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2009年6月26日のブックマーク (2件)

  • 空しさの理由とその対処法

    久しぶりに今日は穏やかな日でした。 あれ以来ずっと突然やってくる空しさについて考えていました。 そのせいで、研究成果の報告が2ヶ月遅れ、初めて上司に進捗を報告することを経験しました。 上司には、ありのままに報告しました。 上司は黙って私の話を聞いて、こんなことを言いました。 空しいのは心ではなく、体だと思うよ。 君は働きすぎなのだと思う。好きなことを仕事にしたからといって、ずっと働いているのだろう? 脳は体なんだよ、心ではなく。考えることをやめることを覚えたほうが良いと思う。 私は彼に尋ねました。考える事をやめるにはどうするといいのでしょうか、と。 彼の暫く考えて、仕事以外の好きなことをすればよいと思うよ、と言いました。 さらに、取り敢えず1週間ほど休んでみてはどうだろうと言われ、今週は休暇を取りました。 今週の日曜日、皆さんのアドバイスにあった様に、私の空しさを彼女に話してみました。 私

    空しさの理由とその対処法
    semis
    semis 2009/06/26
    記憶と人生
  • 彼らについての、どうでもいいようなこと - すべての夢のたび。

    『ありあまる富』椎名林檎 名曲がまた作られてしまったと思いました(PVはHQで見るのお薦め)。イントロのギター。そして変なところから入ってくるボーカル。沁みいる詞と歌いぶり。で、歌が終わっても続く、この曲ぜんたいを良いものにしているギター。懐かしい人でした。 この曲の歌詞には、彼ら、ということばが何度か出てきます。 僕らが手にしている富は見えないよ 彼らは奪えないし壊すこともない もしも彼らが君の何かを盗んだとして それはくだらないものだよ 返して貰うまでもない筈 彼らが手にしている富は買えるんだ 見る通り、「彼ら」は「僕ら(君)」と対になって置かれています。そして、「僕ら」に害をなす、善くない存在として書かれているように見えます。 そこが、すこしだけ引っかかる。 ぼくは「ほんとはみんないいひと」という素朴なファンタジーを信じています(正確には「ぼく以外みんな」だけど)。信じて騙される方が

    彼らについての、どうでもいいようなこと - すべての夢のたび。
    semis
    semis 2009/06/26