10キロ圏内で野鳥の監視を強化。同3キロ以内の養鶏場などに立ち入り検査などを行う方針だ。 フンは24日に北海道大学が採取した。鳥インフルエンザウイルスは通常、人には感染しないとされている。

                国内で2年ぶり強毒性鳥インフル確認、北海道で採取したカモ類のフンから(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
              • アメリカの乳牛から検出の鳥インフル“飛まつで感染する性質” | NHK

                アメリカで乳牛からH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出されている問題について、東京大学などのグループは、イタチの仲間のフェレットを使った実験の結果、このウイルスに飛まつで感染する性質があることが分かったと発表しました。 この研究は、東京大学新世代感染症センターの河岡義裕特任教授らのグループが科学雑誌の「ネイチャー」で発表しました。 アメリカでは、ことし3月以降、テキサス州などの乳牛から高病原性のH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されていて、ヒトへの感染も確認されています。 グループは、アメリカの乳牛から採取したH5N1型のウイルスをフェレットに感染させ、別のフェレット4匹をそれぞれ感染したフェレットの近くで飼育しました。 そして3週間後に調べたところ、4匹のうち1匹で鳥インフルエンザウイルスの抗体が陽性になっていたということです。 ウイルス自体は検出されませんでした。

                  アメリカの乳牛から検出の鳥インフル“飛まつで感染する性質” | NHK
                • 鳥インフル、ヒトに感染しやすく適応する恐れ WHO警告

                  スイス・ジュネーブの世界保健機関(WHO)本部(2021年12月7日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【7月13日 AFP】世界保健機関(WHO)は12日、鳥インフルエンザについて、哺乳類への感染が最近急増していることで、ヒトに感染しやすく適応する恐れがあると警告した。 2021年後半以来、欧州は過去最悪の鳥インフルエンザの流行に見舞われ、北米と南米でも深刻な流行が起きている。多くは1996年に初めて確認された鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる。 WHOは「鳥インフルエンザウイルスは通常、鳥類の間で感染が拡大するが、鳥類よりも生物学的にヒトに近い哺乳類の間でH5N1の報告数が増加しており、ヒトに感染しやすく適応する可能性が懸念される」と発表。「一部の哺乳類が(異なる株の)インフルエンザウイルス同士の混合器として機能し、動物やヒトにとってより危険な新型ウイ

                    鳥インフル、ヒトに感染しやすく適応する恐れ WHO警告
                  • 南極大陸でペンギン500羽余の死骸発見、鳥インフル疑いで調査(ロイター) - Yahoo!ニュース

                    南極大陸で500羽を超えるアデリーペンギンの死骸が発見され、科学者らが鳥インフルエンザ感染の疑いを視野に原因を調査している。さらに数千羽が死んだ恐れがあるという。写真は3月に南極で調査を行ったチリ研究者ら。提供写真(2024年 ロイター/Instituto Antartico Chileno) Jake Spring [4日 ロイター] - 南極大陸で500羽を超えるアデリーペンギンの死骸が発見され、科学者らが鳥インフルエンザ感染の疑いを視野に原因を調査している。さらに数千羽が死んだ恐れがあるという。 オーストラリアのフェデレーション大学の発表によると、先月行われた科学調査で少なくとも532羽のアデリーペンギンの死骸を発見。H5N1型鳥インフルの感染が疑われたものの、現地検査では結論が出なかったため、サンプルを研究施設に送り数カ月以内に結果が出る見通しだという。 H5N1型鳥インフルは20

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                    • 鳥インフルのヒトへの感染、初確認 エクアドル

                      【1月11日 AFP】エクアドル保健省は10日、鳥インフルエンザウイルスA(H5)型のヒトへの感染が、初めて確認されたと発表した。鳥インフルは世界的に流行しており、同国でも数週間前に養鶏場の鶏から検出されていた。 感染したのはボリバル(Bolivar)州の9歳の少女。感染した鳥と直接接触したことにより感染したと推定されるという。 保健省は、少女以外のヒトへの感染はこれまでのところ報告されていないとしている。 エクアドルは昨年11月30日、ボリビアと国境を接するコトパクシ(Cotopaxi)州の養鶏所で鳥インフルエンザが流行したことを受け、90日間の公衆衛生上の緊急事態宣言を出した。(c)AFP

