今週のコラムニスト:スティーブン・ウォルシュ [6月24日号掲載] 日本の6月はあまり好きではない。毎年この時期には、少し落ち着かない気分になる。梅雨がやって来るからではない。むしろ雨が多いイギリスの故郷を思い出すし、満開のアジサイに小雨が降り注ぐ光景はこの上なく日本的で美しい。 私が6月が苦手なのは、結婚式シーズンだから。日本の伝統的な「欧米式」結婚式ほど耐え難いものはない。 この時期はいつも、郵便受けにこじゃれた封筒が入ってないかとビクビクする。子供がめでたく結婚することになったので、式に来てほしいという内容のアレだ。これが届いたら、もう逃げられない! 日本の結婚式が耐え難い要因は複数ある。まずは身体的苦痛。日本の夏に黒いスーツを着るのは拷問に等しい。次にキリスト教を装った結婚式に加わるという信仰面での苦痛。私自身、多くのカップルに祝福を与える「週末神父」をやらないかとスカウトされたこ
アメリカを訪れている小野寺防衛大臣は、カリフォルニア州の海軍基地でアメリカ海軍の強襲揚陸艦を視察し、離島の防衛や災害時の支援など多目的に活用できる新たな輸送艦の導入を検討したいという考えを示しました。 小野寺防衛大臣は日本時間の8日朝、カリフォルニア州のサンディエゴ海軍基地で、最新のミサイル防衛システムを搭載したイージス艦や、新型輸送機オスプレイなどが搭載できる強襲揚陸艦などを視察しました。 このうち、強襲揚陸艦「マキン・アイランド」は、オスプレイのほかにも水陸両用車や、垂直に離着陸できる戦闘機なども搭載して、海兵隊の戦闘部隊を輸送、展開できる大型の艦船で、けが人らを治療する手術室なども備えています。 小野寺大臣は、250メートル以上ある飛行甲板で、オスプレイや戦闘機が駐機する場所を確認し、艦長からは実際に作戦を行う際には、乗員のほかにも海兵隊の戦闘要員などおよそ1300人が乗船することな
橋下徹大阪市長は7日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が、カジノを中心とする統合型リゾート(IR)事業に参入の意欲を示していることをめぐり、「僕はUSJの経営者と信頼関係はない。任期中はUSJと信頼関係を築けない。だから、ほかの業者にやってもらいたい」と語り、参入に否定的な考えを示した。 大阪市内で記者団に語った。市と大阪府は大阪湾の人工島「夢洲」をIRの誘致候補地としている。松井一郎大阪府知事も「USJはカジノの部分については経験が全くない。エンターテインメント部分では協力するということになるのではないか」と指摘した。 大阪市とUSJは市有地の賃料をめぐって裁判で争っており、市幹部は橋下氏の発言について「裁判が背景にあるのではないか」と語った。
マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある
デリバティブ駆け込み寺サイト。エキゾチック・アジア関連デリバティブだけでなく、来るべき日本版バーゼルⅢ対応、自己資本比率規制、Tier1証券、Cocos、もしくは新株予約権付社債、ライツイシュー関連でお悩み、ご相談のある方はツイッターにてPMください。黒い背景が読みにくいという読者の方には http://www.ichizoku.net/i/ 投資一族のブログ スマホ版をPC上でも白い背景でご覧いただけます。 金融機関のマーケット・トレーディング部門で働く諸君らにとって、私のオプションの取引手法は、想像に難くないつまらないものだと思うが、個人投資家としてオプション取引をしている友人の取引手法と比較すると、プロ・アマ両諸君らにとって、面白いのではないかと思い、書いてみることにする。 ちなみにアマである私の友人らの手法が劣っていて、プロの見方・やり方が優れているということではなく、単純に違うと
今日の横浜北部は最近としては気温が低めで曇っております。 昨日はラジオ出演と講演会の司会という二つの大きな仕事をこなしてきました。ラジオのほうは相変わらずしゃべりが慣れませんが、前回ほどは緊張せずに話せたというか。 さて、クレフェルトの講演会というか、その後に彼との雑談で聞いたよもやま話についてここにメモ代わりに書いておきます。 クレフェルトとは前回の来日の時に自己紹介をしたくらいだったのですが、今回は彼の滞在先までアテンドを務めたこともあって、かなり突っ込んだ話ができました。 まず会場前の打ち合わせの時に、彼の得意な軍隊と女性に関する話になりまして、日本の自衛隊に女性が積極的に登用されている現状を憂いて、「君たちは国家的自殺(national suicide)に突き進んでいるね」と断言。 また、「女性の役割というのは戦士の家庭と子供を支えるところにある、従軍するところにはない。これはイス
ありもしない効能を謳って、1兆2000億円も売り上げた「ニセ薬」事件。その穴埋めに使われたのは、われわれの血税だ。捜査当局が事件のキーマンとしてマークする「有名教授」が口を開いた。 「もう疲れた」 疑惑の医師は奄美大島にいた。 「どうして僕がここにいるってわかったん?……堪忍して。ほんとに疲れているんです。(知り合いが)捕まったってことだけでも、疲れているんだから」 梅雨の湿気を含む重たい南国の空気のなか、彼は本誌にそう答えた。 口調は平静を装いながらも、その仕草は、少しずつ自分に近づいてくる捜査の手に内心怯えているようにも見えた—。 製薬会社、ノバルティスファーマ(以下、ノバ社)は血圧を下げる薬「バルサルタン」(商品名・ディオバン)に脳卒中や狭心症などのリスクを下げる効果があるとして、'00年から大々的に販売してきた。ところが、そんな効能は医学的には存在せず、実験データに不正があったこと
女性幹部の養成に努力したい 6月30日(月)、7月16日に発令する幹部人事を内示した。知事就任以来、初めての大型人事であるが、能力ある人材を登用するようにこころがけた。若手の抜擢人事もある。要は、知事の指揮下、都民のための政策を実現できる体制を敷いたということである。 6人の知事補佐官のうち、2人を女性にする。都庁の職員の3人に1人が女性であるが、残念ながら、これまでの都は、女性の幹部人材を十分に育ててこなかった。したがって、局長、副知事というポストにふさわしい人材が育っていない。私が陣頭指揮して、女性幹部の養成に努力したいと思っている。 社会保障にしても、防災にしても、女性の視点が不可欠である。仕事と家庭を両立できるように、ワークライフバランスを重視するべきことを、就任演説で指示しておいた。 しかしながら、まともに仕事をしない知事が20年間も続いたためか、都の職員には、ワークライフバラン
xevra先生働いてないと思うよ あの人には、なんていうかどんなスタンスであ.. 増田は経営が下手。経営の鉄則として ・株の過半数は自分で持つ ・保証が必要な借金はしない この2点は死守しないとならない。 これが死守できないと増田の様にドツボにはまる。 俺のやり方としては 1.投資家が付きそうなネタを発掘する 2.必要な要素を持った人達を集め、チームを結成する 3.チームで少額で起業する 4.投資家を回り、出資をお願いし、3割程度を数千万で持ってもらう 5.事業を展開する。 6.資金が減ってきたらそれまでの成果をもって投資家周りをし、1億程度の出資を受ける 7.事業が回りだしたら後は売るなり何なり こんな感じ。これを何度も繰り返せばいい。もちろん失敗の方が多いがそれでも成功すれば大きいから困る事は無い。 また、労働者が必死に頑張らないと回らないのであればそれはビジネスモデルが失敗している。
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