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文化に関するseismanのブックマーク (2)

  • 「甘やかな連帯」を支えているもの - reponの忘備録

    「甘やかな連帯」を背景に、他者への攻撃を駆動しているのは、他人のヒミツを暴こうとする欲望であり、それは十分に知的な行為なので危険だよ、というお話。 kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。さんを読んで、以前に読んだこのを思い出しました。 スラヴォイ・ジジェク (シリーズ現代思想ガイドブック) 作者:トニー マイヤーズ青土社Amazonこのは、スロヴェニアの思想家、スラヴォイ・ジジェクの思想を扱っているのですが、ジジェクの思想は、フランスの精神分析家ジャック・ラカンの理論の再解釈からなっていて、ややボリュームが大きいので、この入門書はよい手引きになります。 そのなかで、参考になる部分があったので、要約します。 「黒い屋敷」のはなし 人は、誰でもそれぞれの「世界観」をもっているけれど、その「世界観」はいくつかの「幻想」によって縫い止められている。

    「甘やかな連帯」を支えているもの - reponの忘備録
    seisman
    seisman 2010/04/09
    「やがて若者は老人の一人に殺されてしまう。」の部分を「やがて若者たちは老人の一人が行ったネガティブキャンペーンによって職を失い、村を去った。」に変えると、「黒い屋敷」はお話にすらならなくなる。「話にな
  • 自国文化に誇りを持つ“過ち”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日友人や知人から「4大文明の1つである中国文明」や「孔子、老子などの歴史偉人」について関心を示される時、僕はいつも複雑な気持ちになります。今の中国は世界に後れを取っていますし、現在は世界の人々が納得するような偉人も生み出していないからです。 「日文化の多くは、中国からやってきた」と言われる時も困惑します。恐らくは、僕への心遣いも込めての表現だとは思います。にもかかわらず戸惑ってしまうのは、文化は国に属するものではなく地域の風習や自然と歴史から育まれてきたものだ、と言うのが僕の持論だからです。人類の長い歴史において国の興亡は果てしなく繰り広げられてきましたが、文化は人間を媒体に人類のものとして伝わり発展したものなのです。 朱子学を日

    自国文化に誇りを持つ“過ち”:日経ビジネスオンライン
    seisman
    seisman 2006/11/22
    文化はその時代を生きた人々に属すものであり、国に属すものでもなければ、後世そこに住んだ人々に属すものでもない、ということか。 面白い考えだが…しかしさばけた考えだな~。
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