                        鳥インフルのヒトへの感染、初確認 エクアドル
                      • アメリカ 鳥インフル感染患者のウイルスから変異見つかる | NHK

                        アメリカの保健当局は、鳥インフルエンザに感染して重症になった患者から採取したウイルスのサンプルから、人の、のどなどの細胞にウイルスが付着しやすくなる可能性がある変異が見つかったと明らかにしました。 変異は、感染後に患者の体内で起きたとみられ、人から人への感染が確認されていないことから、一般の人に対するリスクは低いままだとしています。 アメリカCDC=疾病対策センターは、12月に南部ルイジアナ州で鳥インフルエンザウイルスの「H5N1型」に感染した患者が、国内で初めて重症になったと発表し、詳しい分析を進めていました。 26日にCDCは、この患者から採取したウイルスのサンプルから、人の、のどや鼻の細胞に付着しやすくなる可能性がある変異が見つかったと明らかにしました。 一方で、感染ルートになった可能性がある鳥から採取されたサンプルからは、こうした変異は見つからなかったということです。 このウイルス

                          アメリカ 鳥インフル感染患者のウイルスから変異見つかる | NHK
                        • ロシア、鳥インフルH5N8亜型のヒト感染を確認 世界初

                          家禽(かきん)農場の鳥(2018年11月9日撮影、資料写真)。(c)Karl-Josef Hildenbrand / dpa / AFP 【2月21日 AFP】ロシア当局は20日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)のヒトへの感染を初めて確認し、世界保健機関(WHO)に報告したと発表した。 ロシア消費者権利保護・福祉監督庁(Rospotrebnadzor)のアンナ・ポポワ(Anna Popova)長官はテレビ会見で、ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センター(Vektor)の科学者らが、昨年12月に鳥インフルエンザの集団発生が報告されていたロシア南部の家禽(かきん)農場の作業員7人から鳥インフルエンザH5N8亜型ウイルスの遺伝物質を分離したことを明らかにした。 健康に深刻な影響を受けた作業者はいないという。 鳥インフルエンザウイルスには複数の亜型が存在している。H5N8亜型ウイ

                            ロシア、鳥インフルH5N8亜型のヒト感染を確認 世界初
                          • 鳥インフルで卵不足 養鶏業者向け新たなマニュアル策定へ 農相 | NHK

                            鳥インフルエンザの感染拡大で卵の供給が不足するなか、野村農林水産大臣は感染拡大を抑えるため、養鶏業者向けの新たなマニュアルを策定する考えを示しました。 区域ごとに分けてニワトリを管理すれば、処分数を減らせるとしています。 鳥インフルエンザの感染拡大で、今シーズンのニワトリの処分数は1700万羽を超え、卵の供給不足による値上がりが課題となっています。 こうした中、野村農林水産大臣は25日の閣議のあとの会見で「きちんとマニュアルを作って、農家の皆さんに間違いないよう飼育管理してもらう。そこができれば次々と感染が広がることはないと思う」と述べ、感染拡大を抑えるため、養鶏業者向けの新たなマニュアルを策定する考えを示しました。 新たなマニュアルでは、大規模な養鶏農場について、作業員のほか、卵の回収や出荷に使う機材や車両も区域ごとに分けて管理するほか、管理する区域を明確にするため、境界線に防護柵を設け

                              鳥インフルで卵不足 養鶏業者向け新たなマニュアル策定へ 農相 | NHK
                            • 鳥インフルH5N1、アルパカから初検出 米アイダホ州

                              【5月29日 AFP】米農務省は28日、アイダホ州の農場で複数のアルパカから、高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスが検出されたと発表した。同省国立獣医学研究所(National Veterinary Services Laboratories)が確認した。この農場では今月、感染したニワトリが殺処分されていた。 H5N1の検出自体はいくつかの理由から想定内だったが、アルパカから検出されたのは初めて。 米国ではここ数週間、乳牛を含む50種以上の動物からH5N1が検出されている。また農場関係者2人の感染も確認されているが、いずれも軽症だという。 米疾病対策センター(CDC)は先週、市中感染リスクは依然低いものの、今後も感染者の発生が予想されると指摘した。 専門家らは哺乳類の鳥インフルエンザ感染例の増加を懸念している。現時点ではヒト-ヒト感染を示す証拠はないが、広く蔓延することによってウ

                                鳥インフルH5N1、アルパカから初検出 米アイダホ州
                              • 高病原性鳥インフルと確定、埼玉 野生フクロウの死骸 | 共同通信

                                埼玉県は31日、同県ときがわ町で見つかった野生のフクロウの死骸を農業・食品産業技術総合研究機構が確定検査した結果、H5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。県などによると、2020年に野鳥から高病原性ウイルスが検出されたのは関東では初めて。 フクロウの死骸は12月23日に発見され、簡易検査で鳥インフルの陽性反応が出た。県は高病原性の検出を受け、死骸があった場所から半径3キロ圏内にある養鶏場3カ所に立ち入り検査をしたが、異常は見つからなかった。

