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アルゴリズムに関するseismanのブックマーク (2)

  • 画像圧縮アルゴリズム (6) JPEG法(1)

    画像圧縮アルゴリズム (6) JPEG法(1) この章では、現在最も使用率の高い画像圧縮技術である(と思われる)JPEG(Joint Photographic Expert Group)法について説明したいと思います。 自然画のように、階調数が多くて色コードのパターンもより複雑になってしまうと、エントロピーが大きくなり、今まで説明したような符号化圧縮にも限界があります。そこで、今までのような可逆的な圧縮(復号した結果が元の画像と完全に一致するような圧縮法)をやめて、非可逆圧縮法を利用するアプローチが取られるようになりました。その中で誕生したのがJPEG圧縮法になります。 JPEGとはこの画像圧縮法の標準化を行うために、CCIC(Common Component for Image Communication)とISO IEC/JTC1/SC/WG1の二つのグループがジョイントして1986

  • アルゴリズムの表現としてのフローチャート

    JISフローチャートを作成する場合はJIS(日工業規格)で定められている記号を使用します。 規格の名称は「情報処理用流れ図・プログラム網図・システム資源図記号 JISX0121 - 1986」というそうです。 基的な物は上記表1に示していますが、他にもデータ記号、処理記号、線記号、などが基と個別とで階層的になっているようです。 フローチャートの描きかた フローチャートは端子記号で始まり、処理を縦に順番に並べていきます。 途中で判断が入ったりしたらそこから分岐の数だけ線を出してその先に処理を縦に並べていきます。 各記号を線で結んでいき、最後に端子記号で終端させます。 流れ図記号は上から下に(左から右に)記述し、線で結びます。 この原則に合わない場合は流れの方向を示す矢印の線で結びます。 流れを表す線は交差しないようにします。どうしても交差する場合はそ

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