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2008年12月7日のブックマーク (2件)

  • 自称アスペでもいいじゃん。

    自称アスペでもいいじゃん。 おいらは自称アスペです。人に言ったこともないし、それを仕事が出来なかったり人とトラぶったりする表向きの理由にはしないけど。 若いとき、「何でこんなに人と違うのか」とか「なんで自分のことをわかってもらえないのか」とか思ったりしたけど、アスペルガーのことを知って、自分がそうじゃないかと思ってなんだか救われた気がした。 とりあえずその傾向を知って、立ち回り方を一生懸命模索してきた。とても上手く言ってるとは思えないけど、何とかやっていけてる。 アスペルガーだということをカミングアウトして、たとえ障害として認定されても現状は何も変わらない。言ったとしても「扱いにくい奴」、「変な奴」ってずっと言われ続けるのだろうし、障害者認定がこの日でどれだけのハンデを背負うか想像に難くないし。 でも、どうしようもなく湧き上がってくる「敵」の認知と、それに関する嫌悪感情の想起から社会的に

    自称アスペでもいいじゃん。
    semis
    semis 2008/12/07
    かなり共感。少なくとも当事者にとっては、どうやってそういう諸困難に対処するかっていう部分が最も重要だよなあと。
  • 統計学入門

    さて皆さん、「数字は魔物、統計は数字のトリック」などと言われ、統計学はある人々からは疫病神のように忌みに嫌われ、またある人々からは金科玉条のごとく無条件に信奉され、はたまた別の人々からは塵芥のごとく無視されています。 しかしやかましくいわれている割には、その質が十分理解されているとはいい難いのが現状ではないでしょうか? 研究現場の研究者が統計手法を利用する時に犯す間違いのうち、ほぼ90%のものが非常に初歩的なものです。 そしてそれらの間違いは研究者が統計学の基的な事柄をはっきりと理解していないか、あるいはそれらを誤解していることが原因になっています。 例えば研究現場でしばしば間違って使われている統計手法のベスト3は次のようなものです。 有意確率(p値)と「有意差あり」の意味 標準偏差(SD)と標準誤差(SE)の使い分け 多重比較の使用方法 これらは全て非常に初歩的かつ基的なことです。