                                  高病原性鳥インフルと確定、埼玉 野生フクロウの死骸 | 共同通信
                                • 保護施設の大型ネコ類20頭、鳥インフルで死ぬ 米ワシントン州

                                  (CNN) 米ワシントン州で鳥インフルエンザの症例が増えている。州内にある非営利の保護施設では、飼育していた大型ネコ科動物のうち半数以上に当たる20頭がここ数週間の間に命を落とした。 施設長のマーク・マシューズ氏は「まさか自分たちがこんなことになるとは思わなかった」とCNN提携局のKOMOに語り、「ネコ類同士の距離が近い施設でのみ起きることだと思っていた。我々には5エーカー以上の広さがある」と説明している。 ネコ類が鳥インフルエンザに感染した経緯は不明だが、最初の1頭が死んだのは感謝祭の11月下旬ごろだった。 死んだのはサーバルキャット5頭、ボブキャット4頭、ピューマ4頭、カナダオオヤマネコ2頭、アムールトラとベンガルトラの交配種1頭など。 「タビは私の大好きなトラだった」「感謝祭前には37頭いたネコ類が、今は回復に向かっている4頭を含めて17頭になった」(マシューズ氏) 施設では防疫措置

                                    保護施設の大型ネコ類20頭、鳥インフルで死ぬ 米ワシントン州
                                  • 鳥インフル 6県で相次ぐ 殺処分は過去最多 海外の流行が影響か | 鳥インフルエンザ | NHKニュース

                                    11月以降、鳥インフルエンザは、香川県の養鶏場で感染が確認されて以降、合わせて6つの県の18の養鶏場で発生していて、殺処分は高病原性の鳥インフルエンザでは最多を更新し、230万羽に上る見通しです。 農林水産省は今シーズン異例のペースで発生が相次ぐ背景として、海外での流行が影響しているとみています。 高いレベルでの警戒が求められる高病原性の鳥インフルエンザで、これまで殺処分が最も多かったのは、2010年から2011年にかけて宮崎県や三重県など9つの県で相次いだ際の、およそ183万羽でした。 ところが、今シーズンは香川県、福岡県、兵庫県、宮崎県、奈良県、広島県の6つの県で発生が相次ぎ、殺処分は1か月で過去最多を上回り、230万羽に上る見通しとなっています。 検出されている鳥インフルエンザウイルスは致死率が高い高病原性の「H5N8型」で、農林水産省は、発生が相次ぐ背景には、海外での流行があるとみ

                                      鳥インフル 6県で相次ぐ 殺処分は過去最多 海外の流行が影響か | 鳥インフルエンザ | NHKニュース
                                    • 鳥インフル 発生相次ぎ過去最多のおそれ 専門家「今後も続く」 | NHK

                                      今シーズン、全国各地で鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次ぎ、処分されるニワトリなどの数が過去最も多くなるおそれが高まっています。専門家は「まだ流行の前半戦であり、今後も発生の可能性が非常に高い時期が続く」と厳しい見通しを示しています。 今シーズン、高病原性の鳥インフルエンザが全国各地の養鶏場などで発生していて、処分の対象となったニワトリなどの数は、28日までにおよそ730万羽に及んでいます。 このペースで発生が続いた場合、過去最も多かったおととしから去年にかけてのおよそ987万羽を上回るおそれが高まっています。 異例のペースで発生が相次ぐ理由について、鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授は「今シーズンは、ウイルスに感染した渡り鳥の飛来が少なくとも9月下旬に始まり、これまでで最も早かった。さらに国内のさまざまな地点に到達したことで、例を見ないほどウイルスが持ち込まれた」と

                                        鳥インフル 発生相次ぎ過去最多のおそれ 専門家「今後も続く」 | NHK
                                      • 鹿児島県 高病原性の鳥インフル検出 近くの養鶏場と異なる型 | NHKニュース

