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ブックマーク / igarashikuniaki.net (6)

  • igaiga diary(2020-07-21)

    _ パーフェクトRails 増補改訂版 2020年7月25日に パーフェクトRails 増補改訂版 が発売されます。私も執筆チームに加わってこのに携われたことを嬉しく思います。 パーフェクトRails初版も素晴らしいで、読み込んでかなりRails力を上げてもらった記憶があります。特にrack, rack middleware, railtie, engineといった話題は他の日語のでは触れられてるは少ないのではないでしょうか。(今回の増補改訂版ではほぼ0からの執筆で構成も大きく変わったため残念ながらこの一部はなくなってしまったのですが、rack, rack middlewareは引き続き解説してあります。) そんな良いであるパーフェクトRails初版は2014年発売で、Rails4.1をベースに書かれていました。良いだが、いかんせん古いので「改訂しないかなー、してくださいよー

    seiunsky
    seiunsky 2020/07/22
    ブーメランの歴史です
  • igaiga diary(2019-10-22)

    _ Ruby on Rails 6 エンジニア養成読 著者さんより書籍をいただきました。昨日届いて今日読み始めたのですが、とても良いで一気に読み追えてしまいました。 Rails6での新機能の解説が最初にくるので目立ちますが、永久保存版なクオリティでの良い解説文がたくさん書かれています。一例を挙げると以下です。 テストの各レイヤーの役割とそれぞれのかんたんなサンプルコード webpackerとSprockets、rails-ujsの説明 フロントエンドエンジニアがいない状態での開発スタイルとしてJSフレームワークStimulusの提案 秘密情報保持の仕組みの歴史(これどこかで書こうと思ってたけどその必要がなくなった) 103 Early Hintsのステップごとの解説と、その実験方法 CSP(Content Security Policy)とscriptタグnonce埋め込みといったHT

    igaiga diary(2019-10-22)
  • igaiga diary(2014-05-31)

    _ パーフェクトRuby on Rails twitterで「欲しい!」とサブリミナルに声高に主張していたらいただけました!(ありがとうございます!) 朝届いて、4時間ほどで一気に読了。これは予想以上に素晴らしいでした。 Railsの基礎から応用まですごく広い範囲が書いてあります。このがよくできているのは「何を取り上げるか」だと思う。よく使う機能を多岐に渡って選んでます。Sprockectsが詳しく書いてあるのはありがたかった。新しいものはRails4.1で入ったActiveRecordのenum型や、Spring、それとRspec3のexpect記法などまさに最新のことが書かれています。 Rubyについての説明はないので、分からない箇所は姉妹のパーフェクトRubyを読めということで。(そうしないと既に400ページ以上あるしね)あと、STIの説明がコラムにしかない。これはなるほどと思

    igaiga diary(2014-05-31)
    seiunsky
    seiunsky 2014/05/31
    うう、ありがとうございます!!
  • igaiga diary(2014-01-28)

    _ unicorn が USR2 シグナルで Gemfile の更新を反映しなかった unicorn の設定が preload_app = true の場合、USR2 シグナルで設定反映される。コードのみの変更はこれで反映されていたが、Gemfile変更を伴った場合は、USR2 のみ及び HUP+USR2 でもダメで、stop+startしないと反映されない状態だった。 @satococoa さんと、 @mirakui さんに教えてもらった以下を追記して解決。これでUSR2を送るとGemfileの変更も反映してくれるようになった。よかったよかった。お二方ともありがとうございました! config/unicorn.rb before_exec do |server| ENV["BUNDLE_GEMFILE"] = "/path/to/app/current/Gemfile" end 参照:

    igaiga diary(2014-01-28)
  • 1年間のRuby講義を終えて - igaiga diary(2013-01-26)

    _ 1年間のRuby講義を終えて 4月から始めたRubyRailsの講義が無事に終わった。最後は講義3回分の時間をつかって自由にテーマを決め、コードを書いてもらい、最後の回で発表してもらった。これはとても楽しい時間だった。学生さんが取り組んだ内容なこんな感じだ。 twitter データを解析してどの駅がにぎわっているかを調べる 2人でプレイできるシューティングゲームの作成 Excelと組み合わせたダーツ得点計算 e-lerning Webアプリ 星座占いWebアプリ Twitter発言の解析 日の出、日の入の時刻をiPhoneへPush通知 「新宿 vs 池袋 vs 渋谷」なんていうキャッチーなタイトルもあったし、我々でも手を焼くcronの難しいデバッグに挑戦した学生さんもいた。発表では学生による相互評価もした。観点は2つ、学術点(学術的に興味深い、技術的にレベルが高い)とエンターテイメ

    1年間のRuby講義を終えて - igaiga diary(2013-01-26)
  • igaiga diary(2012-07-25)

    _ 大学講義前期終了 4月からのRuby講師業、半期終わって前半を折り返しました。 プログラム初挑戦の学生さんが多い中、 Rubyの実行環境をつくって簡単なコードを書いてもらい、 Wikipediaのアクセス数解析を実習でやってみたり、twitterの投稿を取得してみたり。 何はともあれ朝一の講義、無遅刻無欠席で先生の面目を保てたのが何より。(^^ゞ 準備は講義の資料つくりが予想以上に時間がかかって苦労した。 1回の資料を作るのにだいたい8時間を費やしたと思います。 講義は毎週あり、開始前のストックも早々に使い果たしてしまったので、 自転車操業の日々でした。 教科書をうまく使えばいいのだが、なかなか難しい。 「たのしいRuby」を教科書にしたのですが、 プログラムをまったく書いたことない学生さん向けとしてはちょっと難易度が高いことと、 時間的な制約からダイジェストにして、補足を加えると、

    igaiga diary(2012-07-25)
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