                                        鹿児島県の養鶏場で15日、新たに検出された鳥インフルエンザウイルスは、致死率の高い、高病原性の「H5N8型」であることが、国の研究機関の分析で分かりました。今月、近くの養鶏場で検出されたのとは異なる型で、農林水産省は複数のルートでウイルスが持ち込まれた可能性が高いとして、改めて対策の徹底を呼びかけています。 鹿児島県出水市では、鳥インフルエンザウイルスが今月13日に養鶏場のニワトリから検出されたのに続いて、15日に、およそ2.5キロ離れた別の養鶏場のニワトリからも検出されました。 国の研究機関が詳しく調べたところ、ウイルスは秋田県横手市で検出されたのと同じ、高病原性の「H5N8型」で、近くの養鶏場で検出された「H5N1型」とは異なる型だということです。 農林水産省は、渡り鳥によって複数のルートでウイルスが持ち込まれた可能性が高いとして、野生動物が侵入する穴を塞ぐことや、消毒などの徹底を改め

                                          鹿児島県 高病原性の鳥インフル検出 近くの養鶏場と異なる型 | NHKニュース
                                        • 世界に広がる鳥インフル、南極でも初確認、各地で動物が大量死

                                          ヨーロッパ各地でモニターされている41カ所のシロカツオドリのコロニーのうち40カ所で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)に感染した個体が何千羽も死亡している。(PHOTOGRAPH BY JASPER DOEST, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2023年12月、米アラスカのホッキョクグマで高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が確認された。ホッキョクグマの感染が確認されたのは、これが初めてだった。2024年2月末には、南極大陸にあるアルゼンチンの研究基地の近くで、「H5N1亜型」として知られるこのウイルスに感染した海鳥が数羽死んでいた。南極大陸での感染の確認も初めてだった。 現在、北極と南極で鳥インフルエンザが大流行しており、アフリカからアジアやヨーロッパまで、数十種の鳥類や哺乳類が感染している。2023年10月に学術誌「ネイチャー」に掲載された記事によれ

                                            世界に広がる鳥インフル、南極でも初確認、各地で動物が大量死
                                          • 鳥インフルで1000万羽を殺処分、卵が品薄で高騰 日本

                                            卵の価格が高騰=2022年12月2日、大阪のスーパーマーケット/Naoki Maeda/The Yomiuri Shimbun/AP 東京/香港(CNN) 日本国内の各地で高病原性鳥インフルエンザが猛威を振るい、ニワトリなど約1000万羽が殺処分された影響で、卵の価格が高騰している。 農林水産省は9日、今季の殺処分が998万羽に達し、2020年度の前回流行で殺処分された987万羽を超えて過去最多になったと発表した。 全国農業協同組合連合会(全農)は約1090万羽が殺処分されたと述べ、卵の供給がさらに滞って値上がりするとの見通しを示した。 鳥インフルによる卵の高騰は、数カ月前から世界各地で起きている。米国では流行が収束に向かっているものの、卵の供給不足は3月いっぱい続くとみられる。 日本では卵の卸売り価格が先月、史上最高値を記録。飼料の高騰と鳥インフルで、状況はさらに悪化している。 10日に

                                              鳥インフルで1000万羽を殺処分、卵が品薄で高騰 日本
                                            • キャットフードで鳥インフル感染、飼い猫死ぬ 米メーカーが自主回収

                                              ペットフードで鳥インフルエンザに感染した飼い猫が死にメーカーが自主回収した/From Northwest Naturals (CNN) 米オレゴン州で市販のキャットフードを食べた飼い猫が高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)に感染して死んだことが確認され、同州のメーカーが24日、問題の製品の自主回収を発表した。 米モラシュ・ミーツ傘下のノースウェスト・ナチュラルズの発表によると、冷凍生肉ペットフード「フィーライン・ターキー・レシピ」の検査で高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)陽性と判定された。 問題の製品は米国内とカナダのブリティッシュコロンビア州で販売されている。 オレゴン州農務局とオレゴン州立大学が検査した結果、飼い猫はH5N1陽性の冷凍肉キャットフードを食べて死んだことが確認された。 感染した猫から検出されたウイルスは、冷凍生肉ペットフードから検出されたウイルスと遺伝子が一致していた。

                                                キャットフードで鳥インフル感染、飼い猫死ぬ 米メーカーが自主回収
                                              • セブン‐イレブン 卵使用一部商品休止や見直し 鳥インフル影響 | NHK

                                                コンビニエンスストア大手のセブン‐イレブン・ジャパンは、鳥インフルエンザの流行の影響で卵の供給が滞っているとして、卵を使った一部の商品について、31日から販売の休止や商品の規格の見直しを行ったと発表しました。 セブン‐イレブン・ジャパンによりますと、31日から全国の店舗で、半熟の煮卵などの商品およそ15品目の販売を休止しました。 また、サラダやサンドイッチなどおよそ10品目について、ゆで卵の量を減らし、ハムや野菜などほかの具材の量を増やすといった商品の規格の見直しを行ったとしています。 今回の対応の理由について会社では、鳥インフルエンザの流行の影響で卵の供給が滞ったためとしています。 卵の生産をめぐっては、鳥インフルエンザの感染拡大で処分されるニワトリなどの数が今シーズン1200万羽を超えて過去最多となり出荷が減少するなど、供給面の影響が広がっていて、コンビニ大手の商品の販売にも影響を与え

                                                  セブン‐イレブン 卵使用一部商品休止や見直し 鳥インフル影響 | NHK
                                                • 米 牛を扱う獣医師 気付かず鳥インフル感染か CDC研究チーム | NHK

                                                  牛を扱う事業者などの間で鳥インフルエンザの感染が見つかっているアメリカで、牛を扱う獣医師も気付かないうちに鳥インフルエンザに感染していたとみられるケースが新たに見つかったと、アメリカの研究チームが明らかにしました。 これは、アメリカCDC=疾病対策センターなどの研究チームが13日に公表した報告書で明らかにしたものです。 研究チームは去年9月、アメリカ国内で牛を扱っている獣医師150人から血液を採取して詳しく調べました。 その結果、3人から鳥インフルエンザの「H5型」に感染した際に見られる抗体が検出されたということです。 当時、3人には呼吸器の異常や目の充血といった鳥インフルエンザに特徴的な症状はなく、感染に気付かなかったとみられます。 3人とも鳥インフルエンザへの感染が疑われる牛に接触したことはないという認識でしたが、1人は鳥インフルエンザに感染した鳥を扱っていたということです。 研究チー

                                                    米 牛を扱う獣医師 気付かず鳥インフル感染か CDC研究チーム | NHK
                                                  • 米国で感染拡大、もはや鳥だけの問題ではない「鳥インフル」問題

                                                    鳥インフルエンザの牛への感染は確実に広がっており、そのことを示す証拠がいくつも見つかっている。専門家は実態がさらに深刻である可能性を指摘し、対応の遅れを懸念。ウイルスの進化と新たな感染経路の出現で、世界的なパンデミックのリスクが高まっている。 by Jessica Hamzelou2024.09.22 7 この記事の3つのポイント 米国の乳牛で鳥インフルエンザが蔓延し深刻な状況である ウイルスは牛から家禽や他の動物へ感染を繰り返している ウイルスの変異で人へ感染するリスクが高まっている summarized by Claude 3 米国では乳牛の間で鳥インフルエンザが蔓延しており、その規模は想像よりもはるかに深刻である可能性が高い。さらに、3月以降、米国では14人の感染者が報告されている。いずれも憂慮すべき展開であるとウイルス学者たちは指摘し、ウイルスに対する米国の対応の甘さが、世界全体を

                                                      米国で感染拡大、もはや鳥だけの問題ではない「鳥インフル」問題
                                                    • 千葉 いすみで再び鳥インフル 114万羽余の殺処分進む | 鳥インフルエンザ | NHKニュース

                                                      千葉県いすみ市の養鶏場でこの冬、県内で2例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県と自衛隊はニワトリ114万羽の殺処分を進めています。相次ぐウイルスの検出で県内の採卵用のニワトリのおよそ2割が殺処分されることになりました。 11日、千葉県いすみ市の養鶏場のニワトリから、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県と災害派遣要請を受けた自衛隊は、この養鶏場で飼育されている114万羽余りの殺処分を24時間態勢で進めています。 12日午後2時までに全体のおよそ12.6%、14万4000羽余りが殺処分されたということです。 一方、半径3キロ以内にある別の養鶏場のニワトリは、遺伝子検査の結果、陰性だったことが判明したということです。 千葉県内では先月下旬、同じいすみ市内の近くの養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、今月末には110万羽余りのニワトリを埋める

                                                        千葉 いすみで再び鳥インフル 114万羽余の殺処分進む | 鳥インフルエンザ | NHKニュース
                                                      • 鳥インフルでアザラシ・アシカ500頭超死ぬ ブラジル

                                                        ブラジル海軍の海洋調査船が撮影したアルゼンチン軍南極基地周辺のペンギンとアシカ(2014年3月8日撮影、資料写真)。(c)VANDERLEI ALMEIDA / AFP 【10月26日 AFP】ブラジル南部リオグランデドスル(Rio Grande do Sul)州の海岸で、少なくとも522頭のアザラシとアシカが死んでいるのが発見された。当局が25日、明らかにした。 ブラジルは今年5月、野鳥間での感染確認後に鳥インフルエンザ流行に関する緊急事態を宣言。先月には同州で海洋哺乳類の感染が初めて報告された。 同州農業局によると、アザラシとアシカの死骸は海岸沿いのさまざまな場所で見つかった。 最近、鳥インフルエンザで死んだアザラシとアシカ数百頭が確認されたウルグアイ国境に近い地域でも発見されている。 ブラジルは世界市場の約35%を占める最大の鶏肉輸出国だが、家禽(かきん)類や養鶏場での感染はこれまで

                                                          鳥インフルでアザラシ・アシカ500頭超死ぬ ブラジル
                                                        • 「もう防ぎようない」鳥インフル過去最悪 例年より大量のウイルスか:朝日新聞デジタル

                                                          高病原性が疑われる鳥インフルエンザの感染拡大が止まらない。殺処分の対象となったニワトリは過去最多の1100万羽を超え、卵価も高止まりが続き、卵の供給にも影響を与えかねない事態だ。政府は13日、関係閣僚会議を開き、予防と歯止めに取り組むことを確認したが、取れる対策は限られており、拡大をすぐに止める妙案はない。 「緊急消毒などの予防対策、迅速な防疫措置、鶏卵の安定的な生産の確保などを指示した」。松野博一官房長官は13日、首相官邸で鳥インフルエンザ関係閣僚会議を開き、強調した。

                                                            「もう防ぎようない」鳥インフル過去最悪 例年より大量のウイルスか:朝日新聞デジタル
                                                          • 「物価の優等生」卵に異変 1パック300円台の可能性…飼料・燃料高騰 鳥インフル流行の懸念も:東京新聞 TOKYO Web

                                                            物価高による家計負担が重くなる中で「物価の優等生」と呼ばれ、価格が安定した商品の代表だった鶏卵価格の上昇も本格化している。飼料の高騰で生産を縮小する養鶏業者も出てきており、今後はさらに値上がりする可能性もある。(寺本康弘) 「価格を上げないとやっていけない」。東京都足立区の「スーパーさんよう」の役員阿部芳邦さん(47)は、仕入れ値の上昇が続く卵の販売価格に頭を悩ませる。さまざまな料理に使われる卵は、消費者の関心が高く、チラシに載せる人気商品。1年ほど前は1パック(10個入り)を特売で100円程度で販売することもあったが、最近は200円前後で販売しても「赤字が出ないぎりぎりのレベル」だ。だが、価格を上げれば、消費者の買い控えにつながる。

                                                              「物価の優等生」卵に異変 1パック300円台の可能性…飼料・燃料高騰 鳥インフル流行の懸念も:東京新聞 TOKYO Web
                                                            • 鳥インフルで初の死者、ルイジアナ州で入院の患者 米

                                                              米ルイジアナ州で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)で入院していた患者が死亡した/Cynthia Goldsmith/CDC/AP (CNN) 米ルイジアナ州保健局は、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)に感染し重症化した患者が死亡したと発表した。米国で鳥インフルエンザにより人が死亡したケースは今回が初めて。 65歳以上で基礎疾患があったとされるこの患者は鳥インフルエンザに感染し入院する前、庭で飼育していた鳥や野鳥に接触していた。 ルイジアナ州保健当局は、調査の結果、この患者の感染に関連する他の人間の症例は見つからなかったと述べた。 患者は、野鳥や家禽(かきん)にまん延している鳥インフルエンザウイルスの遺伝子型D1.1に感染していた。これは乳牛に広まっている型とは異なる。 米疾病対策センター(CDC)は先月下旬、患者に感染した鳥インフルエンザウイルスに関する遺伝子解析結果

                                                                鳥インフルで初の死者、ルイジアナ州で入院の患者 米
                                                              • 市販の牛乳に鳥インフルの痕跡、「低温殺菌牛乳は安全」と強調 米FDA

                                                                FDAは食料品店の牛乳から鳥インフルエンザのウイルス粒子が検出されたことを受け追加検査の実施を発表/Sarah Silbiger/Getty Images (CNN) 米食品医薬品局(FDA)は23日、食品店で販売された牛乳の中からH5N1型鳥インフルエンザのウイルス粒子が見つかったと発表した。そうした牛乳を飲んだとしても安全性に問題はないとの見方を示している。 FDAは畜牛の鳥インフルエンザ流行に関する更新情報の中で、高感度検査でウイルス粒子が検出されたと述べ、低温殺菌の過程で死滅したウイルスの残骸だったと思われると説明。この粒子から人が感染することはなさそうだと考えられるとしながらも、確認のための検査を行っていることを明らかにした 「これまでのところ、市販の牛乳が安全だという我々の評価に変わりはない」とFDAは強調し、検査結果は数日から数週間以内に公表するとしている。 一方、市販の牛乳

                                                                  市販の牛乳に鳥インフルの痕跡、「低温殺菌牛乳は安全」と強調 米FDA
                                                                • 鳥インフルでアシカ大量死 ペルー

                                                                  ペルー・イカ州のパラカス国立自然保護区で、アシカの死骸を確認する職員ら。ペルー国立自然保護区管理事務局提供(2023年1月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / SERNANP 【2月8日 AFP】ペルーの国立自然保護区管理事務局(SERNANP)は7日、アシカ585頭と野鳥5万5000羽が、鳥インフルエンザA(H5N1)に感染し死んだと発表した。 ペリカンや海鳥、ペンギンなどの野鳥の死骸が発見されたのは沿岸保護区域8か所。その後、7か所の区域でアシカが死んでいるのが見つかった。 森林野生動物局(SERFOR)は、自分だけではなくペットも含め、海岸でアシカや鳥に接触しないよう呼び掛けている。 ペルーでは昨年11月、ペリカンから高病原性の鳥インフルAが3例確認されたことから、180日間に及ぶ警報を発令している。(c)AFP

                                                                    鳥インフルでアシカ大量死 ペルー
                                                                  • 鳥インフル、人間の致死率は5割超。新たなパンデミックの可能性を専門家が警告

                                                                    世界中で流行する鳥インフルエンザ。科学者らが人間の間でも鳥インフルエンザによるパンデミックが発生する可能性があると警鐘を鳴らしています

                                                                      鳥インフル、人間の致死率は5割超。新たなパンデミックの可能性を専門家が警告
                                                                    • 【鳥インフル・ヒト感染】からのウィルス薬からの戦慄の副作用『ゾンビ化します~』 - よーたの心のままに、感じたままに・・・

                                                                      こんにちは、よーたです。 よーたは、通勤時の地下鉄車内やホームなどで大体のマスク率をチェックしているが、春だがマスク率は、 8割やな 先日ラッシュ時の地下鉄車内でマスクを外したら、・右隣の姉ちゃん・左隣のオバはん・真正面のオフィスレディー風にあからさまに眉をひそめられた・・・ で、息し放題のピタマスクをして暗黙の納得をさせたが、ピタマスクは息し放題である(2回言う・・・) というわけでまだまだ何ぞやのウィルスを恐れているのか、人の飛沫を恐れているのか、よーたのおかちめんこが迷惑だったのか知らないが、とにかく完全なるマスクからの解放にはまだ少々時間がかかりそうだ。 ただ、マスクの完全なる開放が来るより先に新たなパンデミックが起こされるのではないか・・・というイヤな予感がよーたの心を駆け巡る。 というわけで今回は、『鳥インフルエンザ→ヒト感染!!』で大パニック&飛び付いた抗ウィルス薬で戦慄の副

                                                                        【鳥インフル・ヒト感染】からのウィルス薬からの戦慄の副作用『ゾンビ化します~』 - よーたの心のままに、感じたままに・・・
                                                                      • 鳥インフルでアシカ各地で死ぬ アルゼンチン

                                                                        アシカの死骸。アルゼンチン・ブエノスアイレスのビーチで。国営通信TELAM提供(2023年8月28日入手)。(c)AFP PHOTO / TELAM / DIEGO IZQUIERDO 【8月30日 AFP】南米アルゼンチン当局は29日、多数のアシカが鳥インフルエンザに感染して死んでいると明らかにした。 動物衛生当局によると、首都ブエノスアイレス付近から大陸南端近くのサンタクルス(Santa Cruz)付近の大西洋沿岸各地で、アシカの死骸が報告されている。 パタゴニア(Patagonia)の環境当局は「鳥インフルエンザの症状がみられる50匹を確認した」と発表した。また、匿名を条件にAFPの取材に応じた地元当局者は「死骸の数は増えている」と話した。 当局は住民に対し、死骸が確認されたビーチには近づかないよう呼び掛けている。 鳥インフルエンザは通常ヒトへは感染せず、これまで確認されたのは数例に

                                                                          鳥インフルでアシカ各地で死ぬ アルゼンチン
                                                                        • 「物価の優等生」鶏卵も値上がり…卸値は過去30年で最高値、鳥インフルも直撃(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                          輸入飼料高 鳥インフル 直撃…経済再開 需要も増加 店頭価格が比較的安定していることから「物価の優等生」とされてきた鶏卵が値上がりしている。原材料高と円安による輸入物価の上昇を背景に、11月の卸値は過去30年で最高値となった。飼料価格の上昇や例年にない鳥インフルエンザの流行も重なり、高騰に拍車がかかれば家計の負担はいっそう重くなる。 【表】2022年に値上げする飲食料品の数

                                                                            「物価の優等生」鶏卵も値上がり…卸値は過去30年で最高値、鳥インフルも直撃(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 鳥インフル「異常事態」 農水省、発生急増で緊急会議(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                            農林水産省は20日、高病原性鳥インフルエンザの急拡大を受け、都道府県や業界団体との緊急全国会議を開催した。 【ひと目でわかる】高病原性鳥インフルエンザによる殺処分数 江藤拓農水相は「異常な事態になっている。これ以上の広がりはあってはならない」と危機感を示し、全力で対応に当たるよう求めた。 江藤氏は会議冒頭、「通報が遅れた所で、近隣に対する集中的な広がりを招いている場面がある」と指摘。ウイルスは鳥の体内で増え、対応が遅れれば近隣に飛散するリスクが高まるため、異常を察知した場合は迅速な通報を徹底するよう要請した。 農水省によると、今季は20日正午時点で、14道県で39件の鳥インフルが発生し、約693万羽が殺処分の対象となっている。年明けから急増し、1月はこれまでに23件発生、殺処分対象は約418万羽に上る。1月の比較では、過去最悪のシーズンだった2022年度の19件を既に上回り、殺処分も当時の

                                                                              鳥インフル「異常事態」 農水省、発生急増で緊急会議(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 鳥インフルの問題と感染リスクと其処理方法 - 宇奈月ブログ

                                                                              冬になったら、日本にはシベリア などより飛来して越冬する 渡り鳥は多い。 朝日新聞では、ガンやカモなどが 越冬する渡り鳥を含めて国内でも 約180万羽が日本で生息して居る と言われています。 世界では日本より広い国土を 持った数倍方それ以上の越冬を 抱えていることなります。 それは鳥インフルエンザの持ち込み についてこの渡り鳥についての 問題がやかましく巷で騒がれる ようになりました。 すでに、その脅威は、多大で 一度に罹る家禽が数十万羽に至る ときもまれではありません。 むかしは、鳥同士のみで感染の 事実があり、異種動物、の感染は 有りませんでした。 ところが、2024年4月その定説は 覆りメキシコでH5N2型の鳥インフル エンザウイルスした患者が 見つかりました。 WHOはリスクが低いとして いましたが、患者が拡大する 可能性がわかった事が危険が 増えたと言えることで、重大で、 私は

                                                                                鳥インフルの問題と感染リスクと其処理方法 - 宇奈月ブログ
                                                                              • 茨城県で鳥インフル 今季最大、110万羽殺処分:時事ドットコム

                                                                                茨城県で鳥インフル 今季最大、110万羽殺処分 時事通信 経済部2024年12月29日12時43分配信 茨城県は29日、八千代町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育している採卵鶏約110万羽を殺処分する。今季最大規模の殺処分となる。養鶏場での感染は全国で今季16例目で、同県内では初めて。 #高病原性鳥インフルエンザ 経済 社会 コメントをする 最終更新:2024年12月29日12時43分

                                                                                  茨城県で鳥インフル 今季最大、110万羽殺処分:時事ドットコム
                                                                                • 中国で鳥インフル感染者死亡 H3N8型で初 WHO

                                                                                  【4月12日 AFP】世界保健機関(WHO)は11日、中国南東部・広東(Guangdong)省の女性(56)がH3N8型の鳥インフルエンザに感染し、死亡したと発表した。H3N8型感染による人の死亡が確認されたのは初めて。 WHOによると、女性は2月22日に発症し、3月3日に重度の肺炎で入院。同月16日に死亡した。 WHOは「女性には複数の基礎疾患があった。発症前に家禽(かきん)との接触歴があり、自宅周辺には野鳥もいた」「報告時点で、濃厚接触者の感染や発症は確認されていない」と説明した。 H3N8型は2002年、北米に生息していた水鳥から初めて検出された。馬、犬、アザラシに感染することが分かっている。人への感染事例は昨年初めて、中国で2件確認された。 WHOによると、人への感染事例のうち1件は重症で、もう1件は軽症だった。いずれも、感染した家禽との直接または間接的な接触を通じて感染した可能性

                                                                                    中国で鳥インフル感染者死亡 H3N8型で初 WHO